マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
例えば、うつ病・神経症(不安障害)で、

「急性期でドーンと落ちている、
あるいは正気を失っている状態」
で・・・

当心理相談所に来談され
助けを求められても、
その依頼はお断りしています。

(そういった方、度々いらっしゃいます)


当ブログで約5年半、
重ね重ね言っておりますが、

急性期のひどい時に、
マインドフルネス仏式瞑想や
森田療法を行っても

何も得られないし、そもそも
瞑想出来る精神状態ではありません。


急性期は、心理療法も
心理カウンセリングも「無意味」です。
(急性期は、薬物療法に特化します)


当ブログで約5年半、

重ね重ね、くどいほど
繰り返し言っておりますが、

急性期は、病院の「適切な」薬物療法で
一旦「正気に戻って」から、
再度いらしていただきます。



確かに薬物療法は
化学薬品の力で一時的に

脳のテンションを上げるだけの
「対症療法」にすぎません。。


ですが、急性期のどん底の時は
薬物療法は必要です。

・・・いや。必須です。


一旦、薬物療法で正気に戻り
少し落ち着いた状態になりましたら、

根治に向け、
心理療法(マインドフルネス・森田療法)を
行っていきます。



以下のような
悪いケースがよくあります。


当ブログを読み、
「なるほど」と、病院の薬物療法を試み

一時的に、落ち着いた状態の時に
「余裕をかまし」


「ま、落ち着いているんだから
心理療法はやらなくていいでしょ・・」と
日々を過ごし、意味不明の減薬を行い・・


また忘れたころに
「大きな波がやってきて、
ズドーン!と急性期に転落


そして、また薬物療法
(薬を増量したり、もっと強烈な薬に変更したり)

少し持ち直し、しばらくして余裕をかまし、
心理療法をやらず・・・

「大きな波がやってきて、
ズドーン!と急性期に転落」・・・


・・・この智慧(ちえ)の無い悪循環
一体いつまで続けるのでしょうか?


--------------------------------------
ではどうすればいいの?
--------------------------------------


「大きな波がやってきて、
ズドーン!と急性期に転落」

薬物療法で少し持ち直した時・・・

『ここがチャンスです』


ここで、
「もう大きな波が来ても
ズドーンと落ちないように、
心理療法で備えておく」


*ただし、心理療法は自己流ではなく、
「必ず」熟練した専門家の指導の下行ってください。
専門家にマンツーマンでついてもらう。
(自己流だと余計悪くなります)


*熟練した = 経験の浅い瞑想指導者や
セラピスト・カウンセラーにかかりますと、
余計悪くなることもあります。

こういった経験の浅い瞑想指導者は、
指導する側ではなく
「指導を受ける側」です。

最近マインドフルネスがブームになり、
こういった輩が、
雨後の竹の子のように出てきております。

マインドフルネス瞑想指導者を選ぶポイントは
指導者自身が瞑想を、10年以上やっている事と、
10年以上、現場での指導経験豊富な方。

ここをチェックしましょう。



さて、話を戻します。

薬物療法で持ち直して
余裕をかますのではなく、

薬物療法で持ち直した時こそが
正念場です。

ここで、来たるべき波に備えます。
防災と同じ。


薬物療法で維持しつつ、
水面下でコツコツ心理療法を修練しておく。

そして大きな波が来たとしても
「備えは万全」

大波をサーフィンのように乗りこなし、
さらに修練を続け、

薬に変わる代替手段として育ち、
根治・克服に向かいます。
(やがて薬は要らなくなっていきます)



強烈な薬物療法で
ずっとテンションを上げ続ける・・・
という手もありますが、

元うつ病・神経症患者の視点
(薬物療法 体験者の視点)から
言わしていただきますと

やはり薬物療法は限界があり、
薬で維持していても

「ズドーン!」と落ちる
「波」はあります。


その時、それを乗りこなす
心理学的技術
(マインドフルネスの技術)
が無いと

うつの大波にのみ込まれ
溺れます(急性期)

そして、もっと強烈な
抗うつ薬に頼るようになっいく・・・
(まさに悪循環ですね)

「このスパイラルを一体いつまで
続けるのですか?」

これが薬物療法一本主義の
療法の盲点です。


うつ病・神経症の皆様は
「マインドフルネス・森田療法」という

「人生のサーフボード」を
身につけておきます。


「うつの大波を、
サーフィンのように乗りこなし、
幸せな人生を送っていきましょう」


うつの大波を
マインドフルネスで上手に乗りこなした時、
サーフィンと同じで「非常に爽快」ですよ。
(やった出来た!という感じです)

日々コツコツ修練していますと
必ず出来るようになります。

大丈夫。安心して。
しっかり修練していきましょう。


=========================


*ただし何度も言いますが、
急性期(もしくは、それに準ずる不安定な時期)で、
どん底の精神状態の時は、
「緊急避難として」薬物療法を使います。


*薬物療法に関しては、私達心理士は管轄外ですので
病院の指導の下、医師と連携し行ってください。

*薬の事は病院(医師)・
心理学的な相談や指導(心理療法)は心理士と
割り切ってとらえると、回復が早くなります。


*それぞれ専門分野が異なります。


・(ほとんどの)医師は
心の専門家ではなく「薬の専門家」

・心理療法家(心理士・カウンセラー)は
心理学・心理療法・「心の専門家」

こうやって、割り切ってとらえます。

(特に薬物療法一本主義の療法に
行き詰りを感じている方は)





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【2015/09/28 02:32】 | うつ病
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