マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「自然に服従し、境遇に従順なれ」
(森田療法のことば)


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「うつ病・神経症(不安障害)
”克服者”の毎日」


~四季折々にゆだねて生きる~


春は雪解け

暖かい陽気で心地よいが

全ては諸行無常
変化・変滅していく・・


やがてやってくる酷暑を
知っていますので

その「心地よさに」執着せず

ただ春の青空の中
生きていきます



夏の炎天下

人生の酷暑がやってきた

ですがそれが
やってくることを
知っていますので

「ああ。やってきたか」
ただそれだけ。

酷暑の中
汗を流し
「ただ」辛い日々を送ります


ですが、それは
続かない事を知っている

諸々の事象は
移り変わっている

全ては諸行無常の
移り変わりの中



涼しい秋がやってきた

人生の荒波が
過ぎ去りました

とても過ごしやすい
時期であります


ですがそれも
移り変わる事を知っている

ゆえにその
過ごしやすさにも執着せず


「ただ今、この瞬間」
この過ごしやすさを生きる



厳冬の時期

厳しい人生の
寒さがやってきた

ですが、それも
来ることを知っていますので

「ああ。やってきたか」

うつ病になるほどの
精神的ダメージは無い


諸々の事象は
移り変わっている

やがて自然法則で
春がやってきますが

何も狙わず期待せず
「ただ現在、この瞬間」の厳冬を

”辛いがまま”
淡々と過ごします


~そして季節(人生)は巡る~


*このお話は、人生で遭遇する
様々な出来事や、日々の気分や感情を
「季節」で例えたものです。



諸々の事象は
過ぎ去り、

諸行無常の法則の中


四季折々(自然法則)に
身をゆだね

ゆだねきりますと・・・


自我(我)が
溶け出していき

地球の法則の一部に
なっていきます

(心身脱落)


「自然に服従し、境遇に従順なれ」



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え!?今日のお話。当たり前のことを
言っているように思えるのですが・・・
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ですが、その当たり前のことを
頭の理屈ではなく、
「身体で」
理解していますでしょうか?


人生の酷暑や厳冬、
嵐が来たら

もうダメだ、
生きていてもしょうがない、

私は一生
うつ病が治らないんだ・・

私は幸せな人生を
送るはずなのに・・・

私は愛されるはずなのに・・・

私の人生は
こんなはずじゃなかった・・・

なぜ私だけ
こんな目にあうのか・・・など。。


あれだけ当たり前の事を
(頭の理屈で)
知っていたはずの人が

当たり前を分からなくなります。

(いざ人生の嵐が来た時
ブレまくります)


移り変わり(諸行無常)、
そして季節の巡りを
知っているはずなのに・・・です。


そして、自我を張り、
自然法則の流れを

自我で「思い通りに」コントロールできると
錯覚します。


そしてコントロールできず、

頭の中の「理想と現実のギャップ」に
葛藤し絶望し、
抗うつ薬漬けの毎日を送ります。


(この状態を森田療法では
「思想の矛盾」といいます。
うつ病・神経症の悪循環モデル)


「原因+縁(諸条件)=結果」

因縁(因果)の法則により
必然的に起きている現象(結果)


ですが「縁」をいじる事で
結果が、やや変わる事もある。

たとえば、うつ病的な
原因を持っていても

正しい心理療法を
実施する事により(縁)

結果、うつ病にならなくなる・・・など。


小さな流れは
変える事が出来る事もありますが、
大きな流れは変える事は出来ない。

どこまでが
変える事が出来る事で
(因縁の法則)

どこからが
自分の力では

変える事が出来ない事か(無我)
しっかり見極めます。


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変えられる事を
変えていく勇気を

変えられない事を
受け入れる落ち着きを

そしてその二つの事を
見分ける賢さを

(ラインホールドニーバーの詩:祈りより)

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うつ病=脳の病気は

「副次的」に出ているものであって
うつ病の本当の正体は「人生病」です。

自身の哲学的背景が
しっかりしていないと、
人生でブレまくり

それにより
「ストレスが溜まりやすくなり」

脳の病気になりやすく
(慢性的ストレス脳)
うつ病を繰り返します。



それを薬物療法(抗うつ薬)で
散らしたところで

化学薬品の力で、一時的に脳が
ハイテンションになっているだけで
それは虚しい・・・

薬が切れたら元の木阿弥。

テンションが上がって再発・・・を繰り返す
(薬と再発のイタチごっこです。
一生薬飲みたいですか?)



うつ病・神経症から
「真に」回復していくため

この瞑想法(マインドフルネス)や
森田療法を実施し

自身の哲学的・思想的な
バックボーンを作っていきます。


その思想的な軸がありますと
多少の人生の荒波が来てもブレません。

もしブレたとしても
すぐに戻ります。

「戻る場所がある安心感」


それがすなわち、
「ストレス耐性」と言っても
よいかと思います。

うつ病や神経症に
強い心や脳が育っていきます。



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『災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には、死ぬがよく候。
これはこれ災難をのがるる妙法にて候』
~良寛和尚~
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この良寛さんの禅の言葉は
やや非常識に思えますが、

当カウンセリングで
うつ病・神経症を克服された

マインドフルネス仏式瞑想
上級者の方でしたら

ストンと理解できるかと思います。


この禅語が
ストンと理解できる人は

うつ病・神経症が
「すでに」治っていますから。


これを本日の
禅問答にしておきます。


これを頭の理屈で
理解しようとしても無理です。

仮に、頭の理屈で理解出来ても
うつ病・神経症は治りません。

禅語は理屈で
理解するものではありません。


「日々の正しい瞑想体験で得た智慧」

これこそが、
うつ病・神経症が”根治”していく
「決定打」となっていきます。




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【2015/10/25 19:24】 | うつ病・神経症 「治ると」こうなります
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