マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
これ自分に合うかも・・
といった心理療法と先生に出会いましたら
まず「決意」を固めましょう。


「絶対に治してやる!」
「もう心の病とサヨナラしたい!」といった決意のススメ。



あまりこういう事を言いたくありませんが、これ重要です。


この部分が弱いと、
世界中のどんな素晴らしい療法も
効果は薄いし、たぶん続かないです。



カウンセラーが妖術を使って
エイッと治すことは出来ません。

治すのはあくまで「その人自身」です。


心理カウンセラー・セラピストは
治すための手法を提示します。
そしてサポートします。

ですがやるのは「その人自身」です。
そして治すのも「その人自身」です。


単なる癒しに
お金を払い続けるのはどうなのでしょうか?

癒し漬けになって
治った気になって社会復帰しても、
心の反応パターンが変わっていなければ
また再発し、戻ってくる可能性が高いですね。


もし決意が固められない時、
自分の心を客観視してみましょう。

建前は「治したい」と言っていても、
潜在意識の本音はどうでしょうか?

自分自身とゆっくり対話してみてください。


そこから、
もうすでに心理療法は始まっています。

そして自ずと答えは出てきます。

人は一度「決意」を固めると強いです。
それはどんな事においても。




【2010/06/03 14:38】 | 決意のススメ
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うつ病・神経症(不安障害)などの心の病。

人間が何十年刻み込んできた
心と脳のパターンを修正するのは
「短期で簡単にインスタント」では不可能です。


よく業者が営業トークで謳っている
「うつ病が〇日、〇週間で治る」・・・という事は


脳科学的に言ってありえません。
そういったムシのいい話はありません。



長年のうつ病・神経症(不安障害)を治すのは
中・長期的な努力が要ります。
(当たり前のことです)

何度も言いますが
「うつ病は〇日、〇週間で治ることはありえません」


人間の脳や心は
そんな単純なものではありません。


脳というものは
筋肉トレーニングと同じで、

然るべきトレーニングを
中・長期的に継続して行わないと
変化はおきません。

また変化は起きても
「定着」させる作業も必要になります。
(再発しない「根治」にもっていくために)


心理学・脳科学的なトレーニング(心理療法)を
コツコツ行っていくのが、
ちゃんと地に足着いた、常識的な王道です。

急がば回れ。

実はこれが一番安全
かつ常識的な「近道」です。


*ただし頭蓋骨を開けて、
脳の外科手術的方法ですと、
短期速効で回復・・・はあり得るかもしれません。
ですが普通の人はやりたくないでしょう?
またそういった侵襲的方法はリスクも高いかと思います。

*ちなみに、わが国でも1930年代~1970年代まで
心の病(主に統合失調症)に対し「ロボトミー手術」という
脳外科手術を行っていた時代がありました。
しかし、予後は不良で、術後しばらくして
廃人のようになってしまう方が続出し、現在では中止されております。


私は心理が専門ですので、
外科的なコメントは避けますが

心の病に外科的方法・・・私は賛成しかねます。
やはり不自然かと思います。


近年欧米では、うつ病に対し
手術で脳に電極を埋め込む
過激な方法などありますが、

まだ始まったばかりで
「術後の長期的な予後のデータ」がありませんね。

もちろん、そういったものがお好きな方はどうぞ。



・・さて、話を戻します。

うつ病や不安障害などの心の病を、
「短期・即効で楽して治す・・・」

こういう軽々しい発想の人が
おかしな教祖のパワーや、「うつ病が〇日で治る系」の
浅はかな自己啓発セミナーや、DVDに騙されます。

逆に言うと、そういった軽々しい発想の人が
おかしな団体や、怪しい宗教の「いいカモ」になります。
自業自得ですね。


心理療法というものは
中・長期的時間がかかりますが

しかし、心理学的に理に適った
常識的・理性的・安全な方法論です。

*(ちなみに最近、厚生労働省のうつ病に関するページでも
心理療法を推奨しているようです)


中・長期的は大変そうですが
発想・視点を変えてみましょう。


======================

例えば人生80年と仮定します。

現在
うつ病で苦しむ30歳の人が、

人生の自己投資だと認識して、
1~2年、心理療法を
一生懸命修練していけば


今後の50年が楽になると
とらえてみます。



逆に言いますと。
「うつ病、回復期以降の状態」に入っているのに
(あるいは慢性的なうつ状態)

1~2年、修練するのが面倒くさく何の策も打たず、
病院に言われたことを鵜呑みにして
薬をズルズル飲んで「頑張らず」寝て過ごし


今後の50年、臨終の日まで
「一生精神的苦しみ」を背負って生きていくか・・・

どちらを選択するかは本人次第です。



「長い人生の中で、
たったの1~2年修練できるか・・・」です。

それで今後の人生が
大きく変わります。


======================


「心理(精神)療法」は、心の病の方が
今後の人生を朗らかに生きていく
「最強の武器」「究極のメンタルスキル」になります。

*ただし心理療法は、オカルト系や得体のしれないものはNG。
マインドフルネス・森田療法・認知行動療法など・・・
国際的に認められているもの限定。


また心理療法は
薬も外部機器も使わない「非侵襲系」ですので
副作用もなく健全かと思います。

*ですが状態によっては、
薬物療法と心理療法の併用を推奨します。


私は、おかしな自己啓発セミナーで
よく謳い文句にしている

「うつ病が〇日で治る・・・」という
軽々しいウソは言いません。


なぜなら「それはウソだからです」

また、そういったウソは
クライエント(患者)さんのためにならないし
かえって迷わせます。

*もしオカルト・霊感モノで〇日で本当に治った!と主張するならば
下記リンク「心理学でいうプラシーボ効果」を考慮し客観的に観てみましょう。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-44.html


心の病を治していくというのは
ハッキリ言って簡単ではありません。
結構努力が要りますし大変です。

「ですが、少しづつでも前に進まなければ
何も変わりません」



過去の後悔、
自分や他人の人生を呪ったり、
「何かのせい」にしたり、

そういった「歪んだ自己愛」を守るための
脆弱な心理防衛
をしていても何も変わりません。


また「脳のせい」「脳の病気だから・・」と主張するならば、
脳を可能な範囲で修正していけばよいだけのこと。

*私達の脳は、可塑性(かそせい)というものがあります。
適切な療法・訓練をしていきますと、
脳はそれに合わそうと進化・修正していきます。
脳はトレーニング次第で、いくらでも変わります。


科学的、心理学的「理に適った方法論」を使い
少しづつでもいいから
前に進まなければ何も変わりません。


「策なき戦は負け戦(いくさ)」

適切な策を打って
前に進んでいく事が大切かと思います。


歩くのを止めなければ
早かれ遅かれ山の頂上にたどり着きます。

早いか遅いかの違いです。
やがて山の頂上(心の病の回復)にたどり着きます。


歩くのを止めてしまえば
いつまでもそのまま。苦しいまま。

待っていても誰も助けてくれやしない。
仮に助けてくれる親切な人がいたとしても、

他人は、「あなたの心の中までは究極に救えない」
人生全体までは救えない。


厳しい事を言いますが
「これが現実であり、まぎれもない事実」


この現実・事実が受け入れられない方が、
「薄っぺらい偽善的な性善説(せいぜんせつ)」にしがみつき、

誰かの救いを待ちます。
(しかし誰も救ってくれません)

そういったものを期待し、
妄想し、一生苦しみます。


*(もし甘い言葉で近寄ってくる人がいれば、
まず一旦冷静になり疑ってください。
そういった教祖や詐欺師は、必ず腹に一物ありますので。
そういう類の人達は「人の弱み」につけこんで、
うまい話と、優しい言葉で近寄ってきます)


自分の人生や境遇を呪っていても
何も変わりません。
むしろ余計悪くなります。悪循環ですね。

自分の人生は、自分の心の病は、
「最終的には自分でケリ」をつけます。

------------------------------------------------------------
「自分を救うのは、他人ではなく”自分です”」
------------------------------------------------------------

そのための
「科学的具体策、方法論」が心理療法です。

心理療法を使い治していきましょう。


当カウンセリングでは
まず「6週間」心と脳に
良い習慣をつけていきます。

まず「6週間」
私がサポートしますので頑張ってみましょう。





【2010/12/19 13:32】 | 決意のススメ
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k.rika
でも私は山中先生に救われました

Re: rikaさんへ
ショウセイ
いいえ。違います。
私は応援はしましたが救っていません。
rikaさん自身の努力のたまものです。

私はマインドフルネスのお稽古と
きみが諦めないように心理学的アドバイスをして
応援しただけです。

rikaさんは私が思った以上に
しっかり学び、努力されました。素晴らしい。



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例えば
カウンセラーショッピングされてる方がいたとします。


様々なカウンセラー・セラピストを渡り歩いて
全部効果が無かった・・と思うかもしれません。

しかし、
一旦自分を違った視点からみてみましょう。


それは

心の防衛機制「合理化」
の可能性。


これは
腰を据えて持続できない自分を認めたくなくて
そのコンプレックスに耐えられない。

外界にムリやり否をみつけて
「これのせいで自分は続かない」


あるいは
その先生のアラ探しをし、
「この療法は欠陥がある」みたいな、
強引な正当化の事を
心の防衛機制「合理化」といいます。


もちろん高額な商品を売り付けたり、
不健全な団体のしつこい勧誘など
そういったカウンセラー・セラピストに
もし遭遇してしまいましたら
すぐに去った方が良いと思います。

しかし、
その先生が、特におかしな理論や療法でなければ
腰を据えて、しばらくやってみる事をオススメいたします。



それで、しばらくやってみて
ダメでしたら離れるのもアリかもしれません。

逃げグセがつきますと
それを一生繰り返す可能性が高いんですね。



カウンセラー・セラピストにかかる

数週間、1~2カ月でやめてしまう

そんな自分を認めたくない

「そうだ、この療法は欠陥がある」
(出来ない自分の正当化を始める)「合理化」

またスーパーマンを探しに行く

良い先生がみつかる

最初は良いが、また続かない

そんな自分を「合理化」する・・




このスパイラルに気付かないと
この方程式を一生繰り返しますね。

一生はボチボチいくのが良いのですが

「肝心なところは逃げないこと」

腰を据えて向かい合う事も時には大切です。



全部が全部ではありませんが
今までのクライエントさんで良くなるパターン

共通して言える事は
今まで逃げてきたけど
今回は腰を据えて向かい合える人です。


「腰を据えるクセ」が脳に焼き付けば
どんな環境に行っても、うまくいくと思います。

そして
心の病にも打ち勝つ事ができると思います。



うつ病は、頑張りすぎて鬱になるといいますが
これはケースバイケースです。
全部が全部当てはまるわけではありません。


日常の、どうでもいい事
どうしようも出来ない事は
頑張らず
「逃げてもいい」と思います。

しかし、絶対に良くなりたい
と決意を固めましたら、逃げずに心理療法を使って
腰を据える事をオススメいたします。


逃げていい事
逃げていけない事

仕分け作業が大切かと思います。



世間では、
「○○日で、うつ病が治る!」や
「このDVD教材を○○日みれば鬱から回復!」など
大げさな効果を謳った
怪しいものが氾濫しております。

誤解のないように書いておきますが
心の病は、短期で一発で良くなるものではありません。

私達の脳や心は、
そんな単純なものではありません。

潜在意識に何十年も刻んできたものは
数日、数週間では変えられません。

腰を据えた、コツコツ長期的なものです。


長期的になりますので
ムリなく続けられる理論が良いと思います。

また、
何十万、何百万円のものは経済的にもムリが出ますので
避けた方が賢明かと思います。




また、いつも当ブログで書いておりますが
うつ病に関しては

「急性期」「回復期」は
薬物療法でゆっくりしていてください。
この時期、心理療法はあまりやらない方がよいと思います。

非定型うつ病(新型うつ病)で極端に集中力が落ちてる方も
薬物療法で一旦モチベーションを上げてから、
心理療法が望ましいと思います。


心理療法の導入は
回復期(後期)あたりから慢性期(寛解期)
からが一般的です。


心理療法は
「通常タイプの鬱病」、「神経症(不安障害)」や「非定型うつ病」
「軽度の鬱(抑うつ状態)」「パニック障害」「摂食障害」にもよいかと思います。


【2011/01/03 16:36】 | 決意のススメ
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こんばんは。
カンナ
先生のこの記事は、自分を反省しなければならないところが たくさんあると気付かせてもらいました。  私は治療に於いて、「腰を据える」ということに欠けていたと思います。
頭っから精神科の先生を信用していなかったり、看護師さんのアドバイスに『はいはい、わかってますってば』的な気持ちでいたり、薬も勝手にやめたり。 心理カウンセラーの先生に言われた言葉で傷付いて、たった1回のカウンセリングでやめたこともあります。
年末のブログでも私が勝手にカウンセラーの方のブログに訪問し、コメントし、返事を頂いて、傷付いて・・・と、まったく何をやってるんだか、と深く反省したしだいです。
腰を据える、そして仕分けする、見極めどきを逃さない、・・・私には、簡単に出来ることではないですが、しっかり考えてみます。
良い記事を読ませて頂きました。

Re: カンナさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

医師もカウンセラーも人間ですので、
神のような奇跡を起こす方はこの世にはいませんね。

まぁ普通に、いい感じの先生でしたら
信用して腰を据えてやってみるのも一つの手です。

ただし、何十万、何百万円のあまりにも高額なものや
高額な物品販売をしてくる方は怪しい可能性が高いですので
注意された方がよいかと思います。

この記事は少し辛口でしたが、大切なところだと思います。

>私には、簡単に出来ることではないですが、しっかり考えてみます。

ボチボチゆっくり考えていけば良いと思いますよ。
また、質問等ありましたらコメントくださいなi-179

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お申込みいただいた際、

主訴(主な相談事など)を
メールにて送っていただきます。

自分の状態をメールで書くことにより
自分を客観視できます。
そういった意味も込められています。


それプラス、少しメールにて
カウンセリングいたします。

主訴に応じて
「指定するカテゴリ」を
読んでいただきます。


4週の直接指導、カウンセリングと

その後、2週間(2往復)の
メール指導(希望者のみ)

合計約6週間の
プログラムでございます。


約6週間、ほぼ毎日
朝と晩、1時間ほどの自宅トレーニングが出来るかどうか
確認させていただきます。


ですので、
真剣に良くなりたい方のみ
受付となっております。


ただ漠然と4回受ければ
良くなるものではありません。

従来のよくあるカウンセリングのように
「受け身の態勢」だけでは
良くなる事はありえません。

たぶん従来型のカウンセリング
受けられた方々は、分かると思います。


当カウンセリングに来られる方々で

様々なカウンセリング、
セラピー遍歴されてきた方
には
最初に、この点をよく説明させていただきます。


「悪循環を止めます。
漠然と受けるだけでは
良くなりませんので」


ほとんどの方が、
ネットでたどり着き

当ブログを熟読し、
主旨を理解されていますので
納得しプログラムを開始されます。


それでも
受けていただく方への配慮として

一回お試しカウンセリング(コーチング)・お稽古
という形をとっております。


この時点で、
もう一度お聞きいたします。

「できそうですか?」


しかし、
「ちょっと出来そうにないな・・・」
「面倒くさいからムリかも・・・」

という方は、それも尊重します。
去っていただいてかまいません。


もちろん、
その後しつこい勧誘など一切ありません。

ですが、ほとんどの方が
そのまま継続受講を申し込まれます。



口コミで来られる方に多いのが」

山中先生のところで
うつ病、神経症(不安障害)、
パニック障害が良くなった・・・というウワサを聞き
奇跡、ミラクルを期待して来られる方。

当カウンセラーは
怪しい霊能者とは違います


残念ながら奇跡は起きませんし、
魔法も使いません。

奇跡は自分で努力して起こすものかと思います。

*もしそういった、
怪しい奇跡のようなものがお好きでしたら
おかしな霊能者(詐欺師)のところに
行かれるとよいでしょう。


当プログラムを淡々とこなし、
回復を勝ち取るのは、自分自身なんです。

ここに来て、漠然と4回受けていれば
即良くなる・・という事はありえません。


当プログラムは
本気で真剣に今の状態を改善したい!
という方のみ受け付けております。


いらっしゃる方々は、

うつ病、神経症(不安障害)、パニック障害、
摂食障害、疼痛性障害(痛みに対する心理学的対処)
日常でストレスが溜まりやすい人など・・・

(ただし、対応していないケース・お断りするケースは
下記リンクの下の方をご覧ください)

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-13.html


全部が全部
良くなるわけではありませんが

(真剣にやられる方は)
多数の方が、回復を勝ち取られています。



いろいろ書きましたが

実際の受講は
なるべく楽しく出来るよう配慮しております。


それでは、ご縁がありましたら
お会い出来るのを楽しみにしております。

そして、皆様が
心の病から回復されるのを
お祈りしております。


*当カウンセラー(コーチ)は
怪しい宗教団体、自己啓発団体とは一切関係ありません。
また信仰の押しつけ、勧誘、物品販売、
怪しい健康食品の販売など一切ありません。

お問い合わせ後の
しつこい営業行為も一切しておりません。



心理カウンセラー
山中紹聖



FC2blog テーマ:セラピー&ヒーリング - ジャンル:心と身体

【2011/02/15 13:35】 | 決意のススメ
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管理人のみ閲覧できます
-


Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

遠方の方ですと電話でも受け付けております。
それでは主訴(主な相談内容、現在の状態など)をお書きになって
左記メールフォームよりお送りくださいませ。

*携帯からですと、鍵コメントに連絡先を入れお送りください。
その際パソコンからのメール受信設定OKにしておいてください。

お待ちしております。


山中紹聖i-260

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以前「うつ病・神経症は心(思考)の生活習慣病」
というお話をしました。
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-661.html

適切な訓練で治る生活習慣病と、
治らない生活習慣病があります。
うつ病は前者です。


1、長年蓄積された、
うつ病・神経症独特の思考のクセにより

2、毎日、不必要なストレスを溜めこみ

3、結果、脳が日々ダメージにさらされ・・・

4、脳が異常をきたし、うつ病になる。



大切なのは「1」をしっかり修正し
2~4への悪影響の「供給源」を断つということ。

そして「1」は、「思考の生活習慣病」です。
長年のクセになっております。

これを修正していくのは
このサイトで、昔から警鐘を鳴らしておりますが、

数回カウンセリング・心理療法を受けただけで
治るものではありません。

ましてや精神薬を飲み続けて、
根本修正されるものでもない。


さて、生活習慣病を治していく
世界的、有名なモデルがあります。

「トランス・セオレティカルモデル(TTM)」といいます。

*医療・福祉関係のお仕事をされている方は、
ご存知かと思います。

5段階に分けて説明します。


1、「前熟考期(無関心期)」

うつ病・神経症で、医師に言われるがまま、
ただ何となく精神薬をズルズル「数年」飲んでいて、
ルーティン(惰性)になってしまい
治す気すらない状態。


2、「熟考期(治そう・・と考え始めた時期)」

やっぱり、これはおかしいのでは・・?と

たまたまネットで、
山中先生のカウンセリングのサイトを知り、
貪るように熟読。

「なるほど!心理療法という
手段もあるんだ!」と関心を持つ。

でもなぁ・・心理療法、続くかなぁ。。


3、「準備期(本気で治そうと決心し、準備を始めた時期)」

でも、このままズルズル
薬を飲み続けても

治らないのは、
本当は自分でも分かっている。


やってみなけりゃ始まらない。
お試しでやってみて、ダメそうだったら
そこで止めればよいだけのこと。

でも、何事も決意が大切かも。

「よし!もう心の病とサヨナラしたい。
今年こそは絶対治す!逃げてちゃダメだ。
不退転の心で取り組んでみよう」


4、「実行期(心理療法を開始し6か月以内)」

エイッと申し込んで
初回のお試しカウンセリング・・・

ん!?気難しい先生かと思いきや、
案外気さくで面白い。


心理理論も他と違い、洗練されている。
今までにないタイプだ!
これは真面目に真剣にやればいけるかも!

サボらずやってみよう。
自分の大切な人生の問題は
自分でケリをつける。

うん。心理訓練(行動療法)も出来そうだ。


約6週間のプログラムが終わり、
「山中先生。ありがとうございました」

そして今後も申し込めば、補講が受けられ
サポート体制バッチリそうだ。



5、「維持期(心理療法を開始し6か月が過ぎた時期)」

そして6か月が過ぎ、
心理療法的生活が慣れてきた。
だいぶ楽になってきた。

さらに、1年が過ぎ・・・

ボチボチ向精神薬を手放しても大丈夫そうだ。
私には心理療法という強い味方がいる。



さて、
とうとう寛解(かんかい)に入りました・・・

もう昔の、心の病の自分はいない。
ウソのように変わっている!

周りの人から
「最近、雰囲気変わったね」と言われる。


しかし山中先生から、

「寛解は、まだ克服ではなく寛解期なんですよ。
心の病は甘いものじゃない。ナメちゃダメです。

ここで怠ると、せっかく良くなったのが
再発してしまう可能性もある。
ボチボチでよいから、
完全克服まで続けていてください」
・・・とのこと。


・・なんか、あっという間でした。
ありがとうございました。

でも非常に勉強になり、案外楽しかった。


これが「トランスセオレティカルモデル」の概要です。

(上記の例は、今までのクライエントさんの実際の感想、
日記療法をまとめて構成し、一連の流れにしました)

これらはあくまで「分かりやすいモデル例」です。
*個人差があります。


しかし『心の生活習慣病(うつ病・神経症など)』を治す
標準的なプログラムです。



元うつ病患者の視点
また現役心理カウンセラーとして
今まで様々なカウンセリングをしてきた視点で言いますと、

・心の病は、巷でよくある
CD、DVD教材を観て治るほど甘くはありません。
・大げさな即効性、誇大効果を謳うものほど怪しいと思ってください。
・数回カウンセリングを受けただけでは治りません。
・向精神薬をズルズル飲んだところで治りません。

「しっかり腰を据えて治していくものです」
これが王道。そして本物です。



*山中紹聖のカウンセリング・心理療法

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



【2012/09/10 07:06】 | 決意のススメ
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ペコ
今日の記事を読みながら
これまでのことを、思い返していました。

この病は、ほんとに手強い…
再発を繰り返してきた、私の実感でした。

そして、しんどい…
最初の一歩を踏み出すのに、とても勇気が要りました。
私は孤独だったから…。

完全に克服するには、それなりの努力がいると思います。
だからこそ、今、思います。
一人じゃなかったから、ここまでこれたと…。
マインドフルネスと先生のサポートがあれば
きっと私も克服できる! と…。
本物に出会えたから、そう思えます。

そんな自分を信じて、精進を続けたいと思います。



Re: ペコさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

> 今日の記事を読みながら
> これまでのことを、思い返していました。

いろいろありましたね。
でも頑張りましたね。

> この病は、ほんとに手強い…
> 再発を繰り返してきた、私の実感でした。

はい。その通りです。
心の病は人生の病気。大変なことです。

人生の軌道修正するのは、大変な事かと思います。

> 最初の一歩を踏み出すのに、とても勇気が要りました。

車輪は「初めの一回し、二回し・・」は、力もいるし労力も使います。
しかし、車輪が回り始めると、後は比較的楽に回るものです。
今日のお話、トランスセオレティカルモデルで言いますと「維持期」ですね。

ペコさんは、もう車輪がぐるぐる回っております。
もう止められない(笑)

たとえ、ペコさんがイヤと言っても回復に向かってしまいます。

> 私は孤独だったから…。

逆に言いますと、孤独で辛かったからこそ
初めの一歩を踏み出せたのではないでしょうか。

> 完全に克服するには、それなりの努力がいると思います。
> だからこそ、今、思います。

全くその通りです。それを悟れるか悟れないかですね。

よく巷で「即効性」や「○○日で劇的に回復」を求めて・・・
心の病を、何か「勘違いされている方」が多いかと思います。

そういった発想が出ること自体
心の病を軽視しているかと思います。
心の病は、そんな甘いものではありませんね。

これは心の病を患い、
本気で克服した人しか分からないかと思いますが。

> 一人じゃなかったから、ここまでこれたと…。
> マインドフルネスと先生のサポートがあれば
> きっと私も克服できる! と…。
> 本物に出会えたから、そう思えます。
> そんな自分を信じて、精進を続けたいと思います。

私はペコさんが、私を不要とする日まで一緒に走ります。

そして独りで走れるようになりましたら
どうそ私のもとを去ってください。
もうコチラの世界(心の病の世界)に帰って来ないように。

・・ですが、もしも山中に会うことがありますならば、
カウンセラーとクライエントではなく、友としてお会いしましょう。

それでは精進を続けていきましょう。



ゆかりん
ショウセイ先生久しぶりです(^^;)
私もあれから一年が経ちます。維持期??
マインドフルネス続けてます!
実は報告遅れてました。
就職決まりました!
先生応援ありがとうございました~~~☆
頑張るぞぉ~

Re: ゆかりんさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

> ショウセイ先生久しぶりです(^^;)

おお!お久しぶり!

> 私もあれから一年が経ちます。維持期??
> マインドフルネス続けてます!

素晴らしい。
初めてのカウンセリングの時を、よく覚えてますよ。
頑張ったね~。

> 就職決まりました!

おお!決まったか!
やったね!!v-218

> 先生応援ありがとうございました~~~☆
> 頑張るぞぉ~

ゆかりんさんの努力のたまものです。
マインドフルネスや森田療法の技術を
新しい仕事で活かしてください。

・・・で、キミの場合は
「頑張りすぎず」頑張ってください(笑)

それでは精進を続けていきましょうi-260


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うつ病・神経症の方は
完璧思考(100か0か思考)が強すぎて、

何か誤解されているケースが
多いかと思います。

------------------------------------------------------
うつ病・神経症が治ると
毎日気分が絶好調で、何の悩みも不安もなく
スーパーマンになれる・・・と?

------------------------------------------------------

それはありえません。
ハッキリ言います「ありえません」


私達が生きている限り
多少の鬱や、多少の躁は
「生命活動の証・むしろ健全」です。


生きている限り、悩みや不安はあります。


どんな聖者でも生きている限り
多少の鬱や多少の躁はあります。

それはむしろ「健全」です。

むしろ多少の鬱や多少の躁は
人間性を豊かにします。


逆に毎日、気分絶好調で、
何の悩みも不安もない
ハイテンションな状態は
「重篤な躁(そう)病」です。

ただちに入院をおすすめいたします。
精神的に危険な状態です。

リチウム(躁病の薬)などで、
一旦、躁状態を落ち着けた方がよい。


---------------------------------------------
「え!? では、うつ病や神経症が
治ったらどうなるのですか?」
---------------------------------------------

はい。それは毎日の気分の浮き沈みに
極端に神経質にならなくなります。

「健全な生命活動・生体リズム」としての
日々の気分の浮き沈みに
「とらわれ」なくなります。


実は健常者でも
うつ病・神経症者と同じくらい
気分の浮き沈みはあるんですよ。

ではなぜ健常者は
病気にならないかと言いますと

日々の気分の浮き沈みに
「それほど神経質にはならないからです」


=========================

逆に言うと、日々の気分の浮き沈みは
人間として健全なのですが、

それを絶対悪だと「決めつけて」
毎日気分がハイになっていないと
気が済まない状態が心の病です。


(ちなみに酒やドラッグの中毒になる方は、
こういった心理パターンの持ち主が多い)

=========================


これはまさに認知療法の創始者
アーロン・ベックがよく言うように
病的なまでの「完璧思考(二極思考)」です。
(これを「認知の歪み」といいます)

ベックはよく言ったものです。


うつ病・神経症者の思想は、100か0か
白か黒か、快か不快か、良いか悪いか・・・で「中間」がない。

仏道で言う「中道」的発想が出来ない。

極端思考ゆえに
日々いらぬストレスを勝手に背負い込み
疲れ果て、脳が病気になり、うつ病になります。


マインドフルネスや森田療法を、
日々実践していきますと

ベックが言う「認知の歪み」が
自然に修正されていきます。



日々の気分の浮き沈みに
「それほど神経質にならなくなり」



気分がよろしくない日は
よろしくないがまま

気分が良い日は
よいがまま

雨の日は雨のまま

晴れの日は晴れのまま

日日是好日
(にちにちこれこうじつ)


毎日を「あるがまま」
生きていく事が出来ます。



「自然に服従し境遇に従順なれ」
(森田療法のことば)

まさに生体のリズムに従順に。
私達は大自然(地球)のリズムの一部として

あるがまま生きていく事が
出来るようになります。

これが「”治った”」ということです。



悟りのシンボルである蓮の花は
「泥の中」で淡々と花を咲かせます

蓮2

私達も
気分が悪くても(泥の中でも)そのままに

淡々と花を咲かせて
生きていけるとよいですね。


むしろ悟りとは
泥(うつ)の中にこそある

鬱鬱是好日
(うつうつこれこうじつ)

うつのまま幸せになる


そんなスタンスで生きていますと、

気がつけば、うつ・神経症の諸症状が
「本当に」消えている事があります。



うつ病というものは
「生き方(心理パターン・モノのとらえ方)」が原因で
脳が疲れ果て(慢性的ストレス脳:アロスタティック負荷)

「副次的に」脳の病気になっているのだから

「生き方」が変わっていきますと
脳の病気も治っていきます。


マインドフルネス仏教瞑想で
鬱病・神経症が治るということは
こういう事です。

また当プログラムを受けられた
今までのクライエントさん達が

うつ病・神経症など各種心の病が
治っていくのはこういった事です。





【2015/03/02 00:15】 | 決意のススメ
トラックバック(0) |


E
山中先生へ

いつも楽しみに読んでいます。

私も、思うように仕事が進んだり、周りに期待通りの評価をしてもらったり、何かが起こった時に自分の心が期待通りの反応をしてくれないことにもいらいらしたりしていましたね。

うつ病になる直前は、子供が朝起きてくることにもストレスを感じていました。なぜなら父親としてまず、「おはよう」と適切なタイミングで言わなければならないからです。そして子供は元気よく「おはようパパ」と言わなければならないからです。そして子供達は機嫌よく朝食を食べて元気よく学校に行かなければなりません…
実際はそんなことはめったにないのですが、それが正しい姿なので、出来ないときには自分が落ち込んだり、子供を叱ったり不機嫌になったりしていました。いろいろなことに対して他人にも自分にも理想とするものを求めていました。

だから、一日中自分の周りで起こるありとあらゆることをストレスや苦痛に感じます。これは今思えば地獄の毎日でした。うつ病と病院で診断されたときは、人生終ったかなと思いましたが、と同時に、なにかこれで苦しみにひと区切りがつけられるようなほっとした思いがした記憶があります。

今はおはようのタイミングとかあまり気になりません。というか意識しません。正確に言うと「どうでもいい」ことです。あいさつは大切だと思っていますが。子供の機嫌が悪い時は、「今日は機嫌が悪いな」と思うだけです。
自分の感情や思考に対する付き合い方を先生に教わり、それを子供の習い事のように毎日練習したおかげです。
自分のうつ病が治っているのかどうかは知りませんが、それもどうでもよくはないですが、どうでもいいというか、まあ今元気ですから という感じですね。
いつもありがとうございます。

Re: Eさんへ
ショウセイ
Eさん。コメントありがとうございます。


> 今はおはようのタイミングとかあまり気になりません。というか意識しません。正確に言うと「どうでもいい」ことです。あいさつは大切だと思っていますが。子供の機嫌が悪い時は、「今日は機嫌が悪いな」と思うだけです。
> 自分の感情や思考に対する付き合い方を先生に教わり、それを子供の習い事のように毎日練習したおかげです。
> 自分のうつ病が治っているのかどうかは知りませんが、それもどうでもよくはないですが、どうでもいいというか、まあ今元気ですから という感じですね。
> いつもありがとうございます。


素晴らしいですね。
マインドフルネス・森田療法的な生活を続けていきますと、

自然に「認知の歪み」が修正されていきます。
↓(うつ病・認知の歪みシリーズ)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-28.html

そして、そんな生活を淡々と続けていき「とらわれ」が緩んできますと、
気が付けば本当に症状的なものが、消滅する日がやってくるかと思います。
それが本当の意味で「治った」という事です。

焦らず、すぐに結果を出そうとせず、淡々と続けていく事がコツです。
潜在意識のプログラムは、そうやって変わっていきます。

マインドフルネス・森田療法的生活を続けていきましょう。
Eさんがお幸せでありますように。



E
山中先生へ

いつもていねいな返信をありがとうございます。
先生の返信もとても参考になるものです。
私もコメント投稿という形で、先生を利用しているかもしれません(笑)。

「淡々と」続けるというところが大切だということを感じています。今でも座る前には「めんどさいな」とか「今日はちょっとだけにするか」とか(実際ちょっと10分とかのことも多いのですが)、そんな気持ちも出てきますが、それらとともに座布団の上に体を載せる。あとは先生に教わった型どおりにやっています。毎日、毎回この繰り返しです。

気持ちは「淡々と」できなくても、その作業を続けていくというところが大切なのだと続けていくうちに感じるようになりました。
感情思考は自然現象。
意味はあとからわかってくるものなのですね。

Re: Eさんへ 2
ショウセイ
はい。マインドフルネス仏式瞑想の
さらに高度な知識や技術もありますので

またいつか機会がありましたら
補講にてお稽古いたしましょう。

精進を続けてまいりましょう(合掌)

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うつ病・神経症
(不安障害)などの心の病。

心理療法で治る人と
治らない人の
「典型特徴」があります。


本日は、
それについて論じてまいります。

*今日のお話は、やや長いですが、
「とても大切な、核心を突いたお話」を
していきます。


その前に、
こんな例え話をいたします。

========================

うつ夫さんは受験生。

ある有名難関校に
合格したいので、

有名校へ
合格率ナンバーワンで名高い

某予備校に通いはじめました。


なるほど。さすが
合格率ナンバーワン予備校だけあって

ノウハウがすばらしい。
システムがしっかり確立されている。


うつ夫さんは、
その予備校に毎日通い
講義に参加するが・・・

毎日あくびばかり、
ほとんど居眠り。

講師の先生が
一生懸命教えているのに
批判的な態度。

宿題もやったり
やらなかったり。。


そんな毎日が続き、
いよいよ受験日。

・・・結果

「不合格」


うつ夫さんは、
「合格率ナンバーワンを
謳っている予備校に通ったのに、
なんで僕は不合格なんだ!」

「この予備校はおかしい」
「この予備校では合格しない」

「この予備校のせいで
鬱になった!」・・・と。


やれやれ。。

うつ夫さんは、
何か勘違いされているようです。


確かにその予備校は、
難関校合格率ナンバーワンです。
間違いありません。

しかし、ただ漠然と
予備校に通うだけでなく、

「真剣に一生懸命、死ぬ気で
勉強しないと合格しません」


当たり前のことです。

=========================


はい。この例えは、

うつ病・神経症(不安障害)など
心の病を治すため、心理療法を行うのも

「この予備校のたとえと全く同じ」


マインドフルネス・認知行動療法・
精神分析や森田療法などは、

国際的に認められた心理療法であり、

実際、世界では、
この心理療法で
治っている人もたくさんいます。


プロのカウンセラー・
心理療法家の先生が

心理学・脳科学的に
確立されたノウハウである

上記のような
有名な心理療法の技術を

一生懸命コーチし、
教えてくれます。


しかし、先ほどの
たとえ話のうつ夫さんのように、

ただ漠然と、やる気なく、
否定的な態度で、
てきとーにやっていても

何の効果もありません。
時間と料金の無駄です。


心理療法(ノウハウ)が
悪いのではなく、

「受ける側にも
問題があるということ」



またこんなお話もしましょう。

私は森田療法家ですが、

現在、森田療法は
伝統の中で

やや形骸化している
側面もあります。


森田療法関係の本も
抽象論すぎて

よくわからないものも
多いと思います。

-------------------------------------------------
「”ですが”」
それでも治る人は治ります。

-------------------------------------------------

なぜ?

治る人は、そんな中でも

「何かを見つけ出し、
掴みとってくるからです」

「センスと洞察力」がある人です。


そういった人は、若干しょぼい
心理療法でも、

微妙・・?な
カウンセリングでも「治ります」


また、そういった人は、
どんな仕事をしても、
どんな単純労働の仕事でも、

「そこから何か
大切なものを学び取ります」

そういった
人間的なセンスがある人。


そういった人は、
よほどおかしな理論でない限り

精神分析だろうが、
認知行動療法だろうが、

マインドフルネスだろうが、
森田療法だろうが、

どんな心理療法でも治ります。


ここで疑問点。

「え!?でもそんなセンスや
洞察力のある人は、少数なのでは?」


はい。そうです。
仰る通りで、

みんながみんな、そういった
センスや洞察力のある人ではありません。

--------------------------------------------
でも「治る人は治ります」
--------------------------------------------

なぜ?

センスや洞察力が無くても
曲りなりに、うつ病・神経症で辛いなりに・・
一生懸命、真剣に
何かをつかみ取ろうとする意志のある人。


こういった人も治ります。
(こういった人は、
心理学的なノウハウを知らないだけ)


逆に言うと、
センスや洞察力があっても、

真剣に一生懸命、
何かをつかみ取ろうとする
意志の無い人は治りません。


「真剣に一生懸命、治そう、
何かをつかみ取ろうとする意志」


高い知能や、センス、洞察力より、
これが一番大切です。


もちろんセンス、洞察力があり
真剣に一生懸命、
何かをつかみ取ろうとする
意志もある人は「最強」です。

こういった人は
「最速で」うつ病・神経症が治ります。


センスは無いが、
一生懸命精進する人は、
「時間はかかるが」治ります。


ここで以下の図式を書いておきます。

==========================

A、センス・洞察力・
「物事の真意を読み取る能力」があり、
さらに一生懸命やり遂げよう、治そう、
謙虚に学ぼうとする意志のある人。

B、センス・洞察力はあまり無いが、
心の病で辛いなりにも、
一生懸命やり遂げよう、治そう、
謙虚に学ぼうとする意志のある人。

☆C、センス・洞察力は無く、
一生懸命やり遂げよう、治そう、
謙虚に学ぼうとする「意志も全く無い」
批判と愚痴ばっかりの人

☆D、センスや洞察力はあるが、
一生懸命やり遂げよう、治そう、
謙虚に学ぼうとする意志が全く無い。
「頭は良いが、ひねくれていて」
批判と愚痴ばっかりの人


==========================

上記Aの人は最速で治ります。

Bの人は「時間はかかるが」治ります。



「問題はC、Dの人」

Cの人は話にならない。
心の病や心理療法以前の
人間性の問題かと思います。

Dの人は、屁理屈・文句ばっかりで
「おかしなプライドばっかり高く」
真剣にやろうとしない。


こういう、C・Dの
うつ夫さんのような人に限って
決まってこう言います。

「心理療法は治らない・・・」と。


またC、Dの人は、
かなりの確率で
「クレーマー」になります。

一番タチの悪い人達です。

病院の先生・カウンセラーの先生・
心理療法などにケチをつけます。


私のところの
カウンセリング・心理療法では

上手な工夫・
カラクリがしてあり、

C、Dの人が来づらい
構造になっております。


必然的にAかBの人達が
当心理相談所にいらっしゃいます。

そして特にAの人に、ロジカルに
心理学や仏教学、
脳科学のお話をしますと

「何かがひらめいたように」
劇的に治っていくのが
観察していて面白い。



当ブログの読者の人達は

かなりの確率で
AかBの人達です。
「賢く優れた人たち」が多い。

この文章を
ここまで読んでいる時点で
AかBの人達です。


C、Dの人は、当ブログを読むと
退散する構造になっております。


~~~~~~~~~~
ではC、Dの人達は、
どうすればいいのか?
~~~~~~~~~~

こういった人達は、
病院の薬物療法と

話を聴くだけの
カウンセリングを

続けていただいた方が
よいかと思います。


もちろん、薬物療法は

一時的な対症療法なので
根治には至りませんが。


また、話を聴くだけの
カウンセリングも、
「気休め」にはなりますが、

根治には
ならないでしょう。


そしてC・Dの人は、
決まってこう言います。

「薬では治らない」・・・と。

・・・やれやれ。。ですね。


ただ、まれにC、Dの人が

薬物療法で
モチベーションが上がってきますと、

「A、Bの人」に
変化する事もあります。




今日は、心理療法で治る人、
治らない人の特徴を述べましたが、

CとDのような人に
ならないよう気をつけましょう。



またCとDの人達は、心の病だけでなく
職場・社会生活でも
トラブルが多い人生を送ります。


センス・洞察力があり、
治したいという気概のある人は、
(特にAの人)

どんな病院、どんな心理療法、
どんなカウンセリングからでも

そこから何かを学び取り、吸収し、
上手に治していきます。



「心理カウンセラー40% : 受ける側60%」

よく巷で、スゴ腕の
名カウンセラーとか耳にしますが、
それは違います。

心の病が治るケースは、
カウンセラーや
ノウハウがすごいのではなく、

受ける側(クライエント・患者さん)が
すごい
のですよ。


カウンセラーは、
ただサポートするだけ。

治すのは
クライエント(患者)さん自身です。


私のところでも、

当プログラムは、
最新の心理学、
脳科学的な見地から

最強のプログラムを作って
お待ちしておりますが、

やはり、それを
受ける側の力が無いと

そのプログラムは
何の効果も発揮しません。


上記のA、Bの人は、
治っていく人が多いですが、

C、Dの人は、
私のところのプログラムでも治りません。

・・・いや。C、Dの人は、
世界中のどんな優れた
心理療法でも治りません。



=============================
センスや洞察力、知能・
才能は「並程度」でよいです、
(あまりに理解力の無い人も困りますが・・)


うつ病・神経症で
辛いなりにも、曲がりなりにも

「心の底から、真剣に一生懸命、治そう、
謙虚に何かをつかみ取ろうとする意志」


これだけあれば、十分治ります。
=============================

これは
心理療法だけじゃなく、

仕事でもどんな事でも
同じかと思います。


今日のお話は
若干厳しいお話でしたが、
とても大切なお話です。



*「補足」
心理療法一本で治そうとする人もいますが、
それよりオススメなのは、
薬物療法で「現在の辛さを一時的に散らしつつ」

心理療法で中・長期的に、
無理の無いように
根治に持って行くというスタイル

「つまり薬物療法と
心理療法の合わせ技」が

望ましいですし、
患者さんにとって楽です。


メンタルヘルス先進国の欧米では、
この概念が「当たり前」です。







当心理カウンセリング、心理療法(マインドフルネス・森田療法)
お問い合わせ・お申し込みは、コチラからどうぞ。

http://mindfulness-arugamama.com/mail


【2015/05/22 01:20】 | 決意のススメ
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うつ病・神経症(不安障害)と
「青い鳥症候群」



全国から当ウンセリングに
いらっしゃる、
うつ病や神経症(不安障害)の方々

有名な精神科医、
有名な心理カウンセラー・セラピストなど・・・


様々な病院、カウンセラー、
心理療法・セラピーを「遍歴」されて
私のところにいらっしゃる方もみえます。

(中には超有名な先生のところに
かかられていた方もみえます)


・・で、そういった方々は
こぞってこう言います

----------------------------------------
「どこに行っても治らなかった」
・・・と。
----------------------------------------



さて、皆さんは、子供の頃

メーテルリンクの童話
「青い鳥」を読まれた方は
多いかと思います。

私もあのお話は大好きです。


↑(モーリス・メーテルリンク:
青い鳥: 金の星社刊)


幸せの青い鳥を探しに
チルチルとミチルは、
様々な世界を旅して回ります。

しかし、青い鳥は
どこに行っても見つからず、

また、見つかって捕まえたとしても
しばらくすると、青い色が変色して
普通の鳥になってしまったり。。

----------------------------------------------------------
「どこに行っても
幸せの青い鳥は見つからない・・」
と落胆して
----------------------------------------------------------

家に帰りますと、家にいた鳥が
青い鳥だったことに気付きます。


様々なゴッドハンドの精神科医、
名カウンセラーを渡り歩いて、

まるで遊園地のアトラクションのように
乗り換え、遍歴し続け・・・


「しかし、当カウンセリングで、
終着駅になる方が多いです」

「もう無意味な遍歴は
ここで止めにして、本気で治していきます」


*ここで遍歴グセを直さないと
悪いクセの脳神経のシナプスは
長期増強されていき、

(これに関しては、
またの機会に詳しく述べます)

ちょっとやっては、すぐ次。
ちょっとやっては、すぐ次・・が
「悪いクセ」になってしまい、

永遠に遍歴を
続ける事になってしまいます。



さて、なぜ当カウンセリングで
遍歴は止まるか?

なぜ当プログラムが、
心理療法遍歴を続ける人達の
「最後の砦」となるか?は


今まで他人や外界に
「奇跡(青い鳥)」を求めていましたが、


当プログラムの学習では


A、「奇跡(青い鳥)」はどこにもない。
他人は奇跡を起こせない。しょせん他人です。

B、この世に奇跡は存在せず、
「治すのは他人ではなく自分」だということ。
(他力本願的な思考を止める訓練)

「自分の人生です。他人はあなたの苦しみを
肩代わりできないという”事実”に
腰を据えて向き合います」

C、他人が何とかしてくれるだろう・・・という
深層心理にある、
依存心・依頼心を断っていきます。


これらのA~Cの理由により、

精神科遍歴・心理療法遍歴が止まり
治っていく方が多いです。


逆に言いますと、

上記のような他力本願的な
「奇跡」を求める発想でいますと、

いつまで経っても
得体のしれない「奇跡(青い鳥)」を求め、

精神科遍歴・カウンセラー遍歴を
永遠に続けます。

(これを「青い鳥症候群」といいます)


もっとひどい場合、
カルト宗教や霊能者(詐欺師)の
餌食になります。

カルト宗教や霊能者(詐欺師)は
「奇跡(青い鳥)」をちらつかせ、

言葉巧みに勧誘します。
上手に誘い込みます。



精神科・カウンセラー遍歴を続ける方は
こう言います。

「誰か私を助けて。
私を救ってください」・・・と。

---------------------------------
目を覚ましましょう
---------------------------------


「自分の人生は、他人ではなく
自分で努力して対処します」

どれだけ親切な他人がいたとしても
やはり、しょせん他人です。


24時間あなたのそばに
いる事も出来ないし、

あなたの人生の
肩代わりする事も出来ません。


当プログラムでは
森田療法やマインドフルネスを使い

他人に頼らずとも

「自分で自分の苦しみに対処していく
具体的な脳科学・心理学的スキル
訓練していきます」


*他力本願的な
依存心・依頼心を消滅させます。



心理療法の本当のゴールは
「自律(自立)」です。

「自律(自立)」のスキルが身に着くまで
私は何年でも
カウンセリングでお付き合いしますが、

最終的には、私がいなくても
自分で自分の苦しみを
対処できるようにしていきます。



さて、メーテルリンクの
青い鳥のお話に戻ります。

外の世界や他人に
「奇跡(青い鳥)」を求めても
どこにもなかった。

「奇跡(青い鳥)」は自分の心の中にあり、
自分で精進し、
自分で奇跡を起こすものかと思います。


外の世界や他人に奇跡は無いと
心底悟った時

「自身の内側の世界」に
意識の矢印が向くようになります。


=================
「全てが自分の
認識(認知)の世界である」

「他人や外界を変えるのではなく
自分が変わると世界は変わります」

=================

自身の「心の反応パターン」を
直していきますと、

今まで地獄のように
ストレスフルだった世界が

まあまあ住み心地の良い
世界に変わります。


天国や地獄は
あの世にあるのではなく

「この世」
(あなたの心の中)にあります。



自身の心の反応パターン
歪んでいますと、

たとえ秦の始皇帝のように
広大な領土、金銀財宝、全てを手に入れ、

そして自分の意見に
反対する人は全て処刑し、

自分の周りの取り巻きは
「全てイエスマン」

抜群の環境で
ストレスは無いはずですよね?


ですが始皇帝は、最後の最後まで
神経症(不安障害)で死んでいきました。

「何が不安だったかって?」


それは、自分の周りの人達は、
自分に従う忠実な「イエスマン」なんですが、

実は私を恨んでいて、
私の命を狙っているのではないか?
(という妄想)

私が手に入れた、地位、
財産、全て失いたくはない!

誰か不老不死の方法を教えてくれ!
死にたくない!助けてくれ!


これらはヒ〇ラーや、スター〇ンなど
歴史上の独裁者が
よく陥る神経症(不安障害)的な妄想ですね。


このように何もかも手に入れ、
環境が完璧に整っても

「自身の心の反応パターンが
歪んでいると」


どんな恵まれた環境にいても
「心の病」になります。


逆に「心の反応パターンが健全」ですと、
たとえ環境が悪くても、
それなりに幸せに過ごせます。

幸せの青い鳥は
外の世界ではなく
「自分の心の中にいます」




今回の話。

ちょっと複雑になってしまったので
最後にまとめますと、

外界や他人
(精神科医や心理カウンセラーなど)に

「奇跡(青い鳥)」を
求めている限り治りません。


(うちにいらっしゃる、世界中の名医や
名カウンセラーを遍歴されている人のように・・)


心の矢印を「外ではなく自分の内側」に向けた時
「根治」に向けて歯車は動き出します。


精神科医は薬で、

心理カウンセラーは、効果的な
脳科学・心理学的技術を提示します。

根治に至る道を提示します。


しかし、その道を歩くのは自分自身。
誰かが代わりに
歩いて差し上げる事はできません。

誰も担いで
運んでいってはくれません。


精神科医や心理カウンセラーは
水先案内人のようなもの、

道を歩くのも、治すのも自分自身です。


ただし、うつ病や
神経症という道は険しいので

心理カウンセラーが提示する
脳科学・心理学的テクニック・ツールを
使って安全な道を歩いていきます。




最後に・・・

このメーテルリンクの青い鳥は
あまり知られていない
「衝撃なラスト」があるんです。

実は、自分の身近にいた
幸せの青い鳥は
最後のシーンで逃げて行ってしまうんです。

(このシーンは、チビッ子諸君には酷なので
書かれていない本もあります)


これは有識者の間でも
様々な議論がされていますね。


これに関し、
仏教心理学の視点で解釈しますと

「自分の幸せの定義」という執着も
最後は手放します。


「本来無一物」
(ほんらいむいちもつ:禅の言葉)

私達は何も持たずに産まれ、
そして何も持たずに、独りで死んでいきます。

愛する人も、お金も、高級車も、
土地も、友人も、地位も・・・

全部この世に置いて死んでいきます。

何一つ、あの世に持って行く事は出来ません。
これが事実です。


メーテルリンクの
青い鳥の衝撃のラストは

仏教心理学的に解釈しますと、

「全ての執着(とらわれ)を手放す事」

*クリスチャンの方々向けに言いますと
「全ての重荷を御手にゆだねる」


やっと見つかった幸せの青い鳥は
逃げて行ってしまった。。

でもそれでよいのです。


「幸せの定義という囚われから
自由になったので」


もちろん私達は聖者ではないので
難しいですが、

そんな生き方を目指すと
本当の幸せに
近づいて行くかもしれませんね。


「本来無一物」



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【2016/02/18 03:16】 | 決意のススメ
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Re: 鍵コメントRさんへ
ショウセイ
お久しぶりです。
ご丁寧なコメントありがとうございます。

Rさんのお仕事も人に感動を与えるお仕事です。
頑張ってくださいね。





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「惺惺著」(せいせいじゃく:禅のことば)
~目を覚ます~


*今回は私自身、
昔の患者時代、体験記も書いていきます。
そしてどう回復していったか。


================
Q、
瞑想をやっていても治りません。
上達しません。
どうすればよいでしょうか?
================


読者・受講生の方の
ご質問についてお答えいたします。

少し厳しい論説ですが、
とても大切なお話です。

それではよろしくお願いいたします。



さて、この仏教の瞑想。
マインドフルネス仏式瞑想は

人生観を根底からひっくり返し
根治」する道です。

「”劇薬”」に近いものです。


アドラー先生の心理学も
「劇薬」と言われていますが、

本物のマインドフルネス
(アメリカ式ではない)は
「もっと劇薬」です。


ゆえに一般的な、
様々な心理療法・カウンセリングを行っても
ダメだった方々がよくいらっしゃいます。

ノーマルな心理学・心理療法で
治らない人達の最後の砦かと思います。



以下のような人は
向かないと思います。

・意識
「治したいです!」

意識、無意識

・深層心理(無意識)

「いや。実は、私の深層心理
根治は望んでいない。
今の不幸な自分もまんざらではない。
面倒くさいから、
案外このままでよかったりする・・
実は本気で変わろうとする気持ちは無い」


人間の意識と無意識
(本人も意識していない深層心理)は
まれに裏腹な事があります

意識と無意識の歯車が噛み合っていないと
車は前に進みません。


分かりやすく言いますと、

車の右の車輪は「前に回転」
左の車輪は「後ろに回転」・・・

・・すると車は、その場所を
グルグル回ってしまい進みません。


このたとえのように、
意識と無意識が同じ方向を向いて

初めてダイナミックに前進し
変わってきます。



~「深層心理では本気で努力してまで
変わるつもりはない」~

別にそれは否定しません。

どんな風に生きようが
どんな信念・思想をもって生きようが
本人の自由です。


ですがこういった人は
世の中の話を聴いておしまい、
気休め程度の

いわゆる傾聴カウンセリング
(ロジャーズ理論)や、

薬物療法をずっと続けているのも
よいかと思いますし
そちらの方が楽だと思います。


ロジャーズ系(傾聴)カウンセリングは、

ずっと「あなたはあなたでいいのよ・・」と
言ってくれますから楽かと思います。


*しかし、それは潜在意識的に言いますと、
潜在意識の現状維持機能」を
強化してしまうだけで
余計問題は、こじれてしまうと思いますが。

(ダメダメな自分でいようとする??
潜在意識の現状維持機能とは)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-94.html



西洋系の心理療法でよくある
自我を強化する、もしくは
「あなたはあなたでいいのよ・・」と

その理論の限界を知り、
それで治らない事を
「真に悟るまで」の道程として、

そういった心理療法やカウンセリングを
続けていてもいいと思います。


それらの理論で本当に行き詰って、
今までの人生。
自分の思想や生き方で

「幸せにならなかった」
「心の平安は無かった」

・・・と、
真に「潔く降参」した時に


この瞑想が、まるで
ティッシュが水を吸収するように
あっという間に吸収できます。

この仏教瞑想の真意。
「瞑想技法に込められた本当のメッセージ」が
顕わになってきます。


「人生真に降参」しませんと、

この瞑想をしても、ただ退屈なだけで
意味が分からず終わってしまいます。

ずっと坐っているだけでは
拷問に近いだけですので
初めからやらない方がよいかと思います。

貴重な時間が無駄になります。


私も当ブログ内で語っておりますが、
人生の前半は、
相当危険な生き方をしてきました。

10~20代のころ、そんなめちゃくちゃな生き方で
限界が来て、ストレスフルな毎日で


慢性的ストレス脳から

大うつ病性障害になり
(子供のころから軽微な鬱と、
強迫性障害がありましたが)

廃人のようになりました。


鉛のような重い体で
はいずって(鉛様麻痺)

様々な西洋系心理療法や、
傾聴カウンセリングなどを受け、


病院のカウンセリングでは、
毎度のようにフムフム話を聴くだけです。

「あなたはあなたでいいのよ」
「お気持ちをお聴かせください」・・・と。


「すみません。もううんざりです」
(若かりし頃の私)

~~~~~~~~~~~~~~~~
私は自殺念慮などが出た時の

心理学的対処法を学びたいのに
ずっと黙って傾聴されても・・・

専門的な訓練法を提示してくれたら、

「何年かかってでも」
一生懸命やるのに・・

~~~~~~~~~~~~~~~~

*ロジャーズ理論を学ばれている
カウンセラーさんに申し訳ありませんが、

この「患者時代の疑問」が
当活動の始まりになりました。



医師に
「すみません。もううんざりです。
(傾聴)カウンセリングは要りませんので、薬だけください」

もう次回から薬だけでいいです

(これはリアル患者の皆さんは、
分かる分かる・・という感じではないでしょうか?)


日本の伝統的大乗諸仏教を学び、
キリスト教(プロテスタント)に足を運び、
(カルト宗教系は除く)

一日、茶碗一杯の向精神薬を飲んで、
(あの時代は薬を出したい放題の時代でした)

「ダメだ。もうアカン・・・」と。


ですがこの「もうアカン」は、
実は潜在意識では、

「今までの自分でいいんじゃないのか?
生き方・思想を変える必要はないのでは?
カウンセラーも、あなたはあなたでいいって言ってるし・・」

本心からの
「もうアカン」ではありませんでした。
本当に人生降参していませんでした。


ゆえに禅寺や教会、大乗諸宗派に行っても
何をやっているのか分かりませんでした。

やがて、仕事もできなくなって、
貯金を切り崩し、
極貧生活で、引きこもり生活が始まる。


そこで偶然「森田療法」と
当時全く知られていなかった
「マインドフルネス仏式瞑想」に出会います。

原始仏教と、それに親和性の高い
森田療法の理論の鋭さに感服し、

大乗仏教ではなく、そもそものルーツである
原始仏教は、同じ仏教でも、
信仰や宗教性がゼロで科学的。

これは宗教ではなく
心理学・脳科学・哲学であると認知しました。

*森田療法の患者の会にも入りました。
(歴史ある有名な会です)


若かりし頃の私には強烈な理論でした。

引きこもり生活、うつ病で
一日中、ほとんど布団の中でしたが、
時間さえあれば、貪るように研究しました。

*これが当ブログで出てくる
「布団大学」の始まりです。



仏教学の因果論。

原因があって結果がある。
至極当たり前のことですが、

今までの自分の人生、
その生き方・思想・哲学・
人生観で生きてきて(原因)

「結果」当時の私はうつ病になって、

このざま」なのですから、

少なくとも現在
幸せとは言えないと思います。


・・・と、
いうことは

今までの生き方・思想・哲学・
人生観を貫き通すと、

うつ病は根本から
治らないな・・と喝破しました。


若かりし、
うつ病青年だった私は、

布団の中で天井見上げて
こう宣言しました。


「本気で、もうアカン。人生真に降参した。
このままやってもダメなので降参。白旗。
今までの私を捨てます」

傾聴カウンセラーの
「あなたはあなたでいいのよ」ではなく、

その「あなた(自我)」が
苦しみの原因なのですから、

自分と、自分の今までの生き方・
人生観を捨てよう・・・と。


このマインドフルネス仏式瞑想
(アメリカ式ではない)
を一年、鬼のようにやって、

それでダメだったら、
当時住んでいたアパートの隣に

鉄道が走っていましたので、
飛び込もうと決意を固めました。


どうせ死ぬのでしたら、
騙されたと思って、1年死ぬ気で
仏式瞑想の修練・
森田学習を行ってみようと。



・・・さて、そして今、
全国の皆さんにオンラインで
こうやって講義やお稽古をしているのは、

そういうことです。現在に至る。


もう少し厳密に書きましょう。


その引きこもり療養時代、

「鬼のように」
ほぼ一日中瞑想修行を行い、



不動明王1
(不動明王:火炎の瞑想)



半年くらいで、
「薬とはまた違った回復感」


8~9ヵ月くらいで

「こ・・・これは!今まで薬を何年も飲んできたが
ずっと平行線で、こんな感じはなかった!

この平安さは、今までの薬物療法ではありえなかった。
この状態ですと、薬減らしてもいけるのでは?」・・・と。

医師に相談し
減薬を始める。


1年と2ヵ月くらいで、ほぼ断薬成功し
社会復帰のリハビリとして
ボランティア活動をします。

断薬成功と言っても、
その後2年くらいは、調子が悪い時だけ
「頓服で」レキソタンを飲んでいました。


さらにその後、
心理療法(瞑想)生活を続け・・

やがて頓服すらも
「飲むのを忘れる」ようになって、
自然に断薬に至りました。



今回のお話は、
何が言いたかったかといいますと、


潜在意識・深層心理から

「もうアカン。本気で今までの自分を捨てる。
もう人生降参。今までの自分を捨てる」

と、決意しませんと、


瞑想やっても空回りし
「何やっているのか分からず」
時間の無駄になります。

うわべだけの「瞑想ごっこ」になり、
うつ病回復には至らないと思います。



その境地に至らない時は

その今までのあなた。今までの生き方で
もう少し実験してみてください。

「それで本当に幸せになるか?」
人生実験します。

たぶん苦しみが
どんどん深くなると思います。


どのレベルの苦しみで
本当に心底「まいった。降参」をするかは
本人次第です。

「心底まいった」になるまで、人生うつ地獄を
続けてみるといいと思います。

残念ながら人は、痛い目に合わないと、
本気で人生変えようとしません。
本気にならない。

人から言われて変わるものではありません。


でも早々と「まいった」した方が
人生楽になりますよ。


ただ、これらは

他人から「人生まいったしなさい」・・・なんか
言われるとイヤだと思いますので

「自分で痛み。自分で察し。
自分で降参し。
自分で道を選んでください」

これは誰も強制はできません。
自分で道を選びます。



私もこれは、じかには語りませんので
文章としてここに書き置きしておきます。
自分で洞察します。


よく「瞑想が分かりません。上達しません
・・・という声を聞きますので、

「根本のところ」を書いておきます。


特に長年のうつ病や神経症を治すのは
「大変な作業」です。

よく「ちょこちょこっといじって、
ちょこちょこっと治りませんか?」



などみかけますが、
これらの発想の人達は
治ることはないでしょう。

あまりに人の心と脳を
軽んじている発想かと思います。


脳的に言っても、人間が長年連結していた
ニューロンの回路を変えていくのは
「大変な作業です」

ニューロンの連結パターンを変えるのは
大変な作業です。


大変な作業ですが「可能」です。


大変だから・・・といって

その場にうずくまっていても
人生何も変わりません。

たとえ、どれだけ親切な
他人がいたとしても、
その人の人生の肩代わりまではできない。

人生は誰も助けてくれません。
最終的には自分の問題です


少しでも前に進んで行かないと
何も始まりません。


本気で
「人生まいった。もう降参。
今までの自分でやってきて、
今こうやって不幸になっているのだから、

今までの自分は何の価値もない。
自我や今までのガラクタ知識は、ゴミ箱に捨てる」


惺惺著
(せいせいじゃく:目覚めよ:禅のことば)

~その瞬間、覚醒します~


その状態で
当カウンセリングにいらしてください。

その心で
仏式瞑想をやってみてください。


人生、本気で切羽詰まった人の方が
早く治ります。

今までの自我(わたし)に
執着したまま瞑想しても
「瞑想ごっこ」で終わり、カラ回りし、

うつ病・神経症から
回復することはありません。


何かを捨てないと新しいものが
インストールできません。


~~~~~~~~~~~~~~~~~
今までの「わたし(自我)」を捨てると
瞑想はメキメキ上達します
~~~~~~~~~~~~~~~~~

*ここの部分は、西洋心理学を学ばれた方は
かなりショッキングな視点かと思います。

東洋系の心理学・思想・心理療法は、
西洋系とは「真逆の」理論でアプローチしていきます。
「根治」療法です。



長年の心の病を
「治す」って何なのだろう?

目に見えない心の病が
「根治・治る」って何なのだろう?

瞑想を使い、
自分で発見していきます。

その先には、
心の病が「治る」とか、
そういう事よりも・・



欧米式マインドフルネスのように
「テクニック」ばかりやっても
治りません。

長年の心(精神)の病は
「テクニックをちょこちょこっ・・」
と、いうような

そういう問題ではありません。


深い智慧をもった洞察があって、
テクニックをやるから上達します。

本物のマインドフルネスは
別名「(智慧をもった)洞察の瞑想」と
言われています。


智慧とテクニックは
「車の両輪です」

どちらかが欠けても
車は前に進みません。

瞑想が空回りしている人は
こういった理由かと思います。


今回の論説は、
やや厳しいお話でしたが

何かのインスピレーションになれば
筆者は幸いに思います。

長文お読みくださり
ありがとうございました。




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【2017/03/14 04:06】 | 決意のススメ
トラックバック(0) |
13年、このプログラムを行っておりますと、
様々な方がみえます。

今回は、ありがちなケースを
2つ書いておきます。


今回はやや厳しい論説ですが、
非常に核心を突いた
大切なお話かと思います。

それではよろしくお願いします。


*(なお、今回のQに関しては、
「例えば・よくありがちなケース」のお話です。
実際の質問ではありません)


=================
Q1、
私は学生の頃から
うつや神経症に悩まされています。

今まで10数年、
様々な心理療法・カウンセリング・
病院を渡り歩いてきました。
全てダメでした。

ただ・・私は努力は苦手なので
ちょこちょこっといじって、ちょこちょこっと
便利に治りませんか?
=================



はい。
ちょこちょこっといじって、ちょこちょこっと
人が変わったら、この社会はどうなるのでしょうか?

社会は成り立たなくなると思います。


また、
私はあの有名校に合格したい。
あの資格試験に合格したい。
ですが私は勉強や努力が苦手です。

勉強や努力なしで
合格する上手い方法はありますか?・・・と。


先に結論から言いますと、
「残念ながらありません」

きちんと王道・正攻法で、
勉強やお稽古した方が近道かと思います。


人間が長年刻み込んできた、
心と脳のパターンを修正していくのは
それなりの修練が必要かと思います。


脳的に言っても、人間が長年、
インパルスや神経伝達物質を流していた
ニューロンのシナプス結合(いわゆる脳のクセ)は
そう簡単には変わりません。

シナプスの連結パターンを変えていき、
それが増強され、よいパターンが固定されるまで
それなりの修練が必要です。


ちょこちょこっといじって、
ちょこちょこっと変わる・・・という発想は、

あまりにも人間の心や脳を
軽んじている発想かと思います。

その発想を持ったまま、
世界中のどれだけ優れた心理療法を行っても
結果は今までと同じかと思います。


深層心理下の、人の心や脳を
軽んじている発想を止めて、

心理療法に取り組みますと
今までとは違った結果になると思います。


マインドフルネス仏式瞑想では
「因果の法則」というものがあります。

今までそのやり方でやってきて
「適切な結果」が出なければ

「やり方」を変えてみますと
(ここでは心理療法を受ける心構え)

今までとは違った結果が出ると思います。


一番マズいのは、
今までそのやり方でやってきて

何年やっても、何十年やっても・・
悪い結果しか出ないのに、

なおもそのやり方に固執するのは、
よろしくないのではないかと思います。




=====================
Q2、
長年のうつ・
神経症(不安障害)を絶対治したいです!
いや・・絶対治します!何が何でも治します!

頑張りますので
是非プログラムを受けさせてください。

本当に治さないと
人生ヤバいですので、お願いします!
=====================




はい。決意しかと受け止めました。
頑張っていきましょう。

人間が長年刻み込んできた
心と脳のパターンを修正していくには、

当たり前の事ですが、
それなりの修練が必要です。


当プログラムは、プログラム期間中、
約6週間。

朝1時間以上、夜1時間以上の宿題(お稽古)と、
週1回メールレポート提出があります。

その後はマイペースで結構ですが、
セルフトレーニングを続けますよ。
(当たり前の事ですが)

↓(心理学的に言いますと「TTMモデル」:治っていくプロセス)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-668.html

「心や脳」も、体と同じで、
定期的に運動しないと、不健康になり太ります。
↓(心もメタボになります)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1331.html

頑張れそうですか?


-----------------------------------------------
「え!?それは・・・ちょっと・・
あ・いろいろ忙しいので・・・・
またの機会にします」
-----------------------------------------------


はい。たまにあるパターンですね。
当プログラムで修練され、

うつ病や神経症を治し、
巣立っていかれた
先輩受講生の方々は

上記の例は
絶対治すと言っていたのに、
この人は一体何なのだろう??

という感じかと思います。


私は一向にかまいません。

去る者追いませんし、
よくありがちな自己啓発セミナーのように、
その後しつこい勧誘も一切ありません。


本当に心底目が覚めるまで、

以下のようなものを
遍歴されるのもよいかと思います。
(ただし自己責任の上で)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A、「うつ病が努力なしで!3日で治るセミナー」

B、「長年の神経症がDVD・CDを聴き流すだけで、
楽して治る!努力不要!」

C、「この霊能者のパワーを受けるだけで、
うつ病が3回で治る!努力は要りません」

(私のところにいらっしゃる方々で
こういった類のものに
50万~100万円使った方も多々みえます)

D、「うつ病が努力なしで治る。
悪霊を祓う魔法のペンダント!」
(いわゆる霊感商法ですね。やれやれ・・)

などなど・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


こういった類のものは、
人間の煩悩を
上手に刺激されるマーケティング法です。

そういった弱い人たちをいただこうと・・

詐欺師や、インチキ霊能者の皆さんは
「手ぐすね引いてお待ちしております」


これは騙された!ではなく、
(もちろん騙す方も悪いですが)

「騙される人にも問題」があり、
その人の中に
煩悩(ずるい心)は無かったですか?

*煩悩=楽して!努力したくない。


しかし、当プログラムの卒業生、
あるいは当ブログの読者様達は

当ブログにて、
心理学や脳、哲学などの
お勉強されていますので

上記「A~D」は

「いや。それは
心理学・脳的に言ってありえませんよ」

・・と、
理性的かつ冷静になれますね。

*当ブログの読者様に限っては
そういった智慧の無いものに
50万~100万円払う人はいないと信じています。



はい。話を戻しますが

------------------------------------------------
「絶対治します!やり遂げます。
もうここしかありません!」

約6週間は
宿題・心理トレーニングがあります。

「え!?それは・・・ちょっと・・
あ・いろいろ忙しいので・・・・
またの機会にします」
------------------------------------------------


これは全然かまいません。

人生何を信じようが、
どんな信念で生きようが

何を選択しようが個人の自由です。

誰も縛ることはできません。
個人の自由です。


いろいろやってみるとよいです。

そしてA~Dのもの
(楽して!努力なし!を謳うもの)を遍歴し、
自ら痛い目にあって

心底それらの
「バカバカしさ」を悟りましたら、
当プログラムにいらしてください。


楽して!努力なし!に
「逃げる」のではなく、

人間が長年刻み込んできた
心と脳のパターンを修正していくには

きちんと努力し、修練する
王道」しかないな・・・と
自分で気づきませんと、人は変わりません。


これは人から言われて変わりません。

人から押し付けられても、
人間というものは「反抗・反発」します。

自ら人生痛い目にあって、

自ら道を選択しませんと
人は本当に変わりません。


たとえば分かりやすく言いますと、
カルト宗教に
どっぷりハマり込んでいる人に

「君。洗脳されているよ」と言っても
まず聞き入れる事はないでしょうし、
余計なお世話になってしまいます。

*(よほど違法な事でなければ、
何を選択して生きようが本人の自由です)


また不良グループの青少年に

「君は間違っている」と言っても
逆ギレされるだけで、
ハッキリ言えば余計なお世話です。


そしてその青少年が、
そういった思想や生き方で
行く先々の人生、痛い目にあって、

自ら「あぁ。私の前半人生は間違っていた」と、
自ら痛い目にあって、自ら悟らないと
人は本気で変わろうとしません


自分で気づき
「心底、変わろうと決意した人」が
本気で変わります。

人から言われて、周りに説教されて、
変わるものではありません。
それは押し付けになります。

若い子たちは、そういった大人に
反発しているのでしょうに。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
逆に言いますと、
ずっと「おりこうさん」で生きてきた人より、

そういった若いころ
社会の辛酸を舐めてきた人の方が

人間に深みがあって
「かっこいい大人」になるのではないでしょうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



さて、ゆえに私は、

「A~Dを選択される人達に関しては」
目が覚めるまで
何も言わずお待ちしております。

去る者も追いません。
こちらから連絡もしませんし、
しつこい勧誘もありません。


ブログ・メルマガを書き続けますので
「本気で治したい!」「うまい話はない」と、

心底、心に化学反応が起こるまで、
お待ちしております。




~まとめ~

仏教心理学では
自灯明(じとうみょう)」という言葉があります。


基本的に人は、

他人に言われて、説教されて
心の底から真に、
変わるものではありません。


*もちろん他者の言葉は
参考にはなりますが、
最終的に道を決めるのは
「やはり自分」です。


自ら「心底」マズイと気づき、
自ら人生痛い目にあって
自ら本気で道を選択した時、

初めてダイナミックに
人生は好転します。


長年のうつ・神経症、
人生の病が「本当に治る」とは、
そういった事かと思います。


今回はやや厳しい論説でしたが
最後までお読みくださった
読者の皆様の勇気に敬礼します。




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【2017/04/09 19:45】 | 決意のススメ
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