マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
うつ病・神経症(不安障害)、
その他心の病の方で、

よくやってしまいがちな
対応を書いていきます。


まず
「薬物療法と心理療法」

この「二つは必須」です。

このバランスが
回復へのカギになります。


多くのうつ病・神経症
(その他心の病)患者さんの、
よくありがちな対応。


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Aパターン
「薬物療法一本」で
なんとかしようとする方が
みえますが、まず不可能


Bパターン
また逆に、症状の重い方が無理に
「心理療法一本」でやろうとすると、
必ず失敗します。

=====================


そうではなく、
A+Bの合わせ技で行きます。

薬物療法と心理療法は
同時進行で行います。

薬物療法と心理療法の
バランスをとります。

*(ただし軽度の方は
心理療法一本でいける事もあるかと思います)



上記Aパターンは、
解説するまでもない
常識になりつつありますね。

たとえば、何年・何十年・・・
病院に言われた通り薬を飲み続けて、

治らなければ、
それが科学的結果です。


うつ病発症したての
急性期・回復期は
薬物療法で窮地を脱します。

しかし、それ以降平行線が続き、
「薬物療法一本主義」の行き詰まり、
限界点がみえてくる。

「もう一歩が越えられない」


それでもなお、
薬物療法一本主義の
やり方でいきますと

うつ病・神経症がズルズルと
「長期化・慢性化・難治化」
してしまう可能性が高い。

(多くの方々は「現実の話」
こんな感じではないでしょうか?)



人の心と脳は、どうしても
ルーティンになりがち。

どうしても現状に流されて、
ズルズルいってしまいます。


どこかで
思考の転換を行います。

その何年・何十年、
薬を飲み続けて治っていないという

「科学的結果」を素直に受け止めて
少しやり方を変えてみます。


もちろん諸事情があるでしょうから、
そのやり方を
続けていても結構ですので、

心理療法を導入するなど、
少しやり方を変えてみます。





次にBパターン。

うつ病・神経症(その他心の病)が、
明らかに「中~重度」なのに

「薬は絶対ダメだ!」
「薬を飲んでしまうと余計悪くなってしまう・・」と
根拠のない変な暗示をかけ、

「心理療法一本で」頑張ろうとする
認知(信念)の歪み。



心理療法というものは
根治に至る可能性を秘めますが、

人が長年刻み込んできた、
心と脳のパターンは
インスタントで、すぐ変わらない
(当たり前ですが)

心理療法というものは
「中~長期的」に
コツコツ行っていくものです。


*この理が分からない方が
よく巷でみかける、「うつ病が〇日で、
楽して治る奇跡の方法!」などに騙されます。
(騙される方にも問題があるかと思います)

(うつ病が〇日で、
楽して治るのは科学的にありえません)


現在の辛さを軽減するのは
薬物療法の方が明らかに強い。

うつ病(その他心の病)で
急性期・回復期の方。

また慢性状態でも、現在とても辛い方は
「薬物療法は必須」です。


そうでないと「心理療法のうまみ」が
発揮できません。

(・・・と言いますか、現在が辛くて
心理療法・心理トレーニングどころではありません)



「双方の特徴を
掴んでおきましょう」


薬物療法は、
「現在の辛さを一時的に
強く軽減させます」が、
根治には至らない。

たとえそれで
良くなったとしても、

再発の危険性を大いに孕んだ
「寛解(かんかい)」がゴール。

(また人生のいたる所で
再発・再燃する可能性が高い)


心理療法は、
現在の辛さへの効果は弱い。

(中には劇的に、
現在の辛さも軽減する人もいますが)

現在の辛さへの効果は弱いが、
薬物療法と違い

寛解ではなく「根治・克服」に至る
可能性を秘める唯一の方法。


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したがって

病院の薬物療法で、
「現在の辛さを散らしつつ」

心理療法家・心理カウンセラーの
専門指導による、心理療法を使い

水面下でコツコツ作業し、
根治に持って行く

(根本の部分を修正していく)

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この図式が、患者さんにとって
楽な道、かつ王道かと思います。

*メンタルヘルス先進国の
欧米では、すでに常識的。
また厚生労働省のHPでも、
薬物療法と心理療法の併用を謳っております。



病院の薬物療法を、
頑なに拒否されている方。

別に薬を使ったといっても
負けじゃない。
薬の力を「利用」しちゃってください。

「薬は絶対ダメだ!」と、
歪んだ信念を手放し、
メリットの大きい方法を選択してください。


闘病中は信念より、
「冷静にメリットの大きい方法」を
選択すると楽になります。


自身の今の病状を
科学的な視点で、
客観的に観ていてください。


薬物療法と心理療法の
「併用」をおすすめいたします。




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【2014/09/17 08:50】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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