マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
<前回のお話の続きです>


まずネガティブ思考について。

これは世の中の人々は「絶対悪」として
とらえる方が多いですが、

本当にそうでしょうか?


実は、ネガティブ思考というものは
脳の機能的に、

「太古の昔から、私達の種を保存しようと
出てきてくれている」のです。


ネガティブ思考が無かったら、
私達ホモサピエンスの高度な脳に
進化することもなかったし、

そもそも猿人・原人の進化の段階で
種が途絶え絶滅していたと思います。


ネガティブ思考(不安・否定的な考え方)が
あったからこそ、

前もって防衛策を考える事ができますし、
危険を伴う場所では、
安全に慎重に行動する事もできます。

つまり「智慧」が生まれる。

ネガティブ思考は私達の生命を守るために
「出てきてくれているんです」



私達が危険な目に会わないように

また会社などで同じ失敗をしないように、
ネガティブ思考が「出てきてくれている」

「脳の扁桃体の”ありがたい”
種を保存するための防御システムです」


*扁桃体(へんとうたい) : 私達の脳の奥深くに(大脳辺縁系)
アーモンド大くらいの玉が、二つ付いております。


ですが、何でもモノは加減です。

問題はこれが暴走した時、
働きが極端になった時、

日常生活がままならなくなった時、
私達、心理カウンセラー(心理療法家)の出番です。

一緒に防衛システムの誤作動を
修理してまいりましょう。


私達、仏式のカウンセラーは
働きが極端になったものを、心理技術を使い、
中道(ちゅうどう:ちょうどよい湯加減)」に戻します。


次回、さらに深く

脳の中で何が起こっていて、
どうすればよいかを、考察してまいります。


<続く>


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【2014/05/22 17:39】 | うつ病と 「脳について」
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