マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
うつ病・神経症(不安障害)

私自身の昔の患者体験を踏まえて
お話ししてまいります。


まずうつ病
「発症したての急性期」

この時期に優先する事は、
まず「窮地から脱する事」


したがって、緊急避難的に(できるなら休職し)
薬物療法を行う事は、非常に理に適っています。

このひどい精神状態の時期に、
心理療法やカウンセリングは意味がありません。

まずお薬を飲んで休息。


数週間~1ヶ月くらいしますと(個人差あり)
少し落ち着き、「とりあえずの」窮地から脱します。

「ここが回復期前期」

この時期も無理しないように、
お薬を飲んで休息第一。


その状態が数ヵ月続き、
治りはしないが、
だいぶモチベーションが上がってきた時。

ここが「回復期中期~後期」


この状態に入りますと、
微妙な一進一退。ずっと平行線・・・
(ここが「薬物療法の限界点」です)

かといって、この状態で
社会復帰するとマズい事は

本人が一番よく
知っているかと思います。


ですが、薬物療法一本主義の
やり方や、理論(アミン仮説)では、
「あと一歩」が越えられない。。

そんな「やるせなさ」を感じませんか?


その状態(回復期後期以降)の時に、
「何の手も策も打たず」

ズルズルと惰性で休息し
抗うつ薬を飲み続けていると、
「魔境」に入ってしまう事もあります。

魔境とはうつ病の
「長期化、慢性化、難治化」です。



こうなると、もはやメンタル系病院では
打つ手がなくなります。

なぜなら、日本の多くのメンタル系病院は
薬を出す事しか出来ないからである。



はい。前置きが長かったですね。
失礼しました。
今日のお話はここからが大切です。

まずこんなお話からいたします。


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・・・その昔、
紀元前4世紀ごろ

アレクサンドロス王という人がいました。
(世界史の教科書に出てくる人物ですね)


アレクサンドロスが
出征する時の逸話があります。


ある神殿の柱に、
戦車(当時は馬車のようなもの)が
縄で繋がれていまして、

それは、とてつもなく
固く結んである縄でした。


神託では
「この縄(結び目)をほどいた者は、
アジアの王になるであろう」・・・と。

そこで力自慢の猛者達が
こぞって、その縄をほどこうとしますが、

誰もその縄をほどけず、
ピクリともしません。


ある日、アレクサンドロスも、
その縄をほどこうと赴きます。

結び目に手をかけ、
頑張ってチャレンジするが、

「クッ!ほどけない・・・」

何度やってもほどけない。


そこでアレクサンドロスは、
持っていた短剣で、
その縄(結び目)を切断しました!

そして
「運命とは伝説によって、もたらされるものではなく、
自らの剣によって切りひらくものである」・・・と宣言する。


その後、アレクサンドロスは
まさしくアジアの
広大な領土を支配する大王になりました。


=========================


この古い逸話、教訓は、
今まで通りのやり方で、何も変わらなかったら

「新しいアプローチ法で」状況を変えていきましょう。
という教訓です。


うつ病ですと、
日本ではおかしな常識となっている
「うつ病=薬物療法一本で!」という方法論で

何年・何十年・・・何の進展もないのでしたら、
(手で一生懸命、縄をほどこうというアプローチ)

スッとやり方を変え、
心理療法を導入してみます。
(短剣で縄をサッと切ってしまえば解決に向かう)


また、実際、カウンセリングや
心理療法を行っている方で、

傾聴(話をフムフム聴くだけのカウンセリング)や
絵画療法、精神分析など、


病院系の心理士がおよそ、
行いがちなアプローチですが、

それで、何年もやっていて、
何の進展もないのならば、
(手で一生懸命、縄をほどこうというアプローチ)

-------------------------------------------
「病院系の心理士に
かかっているから安心・・という
自己暗示・自己満足感」を

-------------------------------------------

スッと捨てて、
もっと具体的なアプローチ法を行っている
心理療法家にかかってみるなど。
(短剣で縄をサッと切ってしまえば解決してしまう)


いつの世も真理は
「規格外」にあります。

規格に収まっている人達(病院系の心理士)では
(大人の事情もあるでしょうし)
画期的なアプローチ法は出来ません。

これはリアル患者さん達は、
よくご存知ではないでしょうか?


*私は今は、カウンセリングを「行う側」ですが、
昔、うつ病・神経症(強迫性障害)患者時代は、
カウンセリングを「受ける側」でしたので、現場の事情は
「リアル患者目線で」よく分かっております。

(精神科 通院歴、また患者として
カウンセリングを「受けた」経験も豊富です)



さて・・私は在野で行きます。

規格に収まりますと、
不自由になり、何もできなくなるからです。

病院などのブランド・規格に収まっていると
大人の事情が出てくるでしょうし、
今日のような「本音の」発言は出来ません。

(例えば、患者の立場に立った、薬物療法の
「本音」をぶっちゃけますと、
病院・製〇会社・偉い人から邪魔をされます)


ですが、患者・クライエントさんにとって
本当にほしいもの、聴きたい情報は、

病院の偉い人や、心理学会を気にした
「建前(タテマエ)論」ではなく、


ぶっちゃけ、
「どうすれば生きるのが楽になるか?」
「そのためのアプローチ法」
「患者の視点に立った実践的論説」
「教科書(死んだ)心理学ではなく、
生きた(使える)心理学」など・・

本音の部分が
聴きたいのではないではないかと思います。


今日のお話をまとめますと、

「いわゆる」常識的な方法論で
何年もやっていて、何の進展もないのならば、

「常識というものを疑う勇気」
必要かと思います。


①手で縄をほどこうと、
「おかしな頑張り」をすると
精神的に疲れます。

なぜなら徒労・骨折り損・
くたびれもうけに終わるからです。


②短剣で縄を切る事を
頑張りますと疲れません。

なぜなら理に適った頑張りだからです。
さわやかな疲れになります。


うつ病の方々は
①の頑張りをしていないでしょうか?

頑張る事自体が悪いのではなく
「頑張り方」の問題なんですね。



また、うつ病が回復期後期以降、
あるいは慢性状態になっているのに、

病院に言われるがまま
惰性で「薬物療法一本主義」で行くのではなく、
(手で一生懸命、縄をほどこうというアプローチ)

サッと「発想の転換」をし、
心理療法により、

脳科学・心理学的アプローチをしてみる。
(短剣で縄をサッと切ってしまえば解決してしまう)


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「運命とは伝説によってもたらされるものではなく、
自らの剣によって切りひらくものである」
(アレクサンドロス大王)
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================
もうオカルト的な奇跡や
他者の救いを「待つ」のは止めよう
================

うつ病や人生は、
待っていても誰も助けてくれませんし、

どれだけ親切な人がいたとしても、
あなたの苦しみを
肩代わりする事は出来ません
ので、


心理療法という武器を使い、
「自分で」治していきます。

私達「在野の」心理療法家は、
そのための「具体的技術」をお伝えいたします。


うつ病の急性期や回復期前期は、
頑張らず、お薬と休息で結構ですが、

回復期後期以降は「発想の転換」をして、
薬物療法に並行して
心理療法を「少し頑張らないと」

うつ病が長期化、慢性化、難治化する
恐れがあるという事です。



仮に運よく、薬で回復したとしても、
それは「寛解(かんかい)状態」であり、

一見治ったかのように見えるが

ただ薬で脳が、ハイテンションに
なってるだけの状態です。


心のパターンは何も変わっていない。

また、ゆく先々の人生で、
ストレス(ストレッサー)に遭遇しますと、

また歪んだストレス反応をしてしまい、
再発する危険性が高い状態です。

つまり、寛解は
何の解決にもなっていない。


*こういった「真実・本音の部分」は
多くの病院系のカウンセラーや、精神科医は
「大人の事情等」があり言えないと思います。

そういった心理士や精神科医を
「盲信」するのは止めます。

「賢い患者になりましょう」


はい。今日は

「アレクサンドロスと
ゴルディオスの結び目」というお話でした。


この逸話(教訓)のように、

何年・何十年、同じアプローチ法
(薬物療法一本主義)で行い

何も変わらないようでしたら・・・
(手で縄をほどこうとする)


心理療法を導入するなど、
「アプローチ法」を
変える事をおすすめいたします。

(剣で縄を切ってしまうという「発想の転換」)


*ただ、私は病院を完全否定している訳ではなく、
「志」のある病院や
施設がありましたら、全面的に協力します。




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【2015/07/16 03:07】 | うつ病
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