マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
心の奥底に
随眠(ずいみん)している「我(が):煩悩」


*我(が)とは?

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-66.html


それは地中深く(潜在意識)に眠ったままの
不発弾のようなもの。

「私はきれいに生きています」
「私は優秀に違いない」など・・・

自身の意識レベルでは、浅はかなプライドを盾にして
とてもきれいに生きている「つもり」でも
潜在意識下では、びっしりと不発弾が埋まっています。
意識、無意識


今までの対処は
・不発弾が何かの引き金で爆発しそうになった(再発の予兆)
・もしくは爆発してしまった(うつ・神経症症状)

その時に薬で長期間、強引に押し込めたり
意識、無意識2

強い刺激(酒・タバコなどの嗜好品。また他人のせいにして強引に注意をそらすなど)
で強引に注意をそらし「無かった事にしてきた」


また一見、自虐的ですが実は卑下慢(ひげまん)
だったりすることもあります。

*卑下慢:慢心の一種。
自分をイジメることで自分に酔って
実は我(が)を強めている。


これらのパターンの方が多いかと思います。


これらのやり方は一見、注意をそらし
「”一旦”軽くなったような気がして
即効性があるように思えるでしょう」

*ちなみに
「西洋式の”いわゆる”心理療法はこんな感じで終わり」
のものが多い。



ですが、とんでもない間違いです。
それらは見て見ぬフリしているだけで

苦しみの元凶は、自身の潜在意識下に
びっしり埋まっています。
今まで見て見ぬフリしてきた不発弾(我)です。


今までの心理トラブル、人間関係のトラブル、
また「脳の病気」は自身の我(が)がまき散らかしたものです。
↓(以下リンク参照)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-643.html


もちろん、これらに真正面から向き合って
撤去作業をしていくのには、とても勇気が要ります。

今まで見て見ぬフリしてきたものを
見なくてはならないからです。


ですがそれを適切に、心理学的に処置していかないと
人生の中で何度でも再発・再燃します。

不発弾は埋まったままですと
それが何かのきっかけで(上司・ママ友・親・環境など)
いつ爆発するか分かりません。

「きっかけ」を除去・排除したところで
心理学的な視点で言いますと
「何の解決にもなってません」

なぜならこれらは
「単なるきっかけ(引き金)」なんですから。



根本的なもの、心の不発弾(我:が)を
対処していかないと、そのパターンは一生続きます。

マインドフルネス仏式瞑想や森田療法で
それらに客観的に気付いたとき
はじめて「撤去作業」にとりかかれます。

やっと本当のスタートラインです。


もう西洋式のやり方で
小手先のテクニックで本当の問題から
目をそむけるのを止めます。

何度も言いますが、それらは一旦楽になって
即効性があるように「勘違い」しますが
根本治療にはなっていない。


上記の理論により
東洋式の方法論(伝統的マインドフルネスなど)は
根治に至る道です。

西洋式の派手さに隠れていましたが
私達の住む東洋圏、アジアには
こういった精神的財産が、歴史の中で脈々と受け継がれてきました。


実際、現在
心理臨床・精神医学の世界でも、
こういった東洋の精神的方法論が
かなり評価されてきております。

森田療法は、こういった方法論がすでに
大正時代からありました。

最新式の認知行動療法の理論などは、2600年前に
お釈迦様によって「かなりの精度で」すでに説かれていました。


これらは西洋式の心理療法の派手さに隠れ
目立ちませんでした。

西洋式のうつ病・神経症治療に
行き詰った昨今、

東洋式の方法論を
再評価する時代がやってきました。



最後に今日のお話をしめますと

私達は出家僧や聖者じゃないんですから
完璧に「無我」にはなれません。
(・・でも日本の僧で
本当に無我に達している人いるんでしょうか?)

ゆえに「我」を緩めるだけで
(特に潜在的なもの:自身の見て見ぬフリしているもの)
抜群に生きるのが楽になっていきます。


今日のお話の例で言いますと

心の不発弾(我:煩悩)を、マインドフルネスで
(全部は無くなりませんが)ある程度、処置出来てきて
一定レベルに達しますと、心の病から回復し
朗らかな日常を送れるようになっていきます。


以下のシステム参照


・我(が)が強化されますと
生きづらくなり、長期的な要らぬストレスで

その人の心(脳)の耐えうる閾値を超えますと
「脳の病気」になり、うつ病など心の病を発症します。
*このシステムを脳科学では、アロスタティック負荷といいます。


・逆に我(が)が緩まり、生きるのが楽になり
ストレスホルモンによる攻撃が、

その人の脳の耐えうる閾値を「下回り」ますと
うつ病からメキメキ回復していきます。

*脳の耐えうる閾値(いきち)は個人差があります。



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2013/11/30 06:43】 | 自我(我)ってなあに?
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