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マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「非定型うつ病」
~薬が効きにくいうつ病~




「非定型うつ病」

これはある意味、
普通の鬱病(定型うつ病)より難治性です。

普通のスタンダートな鬱病は薬によく反応します。
そして適切な対処をすれば
数ヵ月で回復というケースもめずらしくはありません。


しかし、この「非定型うつ病」は
薬にあまり反応しない・・

または、効いているのか効いていないのか
よく分からない状態が多いのが特徴です。


そして、大うつ病ほどは
一気に落ちませんが

微妙な鬱状態が数年、数十年・・
長期にわたって続きます。

こんな状態ですので
適切な対処をしないと
その人の大切な人生を狂わせます。



☆特徴

・「鉛様麻痺
身体に重い鉛が詰まった(背負った)みたいに
重く、だるく、動かない。

・「過眠
寝ても寝ても寝足りない。

過食気味になる。

・「気分反応性
全般的に鬱状態で億劫だが、
好きなことは、まあ出来る。

・「拒絶過敏性
他人のささいな言動や態度に過剰反応する。
(いわば神経症的な側面もあります)

などなど。
(これらはあくまで一例です)




これらを見ますと
普通の鬱病とはちょっと違いますね。


普通の鬱病は
眠れない、食欲が無い、気分が落ちっぱなし、
趣味も億劫で楽しめない。
外出、買い物なども行けない・・・

いわば普通の鬱病と
真逆の症状が特徴的です。


一見怠けているように見られがちな
「非定型うつ病」は
本人は、ものすごく辛いんです。
とにかく身体が重く動かない。

鉛様麻痺といいます。
非定型うつ病は、これが特徴的ですね。


では、この薬が効きにくい非定型うつ病。

薬が効きにくいのに、
どう対処していけばよいのでしょうか?


・・・そこで
薬物療法とは全く違ったアプローチ法。

心理療法」に目を向けてみましょう。




「薬が効きにくい非定型うつ病」
~心理療法のススメ~


まず、これは私自身
「元うつ病、神経症患者として」の
体験談と見解ですが

精神科に行きますと
5分診察、流れ作業のところが多いかと思います。
そして薬だけ処方されます。


多くの精神科医は
薬の専門家であって、心の専門家ではありません。

当然、非定型うつ病の心理指導は出来ませんし
あまりいろいろ質問しますと、精神科医は忙しいので
迷惑がられたりするところもあります。

それで本当に良くなればよいのですが・・・
(もちろん中には良い病院もあると思います)



対して「心の専門家である心理療法家」は
精神科で出来ないことができます。

*また一人に対し、数分の流れ作業ではなく、
数時間 時間をかけて、じっくり向き合います。


病院の薬物療法も一つの手段ですが
もうひとつの手段
心理療法という方法にも目を向けてみます。



==============================
こんなことをやっていきます。

↓(うつ・神経症に対する心理療法・メンタルトレーニング)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-99.html
==============================



ただし心理療法は
長期的にコツコツ行うものです。

即効性はありませんが、
心の根っこの部分から修正していきます。
根治に導きます。


対して、薬物療法は一時的な対症療法ですが、
即効性があります。
(効きやすい人と、効きにくい人がいます。個人差あり)


ゆえに、お互いのメリットを活かした方法が
クライエントさんも楽かと思います。


例えば、現在出ている辛さは
薬物療法で一時的に散らしつつ・・

水面下でコツコツ、
中~長期的に心理療法を修練し、
根治に向けた作業をしていきます。





ちなみに当カウンセリングでは、
旧来型の認知行動療法や、

第3世代の新しい認知行動療法である
マインドフルネス。

また、日本古来の心理療法
「森田療法」で対応していきます。


*私自身、患者時代は
マインドフルネスや森田療法に救われました。

個人的な意見としては、
下手な抗うつ薬よりも効きました。

現在、欧米では認知行動療法やマインドフルネスの
エビデンス(脳の血流量や脳波の変化・
大脳皮質の厚みの変化など科学的根拠)
が認められています。



ただ、心理療法の問題点は
少し努力が必要です。

毎日の心理トレーニングと
週一回のメールレポート(日記療法)

これが負担にならなければ

薬物療法で治らなかった方々にとって、
希望の光になると思います。



何度も言いますが
非定型うつ病は「薬物療法単体では弱い」

薬物療法と心理療法の
相乗効果が回復へのカギとなります。



*ただし薬物療法に関しては、
必ず病院(医師)の指導・管理のもと行ってください。








【2011/01/10 00:25】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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うつ病=「頑張らないで」


このお約束の方程式・・
一度おかしな常識とやらを疑ってみましょう。

このお約束の文言は「一部正しい」です。
あくまでも「一部」です。


また、
こういった世界に詳しくない方々が
これを誇張するので

マスコミも煽りたて
いつの間にかおかしなお約束になっています。


物事は鵜呑みにする前に
一度疑い検証してみましょう。

それで間違いない!と判断したら
受け入れましょう。



頑張らなくてよい方は
「うつ病急性期、回復期」の方です。

この時期の方は
「本当に頑張らないでください」


モデル例をいいますと、

ドラマ「ツレがうつになりまして」の旦那さん。

IT企業に勤めるご主人さん。
激務と強烈なストレス。
物語の前半で突然うつになったシーン
あそこから「うつ病急性期」です。


あと「フリーター家を買う」のお母さん。

ある日突然、人が変わったみたいに
どん底の鬱状態になったところ。
あれも「うつ病急性期の典型例」です。


ただし、あのタイプの鬱病は
非定型うつ病ではなく
ノーマルタイプの
いわゆる「大うつ病」です。


うつ病回復期・・・

一見よくなったようにみえますが
ここで変に頑張ると、ぶり返します。
頑張らないでください。

お薬を飲んでゆっくり休養してください。




ここからは
「なんでもかんでも頑張らなくていいよ・・」ではなく
少し頑張った方がよい方の説明です。


さて、こんな問いかけをします。

うつ病が「頑張らなくて良い」のならば
何年、何十年「頑張らず」引きこもり
治らない人が多いのは何故でしょうか?
(社会現象にもなってますね)

また
何年、何十年、精神薬を飲み続けて
「治らない」方が多いのは何故でしょうか?



うつ病
「回復期後期あたりから、慢性期、寛解期」

あと「非定型うつ病」(新型うつ)


この方に
「頑張らないで寝ていてください」は間違い。

「少し頑張ってください」


ただし誤解のないように。
フルスロットルで頑張らないでください。
「少し」頑張るんです。
「少し」努力するんです。

一気にやらず
「コツコツ」やるんです。

じゃあ、どう頑張ればいいの?
は、当ブログのカテゴリー「うつ病」をご覧ください。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-5.html



マスコミなどに洗脳されないでください。
例えば


「うつ病の人は頑張らないでいいですよ~」


あぁ・・

なんてステキな言葉・・

甘美な言葉・・

頑張らなくて寝てていいんだ・・

あぁ・・

うっとり・・・


↑こういった方はマスコミに洗脳されてます。


目を覚ましましょう。



ただし何度も言いますが
うつ病、急性期、回復期は
お薬を服用し休養していてください。

この時期は本当に「頑張らないで」ください。


それ以外の鬱病の時期、あるいは
非定型うつ病の方。
心理療法などで少し頑張ってください。


何の具体策もなく
永遠に大量の薬を服用し続けるのは
不健全です。

処方薬依存症になってしまいましたら
各県にあります「ダルク」に行ってください。



とりあえず薬を出して
なんでもかんでも「頑張らないで、休養してください」という病院。
診察も5分診察、流れ作業。。

こういったところは
一度疑ってみて、適切かどうか検証してみましょう。



最近は心理臨床の世界でもこういった、
なんでもかんでも

「頑張らないで・・」「薬を一生飲んでいて・・」
非常識になりつつあります。


気付くの遅すぎですね。

この遅れのせいで
処方薬依存症になった方、
ODなどで尊い命がどれだけ失われたか・・

無意味な大量処方薬の副作用で苦しんだ方
事故を起こされた方・・
どれだけいるんでしょうか・・


これから間違いなく
薬一本主義は非常識、
時代遅れになっていきますので・・
時代の流れは、もうすでに動いてます。


そして
知識を身につけ、
自分の身は自分で守りましょう。



私は患者時代
うつ病が慢性化し始めた時に

「どんぶり一杯の処方薬・・そして
なんの策もない・・
これちょっとおかしいんじゃないの?」


これらの矛盾に気付いてました。



【2011/01/12 13:56】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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トマシーナ
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

何度かコメントしたくなったんですが、
バタバタしていて読み逃げしてました<(_ _)>

私もまったく同感です。
今はムリしなくていいよ!という時期と、
すこぉーし頑張ってみようか!という時期があるのに、
『頑張らなくていい』という言葉を真に受けてしまっているケース、
多々あると思います。

非定型うつの方がこの言葉を武器にして、
周囲の方をうつにしてしまったという例も多いそうですし。

今日もいいお話をありがとうございます!

Re: トマシーナさんへ
ショウセイ
明けましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたしますm(__)m

まったくその通りですね。
マスコミ、情報メディアの言う事は
良く選択して受け入れる事です。

頑張らなくていい時と
少し頑張る時の「仕分け作業」が大切です。

そして全て医者任せにしないように・・という事です。

最終的には「自分自身の問題」ですので。
それを指導しない病院もどうかと思いますが・・・

そして多くの病院が薬を出す以外、何もしないところが
多いですね。
(中には良い病院もあるかと思いますが)

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カッキー
ショウセイさん(*^_^*)
ご無沙汰をしてしまいました!
失礼しました(*- -)(*_ _)。

昨年は大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞ96-BARを
よろしくお願いいたします(*^_^*)
今日はひとまず、ご挨拶だけで失礼します。

Re: カッキーさんへ
ショウセイ
おお!
カッキーさんi-179
お久しぶりです。

明けましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたしますm(__)m



Re: 鍵コメさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

全くその通りですね。

物事は「本音」と「建前」があります。

「建前」ばかりじゃなく「本音」もよくみることです。

建前と本音を「両方平等」にみて
「これは良いものだ」と判断しましたら受け入れると良いです。

良いコメントありがとうございましたi-179

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メランコリー親和型の
「いわゆる」定型うつ病は

基本的に薬にもよく反応し、
心理療法も早く効果が現れるケースが多い。


普通の鬱病も大変ですが

本当に大変なのは
こちらの「非定型うつ病」です。

(圧倒的に女性に多いといわれております)

*病院に行きますと一まとめに
「うつ病」のカテゴリーに入れられ
普通の鬱病の治療をされてしまっているケースもあります。

・・・当然治りません。



また
当カウンセリングは「非定型うつ病」にも対応しますが

「非定型うつ」に対応する医療機関、
カウンセリングルームは、なかなか存在しません。




なぜこの「非定型うつ病」が
「普通の鬱病に比べ」大変かといいますと

薬にあまり反応しないケースが多いからです。

多くの日本の病院は、基本的に薬物療法しか
うつ病の対応法がありませんので
この時点で、もうお手上げです。


「非定型うつ病」はこのような症状が目立ちます。
↓(参考過去記事、非定型うつ病の各症状)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-500.html


通常うつ病(大うつ病)ほど
極端な落ち込みはありませんが
微妙で不快な鬱状態が続きます。


この中の「過眠」
(通常型うつ病は不眠が目立ちます)

いわば普通の鬱病と真逆の症状が出ます。


これは寝ても寝ても寝足りない・・

例えば、
一日19時間寝ても、まだ眠い。


起きたとしても身体が重く(鉛様麻痺といいます)
人によっては日常生活も、ままならない。

重度の方は

家事も出来ない。
仕事も出来ない。
外出も出来ない。
とにかく病的に眠い。

おまけに医師もお手上げ、策(精神薬)がない。

普通の鬱病より大変かと思います。



さて、
こういった非定型うつ病にお困りの方は
病院が対応できないのならば

心理カウンセラーや
心理療法家にご相談ください。


薬物一本主義の療法とは
全く違った視点、方法論で対応していきます。


ただしこれだけは言っておきます。

通常型うつ病に比べ
非定型うつ病は難治性です。

心理療法は努力と根気が必要です。


通常型うつ病は
「薬物療法+心理療法」のコンビネーションにより
比較的早く回復するケースが多いですが

非定型うつ病は
長いスパンで根気がいります。


これだけはご了承ください。

ですが、
前に進まなければ何も始まらないと思います。





【2012/03/06 01:21】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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うつ病(特に非定型うつ病)
何かをする前に

「もう少し寝てから・・」
「もうちょっと休んでから・・」など

無駄なワンクッション、
グズグズ悪魔がやってくる。

そして、
さんざん休んだ挙句・・
やらないんですね。。


もちろん、こういった事は誰しもあります。

しかし非定型うつ病の方は
社会生活に支障が出るレベルのものです。


大切な約束よりも
寝る事を優先させる。

友人との待ち合わせよりも
面倒くさくて、
休憩することを優先させる。

勉強していても
身体が重く寝てしまう。。

*とにかく非定型うつ病は
身体に重い鉛を背負ったみたいになります。
(鉛様麻痺といいます)


そして社会的信頼を失墜させ
自ら人生を台無しにしていく。

そんな自分がイヤになり、
どんどん鬱の
底なし沼にハマっていきます。


大切なアクションを起こす時、
グズグズ悪魔がやってきたら

「大切なアクション」と「もう少しグズグズ」
自分の人生にとって
メリットとデメリットを天秤にかけてください。

出来るなら紙に詳しく、具体的に書いてみます。
だるくて出来ない場合、思考実験してみます。

認知行動療法(CBT)では、
その他いろいろありますが

こんなような対応をしていきます。


しかし、グズグズ悪魔の攻撃が強く
これでも動けない(動「か」ない?)場合

最新式(第3世代)の心理療法
マインドフルネス的対処をしていきます。


グズグズ悪魔の
「根本エネルギー」に働きかけていきます。

「もう少し寝ていたい」「もうちょっと楽したい」・・
渇愛(渇望)もっとほしいのエネルギー』を心理技法でサバきます。

すると、それが力を弱め、
行動に突入することが出来るようになっていきます。


でも、本当の事を言いますと、
グズグズ悪魔自体には力はありません。

実態もありません。

自らの思考が、グズグズ悪魔を
活性化させている事に気付くでしょう。



そこまで洞察できますと
なぜグズグズ悪魔を活性させているのかも

「深層心理レベル」で
浮き彫りになっていきます。

*(ここはマインドフルネスに並行し、
心理カウンセリングをいたします)


マインドフルネス仏式瞑想は
別名「深い洞察と智慧の瞑想」とも言います。

これが日々の心理訓練で
身についていきますと
「カウンセラーいらず」なんですね。

私達、心理カウンセラーの仕事は
リストラになってしまいます


グズグズ悪魔は早いうちに
心理療法で治していかないと
大切な人生を台無しにしてしまいます。

-------------------------------------------------------
今、「心理療法?あぁ面倒くさい・・」と
踏みとどまった方も
グズグズ悪魔に取り憑かれています(笑)
-------------------------------------------------------

一歩踏み出す事です。
そうしないと何も始まらないと思います。




【2012/04/17 03:23】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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近年の若い女性(20~40代)の鬱病は
ほとんどの場合、
非定型うつ病の要素が強いかと思います。

(もちろん男性にもあります)


非定型うつ病に詳しくない病院に行きますと

ひとくくりに「大うつ病(定型うつ病)」と
同じカテゴリーに入れられ、
治療を進められてしまうケースが多いものです。

ですので当然
あまり良くなる事はありません。

抗うつ薬も、効かないのでいろいろ変えられ
最終的にSNRIや、三環系あたりが出されるかと思いますが
おそらく気休め程度の効果でしょう。。


このブログでも何度も取り上げていますが

非定型うつ病の特徴的な
鉛様麻痺過眠が一番辛いかと思います。
(他にも非定型うつ病の症状はいろいろありますが)


この二つの症状は
一日の行動時間を大幅に制限されてしまいます。

いや。一日どころか
人生の大切な時間をも制限されてしまいます。


身体に鉛が詰まったように重く(鉛様麻痺)
寝ても寝ても寝たりない(過眠)




だるくてだるくて・・
変な疲れで布団にヘタリこみます。。


・・・・・


・・どれくらいの時が流れただろう・・・


カーテンの隙間から差し込む光

うっすら目を開けると、時計の短い針が
一周している・・


だめだ・・起きなくちゃ・・・

起き上がるが、身体が病的にだるい・・

また布団にダウン。。



・・・また、うっすら目を開けると

部屋は薄暗く・・

時計の短い針がまた一周している・・・


時間は冷酷に流れ、

24時間以上布団の中。


歯も磨けない・・お風呂も入れない・・・
髪もボサボサ・・

そんな毎日


「あぁ、私の人生どうなっちゃうんだろう」



心療内科に相談しても
医師はまともに話を聴いてくれず

問診もパソコンを打ちながら下を向いて
顔も合わさず聞いている・・・

「この人、私の話ちゃんと聞いているのかな・・・?」


2時間待たされ、診察時間5分。
医師はお約束のセリフ
「いつもの薬出しておきますね」


「はぁ・・ダメだこりゃ・・・」

*精神科・心療内科のよくある風景ですね。


人生で一番楽しい時の
20~30代の女性がかわいそうに・・・



~布団の中の眠り姫~

あなたを眠りから覚ます魔法

「マインドフルネス&森田療法」
(心理学的理論に基づいた訓練)

↓(カウンセリング・心理療法の概要)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



ただしこれは
数ヵ月の心理訓練が必要。

ですが、これからの人生のほとんどを寝て過ごすか、
数カ月「しっかり頑張って」人生を軌道修正するか・・

どちらが大切か、天秤にかけてみることを
オススメいたします。




【2012/05/13 05:40】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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~~~~~~~~~~~~~~~~~
非定型うつ病で特徴的な「過眠」
~~~~~~~~~~~~~~~~~



これは、どれだけ寝ても寝足りない。

身体に鉛が詰まったように重く(鉛様麻痺)
特に休日は一日中、布団の中。

ですので、休日が怖い・・



こんな感じかと思います。

例:

==============================

日亭軽うつ子さんが朝、
目覚めました。



ジリリリリ!

目覚ましが鳴り

うーん・・・
あぁ、もう起きる時間か・・



そういえば・・今日
お風呂掃除して、押し入れの整理して、

銀行行って、ネイルの教室行って、
あの店行ってあれ注文して・・・

やることいっぱい!
今日中に全部こなさなければ!


・・・あぁ。。
なんか面倒くさくなってきた


あ・そうだ。

今日のネイルの教室、
あのイヤな人と同じクラスだ

あの人と、
どうやって接したらいいんだろう・・

てか、マジあの人ウザいし・・



あぁ・・なんか本当に面倒くさい
身体だるいし。。


もうちょっと布団の中にいよう・・


・・・・・

・・・・

・・・・・・!?


!?

わっ!ヤバ!寝過ごした・・


・・でもどうせ今からやっても
全部出来っこない。

今からメイクしても、
もう遅いし・・


あぁだるい・・もういい

寝よう・・・


布団から出たくない

世の中のこと全部ウザい、
面倒くさい、やりたくない・・


=============================



これを読まれてギクリ!・・と思われた方
いたかと思います。

「これ私だ!」・・・と。




非定型うつ病は
朝もこのように調子が悪いですが、

夕方になると、もっと身体がダルく
憂鬱になるタイプが多いかと思います。
(サンセット・デプレッションといいます)

非定型うつ病は、
女性に多いと言われています。


*対して普通の(定型)うつ病は、
朝が非常に辛く(モーニング・デプレッション)
昼下がり~夕方くらいになると
少し楽になってくるケースが多い。




さて、非定型うつ病
「なぜ身体がだるくなり、
布団から出られないのだろうか?」

森田療法や認知行動療法、
マインドフルネスの視点から
考察してまいります。



「未来に完璧でいようとする」
(完璧主義、100か0か、白か黒か二極思考)



まずこの、日亭軽うつ子さんの例は
完璧主義の表れかと思います。

一度に全て完璧にこなそうとすると
人は面倒くさくなります。


例えば、完璧にできないのであれば、
いっそやらない。寝ていよう・・

うつ傾向のパーソナリティの持ち主は
100が出来ないのならば、
0(やらない)を選択してしまうんですね。


・・60くらいでいいと思います。


50か60くらいやるつもりで
布団からエイッと出て「行動突入」してみます。

ですがたぶん、完璧主義の鬱気質の方は、
結果いい仕事してしまうと思います


例:
たとえば、こういった気質の方が
面倒くさいトイレ掃除に着手するとします。

最初は非常に面倒くさかったのですが
途中から熱が入ってきて、
最後まで完璧にやらないと気が済まなくなる。

こうなると、もう誰も止める事はできません。
己が朽ち果てるまで完璧にやります(笑)



うつ気質の方は、
ただでさえ完璧な良い仕事するのに
100%MAXの力でやってしまうと、
かえっておかしくなります。

完璧主義の方は、
60%くらいの力で、ちょうどよいと思います



また今回の例の

ネイル教室に行くか行かないか・・で
妄想しているところ。

うつ気質の方は
「常に完璧なパフォーマンスで
自分を演出しようとします」

すると、おかしなプレッシャーがかかり、
とたんに身体が重く、だるくなります。


うつ気質の方は、テキトーくらいで
「行動突入」しちゃってみてください。

たぶん・・完璧主義の鬱気質の方は、
いろいろ工夫して、結果いい感じで、
教室で人間関係を作っちゃうと思います・・



うつ的な気質の方は、
本来優秀な人が多い。

潜在意識にものすごい
「マグマのような生のエネルギー」があります。

ですが、そのエネルギーの
出し方が少し下手なだけ。

意識、無意識3

ですから、そのエネルギーが空回りして
「自己破壊」に向いちゃってるんですね。


燃え盛る炎はコントロールを失うと
全てを焼き尽くす破滅の炎になります。

しかし、炎(生のエネルギー)も
うまくコントロールすれば

お稽古事、仕事など、
生活の中で有用な炎になります。

うつ病も同じ。


その、うつ気質の方が本来持っている
マグマのようなエネルギーを

有用なものにコントロールする方法が
心理療法」なんですね。


うつ・神経症的な方が
心理療法を身につけていきますと

普通の人より創造的で
エネルギッシュな人生を送る事ができます。

*歴史上の偉人・すごい人たちも
うつ・神経症的な気質を持った人が多いものです。



心理療法という人生のツールを使い、
幸せになっていきましょう。








【2012/07/31 08:13】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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山田です
こんにちは。
今日のお話もすごくわかりやすかったです~。
なるほど・・・

こうゆう感じが2週間くらい続くと・・・病院からウツ病です・・・と診断を頂くのでしょうか?

早めの段階でマインドの訓練をはじめたら・・・
なんだか回復が早そうで・・・ポジティブな脳みそに進化出来そうですね(^o^)

ウツ病になってからはもちろん、ウツ病の予防としてもマインドの訓練って重要な気がします。



Re: 山田さんへ
ショウセイ
こんにちは。コメントありがとうございます。

> こうゆう感じが2週間くらい続くと・・・病院からウツ病です・・・と診断を頂くのでしょうか?

うつ病の診断は結構アバウトなところがありまして、
科学的な検査をせず、診断マニュアル(DSM-4-TRやICD-10)の
項目に何個当てはまるか・・で決まります。
つまり、患者さんの自己申告と医師の主観なんですね。。
(もちろん目に見えない疾患なのでしょうがないですが)

そして、それらに当てはまった状態が
2週間以上続くと「うつ病」と診断されます。

また今回、分かりやすく砕いて書いたのですが、
非定型うつ病は、それら大うつ病の項目に当てはまり、
さらに、非定型うつの項目もある個数当てはまると
非定型うつ病と診断されるかと思います。

> 早めの段階でマインドの訓練をはじめたら・・・
> なんだか回復が早そうで・・・ポジティブな脳みそに進化出来そうですね(^o^)

全く素晴らしいご意見ですね。
なんでも早めの対処が肝心ですね。
重篤な鬱病になる前に、「プチうつ」の段階で対処する事です。

> ウツ病になってからはもちろん、ウツ病の予防としてもマインドの訓練って重要な気がします。

そうですね。
マインドフルネスなど心理療法は、
うつ病の回復だけでなく、うつ気質を持った方の
「予防」としても優れているかと思います。

素晴らしいご意見ありがとうございました。
暑い日が続きますが、山田様も
体調崩さぬようお気をつけくださいませi-260

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非定型うつ病
「部屋の片付けが億劫になりまして・・・」



うつ病(特に非定型うつ病や気分変調性障害)は
何をするにも億劫になりがちです。

面倒で、動けません。


典型的な大うつ病は
理屈抜きに、とにかく体が動かず、
片付けどころではありません。

しかし、
非定型うつ病気分変調性障害(気分変調症)の方は
「合理的」に考えます。そして億劫になります。

「別に片付け、掃除しなくても誰も家に来ないし・・・
やらなくてもいいか・・・」
と。



ならばこの「合理性」を逆手に取り
片付け、掃除に「合理的、意味づけ」をします。

脳の視点で言いますと、
人間の感覚器官で一番情報が入ってくるのは
どこでしょうか?

そうです「目」(視覚情報)ですね。


うつ病の方は、家に引きこもりがちですので、
何気に見ている部屋の風景に
物が散らかっていましたら、

視覚情報から、
様々な不要なデータが入ってきます。
これは「無意識的」に自動で
脳にインストールされます。


すると、脳がその情報処理に追われます。
脳内のCドライブ、ハードディスクが、
要らない情報(視覚情報)でパンパンになります。

当然、パソコンと同じで
動きが鈍くなります。
私たちの身体でしたら、だるくなり億劫になります。

「億劫さに拍車がかかります。止まらなくなります」
「悪循環」


ですので、まず引きこもっているお部屋を
片付け、掃除して「シンプル」にしましょう。

視覚情報から
余計なデータが入ってくるのを少なくします。


すると、生活上必要な事のみに
エネルギーを集中出来るようになります。

それは片付け、掃除、家事、
療養中の方なら心理療法など・・

これらに「一意専心(いちいせんしん)」出来るようになってきます。


脳の容量が軽くなり、
動きがサクサク進むようになってきます。

数十年前の
ウィンドウズMEのパソコンと

ウィンドウズ10搭載
ハイスペックパソコンの違いくらいに

サクサク動くようになります。


これは、うつ病患者だけでなく

一般健常者の方も、会社のデスクの上を
整理整頓(デフラグ)するだけでも
仕事がサクサク進むようになります。

カップルでしたら、
散らかっている車の中を、整理整頓(デフラグ)します。
するとデートに集中でき、心から楽しめます

学生の方でしたら、勉強するときに
机の上を整理整頓(デフラグ)します。
学習内容がサクサク脳にインストールされます。


脳がバージョンアップします。
サックサクです。お試しあれ





【2012/10/08 12:37】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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非定型うつ病
「過眠のマインドフルネス的攻略法」

~布団から出られない方へ~


非定型うつ病
マインドフルネスで回復していくのは、
こんな思想的背景があります。

-------------------------------------------------------

私たちが生きられるのは
物理的に「現在」のみです。

ですが、
うつ病・神経症気質の方は
「現在」を生きるのを嫌い、
「過去や未来」に妄想し逃げようとします。


ここに思想の矛盾が生じます。

物理的に現在しか生きられないのに
過去や未来の「妄想」に生きようとする・・・

不可能な事をやろうとするから
脳が情報処理が出来ず、バグを起こしがち。。


ですので、
現在この瞬間を生きる事に「特化」してみます。

現在この瞬間の事実を
妄想で捏造するのではなく

純粋に、現在この瞬間起こっている
「事実・現実」のみのデータを淡々と処理していきます。


「未来をよりよく生きたいから妄想する??」

いえいえ。

現在この瞬間も生きられない方が
未来をよりよく生きる事は出来ません。


なぜかって?

現在この瞬間の積み重ね・・・
これが、「すなわち未来」だからです。


現在この瞬間を、しっかり生きていきますと
自然に未来も、よりよく生きる事ができます。


現在この瞬間の事実を
妄想のフィルターをかけず、
事実を事実のまま生きていきますと
心が即座に健康になっていきます。



一つ例を挙げましょう。


非定型うつ病は、
「過眠」が出るパターンが多いものです。

寝ても寝ても寝足りません。
一日中、布団の中にいるケースもあります。

布団の中で、ぺちゃんこになっている時の心理状態を
綿密に観察してみましょう。

必ず思考が「過去や未来」にさまよっています。
そして、それらに「執着」していますので。。

そして、ますます心は病的になっていきます。


そういった時、まず自分の思考が
どこにいるのか「客観的に気付き」

現在起こっている
「事実・事実・事実・・」にスーッと没入します。


過去や未来にさまよう思考は一旦シャットアウト。

現在布団で寝ている、身体の感覚
毛布の肌触り、身体にかかっている圧力など・・・


ストイックに現在この瞬間
身体で起こっている「事実」に没入します。



そして意識を呼吸に持っていきます。
鼻の穴を入っては出ていく空気の流れを
淡々と観察します。


そこに思考・感情は入れず、
まるで「理科の実験」をしているように客観的に・・
人ごとのように・・・


・・・数十分行ってみてください。

もし眠ってしまってもOKです。
目覚めたら、また同じように行います。

しつこく淡々と・・・

*(カウンセリングでは、
もう少し深いトレーニングを行います)


心のエネルギーが充填されていくのが
感じられるかと思います。

人は、現在この瞬間・・
「移り変わるがままの瞬間瞬間」に集中しますと、
心がどんどん健康になっていきます。


心のエネルギーが閾値(いきち)に達しますと
動けるようになりますので。



まとめますと、

私達の心が疲れているとき、
思考は必ず「過去や未来」に妄想し、さまよっています。

それに素早く気付き
「現在、この瞬間」に連れ戻します。

現在、この瞬間・・今の自分の心と身体の状態
常に客観的に「気付いていること」


気付いていること・・・
「客観的気付き(sati:サティ)」を絶やさないこと・・・

(お釈迦様が亡くなられる時の遺言を
現代風にアレンジしました)

仏教学的、心の健康法です


*ps...
三重県のクライエントのSさん、
そしてSさんのお母様。
「辛い、もうダメだ・・と言いながらも
歩くこと(マインドフルネス:心理訓練)を止めない事。
すると気がつけば、山の頂上にたどり着いています」
心の病の回復とは、そんな感じです。

また一緒にお稽古しましょう。
応援していますよ


心理カウンセラー
山中紹聖


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【2012/12/01 10:10】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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非定型うつ病のよくある症状「過眠」

これはノーマルなうつ病でも
不眠ではなく「過眠」が出るケースもあります。


まず、きちんと定められた時間に
起きる訓練をするのが必須です。


・・・しかし、
何ともならない時もあります。
どうしようもない時、

「また長時間寝てしまった・・・」と
自己嫌悪を起こし、落ち込むよりも・・

マインドフルネスを行っている方は、
この過眠を逆手に取ります。


これは私自身
かつての、うつ病患者時代
療養中の体験談ですが、

「過眠をしてしまった後のマインドフルネス(仏式瞑想・禅)は
めちゃくちゃ集中できる」

なぜなら、仏式瞑想の一番の障壁である
「眠気」が全くないからである。

たとえば、15時間寝てしまった後、(←非定型うつ病の方、よくあるでしょう?)
起きてしばらくすると、眠気はありません。
当たり前です。


その状態で、
しっかり心理トレーニング(マインドフルネス)に入りますと
かなり集中できます。


*マインドフルネスをやっていない方の場合、
勉強や作業などに入りますと、鬼集中できます。
その力を利用してください。
資格の一つでも取れてしまうかもしれませんね。


そうやってマインドフルネスで
良いパターンを刻み込んでまいりますと、

『逆に「睡眠(楽への渇愛)」に対する執着が緩んできて
過眠が改善することもあります』


急がば回れですね。


これは何度も言いますが、奥の手です。

まずきちんと定められた時間に
起きる訓練が必須です。



・・・ですが、
分かっちゃいるけどやってしまった時(過眠)、
自己嫌悪に陥って鬱になるより、

それを逆手に取り、
前進した方が、ためになるでしょう・・・ということです。


禅やマインドフルネスの
トレーニングを行っている人は、

人生の荒波が来た時、
現状に自己嫌悪して、うずくまり
何の策も打たない・・・
もしくは自己破壊などという
「智慧の無い行動」はとりません。

たとえやってしまっても、
現状で「何が出来るか、この環境をどう利用できるか」を
スッと洞察し、行動に移す脳になっていきます。




思考・行動パターンが
心理トレーニングにより変わっていきますと

今までストレスだったのが、
それほどストレスではなくなっていき、

おかしなストレス反応を
起こさなくなっていきます。

すると脳内環境が落ち着いていき、

海馬神経の増殖、
前頭前野の皮質などが増強され、
(最近の研究で、然るべきトレーニングで
大人になっても、こういった脳部位は
増強される事が明らかになっております)

*特に米国の研究で
マインドフルネスにより前頭前野の変化が
科学的に確認されているようです。


心の病が楽になっていきます。
脳がバージョンアップされていきます。


思考・行動のパターンが変わってきますと
人生が変わります。



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【2014/06/05 10:49】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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非定型うつ病・
気分変調症(抑うつ神経症)の方で
よくあるパターン。



例えば、
友人や職場からメールが来た。

メールをみるが、
返すのが面倒になって放置・・・

(友達や職場は、
お返事を待っている)


今日はあれやって、これやって、
計画が浮かぶが、はぁぁ・・面倒くさい・・
億劫になって・・・

一日中布団の中で
ゴロゴロしてしまう・・・


会社でこの書類
処理しなくてはならないのに、

ちょっとコーヒー飲んでから・・
一休みしてからやろう・・・
そして結局やらない。

どんどん仕事が溜まっていく。


うつ的な方は
(特に非定型うつ病・気分変調症)
上記のようなパターンがあるかと思います。

これやっていると
一見楽のようにみえますが、

長い目でとらえると、
どんどん脳が悪くなります。
(当然うつも悪化していく)

また友人や職場の
信頼も無くなっていきます。


このうつの底なし沼から
解脱するために、

本日から
こんな「鬱によい脳トレ」を
やってみましょう。


====================

「マインドフルネス・
森田療法・禅の
ブログ版プチトレーニング」



・メールが来た
「あぁ面倒くさい・・」
という妄想が始まるが

「エイッと」問答無用で
メールを返してしまう。

気分や妄想に執着するのを止め、
今・現在・この瞬間の「行動」に意識を向ける。


・今日あれやって、
これやってと計画が浮かぶ。

面倒くさいという妄想、
億劫さがやってくるが、

「エイッと」やってしまう。
行動してしまう。

気分や妄想に執着するのを止め、
今・現在・この瞬間の「行動」に意識を向ける。


・この書類を処理し、
他の部署に提出しなくてはならない・・

でも、ちょっと休憩し、
コーヒーを飲んでから・・・と妄想するが、

「エイッと」書類を着手してしまう。

気分や妄想に執着するのを止め、
今・現在・この瞬間の「行動」に意識を向ける。


「気分本位ではなく、目的本位」
「行動(恐怖)突入」
(森田療法のことば)


これは鬱から解脱するための
「訓練・トレーニング」
「心(脳)の筋トレ」と思ってやってみます。


*さらにもっと踏み込んだ、
「具体的かつ高度な技」は

当カウンセリングにて
マンツーマンでお稽古します。


*また、独りで行っていますと、
数週間~一ヶ月くらいで心が折れ、
やる気がなくなると思いますので、

基本的には専門家(心理カウンセラーなど)と
マンツーマンで行った方がよいです。

心理カウンセラーが
宿題を出してくれるので、
良い意味で追い込みがかかります。

専門家と一緒に行った方が
断然モチベーションが上がります。

====================


原始脳(感情や気分・煩悩)に巻き込まれ

ダラダラ脳・グズグズ悪魔に
囚われるのではなく、

「聖なる すぐやる脳」
チェンジしていきます。


「エイッと」問答無用で
「着手するクセ」をつけて行きますと、


脳のDLPFC(背外側前頭前野)が
活性化していきます。



この「DLPFC」(背外側前頭前野)は
近年の脳科学で
非常に注目されている部位で

うつ病・神経症の方が、
怒り・焦燥感・悲しみ・
不安・緊張・億劫さなど

気分、感情が「暴走した時」に、
上手に制御・バランスをとる脳部位です。



例えば、うつ病患者の脳を
画像でみると、大抵の場合、

このDLPFC(背外側前頭前野)の働きが
悪くなっております。


~~~~~~~~~~~~~~~
この脳部位は、普段から
「使っていなければ」
どんどん退化します。

~~~~~~~~~~~~~~~

*(昔よく言われていた、
「うつ病=頑張らない」を盲信すると
どんどん脳が退化していきます。
結果的に苦しむのは自分ですよ)


逆に本日のお話のように、
エイッと「すぐやる脳」を心がけ

意識して使っていれば
ガンガン鍛えられていきます。


(この部位の、皮質の厚みが増し、
血流・インパルスの流れが
活性化すると言われています)


ゆえに、「エイッとすぐやる脳」を
「脳の筋トレ」ととらえ、今日から
トレーニングのつもりで鍛えてください。



DLPFC(背外側前頭前野)が
強化・カスタムされていきますと、

うつ・神経症的な
感情・気分の嵐がやってきても、

扁桃体の暴走にブレーキがかかり、

スッと平静で
いられるようになっていきます。


また、普段からこのパターンを
脳に刻み込んでいきますと、

脳の神経配線(シナプス結合)が
「すぐやる・行動に移せる」
神経配線に変わっていきます。

まさに人生の「好循環」が始まる。

グズグズ悪魔に縛られ
何もできなかった人生が好転します。


脳(心)は、あなたの心がけ次第で
いかようにも変わります。

脳は「可塑性(かそせい)」
富んでいます。



ただ、私達が長年刻み込んできた
心と脳のパターンを修正するのは大変です。

巷で営業トークで
よくありがちなキャッチコピー

「CDを聞き流すだけで」・・・(うつ病は治りません)
「うつ病・神経症は〇日で楽して」・・・(治りません)


仮にそういったもので

心理学で言う「プラシーボ暗示効果」がかかって
治ったように錯覚しても、

それは「錯覚」もしくは
「寛解状態」であって、根治ではありません。
寛解と根治は違います。
*世の中に「うまい話」はありません。

それらはまた、数ヵ月・数年しましたら
ドカンと再発する可能性が高いかと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
非定型うつ病
気分変調症というものは、

病院に通い始める前から・・
「子供の頃から」
うつ的な兆候はあったのではないでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そういった、長年の心の病を治していくのは
正直、大変な作業です。

コツコツと心理学的訓練、
地道な作業が必要です。


出来る事からでもよいので
コツコツと可能な限り、やってみます。

時間はかかりますが、必ず治ります。
大丈夫。諦めないで。

私は皆さんの、
心と脳の無限の力を信じています。


はい。本日は
ブログ版プチトレーニングでした。

特に非定型うつ病でよくありがちな、
「グズグズ悪魔」から自由になりましょう。




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【2016/04/05 01:28】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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非定型うつ病「過眠と過食
~マインドフルネス仏式瞑想の対処法~



うつ病・・というと
不眠が出る事が多いのですが、

この非定型うつ病は真逆の
過眠」が出る事が多いものです。


またノーマルのうつ病は
拒食(食欲不振)が出る事が多いですが、

非定型うつ病は真逆の
過食」が出る事が多いものです。


ノーマルなうつ病は、
「絶望的な自殺念慮」が出る事がありますが、

非定型うつ病は、
そこまで絶望的な自殺念慮はなく、
微妙な・・うつ状態が続きます。

時に趣味などは
楽しく出来る事もあります。
(気分反応性)


などなど。。ありますが、
今回は「過眠と過食」に焦点を当てます。


さて、当プログラムの心理療法、
マインドフルネス仏式瞑想では、

この「過眠」「過食」に対し、
こんな技をかけていきます。


*なお今、流行っている、
欧米式のマインドフルネスと、

東洋の伝統的マインドフルネスは
方法論が全く違います。実は別物。

当心理相談所では、区別するために
13年前から、マインドフルネス「仏式瞑想」と
表記しております。



マインドフルネス仏式瞑想では、

例えば、布団でぺちゃんこになって、
ずっと眠り続けていたい。

布団で、ぐったりしながらでもよいですので、
自身の心を観察します。


もっとぐったりしていたい。
あと1時間眠りたい。
もっとぬくぬくしていたい。。

自身の深層心理の「もっともっと・・」に
まず気づきます。
意識、無意識


この心の作用は仏式瞑想では

心の三毒(三大煩悩)の一つ
貪り(loba:ローバ)」といいます。


よく心(潜在意識・深層心理)を観察し、
逃げずに、目を背けずに、
ついに「貪り」を発見しましたら、

次に貪りに対し、マインドフルネス仏式瞑想の
技をかけていきます。


例えば、焚火・炎に
薪(まき)をくべなければ
その炎はどうなりますか?

燃焼の供給源を失った炎は
しばらく燃えていますが、
やがて力を弱め・・消えていきます。

物事は「推進力」を与えなければ
生起→生成→消滅していきます。
(諸行無常)


また、もっともっと食べたい!
あとちょっと食べたい。

そして人によっては、その後
食べ過ぎたという、自責の念に駆り立たれ
トイレに行き嘔吐してしまう方もみえます。


「過食」は複雑で、

心の三毒、先ほどの
「貪り(loba:もっともっと食べたい!))」だけでなく、

瞋恚・怒り(dosa:ドーサ)」も
働いている事もあります。


・怒りは、外に向かうと「他罰性
(現代型うつ病でよくある、
性格的傾向性→「私は悪くない!〇〇が悪い!」)

・怒りは、内に向かうと「自己破壊

このケースでは「過食・嘔吐」
もしくは自殺念慮。


これも先ほどと同じ。

まず「貪り(loba)」、もしくは「瞋恚・怒り(dosa)」を
発見しましたら、次に

それらに対し、マインドフルネス仏式瞑想の
技をかけていきます。


例えば、炎に薪をくべなければ
その炎はどうなりますか?

燃焼の供給源を失った炎は
しばらく燃えていますが、
やがて力を弱め・・消えていきます。

物事は「推進力」を与えなければ
生起→生成→消滅していきます。
(諸行無常)


*具体的技術は、
独学で行いますと「誤った解釈」になり、

余計、炎が
炎上することになってしまいます。

必ず専門家(心理療法家・カウンセラー)と
マンツーマンで「正しい作法で」お稽古していきます。



こんな感じで
淡々と技をかけていますと、

やがて・・貪り(loba)、怒り(dosa)は
力を緩めていき、


~~~~~~~~~~~~~~~
もっと眠りたい(過眠)や、
もっと食べたい(過食)という

心のエネルギーは
『消滅』 していきます。


自由に生活が
出来るようになっていきます。

~~~~~~~~~~~~~~~


このように
「東洋の伝統的心理療法」は、

西洋式の心理療法や
セラピーとは全く違った角度から
心の病にアプローチしていきます。


私達日本人のご先祖様の頃から、
DNA・潜在意識の中には

仏教的な考え方、とらえ方が
刻み込まれています。


よく病院等で行われている
西洋式の心理療法や
カウンセリングで、しっくり来なかった方は、

東洋式の心理療法や
仏式カウンセリングに切り替えますと、

案外しっくり来る事も
あるかもしれませんね。


この東洋の心理療法
マインドフルネス仏式瞑想のルーツは、

2500年前、お釈迦さまが
心の病に苦しむ人達のために作られた
伝統的心理療法です。





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【2017/06/29 02:59】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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非定型うつ病


これは定義みたいな事を説明しますと
長くなりますので、簡単に言いますと、

読んで字のごとし「定型ではない」うつ病。

つまり皆様が知っている、普通の
「いわゆる」うつ病に当てはまらないタイプの
うつ病の事です。


*非定型うつ病については、
過去記事(カテゴリー)にて

定義のような事をたくさん述べておりますので、
よろしければお読みください。

(非定型うつ病、よくありがちな症状 : 
過眠・鉛様麻痺など)




さて、
<ノーマルな(普通の)うつ病:よくありがちな例>


几帳面・頑張り屋・真面目・
周りにとても気を配り、優しくて・気をつかいすぎ、
空気を読みすぎて疲れる など。
(メランコリー親和型・執着気質などの性格)

また自虐的(内省的)な方が多く、
「全て私が悪い。私のせいで周りに迷惑をかけている。
私が生きていてごめんなさい」のような考え方の人が多い。


そういった人が過労・何かを喪失するなどの
「ストレスイベント」が引き金となって発症するのが
よくありがちなうつ病ですね。


定型うつ病は、重いものですと
強烈な自殺(希死)念慮など、
非常に危険な状態になります。


また負けず嫌い・プライドが高い人は
(特に男性に多い)
メンツがありますので、
自殺をほのめかす発言はしませんが、

誰にも知られず、こそっと隠れて
本当に自殺を計画する・・・などのパターンもあり、

まさに命の危険」があります。



対して非定型うつ病は、
上記のようなパターンは見当たらず、

性格的にも
それほど過剰に几帳面・頑張り屋・
空気を読みすぎる人でもなく、

内省的(反省的)・・というより
他罰性」が目立ちます。
(例: 私がこうなったのは〇〇のせいだ。
他人のせいだ。私は悪くない など)


*参考テキスト:現代型うつ病「他罰性の病理」
↓(なぜ他罰性なのか?心理学の視点から)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1048.html


また環境的にも
特に過労・重労働をしているわけでもなく、

五体満足・生活環境も、まあ恵まれていて
これといった不自由もない。


「原因がよく分からないが、
ただなんとなく、うつ病になっている」ケース。

かといって定型うつ病ほど、激烈な症状もない。

強烈な自殺念慮など)

微妙なうつ状態が、ズルズルと長期で続く。。


いろいろ例を挙げましたが
こんなようなケース (あくまで一例です)




私は心理カウンセリング(コーチング)現場。
また、心理療法を指導する仕事を

14年ほど行っており、
現場を観察していて思う事は、

昨今、こういったタイプの「非定型」うつ病が
非常に増えてきております。


逆に、頑張り屋で優しく、
内省的(例:私のせいでみんなに迷惑をかけている)、
気を使いすぎて・・・のような

定型(普通の)うつ病は、かなりレアなパターンで、
昨今は少なくなってきました。


定型(ノーマルな)うつ病は
過労を強いられる職場環境などを改善したり、
少し休職したりすると
改善するケースが多いものです。

-----------------------------------------------------
☆ また特筆すべきことは、
薬物療法が「よく効く」ケースが多いと思います。

-----------------------------------------------------



当ブログでよく書いてありますマニュアル。

以下の基本図式は
「定型うつ病」がモデルです。

定型(普通の)うつ病は
薬物療法が非常に効く事が多いと思います。


簡易的に書きますと、


急性期~回復期(前期)→ 休息し薬物療法
回復期中~後期→ 休息し薬物療法+心理療法を導入
維持期~寛解期→ 心理療法に重きを置く


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「各時期の説明・解説」

1・急性期= 発症したての時期
病院へ行き、薬物療法を導入。

2・回復期前期= 発症から数週間。
薬物療法で危険な状態を「とりあえず」脱した時期。

3・回復期中~後期= 発症から数ヵ月し、
薬物療法で、60~80%くらい落ち着いた時期。
「薬物療法で出来る事はここまで」

薬物療法でずっと平行線が続き、
越えられないあと一歩がみえてきます。

そのあと一歩を超えるためにも
薬物療法に並行し、
心理療法を導入するベストな時期。

4・維持期~寛解期= 心理療法で、ほとんど回復し、
医師に相談し減薬・断薬を検討する時期。

ただこの時期に油断すると、すぐ再発してしまうので、
念入りに心理療法生活を行い、
再発防止と自己啓発に力を入れる時期。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*何度も述べますが、
上記は定型うつ病のモデル。

非定型うつ病は、上記図式 「」 から
参考にされるとよいかと思います。




対して、非定型うつ病は、
薬物療法がほとんど効かない事が多い。


効いたとしても軽微なもので、
それはプラシーボ効果で、効いたように
「錯覚」しているのかな・・・

というようなレベルが多いかと思います。

↓(心理効果:プラシーボ効果)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-26.html


またこのタイプは、
謎の副作用を訴える方が、よくいます。

*こころが作り上げた幻の副作用「ノーシーボ効果」
ハンブルク大学の実験
↓(薬の副作用?を疑ってみる)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1262.html


たとえば、心療内科等の薬物療法を
数ヵ月~数年。

とっかえひっかえ替えて、

様々な抗うつ薬・抗不安薬を試し、
それでも「劇的な効果がない」場合、

それは「薬とは違った問題」が
あるかもしれません。



つまり、セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンなど
脳の神経伝達物質がうんぬん・・・という問題ではなく


心理学的な問題(こころの問題)が
原因である可能性が高いかもしれません。


======================
その証拠に、
本当に心療内科等が主張する、

脳の問題(神経伝達物質の分泌・伝達異常など)が
原因であるならば、

薬物療法を行っていれば解決するはずです。

======================


ましてや、数ヵ月~数年、
抗うつ薬・抗不安薬をとっかえひっかえ試していて、

これといって劇的な効果がない方は
「少し冷静になって疑ってみましょう」


ちなみに、定型(普通の)うつ病の方は、
薬物療法が「非常に」効くケースが多いものです。
まさに劇的に効くケースです。

一つ目の抗うつ薬が効かなくても
少なくとも、2~3個くらい薬を変更すると、
すぐによく効く薬に出会います。


*(ただし薬に関しては
必ず医師の管理・指導のもと行ってください)



数ヵ月~数年。
薬を何種類・何十種類、コロコロ替えて
それでもなお、薬が効かない・・・という場合、

(特に非定型うつ病)

一度冷静になり、心理学的な問題(こころの問題)を
疑ってみてください。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「私の場合。これは本当に
脳だけの問題なのだろうか?」・・・と。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~




======================

「こころ(心理学的な)の問題」

人生のとらえ方、生き方、モノのとらえ方、
心のありよう、考え方、
なぜ生きるのか?などの「思想・哲学的な問題」

これらが改善していませんと、

その人の思想・哲学的な
バックボーンが定まっていませんと・・




日常でやたらストレスを抱えやすくなり、
日々、余計なストレス反応をするようになり、
溜めなくてよいストレスを溜めこむようになり、

人生、慢性的な不幸感。虚しさ。




そんな毎日が続きますと
「慢性的ストレス脳」になり
(アロスタティック負荷状態)



それを放置しておりますと、
やがて「脳の病気」になり



人によっては、うつ病、
人によっては、神経症(不安障害)

また人によっては
謎の身体的不調(心身症)となって
出る人もいます。


*その人の生育歴、環境的な要因、
遺伝的な要因等により、「出方」が違うだけで、
根底にある心理システムは同じ。

精神面に出るか、
身体面に出るかの違いです。

======================




定型うつ病も、非定型うつ病も
この①~⑤の図式が当てはまるのですが、

非定型うつ病の場合、
「特に当てはまると」思います。



心療内科等の薬物療法で出来る事は
上記図式④と⑤(つまり脳の病気)の改善・ケアだけです。

*ただ、そのやり方ですと、
良くなっては再発、良くなっては再発・・・を
繰り返してしまいます。


対して、心理療法で出来る事は
根底の部分である上記図式①~③
(つまり、こころの問題)の改善。

それをすることにより、④⑤も改善。



定型うつ病は、たとえると
心の風邪のようなもので、

④⑤の脳の病気の部分を、
休息と薬物療法で改善すると
劇的に回復するケースがありますが、


非定型うつ病は
「心の風邪とか、脳の病気とか、
そういったレベルの問題ではなく」


上記図式の①
人生の病。こころ(思想)の病気が
深層心理に、強く潜んでいるかと思います。


昨今は
「うつ病=脳の病気」という概念ばかりが
クローズアップされがちです。

ゆえに昨今、非常に増えてきました
非定型(現代型)うつ病に、
全く対応できていないのではないかと思います。


「うつ病=脳の病気」説は
間違いではありませんが、それは結果の話で、

本当に大切なのは
「プロセス」の部分を修理していきませんと
本当の意味で治りません。


ゆえに
うつ病は脳の病気以前に
「こころの病」です。








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【2018/08/29 13:33】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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