マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
このカテゴリー
「うつ病、薬物療法の視点」は

薬物療法を、陰と陽、光と影、
メリットとデメリット

双方の視点から語っております。


当ブログが薬物療法というものを
客観的に観るための
ツールになれば幸いに思います。

それではよろしくお願いいたします。




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【2011/09/15 12:15】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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今日のお話は
少し長いですが心の病の核心に触れるお話ですので
関心のある方のみご覧ください。



従来型の鬱病の対処法は
うつ病は薬で改善する・・・という主張でした。


しかし、
常識?を少し疑ってみましょう。

物事を違った視点からみる事を
心理学では「リフレーミング」といいます。
認知行動療法でよく使う技法です。


まず、こんな問いかけをしてみます。


・何年、何十年、精神薬を飲み続けても
治らない方が多いのは何故でしょうか?

・うつ病は「頑張らなくて良い」のならば
「頑張らず」何年も引きこもっている人が
治らないのは何故でしょうか?

・うつ病が薬で治るのならば
寛解してもすぐ再発するのが多いのは何故でしょうか?




当カウンセリングにいらっしゃる
クライエントさん達がすごいのは

こういった事にしっかり
「疑問」「問題意識」を持っている事です。

素晴らしい事だと思います。

後はこちらで心理学的な
「方法論」を出していきます。
一緒に一つ一つやっていきます。

ですので
当カウンセリングのクライエントさんで
熱心にやられる方は
克服される方が多々いるんですね。
逆に尊敬しております。



さて
薬物療法の主張は
脳内の神経伝達物質の分泌、伝達異常説をとります。

これを
「生体アミン仮説」といいます。


しかし、よくこの字をご覧ください。
「仮説」なんですね。

現在、生体アミン仮説は
まだ科学で完全に立証されていません。

あくまでも「仮説」なんです。


・シナプス間に放出されたセロトニンなどが
元のシナプスに戻ってくるのを防ぐ。

・脳神経のモノアミン酸化酵素の働きをブロックすることで
脳内神経伝達物質の量を円滑にする。

・シナプス間の神経伝達物質を増やす事で
シナプス後部の受容体の数を減らすことが
心の病に良い影響を与える・・・などなど


様々な説がありますが
全て科学的に証拠不十分って知ってましたか?

まだ科学で完全に立証されていません。
あくまで「仮説」なんですね。

これらの説は
世界中で様々な説が乱立していて
まとまっていません。

また、
そもそもこの理論自体が間違っている・・
という科学的反論もあるようです。



ですが、大切なのは結果です。
結果、心の病が良くなるか、良くならないか・・・が一番重要です。


現実の話、
何年、何十年薬を飲み続けて良くならない方が
たくさんいますね。

その薬を何十年服用することによる
人体に与える悪影響を考えましょう。

副作用というものは未知数です。

作用があれば、副作用があるのは
「自然の理」です。

今後新たな副作用が
発表される可能性もあるかもしれません。

自分の身体を大切にしてください。



向こう数年、薬を飲むことによる

身体的、経済的デメリット
薬から得られるメリットを
「冷静に」天秤にかけてみましょう。



「ただ薬が絶対ダメと言ってるわけではありません」


中には薬で良くなる方がいるケースもあります。
↓(寛解期について注意点)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-24.html


また薬は一時的、人工的に
モチベーションを上げる効果もあります。

特に鬱病、急性期、回復期は自殺の危険性もあり
緊急避難的に薬は絶対必要です。


(私も患者時代、急性期は一時的に薬に助けられました)

うつ病、各時期の解説

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-5.html



薬は脳に
何らかの影響を与えるのは確かです。

しかしまだ「仮説」だということを
念頭に入れておいてください。


薬は窮地は脱しても
根治には至らない方が、たくさんいるのも事実

これは心の病に関心のある方なら
ご存知の方が多いかと思います。



また
薬物療法を数年、数十年続けていて
何の効果も無い方は
少し視点を変えてみましょう。


現在、欧米で一般的になっている視点は
こんな視点もあります。


薬物療法は
脳→性格(パーソナリティ)にアクセスする方法。


心理療法は
性格、行動パターン→脳にアクセスする方法。




実際マインドフルネスや認知行動療法で

エビデンス(脳の血流量や脳波の変化など科学的データ)が出ております。



薬物療法心理療法
お互いの良い所を取り入れる方法が良いかと思います」




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【2011/09/19 16:46】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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当ブログは
薬物療法を少し悪く書きすぎていますので

今日は逆に
薬物療法の「良い点」を書きます。


いつも書いておりますが
うつ病発症したての急性期

私もかつて「うつ病患者として」
この急性期を体験しましたが



ハッキリ言って精神状態が
グロッキーな状態です。

何も聞きたくない、何もやりたくない。
とにかく休みたい・・・
もう何も言わないでくれ!

そんな状態。



以前読んだ
ある認知療法系の本の中で
この時期から心理療法導入を提唱しておりましたが

これは、「重度の鬱病」を
経験したことのない人の発言かと思います。


元患者として言わしていただくならば
そんな精神状態ではありません。
認知シートなんか書いて
分析出来る精神状態ではありません。


うつ病、急性期

この時期は、
心理療法もカウンセリングも無意味かと思います。

医師の指示に従い、抗うつ薬を服用し
休息を心がけてください。


よく巷でセラピスト・カウンセラーが
薬は必要ない・・と主張する方もみえますが

急性期で精神状態が、完全に混乱しているのに
心理療法できるんでしょうか?

そういった方々は
「重度の鬱病急性期」を知らない人達。

この時期は心理学の話をしても、
傾聴しても無意味です。聞く耳持ちません。
余計悪くなります。


元患者としての視点で言いますと、
急性期は薬は効きます。

物理的な力(向精神薬)で強引にでも緊急避難的に、
この状態から脱しなければなりません。
命が危険です。


そして個人差はありますが
抗うつ薬を服用し、2~4週間ほどしますと、
とりあえず・・ですが、窮地を脱します。


ただし!
向精神薬は相性があります。
自分に効く薬に出会うまで、
種類がコロコロ変わる場合もあります。


「一種類だけ試して効かなかった・・・と
結論付けるのは早計過ぎます」

(そういった人が多い)

効く薬に出会った時・・・
理想の恋人に出会った時のように
ピタッときます。

必ずあなたの助けになります。


さて、2~4週間くらいして
なんとか窮地を脱した状態。
ここが鬱病の回復期前期です。

(個人差あり)

ここで中途半端に良くなって
回復したと勘違いし、独断で薬を中断するのは
良くありません。

すぐ、ぶり返すことでしょう。。

回復期前期も、薬を服用し休養です。


ここまでは薬は非常に有効です。
「薬を服用した=逃げた」
とか思わなくて結構です。

風邪ひいたら誰でも薬飲むでしょう?
それと同じです。


ただ数ヵ月くらいして「回復期後期」になり
少し落ち着いてきましたら、
こんな考え方にシフトしていきます。


足を骨折して「松葉づえ」の生活をしていました。

しかし足の骨が治って、だいぶ良くなったら、
「自分の足で歩く訓練」をボチボチ始めます。

いつまでも松葉づえの生活に依存していましたら
足の筋肉が弱り、本当に歩けなくなります。
また、依存により心の筋肉も弱ってきます。



このたとえの
・「松葉づえ」とは抗うつ薬です。
・「自分の足で歩く訓練」とは心理療法です。


何年・・何十年・・・
いつまでもズルズル薬を飲むことがゴールではなく、

「自分の足で、自分の人生を歩くこと」
「本当の克服」です。


もちろん行く先々、本当に辛いときは
薬に頼っても大いに結構だと思います。
それは「逃げ」ではない。必要な事です。

しかし、「自分の足で歩く訓練(心理療法)」
ボチボチでもいいから続けていく事ですよ


*薬物療法に関しましては、
病院(医師)の指示に従い行ってください。



当カウンセリング(コーチング)・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html




【2012/11/05 08:04】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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向精神薬一本主義の療法で、
果たしてどれだけの方が真に回復し、
再発せず「克服」までいけるのでしょうか?

某業界が言う
「その人に合った薬をみつければ、うつ病は治る・・」

それ本当なのでしょうか?


「うつ病=頑張らず薬を飲み続ける・・・」
といった某業界の”お約束の”「コゲ臭い」においのする
間違ったスローガン。
そして、なぜかこれが広く世間に広まってしまった。
ほとんど「宗教化」してしまっている。

そろそろ、こういった古い洗脳から
目を覚まされる事をオススメいたします。


統計上のデータはいい数字が出ていても、
実際皆様の周りにたくさんいる、
リアルな現実のうつ病患者さん。

何年・何十年・・薬を飲んでいても
治っていない人が多いのは、
薬物治療の偉大なる成果でしょうか?


アメリカ心理学会(APA)の論文で
こういった研究論文があります。

それには、抗うつ薬はプラセボ偽薬実験で、
平均20%くらいしか良好ではなく、
この値は微妙すぎて・・・
臨床的に「有意」といえる数字ではないとのことです。

↓*プラセボ偽薬実験とは?(プラシーボ効果)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-44.html


・・それでもニーズがあるから商品化されているんですね。

ちなみに米国では、抗うつ薬産業は
100億ドルマーケットといわれております。


*(世の中には様々な論がありますので、
あくまで一つの意見として、参考までにしておいてください)



抗うつ薬等で「人工的に、不自然に」活性化された
脳内ホルモン(セロトニンなど)では、
さしたる効果はないような気がします。

私自身、うつ病患者時代、
病院から処方された「あらゆる」向精神薬を数年間飲んで、
私の身体をもって人体実験してきました。

現役うつ病患者の皆さんも
「正直なところ」いかがですか?
これで、うつ病治りましたか?

答えはNOですよね。


ここが面白いところ。
理屈上では良くなるはずが良くならない・・
これが「薬物療法の矛盾」かもしれませんね。

SSRIやSNRI、NaSSAなど。。
教科書的なデータと、実際の現場の状況は違いますね。
(もっとも、薬物療法の理論はまだ仮説の段階であって
発展途上なんですけどね・・)


ここは私の持論なんですが、
心理学的技術により、薬を使わず「自然に」活性化された
脳内ホルモン(神経伝達物質)が効果があるのかと思います。


人工的なものは「何かが」違う・・・と思いませんか?


ただ、薬物療法を否定している訳ではなく、

薬物療法は一時的に、モチベーションが上がりますので、
心理療法を行う上で、大きなサポートとなります。

また、うつ病発症したての急性期などは、
緊急避難的にでも、強引にモチベーションを上げる事は大切です。


・・・ただし、これは物理的な力で
強引にハイテンションにしているだけですので、
薬が切れれば「元の木阿弥」という事をお忘れなく。。

薬である程度上げて、
「いかに」心理療法に繋ぐか・・がポイントです。



ハンマー投げは、
ずっとグルグル回っているだけでは意味が無い。
「どこかのタイミングで」エイッと手放すことです。

飛行機は滑走路を走り、推進力がついたら
「どこかのタイミングで」飛びたたないと意味が無い。

薬物療法もある程度力が付いたら
「どこかのタイミングで」心理療法につなげ
社会復帰、もしくは正常な日常に戻らなければ意味が無い。



心の病の対処法は
こんなスタンスでとらえられると、良いかと思います。


・薬物療法= やや即効性はあるが、一時的な対症療法
・心理療法= 中・長期的になりますし努力が要りますが「根治療法」



では、心理療法がなぜ根治に至るか・・の
仮説を立てていきます。


<続く>


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【2013/04/14 08:54】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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無題
d.k
おはようございます。
確かに心って目に見えない、物理的でないものに薬の成分でなんとかしようとする事自体変な話ですよね…

木をみて森を見ず
鬱病という結果にだけアプローチして治そうなんて
まるでファーストフードみたいな世界ですね

アジアに住んでてアジア人なのに東洋思想が軽視され西洋主義一辺倒が悲しく感じます。






Re: d.kさんへ
ショウセイ
こんにちは。コメントありがとうございます。

> 木をみて森を見ず
> 鬱病という結果にだけアプローチして治そうなんて

全くその通りですね。

うつ病という「目の前の木」に、いくら薬をあげても
その背景にある「心の土壌汚染」を改善していかないと
何度でも木は病み、うつ病をぶり返します。

> まるでファーストフードみたいな世界ですね

たとえば、深夜のテレビショッピングのダイエット商品のように、
「ただ飲むだけで!」「ただ身に着けるだけで!」のようなもので、
本当に痩せた人、何人いるんでしょうか?

向精神薬は楽です。何も努力は要りません。
ただ飲んでいるだけでいいのです。

・・・ですが、それで本当にうつ病から
真の回復された人、何人いるんでしょうか?

楽してインスタントで治そうとした先には、
ドブしか待っていないという事です。

> アジアに住んでてアジア人なのに東洋思想が軽視され西洋主義一辺倒が悲しく感じます。

日本の精神医療や心理臨床はそんな感じですね。

しかし、現在欧米で急速に広がっている、
第三世代の認知行動療法マインドフルネスは、
東洋思想、仏教学を基にして作られたものです。

東洋思想の可能性に
世界から注目が集まってきております。

元々アジアの仏教の技術が「逆輸入」という形で入ってきているのは、
仏教国日本として、何か悲しいですね。

マインドフルネスは、私達日本人が忘れかけていた
「古きよき日本のこころ」かと思います。

そこには現代日本が抱える心の病に対するヒントが
たくさん詰まっています。

キリスト教国の欧米の人達に、
そういったことに気付かされた感じですね。

一本取られましたね・・(笑)

どちらにせよ、今こそ日本仏教の力を結集し、
発揮する時かと思います。



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<前回の続き>


世間に拡散してしまった某業界の
コゲくさい臭いのするウソ

「うつ病は脳の病気だから、どうしようもない。
思考停止し、頑張らず、一生抗うつ薬を飲み続ける・・・」という
患者さんを絶望の淵に突き落とす、悲観的な俗説ではなく、


「では、心理学的理論に基づき、脳を治す努力しましょうよ」

という発展思考、希望に溢れた発想が
心理療法の立場です。


それは、
「考え方(モノのとらえ方)を、心理学的技術で変えていく事により、
脳の活動領域を拡大することも出来ますし”脳の回復・強化”も可能である」


・・ということ。


これは脳科学で「脳の可塑性」といいます。

昔の脳科学では、脳は大人になったら衰えていく一方で
可塑性はない・・・(つまり、うつ病も治らない)という論でしたが、
近年これが間違いであると訂正されました。


最新の脳科学では、
「考え方、モノのとらえ方を変えるだけで」
脳がその思考パターンに合わそうと変化を始めます。

大脳皮質の厚みの変化、
脳回路の活動領域が大きくなったり、
脳の各器官を繋ぐ配線が太くなったり、
海馬神経が修復したり、
(うつ病の皆様おなじみの・・)神経伝達物質の量が変化したり、
心の病で偏った脳内血流のアンバランスが改善されたり・・


そういったことが
研究により明らかになってきております。

*近年はMRIや光トポグラフィーなどなど・・
医療検査機器の目覚ましい発展により、
こういった事が、客観的に科学的に観察できるようになってきました。


ここが薬物療法と心理療法の大きな違いです。

薬物療法は
薬の力で強引に、神経伝達物質の量や流れを変化させるだけ。
物理的な力で「一時的、インスタント」に脳をハイテンションにします。
(薬が切れれば元の木阿弥)

対して心理療法は、
人間の持つ自然回復力を、科学的理論により活性化し、
脳内環境を整え、変化を促し、うつや神経症に強く、
ストレス耐性の強い脳を作っていきます。



現在、脳科学の世界で面白い動きがあります。

それは、古代の仏教瞑想が
うつ病など心の病に対し、脳に与える
よい影響(エビデンス:科学的根拠)が研究され注目されています。

2600年の先人達の智慧の結晶を
現代科学的に裏付けしていくという研究。


以前は仏教瞑想に科学を入れるのはタブーでした。

・・しかし、お釈迦様の理論(仏教瞑想など)があまりにも
脳科学的に理に適っているとのこと。

仏教はオカルトではなく非常に科学的・心理学的。
脳科学と非常に相性がよいということ。


はるか2600年前のお釈迦様の心理技術が
21世紀の現代に「マインドフルネス認知療法(MBCT)」
という名に変わり、心理療法としてよみがえりました。


インドやミャンマーなどで、
こんな古代からの言い伝えがあるといいます。

「ブッダの瞑想法が、数千年後に
”違った形で”世界中に広まるであろう」・・・と。

(これはまさしく、21世紀、現代人の心の病に対する
心理療法という形ではないでしょうか?)

2600年前から現代人へ・・・
ブッダからの贈り物。



・・・さて、

ここで話が終わってしまいますと
フェアではありませんので、
薬物療法のフォローを入れておきます。

薬物療法もメリットは大いにあります。
特にうつ病発症したての急性期・回復期は「効果てきめん」です。

この時期は危ないですので、
物理的な力で強引にでもモチベーションを上げる事が大切。


また、その後の慢性化してしまった時期でも、
心理療法に繋げるための
「補助」として薬物療法は大変よいです。

モチベーションが全くない方に、
心理学的訓練・・といっても続きませんから、
薬でモチベーションを上げ、
心理療法に繋ぐと大変効果的かと思います。


薬物療法と心理療法の併用。
「相乗効果」がよいかと思います。


・・ただ、あくまで薬は
「松葉づえ」的なもの、補助にすぎない・・・という事をお忘れなく。

自分の足で、
ちゃんと自分の人生を歩く訓練(心理療法)が必要です。


いつまでも「松葉づえ」に頼っていましたら
本当に自分の足で歩けなくなりますからね。


当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2013/04/16 06:14】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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とことこ
様々な体験者ならではの貴重なアドバイス ありがとうございました。

現在は、うつ病に対し、薬物療法(※) 開始から 約2週+α日間 です。

(※ SSRI/BZ系/眠剤)

通院毎に SSRIを増量中です。

食事、洗面、特に洗髪入浴 が、非常に億劫で困っています。

ゴロゴロ~ダラダラ~ウトウト~、あ~っという間に 一日が 終わってしまいます。

管理人さんは、洗面や入浴を容易にするための工夫、どのように されていましたか?

また、現在の私は、薬物の助けを借りてでも 安静休養優先 の 時期のようです。

が、そのうち、そろそろ 精神/心理療法 に 取り組みましょう と いう 時期が来ると思うのです。

が、その時期は、どのようにして 分かりますか?

私のうつ病の最大要因はOCDなので、兎に角、OCDを軽くして行きたいんです。

(._.)



Re: とことこさんへ
ショウセイ
こんばんは。

> 現在は、うつ病に対し、薬物療法(※) 開始から 約2週+α日間 です。
> 通院毎に SSRIを増量中です。

はい。その時期は、その人にとって適量になるまで少しずつ増量し
調整していくかと思います。
医師の指示に従い、服用を続けてください。

> 管理人さんは、洗面や入浴を容易にするための工夫、どのように されていましたか?
> また、現在の私は、薬物の助けを借りてでも 安静休養優先 の 時期のようです。

確かに、うつの渦中にいる時は、それら非常に億劫ですね。
ただ、あなたのように急性期・回復期前期の方は億劫で当たり前かと思います。
どうしても辛い時は寝ていてもよいかと思います。

しかし、もう少し回復して回復期後期くらいになりましたら、
心理療法を使い、その億劫さに対処していきます。

> そのうち、そろそろ 精神/心理療法 に 取り組みましょう と いう 時期が来ると思うのです。
> が、その時期は、どのようにして 分かりますか?

だいたい、70~80%くらいよくなってきたかな・・・
という時が目安かと思います。

> 私のうつ病の最大要因はOCDなので、兎に角、OCDを軽くして行きたいんです。

そうですね。適切な心理療法に巡り会えるとよいですね。



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『うつ病・神経症(不安障害)の方は、
「創造的絶望」が出来る人は回復が早い』


今日はこれについての講話をいたします。
よろしくお願いします。


さて、うつ病・神経症の方々は
今まであらゆる「策」を打ってきたと思います。

その代表格が「薬物療法」です。


たとえば薬物療法を〇年、〇十年やってきた・・・と、
誇らし気に言う人もいますが、これを客観的に観てみましょう。

(私も十数年前、うつ病患者時代、約5年、
何の疑いもなく薬を飲み続けました・・・反省)


薬物療法をズルズルと〇年、〇十年やってきて、
良くなっていない、よくなる兆しすらない・・・という事は

薬物療法を〇年、〇十年やっても
良くならないという「科学的結果が出た」という事です。


純然たる
科学的結果が出たのに、なぜ今後もやるのでしょうか?


*(また精神科医も、科学的結果が出ているのに
なぜズルズルと、いつまでも処方するのでしょうか?
なぜ、やり方を変えないのでしょうか?


・病院の(通常タイプの)カウンセリングやリラクセーション
・得体のしれないオカルト
・〇〇療法など・・・

・・を何年、何十年行ってきて
良くなっていない、うつ病から解放されていない、
回復していない・・・という
科学的結果が出ているのに、なぜ今後もズルズルと続けるのでしょうか?


・・・・

このように人は「惰性」に流されやすいものです。
これはある意味「人の性(さが)」かもしれません。


今ハマっている悪い惰性「魔境」の状態を
スッと一歩下がって俯瞰(ふかん)し、

ハタ・・と冷静に客観視すれば
上記の悪いルーティンから抜け出せます。

*これは別に、心の病だけではなく
おかしなカルト団体や宗教、悪い嗜癖(しへき)、
悪い依存にハマっている方々も同じです。


上記のような薬物療法、リラクセーション・・
これらで何の解決にもなっていなかった・・・
「私は何をやっていたんだ」と・・・!

絶望し客観的に観察できた瞬間
うつ病・神経症の解放に向け、
「大いなる創造」「大いなるはじめの一歩」が始まります。



これは自分で気付き
「創造的絶望」が起きるまで、

しばらく「解決にならない今までのやり方」を
続けてみる事です。

これは誰にも強制できませんし、
自分で「ハッと」気付くことです。



自分の身体で、その「無意味さ」を心の底から悟り
『コップに入った濁ったお茶を、全部捨て去ることです』

たとえば
薬物療法、病院で行うリラクセーショントレーニング、

また、心の病が辛い時に、
楽しい事をグーッと無理やりイメージして
問題から都合よく目を背けたり、
大声をあげたり、皿を割ったり、人形を叩いたり、
辛い時「めちゃ食い」したり、などなど・・・

それらをやってきて、
うつ病・神経症から「真に解放」されましたか?

実は、これらをやればやるほど、
深層心理的には事態は悪化します。

↓(心理学的に言いますと「抑圧」が余計深くなります)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-845.html


今までの役に立たなかった「無意味な策」を手放すことが
「創造的絶望」といいます。

そこから全てが始まります。


今日のお話を簡単に例えますと

------------------------

ドアを「引いても」開かない・・・
うーん。ガンガン!開かない・・

いつまで経っても開かない・・
ちくしょう。何なんだこの扉は!


あの・・・
このドア「押す」んですよ・・・(笑)

そうしたらドアが開きました。

------------------------


ただし今日のお話は
「石の上にも3年」です。

やり方をすぐにコロコロ変えるのではなく、
これだ!と思った方法論を
腰を据え、「きちんと真面目に」数年くらいやってみて

客観的に観察して
解決になっていない・・・と悟りましたら
「やり方を変える」という事です。

すると解決の扉は開きます。

うつ病・神経症(不安障害)が長期化している人への
解決のヒントになれば幸いかと思います。


新しい扉を開けるのは
怖いかもしれないけど

扉を開け一歩前に進まないと
何も変わらない



・・・でも、そこは
探してた場所かもしれませんね



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

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【2013/07/18 06:13】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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近ごろ、薬物療法を悪く書きすぎていますので
フォローを入れます。

たとえば
心理療法生活をしていて
何ともならないほど、身体がだるく、面倒くさく、
心理療法をやる気もしない・・・


そんな時「心理療法への繋ぎ技」として
薬物療法は非常によいと思います。

薬物療法・・物理的な力で
一旦モチベーションを上げ、
心理療法に繋ぎますと、

とても心理療法が身に付きます。


ですが薬物療法は、
「あくまで心理療法への繋ぎ技」です。

薬物療法単体では、
うつ病は根治には至りません。

よくいって薬により脳がハイテンションになり
「良くなったと錯覚」した「寛解」という状態です。
↓(寛解は克服ではありません)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-24.html


薬物療法は、心理療法に比べ「いくぶん即効性」があります。
即効性はあるが根治には至らない「対症(たいしょう)療法」

永遠にこれで
「ごまかし続ける」やり方もアリかと思います。

決められた時間に、薬を飲むだけで楽です。
心理療法のように努力も要りません。

何を選択しようが自己責任の上、個人の自由です。
否定はしません。

一生抗うつ薬を飲みたければ、
それもアリかと思います。


こんな図式ですね。


・薬物療法=即効性はあるが根治にはならない。「対症療法」

・心理療法=中・長期的に緩やかに変わってきます。
少し努力が要りますが、根治に至る「根治療法」



大切なのは、
薬物療法と心理療法の長所を活かすこと。
いいとこ取り、合わせ技(併用)がオススメかと思います。


薬物療法で「現在の辛さ」に対応しつつ、
水面下で心理療法により
「根治」に向けた作業をしていく。



私も昔、うつ病患者時代、
どうしてもモチベーションが上がらないとき
「方便として」抗うつ薬を飲みながら心理療法を行いました。

そして、心理療法一本でいける自信が出てきましたら
徐々に断薬すればよいだけの事です。
*(尚、投薬・断薬に関しましては
必ず医師の指示に従ってください)

大丈夫です、焦らず行きましょう


歩くのを止めなければ
必ずゴールにたどり着きます。

ただ、たどり着くのが
「早いか遅いか」だけの事。

ゴールにたどり着くという結果は同じ。

だから焦る必要はありません。




当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2013/07/20 05:00】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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今日は薬物療法について

①私自身が十数年前、
うつ病患者だった頃のリアルなお話。

②心理カウンセラーとして心理臨床の視点から
今まで10年間のクライエントさんの傾向を分析。

この二点の視点から
「光と闇の部分」「メリットとデメリット」を
平等にお話しいたします。

よろしくお願いします。


・・・さて、
まず薬物療法は偏見が多い。

精神系の薬を服用したら
おかしくなるのではないのか?と
思い込みのフィルターをかける人が多い。


そして、病院に行き
抗うつ薬を一種類(短期間)だけ試し効かなかった・・・
「ほら!薬物療法はダメだ!」・・・と。

こういったモノのとらえ方は
うつ病独特の認知の歪み(ゆがんだモノのとらえ方)かと思います。

↓(心の病の方、独特の7つの認知のゆがみ)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-28.html


薬物療法というものは
一発でヒットしないことが多々あります。

様々なタイプの抗うつ薬を
何種類か試し
はじめてヒットするケースが多いかと思います。

ですので一種類だけ試し
「あぁ。ダメだ」という発想は捨てた方がよいかと思います。

☆「ワンポイント」
科学的・客観的な視点で
自分のうつ病をとらえましょう。



また抗うつ薬は少量から始めて、本格的に効きはじめるまで
2~4週間ほどかかります(個人差あり)

最初は少し副作用が出る事もあります。
「そこの部分だけ」針小棒大にとらえ

「やっぱりやめる!」は冷静な判断とは言えません。
それもうつ病独特の「認知の歪み」です。


私自身も、うつ病急性期。
一発で効かなかったので何種類かコロコロ替わりました。

何種類か試し、まずヒットしたのは
SNRI(トレドミン)

*現在SNRIはサインバルタという
評判のよい薬が出ております。


私の場合は、まあまあ効きました。
そして「ここが落とし穴」です。

薬物療法(もしくは外部機器)が、いい感じで効くと
「治った(克服)と勘違い」してしまう。


*脳が物理的な力でハイテンションになっているだけで、
潜在的な「問題」は何も解決されていません。
(当然そのまま社会復帰しますと
数ヶ月、数年して再発・再燃する危険性大


・・・そして、あまりにも心地が良いので
何の「心理学的策」もなく、
勝手に暴走(もしくは勝手に断薬)をしますと
とんでもない展開が待っています。

私の場合、数ヵ月で再び急性期に転落しました。
しかももっとひどい状態になりました。
(やってしまいました。反省)

しかも私の場合、また病院に行き
トレドミンを再開しましたが、
もう効かなくなっていました。

そこでまた薬がコロコロ何種類か替わり
(振り出しに戻ってしまった・・)

行きついたのはアナフラニール(三環系)
そして数ヵ月し落ち着きました。


「”急性期、回復期に関しては”」
薬物療法に非常に助けられました。

(ちなみに当時の私は無知で、
心理療法の存在すら知らなかった)



*ただしアメリカの研究でもよく言われておりますが、
そもそも薬に全く反応しない方も、約3割いると言われております。
(そういった方は、心理療法一本で行くしかしょうがないですね)

「ただ、もし効くのであれば」
薬物療法は大いなる武器になります。


使わない手はありませんよね。
(心理療法と薬物療法の併用・「いいとこどり」が
患者さんにとって一番楽ですよ)



薬物療法
現在の辛さに対する即効性があるが「一時的な」対症療法。
薬が無くなれば元の木阿弥(再発・再燃の可能性大)

心理(精神)療法: 
薬物療法に比べ即効性は弱い。
中・長期的、時間はかかるが根治に至る方法。
「再発・再燃にも対応可」


(ただし心理療法は、オカルトや得体のしれないものではなく、
ちゃんと国際的に認められているもの限定で。
マインドフルネス・森田療法・認知行動療法など)



*上記の図式を活用してください。
クライエントの皆様に、私と同じ苦しみの道を
歩んでほしくはありません。


「病院も薬ばっかり出して、世間話(ありきたりな一般論)だけして
はい。おしまいではなく・・・
こういったことをちゃんと指導お願いします」

*また、たとえ病院内で心理療法を行うにしても
病院制度上30分以内では不可能ですので、
「民間の熟練した心理療法家」に繋げてください。
個人の心理療法家は一人一人に対し
「たっぷりじっくり納得がいくまで」対処していく事ができます。


さて、最後にまとめますと、

薬物療法は、
今日のお話の方法で「初めから偏見のない視点」

科学的な視点、ニュートラル・客観的な視点で
病院の指示に従い、薬物療法を行ってみてください。


はい。

ここまでは薬物療法の「光」の部分。


ここからは薬物療法の
「闇」の部分の見解に入っていきます。


<続く>


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【2013/11/19 13:18】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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さて・・前回のお話の続き。
前回は薬物療法の「光(メリット)」の部分でした。

今日は逆に「闇」の部分を語ってまいります。


薬物療法で「根治・克服」はありません。
また「再発に対応できる訳でもありません」

*薬物療法でたどり着く境地は「寛解(かんかい)」です。
↓(参考テキスト:寛解は克服ではない)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-24.html


しかし「正気を失うほど、とんでもなく辛い時」
「現在の辛さに耐えられない時」
「非常に億劫で何もやる気が起きない時」
「ひどく混乱している時」など。。

我慢せず、薬物療法で現状を一旦リセット、
もしくはリカバリーしてください。


その点においては、
心理療法より薬物療法の方が優れています。
比較的即効性がある。

例えば、グデングデンにヘタっている方、
心理療法もやる気が起きない方。

こういった状態の方が
当カウンセリングにいらっしゃっても
残念ながらお断りしております。

そういった場合、
病院の薬物療法を強くオススメしております。

私は
クライエント(患者)さんのためにならない依頼は受けません。


心理療法と言うものは
「メロンと同じで食べ時」というものがあります。

薬物療法で窮地を脱し(正気を取り戻し)、

急性期 → 回復期くらいになりましたら
どうぞいらしてください。


ただ当サイトで重ね重ね言っておりますのは、
薬物療法の「影」の部分。

いや・・我が国の現代精神医療の
「影」の部分といってもいいかもしれません。


回復期になって
だいぶ落ち着きを取り戻された方に
「次のプロセスが提示されず」、

そのまま「何の策も打たず」ズルズルと何年・何十年
抗うつ薬を飲み続けるというのは賛成しかねます。

・・・と、いいますか不健全です。



そして薬で脳がハイテンションになって
その状態がしばらく続き
「はい。寛解です」・・・って。。

これが現代(日本の)精神医療の
「不健全なゴール」です。


たとえて言うならば、

雑草の地表に出ている「草の部分」だけ刈って
「はい。雑草駆除完了!」と高らかに言っているようなもの。

非常に浅はかな見解です。
全体を俯瞰(ふかん)出来ていません。


雑草は根っこからえぐり取って
はじめて「駆除完了」です。


精神科に「心の根っこ」に対応する(えぐりとる)
「策」はありますか?


急性期 → 回復期、それ以降・・
だいぶ落ち着きを取り戻された方は

薬物療法を続けながら
「心理療法」にバトンタッチしてください。

そして時間はかかりますが
(人が何十年刻み込んだ心と脳のパターンは
インスタントでは変わりません。時間はかかります)

心理療法の技が育ってきましたら

担当医に申し出て
薬物療法を減らす・もしくは断薬に向けて
プログラムを作りましょう。

*それでも担当医が「何も考えず薬を飲み続けなさい」
というのでしたら、すみやかに転院を視野に入れましょう。
もしくは、その医師の言う事が
本当に正しいかどうか様々な領域の専門家に
意見を聞いてみます。セカンドオピニオン。


たとえますと
ハンマー投げはグルグルと回して回して・・・
「どこかで」手放さないとハンマーは飛びません。

永久にズルズルと薬物療法を「何の策もなく」続けるのは
ハンマーをグルグル回して、いつまでも手放さない・・・
そして「目が回って倒れてしまう選手」と同じです。


非常に滑稽ですね。


良識ある病院関係の方は、

患者さんが「然るべき時期」がきましたら、
心理療法を併用するように指導しましょう。

熟練した心理療法家(心理カウンセラー・心理士)につなげる事。


こういった役割分担が必要かと思います。

・薬は精神科医(薬のプロであるが、心理指導や心の専門家ではない)

・心理療法は心理療法家・心理カウンセラー
(薬の部分は法的にさわれませんが、心理指導・心理療法のプロフェッショナル)


*ただし、心理療法はちゃんと国際的に認められた療法のみ。
(マインドフルネスや森田療法、認知行動療法など)
オカルトや得体のしれないものは止めましょう。


病院関係者は、
自分が出来ないところは、意地を張らず、
ちゃんとその道のプロに任せるのが筋です。

たとえるなら
釣具屋さんに行っても「トマト」は売っていませんね。
トマトがほしければ八百屋さんに行く事です。


精神科に行って
「トマト(専門的・本格的な心理指導)」を求めていませんか?

精神科で売っているのは「向精神薬」です。


そこが理解できていませんと
お医者様も困ってしまいますよ。
(もちろん病院も立場上、こういった事は言えません。
大人の事情の部分は、自分で洞察することです)


このサイトは全て
治療者サイドの「本音」で語っております。

例えば、もし私が大きな病院に所属していれば
こういったことは言えないと思います。


大きな組織に所属していると
「うつ病は頑張らず、薬を飲んでいましょうね~」
という偽善的なキレイごとの発言しかできません。

うつ病は頑張らず
薬を飲んで本当に治ればいいんですけどね。。(失笑)


もっと裏の部分を語りたいですが、
さすがに私も業界から煙たがられますので、
この辺にしておきます。


かなり濃い
コチラ側(治療者側)の本音の部分でした。

でも皆さんが聞きたいのは
キレイごとや建前論ではなく
本音の部分でしょう?

*たぶんこういったお話は
他のサイトでは読めないと思います。
(たまに過激なサイトもありますが・・
当サイトは角が立たない程度に行きます)


そして何かの参考にしていただければ
幸いでございます。


しっかり治していきましょうね。

私もクライエント(患者)さんと一緒に走ります。



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2013/11/21 08:08】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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うつ病「薬物療法と心理療法について」

陰と陽、メリットとデメリット、
二つの視点から

(私自身のうつ病患者体験談も交えて)
語ってまいります。


うつ病がひどい時、

それは
発症したての急性期や、

数ヵ月くらいして
少し良くなったか?のように安定した時・・

安心しきった時に
突然やってくる鬱のビッグウェーブ。
(回復期はまだ不安定ですので)


こんな時、うちのクライエントさんでも
よくみえるのですが、
心理療法一本で頑張ろうとする。

不可能です。


ここは病院の薬物療法のメリットを
フルに活かしてください。

薬物療法は、現在、今出ている辛さを
物理的な力で
「とりあえず・一時的に」抑える力があります。

心理療法に比べ即効性があります。
まず現在の何ともならない辛さを
薬で散らすのをおススメいたします。


ちなみに・・・余談ですが、
かつて私自身、患者時代、

鬱が何ともならない時、
薬を飲んで寝逃げしました。
鬼のように寝ました。

そして、爆睡から目覚めた時の「この清々しさ!!」
この状態で心理療法(マインドフルネス)に入りますと
「鬼集中」できます。(メキメキ良くなっていきます)


急性期・回復期は鬱で何ともならない時に
心理療法やっても、あまり身にならない。

薬で落ち着けてから
心理療法に入りますと
効率がよいかと思います。




さて、ここで

薬物療法と心理療法を
分かりやすく説明しますと

当カウンセリングでよく使う「たとえ」ですが、


=======================

雑草があって
地表にワサワサと出ている草を
とりあえず草刈機で刈って駆除します。

一見、それで
キレイになったようにみえますね。
しかし、それは完全駆除ではありません。


なぜなら地中に
根っこがビッシリと残っているからです。
それは何度でも生えてくる。

雑草を根絶するには
根っこをえぐり取り、駆除し、地質を改良しますと
もう草は生えてこなくなります。

これが完全駆除です。


さらに、またどこからともなく
雑草が生えて来ないかチェックし、
メンテナンスをしっかりする。

これでパーフェクト。


これはうつ病の回復プロセスと全く同じ。

========================


この例えの

・雑草=うつ病・不安障害などの心の病
・地表に出ている草=現在の精神症状
・草刈機で駆除=薬物療法
・根っこの部分=心(脳)の反応パターン・心理学で言う、認知の歪み(モノのとらえ方)
・根っこからえぐり取る&地質改良=心理療法で根本のところを消滅&改善させていく。
・地質のメンテナンス=再発予防


つまり、現在出ている精神症状・辛さは
薬物療法で、とりあえず散らした方が早いし楽です。

文明の利器、草刈機でサッと刈り取ります。


しかしそれは
一見よくなったかのように見える
「寛解(軽快状態)」であり、「克服」ではありません。
(ここをよく勘違いされる方がみえます)

肝心なのは、地表に出ている
「とりあえずの症状」を
薬物療法で「散らしつつ」

水面下でコツコツ、心理療法を行い
潜在意識の根っこの部分を少しずつ駆除し、
地質(潜在意識の流れ・脳や心のパターン)を
改良していく事です。


そして良くなってきましたら
薬を徐々に減薬、断薬していく。
(薬に関しては必ず
病院の医師の指示に従って行ってください)


---------------------------------------------------------------

1、薬物療法=何の努力も要りませんし即効性はあるが、
一時的に辛さを散らすだけの、とりあえずの対症療法。
根治にはならない。これでたどり着く境地は「寛解」です。

*寛解:一見よくなったかのようにみえますが、
根っこの部分は何も解決していないので、よく再発します。
うつ病の再発率の高さがこれを物語っていますね。


2、心理療法=中・長期的時間はかかりますが、
根治に至る可能性を秘める。再発予防にもなります。
しかも社会人の脳トレ・自己啓発にもなります。
仕事のスキルアップにもなり、一石二鳥ですね。

---------------------------------------------------------------

どちらが良くて、どちらが悪いではなく
「お互いのメリットを組み合わせ」ますと

患者さんにとっても楽ですし、
問題解決型ですよね。

1、病院(精神科医)=心理・心の専門家ではなく、「薬の専門家」

2、心理カウンセラー(心理療法家)=心理療法・心理技術・心理指導の専門家



メンタルケア先進国の欧米のように
「1と2」の組み合わせを推奨します。
こちらの方が患者さんは楽かと思います。

メンタルケア後進国、日本は
「1」のみでなんとかしようとします。
ゆえに、うつ病再発率が高い。


しかし、どうしても
「薬や精神科だけは絶対イヤです!!」

という困ったちゃんも実際います。

そういう人は、
2の心理(精神)療法で行くしかありませんね。
*本人が断固イヤだと言っているものを
無理やり強制する事は出来ないでしょうに。

もちろん、これ一本で
やり遂げるクライエントさんも実際います。

ですが、イバラの道ですよ。
そこだけは覚悟してください。
(薬物療法も並行して行うと楽なんですけどね・・)



ただ、多くの精神科・心療内科でよくありがちな
「薬物療法一本主義」のやり方の問題点は、

当ブログで何度も
警鐘を鳴らしておりますが、

薬物療法を何年・何十年続け
平行線になって、これ以上全く進歩が無く

治っていないという
「科学的結果」が出ているのに

(むしろ余計悪くなっている人もいます)

なぜその方法論を
ズルズル続けるのでしょうか?

これは「智慧の無い」行動です。

(化学薬品を何十年も体内に取り込む
デメリットも考えましょう)


そういった場合、
少しやり方を変えてみますと
道は開けます。

薬物療法と心理療法の
併用をおすすめいたします。


(ただし心理療法は、オカルトや霊感モノはNG。
マインドフルネスや森田療法、認知行動療法など
ちゃんと国際的に認められた方法論限定)





当心理カウンセリング、心理療法
お問い合わせ・お申し込みは、コチラのホームページからどうぞ。

http://mindfulness-arugamama.com/


【2014/06/19 07:00】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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りんりん
入院して薬を飲んでいる主人を
見ていて、本当に良かったのか…と
悩む毎日でしたので、
このブログを読み、救われた気持ちです。
入院して20日弱、
本人は何も変わらない!治らない!
退院したいと言ってますが、
今はとにかく、病院でゆっくりしてもらいたいです。
周りも焦らず、ゆっくり待つしかないですよね。


Re: りんりんさんへ
ショウセイ
りんりんさん。コメントありがとうございます。

今はご主人さんが落ち着くまで
病院に任せておき、周りの支える人も
精神的に疲れぬようボチボチ行きましょう。

そして落ち着きましたら、
心理学的な要因も大きく引っかかっていると思いますので、

担当のカウンセラーさんと
心の問題も解決していけるよう、
一つ一つ取り組んでいけるとよいですね。


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うつ病・神経症(不安障害)、
その他心の病の方で、

よくやってしまいがちな
対応を書いていきます。


まず
「薬物療法と心理療法」

この「二つは必須」です。

このバランスが
回復へのカギになります。


多くのうつ病・神経症
(その他心の病)患者さんの、
よくありがちな対応。


=====================
Aパターン
「薬物療法一本」で
なんとかしようとする方が
みえますが、まず不可能


Bパターン
また逆に、症状の重い方が無理に
「心理療法一本」でやろうとすると、
必ず失敗します。

=====================


そうではなく、
A+Bの合わせ技で行きます。

薬物療法と心理療法は
同時進行で行います。

薬物療法と心理療法の
バランスをとります。

*(ただし軽度の方は
心理療法一本でいける事もあるかと思います)



上記Aパターンは、
解説するまでもない
常識になりつつありますね。

たとえば、何年・何十年・・・
病院に言われた通り薬を飲み続けて、

治らなければ、
それが科学的結果です。


うつ病発症したての
急性期・回復期は
薬物療法で窮地を脱します。

しかし、それ以降平行線が続き、
「薬物療法一本主義」の行き詰まり、
限界点がみえてくる。

「もう一歩が越えられない」


それでもなお、
薬物療法一本主義の
やり方でいきますと

うつ病・神経症がズルズルと
「長期化・慢性化・難治化」
してしまう可能性が高い。

(多くの方々は「現実の話」
こんな感じではないでしょうか?)



人の心と脳は、どうしても
ルーティンになりがち。

どうしても現状に流されて、
ズルズルいってしまいます。


どこかで
思考の転換を行います。

その何年・何十年、
薬を飲み続けて治っていないという

「科学的結果」を素直に受け止めて
少しやり方を変えてみます。


もちろん諸事情があるでしょうから、
そのやり方を
続けていても結構ですので、

心理療法を導入するなど、
少しやり方を変えてみます。





次にBパターン。

うつ病・神経症(その他心の病)が、
明らかに「中~重度」なのに

「薬は絶対ダメだ!」
「薬を飲んでしまうと余計悪くなってしまう・・」と
根拠のない変な暗示をかけ、

「心理療法一本で」頑張ろうとする
認知(信念)の歪み。



心理療法というものは
根治に至る可能性を秘めますが、

人が長年刻み込んできた、
心と脳のパターンは
インスタントで、すぐ変わらない
(当たり前ですが)

心理療法というものは
「中~長期的」に
コツコツ行っていくものです。


*この理が分からない方が
よく巷でみかける、「うつ病が〇日で、
楽して治る奇跡の方法!」などに騙されます。
(騙される方にも問題があるかと思います)

(うつ病が〇日で、
楽して治るのは科学的にありえません)


現在の辛さを軽減するのは
薬物療法の方が明らかに強い。

うつ病(その他心の病)で
急性期・回復期の方。

また慢性状態でも、現在とても辛い方は
「薬物療法は必須」です。


そうでないと「心理療法のうまみ」が
発揮できません。

(・・・と言いますか、現在が辛くて
心理療法・心理トレーニングどころではありません)



「双方の特徴を
掴んでおきましょう」


薬物療法は、
「現在の辛さを一時的に
強く軽減させます」が、
根治には至らない。

たとえそれで
良くなったとしても、

再発の危険性を大いに孕んだ
「寛解(かんかい)」がゴール。

(また人生のいたる所で
再発・再燃する可能性が高い)


心理療法は、
現在の辛さへの効果は弱い。

(中には劇的に、
現在の辛さも軽減する人もいますが)

現在の辛さへの効果は弱いが、
薬物療法と違い

寛解ではなく「根治・克服」に至る
可能性を秘める唯一の方法。


--------------------------------------------------------------

したがって

病院の薬物療法で、
「現在の辛さを散らしつつ」

心理療法家・心理カウンセラーの
専門指導による、心理療法を使い

水面下でコツコツ作業し、
根治に持って行く

(根本の部分を修正していく)

--------------------------------------------------------------


この図式が、患者さんにとって
楽な道、かつ王道かと思います。

*メンタルヘルス先進国の
欧米では、すでに常識的。
また厚生労働省のHPでも、
薬物療法と心理療法の併用を謳っております。



病院の薬物療法を、
頑なに拒否されている方。

別に薬を使ったといっても
負けじゃない。
薬の力を「利用」しちゃってください。

「薬は絶対ダメだ!」と、
歪んだ信念を手放し、
メリットの大きい方法を選択してください。


闘病中は信念より、
「冷静にメリットの大きい方法」を
選択すると楽になります。


自身の今の病状を
科学的な視点で、
客観的に観ていてください。


薬物療法と心理療法の
「併用」をおすすめいたします。




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【2014/09/17 08:50】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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薬物療法に対し、初めから偏見を持たれて
正しく活用できていない方が多いように思います。

今日は「元うつ病患者・現役心理カウンセラー」の視点から
薬物療法を語ってまいります。


まず抗うつ薬は、百発百中ではありません。

一般的に「大体40%弱」くらいの確率
と言われております。



第一選択された抗うつ薬で
一発で当たればラッキーです。
(これは、よほど引きが良い人)

ですが、第一選択でハズれて
第二・第三・・・とコロコロ変わる時もあります。


これ本当に不思議なんですが、
同系の抗うつ薬でも

成分はあまり変わらないのだが
この抗うつ薬は効いて、あの抗うつ薬は全く効かない・・・
というパターンがあります。


ゆえに一種類だけ試して
「はい。効かない」という短絡的発想は止めてください。

冒頭で述べましたが
「抗うつ薬は40%くらいの確率です」
(確率論ととらえてください)

ならば種類を変え、40%を何回か試せば
「いずれヒットする確率が高い」ととらえるのは、
理性的な判断かと思います。


*どれだけクジ運の悪い人でも
何度も引けば、いつか当たります。
(ただし薬物療法に関しては、必ず医師の管理の下行ってください)


『あとよくありがちなパターンで』


抗うつ薬を1週間くらい試し、あまり効果が無く、
ちょっとした副作用があるので
「はい。もう止め。ダメだ。薬は効かない」と判断するのは
あまりに短絡的な発想です。



抗うつ薬は飲み始めの最初の数週間
ちょっとした副作用は出ます。当たり前です。

抗うつ薬は一般的に、
服用し始めて2~4週間くらいで「ボチボチ効いてきます」

そして1~2ヶ月くらいで「安定してきます」
これが一般的な見解です。

実際、私自身も患者時代こんな感じでした。


うつ病者独特の思考パターン(認知の歪み)、
すぐ短絡的な発想で、パーフェクトな結果を出そうとするのを
闘病中は一旦止めます。

理性(前頭前野)を働かせます。


物事を全体的に俯瞰して、理性的に判断し
それでも、どうしてもおかしな副作用等があり

続けるのが困難な場合、すぐに担当医師に連絡し
薬を変えるなどの相談をしてください。


闘病中は「薬は絶対ダメ!」などの歪んだ信念より
科学的な冷静な視点で闘病します。

信念より科学的メリットを優先してください。


これら諸々の注意点を冷静にとらえ
数ヵ月くらいしますと必ず落ち着きます。

そこが「回復期」というものです。


発症したての急性期・回復期(前期)は
今日の論のように薬物療法で安静に。

回復期後期(安定して、さらに数ヵ月くらい)になりましたら
「心理療法もしっかり導入した上で」

徐々に減薬にもって行きます。


ただしこの回復期後期に「何の策も打たず」
急性期のノリで、ズルズル寝て過ごしますと

うつ病が何年・何十年
「長期化」する恐れがあります。
そうなると大変ですし、難治性になります。

回復期後期になりましたら「必ず」
心理療法を導入してください。


世の中が作り上げてしまった歪んだ世論
「うつ病=頑張らない」は

「急性期・回復期前期」限定の論であり、

「回復期後期・慢性状態」の患者さんに
用いる論ではありません。


回復期後期以降は
心理療法(正しい心理学的方法論)を導入し
「ボチボチ頑張ります」

(何年・何十年)慢性状態の方は
しっかり心理療法を使い、うつの泥沼(悪循環)から
脱するべく「頑張ってください」


「うつ病=頑張らない」は確かに耳触りはよいが
これでは治りませんし、長期化すると思います。

間違った論を鵜呑みにするのは止め

本気でうつ病を治すには
どうすればよいかを
冷静に考えることが大切かと思います。


------------------------------------------------------------


薬物療法でたどり着く境地は
「寛解(かんかい)」です。

*寛解=薬・物理的な力で一旦落ち着いている状態。
(一見、治ったようにみえるがゆえに危険。
まだ心理的、危険因子は潜伏している)

「寛解で放置すると」再発の危険性が非常に高い。

ここで油断し、余裕をかまし、再燃して
一気に急性期に転落する方が非常に多い。
これは典型的な再発のパターンです。



したがって、正しい方法論は、
まず薬物療法で窮地を脱し、
寛解状態に持って行き

そこから「心理療法に繋ぎ」
「克服(根治)」に持って行きます。

うつ病に「とどめ」を刺しましょう。



*メンタルヘルス後進国の日本は
なぜか薬物療法一本主義ですが、
(急性期・回復期はそれでよいが、
その後の方法論が無いのが盲点)

メンタルヘルス先進国の米国・英国では
上記の図式、薬物療法と心理療法の併用は
すでに一般的な考え方です。


「うつ病は寛解ではなく、克服(根治)に持って行きます」


ただし、何度も言いますが、
うつ病発症したての「急性期・回復期」は

冒頭の論を参考に、薬物療法で
しっかり正しい対処をしていきましょう。
(薬物療法に関しては、必ず医師の管理の下行ってください)

*心理(精神)療法は、その後の方法論です。


薬物療法と心理療法を正しく理解し、
「お互いのメリットを組み合わせた」方法論が
最良の方法論かと思います。


うつ病→「もうダメだ!」という短絡的発想は止め、

正しい方法論で、(時間はかかりますが)治りますから
あきらめないで。




当心理カウンセリング(コーチング)・心理療法
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【2014/10/09 01:38】 | うつ病・神経症(不安障害)「薬物療法の視点」
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