マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
うつ病「人間関係に気をつけよう」
~ミラーニューロン活用法~



脳の前頭葉・頭頂葉に
「ミラーニューロン」

という神経細胞があると
言われております。


ミラーニューロンは
人マネをしようとする細胞です。

人の痛みを分かってあげたり、
共感する機能の
一役をかっています。



デメリットを言いますと
良くも「悪くも」
マネしてしまいます。

例えば、
性格の悪い人達の集団と、
ずっと一緒にいますと

悪い性格・行動パターンが
似てくるケースがありますね。

それは
ミラーニューロンの
影響かもしれません。


また、うつ病や神経症の方は、
ネガティブな人と群れていますと、

さらに心の病が悪くなる
可能性があります。

*(例えば、患者の会も、良い集まりと
悪い集まりがあると思います。
悪い集まりでしたら
スッと離れた方がよいかと思います)


逆に、ポジティブで
健全な考えをもった方と
一緒にいますと

ミラーニューロンが
無意識的にマネをして

良くなっていく
可能性もあります。



またミラーニューロン
活用法として


「相手にとってもらいたい態度を
こちらがしていますと、相手が無意識的に
そういった態度をしだします」


例えば、
「職場でニコッと
笑顔で挨拶してみる」

「辛そうな人がいたら
微笑んで接してあげる」


するとミラーニューロンが影響し
最初は変わらなくても、

相手もそのうち
笑顔になってきます。


関係が、こう着した時ほど
「仕草・態度・表情のことば」
(非言語コミュニケーション)の活用
をオススメいたします。


非言語コミュニケーションは、
(ノンバーバルコミュニケーション)

潜在意識に
ダイレクトに入ってきます。



ミラーニューロンは
無意識的にマネをする。

相手の心理・行動パターンを
コピーしようとします。


ですので、
それをポジティブに
活用したいものですね。


鬱病の方なら、
ネガティブな人と接するのではなく、

なるべく良質な知識と
経験を兼ね備えた

ポジティブな人と
接すると良いかもしれません。
(それはリアルでも、ネット上でも)



周りにそういった人が
いなければ、

良質な智慧、
パワーを兼ね備えた

心理カウンセラーさん、
セラピストさんと

「接する機会を増やす」と
よいかと思います。


なぜなら、ミラーニューロンが
無意識的に「それをコピーしようと」
どんどん発火します。


心理学では「情動感染」
といいます。

心のエネルギーは
脳的に言って「伝播します」



うつ病患者の周囲の人は
鬱病の方に対し、

なるべく朗らかに
智慧ある態度で接してあげる。


ミラーニューロンが
良い方向に動き出すかと思います。




~~~~~~~~~~~~~~~~

金子みすゞさんの詩を
紹介します。

(仏教的な世界観を持った
大正時代の詩人)



「こだまでしょうか」


遊ぼうっていうと
遊ぼうっていう。
 
ばかっていうと
ばかっていう。

 
もう遊ばないっていうと
遊ばないっていう。

 
そうして、あとで
さみしくなって、
 
ごめんねっていうと
ごめんねっていう。

 
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。

~~~~~~~~~~~~~~~~




優しい態度や
智慧ある言葉を粘り強く
かけ続けると

いつか相手も
変わってくるかもしれませんね。


うつ病のあの人も

気まずくなった家族も

職場の部下も

ケンカ中の恋人も・・・



こだまでしょうか
いいえ、誰でも。





【2011/11/08 15:01】 | 脳神経細胞 「ミラーニューロン活用法」
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Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
了解しました。

後ほど訪問させていただきます。




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「心の病はあなたの代で止める」


ボーダーラインマザー(ファーザー)
という言葉があります。

これは境界性人格障害(ボーダーライン)的な
親に育てられると
子供の心の病、発症率が高くなるという事です。


当然の事かと思います。

例えば親が、毎日イライラし、ヤツ当たりし、
情緒不安定で、躁やうつ状態がひどいとします。

お子さんは、毎日
親の言動・態度・行動などの心理パターンを
間近で見ながら育ちます。

お子さんは「モロに影響を受けます」


人間(哺乳類)の脳には前頭葉に
「ミラーニューロン」という細胞があります。

これはいわば「人マネ」細胞です。
接している人の心理・行動パターンを
無意識的にコピーしようと働く細胞です。


たとえば一つ屋根の下の家族は
クセや行動パターンなど似てくるでしょう?

(人間だけじゃなく、ワンコだって
長年連れ添ってきた飼い主に似てくると言いますね)


これは家族だけじゃなく
職場でもあるかと思います。

特に影響力の強い、いつも接している上司の癖が
他の社員に伝染しているパターンもありますね。

「ミラーニューロン」人マネ細胞が
無意識的に働きます。


また、実際の話。
私のカウンセリングにいらっしゃる
クライエントの方々に

家族関係のことを
お聴きしておりますと、

その人の親、そしてその親・・・と
心の病が連鎖しているケースが
非常に目立ちます。
(特に境界性パーソナリティ障害系の方)



で、今日の話は
何が言いたいかといいますと、


心の病は
「本人だけの問題じゃない」


親から子・・・孫へ・・

子々孫々まで連鎖する可能性が
「大いにある」ということ。

*またうつ病患者の家族も巻き込まれ、
家族もうつ病になってしまうのは「よくあるケース」です。
(自分だけの問題じゃない)


ゆえに、
うつ病・神経症(不安障害)・人格障害など

心の病は、
「あなたの代で治さないと・・
責任重大だということです」



特にお子さんがいる方でしたら
冒頭の話のように
子供がモロに影響を受けます。

本人がきっちり治していかないと
子供がかわいそう。

*子供は潜在意識と意識を隔てる
「フタ(フィルター)」がまだ緩いので、
「モロに」潜在意識に悪いパターンが刷り込まれる。
意識、無意識


心理学的にも
お子さんの精神衛生上、
非常に危険です。



逆に本人さんが
「これではいかん!」と
一念発起して、

心理療法を鬼のように実践し
「しっかり治していきますと」


心理療法により、よくなった
心理・行動パターンが子供にも
周りにも、よいものが伝染します。

(上記脳のシステムによる、
情動感染といいます)

--------------------------------------------------------
心理療法で心の病を
治していくということは

あなただけじゃなく
家族も、周囲の人々もハッピーになります。

--------------------------------------------------------


そして、そんな親の良いところ
マインドフルネスや森田療法的な、

心理・行動パターンをみて育ったお子さんは、
とても朗らかな大人になります。

そして、さらにそのお子さんも・・・

よい連鎖が続き、
子々孫々幸せになっていきます。


心の病の方が
心理療法をしっかり実践し、
治していくという事は

あなたが幸せになるだけではなく、
あなたの子孫までも幸せに
朗らかになる可能性が高いという事です。


「心の病はあなたの代で止めること」


そしてあなたの子孫・末裔のためにも
「素敵なご先祖さん」 になりましょう。





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【2014/12/18 01:04】 | 脳神経細胞 「ミラーニューロン活用法」
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