マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
身体表現性障害には
様々なカテゴリーがあります。

今日は、その中の一つ
「疼痛性障害」(とうつうせいしょうがい)について
語ってまいります。


たとえば、
医学的検査をしても何も異常がないのに
身体に妙な痛みが続く・・・

医師は「異常はありません・・」というが
本人は非常に気になる。
日常生活に支障が出るくらい。。

また
「気のせいでしょ?」・・・と
誰も分かってくれないのが辛い。


これは、
心理学的にはこうとらえます。
意識、無意識2

普段の生活の中で
「不快な感情、想い」を処理するのが下手で
無意識的に潜在意識にコツコツ押し込め封印している。
意識、無意識3

その押し込めた想い、感情などは
時間を置いて浮上してきます。
(浮上するタイミングは人それぞれ)


浮上してきた際に
人により様々な症状となって
普段の日常に顔を出します。

ある人は鬱状態。
ある人はイライラ。
ある人はパニック。
ある人は謎の頭痛、肩こり・・

またある人は、
疼痛(原因不明の痛み)となって現れます。


さて、
心理カウンセリング・心理療法では
こう対処していきます。


その押し込めたネガティブな心的エネルギー

1、浮上した時に、心理学的対処をしていきます。

2、不快な感情、想いに対し「心のとらえ方・対応法」を身につけ
潜在意識に押し込め、封印しなくてもよいようにしていきます。



病院で「異常なし・・」と、たらい回しにされ
途方に暮れていた方が

当心理療法で数ヵ月し、
長年の疼痛を克服される方がみえます。


病院の科学的検査をして異常がない場合、
心理学的な問題が引っかかっているケースが多いものです。

その際、心理カウンセリング(心理療法)に行くのも
一つの選択肢かと思います。


心理カウンセリングにかかった事のない方にアドバイス。

「心理カウンセリングにかかる際の注意点」


一口に心理カウンセリングと言いましても
大きく分けて2つのタイプに分かれます。

1、何も指示せず、心理学的アドバイスをせず
話を聴くだけのカウンセリング(傾聴または来談者中心療法といいます)

*病院などは、ほとんどこのタイプです。
(パッシブ:受動的カウンセリング)

2、傾聴はほどほどに・・・行動療法、認知療法、マインドフルネス、
森田療法、脳の視点などから様々な
「具体的、心理学的対応法」を指導してくれるカウンセリング

(アクティブ:能動的カウンセリング)


今回のお話のような疼痛性障害の場合、
1のタイプのカウンセリングでは、何も解決しないと思います。
(うつ病や神経症もそうですね)

「2」のタイプのカウンセリングを選択されるのが
賢明かと思います。

*そのカウンセラーの先生が、どんな分野を得意として
どんな技術を使うのか、調べてから
かかられる事をオススメいたします。

*疼痛性障害は様々な要因が考えられますが
今回は心理学の視点から語りました。


最後に今日のお話をまとめます。

「潜在意識に押し込めた、心的エネルギー(感情など)は
時間を置いて浮上し、体感覚として現れる」


その「感覚」に対し、
一つ一つ心理学的対処をしていくこと。


私達の「体感覚」は
心(潜在意識)と密接な関係にあります。


心→体感覚

体感覚→心


「色即是空 空即是色」


*形あるもの(現象の世界)は、形無きものに還っていき。
形無きものは、形あるもの(現象の世界)に現れる。


ですので、疼痛性障害の妙な痛みの原因は、
医学的検査では見つからない事が多いものです



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html




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【2012/11/29 10:56】 | 心気症 「思いこみ病!?」
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