マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「パニック障害とマインドフルネス」


当心理相談所の、
マインドフルネスと森田療法で、

パニック障害を克服した実際の事例を
お話しいたします。

本人承諾の上、紹介します。

*本人さんより。
パニック障害に苦しんでいる人達に、
マインドフルネスを知ってもらいたいとの事。


この方は
パニック障害に苦しんでいた、20代の女性ですが、
どこの病院に行っても、何年も抗不安薬などを出され

病院カウンセラーによる傾聴カウンセリングで、
具体策が示されず・・何の解決にもならない。。


そんな、どうしたらいいか分からない
苦しみの日々の中、
ネットで当心理相談所(マインドフルネス・森田療法)を知り
たどり着いたそうです。


主に電車など、
「閉鎖された狭い空間」に入ると
過呼吸・動悸などパニック症状を起こすとの事。

またそれに伴い
軽いうつも併発しているようです。


大体の今までのいきさつをヒアリングし、
心理カウンセリング・心理療法に入りました。

*実際パニックと鬱は親和性が高く、
併発しやすいと言われております。
「パニック性不安うつ病」などと言います。


----------------------------------------------

当心理相談所は、
通常の”いわゆる”カウンセリングと違い、
*(通常のやり方で治らないから、
当心理相談所にいらっしゃるケースが多い)

1、心理カウンセリング(傾聴はほどほどに・・)
2、心理学習(ティーチング)
3、(心理療法を使った)コーチング・心理技術のお稽古

この三段構えで入っていきます。


心の病というものは、基本的に、
傾聴カウンセリング一本で良くなるほど
甘っちょろいものではありません。

(実際の患者さん達は、この事実を
よくご存知なのではないでしょうか。
私自身も「元ベテラン患者」として、この事実をよく知っています)


これくらいのサポート体制で挑まないと
よくならないかと思います。
(心の病を経験したことのないカウンセラーの方々は、
「患者目線と患者独特のニーズ」がよく分からないかと思います)

----------------------------------------------


さて、話を戻します。

その方は非常にまじめで、熱心に
マインドフルネスに取り組まれました。

数ヵ月し、メキメキ上達していき、
なかなかよいレポートが来るようになりましたので

徐々に(無理のないように)苦手な空間に入ってみるよう、
心理学的「策」を授けました。


電車の中では、ある道具を使った
マインドフルネスを実施していただきました。

予期不安が「あるがまま」
電車の座席に座ると
またいつものドキドキ(過呼吸の前兆)がやってくる。


「あ・また来た!」と思った時、
すかさず道具(ペットボトルのお茶)を出し、
簡単なマインドフルネス仏式瞑想を実施。

その感覚を丁寧に丁寧に観察していましたら

「目的の駅についていました!」

「過呼吸が起こらなかった!」

「ちゃんと電車に乗れた!!」



この一回の成功体験が
「大いなる自信」になりますよ。

森田療法では「恐怖突入」といいます。

*認知行動療法では
「暴露療法(エクスポージャー)」といいます。


ただし、マインドフルネスでは
丸腰で恐怖突入・・という危険な事はしません。

なぜなら本当に失敗する可能性が高く、
余計自信がなくなるからです。


ゆえにマインドフルネスのテクニックを
しっかり修練して「一定レベルになってから」

恐怖突入(エクスポージャー)します。

「何かあったら私にはこれがある!」という
心理学的、武器をもって突入します。

この安心感が、恐怖空間を
打ち破り克服に導きます。


一回成功すると、脳の反応パターンが
大幅に書き換えられます。

コツが掴めたと思いますので
あとは簡単でしょうに。


その女性、あれからどんどん自信をつけて
その後パニックの「パ」の字もないそうです(笑)

もちろん日常でも過呼吸が無くなったそうです。
成功体験が焼き付いたので、予期不安も消滅したそうです。


別に心の病だけじゃなく
「私にはこれ(最終兵器:マインドフルネス)がある!」
というものがあると、人生全てにおいて大丈夫。

全てにおいて、ほどよい自信が出てきたそうです。
(副次的に出ていた、うつ状態も解消してきたそうです)


それでよし。
万事それでよし(合掌)



2600年前、天才心理学者である
お釈迦様が考案された心理学的方法論
(原始仏教や禅は宗教ではありません。哲学・心理学の一体系です)

悠久なる時を越え
21世紀、現代の私達を救っているのですから
すごいですよね。

*(また現代脳科学が、お釈迦様の心理学理論に
エビデンス:科学的根拠を裏付けしております)


ただ、どんな最強の方法論でも、
本人さんが「本気で良くなりたい!」と

心から思わないと、
お釈迦様の方法論も効果は無いかと思います。


身体の病と違って、心の病は目に見えないもの。
正直言って、身体の病より治すのが大変です。

心理学的理論に従って、
日々努力しないと治らない。


でも、薬(向精神薬)を何十年も
惰性で、ズルズル飲み続けるのと違い、

「(セオリー通り)やったらやった分だけ
確実に前進していますから安心してください」

ここで得たものは、一生の財産になります。



今後の人生で、どんな苦難が来ても
ひょうひょうと生きていける。

これが本当の
(お金では買えない)財産なのではないでしょうか?




「当カウンセリング・心理療法のホームページ」
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【2014/03/10 15:55】 | 「実際の克服事例」
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「身体醜形障害(醜形恐怖)」

~マインドフルネス仏式瞑想・
森田療法での克服事例~




「自分は醜いに違いない」

「自分の顔のこの部分が世間から
ブサイクと思われているに違いない」

・・などなど、


こういった極度な
「思い込み(強迫観念)」

もしくは、身体の特定部分の
「とらわれ」により

引っ込み思案になったり、
日常生活に支障が出る状態が

身体醜形障害(恐怖)といいます。


*こういったものに疲れ果て、
うつ病など併発される方もみえます。

(また身体醜形障害を、
心気症や強迫性障害の一種と
とらえる事もできるかと思います)



当カウンセリング・心理療法でも

10代から30代の女性が
よくいらっしゃいます。


こんな事例があります。

(本人承諾の上、紹介します。
苦しんでいる人達に、マインドフルネスを
知ってもらいたいとの事です)


自分の顔の頬にある
ホクロや鼻の形がとても醜く、
世間では笑いものになっている。

みんな私の醜さを見ている・・という
観念に「とらわれ」

外出も不安になり引きこもりがち。


どこの病院へ行っても、
抗不安薬を出されたり

病院のカウンセラーによる、
30分くらいの
傾聴カウンセリングをするだけで

何年もよくならない。
「具体的にどうすればいいのか」分からない。


*病院にて、カウンセラーの先生を
チェンジしましたが、

(本人曰く・・)話をフムフム聴くだけで、
何の心理学的「策」も出さない傾聴カウンセリング

行けば行くほど
辛くなるので止めたそうです。



神経がすり減り、
困り果てていた時、

ネットで当心理相談所を知り、
来談されました。


私が面談した時、
頬のホクロや鼻の形は、

それほど目立たないように
見えるのですが、

本人にとっては、最悪で
外に出る事も出来ない。


*これは「摂食障害」の女性にも、
よくあるケースなのですが、

全然太ってないのに
「私はとんでもなく肥満だ」と妄想し、

全く食事を摂らない、あるいは
食べても全部吐いてしまうという
ケースもある。



大体のいきさつをお聴きし、
カウンセリング&心理療法に入りました。

その方は、非常に真面目に
プログラムをこなし、


数ヵ月し、いい感じのレポートを
いただくようになりましたので

徐々に外の世界に出ていけるよう
「策」を授けました。


ボチボチ外に出る訓練が
慣れてきて、

ある日、買い物に行く途中、
電車に乗っていた時、


~~~~~~~~~~~~
また始まった・・
~~~~~~~~~~~~


対面の座席に座っていたら

前のおじさんと
何気に目が合った。


「やはり私の顔を
醜いと思っているんだ!」

「私のような醜い人間は、
生まれてこなけりゃよかった・・」と


妄想(強迫観念)の
スパイラルが始まりかけた時、

当カウンセリングでお勉強した、

マインドフルネス仏式瞑想の
テクニックを実施した。


「やはり私の顔を
醜いと思っているんだ」

・・という妄想を、
グーッと掴んだ時、


「あること」が起きます。

それに対し、今までお稽古してきた、
特殊技術で対応した。

*(この技術は、
4・5時限目でお稽古します)


特殊技術を使い、
あるがままの瞑想を
続けていくと

それがただ
「生起→生成→消滅」している

単なる現象だと確認する。



ただ
「生起→生成→消滅」
(諸行無常)・・・

・・・・


「全ては移り変わっている
単なる現象にすぎない」

「それは私の身体も心も」



我執
(我:が:自我だ!と思っている幻想、
頭で勝手に捏造された「自己イメージ」、
それに対するとらわれ)が

緩んできた時、


前に座っている
おじさんの視線が

「どうでもよくなってきた」

私のホクロも
どうでもよくなってきた。

さぁ。今日は
どこの本屋で買い物しようか・・・と。




それでよし。
万事それでよし(合掌)



一度コーピングに成功すると
もう「コツ」が掴めたでしょう。

あとは「あるがまま」の人生を
「あるがまま」生きていってください。

(その後、引きこもり状態を完全に脱し、
普通に社会生活を送っているようです)



今回の克服事例のお話。

別に薬物療法や、
病院等の傾聴カウンセリングを
否定している訳ではありません。


世の中には
「様々な方法論」があります。

どれも素晴らしいと思います。


自分に合った方法論と
先生を選択されるとよいでしょう。
という事です。



*今回は自分の容姿に対する、
主観的な妄想の例ですが、

これは主観・客観を問わず、
自分の容姿の特定の部分に対する
「とらわれ」による

社会生活の支障を、一般的に
「身体醜形障害」といいます。







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【2014/03/15 05:07】 | 「実際の克服事例」
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今日はヤング向けのお話をします。
(ヤング向けに、少々砕いた表現がありますが了承ください)


さて先日、クライエントさんから
こんな内容のメール(レポート)をいただきました。
(本人承諾の上紹介します)

いただいたメールレポートを
要約して解説していきます。


-------------------------------------

その青年は先日、
社会人向けの某カルチャー講座を
受けに行ったそうです。

講義はとても重要な内容なのですが、

その講師の方のお話が
「校長先生のお話」のようにビミョーで
数分でラリホーがかかり、

他の受講生は、こっくりこっくり・・と
次々夢の世界に入っていきました。


しかし、このクライエントさんは
マインドフルネス(仏教瞑想)で身につけた技術を使い

(校長先生系)講師の声、
そしてそれを受ける自分の耳、

また自分の意識状態に
仏式瞑想のお稽古でお勉強した「特殊技術」を使い

背筋をスッと正し、
意識の向け方の訓練、またその向けた先への
「関わり方の訓練」
をしました。


約二時間のラリホー講義が終わり、
他の受講生は、ほぼ全滅。心地よい夢の世界へ・・

当クライエントさんは、最後まで背筋をスッと正し、
講義の内容が、よく頭にインストールされたそうです。

-------------------------------------


はい。素晴らしい応用ですね。

さすが私の自慢の生徒です。
大変お上手にラリホーを封じましたね(合掌)


このマインドフルネス(仏教瞑想)の心理学的技術
ラリホーに対するマホトーンのようになります。
(このネタ分からない方はご了承くださいませ。ドラクエです)

うつ病に対するマホトーンにもなります。
もう、うつ病の力は封じられている。

ちなみに私の授業は、ソフトなベギラマです。
眠る人はまずいない。重要な内容(ポイント)が頭にドカン☆と入ります。


*今日は若者向けのお話ですのですみません。
各年代、個性、趣向に合わせ、方便を使った講話を、
仏教学では対機説法といいます。
ヤングにはヤングの仏道。中高年には中高年の仏道があります。
当講義には全国から老若男女、様々な方がいらっしゃいます。


さて、このように
マインドフルネス仏式瞑想の心理学的技術は

別に心の病を修復するだけでなく、
社会人(一般健常者)の自己啓発としても最適です。


学生諸君は、(ラリホー系)学校の先生の講義を
最後まで眠ることなく受ける事ができ、

しかも背筋がスッと伸びて優等生にみえます。
先生にほめられるかと思います。

姿勢がスッと正しいと
女の子も凛としてみえて、素敵なレディーになります。
お行儀がよくなります。


禅やマインドフルネスは姿勢も正しくなっていきます。

なぜ姿勢が正しくなるかは、
「常に自分をセルフモニタリングしているからです」

自分の頭の中の思考も、姿勢(身体の状態)も、
スッと一歩下がった視点から、客観的に観察しています。

☆これを仏教学では「sati」(サティ:パーリ語)、
現代心理学では「メタ認知」と言います。


ゆえに思考(妄想)が暴走することもなくなっていき、
「うつ病的ネガティブぐるぐる思考」も静まり、
心や体が軽くなっていきます。
*仏教学では「軽安覚支」といいます。

うつ病独特の病的なだるさも
軽減されてまいります。


人生の精神的手かせ足かせが外れ、
生きるのが楽になっていきます。


昨今はヤング層の自殺が
増えてきていると言われております。

*(冒頭のお話の青年も、
カウンセリングを受け始めた当初、ひどいうつ病でした)


「私なんか生まれてこなけりゃよかった・・」と
自殺を考える前に、

一度、仏式瞑想


大丈夫だから
「一坐りしてごらんなさい」

辛い時は「まず一坐り」


辛い時って、
人に相談したり向精神薬を飲んだりしますと
とてもサポートになります。

しかし、それらは
その時は少し楽になるかもしれませんが、
人生の根本解決にはならない。

他人は親切な人もいますが、
根本解決にはならない。

ましてや
詐欺師やインチキ教祖は論外ですね。


他に拠らず(依存することなく)、
「自分を真に救済するのは自分です」
(自灯明 法灯明:仏典より)

それが禅の思想です。

また単なる机上の空論ではなく、そのための
「具体的方法論」がマインドフルネスです。
(病院の薬物療法と併用してみてください)


マインドフルネスというものは
従来型のよくある
「症状のみに」焦点を当てた心理療法と違い、

その人の「症状はもちろん」「人生」まで
総合的にケアする心理療法です。

マインドフルネスは、
うつ病再発しにくくなるというのは
こういった理由からです。


心理学、心理臨床の世界では
「第三世代の新しいタイプの認知行動療法」
と定義されております。

*従来型の認知行動療法(CBT)とは違います。


本屋によく置いてありそうな
コテコテの西洋式自己啓発法ではなく、

私達東洋の
伝統的な自己啓発法でもあります。




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【2014/04/09 14:12】 | 「実際の克服事例」
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加害恐怖(強迫性障害)
「実際の克服事例」



当カウンセリングで

加害恐怖(強迫性障害)を克服した
クライエントさんの実例を紹介いたします。

*強迫性障害(OCD) : 森田療法では
強迫神経症と言います。


====================

加害恐怖とは、
具体的に言いますと、


・駅のプラットホームで並んで
電車を待っている時、
前の人を無意識的に自動で、
殴り飛ばしてしまうのではないか・・・!


・葬式の場などで、
抑えられず、大声で意味不明の暴言を
言ってしまうかもしれない。


・結婚式の場で、食事会の
キレイに並べられたテーブルを
ひっくり返し、前の人に
ぶつけてしまうのではないか・・・!


*(また上記の事を何とか封じ込めようと
おかしな「まじない」(強迫行為・儀式)が
止められない)


などなど・・

====================


こういった類の
強迫観念(不合理な自己暗示)がかかり

悶々とし、頭にこびりつき、
それにとらわれ、

日常生活に支障が出る状態を
強迫性障害(今回ですと加害恐怖)と言います。

(もちろん実際やりません。
「”観念に縛られる”」ということ)



たぶん心の病の経験の無い
心理カウンセラーや精神科医が

こういったケースの
カウンセリングをしても、

教科書的には知っているが、
正直「内心は全く意味が分かっていない」
のではないでしょうか。。

(これを机上の空論といいます。
教科書の理論のみでは役に立たない)



心の病というものは
目に見えないものですので
通常医療は通用しない。

(例えば傷口の縫合や、腫瘍の摘出など・・
目に見える疾患でしたら、
マニュアル通りの対応で何とかなります)


こういった強迫性障害の
独特の強迫観念・強迫行為は、

「経験者・実体験を経て克服した人しか」分からないし、
真の深いレベルの共感はできません。

(こういった観念が頭の中で、
どんな感じで出てくるのか、
そして、それをどうさばくか・・・など。
これらは心理臨床の教科書・マニュアルに書かれていない)



私自身、かつて強迫観念に巻き込まれ、
強迫行為に縛られ、

人生めちゃくちゃになり、
そこからマインドフルネスで
完全克服した人間ですので

この分野は、他のカウンセラーとは
一線を画します。



そして、強迫性障害体験者
独特の共鳴(引き寄せ)・・・といいますか、

当ブログの
約800ページの論を読まれて

深く共感し、申し込まれる方が
日本全国・海外から(通信による)
いらっしゃいます。




さて、本題に入りましょう。
このケース、案外多いのですが
(言わないだけで、隠している人もいます)


一例としまして、
30代の男性会社員の例を挙げましょう。

*クライエントさんのレポートを参照し、
個人情報が分からないように
アレンジし書いていきます。
(本人了承済み)



まさしく冒頭に挙げた、
加害恐怖(強迫性障害)に困り、


メンタル系病院に行きましたが、
抗不安薬を少し出されるだけで
何の「具体策」も提示されない。

困り果てて、
ネットで検索していましたところ、
当心理相談所(通信部門)
たどり着きました。



はい。
まず大丈夫ですよ。


先にこれだけ言っておきますが、
あなたが上記のような
強迫観念が出るという事は

ちゃんと理性が
働いている証拠ですから。


実は、上記のような
強迫観念があるということは
「実際、加害することはありません」

要は、その観念に対する
過度の「とらわれ」が
苦しいのではないでしょうか。


そして克服に向けた理論を
「頭の理屈や机上の空論」で
分かっているだけですと
(少しは軽くなるが)
あまり使い物になりませんので、


これを実際、行動療法により
身体レベルに
落とし込んでいきましょう。


*例えば教科書やネットの知識だけで、
泳ぎ方(理論)を熟知していても
実際水に落ちた時、泳げません。
泳げなかったら溺れます。
人生で何の役にも立たない。
まずコーチと一緒にプールに入り
水に慣れ、身体で泳法を覚える事です。
これは「心理学・心理療法」も同じ。



はい。私がお付き合いしますので
大丈夫ですよ。

焦らず一つ一つ
行っていけば「解決する問題」です。


一緒にやっていきましょう。


ただし、人の心や脳が
変わっていくのは
心理学的訓練と時間がかかりますからね。

その辺は大丈夫ですね?



そこのところを了承いただき、

その人は「非常に真面目に」
プログラムをこなしました。



ある朝起きた時、

昨日の会社の激務がたたり、
布団を出た時から
気持ちが落ちている。

「こういった時ほど
心理症状が出やすい」


朝の駅のホーム。


始まった・・・

前の人を無意識的に
殴り飛ばしてしまうのではないか・・・
という不安。

(手をポケットに入れてしまい、
ホームの中央に逃げる)


その時、ベンチに座り
当心理相談所でお稽古した
マインドフルネスの技術を行う。



その不安・そわそわが
身体の感覚に転換される瞬間をとらえた。

(1、生起→2、生成→・・・)


お勉強した作法通り、
その感覚に対し、当プログラムで学ぶ
「ある特殊技術」で対応


やがて「3、消滅・・」の
プロセスを観察。



「1、生起→2、生成→3、消滅・・」を、
しかと観た。


『生起→生成→消滅』
(森田療法:感情の法則)



さらに淡々と淡々と、
「特殊技術」を使い
完全に身をゆだねきる。



・・・・

・・・!?・・



・・・なんなんだ・・・・


この渇愛・嫌悪を離れた
安穏(あんのん)さは・・・



そして普通に電車に乗り、
会社に到着。


朝のだるさ、億劫感に対する
「とらわれ」が緩み、
しかも今日のデスクワークが冴える!

*(マインドフルネス独特の
集中とリラックスが混合したような状態)


こんな感じですね。


この方、数ヵ月、鬼のように
マインドフルネスに励み

もう病院の薬物療法は
不要になりました。



このように、
神経症(不安障害)系は

うつ病系に比べ
早いケースが多い。


ここは長年の
心理カウンセラーとしての
経験則的観察ですが、

うつ病は、
中・長期的に時間がかかりますが、


神経症系は
比較的早く回復される方が
多いように思います。

(個人差があります。
本人の真剣さにもよります)

(あとこれを完全根治・克服に持って行くのは、
もう少し時間がかかる)



もちろん病院の
薬物療法がダメではなく、

病院の薬物療法と
「並行して」行ってみるとよいかと思います。


相乗効果が得られると思います。

*(薬物療法については、
私達、心理療法家はタッチできませんので、
必ず病院の指示に従ってください)



薬物療法と心理療法の
「相乗効果」が強いかと思います。

どちらか単体ですと
弱いように思います。



そして、
心理(精神)療法一本でやっていける
確固たる自信がついたら

医師にその旨伝え、徐々に薬を
減薬・断薬に持って行けば
よいだけの事。



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【2014/05/17 15:49】 | 「実際の克服事例」
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