マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「色即是空 空即是色」

うつ病、神経症・・
心の病を克服する妙法なり




マインドフルネス心理療法を訓練していきますと
こんな感じになっていきます。


例えば
日常で「うつ病思考」が
モヤモヤ湧き起って来そうな時、

うつ病思考の発生する「直前」が
スローモーションのように観察できます。




思考の発生する直前の感覚。

そして思考が生まれる。

変滅し

消えていく・・



色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是

「色(しき)」
それは即ち「空(くう)」


・色(形あるもの)

・空(形無きもの、ありてあるもの)

・受想行識(精神作用)


形あるものも、
精神作用も(この場合うつ病思考です)

生まれては消えていく
消えてはまた生まれる

全ては変滅していく
「空」の中にあるんですね。


うつ病思考はよく観察しますと一定を保たず、
形を変え変滅していきます。


ただ移り変わり・・

変滅していきます。。

ただ変滅していきます。。


掴まず

あるがまま


掴んでしまったら手放す

そして変滅していきます・・


イヤな感情・・

その心が出ましたら

ただ観察し

変滅するのを淡々と見送ります


この心の平静さ

これぞ心理療法

もはや鬱病の攻撃は通じません




色即是空 空即是色


これは思考ではなく
感じるものです

思考でどうにかしようとしますと

さらに思考のスパイラルにはまり
がんじがらめになります


静かに感じる事です



ざっと述べましたが
これは心理療法を行い、訓練し、
初めて分かる平静さです。


訓練すれば日常で

職場で

家庭で

学校で

誰でも簡単に出来ます


そしてこれが寛解ではなく「本物の克服」です

とても生きるのが楽になります


かえって健常者よりパワフルになり、
生きるのが楽になります


それを知るのに怪しい宗教はいりません
怪しいサプリや薬もいりません

「心理療法は、その身そのまま、一人で出来ます」


真に空(くう)を感じると
そこには「妙なる有」(パワー)があります

それが「いのち」

「真空妙有(しんくうみょうう)」といいます。



今日は少し難しいお話になりましたが


簡単に言いますと

うつ病は

心理療法を淡々とやっていきますと
まず今日のお話のような事が感じられます


そしてそのうち・・
心理療法的思考が
生活の一部になり

やがて、それすらも
どうでもよくなるんですよ

普通の日常に戻った時
「あ・そんなことあったっけ・・」という
感じになるかもしれません。

「とらわれ」の無い状態です。


そこが本当のゴールです。

ただしそこに至るまで
日々の練習が必要です。


心理療法は一人で出来ます





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【2010/12/11 08:18】 | うつ病は「空」なり
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Re: 鍵コメさんへ
ショウセイ
了解いたしました。
鍵コメントに連絡先を入れていただくか、
左記メールフォームよりメールを送ってください。

その際、主訴(どんな事でお困りか)を記入してください。
お待ちしております。


山中紹聖i-260

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うつ病の方が抱きがちな「自殺念慮」

そして、
うつ病の方が起こしがちな心理パターン。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-28.html

それは「うつ病的、破局的な見方」により
物事を悪い方向に・・・
そして、一足飛びに結論を出そうとします。


これが合わさって、相乗効果により
「もう私はダメだ!終わった」・・・となって
深みにハマっていきます。

「自殺念慮に拍車がかかります」


しかし、そういう時こそ
サッと一坐りし、我(が)を離れ
主観から客観に切り替えます。

スッと問題を俯瞰(ふかん)します。


今、自殺したい・・・という思考の結果は
全体の中のプロセスであって
それも移り変わっています。


世の全てのことは「空(くう)」

因果の法則+諸行無常=「空」

諸行無常:世の全てのものは移り変わる。

そして、それを構成する
「因果の法則」から成り立っています。

原因があれば結果があるという
科学的見地です。

それは物理的なものも、精神的なものも、
超ミクロなものも全て・・・


現在の結果に、
相応の「原因と縁」を組み込めば
未来は相応の、何らかの「結果」を出します。

たとえば、現在の自殺念慮に、
相応の「善い原因(善業)+縁」を組み込み、
諸行無常にゆだねれば、

未来は必然的に明るくなります。


どうしても、うつ気質の方は
「現在の結果が永遠で、このまま苦しみ続ける・・」という
思考パターンに陥りがちです。

もちろん現在の辛い状態の
移り変わるスピードが遅い時もあります。

私の場合、小学校の低学年の頃から
およそ、20年くらい頭の中に
「自殺念慮というモヤが滞在しました」



しかし、
現在はそれも過ぎ去り、移り変わっています。

なぜかと言いますと「諸行無常」だからです。

精神も物質も移り変わりの中にある・・という
科学的事実であるからです。


また、そんなに長く自殺念慮が滞在したのは
心理的カラクリを知らない事。
相応の「原因+縁」を組み込まなかったことも
一つの失敗要因です。

なるべく人生の早いうちに
心理療法(マインドフルネス仏式瞑想)に出会うことです。

なるべく人生の早いうちに
善い原因+縁を組み込んでいくことです。

*もっとも私の場合、
小学校低学年の頃から自殺念慮がありましたので、
早いうちに心理療法に出会う事は無理でしたけどね(笑)


さて、
『仏教学の視点では
運命は決まっていません』


相応の「原因+縁」を組み込み
諸行無常にゆだねることにより、
「未来は変わります」


未来を明るくするのも
暗くするのも「自分次第」という事です。


他人のせいで・・・も、
深く深く深く心理・行動分析していきますと
案外、自分がまいた種のケースも多い。

また自分の独特の心理パターンから出た、
精神的辛さ・・だったりすることもあります。

それらは心理療法で治せます。


何を選択し、何を組み込むか?は
自分次第という事です。

もちろん組み込むものは
怪しい宗教や、
頭のおかしなオカルト霊感グッズではなく・・
「ちゃんと科学的に立証されているもの」がよいと思います。


うつ病・神経症を例に挙げますと、
得体のしれない神。
または、おかしなオカルトにすがるのではなく、

科学的な心理療法(ただし精神医学的に認められているもの限定)と
「ちゃんとした病院」の薬物療法ですね。

この二つの原因を組み込むことにより
うつ病・神経症から回復していきます。


「是故空中(ぜこくうちゅう)」(般若心経の一節)
~全ては「空(くう)」である~

それは
因果の法則+諸行無常=「空」

・因果の法則: 原因・縁(諸条件)・結果の繋がり
・諸行無常: 世の法則は全て変化・変滅している。
物理的なものも、精神的なものも。


仏教学はオカルトではなく「サイエンス」
脳科学であり、心理学であり、人間学である。


自殺したくなったら
一緒に一坐り(仏式瞑想)しましょう。

うつ病も「空」なり

全ては移り変わる・・



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html




【2013/03/23 06:58】 | うつ病は「空」なり
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私達の物理的・精神的な現象、
世の全ての事象は


・・・「因(原因)+縁(諸条件)=果(結果)」→因(原因)+縁(諸条件)=果(結果)→因(原因)・・・・

・・・・・・・・・


結果は次の原因になり、
原因は縁と混ざり合い
結果になります。

この無数のミクロレベルのチェーンが、
ウェブのように繋がって世の事象は起っています。


世の全ての事象は
「因(原因)+縁(諸条件)=果(結果)」の「科学的プロセス」
(これは私達の人生(いのち)も)


この流れ、システムを
大きな視点で俯瞰しますと「空(くう)」です。


禅やマインドフルネス。
仏教系瞑想の中核となる理論です。
(このシステムの理解は必須)


「空」はみなさん、法事などでお馴染みの
「般若心経」でよく耳にする言葉ですね。

「色即是空 空即是色」などは
一度は聞いたことがあるかと思います。



うつ病の方で、
「私に限って、なんでこんな
不運な人生を歩まなくてはならないんだ」

「私は正しく生きていたはずなのに、
なんで私だけが・・・」など

それは個人的な我(が)から出た、勝手な発想です。
そこに執着している限り、もっと苦しみは深くなります。

なぜなら地球という大きなプロセス(空)の中で、
必然的に出た「現象」ですから。


私達は地球のちりのようなもの。
そこに個人のエゴなど存在できません。

個人のエゴも、地球全体の中では
「ちり」のようなもの。

願いが叶う時もあれば、叶わない時もあります。
全ては移り変わる現象・プロセス(空)です。


1、うつ病も個人のエゴ(我)が増大して
(参考テキスト:全15話)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-66.html
地球の法則との矛盾を起こし、

2、生きづらくなって、
脳がストレスホルモンにより病気になり

3、結果うつ病・神経症など心の病になったという
単なる現象です。


マインドフルネスや禅など、仏式の瞑想で
なぜ心の病が治るのかは

上記1~3の図式の
「根本の1の部分」
対処していきます。

すると川下(2~3)がキレイになっていき、

勝手に楽になっていき
治っていきます。


もちろん私達は聖者じゃないのですから、
完璧に「空や無我」に至らなくてもよいですが、

うつ病など心の病レベルでしたら
ある程度この流れを理解し、仏式瞑想により
身体で体得していきますと、治っていきます。


「我(が)の病理」は、個人個人、
耐えうる閾値(いきち)があります。


その人の脳の耐えうる、
我(エゴによるストレスホルモン)のレベルがあります。

その範囲内でしたら問題なし。
多少の我もないと、日常業務が出来ない。

ただし、個人個人の耐えうる閾値を超えますと
たちまち心の病が発動します。


在俗の瞑想者は、こういった解釈の方が自然です。

無我・・・はよいのですが、
例えば、ブッダみたいな人が車の営業マンやっていたら
車は売れません。仕事が成り立たない(笑)


今の心の病の解説は、ミクロなレベル
「因(原因)+縁(諸条件)=果(結果)」の法則。

*このシステムについては、
次回詳しくお話しいたします。


---------------------------------------------------------------


もっとマクロ(大きな)レベルでいいますと、
私達の人生(いのち)も、
地球(宇宙)の法則の一部、

「空(くう)」です。


それは
「ある」と言えば「ある」し、
「ない」と言えば「ない」
流れ・プロセスです。

量子力学と同じで、
粒であり波である。
そして「流れ」


私達の身体も心も人生も・・・

137億年前、ビッグバンの時からの
「流れのごく一部」です。


私の人生が!
私はなんて不幸なんだ!

と言っても、
地球(宇宙)にとっては
「あ・そう。それで?」

地球の循環物(ちり)です。


ただ、こういったことは
私達は、聖者や仙人じゃあるまいし・・
完璧には難しいと思いますので、

こういった理論を「ゴールに設定し」

*(ここに至るか至らないかは別問題。
あくまで「”ゴール設定”」)


日々、淡々とマインドフルネスや禅など
仏教瞑想していきますと

「うつ病・神経症レベル」でしたら治ります。
*ただし本人の理解力と努力が必要。


円相


世の全ての事象は空

そして、
うつ病も「空(くう)」なり



たまねぎの皮をむいて

むいて

むいて

むいていったら

何も無かった



「確固たる自分」探しして

確固たる自分が無いと観ずると
治ります



禅や仏式瞑想(マインドフルネス)は
不立文字(ふりゅうもんじ)

言葉では説明不可能ですので
これくらいの
抽象表現しか出来ませんね。


講義では
やり方と細かな技術をお教えし、
カウンセリング(コーチング)ますので、
あとはご自身で体得してください。


うつ病・神経症(不安障害)・・・
それらを超越する一坐り


「まず一坐り」




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【2014/09/12 02:15】 | うつ病は「空」なり
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「うつ病と般若心経」
こころを自由にする無我トレーニング(ムガトレ)
~萎縮したこころを解き放つ~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「感情脳と理性脳」


心にトラブルを抱えがちの方は、
大脳辺縁系などの
原始脳(感情脳)が過剰に暴走しがち。


対して、トラブルや
ストレス案件に遭遇しても、
冷静かつ理性的な方は、

「前頭前野」などの高次脳を
上手に使う事ができます。


高次脳、前頭前野は、
感情の暴走を制御するパーツです。

ゆえに怒り狂ったり、
悲しみが暴走したり、

ネガティブな感情に
巻き込まれにくくなります。



原始脳が暴走しがちの方は、

物事の全体を俯瞰することが出来ず、
短絡的に視野が狭く
物事をとらえてしまいます。

そして感情的になり、
怒り、悲しみ、不安などが暴走し、
心の病の諸症状が出てきます。

こういった人は、他人とのトラブル、
自分の心へのトラブルが多くなります。


今回は、この高次脳である前頭前野を
効果的に使えるようになる、
仏教の脳トレをしてまいります。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「眼の付け様は、大きに広く付るなり。
観見の二つあり、観の目つよく、見の目よわく
遠き所を近く見、近き所を遠く見ること、兵法の専なり」

観見二眼
(観の目つよく、見の目よわく)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


これは、かの有名な剣豪であり、
深い禅の実践者である「宮本武蔵」の
五輪書に出てくる言葉です。

宮本武蔵


観の目:

全体を俯瞰する視点。
短絡的発想ではなく、視野を広く
物事の道理を理性的に観る視点。

いわば前頭前野(理性脳)のはたらき。


見の目:

物事を短絡的に凝視する、視野の狭い視点。
いわばケダモノが獲物を狙っている目。

目の前のことばかりで、
物事の全体が観えていない。

原始脳(感情脳)の働き。



もちろん私達が日常生活していく上で、
いつも仏様のように、
観の目ばかりでいることは不可能です。

ゆえに宮本武蔵先生は、
「観の目つよく、見の目よわく」


なるべく観の目をつよくしていく。

観の目をベースにして、
見の目で物事をとらえるのが

心のトラブルを軽減していく道。


脳で言うと、
前頭前野(観)の監督下に、原始脳(見)を置く。

こころのトラブルの多き人は、
逆転していて、
前頭前野が原始脳(感情脳)の
奴隷になってしまっている。


この主従関係を逆転させます。
前頭前野が主で、原始脳が従。

*さらに発展しますと、
前頭前野も原始脳も「友達」になる。
協調。



それでは高次脳(理性脳)である
前頭前野を鍛えていくために

こんな仏教(般若心経:空)の
プチトレーニング
をしてまいります。


こころが萎縮している時、
以下の感じで
半ば強引に視野を広げます。


==========================

「無我トレーニング」(ムガトレ)

あくまで「脳の筋トレ=脳トレ」と
割り切って行います。


~是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減、是故空中~
(般若心経より抜粋)


「見の目」
汚い・キレイ


「観の目」
汚い・キレイと
「わたし」が勝手に言っているだけで、

地球から言うと、
汚いものも、キレイなものも「地球の循環物」であり、
汚いもキレイも無い。

*増えるものも減る事も、
生じる事も滅する事も無い。



~無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。無無明・亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。無苦・集・滅・道。無智、亦無得。以無所得故、菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離・一切顛倒夢想~


「見」
わたしの人生が!わたしが傷つく。
わたしを愛して!わたしがなんで・・・
わたし・私・ワタシ・・・・


「観」
地球の循環物である人間が、
自我・わたし・アイデンティティーなど主張しますが、
本当は、そんなものはありません。

地球の中で46憶年、
形を変え循環している素粒子のあぶくです。

「わたし」は地球の視点から観ると
塵のようなものです。

本来「無い」ものに、傷つくことはありません。



「見」
私はきちんと生きていたのに、
なんでこんな境遇にならなくちゃいけないの!

世の中にはもっと悪い人がいるのに、
あの人たちは、のうのうと幸せに生きている。
不公平だ!


「観」
地球の視点からみると、
そんなことは知りません。

自分もあの人も、地球の循環物、
素粒子のあぶくの集合体です。

46億年地球は回っていて、
たかだか数十年の人間が
「私の人生が!」と言ったところで、

地球から観ると
そんなことは知りません。

人間の数十年の人生など、
宇宙136憶年、地球の46憶年の運営からしてみると
チラッと光る、一瞬の火花のようなもの。
地球・宇宙レベルでは、それほど大きな問題ではない。




*あくまで地球・宇宙が「主」で、
わたしが「従」の視点を持ちます。

「わたし・わたし」の、心のトラブルが多い人は、
この主従関係が逆転してしまっています。

「わたし」が主になってしまって、
(わたしが世界の中心になってしまって)
心の病にまで、なってしまっているケース。
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1378.html

========================



「見」の視点で思考が凝り固まり、
視野・発想が狭くなり、

感情が暴走しそうになりましたら、
スッと「観」の視点に切り替えます。


「観も見も自在にチェンジ」できるよう
トレーニングしていきます。
(観自在菩薩)


これらは少し厳しいですが、
脳トレと割り切って作業的に行います。


*もちろん私達は、聖者や仙人ではないので、
いつも観の目で、日常生活を送ることは出来ません。

あくまで心理トレーニングと「割り切って」行います。




さて、この「観」

限りなく抽象度が上がった視点を
あえて作る事により、
(「わざと」極端に上がった視点を作る)

凝り固まった
「わたし・我執(自分への執着)」を緩める事が
出来るようになっていきます。
(上記リンク参照)

こころが自由になっていきます。



・これらを「空(くう)」と解釈してもよいですし、
(色即是空 空即是色)

・「南無阿弥陀仏」(弥陀にゆだねる)と
解釈してもよいですし、

・クリスチャンの方でしたら
「主の御手にゆだねる」と解釈してもよいかと思います。

解釈の違いで、本質は同じかと思います。



もし哲学的解釈よりも、
科学的に解釈したいのでしたらば、


この限りなく
抽象度が上がった「」の視点・発想。
これは前頭前野にしかできません。

脳は筋肉と同じで、
その部位を使わなければ衰え、

逆に使えば使うほど
その脳部位は強化されていきます。


グッと「見」の思考・視点が暴走し、
感情が暴走しそうになりましたら、

普段からスッと
「観」の視点を作る作業をします。


まるで西遊記のお話で、
仏様(観)の大きな手のひらの上で、
暴れている、おサルさん・孫悟空(見)のように。


大きな視点「観(前頭前野)」の中での
「見(原始脳)」の目。
自在に切り替えるトレーニング。

すると怒り狂ったり、悲しみが暴走したり、

感情に巻き込まれにくい、
脳や心になっていきます。


視点を変えると
こころは限りなく自由になっていきます。

マインドフルネス仏式瞑想は
別名「観の瞑想」とも言われております。




「観見二眼」

剣術だけではなく、お芝居、音楽、
仕事、会社生活、家事、育児、学校、

どんな芸事・日常生活も、
この「般若心経の視点」を持ちますと、

ブレずに、イライラせず、
感情的にならずに、歩んでいけるかと思います。


職場で素晴らしい上司、
社会で優れたリーダーなど観察していますと、

そういった人達は、感情的にならず、
物事全体を俯瞰し、常に客観的に観ています。

「観見二眼」になっているかと思います。



観(前頭前野)の
トレーニングをしていきますと、

やがて見(原始脳)は、
それに従うようになっていきます。

感情の暴走(原始脳)に
巻き込まれにくくなります。


脳は普段から使っていませんと、
筋肉と同じで退化してしまいます。

その脳部位を意識して使っていますと、
そのパーツはどんどん強化されていきます。

これを「脳の可塑性」といいます。


こころや脳は、トレーニング次第で
どんどん強くなっていきます。


うつや神経症で委縮したこころは、
「般若心経ワーク」で
どんどん自由になっていきます。



般若心経は書かれている内容を
観察していますと、
宗教書・・・というより「哲学書」かと思います。

ただ呪文のように
意味が分からず唱えるのではなく、
(それでは無意味な宗教儀式になってしまいます)


書かれている意味が分かって読みますと、
お経って「名著」なんですよ。





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【2018/03/15 03:25】 | うつ病は「空」なり
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