マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「拡張型心筋症と
マインドフルネス仏式瞑想」



このカテゴリー
「拡張型心筋症、闘病記」は

一見全体の主旨とは
違うかもしれません。


マインドフルネス仏式瞑想

心だけではなく、
身体の疾患に与える

良い影響の可能性について
語っていきます。


私自身の実体験をもって
語らせていただきます。

(*結果、私は病気から復活しましたが
このカテゴリーで語っている事は仮説です)


<続く>



FC2blog テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2010/06/03 12:59】 | 拡張型心筋症とマインドフルネス&闘病記
トラックバック(0) |
現在、私は
拡張型心筋症(DCM)という
難病と闘っています。


心臓の筋肉が薄くなり拡大し、
ポンプとしての力が弱くなり、

心不全を
たびたび起こす病気です。


私のように見た目は普通で、

体の内部に障害を持っている人を
「内部機能障害者」と言います。


医学の本など見てると
「原因不明」「予後不良」
「治療法が確立されてない」「生存率が・・」など。

ろくなことが書いてないので
あまり見たくありませんが。

心臓移植の対象になる病気です。


幼少の頃からの
うつ病、神経症で苦しみ、
今度は死亡率の高い難病か。。

踏んだり蹴ったりの人生とは
このことです。


ですが絶望せず、
たくましく生きられるのは

仏教瞑想と
心理療法的思考が
あるからだと思います。


それが無かったらおそらく

「私がいったい何をした!?
なんで私だけが!?」

と運命を呪ってたでしょうね。


でも一旦落ちても、病気の自分

「あるがまま」の自分を
受け入れられると、
人は強くなれるんですよ。


それは決してネガティブな
「諦め」ではなく「明らめ」です。

同じ「あきらめ」でも
字が違うだけで

ネガティブにも
ポジティブにもなるんですね。


「明らめ」

物事の詳細を
明らかにすることです。

現在の状況の
仕分け作業をします。


どこまでが現代科学では

どうしようもない
不可抗力なのか?


限られた枠のなかで
自分は今
何ができるのか?

もちろんこの状況で
それが出来るのは

心理療法・マインドフルネスという
ツールがあるからです。


人が生きられるのは
「今この瞬間」だけ。

過去や未来に
思いわずらわすことは「妄想」です。


今この瞬間、
自分に出来る事を

淡々とこなしていきます。


そんな感じで通院
(たまに入院)を繰り返しながら

自分に出来る事

心理カウンセリング業務を
日々行っております。


今、薬でなんとか
落ち着いてますが

もしこのブログが
長期止まった時は、

私は入院または
昇天した時かもしれません。


もしも・・の時

このブログを
遺書代わりに残しておきます。


私が学んできたこと、

心理療法について、
仏教瞑想(マインドフルネス)について、
心について、生きるとは・・

私の精神が
このブログにいつも宿ってます。


そして読んでくださっている人達みんなが
幸せでありますように。




↓ランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
2クリックしていただいた方へ・・・ご支援ありがとうございました。

FC2blog テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2010/06/04 22:34】 | 拡張型心筋症とマインドフルネス&闘病記
トラックバック(0) |
緊急入院時、私の心臓のデータです。

・EF(心臓から血液を送り出す値)
 11%   (健常者は60~70%)

・CTR(心臓がどれだけ肥大してるか)
 68%    (健常者は50%未満)

・BNP(心臓が危ない時に出すホルモン)    
 1280   (健常者は18.4以下)

・僧帽弁の逆流

・肺水腫
(肺に水が溜まってる状態、
いわば陸にいながら溺れてる状態)



医学的知識がある方ですと
分かると思いますが、結構絶望的です。

上記が主なデータですが、
心臓移植しか助からないかも・・と言われました。

私のような小市民は
心臓移植など夢の話。

この日本では
現実的ではありません。


症状が最悪の時

とても呼吸が苦しく、
意識が朦朧としていて、
私は死ぬのかと思いました。

心が折れそうになりました。


しかし、どうせ死ぬなら
瞑想家として
瞑想して死を迎えようと思いました。

くやしさ、怒り、恨み、
ネガティブな感情で死を迎えると

次の転生に悪い影響を
与えてしまうといいます。

伝統仏教では
「死近心」といいます。

死ぬときの
心の状態が大切なんです。


仏式、プチヒプノセラピーを使いました。
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-20.html

その瞬間、
心が優しい力で満たされ

安らかな気持ちになりました。


そして
全てを大きな流れに預けました。

心地よい流れに身を任せ

穏やかな流れにあらがわず

どれだけの時間が
流れたでしょう・・・


普段は煩悩まみれの私も
この時はキレイでした(笑)


我(が)を手放し
全てに身をゆだねます。

一即多、多即一
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-275.html


結果、劇的に窮地を脱し
医師もびっくりしてました。

身体が大変な時、
せめて心の負担を軽くしてあげましょう。


心のエネルギーと身体は
相互リンクしてるかもしれませんね。




FC2blog テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2010/06/05 13:53】 | 拡張型心筋症とマインドフルネス&闘病記
トラックバック(0) |
私たちが今ここにいるのは、
過去に作った原因があるからです。

そして今作った原因は
未来の結果になります。


水に火をかけると
お湯になります。

種に一定条件を与えると
芽が出て花が咲きます。

仕事をすれば
お金がもらえます。

犯罪をすると捕まります(笑)

こんな感じで世界は
「原因→結果」
クモの巣の様に繋がっていますね。


病気も過去に
何らかの原因(業)を作ったからです。

*伝統仏教では
業(カルマ)といいます。


たまたま私の病気は、
まだ科学では解明されてないだけで、
未来には解明されるでしょう。

どちらにせよ、知ってか知らずか、
何らかの原因(業)を作ったからです。

それは当然、結果になります。


過去に作ったものは
どうしようもありません。

過去にタイムスリップは
できませんので。


過去に執着せず
怖いかもしれませんが

現在の結果をしっかり認識し
そして淡々と観察する。

なるべくこれから
悪い結果になりそうな
原因を作らない。

これが私たちに出来る事。


現実をしっかり見て

結果を認識し
執着せず
淡々と見送る


目の前の苦しみ
「今、尊い経験(修行)をしてるんですよ」


苦しみに対する執着は緩め
苦しみは苦しみのまま
淡々と見送る


ここに病魔は
私の前に無条件降伏しました。


「降魔(ごうま)」

魔は執着しなければ
過ぎ去っていく。


病魔に対する本当の勝利とは
肉体的なものより

精神的な勝利である。


闘病の中でみた
「仏教瞑想」の世界でした。





FC2blog テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2010/06/07 08:36】 | 拡張型心筋症とマインドフルネス&闘病記
トラックバック(0) |
「難病とマインドフルネス仏式瞑想の可能性」



今日は久しぶりに
私自身の身体の難病からの
復活記を書きます。

先日、病院に体の精密検査に
行ってきました。

検査漬けで疲れました。

ただ、その復活ぶりは
目を見張るもの!?でした(笑)


医師も
「なんなんだこの人は!?」状態です


私の復活したデータを
明日の医療の為に
大いに役立ててほしいものです。

難病に対して科学的な
アプローチにプラスして

マインドフルネス瞑想が
有効かもしれません。

*アメリカでは研究の対象に
なってるそうです。


体の病の回復

それは、心の病の回復する
プロセスに似て・・



拡張型心筋症(DCM)は
心臓移植の対象となる
原因不明の国が指定する難病です。

↓過去記事「拡張型心筋症、闘病記」
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-12.html



「体の苦しみと
心の苦しみはリンクしている」

~入院中に起こった奇跡~


まず身体の病気の事は、
医師を信頼し身を任せます。

しかし、
病床での「心の管理」は
自分でするものです。

死の恐怖に、
うろたえないように。


拡張型心筋症は
重症度にもよりますが

心臓が大きなボールみたいに
膨れ上がります。


胸の圧迫感は気持ちが悪い。

胃が一日中圧迫されますので
強烈な吐き気があります。

一日中、吐きます。

肺に水分が溜まり
呼吸が苦しくなります。

とてもじゃないけど
苦しくて眠れません。


私は病床で、今まで学んできた
「仏教瞑想」が
試される時だと思いました。


苦しい対象に意識を
「あえてフォーカス」します。


心臓の不快感、圧迫感。

それから目をそむけるんじゃない。
それが現実なんです。

これは心の病の苦しみも同じ。


「逃げるのでもない」
「戦うのでもない」

第三の方法
「淡々と観察」するんです。



不快感、苦しみが
移り変わっていく様を
思考を入れず

毎瞬毎瞬
変滅している様を
観察(洞察)するんです。

この深い洞察を
「般若(パンニャ)」といいます。



「苦しみを苦しみのまま
あるがまま」




『そこに汚い思考の編集をかけると
恐怖、嫌悪などネガティブな感情が
たちまち生起してきます』



痛みに
思考の編集を入れず
「あるがまま」観察します。


これは
心の病の苦しさも
身体の苦しさも同じです。


三昧(サマーディ)が完成しますと
心の浄化が始まります。

仏教瞑想では
業(カルマ)が一つ一つ
消えていくと考えられてます。

↓(業・カルマについて、参考過去記事)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-236.html


心のエネルギーと
肉体はリンクしています。

身体が辛い時こそ、
心を浄化するんです。

いつもはルーティンな
仏教瞑想になりがちですが

辛い時こそ、いつもの何倍の真剣さで
瞑想が出来るんです。

人間は追い込まれると
本当に真剣になるんですね。



これは各種、
心の病も同じかと思います。


私のクライエントさんでも、今の状態が
「本当に苦しい」
そこからの解脱に真剣になる人ほど
回復が早い。

潜在意識の奥底で
「本当は鬱病の自分も、
まんざらではないな・・」と思っている人は
回復が最も遅い。

なぜかというと、
本当は回復したくないからです。

(不幸な自分を愛してしまっている。
かわいそうな私というエゴに執着している)

そういった方も、たまにみえます。


今はあまり使いませんが、
催眠誘導すると、
たまにポロリと本音を言う方もみえます。


これはもっと前のお話ですが、私自身
うつ病(大うつ病エピソード)だった時そうでした。

自己催眠で自分の心を観察したら、
これがありました。

「鬱なダルい自分もまんざらではないな・・
だから治すのは面倒くさい・・・
布団で寝ている快楽を貪っていたい・・」と。

それに気付いた時、
メキメキと鬱病が回復し始めました。



さて、あまり難病から復活した!

みたいなこと言うと、
怪しい霊能者みたいになってしまうので(笑)
この辺にしておきます。。


私自身も、まだまだ
悟りに至った訳ではありませんが、

ささやかながら、この体験が役に立つと思い
カウンセラー活動しております。


私のケースは、たまたま
ありがたく
生かせていただいておりますが

「災難に遭う時節には災難に遭うがよく候(そうろう)。
死ぬる時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候」

(江戸時代の禅僧、良寛さんの言葉)

人間、死ぬときゃ死ぬよ・・
それが自然という事。

形あるものいつかは
消えて消滅いたします。

100年後には、
今ブログ読まれてる皆さんも
誰もこの世にいませんね(笑)

「諸行無常」といいます。


早いか遅いかの違いなんです。

その時が来ても、
うろたえないように
「しっかり現実をみて」

生きていくのが
「仏教瞑想・マインドフルネス」なんです。

仏教瞑想で勝ち取った技術は
心の病をも超越します。


あと仏教哲学は
今、流行りの「認知行動療法」や
マインドフルネスの考え方と、ほぼイコールです。

現在アメリカでは、この研究が進んでおり
かなり市民権を得ております。


ちなみにアメリカでは私のように
身体の病気も治ってしまう
臨床データも出ているそうです。


この療法をやっておりますと、
副産物として不思議な事がよく起こります。

(あくまでも副産物です。
心の病の回復がメインです)

不思議な心理療法ですね。


10年ほど前、
大うつ病・強迫性障害から復活した時

最初は、勝手に一人で
回復の感動を、
味わっていようと思いました。



やっぱり伝えた方がよいかな・・と思い
7年くらい前、試しに一人
鬱病のクライエントさんを担当してみました。

いきなり一発目から成功例が出て、
そのままズルズルと細々と!?

改良に改良を重ね、
この活動を続けております。


仏教哲学と現代心理学を
融合した心理療法です。


*なお、当カウンセラーは
怪しい宗教団体、自己啓発団体とは
一切関係ありません。




FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2011/02/10 16:17】 | 拡張型心筋症とマインドフルネス&闘病記
トラックバック(0) |

お疲れさまでした
風の卵
こんばんは、ショウセイさん。

検査、本当にお疲れ様です。
(我家のまーちゃんも検査の日は疲れています)
今の復活、嬉しいです。
ショウセイサンの復活がどれだけの方々を救っていくか・・・。

これからも身体にお気をつけくださいね。
ブログアップ楽しみにしていますので。


Re: 風の卵さんへ
ショウセイ
ありがとうございますi-179

検査はあちこち回って、待つ時間が長いですよね。
本当に疲れますi-229

特にお子さん(まーちゃん)は不安だと思いますので、
ずっと側にいてあげてくださいね。


あたたかいお言葉、本当にありがとうございます。
風の卵さんは、お優しい人ですねi-260


みさき
はじめまして。ランキングサイトからたどり着きました。
とても興味深い内容でまたおじゃまさせてもらいます。

Re: みさきさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

長い文章読んでくださってありがとうございます。
こちらも後ほど訪問させていただきますね。



-
100年後の人が読んでも、
役に立つ記録ですね。

読ませていただいて
ありがとうございます。

Re: 名無し読者様へ
ショウセイ
いえいえ。こちらこそありがとうございます。

コメントを閉じる▲
「病院の待合室での心理トレーニング」
~マインドフルネス瞑想のススメ~



昨日、病院にて
精密検査の日でした。

しばらく放置していた
カテゴリーで語りましたが
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-12.html


私は身体に障害を持っていまして
月一度、検査のため病院に行きます。


検査は待っている時間が長く
心理トレーニングをするのに最適なんですね。


長時間待っておりますと
ネガティブな想念が浮かびがちです。

対抗思念を使います。

病院の皆様、検査技師、担当医、
隣に座っているおじいちゃん・・・

仏式ヒプノセラピー
「慈悲のことば」を心の中で送ります。
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-20.html



そして病院の
長椅子に座っている時
「今の自分に客観的に気付いていること」です。

身体の状態、
座っている感覚に気付いていること

自分の呼吸の感覚に気付いていること

心の状態に気付いていること



検査の際は
注射針が刺さるのを気付いていること

私は採血が大嫌いです

ですが気付きを絶やさないこと


チクっとした痛みは
一定ではありません
常に変滅しています

痛みに思考や感情、妄想を入れると
たちまち恐怖や混乱に変わります

変滅する痛みに身をゆだねます

痛いがまま、あるがまま



気付きを絶やさないこと

今の自分の、心と身体の状態に
客観的に気付いていること




検査が終わり
なかなか良いデータが出たようだ

どうやらまだ
この世の生は続きそうだ



なるべく悪い業(カルマ)・サンカーラを作らない事
潜在意識をキレイにするよう努める事

これが「マインドフルネス仏教瞑想」です



*この心理作用が
瞑想で言いますサンカーラです

意識、無意識2意識、無意識3


状況は最悪なれど
瞑想を志す者は、いつも微笑んでいる




心の病の皆様も
「精神科の待ち時間」は長いと思います。

私も鬱病患者時代、
精神科で「2~3時間待ち」は
よくありました。


当カウンセリングの心理療法は
そんな待ち時間にこそ効果を発揮します。

クライエントさんに
いつもオススメしております。


今の自分に「気付き」を
絶やさないでいると


うつ病・神経症思考が、
どうでもよくなっていきます


即席で出来る
仏式セルフモニタリングです。

今流行りの
認知行動療法のセルフモニタリングを
発展させたものです。




FC2blog テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2011/06/08 05:57】 | 拡張型心筋症とマインドフルネス&闘病記
トラックバック(0) |
かなり当ブログのテーマとズレました。
すみませんでした。

次回よりまた本題の
心理学や心理療法に関するお話に戻ります。

たまにカテゴリー
「番外編、拡張型心筋症闘病記」更新しますので、
のぞいてやってくださいませ。


危機的状況の中、
マインドフルネス仏式瞑想は

私の身体をもって実証した
心理療法のエッセンスです。

心の病との闘いの
参考になるかと思い書きました。


学べば人は変われます。

心の病に苦しんでる方、
「自分はダメだ」と決めつけずに、
共に闘いましょう!



長文、乱筆、最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

感謝です。





FC2blog テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2011/06/30 19:42】 | 拡張型心筋症とマインドフルネス&闘病記
トラックバック(0) |
森田療法と禅の哲学

「自然に服従し、境遇に従順なれ」
(森田療法のことば)


形あるもの必ず滅びる

人は生まれたら
老い、病、死の苦しみは
避けて通れません。

自然の法則です。


どんな偉い人でも、
聖者でも社長さんでも

この苦しみは
100%必ず付きまといます。


「生老病死」

この大原則がしっかり
認識できていませんと

避けられぬ突然の病になった時
必要以上に苦しみます。

人はこの大原則を
見て見ぬふりをして

永遠不変なもの・・
「幻想」を追い求めます。


しかし現実は、
永遠不変なものなんて
何一つありません。


全ては移り変わり、滅する・・・という
自然の法があるだけです。



例えば
不意に頭をぶつけますと、
強烈なショックと痛さがあります。


しかし今から
頭をぶつけると分かっていて

頭をぶつけますと、
痛いのですが・・・

不意にぶつける時よりも
痛みは半減します。

心の準備が
出来ているからです。


これと同じで

1、この世は全て変化、変滅している事

2、「生老病死」の大原則


この二つが、
しっかり頭に入っていますと

人生のどこかで
病になった時、苦しいのですが

必要以上に、
うろたえることはありません。


私は死ぬわけはない、
私は永遠に幸せでいるはずだ・・

などと幻想をみていますと
「生老病死」が、いざ目の前に来た時
その人の精神は崩壊します。


また、その病が
避けられぬものならば

「自然に服従し、境遇に従順なれ」


そこに「我(が)」が入りますと

何とも出来ないものを
何とかしようとします。

そして得られないことに苦しみます。
(求不得苦といいます)


病の苦しみと
精神の苦しみの

ダブルの苦しみになります。


病の苦しみよりも
精神の苦しみの方が
苦しいものです。

自然に服従し、現実を受け入れ
「今、自分に出来ること」
淡々とこなしていくことです。



それは病だけではなく

今の幸せも
「自然に服従し、境遇に従順になる事」です。



「今、恵まれている幸せ」
従順になっていない方は
「もっともっと」何かを求めようとします。

そして得られても
幸せを感じられる心が壊れていますので
永遠に満たされる事はありません。


そういった方は、
人生不満ばっかりです。

そして、大抵の場合
心の病に発展していきます。



自分の無いものより、
あるものを見つけていく生き方


心の病を予防する
生き方かもしれませんね。


今日は
私自身、身体に難病を持っておりまして

マインドフルネス仏教瞑想を
しながらの闘病生活に
思った事を書きました。



心理カウンセラー
山中紹聖




ブログランキング参加しております。応援クリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

人気ブログランキングへ
2クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。



当心理カウンセリング、心理療法(マインドフルネス・森田療法)
お問い合わせ・お申し込みは、コチラからどうぞ。

http://mindfulness-arugamama.com/mail




FC2blog テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2012/01/10 06:13】 | 拡張型心筋症とマインドフルネス&闘病記
トラックバック(0) |