マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
鬱病的「反芻(はんすう)思考」


うつ病はこれに苦しむのではないでしょうか?
私も鬱病患者時代これが大変でした。。


うつ病的反芻(はんすう)思考とは、
過ぎた事をもう一度元に戻し
また苦しみ直すというものです。


これを聴いて
あ・私もそうだ!

と思う方たくさんいると思います



もちろん何度も言いますが
普通の人でも誰しもあることです。

うつ病の方は
反芻思考のハイパーバージョン!?みたいなもの。
ハッキリ言って病的でございます。

でも、反芻思考って・・

今度そういった事が起きた時、
失敗しないため、または受け入れやすくするための
ロールプレイ(防衛策)でもあるんですね。
(ま、とりこし苦労が多いんですが・・・)


うつ病的反芻思考はマズイ。

ですがあまりにも
その概念にとらわれすぎますと
強迫観念になり

反芻思考がダメなものだと、
「排除しようと葛藤」します。      

ですが排除できる訳がありません。
排除する事が出来ず100%失敗に終わります。

それがさらに自己嫌悪になり
苦しみのスパイラルにハマってしまいます・・

↑うつ病、神経症に苦しむ方、
このタイプが多いのではないでしょうか?



「激流を制するは静水」


でも少し視点を変えてみましょう。

反芻思考は気合いの力で、
どうこう出来る問題じゃない。
出てくるんだからしょうがない。

薬は一時的に鎮まりますが・・また出てきます
思考のクセまで修正できません。


ただし誤解の無いように言っておきますが、
うつ病、急性期、回復期は
薬の力で強引に抑えておくのがベスト。
特に急性期は危ないですので。



問題は慢性期、寛解期の反芻思考

それを力技でなんとかしようとするのではなく

反芻思考が出てきても
形を変え変滅する様を
淡々と観察する。
(これは心理訓練が必要)

こちらの方が自然です。

いくら出てきても
「淡々と観察モード」に入ります。



物事はよく観察しますと物質も精神も、
形を留めておくことはできません。

常に移り変わり、変滅しています。
当たり前の事ですね。

「諸行無常」といいます。


これを頭だけで分かるのではなく
身体で理解していくのが心理療法です。


ま・難しい話はさておき


心理療法は理屈ではなく
日々の練習で習得するもの。

個人差はありますが
メチャクチャ生きるのが楽になると思いますよ。


<続く>



↓ランキング参加しております。よろしければクリックお願いします

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

【2010/12/18 07:02】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |
昨日は鬱病の方が陥りがちな
うつ病的反芻(はんすう)思考について語りました。

詳しい反芻思考の説明については
昨日の記事を参照にしてください。


さて、
うつ病的反芻思考には心理療法がよい
というお話をしましたが

たまたまネットで通りがかりに
カウンセラー山中の記事をみられた方
山中のカウンセリングに縁がない
という方に

うつ病的反芻思考に対し
とりあえずの応急措置


うつ病的反芻思考は
過去に済んだ事を、元に戻し苦しみ直します
特にネガティブな事
うつ病の方でしたら
過去に受けた屈辱、後悔、ねたみ、嫉妬・・・


当ブログで昔書きましたが
精神分析的視点で言いますと

過去の事が心の中で
解決していないから出てくるんです
脳が情報処理できていないから
出てくるという側面もあります。


「対抗思念」を使ってみましょう

過去のネガティブな事が、とめどもなく浮かんでくる
それは必要だから出てくるという側面もあります。

自分の潜在意識の中に、こういうものがあるよ
というサインでもあります


ですので

気付かせてくれて 「ありがとう×3」

それらの事は 「許します×3」

ねたみ、嫉妬に関しては 「幸せでありますように×3」



と、心の中で「つぶやいて」ください
ツイッター療法です



過去のネガティブな精神エネルギーは
「感謝、許す、祝福」
この3つが対抗エネルギーになります。

これらで打ち消し
プラスマイナス「ゼロ」にします。


反省というパワーもありますが
うつ病の方に関しては
反省しすぎて
余計自己嫌悪になる可能性もありますので
省きます(一般の方は反省パワーOK)


今日のお話「対抗思念」は応急措置ですので

良い心のクセを身につけたい方、
心の病脱却に向けた
自己啓発トレーニングに関しましては

当カウンセリングの
「一人で出来る心理療法」をオススメいたします。


それでは
今日も皆様にとって良い一日でありますように



↓山中紹聖のカウンセリング
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


↓ランキング参加しております。願わくばクリックよろしくお願いします

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
3クリックしていただいた方へ・・・ご支援ありがとうございましたm(__)m

【2010/12/19 07:40】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |


マイン
初めまして、ショウセイさんマインといいます。
私も過去の事を、くよくよ悩んでいたので、今日のツイッター療法はとても参考になりまし。

これからもお体に気を付けてがんばってください。

Re: マインさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

はい。
ガンガンつぶやいてください。
ただし声に出さないようにね。
声に出すとヒジョーに怪しい人になってしまいますので(笑)

心の中の言葉(内語)で言うとベストですi-234

ありがとうございました。
マインさんも風邪ひかないように気を付けてくださいねi-260


コメントを閉じる▲
「うつ病と自動思考」


うつ病的な方は
自動操縦思考に振り回されます。


うつ病的自動思考とは

例えば
「このスプーンをあそこの食器棚に置いてきて」

という指示を受け
スプーンを食器棚に置いた。

それで普通
そのアクションは終わるのですが・・


うつ病的な方は、
そこから・・・です。

思考が、過去や未来に
プカプカ飛んでいき

雑念でがんじがらめになります。


もっとひどくなりますと

スプーンにまつわる過去の
イヤだった体験などの思索・・・
(反芻思考)

次から次へと
雑念・妄想の連鎖が始まり
がんじがらめ。

そういったものが
うつ病的「自動(操縦)思考」です。


「頭の中のおしゃべりを止めましょう!」

・・といっても止まりません


それを上手に料理するには
心理学的な特殊訓練(心理療法)が必要です。



「うつ病で苦しむ思考の図式」


自動思考

思考が未来や過去に散歩を始めます

・未来に対する不安
・過去の後悔など・・・
(妄想・反すう思考)

それに執着する

気がつけば
うつ病・神経症的な症状発症




例えば、ある時、
電車に飛び乗り

ハッと気が付いて
(我にかえって)下車した駅が
「うつ病駅」で帰れなくなる。


ポケーっとしていて
気が付いたら、うつ病王国に
拿捕されていて帰れなくなる。。

日常で、こんな事が
よくあるかと思います。


自動操縦思考が始まりますと
「我ここにあらず」な状態になります。
(雑念に振り回されてる状態)

ハッと気がつけば鬱症状発症

まずこの自動操縦思考に
巻き込まれている事に
客観的に気付くことが大切です。


もちろん自動思考(自動操縦)は
日常生活で必要な事もあります。

パソコンのキーボードの操作、
仕事のアイデア構想など・・
これらは必要です。


ですが反面、
心の病という弊害ももたらします。

なんでも「モノは加減」なんですね。

うつ病や神経症は
その加減を超えた暴走です。


「それを上手にサバけるようになるには
薬だけでは難しい」



私も患者時代、病院の様々な向精神薬を
何年も服用し、私自身の体をもって実験済みですが

↓(私が患者時代服用した薬達・・)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-13.html


薬は「一時的に」意欲を高めたり、
イライラを「一時的に」鎮静化する作用は
確かにあります。


ですが残念ながら
「思考のクセ(認知の歪み)」は
矯正できません。


『ただ、薬は一旦モチベーションを上げ
心理療法を、ちゃんとした精神状態で
受けるためのツールにはなります。
この点は大変良いと思います』



当ブログでいつも言っておりますが

うつ病急性期、回復期はお薬を服用し
しっかり休養していてください。

この時期は「頑張らないでください」
(エネルギーをしっかり充電してください)


しかし、回復期(後期)あたりから
慢性期(維持期)、寛解期は

心理カウンセラー・セラピストが行う心理療法や、
自治体などが主催する自立支援プログラムなどで

「少し努力し、頑張ることをオススメいたします」


薬は併用しつつ
認知の歪みを修正していく作業(心理療法)に
シフトしていきます。


この「つなぎ」
うまく出来ないとズルズル何年、何十年も
依存的に薬を服用し続け、
慢性化する危険性があります。

そして仮に良くなったとしても(寛解期)
また同じ事でストレス反応し、
再発する可能性が高いんですね。


うつ病の再発率の高さは、
今日のお話のようなカラクリです。

時代遅れの薬一本主義の療法
招いた弊害かもしれません。


大切なのは「薬物療法」「心理療法」の
良い所を融合させることですね。

(これらの概念は
すでに欧米では常識になっております)




【2011/01/26 06:17】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |

こんにちは。
カンナ
「鬱の人の自動思考」興味深く読ませて頂きました。 よく心の健常者の人から、「なんでそこまで考えるの?」とか、「考えすぎやって」とか言われるのは、そこなんですね。
ついつい、というか、無意識に物事を深く深く、そして、捻じ曲げて捻じ曲げて考えてる。
『ああ、なるほど』って思い当たることだらけです。 知人から、「色々考える前に行動する!」 って、以前、アドバイスされた事がありました。 でも、『これやって、こうなったらどうしよう・・・』とか考え始めると身動きとれなくなってしまう。 やろうと思ったら、思いついたら、迷う前に自然ともう始めてる・・・みたいなのが心の健常者さんなのでしょうか。


なるほどぉ
なべ酒造
こんにちは。
ちょっとは理解できた気がします。
鬱の思考はそんな感じなんですね。

心当たりがあるような気がします。



Re:なべ酒造さんへ
ショウセイ
自動思考は誰しもあるのですが、鬱の場合それの
ネガティブハイパーバージョンなんですi-229

まず「あ・今、自動思考だな・・」と客観的に気付く事が第一目標です。

Re: カンナさんへ
ショウセイ
そうです。
自動(操縦)思考は鬱病の典型的な思考形態です。

鬱病、神経症のカウンセリングで「気分本位ではなく、目的本位で」
という言葉を使います。
事を起こす前に気分本位になりますと、身動きとれなくなり億劫になります。

「動く」という型から入って、達成体験を脳に焼き付けていくのも一つの手です。


でも、分かっちゃいるけど止まらないのが鬱病的自動思考。

自動思考が出てくるのだからしょうがない。
それをなんとかしようとしますと、必ず失敗し自己嫌悪が増します。

では、
自動思考が「出るがまま」行動すると良いかもしれませんね。

管理人のみ閲覧できます
-


Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
了解いたしました。
では後ほど。。


コメントを閉じる▲
うつ病、神経症(不安障害)に対する
「通常型の認知行動療法」



うつ病、神経症的な認知の歪み、行動パターンを
カウンセラーとディスカッションし
紙に書いたりし、セルフモニタリングします。

しかし、それは
その場しのぎのディスカッションで作った即席の方法なので
一旦は良くなりポジティブになるかもしれませんが
根底から認知の歪みが修正されるか?
・・・というところが弱いかもしれません。

(*認知の歪みとは、簡単に言いますとモノのとらえ方)


日が経つにつれ
「元の木阿弥」になる可能性が高いかもしれません。

またいつものイヤな自分に戻ります。


さらにもっと深めた
自分で自分をカウンセリング

その都度、自己洞察できる技術が必要です。

うつ病思考がいつ襲ってきても、
自分でサバくことが出来るように心理訓練が必要。



筋肉が強くなるのは、何が必要でしょうか?
筋トレ、反復運動が必要ですね。

筋トレ、努力しなくて筋肉が強化されることはありえません。


よく怪しい通販などで、アメリカ人が満面の笑顔で
「努力なしでダイエット!筋肉ボディに!」
など・・人間の弱い心理をついてますね。
あれらに騙された方多いと思います(笑)


心も同じで
反復練習することで心が強化されます。

「この教材を見ただけで鬱が治る!」
「努力なしで、これを飲むだけで鬱が即、治る!」

など・・・こういったバカバカしいものに
分かっちゃいるけど騙されるのが人間なんです(笑)

特に鬱病など、判断能力が鈍っている時ほど
こういった詐欺に引っ掛かりやすいんです。


筋トレと同じで反復練習しないと
心の筋肉も強化されません。

筋肉を強化したい→ 筋トレ

学力を上げたい→ 勉強

論破しようのない常識ですね。
それは「王道」です。


心を強化し、うつ病に負けない心を作る。

うつ病(心の病)から脱却→ 心理訓練

「筋トレ」と同じように「心トレ」
努力が必要です。

最初の二カ月は毎日約30分。

ですので、少し頑張りが必要です。

ですが、それで勝ち取ったものは王道です。

↓うつ病と努力について(参考過去記事)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-252.html




「努力せずに良くなりたいんです・・」

という方を導く療法は
残念ながら、当カウンセリングでは扱っておりません。

そういった方は、
病院の薬物療法でモチベーションを上げ
正気を取り戻してからお受けいたしております。


当カウンセリングにいらっしゃる方々は
皆、真剣に学ばれる方が多いです。

正直、私も圧倒されるほど真剣です。

当然、回復を勝ち取る方は
こういった真面目な方が多いです。


あと当ブログで何度も言っておりますが、
うつ病、急性期、回復期の方。
非定型うつ病(新型うつ病)で
「極端に集中力が落ちてる方」
薬は必ず必要です。

必ず病院に行ってください。

当カウンセリングでも対応できませんので
お断りしております。



当カウンセリングは
うつ病、回復期(後期)あたりから慢性期、寛解期
・うつ病の再発予防
・神経症(不安障害)
・一般の方のストレス対処など
に対応する
新しいタイプの心理療法です。


(*心理カウンセリングは医療行為ではありません。
あくまでも回復のサポートという立場でございます)

(*全員が全員よくなるミラクルな療法はこの世に存在しません。
成功例、失敗例、個人差があります)



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

【2011/02/01 15:35】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |
うつ病、神経症的
「自動思考」のまとめです。

詳しい鬱病的「自動思考、反芻思考」については
昨日までの、自動思考4部作をご覧ください。





「現在、今、ここが真実」
~事実唯真~



うつ病は
思考(観念)が「過去や未来」
プカプカ飛んでいきやすい
思考のクセがあります。

今ここ、現実に起きていない
過去や未来に惑わされます。

ひどい人は一日中。


あの日、あの時、イヤだった事を
今ここで起こっているかのようにリアルに思い出し、
わざわざ苦しみ直す・・・(反芻思考)



しかし、それは観念の世界で、
今、現在の事実ではありません。

繰り返し、反復してその妄想に浸りますと
自動思考の妄想が「真実のように錯覚」します。

現実のように苦しくなる。


そして、
それらの思考は心をさらっていき
遠くに飛ばされ、

ハッと気がつけば!

あのいつもの・・・
身体がダルい、億劫だ・・・などなど、
各種うつ病症状が発症しています。



今日から
心の腕立て伏せをしましょう。
「心トレ」です。

過去や未来に思考が飛んで行った時に
まず気付いてグイッと現在に戻す

*現在に戻す = 今、自分が行っている作業、
掃除・食事・読書など。


過去や未来に思考が飛びますと

必ず思考はネガティブな方向へ向かい

億劫になり・・

何もやる気がなくなります。


日常の作業の中で
「あ・いかんいかん・・・
自動思考になっていた・・・」


気付いて「現在、今、ここ」にグイッと戻す。


例えば読書している時
めちゃくちゃ集中して
活字が頭に入る時ってどんな感じですか?


活字と自分が一体になってる感じ

頭に自動思考が無い状態。

それが「現在、今、ここ」なんです。

(それは「禅」でいう三昧(サマーディ)の状態)


逆に読書に集中出来ない時は
よく観察してみて

必ず思考が
過去や未来にプカプカ飛んでいますから。



日常の中で、ふとした時
観察してみてください。


思考が過去や未来に飛んだら(自動思考)
気付いてグイッと現在「現実に戻す」


気付いて戻す・・・

気付いて戻す・・


その反復練習が心の筋肉を強くします。


すると
過去や未来に汚された心がクリアになっていき
頭が明晰になっていきます。


新しい心のクセをつける時
必ず悪い古いクセが抵抗してきます。


脳科学で言いますと、
新しい思考回路、

ニューロン(脳神経細胞)の
シナプス結合のネットワークが
形成されていきますのは、
数ヵ月かかると言われています。


そこに至るまで、
古い神経ネットワークにまた戻ろうとします。

脳の新しいネットワークが完成するまで
数ヵ月の辛抱。


新しい思考回路(思考のクセ)

それは、
うつや神経症に負けない思考回路です。

鬱・神経症の方は
トレーニングをしていきましょう。


今日のお話はプチ訓練です。

当カウンセリングでは
心理学・脳科学理論、体系づけされた
トレーニング方法を学びます。


それでは、これで
鬱病、神経症的「自動思考」シリーズは終わります。





うつ的思考が
プカプカ過去や未来に飛びだしたら


ハッと気付いて
「現在、今、ここ」にグイッと戻す・・・



気付いて戻す・・・



気付いて戻す・・





【2011/02/02 14:53】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |

こんにちは
なべ酒造
「心トレ」ですかぁ。
勉強になります。
私自身、反芻思考が強いかと思います。

「気付いたら戻す」ですね。

うつ的思考がプカプカ過去や未来に飛びだしたら現実に戻す!!

心トレーニングやってみます。


ありがとうございます。


Re: なべ酒造さんへ
ショウセイ
そうですね。

日常の中で実験してみてください。

その時、思います。
「私はなんて無駄な自動思考(反芻思考)が多いんだ!」と・・i-238

気付いた時、心の自動修正が働き始めます。


それプラス
気付いて、意識してグイッと現実に戻す・・・

気付いて戻す・・です。


「心トレ」頑張ってください。

反復練習です。
心マッチョになってください(笑)v-91


その時、もう鬱には負けませんよ!

管理人のみ閲覧できます
-


Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

いえいえ。
こちらこそ長い記事を読んでいただきありがとうございます。

はい。まずメールカウンセリングにて打ち合わせしますので、
主訴(現在の状態、詳しい相談内容など)を入れて
左記メールフォームよりお送りください。

お待ちしております。

管理人のみ閲覧できます
-


Re: 鍵コメント2さんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

そのケースは、いろいろなことが考えられますね。
一つの解釈は、

一生を大きな視点でみますと、
陰と陽の大きな振り子です。

そこに何らかの良い媒介が入りますと、振りが小さくなっていき
やがて陰と陽の調和が始まり「中庸」になります。

今の状態は、今まで陰が大きく出ていましたので
「陰から陽」に転換する「過渡期」かもしれませんね。

振り子は必ず反対の方向にも振ります。
その振りが大きければ大きいほど、反対への振りが大きくなります。

また機会がありましたら、お話聴かせてくださいねi-260
それでは。

コメントを閉じる▲
うつ病思考


「自分はダメ人間だ・・・」
「自分は生きる価値も無い劣った人間だ」
「あぁ、自分は至らないな・・・」


と、頭の中で一度苦しんだら
もうそれ以上苦しまなくてよいと思います。


うつ病は自虐的想念が一日中、
何度もプカプカ出てきます。

うつ病的
「反芻(はんすう)思考」といいます。


次回また、
その自虐的想念が出てきましたら

「認識はするが受け取らない」

目をそむけるのではありません。
「認識はするが」受け取らないんです。


逆に「目をそむけて」
あっちいけ!と、
見て見ぬフリ、排除しますと

ネガティブな想念は、
また潜在意識に戻っていき

抑圧になり、
苦しみは増します。

(この状態が「抑圧」です)

意識、無意識2


このように
「自分なんか生きていてもしょうがない・・・」など

イヤな感情が、
意識の世界に噴き出してきても・・・

意識、無意識3


目をそむけず
「認識はするが受け取らないんです」



ネガティブな感情に対し

嫌悪せず
渇望せず
思考を入れず

淡々と観察します。



ネガティブな想念が
一日中、何度出てこようがかまいません。

どうぞ出てきてください。

何度出てきても淡々と
「確認はするが受け取りません」ので。

どんな感情の暴風が襲ってきても
柳のようにしなやかに・・・


この繰り返しが、
心の筋肉を強くする「心トレ」の一つです。


具体的な作法は
カウンセリングで実施いたしますが

今日のお話のやり方を日常生活の中で
気付いた時にやってみるだけでも、

うつ病・神経症が少し
楽になるかもしれませんね。


感情の抑圧を溜めこまない
心理療法(マインドフルネス)的発想です。


<続く>



【2011/02/23 11:11】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
-


Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
いえいえ。とんでもございませんi-229
読んでくださってありがとうございます。

コメントを閉じる▲
うつ病思考は 「生起→生成→消滅」
ただそれだけです。




前回のお話。

「思考を入れず淡々と観察」する・・・は、
実際のカウンセリングで
レッスンしないと難しいのですが。

今日は一応補足です。


最初はイメージを補助としても良いのですが、
この心理療法(禅)の真髄は
「現実のみ」を観ることです。


イメージは良いのですが、
あまり多用しすぎますと
バーチャルなのか現実なのか、ごちゃまぜになり
脳が誤認を起こしやすいんですね。

短期的には良いのですが、
長期的、根本的解決にはなりません。


西洋の瞑想に危険なものが多いのは、
現実ではないイメージを主とするものが多いからです。

東洋の「禅」(瞑想)が何故安全なのかは
現実のみを観るからです。



さて、
ネガティブな想念が出てきた時、
まず「客観的に気付く事」です。

次に、そのネガティブな想念を
「思考を入れず」淡々と観察いたします。

想念に思考を入れてしまいますと(受け取ってしまいますと)
執着になり「苦しみの元」になります。



ネガティブな想念は深く観察していますと、
常に一定ではありません。
常に形を変え変滅しています。


ただ、「生起」→「生成」→「消滅」
当たり前の事実があるだけです。

当たり前の事実を、
思考の編集をかけず当たり前に観ていきます。




分かりやすく例えますと「川」

どこの地域にも川はありますね。
それは「○○川」という名称が付いてます。


私が住んでいます
愛知県で一つ挙げますと「木曽川」


いつもの川を眺めています、
それは、まぎれもなく木曽川です。

でも木曽川は、常に流れています。
毎瞬毎瞬、形を変えて流れています。
これは事実ですね。

川1

『常に一定ではないのに
その川は「木曽川」と呼ばれてるんですね』


でも今の木曽川と
数秒後の木曽川は違うんですよ。



ネガティブな想念も、
川と同じで常に一定ではありません。

それは私達の身体も、
細胞、素粒子レベルでは一定ではありません。

常に変滅しています。
しかし、
ここにいますのは「山中さん」なんです(笑)

私もあなたも常に一定ではありません。
常に変滅してるんですよ。



この社会も
宇宙も
全て変滅しています。

常に変滅しています。

それを「諸行無常」といいます。


その変滅している現実を
思考、イメージを使わず
純粋に「あるがまま」淡々と観察いたします。




~まとめ~


ネガティブな想念を淡々と観察していますと

最初は想念が
イキイキと躍動しているのですが
数分あるいは数秒すると
ボロボロと崩壊のプロセスが始まります。

うつ病的ネガティブな想念が
ただ崩壊したのを、思考を入れず淡々と観察した時

「今の心はいかがでしょうか?」


いつもの
イヤな自分に対する一片の執着もありません。

心理療法(禅セラピー)は日々そういったクセ作り
反復練習により、心の筋肉を強くしていくものです。


筋肉と同じで練習しないと衰えていきます。

心もトレーニングしないと衰えていきます。
心の筋肉は向精神薬では強化できません。


向精神薬は人工的に
「一時的に」モチベーションが上がるだけです。
一時的な脳の錯覚があるだけです。


根本解決にはならないケースが多いものです。



↓山中紹聖のカウンセリング
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


↓ランキング参加しております。よろしければクリックお願いいたします

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
3クリックしていただいた方へ・・・ご支援ありがとうございましたm(__)m

【2011/02/24 07:15】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |

おはようございます
なべ酒造
なるほど。
なんとなく分かりました。

心トレは難しいですね。。。

「観察」って意外と難しい作業ですね。向き合う作業って少し怖いかもしれないです。

練習してみます。

ありがとうございます。

Re: なべ酒造さんへ
ショウセイ
こんばんは。
「ただ観察する」は案外難しいかもしれませんね。

私達は「ただ茶を飲む」「ただ坐る」などいかに出来ない事か・・・ですね。
茶を飲みながらイヤな事を思い出したり、思考が次の仕事に着手してたり。

うつ病は、「ただ観察する」の意味が深く理解出来た時、
うつ病的自動思考、反芻思考が緩やかになってきます。
思考がクリアになってきます。

その状態が身体に焼きついた時、「うつ病克服」は自ずと訪れます。
そしてそれが本物の「克服」です。

管理人のみ閲覧できます
-


Re: 返信ありがとうございます
ショウセイ
そうでございましたか。

コメントでのやりとりは不便かと思われますので、
メールアドレスを送っていただき、そちらでカウンセリングいたしたく思います。

それでは。

コメントを閉じる▲
「うつ病の思考パターン」
~うつ病的、反芻(はんすう)思考~


うつ病的、反芻思考とは
過去に起こったイヤな体験などに執着し
それを何度も戻し、
わざわざ苦しみ直す思考です。

そういった事に
一日の貴重なエネルギーを使い果たし
何もやる気が起きなくなってきます。

(私が鬱病患者時代
これの典型的パターンでした)


また、過去の過ぎ去った出来事に執着
そこから抜け出せない思考の事。






過去の異常な執着

それは「現在、これから」を拒絶し
過去に生きていたい。
(未来の拒絶)

脳が現在から未来に
対応できなくなっていく・・・
過去を生きる脳になっていく。


・過去にしか対応できない脳と

・現在、そして・・これからに対応できる脳


どちらが生きるのが楽になるか

心理療法で実験してみるのを
オススメいたします。


過去の執着・・・

それをグーッと掴んで放さないと
もれなく鬱病はついてきます。


「過去の執着は
マインドフルネスの技法を修練し
捨ててしまいましょう」




私達の心臓って
過去を生きるためではなく

「現在を生きるために動いている」



「現在、これから思考」の方が
自然で健全かもしれませんね。



【2011/05/15 06:50】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |
「うつ病的、反すう思考」


例えば
ある人が、あなたに意地悪をしました。

その人が、あなたを害そうとしたのは一度だけ。
しかしその後、数か月、数年・・・何度も思い出し
苦しみ直し、恨み続ける。


最初の一回目は
害そうとした人の悪意で操作は効きません。

その後、何度も思い出し苦しみ直すのは
「本人の管理次第」で操作は効きます。


この過去に言われたことなど
何度も鮮明に思い出し、
現実のように苦しみ直す思考の事を
「反すう思考」といいます。

うつ病独特の思考パターンですね。

そして、うつ病の方々は
反すう思考で一日のエネルギーのほとんどを使い
精神的に疲れ果てます。


もちろん反すう思考は、誰しもあるのですが
うつ病の方は病的レベルです。


反すう思考の管理次第で
生きるのがとても楽になってきます。



心理療法というツールを使います。

訓練次第で、反すう思考に対し
上手に対応できるようになってきます。

技術的なトレーニング方法は
カウンセリングにてレッスンいたしますが

うつ病的な反すう思考をしっかり管理し

ネガティブな思考に振り回される事のない
楽しい毎日を送っていきたいものですね。



山中紹聖のカウンセリング

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


↓ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2011/12/29 02:52】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |

お世話になりました!!!
かじぺた
こんばんは~~(^0^*)ノ
本年中は大変お世話になりました!!!
また来年もよろしくお願いいたします!!!

なお、当方喪中ですので
新年の御挨拶は
御遠慮させて頂きますm(_ _)m
どうかご了承のほどお願いいたします・・・

良い年末をお過ごしくださいませね!!!

Re: かじぺたさんへ
ショウセイ
こんばんは。

いえいえ。こちらこそお世話になりました!
来年もよろしくお願いいたします。

よいお年をi-260

コメントを閉じる▲
「うつ病思考の嵐がやってくる」
~うつ病の方は、こんな思考で頭がいっぱい~


こんなに苦しいなら
早く死んだ方がましだ。。

・・・という想念が浮かんだら
その想念が浮かぶがまま一坐り


私なんか
生まれてこなけりゃよかった。。

・・・という想念が浮かんだら
その想念が浮かぶがまま一坐り


こんな苦しみの世に、
なぜ親は私を生んだんだ。。

・・・という想念が浮かんだら
その想念が浮かぶがまま一坐り


あぁ・・
大きな病気になってサッと死にたい。。

・・・という想念が浮かんだら
その想念が浮かぶがまま一坐り


一坐り・・・・


一坐り・・


・・・・・


禅1

いいかい?

想念が出るのは
むしろ自然な事


ですが
想念は掴まない

無視するのではなく
抑え込むのでもなく

「認識はするが受け取らないんだ」


伝統的仏式瞑想(禅・マインドフルネス)は
苦しみの世を
ひょうひょうと生き抜く技

心の病の人こそ
無上の悟りを得る事が出来る


さ・・
心の嵐が治まったら

日常に戻ろうよ




ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ

3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2012/06/06 02:13】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |
生きるための必要なストレス

例えば
寒い、暑い、お腹がすいた、食べ過ぎて苦しい、
身体が痛い、目が疲れたなど・・・

生きていく上で必要なストレスですね。


不必要なストレス

私は嫌われているに違いない、私の人生が間違っていた、
私の人生は完全に脱線した、
私が生まれてきたこと自体が間違いだ・・・など


心の病の方々が起こしがちなストレス。

特徴としては
事実かどうか不確かな
全て「思考でねつ造したもの」という事。


逆に言いますと、思考でねつ造するから
「不必要なストレス」になるんですね。



おかしなストレスを抱えている時は
よくチェックして実験してみてください。

ほぼ100%思考でねつ造した
「不必要なストレス」ですので。


そして心の病の方は、普通の人の何倍も
おかしなストレスを抱え、
脳が不必要なストレスに日々さらされ

結果、脳の病気に発展していきます。
(脳の血流量の異常、神経伝達物質の異常、
過剰なストレスホルモンの分泌など)


「うつ病=脳の病気」は結果論です。
それを精神薬で抑え込むより
そこに至る思考プロセスを修正する事。



現代精神医学(特に日本の精神医学)の間違った発想は
精神薬を半永久的に飲み続ける・・・

この発想は・・例えるならば。

『裏に穴のあいたバケツに水を入れ続ける・・
当然、水を入れても入れても裏の穴から流れていく』


この例えの
「水を入れ続ける=精神薬を飲み続ける」
「裏の穴=思考プロセス」

まず裏にあいた穴(思考プロセス)を修理する事。

精神薬を永久に飲み続けるという幼稚な発想から
1分でも早く目を覚ましましょう。

思考パターンを修理していきましょう。



思考のねつ造を止めるだけで幸せになれます。
思考のねつ造を止めるだけで人生が好転します。

思考のねつ造を止めるだけで、
正確に物事を把握できるようになり、頭がよくなります。
智慧(ちえ)が生まれる。

学問の知恵(IQ)ではなく
生きるための智慧(EQ)です。


毎日のマインドフルネスの数十分だけは
「思考のねつ造を止める練習」をしていきます。


それだけで良いクセがつき
生きるのが楽になってきます。


結果、脳の異常も修正されていきます。

*米国、英国の研究では
脳画像写真により科学的に
その変化が認められています。

欧米でマインドフルネスは、すでに
精神医療に取り入れられております。
日本はこの分野で数十年遅れをとっています。



ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ

3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2012/06/12 10:44】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |
不快な過去の想念。
なぜ浮かび上がってくるのでしょうか?



そして、それに毎日苦しめられます。

これは普通の健常者でもあるのですが、
うつ病など心の病の方は、異常なレベルです。

日々脳が要らぬストレスにさらされ

結果「脳の病気」になります。

世間でよく聞く
「うつ病=脳の病気」は「結果論」なんです。
大切なのはそこに至る「プロセス」を修正していくこと。

そうしないと、いつまで経っても治りません。


さて、
不快な過去の想念。

・昔、仕事で失敗し大恥かいたこと
・最後まで言えなかった事。
・過去の怒り、憎しみ、嫉妬
・自分自身への不甲斐なさ
・恥ずかしかったこと、傷つけられたこと
などなど。

これらは、脳内で情報処理完結、思考の完結
されていないから、幾たびも浮上します。


これらに対する「思考が完結」すれば
もう浮かび上がってくることは無いでしょう。

では、どのようにすれば
思考が完結するのでしょうか?


一番簡単な情報処理の方法は

その浮かんできた一つ一つを、しっかり確認して
「許すこと」です。


許すことで、思考が完結し
「過去の不快な想念」は「無害化」します。

・大恥かいた自分の情けなさ、
・他人に対する怒り、恨みなど・・・

「許せていないから」
頭の中で何度も出てくるんです。



過去は絶対戻れません。
どうしようもできない過去に対し
「許す」のが一番得で、かつ合理的です。


また、全部許すのは難しいと思いますので、
まず「許せるものから、順に許していきましょう」

過去の不快な出来事を許してしまいますと
「認識完了」し「思考は完結」し
もう頭の中に出てくる必要が無くなってくるんです。


「いや・・それでも出てきます」という場合。。

コチラを確認してください。

「本当に心の底から許せていますか?」



この「許すワーク」を続けていくことで
脳内の余計な情報は無くなっていき
脳がイキイキしていきます。

パソコンと同じで、余計なデータを
デフラグ・クリーンアップ(削除)することで
サクサク動くようになっていきます。


過去の不快な出来事を、現在の事のように思いだし
リアルに苦しみ直す・・・という

うつ病・神経症独特の「反すう思考」
少なくなっていきます。


自然に生きるのが楽になっていきますよ


心理カウンセラー
山中紹聖


ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ

3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2012/10/25 10:20】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
トラックバック(0) |