マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「真夜中の禅定」
〜主客未分の状態〜


今日は眠れなかったので
夜坐(マインドフルネス)に入りました

深夜スッと一坐り

*お寺の仏式瞑想者も
眠れない日、夜中にこっそり
坐ることを夜坐(やざ)といいます


私の住んでいるところは
愛知県の田舎の方ですので
この時期、蛙の大合唱です


真夜中に
こだまする
蛙の声

それを聞く自分


蛙の声に

このタイミングで、
このトーンがいいのに・・・
とか

ここで鳴き止まないで・・・
とか

あぁ。心地よい・・・
とか


そういった
思考、妄想を
手放していく


「何も狙わず、期待せず」

ただ蛙の声と共に在る



自然に在る現象と
共に在る

自我(我)の壁が溶け出し
自然現象の中に・・


主体と客体の
未分化の状態

三昧(さんまい:サマーディ)
といいます


我だ!と思っていたものが
地球を構成する細胞の一つ

地球のちりのようなもの


この禅定(ジャーナ)、
マインドフルネスの状態を

日常生活に少しずつ
シンクロさせてまいります


雑多な日常の中で
湧き起る煩悩(うつ・神経症思考)

蛙の声と同じように
「何も狙わず、期待せず」

ただ移り変わる
蛙の声(音声)と共に在る


ただ心に湧き起る
煩悩と共に在り

それが過ぎ去り
そして滅していく


何も狙わず、期待せず
煩悩と共に在り


それに対する執着が
緩んでいった状態が

心の病を克服した時ですよ

(私達は悟りという、
畏れおおい境地には達しませんが、
生き辛さや心の病を克服した時が
「現代版悟り」かと思います)



何も狙わず
期待せず

生起→生成→消滅・・・

その流れに
身をゆだねます



その心理状態
(マインドフルネスな状態)が

うつ病克服のカギとなります


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「本日の禅問答」


その昔
一休さん(一休禅師)は

琵琶湖のほとりで
独り坐り

深夜に響く
カラスの鳴き声を聞いて

お悟りを
開かれたそうな



皆様も一緒に坐って
感じてみましょう(合掌)


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一休2

琵琶湖

去年、修行に行った帰りに

一休さんのカラスエピソードの場所
実際の現場撮影してきました。

(写真は一休さんが
深夜に坐禅したと伝えられている
琵琶湖のほとりです)



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【2014/06/13 03:58】 | マインドフルネス禅問答
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