マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
このカテゴリー
「マインドフルネス心理療法とは?(入門編)」は

認知療法マインドフルネス
分かりやすく書きます。



(理論派の方は、コチラからお入りください)
↓(マインドフルネス初級~上級)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-59.html
↓(マインドフルネス技術編)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-2.html
↓(マインドフルネス理論編)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-30.html




まず
マインドフルネスを理解する上で基礎となる

認知療法のお話」をいたします。




こんなお話をいたします。



よし子さんと

うつ子さんがいました。



会社の友人と
いろんなところに遊びにいき
楽しい一日を送りました。

「一緒にいると楽しいね!」

と言われました。




よし子さんは

「ほんと!うれしい~♪また遊ぼうね!」



うつ子さんは 

「この人、こうは言っているけど
本当は私のこと嫌っているに違いない」
          ↓
「これって私に対する皮肉?遠回しの悪口かも」
          ↓ 
「私はどうせみんなに嫌われているので、
死んだ方がマシだ」





行動においても・・・

よし子さんと
うつ子さんが
仕事で同じ失敗をしました。



よし子さん 

「失敗しても、ここから何か学べる事もあるな。頑張ろう」



うつ子さん 

「あぁ。私はいつも失敗をする。何やってもダメ人間だ」
         ↓
「生きている価値すらない・・・あぁ、もう疲れた。死にたい」





同じ出来事なのに

よし子さんは楽しい。
うつ子さんは被害妄想でになる。

この違いは何なのでしょうね?




                       「楽」

                        ↑

S(刺激)+「モノのとらえ方」=R(反応) →「不苦不楽」

                        ↓

                       「苦」




同じ刺激(S)に対して

ある人は「楽しい」

ある人は「不快、苦痛」という違った反応(R)



カギを握るのは

「モノのとらえ方」なんですね。




モノの見方、とらえ方を
変えてまいりますと

世界は変わり
生きるのが楽になっていきます。



うつ病・神経症思考の方のための
心理トレーニングです。

日々練習をすることで
モノのとらえ方が修正されていきますよ


ここをしっかり
トレーニングしていきますと、

(よほどブラック企業ではない限り)
どこの職場、環境に行っても

おかしなストレス反応をする事なく、
それなりにやっていくことが出来ます。


モノのとらえ方を修理していきますと、
人生が変わっていきます。



*現在、心理学の世界では認知(行動)療法
それを発展させたマインドフルネス
うつ病だけでなく、
神経症(不安障害)、パニック障害、摂食障害、各種心の病・・・
また一般の方のストレス対処など・・・
様々な分野で活用されております。


<続く>



---------------------------------------------
☆上記図式「R(反応)」のところ「不苦不楽(中立)」は
「中立・どちらでもないと思っているものも」
厳密に言いますと微妙に0.1くらい・・・
「苦」か「楽」に揺れています。
(そこも観察できると、なお良いですね)
----------------------------------------------




当心理カウンセリング、心理療法(マインドフルネス・森田療法)
お問い合わせ・お申し込みは、コチラからどうぞ。

http://mindfulness-arugamama.com/mail




☆ 当ブログ・メルマガ・ホームページは
「著作権により保護されています」
著作権侵害は違法行為です。
著者の許可なく、無断転載・転用(一部引用も含む)は
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【2011/09/20 18:57】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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ジャガー
初めまして、ブログ見させて頂きました。
私も最近になりうつ病を発症し、休養中の身です。
治った時のためも含めてブログを書いてます。
もしよろしかったら相互リンクして頂きたいのですがどうでしょうか。
よろしくお願いします。

Re: ジャガーさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。
ジャガーさんの心の病が
良くなる事をお祈りしております。

後ほど訪問させていただきます。

Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
こんにちは。
はい。台風は特に被害はありませんでした。
ありがとうございます。

さて、相談内容ですが

なるほど。寛解期ですね。
「寛解期について」のお話をします。

参考までに、今の状況から抜け出す
二つのヒントを貼っておきます。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-289.html

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-321.html


二番目のテキストの心理療法ですが、
世の中には様々な心理療法がありますので
自分に合った心理療法を選ばれるとよいかと思います。

一番目のやり方も良いですが、

心理療法で心の安全地帯を作り社会復帰・・・
というのが無難かもしれませんね。


後はその場に留まるか
一歩踏み出すかは自身の問題です。

苦しいかもしれませんが
決断するのは自身の問題です。
これだけは精神科医もカウンセラーも
どうすることもできません。

ですが、あえていいますと
「一歩踏み出すと、そこは探していた場所かもしれませんね」

それではご武運を祈ります。

はい。
いつかお会い出来るといいですね。

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「認知療法」から
   ↓
「マインドフルネス&森田療法」へ!



*森田療法とは?

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-133.html




1、まず認知療法の視点


クセになってしまっている
鬱病思考が浮かんだら、
即座に修正をかけます。


それは
お笑いで言うところの
「ボケ」と「ツッコミ」です。

自分のネガティブな鬱病思考に対し
「独りツッコミ」(反論・多角的な視点)をいれます。


うつ病思考が暴走する前に
タイミングよく
「ツッコミ」を入れる事。


このタイミングが外れますと
うつ病思考に持っていかれます。


これらの事を
認知シートという紙に書いていきます。

詳しいやり方は長くなりますので
カウンセリングにてお話しいたします。


これが認知療法の主な手法。



これに慣れてきましたら




2、「マインドフルネス」&「森田療法」を使います


不快な想念が浮かんでくるのは
むしろ人間として自然な事ですよ。


力技で抑え込むことは出来ません。



ですので
鬱や神経症的思考が浮かんできても
それを掴まない訓練。


まるで柳の枝のように
どんな感情の暴風が吹き荒れても
自然に受け流す。


いくら鬱的思考が出てきてもかまいません。


掴まず、うつ病思考を
「確認はするが受け取らない」

具体的、心理訓練により
良いクセが体に染みついていきますので

「必要以上に、思考・感情に巻き込まれることもないし、
落ち込まなくなります」




~激流を制するは静水~


日常で、頭の中で、
怒涛(どとう)のように押し寄せてくる

激流のような
うつ・神経症的な思考も

静水に包まれて
やがて穏やかになる



こういった
(認知)行動療法を使ったカウンセリングは

従来型の「話を聴くだけ」
「ありきたりな事だけ言って、ハイおしまい」のような
心理療法やカウンセリングと違い


1と2により、
「モノのとらえ方」(認知の歪み)に焦点を当て
具体的に練習し「克服」まで持っていきます。

心理学的な「策」を出していきます。



私自身、今まで何年も現場で
様々なクライエントさんと接してきました。

認知(行動)療法とマインドフルネス
また森田療法。

これらの心理療法は、
幅広いクライエントさんに
適応しやすいんですね。


*ただし病的にヤル気が出ない方は
まず病院の薬物療法
少しモチベーションを上げてから
いらしてください。




【2011/09/23 14:03】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
はい。ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

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日常で、どうしようもない不快な事は
避けて通れません。


心が不安定になる・・・

そんな時どうしましょう。。


対処法を知っていないと
こういったものに逃避しがちです。

酒やタバコ、ギャンブル、ドカ食い、他人や物に当たり散らす、
惰眠を貪る、妄想に浸る、リストカット・・・

「ネガティブな逃避」です。


それらに逃げても
何の解決にもならないと思います。

それらは結果的に
不快な想念を増す悪循環を作ります。

ハマればハマるほど
抜け出せません。




心理学的理論に基づいた
「対処法があるという安心感」

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-321.html

これが心の安定を連れてきます。
心のお守りです。


マインドフルネスを身につけますと
そういった場合、サッと数十分
心の型を作ります。

誰も侵す事ができない
完全な心の聖域、
安全地帯を作ります。

「ポジティブな逃避」です。


上達しますと
何事も無かったかのように
心は晴れ渡り、ニュートラルな状態になります。

とても生きるのが楽になっていきます。


また、マインドフルネスは
自分の良い所、悪い所
「あるがまま」に受け入れる心理トレーニング。

すると今度は外の世界も
「あるがまま」に
受け入れられるようになってきます。


自分を本当の意味で受け入れられると

職場の仲間も、友達も、家族も、周りの人も・・・
徐々に受け入れられるようになってきます。


マインドフルネスは
そんな禅の人間学に基づいています。


ここで言いますポジティブな逃避は

逆に「現実に向かう力」が出てきます。




心の病で辛い時、
過去や未来は一旦シャッターを閉め

心理技術を使って
「現在・今・この瞬間の事実に目を向け
対応していきます」


頭の中で、

過去・現在・未来・・・
三世を一気に

パーフェクトに完璧に生きようとしますと
とても辛くなります。

しかし、今・現在、
目の前の事実を
一つ一つ対応していくならば楽でしょう。


かえってこちらの方が
能率がよくなります。

マインドフルネスの技術を
身につければ簡単に出来ます。


とても生きるのが楽になります。
禅的な生き方です。




↓心理療法・カウンセリングについて
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



【2011/09/26 11:53】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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うつ病「頭の中のヒソヒソ悪魔」



うつ病をはじめ心の病は
一日中、頭の中で
自分に対する批判的な言葉が浮かびます。


ヒソヒソ悪魔はこんなつぶやきをします。

「きみはダメ人間だ」「クズだな」
「何も出来ない最低な人間だよ」などなど・・

こんな言葉が一日中・・
浮かんできては縛られます。



認知療法とマインドフルネスで
「頭の中のヒソヒソ悪魔」をやっつけよう。



「認知療法の戦法」



ヒソヒソ悪魔

「きみはダメ人間だ」


自分

「ダメ人間かもしれないが、今こうして
カウンセリングに通い、心理療法をして頑張っている。
この点に関しては必ずしもダメ人間ではない」




ヒソヒソ悪魔

「何も出来ない最低な人間だよ」


自分

「それは事実と、そうでない点がある。
今まで仕事で良い成績をあげた事もあるし、
ボランティアに参加し地域貢献もしている。
それに悪魔くん。最低とは何を基準にして最低なんですか?
最低とは自分が自分に、最低とレッテルを貼った時に最低になる。
私は現在、心理療法により以前と思考パターンが少し変わった。
自分のこと、そこまで最低とは思っていない」



などなど。

頭の中のヒソヒソ悪魔に対し、
論理的に反論します。



しかし・・・



うつ病の人は、
よく分かるかと思いますが

頭の中の
ヒソヒソ悪魔の攻撃は一日中です。

敵が多すぎてキリがない。
泥沼の戦いになります。

*私が鬱病患者だったころも
起きている時間の90%くらい
ヒソヒソ悪魔の攻撃にさらされました。



軽い鬱なら
これで良いかもしれませんが

ヘビー級の鬱は
いつしかネガティブ思考に巻き込まれ
持っていかれます。



そこで戦法を変えます


<続く>


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【2011/10/04 17:14】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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「マインドフルネスの対応法」


<昨日の続き>


うつ病をはじめ心の病は一日中、
頭の中で「自分を批判する言葉」
「自分をけなす言葉」が浮かんできて
苦しみます。


昨日は通常型の
「認知療法」

今日はそれを発展させた
最新式(第三世代)の心理療法といわれている
「マインドフルネス」の対処です。



例えば
頭の中で、ヒソヒソ悪魔が
どんな不快な言葉をもってきても

「受け取らなければ」
不快になりません。

それをグーッと掴むと
苦しみになります。

意識、無意識3

受け取れば
落ち込み、鬱状態になります。


受け取らなければ
不快な想念は力を失い
過ぎ去っていきます。

持ってきた不快なプレゼントは
ゴミ箱行きです。


マインドフルネスは
「認識(確認)はするが受け取らない訓練」
そのクセ付けをします。



「聖なる無関心」

テレビのチャンネルをかえる時
興味がなさそうな番組は
1秒でサッとチャンネルをかえますね。

あんな感じです。
もうヒソヒソ悪魔の言葉は
興味がないんです。


「聖なる無関心」とは
単なる無視ではありません。

「認識はするけど受け取らない」ということ。



出てきてもかまいませんが
受け取りませんよ。

どうぞ持ち帰ってくださいな。

一日中、不快な言葉や想念をもってきますが
ご苦労さんな事です。

お疲れさま。

これがマインドフルネスの戦法です。
そのうちヒソヒソ悪魔は、攻め疲れします。


ヒソヒソ悪魔の攻撃の盲点は
現実の世界には攻撃出来ないということ。

彼のやり方は
不快な言葉、想念を「掴ませる」・・・
そして自滅を誘発するというやり方です。



掴まなければ
ヒソヒソ悪魔は無害になります。



もちろん頭で分かるだけでなく

日々の心理トレーニングだけが
これを可能にします。

(具体的なやり方は、
心理カウンセラー・心理療法家の指導が必要です)



【2011/10/05 04:33】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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うつ病で
身体のダルさがひどく

おまけに偏頭痛までする・・・


もうダメだ・・・

最悪の状態。



また今日も一日

布団の中で
無駄な一日を過ごす事になる・・・




そんな時こそ
マインドフルネス心理療法をします。

40分やってみましょう。


40分後・・・

何事も無かったかのように
心がニュートラルな状態!


身体が動く!
頭痛がとれた!


そしてその日、一日
読書、家事、勉強・・・
いろいろな事ができ、
有意義な一日が過ごせます。





これらの事は
今まで数年間、
当カウンセリングのクライエントさんから
お聞きする声です
(個人差あり)

*うつ病だけでなく、他の心の病にも対応


私自身も
重度の鬱病患者の時もそうでした。

マインドフルネスにどれだけ救われたか。。



今後の人生
うつ病に持っていかれ

ずーっと布団の中で寝て過ごすか

前向きで明るい人生を送るかは
自分次第です。



何年、何十年も
効かない気休めの薬を飲み続けるか

心理療法をプラスして
人生の流れを変えるか・・・

何を選択するか・・・です。



一歩踏み出せるか出せないかも自分次第。



ただ心の病の人生を変えるのは
心理学的に相応の努力が必要です。

ですが一歩踏み出さないと
何も始りません。



当カウンセリングは
熱心な方ならいつでも歓迎します。

薬物療法とは違った切り口、
心理学的理論で
心の病、克服のサポートをいたします。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-51.html



当カウンセリングは

マインドフルネス認知療法を中心に
・森田療法
・認知行動療法
・伝統的な仏教心理学
・精神分析

の理論を基にして進めていきます。


よくありがちな、一時間話を聴いて
「はい。おしまい」のようなカウンセリングとは違います。

「問題解決型」カウンセリングです。
(ただし本人のヤル気が必要)



まずはお試しカウンセリングからどうぞ。
(左記メールフォーム、または鍵コメントより
メールアドレスを入れてお送りください)

*メールにて今の状況をお聴きいたします。


山中紹聖のカウンセリング

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



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3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2011/10/21 06:25】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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Re: 鍵コメントKさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

はい。もちろんOKでございます。

もう少し詳しいお話をお聴きしたく思いますので
左記「メールフォーム」、または今回のように「秘密コメント」に
メールアドレスを入れお送りくださいませ。
お待ちしております。

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うつ病・神経症(不安障害)などの
「だるさ・億劫感・イライラ・自殺念慮・不安感・・・」

このように心がネガティブな時、
こんな体験ワークをやってみましょう。


(一時的にですが)インスタントで「即」
心静かに穏やかになります。




「身・口・意」(三業:さんごう)を清める。
(身口意とは身体と口、心のこと)


私達人間は放っておけば
ろくなことをしません。

身体、口、心の想念・・・
これらによって「悪さ」をします。


そして精神的に疲れ果てるのですが・・
心が疲れましたら、
こんなワークをやってみてください。



1、まず「身」

目は閉じてください。

身体をピタッと静止する。
お地蔵さんのように動かない。

「意志の力」で止められるものは全て止める。
*ただし呼吸は普通にしていてくださいね。
呼吸は操作しない事「あるがまま」


かゆくてもかかない。
どうしても足が痺れたら崩してもよいですが、
基本動かない。

↓この写真のように坐を組み
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-465.html

背筋をスッと伸ばし、少しだけ胸を張り、
首を起こし、アゴを軽く引き、
腰骨を起こし、肩の力を抜き坐ります。


2、次に「口」

口は閉じ、おしゃべりは止める。
口は空気がこもらないようにし、
奥歯は噛みしめない。
舌を前歯の裏あたりに当てる感じ。

ですが、あくまで自然な感じで・・


3、最後に「意」

心から浮かんでくる
想念・妄想・感情・雑念・・・
出るがままに放っておきます。
執着しない。

また、出てくるイメージや画像は
脳が作り出した「単なる幻想」ですので
ありがたがらず捨ててください。


うつ病・神経症独特の
想念への「執着性」を緩めていきましょう。
「掴まない掴んでしまったら手放す」
「確認はするが受け取らない」

身体の感覚も同様。
感覚を出るがまま放っておく。
「掴まない掴んでしまったら手放す」
「確認はするが受け取らない」


想念も感覚も出るがまま
「あるがまま」

私達人間も地球を構成する細胞の一つ。
地球の細胞「自然現象になりきる」

~ 一即多 多即一 ~


この状態を
数分・・数十分続けてみてください。

身・口・意が
インスタントで(一時的にですが)
清らかになります。

この時間だけは
身・口・意が作る
悪業(あくごう)を止める事ができます。


これはマインドフルネス仏式瞑想に
入る前の「準備体操」ですが、

続ければ続けるほど
心の嵐が止み
心静かに、穏やかになっていきます。

~全ては移り変わり、過ぎ去っていく~

aozora.jpg

あれだけネガティブだった心が晴れ渡ります。


ただし、これの効果は一時的です。
時間が経てば「元の木阿弥」

当カウンセリングで行うマインドフルネスでは、
ここからさらに深く「心の病の根っこ」に対応していきます。


まず今日のお話のような状態を作ってみましょう。



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



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【2013/02/19 07:03】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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Re: 鍵コメントMさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

> 体験ワークを実践してみました。心身がリラックスでき、気持ちがとても軽くなりました。これだけでも、効>果十分な感じですが、マインドフルネス瞑想法の準備運動でしかないのですか?マインドフルネスって、奥が>深いのですね。

そうですね。ここに書いてありますのは、
いわばスポーツに入る前のストレッチみたいなものです。

「心の筋肉」がほぐれましたら
メインのワークに入っていきます。

マインドフルネスはシンプルであるがゆえに
奥が深いものですよ。

続ければ続けるほど、段階的に深くなっていきます。
ある「心の閾値(いきち)」を越えますと、
心の病がどうでもよくなり、執着が緩まり
生きるのが楽になっていきます。

また集中力養成や脳トレ効果もあります。
一石二鳥ですねi-260


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「コンビニ、うつ病駅前店の一日」

~うつ病を寛解ではなく「克服」すると
こんな世界になります~


駅前のコンビニ。

今日もお店には
様々な人がやってきます。


いつも来る人
たまに来る人
初めての人

ずっと立ち読みして
長居する人。


店員さんの目で
観察してみましょう。


「お・初めてのお客さんだ」
「ああ・またあなたですか」

「いつも長いですね」

「おやおや今日は
何も買いませんか」

「今日はお急ぎですか」


私達の頭の中の
「うつ病・神経症思考」も

店員さんの目で
観察してみましょう。



コンビニ(頭の中)に
様々なお客さん(思考・妄想)が
やってきます。

・自分はダメだという思考(お客さん)

・私なんか生まれてこなけりゃよかった・・
という思考(お客さん)

・私はみんなに
迷惑をかけているという思考(お客さん)

などなど・・・


「おお・またあなたですか」
「お・初めてのご来店ですね」

「いつも滞在が長いですね」
「おやおや今日は何も買いませんか」

「今日はお急ぎですか」
「またやってきましたか」

「おやおや、今日は2回目の
来店ですね」



コンビニ(頭の中)には一日、
様々なお客さん(思考・妄想)が

やってきては
去っていく

去って行っては
やってくる

「いらっしゃいませ」

「おお、お帰りですか。
ありがとうございました」

今日もにぎやかな
コンビニ(頭の中)でした。


さ、今日も一日
お客さん(うつ病思考)に
「とらわれず」

今日やるべき
行動(仕事)を終えました。

閉店です。
おやすみなさいませ。


頭の中の
思考・妄想・雑念は

やってきては
去っていく

去って行っては、

またどっかから
やってくる

お客さんのようなもの


============
おお。やってきたか
おお。去って行きましたか

いらっしゃいませ

ありがとうございました
============


去って行っては
やってくる

やってきては
去っていく

うつ病・神経症思考を

お客さんを「観察する」
店員さんのように

客観的に
観察していてください。


もちろんこれは
読んだだけ、

理屈の理解だけでは
実際出来ません。


熟練した専門家
(心理療法家・心理カウンセラーなど)
の指導による

「心理学的理論に適った、
具体的専門トレーニング」
が必要です。


*ただし、教材などをみて
「勝手にやってね」というものではなく、

必ず生身の人間(専門家)に
「マンツーマン」でついてもらって
行ってください。



身体を使った
日々のトレーニング
(マインドフルネス仏式瞑想)なしに
この境地へは入れません。


(禅では「不立文字(ふりゅうもんじ)」
といいます)



心理療法が
身につきますと、

これからの人生

頭の中の思考・妄想、
それに伴う「気分」
振り回される事が無くなっていき・・・

人生の手かせ
足かせが外れ

生きるのが
とても楽になっていきますよ。


ついでに
仕事などで作業効率が
抜群に上がるというオマケつき




p.s

私も若い頃
コンビニでバイトしたことが
ありますが、

いつもいらっしゃる
常連さんは
観察していて面白い。


店に入って、歩く経路、歩き方、
手に取る商品、かごの持ち方、

買う商品も、毎回同じような
パターンがあります。


私達の頭の中の

うつ病・神経症的な
思考や妄想も

「コンビニの常連客」と同じで

「毎回同じようなパターン」が
ありませんか?


それを店員さんの目で
客観的に観察してみてください。

面白いですよ。



さらに踏み込んだ
具体的な心理技術は

カウンセリングで
お稽古します。




当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html




【2013/10/21 18:10】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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1125
比喩?を使った表現でとてもわかりやすかったです。 コンビニみたく大勢のお客を相手にして一人一人に戸惑ってたらやりきれないですよね(笑)



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Re: 1125さんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

そうですね。
うつ・神経症的思考に対する執着が、心理訓練で緩んできますと
「確認はするが受け取らない」というパターンが定着してきます。

自分の思考に対する、店員さんの目(客観視)が完成します。
これを心理学では「メタ認知」といいます。

それではまたいらしてくださいね。



Re: 鍵コメントRさんへ
ショウセイ
おはようございます。
おお!Rさんお久しぶりです!

> 朝夕寒くなりましたので。
> どうぞ御身お大切になさって下さいませ。

ありがとうございます。
ほんと朝は冷えますね~
Rさんも風邪などひかないよう気をつけてくださいませ。

またサイトに遊びに行きますねi-260



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人は精神的に辛い時、
「これがある!」というものを持っていますと
安心です。


元うつ病・神経症患者の視点で言いますと、

うつ病や神経症(不安障害)は
日によって波がありますよね。

どん底に落ちる日もあります。



そんな時、薬物療法しか「策」が無いと
とても苦しむかと思います。

*実際、薬を飲んだところで
気休め程度でしょう?


もちろん薬物療法を否定するわけではなく
もう一つ「軸」を持っていると安心です。

宮本武蔵のように二天一流ですね。
薬物療法と心理療法の無敵の二刀流。


心理(精神)療法は
薬物療法とは違った角度から入っていきます。

マインドフルネスや森田療法は
うつ病で辛い時・・・辛いは辛いのですが、
ちゃんと心理学的「策」があります。


逆に言いますと、うつ病や神経症で辛い時、
「何も策が無い」と地獄の苦しみです。


「私は一体どうすればよいのか!?」

人は「どうすればよいのか分からない時」が
最悪の苦しみです。


何か「策」があると、どれだけ安心か・・・ですね。


===============================

こういった考えを裏付けるため
有名な心理学実験を紹介します。

*(weiss.J:1972、「ストレスと疾患における心理的要因」より)



3匹のラットを実験装置の中に入れ

・1のラットは何もしない。

・2のラットは、警告音の「10秒後」に必ず電気ショックを与える。

・3のラットは、警告音は適当に流し、ランダムで電気ショックを与える。

===============================


この実験の結果、
3のラットは神経性の胃潰瘍がたくさんできました。
何ともならん状態。
(実際の戦争でゲリラ戦法を受け、
神経症になってしまう兵隊も同じような状態かと思います)


1はもちろん、「2」のラットも
あまり胃潰瘍はできませんでした。

*また2を改良し、警告音が鳴った後に
「安全地帯」に行けば電気ショックは免れるという仕組みも作りましたが
同様の結果でした。ストレス性の胃潰瘍はあまりできません。



いつも当教室の、
講義でもお話するように

A、
「今から頭をぶつけるぞ・・・」

「せーの・・・ガツン!」

「あいたたた・・・」
「ま、痛いけど何とか耐えられる」


B、
「突然、何の準備も予測もなく、おもいきり頭をぶつける」

「鬼のような耐え難い痛みです」


皆様も家で、タンスの角に足の小指を
無意識的にぶつけた時あるでしょう?
「悶絶するような痛みですよね」


上記のワイスの実験のラットのように

今から来るぞ!と分かっていれば
心の構え、また「策」を使って対応ができる
安心感がありますので、

「”ストレスはあるのだが、
有害な影響を及ぼさなくなる”」
・・という実験
です。



さて、これを私達
うつ病・神経症(不安障害)に照らし合わせてみますと


私達のうつ病や神経症の波も、
調子がよい日に、大丈夫だ・・と
余裕をかまし、あぐらをかくのではなく、

今は安定しているけど、また移り変わり
「うつの大波はくるぞ」と分かっていれば、
実際うつの波が来た時、
「あ・来たか」と乗り越えられます。


一切の事象は「諸行無常」
現在の状況も、
全て移り変わっている「プロセス」です。

今の心地よい状態も移り変わるし、
とても辛い状態も移り変わっている・・・
という単なる「現象」です。


☆ もう一つ大切なことを付け加えますと、
ただ波が来るのを分かっているだけではなく、
「うつの波の乗り方・対応策」を持っておかないと

波にのまれ、やられてしまいます。


心理療法を行う事は、うつの波が来ても、

マインドフルネスや森田療法という
サーフボードで、波をひょうひょうと
乗りこなす事が出来ます。

サーファーにとっては
大きな波が来れば来るほどワクワクします。


ただし心理療法という
サーフボードを持っていれば・・・の話です。


ちゃんとしたサーフボードを持っていないと
うつの大波が来た時、地獄でしかないと思います。


本日のお話は、心の病に対し
薬物療法一本で対応するのではなく、

「心理(精神)療法もプラス」して
二刀流をおススメします・・・というお話でした。

(ただし心理療法は、怪しい霊感モノはNG。
ちゃんと科学的・心理学的理論に適った
国際的に認められている方法論限定)




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【2014/03/25 13:27】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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「うつ病と無気力(学習性無力感)」

~うつ病の人は、無気力を学習してしまう~
「ならば学習で対抗しよう」


今日のお話は、少し
心理学の教科書的なお話をします。


少し難しいかもしれませんが、

当ブログは、
心理学や仏教学の難しい学説を、

なるべく、一般の人でも分かるように
砕いてお話しします。

*(これが当ブログの
コンセプトでもあるのですが)


ゆえに、若干、オリジナルの論文と
違った表現をすることもありますがご了承ください。

Seligman&Maier:1967:
(Effects of inescapable shock upon subsequent escape and avoidance responding)
(Failure to escape traumatic shock)


これは心理学の世界で
「セリグマンの犬」で知られる有名な実験です。

*うつ病と関連の深い実験です。


=====================

「学習性無力感」


まず、
Aの犬に、警告音が鳴ったら
電気ショックが流れる。

ですが、ボタンを押せば、
電気ショックは止まる環境に置きます。

Aの犬は、電気ショックが流れるのですが、
やがてボタンを押し、止める事を自発的に学習し、
電気ショックを上手に回避するようになる。


対して、Bの犬は、
電気ショックが流れた時、

何をやっても、どんな手段を使っても、
電気ショックが止まらない環境に置きます。

やがて、Bの犬は、
無力感にさいなまれ、
ただ黙って電気ショックを受けるようになる。


・・・次に、先ほどのAの犬を
電気ショックが流れる装置のついた箱に入れます。

ですが、その隣に「もう一つの箱」を置き、
そのもう一つの箱は「安全地帯」にします。

箱と箱の間には、
飛び越えられる高さの塀を置きます。

そして、電気ショックが流れると、
やがて、ピョンと隣の安全地帯の箱に、
飛び移る事を
自発的に学習するようになります。


はい。次に
Bの犬を同じ仕組みの箱に入れます。
するとどうでしょうか。

電気ショックが流れても、
「隣の箱に飛び移ろうという意志もなく」

ただ電気ショックが流れるがまま、
うずくまってしまいました。


*(動物好きの私は、
こういった実験は、あまり好きではありませんが、
心理学系の教科書に、およそ掲載されている
論説ですので今回紹介いたします)

*動物系のブロガーの皆様すみません。

=====================



はい。こういった実験ですが、

後にセリグマンは、1980年代に、
「このモデルが人間のうつ病にも」

適応する
という研究結果も発表しました。

*また近年では、この理論が
児童虐待や、いじめなどの問題にも
幅広く使われております。


つまり、
身体的なストレス環境もそうですが、
「精神的なストレス環境でも」、

まさに上記
Bの犬のようになってしまい、

「あぁ。私は何をやってもダメ人間だ・・・」と
「無力感を学習」してしまう。


ここで、元うつ病患者として、
私が付け加えるのは、

精神的なストレス環境は、
何も職場や、周りに人ばかりではなく、

「むしろ、自身の頭の中の
妄想・雑念に巻き込まれる事」
(内的世界)が

最大の精神的ストレス環境かと思います。


うつ病・神経症患者は
実際の職場等のストレスより、

家に帰ってからの
「頭の中の独り相撲」が辛い。


「私はなぜ、あんな対応をしたんだ。私は大バカ者だ」
「私など生まれてこない方がよかったのでは」
「私は会社に迷惑をかけ、
取り返しのつかない事になってしまった」・・・などなど。

当ブログの、
うつ・神経症系の読者の皆様は

こういった
「頭の中の独り相撲」ありませんか?



毎日、頭の中が
こんな状態にさらされ、

これを上手に対処できる
「心理技術」が無いと・・・

やがて、実験のBの犬のようになります。

---------------------------------------
「どうせダメなので、
何をやっても無駄だ」・・・と。。

---------------------------------------



ちなみに、
脳科学の視点から言いますと、

ラットを使った、これと同じような
実験(A・Bの犬→A・Bのラット)があります。

*(weiss.J:1972、「ストレスと疾患における心理的要因」)

(詳しい実験内容は、当ブログカテゴリー
「マインドフルネス入門編」に過去に書きました)


そして、Aの回避を
学習しているラットの脳内。

電気刺激を
受け続けたのにもかかわらず・・

ノルアドレナリンの濃度は
「いたって正常」であるのに対し、


Bの無力感を学習してしまい、
回避行動を止めてしまったラットは、

脳内ノルアドレナリンの濃度は
「劇的に減少」していました。



ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)は、

抗うつ薬を服用されている方は
よくご存知かと思いますが、

これが減少しますと、
「無気力・ヤル気が無くなり・
億劫になり・だるくなります」



ただ、以前、
当ブログ講話で語りましたが、

このノルアドレナリンも「モノは加減で」
たくさん出すぎますと、
「悪玉(ストレス)ホルモンになります」

かえって脳や身体に
ダメージを与えてしまいます。



・・・さて、話を戻しますが、

では、今日のお話。
ここで終わってしまいますと、

「ええ!?じゃ
どうすればいいんですか?」

になりますね。


当カウンセリングルームでは、

うつ病・神経症的、
「Bのような無力感を学習してしまった人達」に


「マインドフルネスや森田療法、
認知行動療法」を使い、

逆に「大丈夫」という
心理学的学習プログラムを
徹底訓練していきます。

----------------------------------------------
「え!?何が大丈夫なんですか?」
----------------------------------------------

はい。それは
うつ・神経症的、思考の嵐、
またストレス的環境でも、

心理学・仏教学的技術(マインドフルネス)を使い、
上手にクリアできることを

当カウンセラーとマンツーマンで
一定期間、訓練していきます。

Aタイプになるよう
「逆学習」していきます。


もちろん賢明な
当ブログの熟読者の皆様に

説明するまでもないと思うのですが、

人の脳の構造は、
そんなに単純なものではありません。


一日・二日・・短期間で
変わるものではありません。

(うつ病が〇日で治る!を謳う、
自己啓発セミナーや、カウンセラーをたまにみかけますが・・)

当ブログの読者様は、智慧がありますので、
こういった輩に、騙される事は無いと思います。


この心理学的技術が浸透するまで
私達、専門家と共に、一定期間の訓練が必要です。

*(その代り、薬物療法みたいな一時的寛解ではなく、
根治が得られます)
*(ただし、真剣にやられる方は)


辛い時、困った時、

「これがある」という安心感を
身につけていきます。

………………………………………………
ただ・・この世に生きる限り
「完全なる理想郷はありません」

(仏教哲学でいう「苦聖諦」)

どんな人でも、必ずストレス
人生の電気ショック)に遭遇します。

………………………………………………

ですが、その時、

上記実験のAタイプになるか、
Bタイプになるか、

人生の電気ショック(苦・ストレス)に、対する
「心理学的メンタルスキル」を持っているか、
持っていないか・・・が、カギとなります。



私のところで行っている心理療法は、

薬物療法とは
「全く違った理論と技術」から入っていきます。


そして病院に言われるがまま

何年・何十年、ズルズル惰性で
抗うつ薬を飲み続け

「どうせ治らないんだ」・・・と、

「Bパターン(学習性無力感)」に
なるのではなく、



しっかり心理療法を身につけ、

「人生の電気ショック(苦・ストレス)に対応できる」
Aパターンの「賢く強い患者」になりましょう。


私はAパターンを選択される
賢明な読者様を応援します。


そして・・・
そんな心理療法的生活を送っていますと、

やがてノルアドレナリンの濃度も
正常になっていき、

病的な無気力から脱する事が
出来るようになるかと思います。


人間の場合(動物もそうですが)
この学習性無力感に対し、

新しい環境に置き
(心理療法家についてもらうのも新しい環境)

新しい「条件付け(心理技法)」を
訓練していく事により

徐々に改善されていきます。



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【2015/07/24 02:09】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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例えば、
「10人の人」がいたとしましょう。


A、 10人の内、1人が
あなたの事を嫌って罵倒する。

B、 10人の内、3人が
あなたの事を何とも思っていない。
いわば中立の状態。

C、 残り6人は、あなたに好意を持っている。
あるいは、まあまあ好意を持っている。


ですが、うつ病・
神経症(不安障害)の方は

「A」のたった一人のところに、
異常に執着して、


スコトーマ(視野の狭さ)がかかり、

~~~~~~~~~~~~~~~
「私は全員に嫌われている・・
あるいは全員が私を
害そうとしているに違いない」

「世の中の私の評価は
こんな感じに違いない」

・・と錯覚しがちです。
(思い込みます)

~~~~~~~~~~~~~~~


私のところで行っている
マインドフルネスのトレーニングでは

様々な部位に、ある特殊な心理技術で
意識の矢印を向ける訓練をします。

*専門的な技術が必要になります。
必ず専門家(心理療法家)についてもらって
マンツーマンで行ってください。

(この方法は欧米式
マインドフルネスとは違います)


-------------------------------------------
「先生。これって
何の意味があるんですか?」
-------------------------------------------

はい。よくある質問ですね。

これは「スコトーマ外し」の
お稽古になります。


冒頭の10人の話。

うつ病・神経症の方は
Aの嫌っている人のところに
グーッと焦点を当てて

さも、全員に嫌われているような
錯覚を起こしがちです。


このマインドフルネスの訓練が
慣れてきますと

一歩下がった視点で、
Aの人にも、Bの人にも、Cの人にも

「自由自在に」意識を向ける事が
出来るようになります。


もちろんC の
あなたに好意を持っている人のところに
逆にスコトーマをかけ

AやBを
「視野から外す事も可能」ですし、

(ただこれですと、まだ未完成です。
その理由と心理学的システムは
当カウンセリングで述べます)


たとえ「A(嫌っている人)」に意識が向いても
(たしかにイヤですが)
過剰なストレス反応を起こさないよう

上手に意識を向ける事(関わる事)が
出来るようになります。


良いとか悪いとか分別を捨てた
平等な観察、無分別智・平等性智


このように意識の矢印を

自由自在に向ける事が
可能になった人の事を

般若心経では
「観自在菩薩」
(かんじざいぼさつ)といいます。


*(観察が自在になった人。様々な角度から
智慧をもって、物事を俯瞰できるようになった人)

*当講義で出てきます、
智慧(ちえ)=般若(はんにゃ)=パンニャー(panna)
全て同義語です。

~うつ病・神経症からの真の解脱~


旧来型の
認知行動療法(CBT)の盲点は、

認知の歪みだけ指示し、
「具体策」がぼんやりしていて、

具体的に、どうすればいいのか
困惑してしまうところです。

*認知の歪み=モノのとらえ方・考え方・視点の歪み。


それに対し
「第三世代の認知行動療法」である
マインドフルネス仏式瞑想は、

その認知の歪みに対し
しっかり「具体策」「ハウツー」が
あるところです。


しかもその
「具体策」「ハウツー」は

2600年の伝統に培われ
そして歴史に耐えてきた

お釈迦様が作られた
「確かな技術」です。


またその具体策は
近年、脳科学的根拠が
明らかになっております。

「伝統仏教」と「現代科学」の
妙なる融合

人類の英知の結晶です。


==========================

『番外編』
~現代うつ病論を問う~


現代のうつ病論は、

「頑張らない」「脳の病気だから・・」と
主張するだけ主張しておいて、

肝心の「具体策」が無いので
うつ病・神経症に苦しむ方々は
「では、どうすればよいのか!?」・・・と、

余計迷ってしまい、
かえって苦しむのではないでしょうか?


これからの心理学は、
そういった「原因論」的な事に
固執する時代は終わります。

これからは
「目的論(ではどうするか?)」
焦点を当てる方法論(心理学)が
主流になってくることでしょう。


昨今の心理学の世界の流れも
そうなってきております。


また最近、日本古来の心理療法である
「森田療法」が、

日本・台湾・アメリカなどで
注目・再評価されているのはここです。


森田療法は約100年前から、

・気分本位ではなく目的本位
・過去(原因)は不問とす。これからどうするか?

をテーマに、

原因論ではなく「目的論」
焦点を当てた方法論を
すでに展開していました。

これは
我が国が誇る精神文化です。


また、ここ数年前から
アドラー心理学が再評価され、

ブームになっているのも、
上記の論点からです。

(森田療法とアドラー心理学は、理論の共通点が多い。
当プログラムでは、森田療法・アドラー心理学・
マインドフルネス仏式瞑想を柱に
12年前から理論を展開しております)


現代心療内科・精神科の

・「薬物療法」と
・「傾聴カウンセリング(ロジャーズ理論)」
限界を感じて

当カウンセリングにいらっしゃる方々の
「センスと着眼点」の素晴らしさに敬礼します。


ゆえに、当カウンセリングは

どこの病院・カウンセリングに行っても
よくならなかった方々の「最後の砦」となり、

そして皆様は
回復し社会復帰していきます。

(もちろん本人の努力が必要なのは
言うまでもありません)


これは当カウンセリングが
すごいのではありません。

上記の問題に、
自身で客観的に気付き、


当カウンセリングにいらっしゃる、
クライエントの皆様方の
「勇気と智慧」がすごいのですよ。


現代心理学は、
流れが大きく変わりつつあります。

このパラダイムシフト・
大きな流れの転換期に乗り


長年のうつ病・神経症に
苦しむ方々は

うつ病・神経症というものを
違った角度から俯瞰してみます。

--------------------------------
きっと解決の糸口が
見つかるはずです。
--------------------------------


人生は必ず変わります

変わりたいと
真に思ったその瞬間から

潜在意識は大きく動き出す



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【2016/04/12 17:14】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
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