マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
<前回の続き>

「心理療法、症例の解説」



小学生の頃に言われた「心ない大人の一言」
その人にとって、それがどんなに苦しかったか・・

あまりにも強烈で耐えきれなかったので、
無意識層に強引に押し込んで、
無かったフリをして
心をガードしていたのですね。

意識、無意識2


心理防衛の一種、「抑圧」といいます。
それが深ければ深いほど苦しくなる。

特にその人は
「抑圧」があまりにも深すぎた。


そしてその苦しみ体験が、
無意識層の深くにこびりついてしまったので
無意識的に、人の目や話に
過剰反応するようになってしまいました。


心理防衛のパターンは人それぞれ。
人によっては逆に、
人の話を全く聞かない(聞きたくない)

または人の言葉をすぐ忘れてしまう
「健忘」
になる場合もあります。
そういう防衛反応になるパターンもあります。


それらが日常生活に、
支障をきたすレベルになると
「心の病」といいます。


神経症的なものから
「うつ病」に移行するパターンは多々あります。


そして
「一人で出来る心理療法(マインドフルネス)」は今後の生活で
「抑圧」を上手に回避する予防的側面もあります。


「抑圧」を溜めこまない生き方。

そして溜めてしまったものを、
心理技法を使い自然に昇華していく。

それが
「マインドフルネス」のねらいです。





「神経症について一言」


神経症は非常に疲れます。
気になって気になって仕方がない。
でも「苦しみ」があれば必ず「対処法」もあります。

そして良くなった時、視点を変えてみましょう。
逆に言うと神経症は
人の気付かない所に気付ける、
細やかな「才能」の持ち主なんです。


例えば、
かの有名な「夏目漱石」も、
自他共に認める神経症の持ち主でした。

あの人が神経症じゃなかったら、
数々の名作は生まれてなかったでしょう。


結構、歴史上の偉人の中で
神経症的な方は多いんですよ。

ちなみに精神分析の創始者フロイトも、
自身が重度の神経症でした。



↓神経症については当ブログのカテゴリ「神経症」をお読みください。
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-4.html


一人で出来る心理療法は
うつ病、神経症、パニック障害、日ごろのストレスなど・・
回復のサポート、そして予防になります。




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【2010/06/14 06:55】 | マインドフルネス心理療法とは?     (技術編)
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2010/08/18(Wed) 11:31 |   |  #[ 編集]
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