マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
まず自己紹介より初めに、
誤解のないように書いておきます。


うつ病・神経症(不安障害)などの心の病。

たまに
カウンセラーやセラピストさんの中には
「薬は必要ない」という主張の方もみえますが・・

私のスタンスは少し違います。

*安易な(無責任な)減薬・断薬指導は
するべきではない。



・急性期(緊急時)→ 「薬物療法」

・回復期(前期)→ 「薬物療法」
(発症から数週間して、薬で少し落ち着いた状態)

・回復期(後期)→ 「薬物療法」&「心理療法を導入する時期」
(発症から数ヵ月し、薬でだいぶ状態が落ち着いている時期)

・維持期→ 「薬物療法」「心理療法を中心に行っていく時期」

・寛解期→ 「心理療法」
(心理療法で不動なる自信がついてきて、
徐々に減薬・断薬を検討する時期)


*寛解期(かんかいき)とは

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-24.html


・その後、薬をどうされるかは、
ご自身の意思を必ず医師に相談してください。


という立場をとっております。

例えば緊急時(急性期)に、
心理療法は効果が薄いです。


今にも自殺をしそうな方、
錯乱されてる方には
緊急避難的に薬物療法は必要です。

病院の薬物療法で
一旦危機的状況を
回避しなくてはなりません。


=================
ですが、ズルズルと
何の策も打たず、

永遠に薬を飲み続けるのも・・・
私は賛成は出来ません。


薬物療法で
少し落ち着きを取り戻された方に

「心理療法も使って、寛解ではなく、
”根治”を目指しませんか?」
というスタンスです。

=================

*寛解= 一見よくなったかのように見えるが、
再発の危険性を大いに孕んだ、ある意味危険な状態。
(寛解と根治は別物)


当ブログでは
うつ病、神経症(不安障害)、
パニック障害、摂食障害など

心の病に効果的な
心理療法や、
一般の方のストレス対処法

あと生活に役立つ心理学についての
お話を扱っております。


①「心理臨床の教科書的なことを中心に」

②「私自身、子供の頃からの、
鬱病・強迫性障害、患者体験&
マインドフルネス・森田療法による克服体験」

③「当時の患者仲間達の意見」

④「心理カウンセラーとして12年の心理臨床経験」
(2016年現在)

「四つの視点」から語っていきます。


普通のカウンセラー、セラピストとは
少し変わった視点と療法で、
心の病に切り込んでいきます。


他で良くならなかった方々が、
日本全国&海外(スカイプによる)からみえます。



マインドフルネスがブームになる前から
指導しており、今年で12年(2016年現在)になります。

---------------------------------------------------
知る人ぞ知る、
マインドフルネス中部地区の老舗。

---------------------------------------------------

*関東の某マインドフルネス団体とは
一切関係ありません。理論も方法論も違います。


yamanaka11.jpg

当心理カウンセリング(コーチング)・セラピーは

・(アメリカ式ではなく)
伝統的マインドフルネスが基本となっております。

”欧米式マインドフルネスで治らない方々”
当心理相談所にいらっしゃいます。


(MBSRやMBCTなど、
欧米式マインドフルネスの盲点:全10話)

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-76.html


・森田療法
・認知行動療法
・精神分析
・伝統的な仏教学(仏教哲学)


を複合的に取り入れています。

仏教心理学(仏教哲学)と現代心理学を
融合したものでございます。


そんな感じで、心の病にご理解ある方が
お読みいただければ幸いでございます。



*尚、当カウンセラーは
怪しい宗教団体、自己啓発団体とは
一切関係ありません。

おかしな物品販売や
しつこい勧誘も一切ありません。

*当ブログでは患者さんの事を
「クライエント」さんと呼びます。


*関東の某マインドフルネス団体とは
一切関係ありません。理論も方法論も全く違います。

愛知県で独自の研究を重ね、発展を遂げた
「マインドフルネス指導12年の老舗」です。





当心理カウンセリング(コーチング)・心理療法
お問い合わせ・申し込みはコチラからどうぞ。

http://mindfulness-arugamama.com/



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☆当ブログ・メルマガ、ホームページ等の内容は全て
「著作権」が発生しております。

著作権侵害は違法行為です。
無断転載・転用(一部引用も含む)は
固くお断りいたしております。






【2010/04/09 16:43】 | まず初めにお読みください
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Re: カピティさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

> 私はうつ病歴2年で、
> 現在は回復期から慢性期の間
> といった所にいます。

そうでございますか。お察しいたします。
ですが、今の時期が一番カギとなるところです。
この時期に適切な対処をしませんと、
ズルズルと深い慢性期に突入してしまう可能性があります。
その状態になりますと、回復が難しくなってきます。

> とても参考になる記事が多く、
> また読ませて頂きたいので、
> お気に入りに追加させて頂きます。

ありがとうございます。
またいらしてくださいね。

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元うつ病、神経症患者カウンセラーの
山中紹聖(ショウセイ)と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

私は十数年前、
鬱病&強迫性障害の患者でした。


小学生の頃から自殺念慮が強く
悶々とした毎日を送り

青年になり症状がひどくなり
重篤なうつ病になりました。
(強迫性障害もありました)

薬物療法を数年続けましたが、あまり解決にならず、
「心理(精神)療法を導入し」
一年ほどしっかり行い、劇的に回復しました。


あれだけ薬漬けだったのが
(毎日大量に向精神薬を飲んでいました)
完全に手放すことができ、

あれから十数年経ちますが、
再発もありませんし、薬も飲んでいません。


心理療法というものは、
薬物療法とは違った角度から入っていきます。

当該の症状だけではなく
再発対策も大きくカバー
トータルでケアしていきます。

また「社会人の自己啓発的な側面」もありますので
まさに「一石二鳥」かと思います。


心理カウンセラーとして
マインドフルネスを指導し、今年で11年になります。

私自身、マインドフルネスを14年行っております。

(2015年現在)


*尚、当カウンセラーは米国式のマインドフルネスではなく、
「伝統的マインドフルネス」+「森田療法」の立場をとっています。

---------------------------------------------------

さて、まずはじめに、

ありきたりの話ですが
「鬱」は誰しもなりうる病気です。

そして複雑な要因が重なって起きます。


・心理学的要因(モノのとらえ方、考え方、心の反応パターンなど)
・生物学的要因(脳内神経伝達物質の異常、遺伝的要因など)
・環境的要因(生育歴、その人を取り巻く社会的環境など)



一つの要因ばかりフォーカスするのではなく、
様々な角度からみて
分析されると良いかもしれません。



例えば
脳内神経伝達物質の異常説(生物学的要因)
のみ取り上げて
「これが原因だ!」というのは「木をみて森を見ず」です。

全体がみえてませんね。

何度も言いますが
いろんな要因が組み合わさっておきます。

*ちなみに、よく病院で言われる
脳内神経伝達物質異常説は
「アミン仮説」と言い、実はまだ「仮説」の段階なんですね。


もちろん、うつ病や神経症は
まだ完全な定説はありませんが、

様々な「有力仮説」(ただしオカルトや霊感モノはNG、ちゃんとした仮説限定)を
組み合わせていく事が、本当の科学的態度であり、
回復・克服への真の近道かと思います。


当ブログでは心の病を
様々な角度から語っていきたいと思います。

つたない文章ですが
今後ともよろしくお願いいたします。

それではよろしければ
お好みのカテゴリーにお進みくださいませ。


心理カウンセラー
山中紹聖



当心理カウンセリング(コーチング)・心理療法ホームページ。
お問い合わせ・申し込みはコチラからどうぞ。

http://mindfulness-arugamama.com/



山中ショウセイのカウンセリング・心理療法(ブログ版)

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



【2010/04/10 01:12】 | まず初めにお読みください
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Re: S様へ
ショウセイ
コメントありがとうございましたi-260

オープンコメントにメールアドレスが入っておりましたので、
オンライン上、個人情報保護と、
S様を守るためコメント削除させていただきます。
ご了承くださいませ。
(いただいたコメントは、別口メールボックスに大切に保管してあります)

後ほどメールいたします。

管理人のみ閲覧できます
-


Re: 鍵コメントMさんへ
ショウセイ
お久しぶりです。
素晴らしい!

私は、ただサポートしただけ。

良くなったのは、
Mさんの努力のたまものですよ。

でも良くなったからといって
あんまり飛ばしすぎないようにしてくださいね(笑)

それでは後ほど正式にメールいたします。


山中紹聖i-260

管理人のみ閲覧できます
-


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「健常と心の病の境界線は?」


健常者でも大なり小なり
おかしな心のクセを持っています。
たまに健常者でも変わった人がみえます。
では、その人は心の病の患者なんでしょうか?

いえいえ。
それは別に異常ではなく「個性」ですね。


では心の病の方は・・
そのおかしな心のクセにより
「非常に生き辛く、社会生活に支障がでている状態」
「心の病」です。

こちらは専門的な対処が必要です。



さて、
心の病に対する療法は主に

①病院の薬物療法

②心理療法家・心理カウンセラーによる
心理(精神)療法


があります。


他に環境調整や
変わったものですと、電気ショック療法など
過激なものもあります。

様々なものがありますが、
「薬物療法と心理療法」が無難で王道です。


心の病が〇日で治る?(おかしな)自己啓発セミナーや
カルト団体は論外。絶対NGです。
(もちろん、そういったものがお好きな方はどうぞ。
ただし・・何があろうと自己責任で)

選択の基準は科学的・心理学的に
「国際的に」認められた療法を選択すること。

大切な人生を狂わせないために。。


また薬物療法単体では弱い。
心理療法単体でも弱い。

「薬物療法と心理療法の併用」合わせ技が
特に有効です。

*どうしても薬は抵抗があり
絶対飲みたくない・・という方は
心理療法一本でいく事もあります。


「薬物療法」(向精神薬)は、いくぶん即効性があり
現在の辛さを軽減しますが、
それは一時的「対症療法」です。

*ただ薬物療法は良いのですが
副作用が出やすい方もいます。
中には重篤な副作用が出てしまう方もみえます。
(薬物療法の副作用については、今度
私自身のかつての患者体験を書きます)

尚、薬物療法で良くなるのは「寛解まで」です。
寛解は克服ではありません。ある意味危険な時期。
↓(寛解と克服の違いについては、こちらの過去記事にて)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-24.html


「心理療法」は、即効性はあまりありませんが
じわじわと「根治」に持っていきます。
時間はかかりますが心の病に対する
唯一の「根治療法」です。
*人生の中で、本当に大切なのはこちらです。


☆ したがって、薬物療法で「現在の辛さ」を散らしつつ、
水面下で根治に向けコツコツ心理療法を行っていくのが
無難で正しい方法かと思います。


多くの病院では、こういった
非常に大切なことを指導してくれませんが

薬物療法、心理療法。
お互いの長所を活かし

同時進行、併用されることを
強くオススメいたします。



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



【2013/01/05 14:15】 | まず初めにお読みください
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「薬物療法と心理療法の特徴」

「医師と心理士の特徴」



心の病、闘病中の方が迷わないように
それぞれの特徴を簡単に書いておきます。

ここを押さえておかないと

たとえば、何年・何十年・・・治らないのに
薬(向精神薬)をズルズル飲み続けるような
リスクを背負う事になりかねません。

*(化学薬品を何年・何十年、体内に取り込み続ける
デメリットも考えましょう)


まず、心の病回復について、
それぞれのツールの特徴を覚えておきましょう。


==============================

「薬物療法」

・脳内の神経伝達物質を活性化させ
気分を高揚させるが、それは一時的な効果です。

・即効性はありますが、その気分高揚状態を維持するのに
一生薬を飲み続けなければならない。「対症療法」

・化学薬品の力で、物理的にハイテンションになって
「治ったようにみえるが」実は、薬の力で一時的にそうなっているだけの
「寛解(かんかい)」状態です。当然再発の危険性が高い。

・メリットは、何の努力も要らない、ただ飲んでいるだけで
気分が高揚してきます。手軽ですね。

・たとえばうつ病の危険な急性期などは
一旦、薬の力を借りて危険な状態を回避した方がよい。


「心理療法」

・薬物療法ほど即効性は無く
中・長期的に、時間と努力が必要ですが
「根治の可能性を秘めた唯一の方法」「根治療法」

・うつ病・神経症の方、独特のストレス反応をする
「心のありよう」を変えていく。

・脳内神経ネットワーク(神経回路)の繋がり方が変わっていき
新しい、認知パターン(モノのとらえ方)が完成する。

したがって今までストレス反応をしていたものにも
歪んだストレス反応をしなくなっていく。

・ストレス耐性の強い脳に変わっていく。

・特に脳の前頭前野が活性化され
脳トレ&社会人の自己啓発にもなる。

===============================


こんな特徴ですね。

どちらが良くてどちらが悪い・・・ではなく、
双方の療法のメリットを活かすことを
おススメいたします。

……………………………………………………………
たとえば、薬物療法で現在の辛さを
一時的に「散らしつつ」・・・

心理療法を併用し
コツコツ根治に向けて修練していく。

……………………………………………………………

現代精神医学の盲点は、
どうしても「薬物療法一本主義」になりがちです。

これでは寛解→再発。寛解→再発・・・・が
エンドレスで続き、結果的に患者さんの
人生の負担(リスク)が大きくなる。

*一度再発すると
次の再々発率が高くなるという説もあります。


そうではなく、
欧米では当たり前の概念ですが

薬物療法に心理療法を並行し行い
再発しない「根治に向けていく」という事が
大切かと思います。



もう一つ大切なお話。

薬物療法と心理療法は
それぞれ担当が違います。

----------------------------------------------------------------

・「薬物療法」

精神科医・心療内科医が専門。
よく勘違いされている方がみえますが、
医師は心の専門家ではなく『薬の専門家』です。

したがって医師に
心理的な相談をしても「納得のいく対応は望めません」


逆に言うと、医師に心理学的な相談をしても
困ってしまうかと思います(心理の専門家ではないので)

多くの医師は、薬を出すのが専門です。

また多くの病院は非常に忙しく
「3分診察、流れ作業的」なところが多いのが現実。


・「心理療法」

心理士・心理療法家・心理カウンセラーが専門。
法的に薬は処方できませんが、
心理学・心の問題のプロフェッショナルです。

各種、心理療法に精通しており、
心理指導・心理相談・不快な心理症状に対する
心理学的テクニックの指導など「心の専門家」

また一人一人に対し、手厚いサポート。
「たっぷり時間をかけて丁寧に向き合います」


----------------------------------------------------------------


これも先ほど同様、
どちらが良くてどちらが悪い・・・ではなく、

双方の専門家のメリット、専門分野を活かした
「合わせ技・コンビネーション」が大切。


ざっとお話しいたしましたが、
こんな感じかと思います。

元うつ病・神経症(強迫性障害)患者の視点と
現役心理カウンセラーの視点から

リアルな現実を語ってまいりました。


薬物療法と心理療法を上手に活かし
(再発する)寛解ではなく、
再発しない「根治に向けて」歩んでいきましょう。


ただ精神科医に言われるがまま
何も考えず、薬を何十年も
ズルズル飲み続けるのではなく

治すのに、本当は何が必要かを洞察し
「賢く強い患者」になりましょう。


そして精神科とオサラバしましょう。



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【2015/02/13 07:10】 | まず初めにお読みください
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精神科医に、
「うつ病は脳の病気だから
薬を飲み続けなさい」と言われ

何の疑いもなく
何年・何十年、ズルズルと
抗うつ薬を飲み続ける・・・

・・・で、「結果」治りましたか?


ほとんどの人が
治っていないのではないでしょうか?


何年・何十年・向精神薬を飲み続け
治っていない、”良くなる兆しすらない”という
「結果」が出ていましたら

それは科学的な「事実」であり
科学的な「結果」です。


「科学的な結果」が出ているものを
なぜに今後もズルズルと
惰性で続けるのでしょうか?


まずこんな視点を持ってください。

こういった、物事を客観的に、
冷静に観る視点や思考、発想を

心理学では
「クリティカルシンキング」と言います。



ではなぜ脳が病気になるのだろうか?


うつ病や神経症(不安障害)的な方は、
発症以前(病前性格)から
「独特の心理パターン」を持っています。

*独特の心理パターン:
何でもストレス的にとらえてしまう思考のクセなど。
これを認知療法のベック説では
「認知(モノのとらえ方)の歪み」といいます。


==========================

①日々、五官から入ってくる情報に対し
常にネガティブに、歪んでとらえてしまう心理グセ。
独特の歪んだ心理パターン。疲れる思考パターン。
*(認知・モノのとらえ方の歪み)

②それにより日々、知ってか知らずか、
無意識的にストレス反応を続け、
脳内にストレスホルモン(コルチゾールなど)の
分泌が多くなり・・

③そんな毎日が積み重なり、
ストレスホルモンにより
コツコツ脳にダメージが蓄積され・・・
*(この状態を脳科学では
アロスタティック負荷といいます:慢性的ストレス脳)
*特に脳の海馬は
ストレスホルモンのダメージを受けやすい。

④個人個人の脳の
「耐えうるレッドゾーン」を超えますと

⑤いわゆる脳の病気を発症。
(神経伝達物質の伝達・分泌異常が起き、
またその他、脳部位の異常が起き、
脳全体のパフォーマンスが落ちてくる)

⑥うつ病や神経症を発症します。

==========================


ざっくり説明しましたが、まず上記①~⑥の
「公式」を覚えておいてください。



精神科・心療内科の
主力とする技術(理論)である「薬物療法」は、
*神経伝達物質の異常説(アミン仮説と言います)

上記図式の⑤、⑥に
「とりあえず・一時的に」対応しています。


しかし、ここを一時的に対処しても
川の上流である「①」が悪ければ

川下の⑤⑥は
「一時的によくなっても、何度でも汚染されます」


薬物療法で一時的にテンションが上がって
回復したかのように「錯覚」する
「寛解(かんかい)状態」はここですね。

そしてお約束のように「再発します」

*当ブログでも何度も主張しておりますが
寛解は克服(根治)ではない。
再発の危険性を大きく秘めた「ある意味危険な状態」


病院の薬物療法は
「寛解」まで化学薬品の力で一時的に持って行き
(神経伝達物質を強引に流し、脳をハイテンションにして)

「はい。おしまい」治療完了。


--------------------------------------
この理論では、薬が切れたら
当然再発するでしょうに・・・
--------------------------------------

非常に智慧(ちえ)の無い理論です。


そうではなく、「上記図式の①」
川の上流をキレイにしないと
川下は何度でも汚染されます。

川下をいくらお掃除しても
川の上流が汚れていたら無意味です。


つまり、うつ病・神経症者が
(病前から)元々持っている

心理パターン・心の反応系・
心のありよう・疲れる考え方・
認知(モノのとらえ方)の歪み・・・を

修理していかないと「根治」はありえません。


ここ治していかないと、

人生の中で何度でも
うつ病は再発しますよ。キリがない。

*また一度再発しますと、次の再々発率は
グッと高くなると言われております。



かといって薬物療法を
完全否定している訳ではなく

うつ病・神経症、発症したての「急性期」や
地獄のように辛い時は

化学薬品の力で、一時的に辛さを散らし
「緊急避難的に」危険な状態を回避する事も大切。


つまり、薬物療法の力で
「現在の地獄の辛さ」を
一時的に散らしつつ・・・

心理療法を並行し
上記図式の「①」を修理していくこと。



上記①は薬物療法では不可能。

「心理療法のみが」
①を修正する力を持ちます。



薬物療法と
心理療法のメリットを上手に活かし

長年のうつ病や神経症(不安障害)を
「寛解(かんかい)」ではなく、
「根治(克服)」を目指してきます。


当心理療法プログラムは
上記図式の「①」を修正していく
お手伝いをしていきます。

*脳神経細胞の連結パターンが変わる事により
今までクセになっていた、独特の
歪んだ認知パターンが変わっていきます。


ここまで読まれた方は
理解されているかと思いますが

薬を病院に言われるがまま、
惰性でズルズル飲んでいるだけでは

---------------------------
治りません
目を覚ましてください
---------------------------

実際、現実の話
治っていないでしょう?


うつ病や神経症というものは
上記図式①の、心理パターン・心の反応系・
モノのとらえ方の歪み・・・

つまり「生き方」が変わっていきますと・・

そんな生き方を続け、
毎日朗らかに生きていきますと
気がつけば治っているものですよ。


こういった治り方が
薬で一時的に散らして、はい。おしまい。
そして再発を続ける「寛解」ではなく・・・

本物の(再発しない)
「根治・克服」です。


私自身のうつ病・神経症(強迫性障害)、
克服体験

また今まで長年の
心理カウンセリング臨床経験の視点で語りましたが、

今日の理論がストンと腑に落ちる、
智慧のある方は治ります。


逆に、他人のせいで!
周りや環境の「せいで」うつ病になった!
・・・を主張し続ける限り、一生治りません。
(特に現代型・クレーマー型うつ病)

他人ではなく、上記図式の「①」
”自身の”「心のありよう・モノのとらえ方」を
変えていかないと

一生薬を飲み続ける事になります。

*(被害者思考を止めるとうつ病は治っていく)


認知心理学や仏教心理学では
外界の情報を

「自身がどうとらえるか。どう反応するか」で
ストレスか、そうでないかが変わります。


他人ではなく、
「自身(モノのとらえ方・心理パターン)」が変わると
自身を取り巻く世界が変わります。

うつ病や神経症とは
無縁の世界に変わっていきます。

うつ病や神経症が治るどころか・・
人生が幸せになっていきますよ。



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【2015/02/20 01:34】 | まず初めにお読みください
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「心理療法とは何か?」

まずこの絵をご覧ください。

老婆と娘

この絵は有名な「だまし絵」ですね。

例えば、
お婆さんか・・と思って見ていたら
スッと「脳の反応パターン」・「モノの見方」を変えると
娘さんとして見る事もできます。

*お婆さんが一生懸命若づくりして
娘さんになっている訳ではありません(笑)


・・冗談はさておき

この絵は、見えない人は何十分かけても
お婆さん(あるいは娘さん)にしか見えない方もいます。
(もしどうしても見えない・・という方は、
ご連絡ください。解説しますので)

心の病が深いと、モノの見方、とらえ方が
主観でグーッと凝り固まり、視野が狭くなりがちです。

頭の中でスッと一歩下がった視点、「客観」で見ますと
お婆さん、娘さんの切り替えが、すんなり出来ます。


そんな見方で生活しますと思考が柔軟になり、
心におかしなものを溜めこまない生活が出来ます。

また、自身の心の病もスッと一歩下がった視点から
客観視できますので、なぜ心の糸が絡まっているのかも
洞察できるようになってきます。



心理学の立場で言いますと
「ストレスとは何か?」


ストレスとは「事実誤認」
または「認知(モノのとらえ方)のゆがみ」から始まります。

、「事実に対する歪んだ解釈」が
・外には人間関係上のトラブル、
・内には傲慢になったり卑屈になったり・・など、
不必要なストレスが発生します。

、毎日いらないストレスに脳がさらされ・・
過剰なストレスホルモン(コルチゾールなど)が分泌され、

、脳に過剰な負荷、ダメージを受ける。
さらにこの状態が、慢性的になった状態がいわゆる脳の病気。
(アロスタティック負荷といいます)

、結果、うつ病・神経症・不安障害・・
心の病に発展します。

*ここで言う、事実に対する歪んだ解釈とは
一方向からしかモノをみれなくなった
「視野が狭くなった状態」(認知の歪みといいます)


例えば、
の「脳の異常=心の病」のところにばかり焦点を当て
薬で対症療法しても
「脳が薬の力で、一時的に気持ちよくなるだけで」
何の根本解決にもなりません。


それでは上記の図式を
4→1に逆流してみてください。


心の病から「本当に」回復するには「何をすればいいか」
自ずと見えてくるかと思います。

そうですね。
このページでは「柔軟な視点・見方」についてお話ししましたが、
それにプラスして
「モノの受けとらえ方」も修正していくことです。

「認知システム(心の反応パターン)」を変えていく事が
心の病回復への本当の道なんですね。

また、再発予防の王道です。

(川上戦術: 川上を制すれば、川下も自然に変わってくる。
川の上流「1」を治せば、川下の2~4は正常に戻っていきます)


私達、心理療法家は心の病の方独特の
「疲れる考え方・視点・受けとらえ方(認知システム)」
修正する心理トレーニング(マインドフルネスなど)を行っていきます。


*このページのお話は決して
精神科・心療内科の「薬物療法一本主義」を
批判している訳ではありません。
心の病回復は「こういった視点・方法もありますよ」という事です。
薬と心理療法の合わせ技が効果的かと思います。

・薬は→病院へ
(病院へ行かれている方は、よくご存知かと思いますが、
多くの病院では、具体的心理指導はしてくれません)

・心理療法(心理指導)は→心理指導の専門家、心理カウンセラーのところへ


こんな感じで
割り切って考えることをオススメいたします。

欧米の進んだ精神ケアように、
この形が理想的かと思います。




*当心理カウンセリング・心理療法の詳しい説明。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



【2015/03/01 17:39】 | まず初めにお読みください
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自分が変わる
あお
自分が変わると、周りも変わる。

が、日々、現実に、増えてきたかな?の、私です。

今まで、自分で、自分をしんどい感じにして、生きていたのが、すごく、よく、分かってきました。

今日も、ドカンと、心に響く、ブログをありがとうございます。☆(^-^)m(_ _)m

Re: 福原さんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

> 表面に出てきた問題を見るのではなく、それを
> 逆にたどって本質的な問題を見るのですね。

素晴らしいご意見でございますね。

そうですね。仏教学の「因果の法則」
「結果」があるという事は、必ず「原因」があります。
またその「原因」は、何かの「結果」なんですね。

その連鎖を一歩下がった視点で俯瞰しますと、
苦しみの正体が見えてくるかと思います。

> とても勉強になりました。
> ありがとうございます。

いえいえ。こちらこそありがとうございました。

Re: あおさんへ
ショウセイ
あおさん。コメントありがとうございます。

> 自分が変わると、周りも変わる。
> が、日々、現実に、増えてきたかな?の、私です。

素晴らしいですね。
モノのとらえ方、自分が変わると、
今までストレスだった事が、そうでもなくなり、
自分を取り巻く世界が変わります。

逆に周りを自分の思い通りに変えようとしますと、
地獄が待ってます。

> 今まで、自分で、自分をしんどい感じにして、生きていたのが、すごく、よく、分かってきました。

ギターの弦は、張りすぎると切れてしまい、
緩めすぎると音が出ません。

ほどよい張り加減が良い音を出します。
人間も同じ。

中道(ちゅうどう)で「ボチボチ」頑張りましょう。

> 今日も、ドカンと、心に響く、ブログをありがとうございます。☆(^-^)m(_ _)m

あははi-179
あおさんもドカンと行こうね(^-^)

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日本の多くの精神科・心療内科では
システム的にどうしても
「薬物療法一本主義」になりやすいものです。


最近では
「うつ病というものは、
その人に効く薬をみつければ一発で治る」

という、非常識かつ
時代遅れの発想の医師は少なくなりましたが。
(一昔前は、こういった医師が多かった)


そういった医師は、自分が
うつ病になってみる事をおすすめいたします。

一度自分が、うつ地獄に落ち
本当にその薬で治るのか

自分の身をもって「実験・検証」
してみることを推奨します。



・・・さて、

それでも、やはり
病院の様々な事情があり

薬物療法一本主義で行う
病院がほとんどです。


そこで、当ブログ、
約5年半の節目に

(当心理相談所はおかげさまで、
約11年になります)


原点に回帰し、

「薬物療法に出来る事」
「心理療法に出来る事」



それぞれの特徴(長所・短所)を

「精神科通院歴豊富な
元ベテラン うつ病・神経症患者の視点」

また「現役心理カウンセラーの視点」から
まとめを書いていこうと思います。



========================


「薬物療法」

・心理療法より即効性がある。
なおかつ、何の努力も要らない。
(2~4週間くらいで効いてきます:個人差あり)

・しかし、神経伝達物質を
化学薬品の力で強引に流しているだけの
一時的な「対症療法」にすぎない。

・心の辛さをずっと、
「一時的に散らし続ける」のも、一つの方法。
(それも否定しません)


・物事は陰と陽。
作用と反作用(副作用)が必ずある。
(特に化学薬品は)

・それを生涯飲み続ける事の
「経済的デメリット」「身体的デメリット」を
考慮しましょう。


・されど社会生活に支障が出るほど、億劫な時は
薬物療法でモチベーションを上げるのも
一つの有効手段です。

・うつ病発症したての急性期、
そして回復期は、薬物療法が奏功を成す。


・薬物療法で数ヵ月し、安定した
回復期(後期)~維持期は、
薬物療法の「限界点」が見えてくる。

この時点で「心理療法」を導入し
薬物療法と並行して行うとよい。

(この限界点に気付かない患者さんは問題があります。
この限界点に客観的に気付いている人は
治る見込みが大いにあります)


・心理療法は、この
「薬物療法の限界点を突破する」


・維持期・寛解期でも
調子の悪い時、モチベーションが上がらない時、
薬物療法を行いますと、
心理療法・社会生活がスムーズに進みます。

・回復期(後期)~維持期~寛解期

心理療法が育ち、薬の代替手段として
不動の自信がつきましたら、医師に相談し
医師の管理のもと、徐々に減薬・断薬していきます。

などなど・・・


・これは余談ですが、最近では
TMS(経頭蓋磁気刺激)も流行ってきておりますが、
やはりこれも「対症療法」に過ぎないかと思います。

(これは私も患者時代、受けたことが無いので
コメントは控えますが・・)

*これはまだ始まったばかりで、
長期的な予後のデータが無い。
思わぬ副作用がないか?再発の頻度は?

DLPFCに、ピンポイントで
磁気刺激を与えると言いますが
本当に他の脳部位に悪影響はないか?



========================


「心理療法」
(様々な心理療法がありますが、
ここではマインドフルネスを例に挙げます)


・薬物療法に比べ、即効性は無い。
(中には2~4週間で効いてくる人も
まれにいる:個人差あり)

・されど辛さを一時的に散らすだけの
薬物療法と違い、根治に至らしめる唯一の方法。
(根治療法)

・化学薬品を使わないので、副作用もない。


・心理療法が育つまで、時間と努力が必要。
ここが一番ネックとなるところですね。

(私は努力出来ません・・・という方は、
薬物療法で、一生散らし続けるのも一つの手です。
それも否定しません)


・化学薬品で、神経伝達物質を流すだけの方法論と違い、
脳の成長・良い器質的変化(脳の可塑性)を促し、
うつ病・神経症に強い脳を作り、根治に至らしめる。

(海馬神経の増大、扁桃体の鎮静化、
前頭前野皮質の厚みの変化など・・)


・心の病の対処だけでなく、
社会人の自己啓発(能力アップ)にもなります。

その結果、自信がつき、
ストレスホルモンも減少する。

ストレスホルモン(コルチゾール)が減れば、
海馬神経が増幅をはじめ、元通りになる。
(海馬神経はコルチゾールによりダメージを受ける)

などなど・・・



*(多くの)病院の医師は
心の専門家ではなく「薬の専門家」です。

心理士(心理カウンセラー・心理療法家)は、
薬の事は専門外ですが、
心理療法・心理指導(こころ)の専門家。

それぞれ担当が違います。


========================



どちらも一長一短。
どちらが良い悪い・・ではなく

お互いの療法の「メリット」を
上手に組み合わせて

薬物療法と心理療法の
併用をおススメいたします。


薬物療法一本でも弱い。
心理療法一本でも弱い。


両方の合わせ技が強いですし、
患者さんも楽です。


薬物療法で
現在の辛さを散らしつつ・・・

水面下で根治に向け、
心理療法をコツコツ修練していく。


そして心理療法で不動の自信がつき
薬の代替手段として、十分育ったら

徐々に無理の無いよう、
薬を手放していきます。


----------------------------------
治った後は?
----------------------------------


例えば、一般の方で
運動しなかったら病気になります。

そのために、健全な方は
スポーツクラブなどに通いますよね。


うつ・神経症的な気質の持ち主は

一般の方が、健康のために
スポーツクラブに通うようなノリで
ボチボチ心理療法を続けます。

*(もちろんスポーツも行った方がよい。
うつ病の方は、運動不足の方が目立ちます。
身体と心は繋がっていますので、
身体が病むと連動して心も病みます)


心理療法は、心の病の対処だけでなく、
一社会人として
幸せに生きていくためのツールでもあります。


うつ病・神経症というものは
根本的なところは

「脳の病気」ではなく
「思想(こころ)」の病気かと思います。



①根っこの部分(思想・モノのとらえ方)が
歪んでいますと

②外的には、社会との軋轢が多くなり、
内的には、内なる葛藤が多くなり

③ストレスが溜まりやすくなり

④脳が慢性的ストレス脳になり
(アロスタティック負荷状態)

⑤やがて脳が病気になり・・

⑥うつ病・神経症(不安障害)など
心の病を発症


こんな図式かと思います。


世間でよく言う
うつ病=脳の病気(⑤⑥)というのは
「結果」の話であり、

「プロセス」を治していかないと
根治には至りません。


⑤⑥の部分を、薬物療法(化学薬品)で
散らし続けていても根治にはなりません。

「大元の①の部分(川上)」を
心理療法で対処していかないと
川下の⑤⑥は何度でも汚れます。


「大元の①の部分」を対処し
根治に至らしめていきましょう。

すると川下の②~⑥は
自然にキレイになっていきます。

「川上戦術」です。




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【2015/10/02 20:19】 | まず初めにお読みください
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「うつ病・神経症(不安障害)に対する
マインドフルネス・森田療法のススメ」


~心理カウンセラー
山中紹聖のカウンセリングルーム~


----------------------------------------------------------
しばらく、仏式瞑想修行に出かけます。
少しの間、当ブログ・メルマガはお休みします。

修行から帰りましたら再開しますので
よろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------


当ブログも5年半。
ページ数も、902ページになりました。

皆様のご愛顧感謝いたします。

*「紙の本にしてくれませんか?」
という声も多々ありますので
出版も考えております。

(もし紙の本で出す時は、ブログに書いていない、
「もう少し踏み込んだお話」も書いていこうと思います)


ここで中継点として
左のカテゴリー(目次)を
見やすくまとめておきました。

今から11年~5年半前、当心理相談所は
オフライン(口コミなど)のみの活動でしたが、
2010年に、ブログを導入しはじめました。


当初の頃はまだ
ブログ書くのが慣れていなかったので
おぼつかない書き方が多かったです。

その頃書いていたものは、
一つずつ「大幅に加筆修正」し、

新しいお話に生まれ変わり、
週刊メルマガで配信しております。

(なにぶんページ数が多いので
作業が追い付いていませんが)


*過去記事に拍手クリックしてくださると
その記事を加筆修正し、メルマガ配信しております。

当ブログの熟読者様は、その法則に気付いるかも??



「当ブログ目次」

以下お好きなテーマを
クリック(スマホの方はタッチ)していただきますと、
ページに飛びます。


当カウンセリング、
クライエントの皆様は
復習にお役立てください。

一般読者の皆様は、
ページ数が多いので、よろしければ
ボチボチお読みくださいませ。


うつ病・神経症(不安障害)を

・「元うつ病・神経症(強迫性障害)患者の視点」

・「元リアル患者ならではの発想と、
現代精神医療の問題点」

・「約11年のマインドフルネス指導&
心理カウンセリング臨床経験の視点」

・「仏教心理学+現代心理学の視点」

・「マインドフルネス&森田療法の視点」
など・・・

教科書には無い、「現場のリアルな視点」と、
様々な斬新な切り口から語っております。


また当ブログは、

「”ありきたりな” 治らない気休めの、うつ病・神経症論に
飽き飽きしている人には、全く新しい気付きと
発見が生まれる内容だと思います」


うつ病・神経症の闘病生活に
行き詰まりを感じている人
にとって

当ブログが、解決の糸口になれば
幸いに思います。


それでは以下、
お好きな目次からどうぞ。

*尚、当ブログ・メルマガ・ホームページは
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著者の許可なく、無断転載・転用(一部引用も含む)は
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(目次(反転している文字)を
クリックしますとページに飛びます)


=============================


・まず初めにお読みください(全9話)  

・当心理相談所「メルマガの紹介」(全4話)
(無料メルマガです)

・うつ病(全69話)   ・うつ病「療養中の心得」(全20話)

・うつ「病」と、うつ「状態」は違います(全2話)
(元うつ病を名乗る人の種類と分別?)

・うつ気質・メランコリー親和型のよいところ(全4話)

・うつ・神経症的な「気質」のお話(全5話)  ・うつ病「休職のススメ」(全4話)

・うつ病・神経症「とても辛い時のテクニック」(全3話)  

・マインドフルネス・森田療法による克服事例(全4話)

・マインドフルネス仏式瞑想「短期合宿」(全7話)

・永正寺コラボイベント(全6話)


・うつ病と脳について(全40話)  
(うつ病・神経症の脳科学)

・トラウマの無害化(全4話)

・うつ病・神経症「傷つきやすさの心理学」(全3話)

・うつ病「寛解」ではなく「克服」へ(全12話)

・気分変調症(気分変調性障害)(全2話)  
(数年~数十年の長期的、微妙な鬱)

・双極性障害(躁うつ病)について(全2話)

・非定型うつ病~薬が効きにくいうつ病~(全14話)


・ちょっと休憩 「茶でも一服いかが?」(全2話)
(ま、茶でも一服どうぞ)

・マインドフルネス仏式瞑想とは?<入門編>(全11話)

・マインドフルネス「理論基礎講座」(全6話)

・マインドフルネス「初級~上級」(全10話)

・マインドフルネス心理療法<理論編>(全48話)

・マインドフルネス心理療法<技術編>(全57話)

・マインドフルネス「坐り方」(全1話)


・様々なマインドフルネスがある(全9話)
(米国式マインドフルネスで治らない理由)

・「十牛図」 マインドフルネス・森田療法による回復プロセス(全1話)
(十牛図でみる、うつ病・神経症回復プロセス)

・うつ病・神経症「治る」とこうなります(全2話)
そもそも「治る」ってなに?

・マインドフルネス仏式瞑想が、上手くいかない典型例(全2話)

・マインドフルネスはリラクセーションではありません(全2話)

・自我(我:が)ってなあに?(全20話)  

・マインドフルネス禅問答(全10話)
(うつ病・神経症を違った角度からみてみる:仏式リフレーミング)


・うつ病・神経症思考が発生しやすい時 「心の自動操縦状態」(全5話)

・うつ病・神経症の思考パターン(全27話)

・うつ病・神経症「7つの自動思考」(全12話)

・鉛様麻痺「うつ病の身体のだるさ」(全8話)  ・うつ病・環境的要因(全18話)

・新型(現代型)うつ病 「現代人の心の病」(全17話)

・うつ病・神経症(不安障害)、「薬物療法の視点」(全16話)


・うつ病と姿勢(全2話)  ・うつ病と睡眠中の悪夢(全3話)

・うつ病「総論」(全10話)  ・離人症(全1話)



・神経症(不安障害)克服のヒント(全49話)
(神経症と鬱病は兄弟のような病気で、
併発されているケースが多い)
(私自身も患者時代、うつ病+強迫神経症の混合型でした)

・心気症「思い込み病!?」(全7話)


・認知療法の視点(全10話)

・心の病 「禅(仏式)カウンセリングの視点」(全64話)
(普通のカウンセリングで、
治らない人向けの特殊カウンセリング)


・マインドフルネスと音(全3話)

・マインドフルネス瞑想 「美容・美肌効果」(全1話)


・色即是空 空即是色(全2話)   ・うつ病は「空」なり(全3話)

・心の病と読書療法(全1話)  ・カラーセラピーの視点(全24話)

・潜在意識活用法 「ヒプノセラピー」(全22話)

・プラシーボ(プラセボ)効果とは?(全1話)

・脳神経細胞「ミラーニューロン活用法」(全2話)

・「リフレーミング」モノの見方を変える(全9話)

・後光(ハロー)効果の破り方(全2話)


・心のモヤモヤ、苦しみの元(全14話)

・「スキーマ」反応する心(全4話)  ・ストレス、反応する心(全8話)


・分析心理学「ユング心理学の視点」(全11話)

・霊の心理学的視点(全2話)  ・陰陽五行と心理学(全6話)


・「花粉症」とマインドフルネス瞑想(全2話)

・摂食障害とマインドフルネス瞑想(全4話)

・「むずむず脚症候群」とマインドフルネス瞑想(全2話)

・性同一性障害とマインドフルネス瞑想(全1話)

・各種「依存症」とマインドフルネス瞑想(全6話)

・ひきこもりとマインドフルネス瞑想(全5話)


・ショウセイのひとりごと(全57話)

・動物の癒し(全3話)

・クライエントさんに会いに行く(全2話)

・元うつ病・神経症患者の視点(全12話)


・決意のススメ(全7話)

・クライエントの皆様の声(全1話)


--------------------------------------------------------------------
・「当心理カウンセリング(コーチング)・
心理療法の詳細・案内・料金システム」 (全8話)

--------------------------------------------------------------------


==============================


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………………………………………………
現在、当カウンセラー、
瞑想修行に出かけておりますので

お申込み・お問い合わせのお返事は
下山してから順次いたします。

………………………………………………


人里離れたところで、
仏式瞑想修行に専念したいのですが、

カウンセリング・講義予約が
非常に詰まっておりますゆえ

おそらく、
11月15日か、16日ごろ帰ってきます。


また現在受講中の方々には

心理療法プログラム・カウンセリング
一時中断してしまい
大変ご迷惑をおかけしております(合掌)




うつ病や神経症、
心の病を治していくのは

正直大変ですし、
努力が要ります。

ですが、「正しい心理療法」を
しっかり行っていけば、
必ず治っていく病気です。


そして、治った時、
この病から、多くの事を学んだ事に
気付く日が来るかと思います。

それは教科書では学べない
とても大切なこと。

精進を続けてまいりましょう。
応援します。



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【2015/11/04 04:58】 | まず初めにお読みください
トラックバック(0) |
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


本ブログも
もうすぐ6年目を迎えます。


思えば最初(2010年)、

ブログを書き始めたとき、
心理学のお話や
自身のかつての患者体験、
(うつ病&強迫性障害)

そしてマインドフルネス・森田療法で
回復していった経緯
ボチボチ書いて

何気に始めたのですが

思わぬ反響があり、
ここまで続いてきました。


これもひとえに

読者の皆様の
ご愛顧のおかげです。

誠に感謝いたします。



おそらく、当ブログが
6年支持されてきたのは、

普通のカウンセラーさん達が
「ありきたりのタテマエ論」
ばかり言っているところに

「本音論」
ズバッと言ってしまうところに
あるかと思います。


ですが、切羽詰まった
患者さんたちが

本当に聴きたいのは

耳触りがいいだけの、
役に立たないキレイごと
「タテマエ論」ではなく・・

本当に治すにはどうすればいいのか?
心理臨床現場のリアルな
「本音」の部分ではないでしょうか?

タテマエ論は
もう耳にタコが出来るほど
聞き飽きましたので。


*よくあるカウンセラーの
例1:「うつ病は頑張らないで~」
例2:「愛の力で~」

「ああ。またこれか・・・うんざり。。」



また、今まで当ブログを通じ、
日本全国、そして海外からも

カウンセリング・セッションの
ご縁をいただき

多くの人が
回復(社会復帰)を勝ち取り
巣立っていきました。


愛知県の片田舎の
一介の心理カウンセラーが
全国に向け、情報発信できるという・・

まったくもって、ブログというものは
素晴らしいツールかと思います。
感謝です。



はい。それでは新年早々から

当ブログは
「タテマエ論」は控えめにして

「本音・本質論」全開でいきますので
よろしくお願いします。




さて、本題に入ります。

うつ病や
不安障害(神経症)の方々は

今年こそ、しっかり治して
飛躍の年にしましょう。


基本的にうちの心理相談所に
いらっしゃる方々は

10~20年くらいの
長期的なうつ病・神経症の方が
多いです。


今までの、暗く沈んだ人生を・・
今年こそ
「巻き返しの年」にします。


今までの人生で

情けなかったこと。恥をかいた事。
悔しかったこと。イヤだった事・・・

しかし
『過去は死にました』

捨てておきましょう。

===============
あなたが生きられるのは
「現在・今・この瞬間」

そして『これから』です。
===============


森田療法や仏教哲学は
「過去は不問とす」

(ここが過去をほじくり返す
精神分析学派との理論の違いです)

過去にどれだけ思い悩んでも
過去をどれだけ、
ほじくり返して執着しても、

過去に戻る事は出来ない。
やり直すことも出来ない。


それよりも
「現在・今・この瞬間」

そして『これから』

どう生きるか?に
力点を置きます。


心理療法という
聖なる武器を手に取り

新しい生き方を実践し、
切り開き、

人生の9回裏
大逆転ホームランを放ちましょう。




脳は正しい訓練を行っていけば
何歳になっても成長します。

脳は筋肉と同じで
鍛えれば鍛えるほど、
その部位は強化されます。

(脳科学では、
脳の可塑性と言います)


その逆に、使わなかったら、
その脳部位はどんどん退化します。


まさに筋肉と同じです。


「うつ病=頑張らない」ではなく、
↑(古い学説)

うつ病=少し”頑張り”、
脳に心理学・脳科学的に
「適切な負荷」
をかけないと

筋肉と同じで、
どんどん退化(悪化)します。


………………………………………………

特に前頭前野は、
「きちんとトレーニングしないと」
どんどん退化します。

前頭前野が
どんどん退化した結果


感情がワッとなった時

怒りや不安、
悲しみに圧倒されそうなとき・・

「”抑制が効かなくなっていきます”」

………………………………………………


したがって、
「うつ病は=頑張らない」という
古い考え方


どんどん回復から
遠ざかってしまいます。

どんどん脳機能が
退化してしまいます。

(今時「うつ病=頑張らない説」を言っている人は
いないと思いますが)


そうではなく、
「うつ病=適切な
心理トレーニングを ”頑張ります”」


*(ただし、必ず心理カウンセラーなど、
専門家についてもらい行います)

正しく心理療法(心理トレーニング)を行い、
「善い脳の可塑性」を促し、

ストレス社会に強い脳を
作っていきましょう。




====================
「うつ病=頑張らず、一日中休息し
抗うつ薬漬けになる事が正しい・・・」
という時代は終わった。

====================


これで治らない事は、
患者さん自身が、身をもって
よくご存知なのではないでしょうか?

*私もかつて患者時代、この
「頑張らず、休息を続け、薬を飲み続ける」を
鵜呑みにし、無駄な数年を過ごしました(反省)


なぜ、治らない事が分かっているのに

精神科の言う事を「鵜呑みにし」
何年、何十年・・休息し、
何の手も打たず、
ズルズル薬を飲み続けるのでしょうか?


「なぜ?」を入れてみてください。

たちまち呪縛が解け
目が覚めますので。


うつ病・神経症(不安障害)患者さん達が
心理療法(マインドフルネス・森田療法など)を
しっかり実施し、治していき、

「うつ病は=頑張らず、休息し続け、
薬をズルズル飲み続ける事が正しい」

という「人を不幸にする
誤った古い概念を終わらせ」


新しく「イノベーション」
起こす時代が来ました。



*ただし、うつ病、発症したての
「急性期」に限っては、本当に頑張らず
お薬を飲んで休息です。

ですが、患者の皆様方は
「身をもって」ご存知かと思いますが、

発症から数ヵ月くらいして、
「回復期」に入ると、「薬物療法一本主義」の
行き詰まりが出てきます。

ここで薬物療法に並行し
「心理療法を導入」していかないと

うつ病が「長期化・慢性化・難治化」する
可能性が高い。


*これを指導しない
多くの精神科も、いかがなものかと思いますが。

(これはブログでは書けないが、
精神科の様々な「大人の事情」があります)



はい。正月から非常に
濃いお話になってしまいましたが、

ここが当ブログの
原点・出発点ですので、

原点に立ち返ったお話でした。

*この時代(6年前)からの
読者の方もみえますね。懐かしいですね。



それでは本年も
どうぞよろしくお願いいたします。

2016年。皆様にとって
よいお年になりますように。

今年こそ、うつ病・神経症(不安障害)を
しっかり治していきましょう。


もう過ぎ去ったこと(2015年)は
放っておき、

「今・現在・この瞬間」
そして「これから」どう生きるか。

過ぎ去った過去よりも
「今・これから」が大切。


あなたの心臓は
過去を生きるためではなく、

「今」を生きるために動いています。



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【2016/01/02 08:28】 | まず初めにお読みください
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あけましておめでとうございますm(^0^*)m
かじぺた
あけましておめでとうございますm(^0^*)m
ご挨拶に伺うのが遅くなっちゃってごめんなさいm(^^;)m
今年もよろしくお願いいたします!!!

Re: かじぺたさんへ
ショウセイ
かじぺたさん。明けましておめでとうございます。
ご丁寧にありがとうございます。

夜遅くまで起きているんですね(^^)
私も今、書き物していたところですよ。

こちらこそ今年もよろしくお願いします!


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うつ病・神経症(不安障害)
「脳が病気ならば、脳を変えていこう」

~具体策を打っていく事~


人間の脳の重さは
1200~1500グラム

(男性平均1350グラムくらい。
女性平均1250グラムくらい)

これは脳が大きければ人格が豊かで、
IQやEQが高いというわけではありません。

*EQ=心・情動の知能指数:
近年非常に注目されています。
(またいつかの機会に詳しく述べます)


脳が大きいほど
IQが高いという学説もありますが、
それは無いと思います。

象さんは人間より
はるかに脳が大きいですし、

人類史上、最大の天才と言われた
アインシュタインの脳は
「1230グラム」、かなり小さめです。


脳の大きさは様々ですが、
大脳皮質の神経細胞(ニューロン)は

脳の大きさに関係せず
平等に「140億個」あると言われています。

*小脳の神経細胞も入れるともっと多い。


では、なぜ人により、
IQやEQの高さが違うのでしょうか?

また、いつも「朗らかな人」と、
いつも「うつ・神経症的ネガティブ思考」の人の
違いが出るのはなぜでしょうか?


神経細胞(ニューロン)の数は平等に
「140億個前後」ですが、
-------------------------------------------------
問題は、その配線(神経細胞)の
繋がり方の違いです。

-------------------------------------------------

========================
①私達個人個人の考え方、
行動パターンの違いとは、
「神経細胞の繋がり方の違い」です。

②そしてその神経細胞に流れる
電気信号(インパルス)と、
神経伝達物質(セロトニンやノルアドレナリンなど)の
違いです。
========================


ちなみに薬物療法でなぜ
うつ病・神経症が根治しないか・・の
一つの要因は

②の神経伝達物質の流れ「だけしか」
ケアできないからかと思います。


これだけですと、一時的には
気分の高揚感や
リラックス効果はありますが、

まさに「一時的・その場しのぎ」
薬が切れれば元の木阿弥。

(私自身も元患者・体験者ですが、リアル患者の皆様は
この事実を「身をもって」ご存知ではないでしょうか?)


仮に運よく「寛解(かんかい)」に
行ったとしても

寛解は「再発・再燃」の危険性を孕んだ
ある意味危険な時期。「寛解期」です。

一見治ったようにみえるのが危険です。
そして余裕をかまし、再発する危険が高い。

(根っこの部分(神経の配線)は
何も変わっていないからです)


はい。では心理療法
なぜ寛解ではなく「根治」するか?

それは上記①の
配線(神経細胞)の繋がり方が
変わってくるからです。



神経細胞の繋がり方が
変わってきますと・・

今までストレスと感じていたことに
あまりストレス反応しなくなったり、

いつも幸福感を
感じられるようになったり、

そもそもの思考や
行動パターンが変わってきます。

うつ病・神経症的
思考パターン(モノのとらえ方・認知パターン)が
変わってきます。

その結果、生き方・人生そのものが
ダイナミックに変わってきます。


・・・ただし、フェアではないので
デメリットも言いますと、

神経回路の配線が変わってくるのに
時間と努力が要ります。

これは当たり前のことです。

今まで何年・何十年やってきた
思考・行動パターンは
インスタント食品ではあるまいし
簡単・手軽に変わるものではありません。


時間と努力が要りますが、
人生のどこかで「これをやらないと」


一生うつ病・神経症という
重い十字架を背負って
生きていかなくてはなりませんよ。

人生全体で観ると、そちらの方が
大変ではないでしょうか?



(あるうつ病・神経症の方は言いました)

-----------------------------------------------
「でも今の辛さが辛すぎて・・
それを何とかしたい。

ですが先生の言う事も分かります。
根治に持っていきたいです」
-----------------------------------------------


はい。よいです。
よくある質問です。

現実的な回答をしますと、

そういった場合は、
精神科・心療内科の「薬物療法」
現在の辛さを一時的に散らしつつ・・・

それに並行して
水面下でコツコツ「心理療法」を続け、

根治に向けた作業を
してみてはいかがでしょうか?


*日本は「薬物療法一本主義」のところが多く、
この概念があまり浸透していませんが
メンタルヘルス先進国の欧米では
この概念は「当たり前」です。



薬物療法と心理療法
それぞれ長所と短所があります。

双方の療法の「いいとこどり」
それぞれの長所を活かし、
短所を補いあって、根治を目指していきましょう。



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A、薬物療法

・効果は早いが、一時的な「対症療法」
とりあえずの辛さは散らすことはできますが、
根治には至らない。

・多くの精神科の医師は
心理(心)の専門家ではなく、薬の専門家。

・ほとんどの医師は、
心理の専門的な事は指導できません。

(リアル患者の皆様は、
この事実をよくご存知ではないでしょうか?)


B、心理療法

・速効性はありませんが、
根治に至る可能性を秘めた唯一の方法
「根治療法」

・ニューロンの
シナプス結合(神経配線)が変わってきて、
さらに心理療法の訓練を続けていきますと、

その神経細胞の連結部は強化され、
神経伝達物質の流れも
自然に円滑になっていきます。
(つまり良い思考・行動パターンは固定化される)

・心理療法は、心の病だけでなく
治った後も、社会人の自己啓発としても使えます。

・心理カウンセラー(心理療法家)は、
薬は処方できませんが、
心理(心と脳)、心理療法の専門家。

========================


上記AとBのように、
「それぞれ担当(専門分野)が違います」

*薬物療法は、あくまで心理療法への
「繋ぎ」的な位置づけととらえてください。

(そうでないと何年・何十年・・一生・・・
ズルズルと薬を飲み続ける事になりますよ)



はい。話が少し脱線しましたので
冒頭のお話に戻します。


私達の脳神経140億個は
皆平等に与えられています。

今後の人生、
その配線をどう繋いでいくかは、
その人自身の仕事です。

これは誰も代わりにやってくれません。
自分自身の仕事です。



ここを怠りますと、
おかしなニューロンの
シナプス結合(神経細胞の繋がり)になり、

ストレス思考・不安思考など・・・
ネガティブ思考になっていき、
人生はどんどん暗くなっていきます。


心理療法をしっかり修練し、

朗らかな思考・行動パターンになっていくよう
脳神経細胞の繋がりを作っていきましょう。



当ブログで紹介している
マインドフルネスの
思想背景(仏教哲学)は、

運命論・宿命論ではなく・・

相応の条件(縁)を選択し、
組み合わせて行けば

相応の結果になっていく
という考え方です。

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つまり、
「運命は決まっているものではなく、
自分で作っていくものです」

------------------------------------------------------------


うつ病は脳の病気だから・・
病院にそう言われたから・・
これは運命だから・・
一生薬を飲み続ける・・・のではなく、

治すための条件(縁:心理療法など)を
組み込んでいきましょう。


新しい思考・行動パターンは
自分で作っていく事が
科学的に可能だという事です。


1990年代ごろの脳科学の学説では
うつ病は治らない病気でしたが、

1990年代後半~2000年代頃から
脳科学はかなり変わりました。
それまでの定説がひっくり返りました。


脳は私達が思っている以上に
可塑性(かそせい)に富んでいます。

*今日のお話は
一般の人が分かりやすいように
砕いて書きましたが、(神経)可塑性理論の一部です。

(その中で「心理療法」が
とても注目されています)


「うつ病・神経症は
心理学・脳科学的に言って治る病気です」


大丈夫。自殺しなくていい。
必ず人生は開けます。



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【2016/01/29 03:38】 | まず初めにお読みください
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