マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「依存症」について語らせていただきます。

~依存症は心の安全地帯を作りましょう~


一つ例え話です。

旅をしても帰る家があるから
安心して旅を楽しめます。

帰るところの無い旅は
旅とは言えません。
難民です。

そこには恐怖と不安しかありません。


その例えと同じで自分の心の中にも
帰る所、「安全地帯」があると
安心して生きていくことができます。

それは自分に合った
ストレス対処法(心理療法)を持つことです。


心が不安定になっても
「自分にはこれがある!」
といった対処法があれば楽になります。

そして、そういう人は強い。
どんな荒波がこようとも、
しっかり生きてくことができます。


逆にそれがない人は、
特に心の病を持った人は情緒不安定になります。

対処法を持って無いのですから。


ですので「外に救い」を求めてしまいます。

それはタバコや酒、ギャンブル、カルト団体、
リストカット、OD(薬の大量服薬)など

物質的なもの不健全なものに依存しようとします。


「自分自身の中に安全地帯」を持っている人は
それら不健全な依存とはサヨナラすることができます。


自分自身の中の帰る場所。
そして安全地帯。

「一人で出来る心理療法」を学ばれますと
生きるのが楽になるかもしれませんね。




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【2010/07/03 14:32】 | 依存症
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なるほど・・・・、前の自分もすぐに不安定になりそんな感じだったなぁ、今は全てに負けたくない意思があるから不安定な心にならないけどいつしか折れちゃうのかな、もっと自分にふさわしい安全地帯探ろうかな。

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「依存症」


物や人、特定の行動に固着して依存してしまう状態

嗜癖(しへき:アディクション)といいます。


これは俗世に生きる我々は
大なり小なり誰しもありますが

不健全なものに依存してしまったり
また、依存することにより
社会生活に支障が出ている状態を「依存症」といいます。


今日はギャンブルについて取り上げてみましょう。


これは適度に楽しむくらいでしたら良いかと思いますが
生活費を削ってまで・・
借金をしてまでのめりこむ状態は
明らかに「依存症」です。

また、先週負けた分を取り返そう!と
ミイラ取りがミイラになる・・・を繰り返す方も要注意です。


ギャンブルは依存症になってしまいますと

例えば仕事中、休憩中・・目を閉じると
「魚群リーチや、キリン柄激アツ予告、
ハイビスカスやGOGOマークがキュイーンと光っていたり・・」
フラッシュバックのような現象が起きます。


そしてそれらに執着が始まり
ドル箱20箱(12万ほど)勝って何を買おうか・・・と

具体的イメージ(妄想)まで発展してしまいますと
「パチンコに行かざるを得なくなります」
もう止まらない。



スロットなどは人を依存症に誘い込む
非常に心理学的理論に基づいたものなんですね。

アメリカの行動(主義)心理学、
スキナー(1904-1990)が行った
スキナーボックスという有名な実験があります。


箱にネズミさんを入れ、
レバーを押すと餌がコロコロ出てくる仕組み。

たまたま箱の中でネズミさんがレバーを押したら
「エサが出てきた!」
ネズミさんは学習し、何度もレバーを押すようになる。
(心理学ではオペラント条件付けといいます)

そして・・・意地悪して、
「レバーを押しても、たまにしかエサが出ない」
という状態を作っても
ネズミさんは、しばらくレバーを押し続けるという・・・

また、ネズミさんは
レバーを押した時、エサが出てきた時、
脳内にドーパミンが活性化されます。

その「快感脳内物質」を得ようと、
その行動を繰り返してしまいます。

「これは人間が
スロットにハマり続ける姿に似ていませんか!?」


パチンコ産業を批判する訳ではありませんが
この完璧な心理学的理論で
人をのめりこませる仕組みは恐ろしい。。



さて、
これを治すのは大変である。
よほどの覚悟を決めてください。


対策としましては、
「心理学的理論」に対しては「心理学的理論」で対抗。

毒を持って毒を制す。

スキナーの行動心理学  VS  お釈迦様の認知心理学
(オペラント条件付け)           (マインドフルネス認知療法)



「マインドフルネス的対処」

ギャンブルで勝った時のイメージ(妄想)、
ギャンブルに行きたいという衝動が
マグマのように噴き出てきた時

そのエネルギーに対し「無力化する技」をかけます。
意識、無意識3

噴き出てきたエネルギーに対し
・無理に抑え込もうとしたり
・見て見ぬフリをしようとしたり
・忘れようとしたり

これら3つは逆に
その心的エネルギーを増幅します。



それら渇望(渇愛:タンハー)を料理するには
どこか個室や車の中で、サッと目を閉じ
マインドフルネスを実施します。

各技術的な事は教室でお稽古しますが
これは日々の訓練がモノをいいます。

そういった
不健全な心的エネルギーが出た時だけではなく
普段からしっかり練習し、心の土台を作っていく事。
そうしないと緊急時にサバけません。
(これは依存症だけでなく、うつ病など心の病も同じ)


また当カウンセリングが企画している
合宿(2泊3日)も参加されると良いでしょう。
(まだ企画中、参加者が集まれば開催します)

一度、そういった環境から「隔離」し
新しい上手な心の対応を
身体に染み込ませるのも効果的かと思います。


*ただし、当カウンセリングは
アルコール、薬物、病院の精神薬依存症は対応できません。
(これらは各県にありますダルク、または保健所にて相談してください)


ギャンブル、買い物依存症などに対応しております。



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【2012/06/08 02:43】 | 依存症
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「依存症」

買い物依存、ギャンブル依存、
タバコ依存、対人依存などなど・・・
様々なものがあるかと思います。

以前、心理学的ストレス対処で、
こういった概念を紹介しました。
↓(ラザルス、ストレスコーピングについて)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-705.html


この概念では、
依存対象の隔離や、そういったものに
関わることが出来ないような環境、
または生活習慣づくりの工夫など・・

こういったような対処が
「問題焦点型コーピング」です。

依存対象と物理的、あるいは心理的距離を置くことにより、
そういったものに依存しなくても生きていける
「脳の神経回路作り」を促します。



当カウンセリングで扱っているものは
もう一つの「情動焦点型コーピング」です。

たとえば依存症の方が、
「ギャンブルに行きたい・・・」
「たくさん買い物したい・・」などの不健全な
想念が出てきたら、それを心理学的理論・技術
対処していく方法です。


ギャンブル依存症の例を挙げますと、

1、頭の中でパチンコなどで「大勝ちしている」イメージが浮かんで・・

2、それに「条件反射」し、イメージの連鎖が始まります。
そうなってしまいますと、もう止まらない。

3、そして、ATMに行きクレジットカードなどで借金をし、
パチンコ屋さんに行ってしまう・・・


この例の大元、
一日中いたる所で、「1」のような
強烈な想念が浮かんできます。

「1」の「大勝ちしているイメージ」
または「激アツリーチのイメージ」(←依存症の方は、これよく分かると思います)

・・に対する正しい関わり方を訓練し身につけば、

2~3は自然に消滅していきます。
問題行動は治まっていきます。


これはギャンブルだけでなく、
タバコなど・・他の依存対象も同様です。



人間は一度快楽を味わって
脳内に大量のドーパミンが分泌されてしまいますと、
本能的にまたドーパミンや脳内麻薬(エンドルフィン)の快楽がほしくなり、
問題行動を繰り返してしまいます。

心理療法はそういった
「原始脳のシステム」に打ち勝つ方法論です。
(ただし本人様の「本気で治したい!」という意志がないと、
心理療法を行っても効果はありません)


また神経症や鬱気質の方「執着性」が強く、
一度ハマりますと、こういったものに依存しやすくなるかと思います。

*ちなみに神経症独特のイライラ、怒り、不安なども
いわば「原始脳(大脳旧皮質)の暴走」です。

マインドフルネスを実施されるクライエントさんで、
うつ病・神経症が軽くなるだけでなく、
「タバコ依存」なども消滅していくケースもあります。


心理療法を使い
「原始脳」に打ち勝ちましょう




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【2013/03/24 08:39】 | 依存症
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人は心に封印・抑圧しているものが
大きければ大きいほど

耐えられないので、
外部の「大きな刺激」に注意を向け、依存し
そちらに気を引き付け、目をそらそうとします。
(一種の心理防衛です)


もちろん健全なレベルでしたら
単なる趣味です。誰しもあります。

しかし、健全なレベルを超え
社会生活に支障が出るレベル
になりますと
「依存症」です。

また多くの場合、依存症の方は
「不健全なもの」に依存するケースが多い。
(ギャンブル・酒・異常な対人関係・異常な買い物など)


それがリストカット・ODなど
自傷行為ですと危険ですね。

ここまで行きますと、
その人の心に抑圧しているものが
どれだけ大きいか・・・ということです。

そこまでして、心から目をそむけないと
その人の精神がもたないという信号です。


当カウンセリングには、
こういったクライエントさんが多々みえます。

私はその人に合った
マインドフルネス(心理療法)の
プログラムを組みます。

自分の心にしっかり向き合うために。


「策無き戦は負け戦」

丸腰で敵陣(心)に突っ込んでいきますと
確実にやられます。

皆様、やられるのを本能的に分かっているので
不健全なものに依存し、とりあえず目を背けております。

ゆえに心理学的に武装して
潜在意識に突入をかけます。

強大な敵と対峙するには「策」が必要という事。

「病院にその心理学的はありますか?」


私の所には
精神科、心療内科の3分診察、薬だけ出しておしまいの
お粗末な対処にうんざりした方が多々いらっしゃいます。

逆に病院のそういった
いい加減な対応に
何の問題意識も持たない方は

厳しいこと言いますと「治る可能性は低い」
洞察力が無いからです。


たとえ病院の先生(権威)だからといっても、
3分診察、薬だけ出しておしまいのような

いい加減な対応に「これおかしいんじゃないの?」と
問題意識を持つ方は、回復する可能性が高いかと思います。

そういった智慧の目を持つ方は
やがて自分の心のカラクリにも
心理学的トレーニングにより、
「洞察のメス」が入っていくようになるからです。

ピーター・ドラッカーではありませんが、
心の病も会社の仕事も「問題意識」を持つことから
「イノベーション」が始まります。



話は戻りますが、
マインドフルネスなど心理療法により
自分の心と正面から
しっかり向き合えるようになりますと、

もう不健全な外部の刺激が
あまり必要でなくなってきます。


ちゃんと自分の心のカラクリを理解し
対応策も身についているからです。

もう耐えられるので
外部の不健全な刺激に
注意をそらさなくてよいからです。

脳で言うならば、脳の奥深くに封印していた
未処理な情報群をサクサク処理できるようになりますと
もうおかしな心理防衛をしなくて済みます。


心の病というものは、
容量の重くなった、古いOSのパソコンと同じ。

容量が軽くなり、
機能(海馬や前頭前野など)がバージョンアップすると

パソコン(脳)はサクサク動きます。
これが回復と例えてもよいかと思います。


ちなみに最新の脳科学では
海馬(うつ病など心の病でキーとなるところ)は

適切なトレーニングにより
何歳からでもバージョンアップすると言われております。
つまり何歳からでも頭は良くなります。


海馬はストレスに対し脆弱ですが、
逆に適切なトレーニングにより
海馬の神経細胞は何歳になっても増え続けます。

海馬の大きさも大きくなる。
海馬の形自体が変わります。

海馬が、ウインドウズ98から
ウインドウズ7か8にバージョンアップします。

脳のお話は長くなりますので
本日はこの辺にしておきます。



最後に、

今日の依存症についてのお話は
一つの説です。

様々な説がありますので、
自分が「これだ!」と思った説を当てはめ
正しい心理療法を実践し、検証してまいりましょう。



山中紹聖のカウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2014/01/16 07:06】 | 依存症
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「依存症に対する
マインドフルネス&森田療法」



例えば、
お祭り騒ぎや、刺激的な音楽、
強烈な快楽や、過度の飲酒による恍惚感など・・・

この真っ只中にいる時は、
こんなに楽しい事は無い。

絶頂のエクスタシーに
浸れるかもしれません。


・・・しかし、

その刺激的な快楽が終わった後は
とても虚しいと思います。

大騒ぎして「ワー!楽しい!!」
そしてドンチャン騒ぎした後に
必ずやってくる虚しさは。


そして人は
さらに刺激的な快楽を求め
求め、求め・・・

そしてその後の虚しさ。


さらにそれが暴走しますと、
快楽がほしくて依存的になり

ギャンブル依存、買い物依存、対人依存・・・
様々な心理トラブルに発展します。


「渇愛中毒」になり

悪い店で騙されたり、多額の借金を背負ったり、
身体や精神がボロボロになったり・・・

病的な状態になりますと、心理学的介入や
様々な機関の援助が必要になります。
いわゆる依存症ですね。


依存症でなくても

刺激的なものに過度に没入する事が多いと
悪い心理学的システムが起動しやすくなります。
(もちろん加減の問題ですが)


例えば、「心の病や精神的不安定の傾向にある方」が
音楽、酒、ギャンブル、
異常な買い物などに没入している時、

「一時でも辛い事実から
目をそらしているつもりかもしれません」

それを本人は気付かず
「無意識的」に行っているかもしれません。
いわゆる「(悪い)心理防衛」です。


しかし、目をそらしたところで、
潜在意識に強引に「辛いもの」を押し込め
「臭い物にはフタをした」だけで、
「臭いものが無くなった訳でもありません」

何の解決にもなっていません。
意識、無意識2

それどころか、
潜在意識の中に押し込んだ臭い物は
時間を置いて大噴火します。

強引に押し込めたものは必ず
時間を置いて噴火します。
意識、無意識3

それは各種心の病や、精神的不安定、
謎の身体症状となって
「普段の意識のレベル」に現れます。
(それを心身症とも言います)



ここまでまとめますと、

1、「強い刺激に没入し、逃げた(目をそらした)ところで
何の解決にもならないどころか、余計ひどくなることもあります」

(特に心の病傾向の方は)

2、「貪り(むさぼり)的な渇愛・快楽の中に救いはありません」



伝統的マインドフルネスや禅、
森田療法は

西洋的な心理療法とは違った角度から
アプローチしていきます。


快楽に対し
禅の楽しみ方は

刺激的な快楽も、やがて移ろい
虚しさがやってくることを「深く知りつつ」
快楽を楽しみます。


「智慧ある楽しみ方」です。


これだけですと、単なる理屈ですので
お稽古により、
具体的技術に落とし込んでいきます。

マインドフルネスや禅により
「快楽は移ろいゆくことを」頭の理屈ではなく
身体で理解してまいります。



世ははかなく
移ろいゆく

はかなさの中に
「真の楽しさ」「美」を
見出します



もちろん私達は
出家僧や仙人ではありませんので
全く無欲にならなくてもよいです。

ただ快楽は永遠ではなく過ぎ去ります。
快楽の後、虚しさがやってくるという「事実」を知りつつ

快楽を楽しみますと

「渇愛中毒」にブレーキがかかります。
依存症も消滅していく方もみえます。


当カウンセリングにいらっしゃる方で、
うつ病や神経症から回復する「ついでに」

タバコや深酒が
止められるようになる方もみえます。
(ただし真面目にやられる方は)


心の病傾向の方が

渇愛に対する
「新しい関わり方」を修練しますと

人生観がガラリと変わります。


不思議とおかしな精神症状を
出さなくなっていきます。
*(潜在意識に「臭いモノ」が無くなっていくので、
出す必要がなくなる)

抜群に生きるのが
楽になっていきます。


その時、メンタル系病院で処方される
大量の(気休めの)向精神薬・・・要るんですか?



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【2014/05/07 05:26】 | 依存症
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対人依存、嗜癖(酒・タバコ・薬物など)、
買い物、リストカット(自傷癖)、
他者への攻撃、ギャンブル・・・など

各種「依存対象」があります。


過度の依存癖のある方は、
大抵、心にトラブルがある方です。

*うつ病や神経症(不安障害)の方は
依存症も併発するケースがあります。


そういった人達は、自身の
深層心理(潜在意識:無意識)の奥に封印している

トラウマ(心の傷)、葛藤、コンプレックスなどが
耐え難いレベルになりますと、
意識、無意識3

それが意識レベルに浮上すると
「耐えられない」ので、

「強引に何かの対象に注意を背け」
自身の心の傷から目をそらそうとします。
意識、無意識2

つまり強引に
「意識の外」に追いやろうとします。


本人はそれに全く気付かず
「無意識的に」やってしまっている


しかし、それをやればやるほど
どんどん深みにハマっていきます。


現実の生活はボロボロになり、

対人依存ですと、人間関係は悪くなり、
人から嫌われ、

また自身の潜在意識下にゴミを溜め込みすぎて
「心の病が悪化」し、

悪循環のサイクルから
抜け出せなくなってきます。


何度も言いますが、本人は
「なんでこうなっているのか分かっていない」

対人依存系ですと
「なんで人から嫌われるのか分かっていない」


そして「無意識的」悪循環を繰り返し、
心の病が深くなります。


-----------------------------------------------------
「ではどうすればいいのか?」
-----------------------------------------------------


私はマインドフルネスの専門家ですので、
マインドフルネス心理療法の視点から語ります。


この仏陀が作られた
マインドフルネス瞑想法は

「自身の潜在意識下」に眠っている
汚濁(潜在煩悩:アヌサヤ)

逃げずに正面から向き合い、
受容する訓練をします。

もちろん潜在意識下の汚濁は強敵です。
丸腰で突っ込んでいきますと、魔境の力にやられます。


したがって、心理学的(マインドフルネス的)な
技術・テクニック・理論を修練していきます。

別にこれは難しいものではなく、
☆「真剣に治したい、そして学習する意志がある人ですと」
誰でも修得できます。

ただ上記☆印のところが弱いと、

また心の汚濁が「意識領域に」上がってきたとき、
辛いので、また「依存対象」に逃げます



このマインドフルネス瞑想法を
正しく修得しますと

自身の潜在意識下の汚濁を一つ一つ
力を弱めていく方法が身につきます。


その汚濁が、力を弱め、
一定のレベルまでキレイになっていきますと

もう悪い心理防衛→「依存」をしなくて
済むようになっていきます。

依存は「気付いたら、もうしなくなっていた・・」
という状態になっていきます。

治るパターンはこんな感じですね。



なお、このマインドフルネス瞑想法は
CDや本を読んで独学ではまず不可能。

それは例えると、
潜在意識という広大なジャングル(魔境)を
本を片手に独力で、抜け出そうとするようなものです。

まず不可能。途中で迷い、力果て倒れ込みます。


潜在意識というジャングルを抜け出すには
ちゃんと熟練した案内人と、
ジャングルをサバイバルするツール、
またそのツールの使い方を
しっかり指導してくれる人が必要。

必ず熟練した専門家についてもらってください。
---------------------------------------------------
「潜在意識(魔境)」を扱いますので、
甘くみない方がよい。

---------------------------------------------------


今日は依存について語りましたが、

これは様々な説がありますので、
自分に合った説を採用し、治していってください。


例えば、精神分析ですと、

タバコ依存は、潜在意識下の
ストレスや葛藤に耐えられないと

心理防衛のため「幼児退行」を
起こすという説もあります。


つまりタバコは、
お母さんのお乳を吸っている状態

(完全なる安堵感)に戻ろうとしています。

*私達の人生の中で、一番安心していたのは
産まれたばかりの、お母さんと自分の一体感。
お乳を吸っている状態です。
(精神分析では口唇期退行(固着)といいます)


たとえば、こんなことありませんか?

ストレスいっぱいの時、
何気にあなたの口元に意識を向けてみてください。

無意識的に「お母さんのお乳を吸っている」ような
口の(中)形になっている事ありませんか?


もちろん健常な範囲でしたら問題ありませんが、

異常レベル(ドクターストップがかかっているのに
ヘビースモーキングが止められないなど、不健全な依存状態)でしたら、

私達心理士による
心理療法など対処が必要になってきます。



うちにいらっしゃる歴代のクライエントさんで
面白い例は、

最初、うつ病・神経症(不安障害)を治すため
当プログラムを受けていたのですが、

うつ病・神経症が和らいでくると
「ついでに」タバコ依存も
自然に消滅していったというケースがあります。
(これは個人差がありますが)


これはマインドフルネスでは
あり得る現象です。

(ただし、この瞑想法を自己流ではなく、
正確に真剣に行う方は)



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【2015/05/26 00:46】 | 依存症
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