マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「うつ病、急性期~回復期までの
クイックマニュアル」



まず、うつ病発症したての「急性期」
グデングデンになって地獄のような時期です。

この時期は、煩わしい俗世を離れ
病院の抗うつ薬を飲み、寝ていてください。


急性期は心理カウンセリングや
心理療法を行っても無意味です。

この時期は危険を回避するため、
「緊急避難的に」薬物療法で散らしてください。

*(根性論で無意味に踏ん張るのではなく、
必ず病院の薬物療法を行ってください)


薬物療法は、根治には至りませんが
現在の辛い症状を「一時的に散らす」には
非常に有効です。(対症療法)


心理カウンセリングや
心理療法(マインドフルネス)で
「根治」を目指すのは、

薬物療法で一時的に
モチベーションが上がった「回復期」からです。

それまでは抗うつ薬を飲んで
ゆっくりしていてください。


*付録(うつ病、急性期の心得)

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うつ病急性期、布団での過ごし方

~自然に服従し境遇に従順なれ~
「絶対臥褥(ぜったいがじょく)」



私も昔、うつ病患者時代に体験したのですが、
この急性期は布団から起き上がれません。


例えるならば
「40度くらいの高熱で
寝込んでいるような心身の状態」
(熱はありませんが)

本当に大変です。この辛さは
うつ病経験者じゃないと分かりません。



急性期は、布団で寝ていてください。
布団に身をゆだねてください。

治さなきゃ・・とか
モチベーションを上げなきゃ・・・とか

そういった一切の
「はからい」を捨ててください。



はからいを捨てて
捨てて捨てて・・・

ついでに「わたくし」も捨てて
自然に服従します。

捨てて捨てて・・・


そんな生活が
数日~数週間過ぎ
究極まで行きますと・・

「はからい」を究極まで捨て去りますと・・

布団と自分が一体化し
地球、宇宙と一体化する
境地に入る方もみえます。
(三昧:さんまい:サマーディ)


その時、身体に本来宿る
「”自然の力”が湧いてきます」


「我(が)、わたくし」を手放せば手放すほど
自然と一体化し、自然の力が湧いてきます。


ただ布団に身をゆだねて
「はからい」を捨てる
「はからい」を手放す

うつ病の急性期は
これだけでよいです。

(ただし抗うつ薬は
病院で定められた通りに服用してください)


すべての「はからい」を手放し
布団に身をゆだねる事を

森田療法では
「絶対臥褥(ぜったいがじょく)」といいます。

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数週間くらいしますと(個人差あり)
「必ず」うつ病急性期を脱します。


その状態が「回復期、前期」です。
少し日常の雑事が出来るようになりますが
まだまだ休息です。


さらに数週間~数ヵ月くらいしますと
(個人差はありますが)
自然なモチベーションが出てくる
「回復期、後期」になります。

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回復期、後期
実はこの時期が「一番注意が必要」
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この回復期後期に「急性期のノリ」で
一日中寝て過ごしますと
「うつ病が難治性になってしまい」

「長期化」あるいは
「悪化」することもあります。


この回復期後期には
抗うつ薬にプラスして

「必ず」心理療法を導入してください。



回復期後期の過ごし方によって
うつ病が長期化・難治化するか

円滑に治っていくかが分かれます。



*また心理療法は、
治った後の再発防止にもなります。


仮に運よく
薬物療法一本でよくなり
社会復帰しても「ほとんどの場合、再発します」

そしてまた「急性期」に転落・・・
うつ病のスパイラルは永久に続いてしまう。


この悪循環を
いつまで続けるのですか?


こういった智慧の無い
悪循環を断つために

「薬物療法にプラスして
必ず心理療法も導入してください」


あなたの今後の人生のためにです。

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人生何度もうつ病になりたいですか?
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うつ病は再発に再発を重ねると
難治性になります。

ゆえに、ここで悪循環を止めます。


あなたが「何を選択するか」で
今後の人生の流れは変わります。


何度も言いますが

「薬物療法にプラスして
必ず心理療法を導入してください」



薬をズルズル飲み続けるだけでは
うつ病は根治しない事を

本当は患者さん自身・・
薄々気づいているのではないでしょうか?


心理療法は、薬物療法とは
全く違った角度からアプローチしていきます。

長期の薬物療法で
「行き詰り」を感じている方は、

心理療法で必ず道は開けます。



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【2015/02/26 00:58】 | うつ病 「療養中の心得」
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