マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
*今日のお話は、うつ病の慢性期(維持期)、寛解期、
または、長期的微妙なうつ状態が続く
「気分変調症」や「抑うつ神経症」の方向けのお話です。


「長期型のうつ病(抑うつ神経症など)」が
治らない方で、
こんな誤解している方がいるかもしれません。

----------------------------------------------------------
うつ病が「治る」とは、毎日気分がよくて、
いつもハイテンションになる事が健常だ・・・と。
----------------------------------------------------------

いいえ。それは違います。

この考え方・とらえ方を修正しますと
逆に、回復は早くなるかと思いますので
一緒に学んでいきましょう。


では、健常な方々は
どんな毎日を送っているか?


=========================

「月」
週の始まりだ・・・あぁ、イヤな一週間が始まる。
倦怠感が「あるがまま」会社に行く。

「火」
今日は少し調子がいい。
まあまあな状態。

「水」
昨日の仕事でイヤな事があった。
朝が辛い。億劫なまま会社に出社する。

「木」
身体がだるい「あぁ。かったるい・・」
まだ土日まで遠い・・・
「だるいがまま」会社に出社する。

「金」
よし。今日一日頑張れば、明日休みだ!
今日はなんか調子がいい。仕事頑張ろう。

「土」
今日は休みなので、昼まで寝ていたら
かえって身体がだるくなった。
今日一日、家でゆっくり過ごそう。

「日」
友人と遊びに行き楽しい一日でした。
でも明日からまた仕事だ。。少し億劫になる。

=========================


こんな感じです。

つまり健常者も、週の半分以上は
「だるく」「億劫」です。


でも「これが普通」です。
これが「健常」です。


*肉体という乗り物は非常に不便で、
基本、気分はよくないものですよ。それが普通です。


ですが、うつ病者は「月~日まで」
毎日絶好調を望んでいる方が多い。

そうなる事が治る事だと、
錯覚している方もみえます。


仮に月~日まで、
毎日絶好調&ハイテンションの方は「病気」です。

それは「躁病(そうびょう)」という
「重篤な精神疾患」です。

ただちに精神科で、
リチウムなど処方してもらい、
薬物療法を行った方がよいです。


では、健常と
うつ病(心の病)の境界線はなに?


それは、うつ的な方は、

上記の例
「月・水・木・土」の

気分の落ち込みのところで、
極端に「神経質」になり、

この億劫な状態が受け入れられず、
何とか常にハイテンションにしようと、
無駄にもがきます。


つまり、うつ病・神経症者
独特の認知の歪みである

「100か0か、完璧思考」&
「(そうである)べき思考」ですね。


健常の方は、
「月・水・木・土」の億劫になっても

確かにイヤですが、
それに対し「病的に神経質にならない」

その億劫なまま、
それを何とかしようとせず
会社に行きます。


これはよく、
うちのカウンセリングで使う例え話ですが、

========================

たとえば、今からどうしても時間までに、
お金を振り込まなければならない案件がある。

ですが外に出てみたら大雨が降っている、
「うわっ!」と思いますが、

「雨を自分の都合のいいように
止めようとする人いますか?」

雨は自然現象なので、止まりません。

雨が降るがまま、イヤイヤながらも
傘をさして、もしくはカッパを着て
銀行に行くしかありません。

「イヤイヤながらも、目的を果たします」
(気分本位ではなく目的本位)

========================


上記の「月・水・木・土」のように、
「心の雨」が降る日があります。

ですが、雨が降るがまま、イヤイヤながら
傘をさして、今日の目的を果たします。
(会社に行きます)


うつ病・神経症的な方は、
この雨(気分)自体を
何とかしようとして無駄に疲れます。

そして当たり前ですが、気分(雨:気象)を
操作する事が出来ず、落ち込みます。


さらに無駄な悪あがきをします。

それは抗うつ薬や
元気が出る系のサプリ、

もしくは栄養ドリンク剤など飲み、
是が非でも気分をよくしようともがきます。

ですが、それは虚しい。
気分は人工的によくなりません。

*(実際、高価なサプリも
気休め程度で効かないでしょう?)


・・・で、
心理療法で治るとどうなるか?


雨が降るときは
雨が降るがまま

晴れの日は
晴れのまま

気分が良くない日は
良くないがまま

気分が良い日は
良いがまま

ただ「あるがまま」
毎日を送れるようになります

「日日是好日」


---------------------------------------------
え!?今日のオチはこれですか?
これは「当たり前」のことでは?
---------------------------------------------

はい。ですが、うつ病・神経症者は
この「当たり前の事」出来ているでしょうか?


気分が少しでも落ちたら、
気分が落ちていることに、
極端に神経質になり


サプリや抗うつ薬など
飲んででも「是が非でも」

毎日絶好調でいようと
「あり得ない事」を望んでいませんか?


(心の)雨が降ったら、
その自然現象の雨を止めようと

感情を爆発させ、
「意味不明の精神的疲れ」を
抱えていませんか?

ひどい場合だと、周りの人に怒り、
当たり散らします。

もしくは気分の雨に「とらわれて」
一日絶望感に浸り、
布団の中でぐったりし何もできない。


心の病が治るとは・・・

別に毎日絶好調で、
毎日気分が良いという、

「躁病(そうびょう)患者」に
なる事ではない。


例えば、朝起きて、気分が億劫な日は、
だるくて、億劫なまま、スーツを着て
満員電車に揺られて会社に行き

夕方、満員電車に揺られて帰宅し、
家に帰ったら奥さんと談笑し

「メシ・フロ・寝る」(+瞑想)
そして一日が終わる。

*(とらわれが無くなると、
だるさや億劫さは「あるのだが」無害になります)


こんな平々凡々の日常を
平々凡々に送れるようになること。

そんな中で、
日々小さな幸せをみつけ
生きていく事。

十牛図10
*(十牛図より:下記リンク参照
心の病が治った状態・聖なる凡人)

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-27.html


………………………………………………
別に毎日絶好調の
スーパーマンにならなくていい。

「聖なる凡人」でいいんですよ。
………………………………………………


そして気が付いたら
うつ病・神経症が治っていた・・・
(精神薬を飲まなくなっていた)

これが理想的な「根治」である。


平凡だけど幸せです

そして行く先々の人生で
そんなあなたに
「感化」される人が出てくることでしょう。


-------------------------------------------------
なるほど。分かりました。
ですが、ここで終わってしまいますと
「ただのいい話」になってしまいます。
ではその具体策は?
-------------------------------------------------


はい。日々
マインドフルネス仏式瞑想&森田療法を
淡々と行っていくと、

*(ただし、必ず専門家の指導を受けてください。
正しい作法で、正しく行います。最初は少し
頑張りが必要ですが、数ヵ月で慣れ、コツが掴めてきます)

自然に聖なる凡人になっていきます。
うつ病・神経症(不安障害)など、
心の病が治っていきます。


いつの間にか、自然に抗うつ薬・
抗不安薬が要らなくなっていきます。

理想的な根治・克服です。



今まで、うちのカウンセリングにいらっしゃった
歴代のクライエントの皆様で、
「治った方」は、こんな感じではないでしょうか?

(私自身も昔、患者時代
この心理療法に救われた一人です)







当心理カウンセリング、心理療法(マインドフルネス・森田療法)
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【2015/06/18 01:30】 | うつ病・神経症 「治ると」こうなります
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「自然に服従し、境遇に従順なれ」
(森田療法のことば)


===================


「うつ病・神経症(不安障害)
”克服者”の毎日」


~四季折々にゆだねて生きる~


春は雪解け

暖かい陽気で心地よいが

全ては諸行無常
変化・変滅していく・・


やがてやってくる酷暑を
知っていますので

その「心地よさに」執着せず

ただ春の青空の中
生きていきます



夏の炎天下

人生の酷暑がやってきた

ですがそれが
やってくることを
知っていますので

「ああ。やってきたか」
ただそれだけ。

酷暑の中
汗を流し
「ただ」辛い日々を送ります


ですが、それは
続かない事を知っている

諸々の事象は
移り変わっている

全ては諸行無常の
移り変わりの中



涼しい秋がやってきた

人生の荒波が
過ぎ去りました

とても過ごしやすい
時期であります


ですがそれも
移り変わる事を知っている

ゆえにその
過ごしやすさにも執着せず


「ただ今、この瞬間」
この過ごしやすさを生きる



厳冬の時期

厳しい人生の
寒さがやってきた

ですが、それも
来ることを知っていますので

「ああ。やってきたか」

うつ病になるほどの
精神的ダメージは無い


諸々の事象は
移り変わっている

やがて自然法則で
春がやってきますが

何も狙わず期待せず
「ただ現在、この瞬間」の厳冬を

”辛いがまま”
淡々と過ごします


~そして季節(人生)は巡る~


*このお話は、人生で遭遇する
様々な出来事や、日々の気分や感情を
「季節」で例えたものです。



諸々の事象は
過ぎ去り、

諸行無常の法則の中


四季折々(自然法則)に
身をゆだね

ゆだねきりますと・・・


自我(我)が
溶け出していき

地球の法則の一部に
なっていきます

(心身脱落)


「自然に服従し、境遇に従順なれ」



====================



-----------------------------------------------
え!?今日のお話。当たり前のことを
言っているように思えるのですが・・・
-----------------------------------------------

ですが、その当たり前のことを
頭の理屈ではなく、
「身体で」
理解していますでしょうか?


人生の酷暑や厳冬、
嵐が来たら

もうダメだ、
生きていてもしょうがない、

私は一生
うつ病が治らないんだ・・

私は幸せな人生を
送るはずなのに・・・

私は愛されるはずなのに・・・

私の人生は
こんなはずじゃなかった・・・

なぜ私だけ
こんな目にあうのか・・・など。。


あれだけ当たり前の事を
(頭の理屈で)
知っていたはずの人が

当たり前を分からなくなります。

(いざ人生の嵐が来た時
ブレまくります)


移り変わり(諸行無常)、
そして季節の巡りを
知っているはずなのに・・・です。


そして、自我を張り、
自然法則の流れを

自我で「思い通りに」コントロールできると
錯覚します。


そしてコントロールできず、

頭の中の「理想と現実のギャップ」に
葛藤し絶望し、
抗うつ薬漬けの毎日を送ります。


(この状態を森田療法では
「思想の矛盾」といいます。
うつ病・神経症の悪循環モデル)


「原因+縁(諸条件)=結果」

因縁(因果)の法則により
必然的に起きている現象(結果)


ですが「縁」をいじる事で
結果が、やや変わる事もある。

たとえば、うつ病的な
原因を持っていても

正しい心理療法を
実施する事により(縁)

結果、うつ病にならなくなる・・・など。


小さな流れは
変える事が出来る事もありますが、
大きな流れは変える事は出来ない。

どこまでが
変える事が出来る事で
(因縁の法則)

どこからが
自分の力では

変える事が出来ない事か(無我)
しっかり見極めます。


-----------------------------------------------------

変えられる事を
変えていく勇気を

変えられない事を
受け入れる落ち着きを

そしてその二つの事を
見分ける賢さを

(ラインホールドニーバーの詩:祈りより)

-----------------------------------------------------



うつ病=脳の病気は

「副次的」に出ているものであって
うつ病の本当の正体は「人生病」です。

自身の哲学的背景が
しっかりしていないと、
人生でブレまくり

それにより
「ストレスが溜まりやすくなり」

脳の病気になりやすく
(慢性的ストレス脳)
うつ病を繰り返します。



それを薬物療法(抗うつ薬)で
散らしたところで

化学薬品の力で、一時的に脳が
ハイテンションになっているだけで
それは虚しい・・・

薬が切れたら元の木阿弥。

テンションが上がって再発・・・を繰り返す
(薬と再発のイタチごっこです。
一生薬飲みたいですか?)



うつ病・神経症から
「真に」回復していくため

この瞑想法(マインドフルネス)や
森田療法を実施し

自身の哲学的・思想的な
バックボーンを作っていきます。


その思想的な軸がありますと
多少の人生の荒波が来てもブレません。

もしブレたとしても
すぐに戻ります。

「戻る場所がある安心感」


それがすなわち、
「ストレス耐性」と言っても
よいかと思います。

うつ病や神経症に
強い心や脳が育っていきます。



-----------------------------------------------------
『災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には、死ぬがよく候。
これはこれ災難をのがるる妙法にて候』
~良寛和尚~
-----------------------------------------------------


この良寛さんの禅の言葉は
やや非常識に思えますが、

当カウンセリングで
うつ病・神経症を克服された

マインドフルネス仏式瞑想
上級者の方でしたら

ストンと理解できるかと思います。


この禅語が
ストンと理解できる人は

うつ病・神経症が
「すでに」治っていますから。


これを本日の
禅問答にしておきます。


これを頭の理屈で
理解しようとしても無理です。

仮に、頭の理屈で理解出来ても
うつ病・神経症は治りません。

禅語は理屈で
理解するものではありません。


「日々の正しい瞑想体験で得た智慧」

これこそが、
うつ病・神経症が”根治”していく
「決定打」となっていきます。




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【2015/10/25 19:24】 | うつ病・神経症 「治ると」こうなります
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以前書きました、

いやな気分よこんにちは
「抑うつ克服法」 ~Feeling Bad~

↓(パート1)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1253.html

・・・の続編です。


これはうつ病に関する
認知療法の「某世界的名著」に対し、

かなり風刺が効いた
ジョークになるかと思います。
(バーンズ博士ごめんなさい)


当カウンセリングの
クライエントの皆様方から

続編を書いてほしいという
リクエストが多々ありましたので
今回書いてみようと思います。


これは前回のパート1に続き、
(詳しくは上記リンク、
パート1をお読みください)

西洋思想的、よくありがちな
「コテコテのポジティブシンキング」的な
認知療法と、

真逆の立場である、

「東洋思想的」な心理療法
(森田療法やマインドフルネス仏式瞑想)の
発想の違いを述べます。


=====================


うつ病の方は
慢性的な身体のだるさや、

気分の悪さを
訴える方が多いかと思います。


ですが、そもそものところ
私達の心や
肉体という乗り物

基本的に「Feeling Good」ではなく、
「Feeling Bad」です。


肉体という乗り物は、基本的に
あまり乗り心地の良いものではありません。

(余談ですが、たしかジブリの「ハウルの動く城」の
最後のシーンで、こんなようなセリフがありましたね)


うつ病や神経症の方々が
抱きがちな幻想があります。

それは
「いつも気持ちがよい状態」
「毎日気分がハイテンションMAX状態」

こういった状態が健常だ・・・と、
勘違いされているケースが目立ちます。


そして毎日気分が
絶好調じゃない自分は病気だ・・・と。

(こういった深層心理のメカニズムの説明は、
長くなるので、またの機会に詳しく述べます)


*ですが、もし仮に、そういった毎日
ハイテンションの人がいたならば
それは「躁病(そうびょう)」という、
重篤な精神疾患です。

(躁病は危険ですので、ただちに病院へ行き、
リチウム系の薬物療法が必要。
場合よっては入院が必要かと思います)

「毎日気分が絶好調は、逆に病気ですよ」


・・・実は健常者でも、
毎日気分が良い訳ではなく、

週の5~7割くらいは
「あまり気分はよくありません」

それが「健常・普通」なんですよ。


そもそも肉体という乗り物自体、生物学的に
あまり乗り心地の良いものではありません。

そしてその乗り物は
どれだけ「執着」しても

だいたい80~90年くらいしたら、
お返ししなくてはなりません。

レンタルビデオと同じです。


どれだけ美貌に執着しても、

どれだけ筋骨隆々になって、
そのカッコよさに執着しても

「いのち」が終わったら
蛇が脱皮するように、脱ぎ捨てて、
お返ししなくてはなりません。


地位、財産、高級車、肩書、
美貌、肉体、土地、名誉・・・

何一つあの世に
持って行く事は出来ません。

全部この世に
捨てていかなくてはなりません。


肉体という乗り物は
美しいもので、とても軽く心地よく、
気分が良いものだ・・・

という「幻想・認知の歪み」を手放し、


肉体という乗り物は
気分はあまりよくなくて、

思い通りにならないし、
そもそも乗り心地の良くないものだ・・・と、

「正しく認識していれば」

普段の身体の
けだるさがあっても、

~~~~~~~~~~~~~~
「”乗り心地の良くない事を
はじめから知っていますから”」
~~~~~~~~~~~~~~

それほど落ち込みません。


肉体や心は
気分が良いものだ
「Feeling Good」・・・と
思いこんでいるから

気分が良くない現実・事実に直面すると
落ち込みます。

(この状態を森田療法では
「思想の矛盾」といいます)


基本、肉体や心は
気分はあまりよくないという事が
「当たり前」になっていれば、

日々の気分に
執着することも無くなり、

そこまで期待はしていないので、

抗うつ薬や酒、タバコ、
栄養ドリンク、サプリなどで
ハイテンションにしようとも思わない。


*ですが、そういったもので
本当に気分が
ハイテンションになりますか?

私も患者時代、
そういった事をやっていましたが、

栄養ドリンクやサプリ飲んで、
ハイテンションになったためしがありません。。



===================
「気分本位ではなく、目的本位」の生活。
(森田療法のことば)
===================

森田療法や
マインドフルネス仏式瞑想の
生活に慣れてきますと

今日気分が悪かったら
気分が悪いがまま、あるがまま


気分に「執着」し、
どうしようもない気分を
良くしようと、もがくのを止め、

気分は良かろうが
悪かろうがそのままに・・

今日一日の業務(目的)を
淡々とこなしていきます。


心に雨が降ったら、
雨が降るがまま

雨(気分)を
何とかしようとせず、

傘をさして、
今日一日を生きていきます。


晴れの日は
晴れのまま

雨の日は
雨のまま

日日是好日


今日の気分は
Feeling Bad

ですが、今日一日を
淡々と生きていきます。


雨のち曇りで
また晴れる

・・・でもまた
雨が降る

それでいいのだ



-----------------------------------------
「雨ニモ負ケズ」
(宮沢賢治)

日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き

みんなに、でくのぼーと呼ばれ
褒められもせず、苦にもされず
そういうものに わたしはなりたい
-----------------------------------------



無我

地球の循環物である
「わたし」に目覚めます。


地球という大きな海
その中の「波」がわたし

波は海であり
海は波である

色即是空(しきそくぜくう)
空即是色(くうそくぜしき)

波の形をとっているが
本質は海(空:くう)である


地球の循環物の中で
人間という形をとっていますが

やがて終われば
地球に還っていきます。
そして循環する。

それが無我


わたしは

在るといえば在るが
無いといえば無い

(禅問答を提示しておきます)


これは論理では
説明できないので

(瞑想の世界では
「不立文字」といいます)

マインドフルネス仏式瞑想で
体得していくようにしていきます。


この状態に
近づいて行きますと

うつ病?神経症?
どーでもよくなります。


その状態になった時、

抗うつ薬が本当の意味で
要らなくなる時ですよ。

気分が良かろうが
悪かろうが、

毎日を朗らかに
ひょうひょうと生きていく事が
出来るようになります。


~~~~~~~~~~~~
皆さんも一緒に
どーでもよくなりましょう
~~~~~~~~~~~~


これが寛解ではなく

本当の意味で
「治った(根治)」ということ


この状態に導くのは

薬だけ出して「はい。おしまい」の
精神科・心療内科の
方法論では不可能だと思います。

(ただし、うつ病発症したての
急性期・回復期は薬の力は必要)



当カウンセリングで、
うつ病や神経症(不安障害)が
治った方々は

皆、口をそろえて言いますね。

------------------------------------
「治る」って、
案外拍子抜けな事だった

あ・こんなことか・・・と。
------------------------------------


ですが、
この「シンプルな境地」に至るのが
難しいかもしれません。

物事は
①シンプルから始まり、

②複雑さを経て

③シンプルに戻る


これが単なる
①無知なシンプルではなく、

③の「深みのある
本当のシンプルです」



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【2016/05/20 03:21】 | うつ病・神経症 「治ると」こうなります
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