マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
初回お試し講義を受けられた
受講生から、よくこんな質問があります。


Q、
「先生。20分くらいやりましたが、
妄想だらけで、あまり集中できません。
どうすればよいでしょうか?」



A、
はい。どうもしなくてよいです。

20分程度で集中できないのは、
当たり前です。


長年マインドフルネス指導
しています私でも

20分程度では、
打率2割~3割くらいです。

それでいいです。

メジャーリーグで2~3割打てれば
大したものです。

むしろそこは
問題ではありません。


例えば、私は仕事柄、頭の中に

「心理学や仏教学・
全クライエントさんの情報など」
情報が散乱しています。


日々、皆さんに講義や
カウンセリング
(コーチング)していますので、

誰にどんなお話をしようかな・・・とか、
あの理論と、あの理論は
あの人に合いそうだ・・・などなど

頭の中に
情報の嵐が吹いております。


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「段階1」

最初の20分くらいは、
「私でも」それら、雑念の嵐が巻き起こり
何ともならない状態です。

それでOK。

別にそれを
何とかしようとしなくてよいです。

「ただ坐っていてください(只管打坐)」


「段階2」

20分~30分過ぎたあたりから
ボチボチ「軽いサマーディ(三昧:集中)」に
入ることが多い。

ですが、これも
入っても入らなくても
どうでもいいです。


「段階3」

さらに50分~1時間くらいしますと、
・・・・・に入る事が多い。

「実は、ここからが
イッツ・ショータイム」

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講義で時間の目安を
「仮に」提示しますが、

それは、あくまで
慣れていただくためのものです。


時間にとらわれるようでしたら
時間を捨ててください。

時計にとらわれるようでしたら
時計を片付けてください。


それでも時間が
気になるのならば

「時間が気になる」という雑念を
出るがまま、放っておいて下さい。


6週間のプログラムが
終わりましたら、

ご自由な時間で
行っていただきます。


マインドフルネス仏式瞑想生活に
慣れてきましたら

やがて、時間という概念(とらわれ)が
どうでもよくなっていき


上記、イッツ・ショータイムが
何なのか?分かるかと思います。

「何が」起こるか・・・・・


何の事ありません。

「あ・そっか」・・・と、
拍子抜けな事です。


何か超越的なものを
期待されている方は
ガッカリするかと思います。


ですがこれを
頭の理屈ではなく

身体で潜在意識で
理解していきませんと

心の病や
生き辛さは治りません。


どうしても、これに
とらわれてしまって、

気になって、聴きたい方は
カウンセリングにてお尋ねください。


しかし、ここは
「不立文字」の世界です。

理論や言葉ではなく、
身体で体得してください。


*ここは本人の理解力とセンス、
努力も必要です。

ちなみに、こういった人は治りません。
世界中のどんな優れた
心理療法でも治りません。

↓(治る人と治らない人の典型特徴)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1178.html



一応、冒頭の質問のお答えを
もう少し詳しく言いますと、

どうしても集中できない時、
それでいいです。

「集中しよう」という
とらわれも捨ててください。


1時限目の講義・お稽古の
「ステップ2」に入り、

(詳しいやり方は講義にて)

ただ情報を
出るがままにしておいてください。


一切「わたくし」を入れず、
出るがまま、浮かぶがまま。
「確認はするが受け取らない」

やがて嵐は静まっていきます。


「わたくし」を入れなければ、
やがて思考の嵐は、
力を弱め静まっていきますから。

まずその
「コツ」さえつかめればOK。


*思考の嵐を
「無視や、見て見ぬフリ」ではなく、

「確認(認識)はするが
受け取らない」


嵐がいくぶん静まったら、

マインドフルネスの基礎の技術を
始めてください。



ちなみに、昨日私は
朝5時くらいから
仏式瞑想を始め、

「最初の1時間」くらい、
脳内情報が散乱していましたので

ずっと「ステップ2」で。


マインドフルネス仏式瞑想の

具体的技術に入り始めたのは
1時間過ぎたくらいからです。


そして、終わって気がついたら
時計の針が
「9時過ぎ」になっていました。

そんな感じです。


たまたま昨日
私は休日でしたので、
こんなノリでよいですが、

皆様は、仕事があるときは、
ちゃんと時間をみて行ってください。
そうでないと遅刻しますからね。

この辺は機転と融通を利かして
柔軟に行ってください。


会社に大遅刻して、
始末書に書く理由が

「瞑想していて
遅刻したのでしょうがない」

と書きますと、
上司に怒られますよ(笑)



さて、この
マインドフルネスという

2500年前、
ブッダが作られた瞑想システムは


よくあるサマタ
(リラクセーション)系の瞑想のように、

ただ「ぽわーん」と酔っぱらって
気持ちよくなるだけの

現実逃避、
夢想主義的な瞑想と違い、


頭の機転と
融通が利くようになる

現実の業務に
しっかり対応できるようになる

世界に類のない
「現実主義の瞑想」です。


現実逃避ではなく

現実・事実に
向き合う瞑想です。


マインドフルネスは、
うつ病・神経症が治るだけでなく

社会人の自己啓発的な
側面もあります。


日常業務で必要な
「一生モノのメンタルスキル」が
身につきます。

まさに一石二鳥の、
お得な瞑想かと思います。



~現在、休職されている
クライエントの皆様~


今はうつ病で
辛いかもしれませんが

マインドフルネス仏式瞑想を、
正しくしっかり身につけて


会社に復帰したら、
休職させていただいた御恩を

業務で倍返し
しちゃってください。


「もう以前ほど、
余計なストレス反応はしないはずです」


生まれ変わっております。


ストレスに対し
耐性がついていきます。

これが寛解を超えた「克服」です。


応援しています。

今までの人生辛かった分、
しっかり幸せになってください。





心理カウンセリング(コーチング)、心理療法
お問い合わせ・お申し込みは、コチラのホームページからどうぞ。

http://mindfulness-arugamama.com/


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【2014/09/09 07:49】 | マインドフルネス 「初級~上級」
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