マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
例えば、
「10人の人」がいたとしましょう。


A、 10人の内、1人が
あなたの事を嫌って罵倒する。

B、 10人の内、3人が
あなたの事を何とも思っていない。
いわば中立の状態。

C、 残り6人は、あなたに好意を持っている。
あるいは、まあまあ好意を持っている。


ですが、うつ病・
神経症(不安障害)の方は

「A」のたった一人のところに、
異常に執着して、


スコトーマ(視野の狭さ)がかかり、

~~~~~~~~~~~~~~~
「私は全員に嫌われている・・
あるいは全員が私を
害そうとしているに違いない」

「世の中の私の評価は
こんな感じに違いない」

・・と錯覚しがちです。
(思い込みます)

~~~~~~~~~~~~~~~


私のところで行っている
マインドフルネスのトレーニングでは

様々な部位に、ある特殊な心理技術で
意識の矢印を向ける訓練をします。

*専門的な技術が必要になります。
必ず専門家(心理療法家)についてもらって
マンツーマンで行ってください。

(この方法は欧米式
マインドフルネスとは違います)


-------------------------------------------
「先生。これって
何の意味があるんですか?」
-------------------------------------------

はい。よくある質問ですね。

これは「スコトーマ外し」の
お稽古になります。


冒頭の10人の話。

うつ病・神経症の方は
Aの嫌っている人のところに
グーッと焦点を当てて

さも、全員に嫌われているような
錯覚を起こしがちです。


このマインドフルネスの訓練が
慣れてきますと

一歩下がった視点で、
Aの人にも、Bの人にも、Cの人にも

「自由自在に」意識を向ける事が
出来るようになります。


もちろんC の
あなたに好意を持っている人のところに
逆にスコトーマをかけ

AやBを
「視野から外す事も可能」ですし、

(ただこれですと、まだ未完成です。
その理由と心理学的システムは
当カウンセリングで述べます)


たとえ「A(嫌っている人)」に意識が向いても
(たしかにイヤですが)
過剰なストレス反応を起こさないよう

上手に意識を向ける事(関わる事)が
出来るようになります。


良いとか悪いとか分別を捨てた
平等な観察、無分別智・平等性智


このように意識の矢印を

自由自在に向ける事が
可能になった人の事を

般若心経では
「観自在菩薩」
(かんじざいぼさつ)といいます。


*(観察が自在になった人。様々な角度から
智慧をもって、物事を俯瞰できるようになった人)

*当講義で出てきます、
智慧(ちえ)=般若(はんにゃ)=パンニャー(panna)
全て同義語です。

~うつ病・神経症からの真の解脱~


旧来型の
認知行動療法(CBT)の盲点は、

認知の歪みだけ指示し、
「具体策」がぼんやりしていて、

具体的に、どうすればいいのか
困惑してしまうところです。

*認知の歪み=モノのとらえ方・考え方・視点の歪み。


それに対し
「第三世代の認知行動療法」である
マインドフルネス仏式瞑想は、

その認知の歪みに対し
しっかり「具体策」「ハウツー」が
あるところです。


しかもその
「具体策」「ハウツー」は

2600年の伝統に培われ
そして歴史に耐えてきた

お釈迦様が作られた
「確かな技術」です。


またその具体策は
近年、脳科学的根拠が
明らかになっております。

「伝統仏教」と「現代科学」の
妙なる融合

人類の英知の結晶です。


==========================

『番外編』
~現代うつ病論を問う~


現代のうつ病論は、

「頑張らない」「脳の病気だから・・」と
主張するだけ主張しておいて、

肝心の「具体策」が無いので
うつ病・神経症に苦しむ方々は
「では、どうすればよいのか!?」・・・と、

余計迷ってしまい、
かえって苦しむのではないでしょうか?


これからの心理学は、
そういった「原因論」的な事に
固執する時代は終わります。

これからは
「目的論(ではどうするか?)」
焦点を当てる方法論(心理学)が
主流になってくることでしょう。


昨今の心理学の世界の流れも
そうなってきております。


また最近、日本古来の心理療法である
「森田療法」が、

日本・台湾・アメリカなどで
注目・再評価されているのはここです。


森田療法は約100年前から、

・気分本位ではなく目的本位
・過去(原因)は不問とす。これからどうするか?

をテーマに、

原因論ではなく「目的論」
焦点を当てた方法論を
すでに展開していました。

これは
我が国が誇る精神文化です。


また、ここ数年前から
アドラー心理学が再評価され、

ブームになっているのも、
上記の論点からです。

(森田療法とアドラー心理学は、理論の共通点が多い。
当プログラムでは、森田療法・アドラー心理学・
マインドフルネス仏式瞑想を柱に
12年前から理論を展開しております)


現代心療内科・精神科の

・「薬物療法」と
・「傾聴カウンセリング(ロジャーズ理論)」
限界を感じて

当カウンセリングにいらっしゃる方々の
「センスと着眼点」の素晴らしさに敬礼します。


ゆえに、当カウンセリングは

どこの病院・カウンセリングに行っても
よくならなかった方々の「最後の砦」となり、

そして皆様は
回復し社会復帰していきます。

(もちろん本人の努力が必要なのは
言うまでもありません)


これは当カウンセリングが
すごいのではありません。

上記の問題に、
自身で客観的に気付き、


当カウンセリングにいらっしゃる、
クライエントの皆様方の
「勇気と智慧」がすごいのですよ。


現代心理学は、
流れが大きく変わりつつあります。

このパラダイムシフト・
大きな流れの転換期に乗り


長年のうつ病・神経症に
苦しむ方々は

うつ病・神経症というものを
違った角度から俯瞰してみます。

--------------------------------
きっと解決の糸口が
見つかるはずです。
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人生は必ず変わります

変わりたいと
真に思ったその瞬間から

潜在意識は大きく動き出す



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【2016/04/12 17:14】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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