マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
長年のうつ状態、
引きこもり生活から抜け出すには?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



今回のお話は、以下のような人達が
参考になるかと思います。


1、
微妙なうつ状態が何年も続き
慢性状態になり、

引きこもり状態に
なってしまった時、

その流れから「抜け出すには?」
どうすればいいか。


2、
あるいは、マインドフルネスなどの
心理療法を「独学」でやっているが、

三日坊主で終わってしまいがち。
どうすれば途中で挫折せず、
続けられるようになるのだろう?




そのためのコーチング的な
処方箋を出していきます。


それは、
・「多少のルールのある環境を作る事
・「他者(主に専門家)についてもらう事」を
推奨いたします。


具体的に言いますと

心理カウンセラー
(傾聴中心ではなく、主に行動療法系の先生)やコーチなど
心理療法の専門家についてもらい、

具体的に「やる事」を提示してもらう。


うつ病・神経症の方々は
基本、まじめで執着性(生のエネルギー)が強いので、
それを良い方向に活かします。


こういった気質を持った方々が、
何もやることが無い、
何のルールもない生活をしますと

・そのマグマのようなエネルギーが
「自己破壊」に向いてしまう。

「私は何のために生きているのだろう」・・・と。
(まさしく鬱状態)

・もしくは、ゴロゴロ
寝て過ごす事(楽な事)に、執着性が向いてしまい、
抜け出せなくなる。



ゆえにコーチ(心理療法家など)についてもらい、
心理学的に理に適った
「宿題」を出してもらいます。


私達が子供の頃
ちゃんと宿題や勉強をやったのはなぜだろう?

「勉強がやりたいから!」という神童のような子は
まれです。めったにいない天才です。


そうではなく
多くの人は凡人です(私もそうです)


「正直」にいいますと・・

学校や塾の先生、親に注意されるから。。
勉強や宿題をやります。

そう。それが一般的な現実です。
(私もそうでした)


これは大人になっても同じ。

人はコーチや先生がついていると
(イヤイヤでも)真面目にやります。

しかも料金を払ったので、もったいないので
きちんとやります。


特にうつ病・神経症(不安障害)の方々は、
最初の一歩が非常に「億劫」ですが、

誰かが背中をポンと押してあげると
(本来真面目ですので)怒涛のように
宿題をこなします。

元々、完璧主義な方が多いので、
(良い意味で)止まらなくなります。

そこが、うつ・神経症的な
気質の方の「よいところ」



例えば、
うつ・神経症的な気質の方は、

トイレ掃除など「やるまで」が
非常に面倒で億劫ですが、

やり始めると、止まらなくなる事が
多いのではないでしょうか?


うつ・神経症的な気質の方は、
最初の一歩」が肝心。

どんな形でも、とにかく
エイッと「最初の一歩」を踏み出すことです。



例えば、当心理相談所では、

心理学・脳科学的なトレーニング
「宿題」を提示します。

うつ病の方々は基本
「最初は億劫」ですが、やり始めると
(真面目なので)「止まらない」

とんでもないエネルギーを出します。


そして、私達心理療法家が

それが、有用なものになるよう
コーチングを行ってまいります。




最後にまとめますと

自由とは、毎日何のルールもなく、
何もせず生きるのが自由ではなく、

(それは「苦しい自由」です。うつで休職が長い方は
すでに、体感されている方が多いと思います)

決められたルールの中で、
自己表現するのが本当の自由です。

こちらが「元気になる本当の自由」

生活の中に
多少のルールが必要かと思います。


人はコーチなどの
専門家がついていて、
(見守っていて)

宿題というルールがあるから、
真面目にやるわけで・・

一人で自主的にやり遂げる人は
「一部の天才」です。

私達の多くは一般人です。
独学では、まず不可能。


独りで闘病しますと
必ず行き詰ります。

ゆえに「軌道に乗るまで」
専門家についてもらい、

心理技術(生きていく技・専門的メンタルスキル)を
修得するのが得策かと思います。



これを心理学では
ホーソン効果」といいます。

ひとりで誰からも気にかけてもらわず、
タスクをこなしていると、作業効率は落ちます。
また、ついついサボってしまいます。

対して、誰かに気にかけてもらったり、
誰かが監督してくれたりすると、

作業効率は上がるという人間心理を
「ホーソン効果」といいます。







【2014/09/28 09:29】 | うつ病 「療養中の心得」
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック