マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
~「うつ・神経症的な
思考・妄想が出やすい時」~



私が授業で、いつも皆さんに
マインドフルネス仏式瞑想の
インストラクションをする時、

「瞑想中は仕事モードの
スイッチを切ってください」

と言います。


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マインドフルネス仏式瞑想では
心のモードを、2つの状態に分類します。

・「Doing mode (ドゥーイングモード)」

*せわしなく何かしている状態、
瞑想やらなきゃ!ノルマを達成しなくちゃ!
あれやってこれやって・・・などの「することモード」


・「Being mode (ビーイングモード)」

*「ただ」そこに在る。「あることモード」
森田療法でいう「あるがまま」

キリスト教的に言うと「在りて在るもの」に
ただ、ゆだねきっている状態。

禅的には
「現在・今・この瞬間、ただそこにある」こと。

茶道では「ただ茶を飲む」

・・・ただ坐る。ただ瞑想する。

↓(テスト:ただ〇〇できますか?)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-407.html


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このDoingモードの時に

うつ・神経症的な思考・妄想・
「とらわれ」が出やすい。

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心を浄化するために
仏式瞑想しているのに

Doingモード・することモードで
やってしまうと、
余計心が汚染されます。
本末転倒です。


通信カウンセリングしていますと、
姿は見えませんが、

私は耳と心眼で、
皆さんの心を観察しています。


よくある、一般的な
西洋的なカウンセリング講座では

カウンセリングは基本、対面式で、
相手の表情をみながら行うと言いますが・・

~~~~~~~~~~~~~~~
「かえって姿が見えない方が
相手がよく観える事があります」

~相手を「みる」のは
目でもなく耳でもない~
~~~~~~~~~~~~~~~


例えば、通信講義で
瞑想指導中に

「通信だから
先生はみていないだろう」・・・と、

せわしなく何かをやりだしたり、
退屈になって、コップを洗いだしたり、
ごそごそ動き出したり・・・

また皆様の心(精神)の中が
ごそごそ動き出した時

よく私が「”動かないで”」と言い
受講生の方々「ギクリ!」と
したことは無いでしょうか?(笑)

(え!どこかでみているの!?)



・・・はい。それはさておき

瞑想中はDoingモードのスイッチを切り、
Beingモードで行います。

ただ、現在・今・この瞬間
ここにある。あるがまま。
~ただ坐る~


当プログラムで
正しい作法をお稽古し、


毎日瞑想に入る時は
「出家した」と思い、瞑想してください。


私達在俗の人間は、
瞑想が終わると、いやがおうでも

俗世間の競争社会・ノルマ・ストレスの波動に
飲み込まれてしまいます。
これは社会人である以上、避けて通れない。

私もかつて民間企業にいましたが、
キレイごとばかりでは、仕事は成り立たない。
必ず競争と、ストレスにさらされます。


ゆえに毎日の瞑想で1時間、
プチ出家し

「彼岸(ひがん:悟りの世界)の智慧」に浸ります。

*日本では「お彼岸」という言葉が
馴染み深いと思いますが、「彼岸」の本当の意味は
上記の「(瞑想により)煩悩から解放された世界」
(日本人は何気に、日常で仏語を使っていますね)


・・・そして、瞑想が終わると
いやがおうでも、

「此岸(しがん:俗世間:この世)に
帰っていきます」


毎日、彼岸で得た智慧(ちえ)もって
此岸(俗世)に帰っていき、
会社などの社会生活に活かしていきます。

そして毎日、此岸(俗世間・会社)で
クタクタになって家に帰り、彼岸(瞑想)に入り
智慧のチャージをする。


こんな生活をしていますと、

俗世間で、どんなストレスの
荒波に飲み込まれても、

ストレス社会を
スイスイ泳いでいけます。


私達は、家庭・仕事・学業など
様々な事情があって、出家できません。

そんな煩悩多き、私達在俗の人達が、
特にうつ病・神経症など心の病の人達が・・

この世を、朗らかに
スイスイ泳いでいくには

この「仏式瞑想という道」、
生き方もあります。


=============
今までの人生で、ずっと
生き辛さを抱えてきた人達は

「新しい生き方」がある。

=============


*「プチ雑学」

今、アメリカのニューヨーカーの間では
「ナイトスタンド・ブディスト」という生活が
トレンドになっているそうです。

これは特定の宗教・宗派に属さず、
普通に社会生活をしながら、その中で
「仏教瞑想生活」を営む人達のことです。

寝る前、ナイトスタンドをつけて
ベッドで仏教瞑想してから眠るので
「ナイトスタンド・ブディスト」と言われています。



本来の仏教は
(お釈迦様の時代の原始仏教)
死人のためのものではなく、

「この世で生きて苦しんでいる
人達のものです」

そのための最強の処方箋が
「仏教瞑想」である。


近年の脳科学では、
この伝統的仏教瞑想が

うつ病や神経症に
とてもよい効果がある事が

科学的に立証されております。


お釈迦様の没後、2千数百年経ち・・・
仏陀の瞑想法が「宗教の枠を離れ」

私達心理士が、
「科学という枠組みの中で」


この仏陀の教え・瞑想法が花開き
広がっているのが面白い現象です。


そして俗世で苦しむ、
うつ病・神経症、心の病の方々が

科学的に救われているのも
面白い現象です。


本来の仏教は
死人のためのものじゃない。

「今、生きて
苦しんでいる人達のものです」


死んだ仏教ではなく、
「生きた仏教」を提唱します。


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「まとめ:ワンポイント」
(プチトレーニング)


日常モードでも

Doingモード・
(せわしなく)「する事モード」に
なっていたら・・・

すっと気付いて
「Beingモード・あることモード」に戻す。


*(当講義では、そのための
「具体的技術」もお稽古します)


現在・今・この瞬間
「あるがまま」モードに戻す時間を
増やします。

煩悩(うつ・神経症思考)が
出にくくなります。


少しずつですが
必ず生きるのが楽になっていきます。


人生につまづき失敗したら
何度でもやり直せばいい。
死ななくていい。

その時こそ、
新しい生き方にチェンジする時です。


そして「うつ病」というものは

人生の大切な「メンテナンス期」だと
認識してください。


マインドフルネス仏式瞑想で
うつ病・神経症を克服した時
フォースは覚醒する。



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【2016/04/23 03:03】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
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