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マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
『 こころは形や実体がありません。
実体がないので、自由に様々なものが作れます
 』


A、
「自分はダメだ」「辛い」
「ちくしょう。あいつのせいで私は不幸だ」
「自分なんか生きていてもしょうがない」など

こういった想念を作れたのならば、


B、
逆に、「元気に生きよう」「さぁ。やってやろうじゃないか!」
「今の状況を冷静に分析すると、出来る事があるはずだ」
「この生活から抜け出し、しっかり働いていくぞ」など

こういった想念を作る事もできます。


こころは形や実体がありません。
何でも自由に作れます。

AかB。どちらを作るのも自由です。
(なぜ、わざわざAを作るのだろうか)

どちらを作れば賢く、
朗らかに楽しく人生を送れるか。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*思い(想い)は
物理世界に生化学的に影響を与えます。
↓(Aを作る事による身体的・心理的デメリット)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1435.html

*日々の「脳内トーク」が幸・不幸を決める。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-20.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~


こころの中で何を選択し、作っていくかは
他人ではなく自分自身。


医師やカウンセラー、
親切なあの人に「作ってもらう」のではなく、

また化学薬品(抗うつ薬・抗不安薬)に
「作ってもらう」のではなく、

こころは自分自身で作っていきます。


=================
自身のこころ・脳内情報の
管理権・監督権」は
他人ではなく自分にあります。
=================


その管理権を放棄し、他人にゆだねてしまい、
他人に人生(こころ)のハンドルを預けてしまうと、
他人のエゴに振り回される奴隷のような人生、

また、他者や薬に
不健全に依存する人生が始ります。


自身のこころ・脳内情報の
管理権・監督権をしっかり握って、

日々、五官から入ってくる情報。

自身の脳内情報を自由に扱える
心理技術を使っていきますと、

本当の意味で自由な、
幸福な人生になっていきます。



マインドフルネス仏式瞑想・
仏式セルフコーチングなどの心理療法は

こころ・五感情報・脳内情報の
心理学・脳科学的な

具体的な管理法」をお稽古していきます。


すると、やがて、
抗うつ薬などの化学薬品は不要になっていきます。

もう人生辛くないので、
薬は要らなくなっていきます。

精神科や心療内科も、
もう用は無くなっていきますね。



=====================
こころは形や実体がありません。
実体がないので、自由に様々なものが作れます。

日々、こころに何を作って生きていくかは
自分自身の選択。

こころに作ったものが「あなた」になります。
=====================








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【2018/12/06 00:18】 | うつ病・神経症 「コーチングのススメ」
|

管理人のみ閲覧できます
-


Re: satiさんへ
ショウセイ
お久しぶりです。
単なる文字変換ミス、誤字です。深い意味はありません。
ありがとうございます。

急に冷え込んできましたね。
風邪などひかぬよう、お互い精進を続けてまいりましょうね。

コメントを閉じる▲
うつ病・神経症
「病院(心療内科・精神科)に ”出来る事と出来ない事” を
冷静に俯瞰してみます」





ブログ更新、少し久しぶりになります。

今回は読者様の
よくあるご質問にお答えいたします。

Q&Aコーナーでございます。
よろしくお願いいたします。


ご質問の方と、同じような事で
お困りの方は多いかと思います。




Q、
私はうつ病や
不安障害に悩まされ5年になります。

某有名な医師のいる心療内科に
5年通っていますが、
改善の兆しが見えず治りません。
(主に薬物療法です)

通い始めの数ヵ月は良かったのですが、
その後5年、ずっと一進一退の平行線が続きます。

どうすればいいのか
アドバイスをいただけますとありがたいです。






A、
はい。5年通い改善の兆しがみえないと
困惑しますよね。お辛い状況お察しいたします。

それでは「心理療法の視点」からですが、
一つアドバイスをさせていただきます。
ご参考になれば幸いに思います。



まず、心の病の闘病について、
こんなとらえ方にチェンジしてみますと、
解決の糸口がみえてくるかと思います。


特に心の病に関して
言えることですが

===================
病院(心療内科)は処置は出来ますが、
”治す事” はできません

===================


ここで言う処置とは?

今出ている辛い症状を「一時的に」散らす事。
心療内科ですと「主に投薬」かと思います。


抗うつ薬や抗不安薬は、
「一時的に」脳内の神経伝達物質に作用し、
(セロトニン・ノルアドレナリンなど)

「一時的に」神経伝達物質の
分泌・伝達異常を改善しますが、

あくまで「一時的に」です。
つまり 「対症療法になります。

薬を止めると「元の木阿弥」
この薬物療法の理論ですと、
一生薬を飲み続けなければなりません。


メリットは、いくぶん即効性があり、
定められた通り服用するだけなので
特に努力も要りません。

ゆえに発症したての急性期など、
とりあえず症状を抑えないと危ない時、
非常に有効な手段かと思います。

ですが、
病院(心療内科)が出来るのは「ここまで」

その後は、ずっと投薬による
「維持療法」になってしまうかと思います。


つまり
「処置は出来るが、治す事は出来ません」




では「治す」とは?


=======================

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

心の病の根底・根源には、

その人の「物事・人生に対するストレス的なとらえ方」
「独特のストレス的な心の構え」
(これらを心理学では「認知の歪み」といいます)

マインドフルネス的に言いますと、
日々、五官から入力される情報・
または脳内情報に対する(ストレス的な)関わり方が
あるかと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ここを「治して」いきませんと、

日常生活、常に要らぬストレス
抱えて生きていく事になってしまいます。




そうなりますと、常に脳が
過剰なストレスを受けている状態。

慢性的に「ストレスホルモンの脅威」に
さらされている状態。

つまり「慢性的ストレス脳」
(アロスタティック負荷状態)になり、




それが個人個人の心や脳の
耐えうる閾値を超えますと
「脳が病気」になっていき、




いわゆる
「心の病」に発展していきます。


*ある人はうつ病、
ある人は神経症(不安障害)、

またある人は、精神に出ず、
謎の身体の不調として出る人もいます。

精神面に出るか、
身体面に出るかは個人差があります。

=======================



そこで薬物療法で一時的処置して、
一時的に良くなっても、
根源の①」が治っていませんと・・

上記図式の②~④を
「エンドレスで」続けてしまいます。


これが昨今、社会問題になっている

うつ病、寛解(かんかい)
(薬物療法で一時的に脳がハイ、
あるいは鎮静して改善したか?のように見える時期)

しかし、根本のところが治っていませんので
数ヵ月、数年後 「再発・再燃」

また心療内科に行き薬物療法をはじめ・・

寛解
(症状が無くなったか?のように見える時期)

社会復帰し
数ヵ月~数年後→ 再発

また薬物療法

この図式がエンドレスで続く・・・



このネガティブな
連鎖・因果を冷静に俯瞰し、

負のスパイラルを
断ち切りましょう。



では根源の①
「人生・物事(五感情報・脳内情報)に対する
ストレス的なとらえ方」 を改善するには?


これは薬物療法では無理です
「心理療法」がこれを可能にします

特殊なメンタルスキル・
心理技術を身につけていきます。

~「現代ストレス社会を
円滑に生きていく技」~


化学薬品で「人のこころ。幸せ。人生の問題」を
解決することはできないでしょう。


ここの部分は「心理療法」が専門となります。

ここの部分は自身で
心理療法(メンタルスキル・生きていく技)を身につけ
解決していく以外に道はないのではないでしょうか。




*(昔、当カウンセリングのクライエントさんから
こういった意見がありました)

--------------------------------------------------------
え!?でも抗うつ薬でハイになっていれば、
物事(五感情報)に対するストレス的なとらえ方も
改善するのではないですか??
--------------------------------------------------------


はい。ですがそれは化学薬品の力で
「人工的に・一時的に」
そうなっているだけではないでしょうか?


もちろん一生、化学薬品(抗うつ薬・抗不安薬)を
飲み続けるならばそれもよいでしょう。

それも否定しません。個人の自由です。


ですが、一生化学薬品を飲み続けることの
「身体的デメリット」を考察してみてください。

*薬というものは作用があれば、
必ず反作用(副作用)があります。
物事は、陰があれば陽があります。
陽があれば陰があります。
(身体に何らかの影響を与えているかと思います)



また一生薬を飲み続けることの
「経済的デメリット」も考察してみてください。

抗うつ薬・抗不安薬などの精神系の薬は
普通の風邪薬などに比べ「非常に高価」です。

3割負担(もしくは自立支援1割負担)でも
毎回、数千円かかります。

それを一生続ける事の「家計の負担」、
また大きな視点ですと
国家の医療費増大も考察してみます。

(このまま行きますと、昨今問題になっております
「社会保障費」で日本経済がパンクします)



対して、心理療法は一度身につけますと、
一生無料で使えてしまいます。

薬・病院・医療費に依存せず、
自分の足で、人生を力強く歩んで行く事ができます。




~さいごに~

「自灯明 法灯明」という言葉があります。


それは、どんな高名な名医(精神科医)でも、
どんな聖者でも、
どれだけ親切で優しい人がいたとしても・・

その人の苦しみや人生の
「肩代わり」まではしてくれません。


どれだけ素晴らしい人がいたとしても
「他人」には
目に見えない心の病を治す事は出来ません。

自身の心・人生の問題を
本当の意味で治すのは「自分」

そこの部分を病院に求められますと、
お医者さんも困ってしまいます。
せいぜい(気休めの)薬を出すしか出来ません。


自身のこころ・人生の
究極の名医は「自分自身」

その究極の自分自身を作っていくのが
「心理療法」
(マインドフルネス仏式瞑想や・森田療法など)です。


最終的には、自分のこころの問題は、
自分の人生は、

自分自身で解決していくのが
本当のゴールではないでしょうか。


他者(医師など)や
物(薬など)を拠り所とするのではなく、

自分自身と法(心理療法・メンタルスキル)を
拠り所として生きていきます。

ストレス社会をスイスイと
朗らかに、楽しく生きていける
自分自身を作っていきます。




~「結論」~

薬に並行して、水面下で
「コツコツ心理療法も育てていくのを推奨」
・・・というのが、

今回のご相談に対する
お答えとさせていただきます。






「今回のまとめ・ポイント」


☆ 「病院(心療内科)は処置は出来ますが、
治すこと は出来ません


こういった認識に変えていきます。


・心の病、発症したての急性期~回復期は
薬の力で、危機的状況を緩和するのは非常に良策です。

・しかしその後の、回復期後期~維持期は、
薬物療法の限界点がみえてきます。
そこで心理療法を導入してみます。

↓(うつ病・各時期の詳しい説明)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-5.html



今回の本文中、図式の「①」

「人生・物事(五感情報・脳内情報)に対する
ストレス的なとらえ方」 を改善していきます。

それは心理療法(メンタルスキル)を修練し身につけ、
薬や病院に依存することなく、

自分の足で、力強く
人生を歩んで行けるようになるのが
本当のゴールかと思います。




* なお、今回の意見は、
あくまで一心理療法家の、一つの見解です。

世の中には
様々な専門家の、様々な意見があります。

自身が冷静に判断し、よいと思った意見を
ご参考にされるとよいかと思います。



それではお辛い状況が
改善に向かいますように。

お幸せでありますように。







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【2018/11/08 02:12】 | うつ病 「寛解(かんかい)ではなく克服」へ!
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当ブログ、しばらくの間
「気まぐれ更新」となります。
~~~~~~~~~~~~~

*気まぐれ更新 = 月1~2回くらいの不定期更新



===============================

1、
当ブログについて

現在、非常に業務多忙につき、
ブログ毎週更新が困難になりました。

しばらくの間、
月1~2回くらいの不定期更新となります。

バタバタしているのが落ち着きましたら
通常更新になると思います。



☆ただし、イベントを行う時は、
随時ブログやメルマガにて告知いたします。

(グループ瞑想会や、新講座など)


===============================


2、
メルマガについて

メルマガは「今まで通り、基本毎週発行いたします」が、
ひょっとしたら発行頻度が落ちるかもしれません。
その時は、ご了承くださいませ。

↓メルマガ詳細・ご登録はこちらのリンクからどうぞ
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登録・購読「無料 解除も自由です。

*メルマガは「まぐまぐ」という
メルマガ配信サイトを使っております。

*まれに迷惑メールフォルダに入ってしまう事もありますので、
届かない場合チェックしてみてください。


===============================



3、
うつ病・神経症(不安障害)に対する
心理カウンセリング・
心理療法コースについて



・当心理療法コース、
心理カウンセリング(コーチング)につきましては
「 ”随時受け付けております” 」


-----------------------------------------------
・卒業生の単発講義(補講)も、
随時受け付けております。

-----------------------------------------------




*「当心理療法は何をするのだろう??」

うつ病・神経症に対する
マインドフルネス仏式瞑想・森田療法プログラムの詳細
(コースを受ける前に必ずお読みくださいませ)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1407.html


*当心理療法・カウンセリング(コーチング)
料金システム・お申込み方法など


http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html

お問い合わせ・お申込みメールフォーム

http://mindfulness-arugamama.com/mail



今まで当プログラムを受けられた方々の声

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-85.html



--------------------------------------------------
☆ お申し込み後、
初回講義・カウンセリングまでの流れ

①まずメールにてオリエンテーションを行います。
(+メールにて、少し課題を出させていただきます)

②その後、日程等の打ち合わせを行い、
初回カウンセリングに進みます。

③初回講義・カウンセリングはこんな感じです。
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-277.html

④出来そうでしたら、本コースに進みましょう。
--------------------------------------------------




ただし、しばらくの間、
以下のように曜日が限られてしまいます。


「現在、当心理療法コース・
カウンセリング受付可能日」

通信の場合
(通信は日本全国対応)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・水曜:朝9時30分~13時の間で、
スタート時間をご選択ください。

・土曜:朝9時30分~13時の間で、
スタート時間をご選択ください。

・金曜、日曜、月曜は基本 不可能ですが、
当カウンセラーの時間が空いていれば可能。

・火曜日は休業。


*1講義・カウンセリングは3時間前後
(途中休憩あり)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


しばらくの間
上記曜日、時間が受付可能日となります。

*予約混雑時はお待ちいただく事もあります。
ご了承くださいませ。



<愛知県の教室、直接面談は>

水・土曜日の朝9時から「のみ」となります。



教室面談は、予約が取りづらいです。
自宅でできる「通信」を強く推奨します。

(通信とは? → スカイプか固定電話・もしくは一部の条件の携帯電話)


現在 業務多忙につき、
なるべく「通信」にて、ご協力お願いいたします。

*当プログラム詳細は
上記リンクをご参照ください。




===============================


4、
メールカウンセリングコースについて

卒業生の方は「メールカウンセリングコース」ですと、
曜日・時間に縛られませんので便利かと思います。

メール講義・カウンセリングの詳細・
こんな方々にオススメ


http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1396.html

===============================



5、
さいごに「当ブログの読み進め方


当カウンセリング・心理療法は
このブログが「学習テキスト」にもなっております。

しばらくの間、ブログ更新頻度は落ちますが、
当ブログは数百ページあり、かなりボリュームがあります。

よろしければ以下写真の
「カテゴリー」からお入りになり、読み進めてみてください。

長年の心の病
解決のヒントが見つかるかもしれません。


↓(PC版:ブログ左の少し下)
カテゴリPC


(スマホ版:ブログ上部の
「CATEGORY」(カテゴリー)ボタンをタップ)

カテゴリースマホ

*現在、数年前に書いたものを一つづつ
大幅に加筆修正などを行っております。



ページが多すぎて、
どこから読めばよいか分からない場合。。

以下リンク「 当ブログのまとめ 」からどうぞ。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1407.html


===============================





当活動14年。
当ブログ8年。

マインドフルネス仏式瞑想・森田療法を通じ、
日本全国・海外からも

今まで様々なクライエント様との
ご縁をいただきました。

本当に感謝です。ありがとうございました。



*(また、いつも訪問してくださるブロガーの皆様。
今後も暇なとき、覗かせていただきますね。
応援クリックもさせていただきます。
皆様のブログ楽しみにしております)



それでは、しばらく
ブログ更新頻度は少なくなりますが、

カウンセリング(コーチング)・心理療法は
随時受け付けております。


今後ともよろしくお願いいたします。


皆様にお会いできるのを
楽しみにしております。


そして心の病に苦しむ方々が
苦しみから解放されますように。





山中心理相談所
心理カウンセラー・
マインドフルネス仏式瞑想 インストラクター

山中紹聖







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【2018/10/18 02:26】 | まず初めにお読みください
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「うつ病・神経症(不安症)に対する
マインドフルネス森田療法的アプローチ」



~序章~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神経症(不安症)の根源には

潜在意識に強烈に抑圧された、
生存本能存在欲)があります

~~~~~~~~~~~~~~~~~~


それが普段・日常の
「表層意識レベル」に顔を出した状態が
うつ・神経症などの、いわゆる心の病。

意識、無意識3




~第1章(理論編)~


もう少し分かりやすく説明しましょう。


たとえば、
神経症(不安症)の諸症状。

====================
人前で異常な緊張・赤面・震え。

外出時、異常なほどの鍵かけ確認。

過呼吸発作(パニック症)。

何かをする前に過剰な不安に駆り立たれる。
などなど・・・がありますね。
====================



森田療法やマインドフルネスを使った
仏式カウンセリングでは、

これらの源泉は「存在欲」ととらえます。
森田療法では「生の欲望」といいます



例えば、上記の例ですと、

私という個体を守りたいから
緊張し身構え、

私の財産を守りたいから
異常なほど鍵かけ確認、ガスの元栓確認。

私の存在を過剰に維持したいから、
過剰な呼吸(過呼吸発作)

私の存在が危険にさらされたくないから、
過剰な不安。



これら「存在欲(生の欲望)」が
潜在意識・深層心理の中で暴走しています。

存在欲が強いと
「わたし(我)への過剰な執着」が生じます。

これを森田療法では「我執」といいます。
(神経症は→我執の病理)



この存在欲・わたしへの執着。

・・これは
「では存在欲を消して死んでください」と
言っているわけではありません。


何でもモノは加減で、
存在欲(我執)が異常なレベルになると
病気になるということです。

加減の問題。


森田療法やマインドフルネス仏式瞑想
(仏式カウンセリング)は、

この加減を
「いい湯加減」に調整していきます。

社会生活に支障がないレベルに
加減調整していくということです。




たとえば、仏式カウンセリングでは
「空(くう)」のとらえ方

学習→ そしてそれを、マインドフルネス仏式瞑想を使い
身体(潜在意識)に染みこませていきます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Q、
よくお墓参りなどで、お経(般若心経)で、
「色即是空 空即是色」など耳にしますが、

「空(くう)」って何なのですか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



A、
はい。たとえば
「コップに入った一杯の水」

これを「あなた」だとします。


このコップの水を、海に注ぎます。
コップの水は無くなったのですか?


いいえ。一見無くなったかのように見えますが、
一杯の水は、大海に注がれ、全体に広がり、

ある時は波になり、ある時は潮の流れになり、
ある時は蒸発して雲になり、

「あなた(一杯の水)」は、
無くなったと言えば無くなったし、あると言えばあります。


私達人間は
およそ40~60兆の細胞の集合体。

細胞は原子・分子の集合体。

原子や分子は「素粒子」の集合体。


--------------------------------------------
そう。消えては現れる
粒子であり、さざ波。

それが科学の最小単位
「素粒子」


*仏教心理学では素粒子の事を
「カラーパ」といいます。
--------------------------------------------


「私達は素粒子のあぶくの集合体」


この地球も厳密に言いますと
「素粒子」のエネルギーの集合体。

素粒子の大海原の中の、
小波のようなものが私達人間。


コップの一杯の水が、
地球という大海原に注がれたようなもの。


「わたし」はあると言えばあるし、
無いと言えば無い。

これが空(くう)や、無我の一つのとらえ方。


色即是空 空即是色

色(形あるもの・わたし)は空であり、
空の中のわたし・物体(色)





~第2章~

*こういったとらえ方を
日常生活に浸透させていきます。

それにより「我執」が
社会生活に支障のないレベルに緩まっていく。



「観見二眼」
~観の目つよく、見の目よわく~


・・・ですが、私達は悟りを開いた
聖者や仙人ではありません。

「空」・・・とは言っても、私達は俗人。
日常の雑事に困惑し、振り回されます。


=================
ゆえに「空」の大きな視点(観の目)の
背景の中で、

日常の雑事(見の目)をこなしていく。

(*観の目つよく、見の目よわく)

・・という認識でいきます。
=================

*もう少し詳しく「観見二眼とは?」:宮本武蔵「五輪書」より

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1269.html



私達は僧侶ではないので、
そんな感じで会社・学校・主婦業など
社会生活を送っていきます。



日々のマインドフルネス仏式瞑想や、
森田療法の学習により、


空(くう)の学習を頭の理屈ではなく、
身体に、日常に、人生に染みこませていきますと、

「わたし」に対する執着が
緩やかになっていきます。


病的な我執(わたしへのとらわれ)が、
よい加減に緩んでいく

存在欲(過剰な生存本能・生の欲望)が
社会生活に支障がないレベルに緩み

もう守るべき「わたし」が緩いから

緊張も不安も・・
神経症の諸症状が消滅していきます。


「わたし(我執)」という
手かせ足かせ、重荷が外れますので、

人生・毎日が、軽やかになり、

「生き辛さ」も緩和され、
安穏で朗らか。幸福になっていきます。


世界中のどんな薬(抗うつ薬・抗不安薬)でも
根治しなかった心の病が、完全に消滅していきます。




今回のお話。

あまりに思想・哲学的で、
ピンとこない現代人には

存在欲・生の欲望を

「原始脳」の過剰な働き。


と、とらえますと
科学的かと思います。


大脳辺縁系をはじめとする、脳の古い部分

それは、私達が進化の過程で
爬虫類・ケダモノだった頃のなごりの部分。

そこの脳部位の暴走

・・・と、とらえると、
現代人は納得がいくのではないでしょうか?


実際、うつや神経症の方々の脳内では、

扁桃体などに、異常な血流・
電気的信号の偏り(暴走)が確認できます。


では空のとらえ方は?

かなり抽象度の上がった視点。物事を俯瞰する力は
前頭前野の仕事。

前頭前野は高次脳。人間の最も進化した脳部位。
物事を冷静に俯瞰してとらえる理性脳


仏教哲学を学習することで、
前頭前野(高次脳・理性脳)を鍛え、

脳の古い部分(大脳古皮質など)を
上手に制御し、バランスをとっていく。


マインドフルネスなど心理療法で、
うつ・神経症が治った人の脳内では、

原始脳の暴走が治まり、理想的な脳バランスを
確認することができると言われております。


仏式瞑想により、
仏教哲学的な生き方・生活をしていきますと、
やがて脳の病気も治っていくという事。

つまり、

古代仏教哲学と脳科学が矛盾なく、
「完全にリンク」していきます。


こうとらえますと、
仏教哲学って「科学的」でしょう?


心理療法は、心の病に対し、
薬物療法の理論とは
全く違うアプローチをしていきます。



ただ単に脳の病気が
解消していくだけでなく・・

こころの問題も解消していき、
人生が幸福になっていくというオマケつき。


??

これは順番が逆かもしれませんね。。


こころの問題・生き辛さが解消し
人生が幸福になっていくことで、

「オマケで」脳の病気(うつ病・神経症)が治っていく

・・・と、とらえた方が仏教的です。


===============
人生幸福な人に
うつ病患者はいないでしょう?
===============


うつ病・神経症は
脳の病気以前に→「こころの病」です。

こころが病だと、副次的に
脳も病気になっていきます。


現代精神医学とは真逆のアプローチ。

現代精神医学は、脳の病気を薬で何とかしようとして、
心の病を治していこうと試みます。


仏教心理学は
こころの病を解消することにより、
副次的に脳の病気が治っていきます。


どちらが良くて、どちらが悪いではなく、

薬物療法と心理療法。
お互いの良いところ・メリットを生かした方法論が
よいかと思います。





「まとめ」


・神経症の源泉は、
強烈な生存本能(存在欲・生の欲望)があります。

それによる我執の病理
(わたしへの過剰なとらわれ)

そして、それによる日常生活への支障
(神経症の諸症状) 「生き辛さ」


~~~~~~~~~~~~~~~
*うつの場合は少し角度が違い、

(深層心理の中で)
「我」が満たされないから、

自暴自棄・自己破壊的になり、

無気力になります。
~~~~~~~~~~~~~~~


ですが現代では、うつと神経症の「混合型」
多いのではないかと思います。

(抑うつ神経症・非定型うつ病など)



・存在欲・生の欲望

あえて、脳科学的に言うならば、
原始脳(大脳旧・古皮質などの古い部分)の暴走。


・仏教哲学的な生き方・考え方を
取り入れた生活をしていく。(空の思想など)

理性脳=前頭前野を鍛える事になります。

それにより、原始脳と高次脳(前頭前野)の
バランスがとれてきます。



・それをアタマのリクツではなく、
実際日々の仏式瞑想により
身体に潜在意識に染みこませていく。

(ただし長年の心の問題を治していくには、
努力が要ります)


これらにより、世界中のどんな薬物療法、
心理療法、カウンセリングでも治らなかった心の病が

完全、かつ根本的に
治っていく事もあります。




心療内科等の薬物療法を数年続けて、
「何の進展も無い場合」は、

心理療法(マインドフルネス・森田療法など)を
取り入れてみます。

道は開けていくと思います。



それでは今回はこの辺で。

心の病に苦しむ人々が、
苦しみから解放されていきますように。







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【2018/10/10 08:30】 | マインドフルネス心理療法とは?     (入門編)
トラックバック(0) |
===================
長期で引きこもっていますと、

うつや神経症(不安症)などの心の病も
セットでやってくる事が多いかと思います。

===================


今回は、そんな状態からの脱却について
書いていこうと思います。

よろしくお願いいたします。



『まず目標(ゴール)設定をします』
~どうなりたいか?どうしていくのが賢明か?~


無目的にずっと引きこもっていますと、
どんどん心の闇は深くなり、
うつ・不安症は悪化していきます。



「目標(ゴール)設定の段取り」

軽く自己分析してみます。


例:

・自分はWeタイプか?
Meタイプか?の分析。

We(ウィー)タイプ

皆と一緒に何かをしたい。
人といるのが好きで、
グループでいると安心するタイプ。

Me(ミー)タイプ

特定の限られた人
(伴侶・パートナー・親友など)といるのは良いが、

不特定多数のグループで、
皆で一緒にワイワイ何かをするのを好まず、
「己一人で何かをしていきたい」タイプ。



例えば、自分のタイプに合った、

少しでも自分が出来そうな仕事に
就労するのを目標設定とする。


Weタイプ:
接客業、大きな組織での労働など

Meタイプ:
会社でも一人作業が多い業務や、
職人芸・個人芸、また個人事業など



そのために何をすればよいだろう?

免許・資格、関連の本を読んだり。



他にも様々な
目標設定があると思います。


もう一つ。
若い子向けの例ですと「婚活・恋活」

Weタイプならば、
合コンや、各種出会いイベントなどの集団戦。

Meタイプならば、
ネット婚活や知人の紹介などの個人戦。


そしてそれが成就するための
心理学・仏教学・瞑想などの勉強。

もしも見た目が自信が無ければ
こころで勝負。


好かれる女子・男子になるには?
相手に重たく思われないための心得。

心理学・哲学・思想・自己啓発・お稽古事など
心を耕していきます。


心を耕す作業をせず、

あの人はなぜ私を愛してくれない?
なぜ私はウザがられるの?
なぜあの人は私に冷たく当たるの?

などはNGかと思います。

受け身の態勢では
物事は成就しない事が多いかと思います。


様々な学習・お稽古をし、
問題点を洗い出し、改善のアクションをしていく。

そして恋活・婚活に当たっていきます。



いろいろ例を挙げましたが、


まず自分がどうなっていきたいか?
目標(ゴール)設定をしていきます

健全な目標ならば、なんでもよいです。



いろいろ学習したり、お稽古したりしていますと、
もう「鬱になっているヒマが無くなっていきます」


ただし、これらを考えるだけで、
何も行動しませんと、

「人は基本的に
ネガティブな事を考える習性」があります。



これはうつ病のせい・・ではなく、
健常の人も「誰しも」そうです。


考えるだけで、ずっと動きませんと、
人間の心と脳の習性上、

基本的にネガティブな事・不安な事を
考えるようになっています。

これは、うつ病や
神経症(不安症)のせいではありません。


================
意欲があるから行動するのではなく、
行動するから意欲がでます

================


意欲というものは基本的に
待っていてもやってきません。

それどころか、ずっと行動せず寝て待っていると、
どんどん億劫になり、不安になっていきます。
底なし沼にハマっていきます。


対してスッと行動しますと、
「意欲」は犬のしっぽみたいに後からついてきます。


完璧に出来なくてよいと思います。
てきとーでもよいので、スッと行動してしまいます。

こんなてきとーな作業でも心理療法になります。

↓(やり方:ほうきを使ったマインドフルネス瞑想)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1354.html


人間の脳の進化は「行動が先」です。
行動することにより、
脳の進化は後からついてきました。



ただ、今回のお話。

「それは分かっちゃいるけど、
それがすんなり出来たら、
何年も引きこもっていませんよ・・・(笑)」


仰る通りです。

これらの内容は、よくありがちな自己啓発本にも
書かれていると思います。


世にある自己啓発本に書かれている事は
真理ですが・・・これを一人でホイホイできる人は
あまりいないと思います。

それが普通です。

それが一人で、ホイホイ出来るならば
はじめから引きこもっていませんね。。


「ではどうするか?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・利害関係の無い「第三者」

・もしくは普段の日常とは
全く関わりの無い「第三者」についてもらう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


親や兄弟、友達などですと、
どうしても客観的な視点に立てず、

特定のバイアス(色メガネ)が
かかってしまいます。


またそういった人が、引きこもり支援のために
真剣にやってくれる事は、あまり無いと思います。

さらに、そういった人達は専門家ではないので、
素人の生兵法的なアドバイスしかできないと思います。


ゆえにコーチ(コーチング)や、
心理カウンセラー、心理療法家など、

全く普段の日常と関係のない、
異世界(?)の第三者がおすすめです。

なおかつ。
心理療法などの専門家で。



一人で目標設定や、
具体的行動・・・と言っても。。

まず「分かっちゃいるけど やらない
と思いますので、

専門家など第三者についてもらいます。


ただし、そういった専門家の先生でも、
あなたの人生の「肩代わり」までは出来ませんので、

具体的アクションを起こすための
支援・専門的アドバイスという位置づけと、
とらえてください。

引きこもりから脱し、人生を豊かにしていくのは
専門家の先生の仕事ではなく「自分の仕事・自分の人生


そういった認識でないと、専門家におんぶに抱っこ、
単なる「依存」になってしまい、
余計問題がこじれてしまう事もあります。


また一人でやっていると、
モチベーションが下がり、ヤル気が無くなっていくと思います。

これはうつ病のせいではなく、
普通の人「誰しも」そうです。

人は一人でやっていると「誰しも」ヤル気が無くなり、
モチベーションが下がります。


もちろん一人でモクモクと目標実現する人も、
まれにいますが、

そんな鉄人のような精神の持ち主は、ごく限られた人で、
そんな人はすでに社会の変革者・偉人になっています。

私達は、そういった鉄人や天才ではなく
「普通の人」です。


普通の人が壮大な目標
(長年の引きこもりからの脱却)を実現するには、

専門家の力を借りた方が近道かと思います。


こういった事は社会心理学では
ホーソン効果」と言い、

人は誰かから
気にかけてもらっているという環境の方が

モチベーションが上がり、生産性が高くなるという
心理学の研究結果です。


これはホーソン効果?という
専門的な言葉で、難しく考えなくても

例えば、資格取得・趣味の技術修得などの
「通信講座」で、教材が送られてきて・・

はじめはモノ珍しさにやりますが、
1~2週間くらいすると飽きてきて、やる気が無くなってきて、

その通信教材は「押入れ行き・・」という体験を
皆さん、体験された方は多いかと思います。


一人でやっていますと、ほとんどの場合、
ヤル気がなくなっていきます。
(これはうつ病のせいではなく、誰しもそうです)

かといって誰かに依存的になるのも
よろしくありませんので、

「軌道に乗るまでは」
「一人でやっていける技術(メンタルスキル)と
自信がつくまでは」

専門家についてもらう
という解釈がよいかと思います。



コーチや心理療法家
(心理カウンセラーなど)についてもらい、

1、
心理療法の訓練。

社会へ出ても過剰なストレス反応しないように。
社会へ出ても、ある程度タフネスに生きていけるように、
「メンタルスキル」のお稽古。


2、
目標実現のためのディスカッション。

現在の引きこもり生活から抜け出すための、
具体的計画・議論。
専門的視点からのアドバイス。


3、
日常の雑談。笑い話。

一見、ふざけているように見えますが、
案外これ大切。コミュニケーション術になります。


これら1~3は
第三者についてもらわないと出来ません。



=====================
注:
ただし今回のお話。

大うつ病性障害などの重篤なもので、
急性期~回復期前期までは、

今回のような事は考えずに、
病院のお薬と休養で、ゆっくりしていてください。

↓(大うつ病: 急性期~回復期~維持期とは)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-5.html


今回のお話は、

うつ病等が薬物療法などで数ヵ月し、
だいぶ落ち着いた、回復期後期~維持期の方。

または、それほど重篤な状態ではない
非定型うつ病。

重くはないが、微妙なうつ状態が続くような、
気分変調症・抑うつ神経症などに向けたお話です。

=====================






「まとめ」


~引きこもりからの脱却計画~


1、具体的目標を立てる。


2、そのために何ができるか
自己分析、具体的行動計画を立てる。


3、「行動(恐怖)突入」(森田療法)

心理療法(心理技術)を使い、サッと行動し、
忙しくて「鬱々してられない」状況を作ってしまう。


うつになっているヒマが無い
状況・環境を作ってしまう。

すると「メンタルマッスル」が鍛えられてきます。
↓(メンタルマッスルとは?脳とコーチングの視点)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1421.html


人はヒマで時間があり、一人でじっとしていて
やることがないと
基本「ネガティブな事、不安な事」を考えてしまいます。

これは、うつや神経症(不安症)のせいではなく、
一般の人でも普通そうなります。誰しもそうなります。


進化の過程で、人間の脳は
そういったシステムで出来ております。
(外敵から守るためになど、様々な理由があります)


*ただし日々の
マインドフルネス仏式瞑想に関しましては、
家で一人でじっとしていますが、

これは、社会に出ていったとき、
過剰なストレス反応をしないための
メンタルスキルの具体的お稽古となります。



4、
とは言っても、1~3は「言うは易し」で、

分かっちゃいるけど、一人でやっていくのは
難しいと思いますので、


専門家(心理療法家・コーチ・心理カウンセラーなど)の力を借り、

一人でやっていける自信と
メンタルスキルが身に付くまで。

軌道に乗るまでは・・
専門家についてもらう事を推奨いたします。



こういったようなアクションを起こしていきませんと、
うつや神経症は、どんどん悪化していくと思います。

つまり、うつ病や神経症に
「なるべくして」なっていくと思います。


こういった根本的な問題は、
薬物療法(抗うつ薬や抗不安薬)で
どうのこうの・・・という話ではなく

「薬では解決しない問題」かと思います。


*実際・現実の話。
精神薬を何年、何十年飲んでいても
治っていない人がほとんどでしょうに。

それが現実の話です。
薬ではこの問題は解決しません。

現代精神医学も、こういった問題に
薄々気付いてきているのではないでしょうか。






~おわりに~


引きこもり期間を
「ただ漠然と、なんとなく」過ごすのではなく、

心理療法などを修練し、
目的意識を持って過ごしますと、

その引きこもりは、人生の中で
「とても大切な引きこもりとなります」

自分を深く見つめ直す
とても大切な期間。

↓(私自身、昔うつ病患者だった頃の引きこもり体験談)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1321.html



「引きこもりだからこそ学べる事もあります」


この引きこもり期間を
上手に過ごしてまいりますと
道は開けていきます。







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【2018/10/03 11:07】 | ひきこもり
トラックバック(0) |
当心理相談所が
マインドフルネスの指導に携わらせていただきまして、
今年で約14年になります。

日本全国、たまに海外からも
スカイプを通じて

様々なうつ病・神経症に苦しむ方々が
瞑想に救いと道を求めやってきます。


まず瞑想コースの受付を行い、
メールにてオリエンテーションを行います。


この心理療法(マインドフルネス・森田療法)が
適正かどうか判断するため、

いろいろ質問を投げかけております。


ただ 「??」 と思う方には、

*(受講申し込み前に、
当ブログをあまり読まれていなさそうな方。
主旨をご理解されてなさそうな方)

こんな質問を投げかけてみます。



Q、
あなたにとって、
心の病が治るとは何ですか?


このマインドフルネス仏式瞑想を通じて、
どんな風になるのを望んでいますか?




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「え!?最近よく書店などで
瞑想(マインドフルネス)をすれば、たちまちうつ病が治る。
というものをみかけますので・・

瞑想効果で、たちまちうつが治って、
毎日絶好調・ハイテンションで、一生、何の悩みも不安も
無くなればいいなぁ・・というものを期待して
申し込みしました」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



なるほど。そうですか。

では当コースを
受けない方がよいかと思います。


なぜなら、マインドフルネス瞑想を
何十年やっても、あなたの求めるものは
ここにはありません。

貴重な料金とお時間の
無駄になってしまうかと思います。


毎日ハイテンション、
絶好調になりたいのでしたらば、

そういった類のよくありがちな
ポジティブ系の自己啓発セミナーや、

もしくは、心療内科等の薬物療法で
刹那的な絶好調(もしくは鎮静)を味わっていた方が
楽ですし、努力も要りません。簡単でよいかと思います。




==================
ただ、ここで門前払いも失礼ですから、

せっかくの機会。
ここで一度立ち止まり、

「こころの病が治る」って何だろう?を
一緒に考察していきませんか?

==================




たまにうつ病の方で
いらっしゃるのが

毎日絶好調、ぶっ飛んでいたいと
所望される方がいますが・・


一度考えてみましょう。
「なぜ毎日絶好調でないとダメなのでしょうか?」


ちなみにですが、
毎日絶好調・・・は「躁病(そうびょう)」といって、
重篤な精神疾患です。

躁病傾向の方に多いのが、毎日絶好調がゆえに、
人生とんでもない過ちを起こす事もあります。

毎日絶好調がゆえに、
人間関係がおかしくなることもあります。


また毎日絶好調の人は、人間性の深みがなく、薄っぺらく、
浅はかにみえる事もあるのではないかと思います。

毎日絶好調が、
逆に人生不幸を呼ぶこともあります。

絶好調は、必ずしも
良い事ばかりではありません。



毎日絶好調という生物学上、ありえない
「不自然な状態」
を望むのではなく、

「多少の鬱と、多少の躁は
人生に深みを与え豊かにする」と、

とらえてみる事をおすすめいたします。

このマインドフルネス仏式瞑想は
「躁病患者」(毎日絶好調)を作るものではありません。


極端に振り切れるのを良しとするのではなく、
仏式瞑想は「中道」 陰と陽のバランスです。



え!?中道って??



ギターの弦は張りすぎると
キンキンと変な音になりますし、切れてしまいます。

緩めすぎると、これまた 変な音になるか、
音が出なくなります。

ギターの弦は「ほどよい張り加減」が
よい音色を奏でます。人間の心も同じ。


完全に鬱を排除し、
躁状態を良しとするのではなく、

鬱と躁の
ほどよいバランスがよい音色を奏でます。


また、地球・大自然も
バランスで出来ております。

毎日いい天気。毎日晴れ。
これは良い事でしょうか?


確かに毎日晴れは気持ちがよいですし、
気分が朗らかになりますね。

でもそれが続くと、深刻な水不足になったり、
様々な弊害をもたらします。


「雨はイヤですか?」

確かに雨の日は、気持ちが億劫になりますね。
でも大自然(地球)にとっては、雨(水)も必要です。

もちろん雨ばかりですと、
洪水など様々な弊害をもたらしますが。


晴れ(躁)と、雨(鬱)の
ほどよいバランスが、地球(人間)にとって
健全な状態かと思います。


何が言いたいかといいますと、
私のところでお稽古を続け、

瞑想が上級者になったとしても、
毎日絶好調にはなりません。



え!?ではどうなるの?



はい。
うつの日はうつのまま。
元気な日は元気なまま。

気分の悪い日は悪いがまま。
気分が良い日は良いがまま。

雨の日は雨のまま。
晴れの日は晴れのまま。

ただそのまま。あるがまま。
毎日ひょうひょうと生きていきます。

ただこれだけ。


鬱々是好日
日日是好日



つまり毎日絶好調の
変な人(危ない人?)になるのではなく、

「普通の人」になるということ。


毎日仕事して、疲れて、家に帰って、
家族と談笑し、ごはんを食べ、テレビを観てバカ笑いし、
瞑想して勉強して寝る。一日が終わる。

休日は家族や友人と遊び。
たまに悩み、落ち込み、でも朗らかに生きていく。


鬱や躁はあるのでしょうが、
そんな事にとらわれず
ただ毎日をひょうひょうと生きる。

ただこれだけ。


瞑想が上達していきますと、
普通の人。聖なる凡人になります。


でもその境地の人は、
もう抗うつ薬・抗不安薬は要りません。

心療内科・精神科も、もう不要です。



「自然に服従し、境遇に従順なれ」
(森田療法のことば)

これがこの瞑想のゴール。

それ以上、何を求めるのですか?



え?拍子ヌケしましたか?


深層心理の中で、
何か、ものすごい事を望んでいませんでしたか?

マインドフルネス瞑想すると
スーパーマンのように絶好調になり、
人生何の悩みも不安もなく、
常にハイテンションで、何でもできるようになる!!・・・と。


夢を壊すようで申し訳ありませんが、
「それはありません」

しっかり現実・事実を
観た方がよいかと思います。



「いや。それでも納得がいきません。
私は毎日絶好調になり、たちまち即効でうつ病が治り、
一生、何の悩みも不安も無いような
スーパーマンになりたいのです!」

・・・と、いうのでしたら


それもよいでしょう。
止めはしません。

あなたの人生ですので、何を選択しようが自由です。
去るもの追いません。


そういった「奇跡のような事」を謳い文句に、
客寄せしている、霊能者や詐欺師、カルト宗教、

100万円くらい取られる
謎の自己啓発セミナー等に行かれるとよいでしょう。
(ただし何があっても自己責任の上で)


以下のような方たちが
「そういった人達を食い物」にしようと、

巧みなマーケティング手法を使い、
手ぐすね引いてお待ちしております。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例:
・「うつ病が〇日で楽して治るセミナー!」
・「この人の前に座り、パワーや術を受けるだけで、
たちまち心の病が治る!」
・「ただCDを聞き流すだけで、うつ病が治る!」
・「このペンダントを身につけるだけで、
幸福が舞い込みます!」
・「あなたには悪霊が憑いているので、
この結界(100万円)を張れば、たちまち悩みはなくなる!」

などなど。


*騙す方も悪いですが、こういったものに
「騙される方の心」にも隙があり問題があると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



こういった類のものに騙される方は
いないと思いますが、
上記のようなものがお好きならばどうぞ。
(ただし自己責任の上で)





さて、話を戻します。


マインドフルネス仏式瞑想の主旨は
ご理解いただけましたでしょうか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うーん。。今回のお話。。

瞑想の不思議な力で
毎日絶好調で、たちまち鬱が治り、

スーパーマンになる事を期待していたのに・・・
仏式瞑想って何なのですか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


はい。それはありません。
現実をしっかり観ましょう。

瞑想して、たちまち
うつ病が治る事はありません。

スーパーマンにもなりませんし、
聖者にもなりません。

普通の人・凡人になっていきます。


毎日仕事をして、家に帰り、家族と談笑して
冗談言ってバカ笑いして、
メシ・フロ・ネル。以上終わり。

でもそこには抗うつ薬も、抗不安薬も、
心療内科も精神科も、もう不要。


かといって毎日
絶好調かと言えば、そうでもなく、

調子が悪い時もあれば、
調子が良い時もある。

ですが、もう調子がいいとか悪いとか。
うつとか躁とか、
そういったことに、あまり「とらわれず」

人生を朗らかに
ひょうひょうと生きていきます。

ただそれだけ。


*ですが、このマインド(メンタルスキル)が、仕事や
様々な芸事、習い事などに活かす事ができ、

結果的に業績アップや
様々なスキルアップに繋がっていきます。



はい。仏教の瞑想(マインドフルネス)は
ここがゴールとなります。


心の病。
人生の病が治るって何なのだろう?


今回のお話が
それを考察するきっかけになれば幸いに思います。



これらを踏まえた上で、

当コース。マインドフルネス仏式瞑想を学ぶかどうか
考えていただければよいかと思います。



「瞑想をするだけで、たちまちうつ病が治り、
毎日絶好調になる!」

・・・という考えの方は、残念ながら
依頼を受けることは出来ません。


なぜなら、あなたの求めるものは
ここにはありませんし、

貴重な「お時間」と「料金」の
無駄になってしまうからです。

そういった依頼は
受けない事にしております。

(受ける方のためを思ってのことです)



ただし、今回のお話や、
当ブログ・メルマガをいろいろ読まれていて、

「主旨をよくご理解されている方」は、
この瞑想の道が適していると思います。


今まで、どんな抗うつ薬・抗不安薬、

また、世界中のどんな心理療法・
カウンセリングでも治らなかった

うつ病や神経症、
生き辛さが「治っていく」事でしょう。



再度問うてみます。

~~~~~~~~~~~~~~~
目に見えない心の病が
「治る」ってなんなのでしょうか。

あなたにとって
治る(幸福)って何だろう。
~~~~~~~~~~~~~~~


毎日絶好調・ハイテンションに
なるのがゴールならば、

毎日、酒や抗うつ薬で
ハイになっていた方が手軽で、
よいのではないでしょうか?

でも、それは幸せなのだろうか?



答えは今 出なくてよいと思います。

それを「探求する心」を持って、
瞑想の道にいらっしゃいますと
実り多き瞑想コースになると思います。

今までどんな方法でも
解決しなかった心の病に対し、
「究極の道」がみつかることでしょう。



逆に、残念な結末になる
よくあるパターンは、

「脳科学的効果が!効果が!
心の病がいつ治るのですか!?
効果はいつ出るのですか!?」

・・・と、短絡的な発想でいらっしゃる方は、
何も得られず終わる事が多いかと思います。





最後に、


最近マインドフルネスブームに便乗して
書店によく置いてある、
いわゆる「マインドフルネス本」

*(瞑想すると記憶力がよくなる!
瞑想するだけで、うつが治る!
脳科学的に〇〇の効果が!・・・など大げさな効果を謳ったもの)


それら瞑想に対し、
「残念な解釈」 一辺倒の本を、一旦閉じていただき、

本来の瞑想の道を歩んでまいりましょう。








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*「当活動14年運営のポリシー」*

・当カウンセラーは、特定の宗教団体、
自己啓発団体など、一切関わりはありませんし、
一切関係ありません。

・またサプリや霊感グッズなど、
おかしな物品販売・勧誘等も一切ありません。

・悪質な自己啓発セミナーのように、
個別にしつこく勧誘・
セールスすることも一切ありません。




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【2018/09/26 15:00】 | マインドフルネス瞑想が「上手くいかない典型例」
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「長年のうつ病・神経症、生き辛さが治らない方への
心理学・仏教学の処方箋」



「序」

まず前置き・注意点
(長年心理療法をやっても治らない人へ)


マインドフルネス瞑想や
森田療法などの心理療法は

ただ「漠然とやっているだけでは」
何の効果もありませんので、

以下の作業も
同時進行で行ってまいります。

すると、はじめて効果が現れてきます。


それは心理療法のテクニックだけではなく、
考え方(思想・生き方)を変えていく作業

これも同時進行で行っていきます。


============================
①「正しい」テクニックの修練+②理論の学習=本当に治っていく
============================


*①は自己流ではなく
専門家についてもらい日々「正しく」瞑想の修練。

独学などで、間違ったやり方を何十年やっていても、
何の成果もありません。

②理論の徹底学習
(今回はこちらのお話)


①と②。これは車の両輪のようなもの。
どちらかが欠けても車は前に進みません。

①と②。どちらも疎かにならないよう、
平等に同時進行で進めていきます。





「本題」


さて本題に入ります。

~「考え方を鍛えていきます」~


以下AとB。
2つの考え方(生き方)があるとします。


それは、

=======================
A、
原因論の生き方・考え方」


「私は悪くない。〇〇が悪い。
私が不幸なのは、会社や上司のせいだ。
旦那(妻)のせいだ。親のせいだ。
あの人のせいだ。病気のせいだ。
全て周りが悪い。私は全く悪くないのに!」

(現代型(新型)うつ病で多い他罰性)


・・・という生き方(考え方)と、



B、
目的論の生き方・考え方」


〇〇が悪い→ だから私はかわいそうだ。
→ そして悪いのはあの人。あの人のせいで!
・・・というロジックは一旦捨て、

過去(原因)は分かった。
でもそれは一旦置いておき、

それよりも
「今」「そして、これから」
どう生きていくのが賢明で、幸せになれるか。


だけに焦点を当てて生きていく。


<解説>

仏教学では因果(因縁)の法則
というものがあります。

それは、
「因(原因)+縁(条件)=果(結果)」


「因果の法則とは?」

過去に知ってか知らずか、
意識してか、意識せずにか、
作ってしまった(起こってしまった)原因に

過去に知ってか知らずか、
意識してか、意識せずにか、
選択してしまった条件(縁)が加わって

今、結果になっている。
それは良い事も悪い事も。


自身が知ってか知らずか
作ってしまった(起こってしまった)業を

文句を言わず、淡々と受け入れ、
出てきた結果(今起こっている事象)に対し、

「どう関わっていけば
今後よりよく生きていく事が出来るだろうか?」


原因(因)と条件(縁)により、
起きてしまった事はしょうがない。

ですが、
何でも人のせいにする考え方(原因論)を一旦止め、

それよりも
「今・これから・どうよりよく生きていくか」

・・・に
焦点を当てた生き方をしていく。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
過去は変えられない。
そんな事に執着しても、何の得もありません。
(時間とエネルギーの浪費です)

変えられるのは「今・ここ・これから」
ここに人生の貴重なエネルギーを注いでいく。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


=======================




ただ、AとB。

どちらの生き方(考え方)をしようが
本人の自由です。

どんな生き方をしようが本人の自由。
誰も縛る事は出来ません。


A(周りのせい・人のせい)の
生き方をしてみて、

人生が安穏と幸福に満たされるならば、
それはそれでよいと思います。

その生き方・考え方を
貫いてみるのもよいと思います。


ですがAの、

あの人のせいで、〇〇のせいで・・・
という、専ら人のせいにする生き方・考え方。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
今まで何年・何十年。
その考え方で生きてきて

「はたして幸せになれただろうか?
心の病が治っただろうか?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 一旦立ち止まり、
自分に問いかけてみます 



もちろん、
あの人のせいで!〇〇のせいで!も
一理あると思います。

本当に「〇〇のせい」も
あるかもしれません。



・・・ですが、


その考え方・生き方をしていて、
現在地獄のような生き辛さ。

それに伴う心の病。
慢性的な不幸感。


という結果が出ているのならば、
なぜに、なおも今後、
その生き方(考え方)を続けるのだろうか?

不幸になるという結果が明白な事を、
続ける事に意味があるのだろうか?



あの人のせいで!と
恨みつらみ、怒り、怨念、後悔・・・
(という業(ごう:カルマ:負のエネルギー)を頭の中で作りますと)


その心理状態でいると、
常に交感神経が高ぶり、

常に脳が闘争・逃走状態
(慢性的ストレス脳)になり、


ストレスホルモン(コルチゾールなど)や、
活性酸素が増え、

脳神経はズタズタに破壊され、
(特に海馬神経はコルチゾールにより弱体化する)

血管壁はボロボロになり、
肌は荒れ、老化が早くなり、
遺伝子は傷つき、おかしな病気が発症しやすくなり、
寿命は短くなり、

自律神経は乱れ、
常に謎の胃痛・腰痛・頭痛に悩まされ、


*(つまり、自分で頭の中で作った業(ごう)を
自分で刈り取るハメになります。
これを仏教学では、自業自得といいます)



Aの生き方・考え方
(周りのせいで!あの人のせいで!)は
人生で「何のメリットがあるのでしょうか?」


デメリットしかないと思います。

まさに百害あって一利なし。
それをなぜ続けるのでしょうか?


長年の生き辛さに限界が来た時。
それに伴う、うつ病・神経症を患った時。

人生の半ば。折り返し地点。
「生き方(考え方)を変える時期かもしれません」




アドラー心理学・森田療法・
マインドフルネス仏式瞑想では、

「原因論」(〇〇のせいで)より、
「目的論」今・ここ・そしてこれからどう生きていくか
に、人生の焦点を当てていきます。


マインドフルネス仏式瞑想では、
瞑想の各種技術を使い、

それらを日常で具体的に使えるよう
実践していきます。


A、(原因論)
〇〇のせいで!あの人のせいで!
かわいそうな私。悪いあの人。
わたしを認めて・・・に執着する生き方と、

B、(目的論)
原因論(〇〇のせいで)や、
かわいそうな私。悪いあの人・・・は分かった。

でもそれは
一旦手放し、置いておき、

「今・ここ・そしてこれから」どう生きていくか?


AとBを、
自身の人生を使って「実験」してみて、

どちらが幸福で元気、
心が安穏になるか「実験」してみます。



なぜ実験するのかと言いますと、

人は自ら人生、痛い目に合わないと、
本当の意味で納得がいかないからです。


人から言われるがまま、
なんとなく受け入れるのと、

自分で人生痛い目にあって、受け入れるのとでは
全然「理解力」が違ってきます


また今回述べました、
人生のこういった問題に関しては、

化学薬品(抗うつ薬など)は、
ほとんど効きません。

もちろん化学薬品(抗うつ薬・抗不安薬)は
脳がハイ(あるいは鎮静)になり、
気持ちよくなり、問題を「ごまかす」事は出来ますが、

人生の根本的な問題を
解決することは出来ません。


心療内科等が主張する
「うつ病=脳の病気」説が
クローズアップされている昨今、

それにより薬物療法一本主義の
方法論になりがちです。
(脳の病気なんだから化学薬品で解決しよう・・・と)


それはそれで否定しません。
それ(脳の問題)もあるかと思います。


ですが何年・何十年。

心療内科に言われるがまま
化学薬品(抗うつ薬・抗不安薬)を飲み続けて

ずっと平行線が続き、
何の解決にもならないのならば、


「こころの問題」にも目を向け、

心理療法を導入してみますと
解決の糸口が見つかるかもしれません。






「今回のまとめ」


過去は変えられない。

どれだけ 執着 しても過去にタイムスリップして
やり直す事はできない。

出来ない事は、時間とエネルギーの
無駄になるので、止めることを推奨します。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
では、変えられる事は
『 今・ここ・これから どう生きるか 』
 かと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


原因論から→ 「目的論の人生」へ
シフトチェンジ

それが出来たうえで、日々
マインドフルネス仏式瞑想のお稽古をしていきますと、

どんな抗うつ薬・
抗不安薬でも治らなかった

うつ病や神経症・生き辛さが
劇的に治っていきます。



=============
変えられる事を
変えていく勇気を

変えられない事を
受け入れる落ち着きを

そしてその二つの事を
見分ける賢さを


ニーバーの詩:祈りより
=============







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【2018/09/19 11:38】 | 心の病  「禅カウンセリングの視点」
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Q、
うちには引きこもりの子がいます。
12年くらい引きこもりが続いています。

私があれこれやってあげて、支えているのですが、
一向に問題は改善しません。

この子は何か心の病を
持っているのではないかと思います。

<長文につき中略>

私も肉体的・心理的に疲弊しておりまして、
若いころから患っていました
うつ・神経症が悪化しております。

どうすればいいのでしょうか?

何かアドバイスをいただけますと
ありがたく思います。
======================


A、

はい。今回はブログ記事という形で、
これをお答えとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。



引きこもりと共依存

引きこもりにも様々なタイプがありますが、
今回は「共依存」になっているパターンについて
語ってまいります。


例えば、こんなケース。


・引きこもる側の深層心理:

家の人がいろいろやってくれるので、
特に頑張らなくても、今の楽な状態を続けていられる。


・援助する側の深層心理:

援助する側に心の闇があり、
自身の心の闇(トラウマ・コンプレックスなど)から目をそらしたいので、
他者に尽くす事で、そちらに意識が向くので、
自身の心の闇から都合よく目をそらす事ができる。


引きこもる側と援助?する側。

この両者の、深層心理に隠されたニーズが
完全に一致します。

この両者の不健全な「カプセル化」の事を
心理学では共依存といいます。




引きこもっている側にも問題がありますが、
このケースでは、もっと大きな問題は「援助する側」です。

====================

あなたが、あれこれやってあげている事が、
実は、相手の「自立」を阻害している。


相手のため!と思ってやっている事が、
実は相手の人生を、
破壊しているかもしれません。

====================

さらに、

~~~~~~~~~~~~~~~~

あなたが引きこもっている人に
尽くせば尽くすほど、
あなたの心の闇(病)は深くなる

~~~~~~~~~~~~~~~~

つまり、自他共に破壊しています。


まずこの2つに
「客観的気づき」を入れてみます。




かといって、ここまでカプセル化に
なってしまっていると、

抜け出せない、
また、現状を客観視できない状態に
なっていると思います。



ゆえに現実的な対策は、

専門家、第三者に入ってもらう事を
おすすめいたします。

例えば、自治体などに在籍する
各種ソーシャルワーカー。


特に長期間引きこもっている人が、
何らかの障害(発達障害・うつ病など)を
抱えている事もあります。

もしも、思い当たる事があれば、
医師に繋いでもらい、適切な診断を受け、
障害認定などを受けますと、

自治体・国による
バックアップ・サポートが受けられます。

すると金銭的・心理的・時間的余裕ができてきて、
「本当の問題」に向き合いやすくなります。


また、引きこもっている人の
今後(就労・社会復帰)に関しても、

そういった分野は
各種ソーシャルワーカーなどが専門です。



もう一つ。
心理カウンセラー(コーチ・心理療法家)についてもらう。

援助する側も(このケースではお母さん)
自身の心の問題(闇)に向き合います。


自身の心が健康でないと、
問題に腰を据え、向き合う事はできませんし、

もしかしたら、お母さんの、
うつ・神経症的ネガティブな心理・行動を

普段からお子さんが、
モロに影響を受けてしまっているかもしれません。


*こういったことは分かりづらく、
無意識的に影響を受けてしまっている事もあります。

ゆえに、客観的立場の
専門家のアドバイスを受けてみます。



=============
自身が幸福でないと、
他者を導くことはできません。
=============


まずお母さん(援助者)自身の
心の病を治していきます。

そして、心理療法を修練し、
どんな環境の中でも
幸福になる術を身につけていきます。

実は、それが
お子さんのためになると思います。

お母さんが精神的に病んでいますと、
お子さんも疲れてしまいます。



「自利 (即) 利他」

自分の幸福は即、
他者の幸福になっていく。


そんなマインドフルネス仏式瞑想の
スキルを身につけていきます。



心理学の視点から言いますと、
「情動感染」というものがあります。

身近にいる人の心が
伝染してしまうというものです。

*誤解の無いように。
これはウイルスなどの感染症ではありません。


前頭葉にミラーニューロンというものがあります。
これは別名「人マネ細胞」と言われております。

相手の心理・行動パターンを
「無意識的に」コピーしてしまう細胞です。

特にいつも身近にいる人は強烈です。


一つ屋根の下で生活していると
夫婦・親子・(時にネコやワンちゃんですらも)
「似てくる」というのは、こういった理由からです。

それはポジティブな事も
「ネガティブなことも」似てきます(情動感染)


ゆえにまず、お母さんが幸福になり、
身近な人たちに、
よい情動感染するよう心がけます。




最後に。

ずっとカプセル化していますと、
どんどん底なし沼にハマっていきます。

ずっと抜け出せなくなってしまいます。


” ポジティブな ” 恐怖感」を持つ。


この状態が向こう10年、20年続いてしまいますと、
あなた自身やお子さんの生活、人生はどうなってしまうか?

金銭的にも年齢的にも、
どんどん身動きが取れなくなってしまいます。

余計ひどい状況になっていきます。


早めに行動します。
早ければ早いほど、抜け出しやすくなります。


人生のどこかで一歩踏み出します。
それは「今」ではないでしょうか。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*それでも一歩踏み出せない深層心理。
心理学の視点から、深く自己分析してみます。

深層心理の現状維持機能・コンフォートゾーンとは?
なぜ 「悪しき現状」 から抜け出せないのだろうか?

↓(1話、読み切り)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html

もっとガッチリ学習したい方はこちら
↓(全12話、続きモノ)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-94.html


上記2リンクは、少し厳しい内容ですが、
これらを完全に学習・実践していきますと、

世界中のどんな心理療法でも治らなかったものが、
治っていきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



================
変えられない事を
受け入れる落ち着きを

変えられる事を
変えていく勇気を

そしてその二つの事を
見分ける賢さを

(ニーバーの詩:祈りより)
================



「それは本当に
変えられない事なのだろうか?」


潜在意識の現状維持機能
(上記リンク参照)を外せば

「本当に変えられる事」がみえてきます。






「今回のポイント」


・第三者・専門家に入ってもらう。
(心理療法家や、自治体などに在籍する各種ソーシャルワーカーなど)


・カプセル化していますと
視野が狭くなりがちになります。

ゆえに一旦素直な心で、オープンな心で、
外部の風を入れます。
専門家の客観的アドバイスを入れます。


・現状の心理メカニズムを分析・熟知する。

・具体的に行動する→ 具体的な結果が出る。


・人生のどこかで一歩踏み出しませんと、
このケース、時間の経過と共に、
どんどん状況は悪くなっていくと思います。


一歩踏み出すのは「今」かと思います。







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【2018/09/05 10:04】 | ひきこもり
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非定型うつ病


これは定義みたいな事を説明しますと
長くなりますので、簡単に言いますと、

読んで字のごとし「定型ではない」うつ病。

つまり皆様が知っている、普通の
「いわゆる」うつ病に当てはまらないタイプの
うつ病の事です。


*非定型うつ病については、
過去記事(カテゴリー)にて

定義のような事をたくさん述べておりますので、
よろしければお読みください。

(非定型うつ病、よくありがちな症状 : 
過眠・鉛様麻痺など)




さて、
<ノーマルな(普通の)うつ病:よくありがちな例>


几帳面・頑張り屋・真面目・
周りにとても気を配り、優しくて・気をつかいすぎ、
空気を読みすぎて疲れる など。
(メランコリー親和型・執着気質などの性格)

また自虐的(内省的)な方が多く、
「全て私が悪い。私のせいで周りに迷惑をかけている。
私が生きていてごめんなさい」のような考え方の人が多い。


そういった人が過労・何かを喪失するなどの
「ストレスイベント」が引き金となって発症するのが
よくありがちなうつ病ですね。


定型うつ病は、重いものですと
強烈な自殺(希死)念慮など、
非常に危険な状態になります。


また負けず嫌い・プライドが高い人は
(特に男性に多い)
メンツがありますので、
自殺をほのめかす発言はしませんが、

誰にも知られず、こそっと隠れて
本当に自殺を計画する・・・などのパターンもあり、

まさに命の危険」があります。



対して非定型うつ病は、
上記のようなパターンは見当たらず、

性格的にも
それほど過剰に几帳面・頑張り屋・
空気を読みすぎる人でもなく、

内省的(反省的)・・というより
他罰性」が目立ちます。
(例: 私がこうなったのは〇〇のせいだ。
他人のせいだ。私は悪くない など)


*参考テキスト:現代型うつ病「他罰性の病理」
↓(なぜ他罰性なのか?心理学の視点から)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1048.html


また環境的にも
特に過労・重労働をしているわけでもなく、

五体満足・生活環境も、まあ恵まれていて
これといった不自由もない。


「原因がよく分からないが、
ただなんとなく、うつ病になっている」ケース。

かといって定型うつ病ほど、激烈な症状もない。

強烈な自殺念慮など)

微妙なうつ状態が、ズルズルと長期で続く。。


いろいろ例を挙げましたが
こんなようなケース (あくまで一例です)




私は心理カウンセリング(コーチング)現場。
また、心理療法を指導する仕事を

14年ほど行っており、
現場を観察していて思う事は、

昨今、こういったタイプの「非定型」うつ病が
非常に増えてきております。


逆に、頑張り屋で優しく、
内省的(例:私のせいでみんなに迷惑をかけている)、
気を使いすぎて・・・のような

定型(普通の)うつ病は、かなりレアなパターンで、
昨今は少なくなってきました。


定型(ノーマルな)うつ病は
過労を強いられる職場環境などを改善したり、
少し休職したりすると
改善するケースが多いものです。

-----------------------------------------------------
☆ また特筆すべきことは、
薬物療法が「よく効く」ケースが多いと思います。

-----------------------------------------------------



当ブログでよく書いてありますマニュアル。

以下の基本図式は
「定型うつ病」がモデルです。

定型(普通の)うつ病は
薬物療法が非常に効く事が多いと思います。


簡易的に書きますと、


急性期~回復期(前期)→ 休息し薬物療法
回復期中~後期→ 休息し薬物療法+心理療法を導入
維持期~寛解期→ 心理療法に重きを置く


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「各時期の説明・解説」

1・急性期= 発症したての時期
病院へ行き、薬物療法を導入。

2・回復期前期= 発症から数週間。
薬物療法で危険な状態を「とりあえず」脱した時期。

3・回復期中~後期= 発症から数ヵ月し、
薬物療法で、60~80%くらい落ち着いた時期。
「薬物療法で出来る事はここまで」

薬物療法でずっと平行線が続き、
越えられないあと一歩がみえてきます。

そのあと一歩を超えるためにも
薬物療法に並行し、
心理療法を導入するベストな時期。

4・維持期~寛解期= 心理療法で、ほとんど回復し、
医師に相談し減薬・断薬を検討する時期。

ただこの時期に油断すると、すぐ再発してしまうので、
念入りに心理療法生活を行い、
再発防止と自己啓発に力を入れる時期。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


*何度も述べますが、
上記は定型うつ病のモデル。

非定型うつ病は、上記図式 「」 から
参考にされるとよいかと思います。




対して、非定型うつ病は、
薬物療法がほとんど効かない事が多い。


効いたとしても軽微なもので、
それはプラシーボ効果で、効いたように
「錯覚」しているのかな・・・

というようなレベルが多いかと思います。

↓(心理効果:プラシーボ効果)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-26.html


またこのタイプは、
謎の副作用を訴える方が、よくいます。

*こころが作り上げた幻の副作用「ノーシーボ効果」
ハンブルク大学の実験
↓(薬の副作用?を疑ってみる)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1262.html


たとえば、心療内科等の薬物療法を
数ヵ月~数年。

とっかえひっかえ替えて、

様々な抗うつ薬・抗不安薬を試し、
それでも「劇的な効果がない」場合、

それは「薬とは違った問題」が
あるかもしれません。



つまり、セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンなど
脳の神経伝達物質がうんぬん・・・という問題ではなく


心理学的な問題(こころの問題)が
原因である可能性が高いかもしれません。


======================
その証拠に、
本当に心療内科等が主張する、

脳の問題(神経伝達物質の分泌・伝達異常など)が
原因であるならば、

薬物療法を行っていれば解決するはずです。

======================


ましてや、数ヵ月~数年、
抗うつ薬・抗不安薬をとっかえひっかえ試していて、

これといって劇的な効果がない方は
「少し冷静になって疑ってみましょう」


ちなみに、定型(普通の)うつ病の方は、
薬物療法が「非常に」効くケースが多いものです。
まさに劇的に効くケースです。

一つ目の抗うつ薬が効かなくても
少なくとも、2~3個くらい薬を変更すると、
すぐによく効く薬に出会います。


*(ただし薬に関しては
必ず医師の管理・指導のもと行ってください)



数ヵ月~数年。
薬を何種類・何十種類、コロコロ替えて
それでもなお、薬が効かない・・・という場合、

(特に非定型うつ病)

一度冷静になり、心理学的な問題(こころの問題)を
疑ってみてください。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「私の場合。これは本当に
脳だけの問題なのだろうか?」・・・と。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~




======================

「こころ(心理学的な)の問題」

人生のとらえ方、生き方、モノのとらえ方、
心のありよう、考え方、
なぜ生きるのか?などの「思想・哲学的な問題」

これらが改善していませんと、

その人の思想・哲学的な
バックボーンが定まっていませんと・・




日常でやたらストレスを抱えやすくなり、
日々、余計なストレス反応をするようになり、
溜めなくてよいストレスを溜めこむようになり、

人生、慢性的な不幸感。虚しさ。




そんな毎日が続きますと
「慢性的ストレス脳」になり
(アロスタティック負荷状態)



それを放置しておりますと、
やがて「脳の病気」になり



人によっては、うつ病、
人によっては、神経症(不安障害)

また人によっては
謎の身体的不調(心身症)となって
出る人もいます。


*その人の生育歴、環境的な要因、
遺伝的な要因等により、「出方」が違うだけで、
根底にある心理システムは同じ。

精神面に出るか、
身体面に出るかの違いです。

======================




定型うつ病も、非定型うつ病も
この①~⑤の図式が当てはまるのですが、

非定型うつ病の場合、
「特に当てはまると」思います。



心療内科等の薬物療法で出来る事は
上記図式④と⑤(つまり脳の病気)の改善・ケアだけです。

*ただ、そのやり方ですと、
良くなっては再発、良くなっては再発・・・を
繰り返してしまいます。


対して、心理療法で出来る事は
根底の部分である上記図式①~③
(つまり、こころの問題)の改善。

それをすることにより、④⑤も改善。



定型うつ病は、たとえると
心の風邪のようなもので、

④⑤の脳の病気の部分を、
休息と薬物療法で改善すると
劇的に回復するケースがありますが、


非定型うつ病は
「心の風邪とか、脳の病気とか、
そういったレベルの問題ではなく」


上記図式の①
人生の病。こころ(思想)の病気が
深層心理に、強く潜んでいるかと思います。


昨今は
「うつ病=脳の病気」という概念ばかりが
クローズアップされがちです。

ゆえに昨今、非常に増えてきました
非定型(現代型)うつ病に、
全く対応できていないのではないかと思います。


「うつ病=脳の病気」説は
間違いではありませんが、それは結果の話で、

本当に大切なのは
「プロセス」の部分を修理していきませんと
本当の意味で治りません。


ゆえに
うつ病は脳の病気以前に
「こころの病」です。








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【2018/08/29 13:33】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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===================
Q、
マインドフルネスを、言われた通り
〇日間やりましたが、効果がありません。
治りません。どうすればよいですか?
===================



今回は少し厳しいお話をいたします。
(きちんと正しい方法で
治ってもらいたいがためです。ご了承ください)


今回のお話は少し長いですし、
少し厳しいお話ですが、これを完全に理解しますと、

マインドフルネス(仏式瞑想)により、
長年のうつ病・神経症・生き辛さなどが
「劇的に」治っていきます。



注意:
今回のお話は、マインドフルネス仏式瞑想により
すでにうつ・神経症から回復された

中~上級の方々は
「何を当たり前の話をしているのだろうか」と思うでしょうが、

あくまで今回のお話は「初級者向け」のお話です。
あしからず。



「1」

さて、本題に入ります。

まずこの仏教の瞑想法を、正しく理解してください。

「認識」を変えますと、今までとは全く違った
マインドフルネスになっていきます。



それでは今回のご質問の
お答えをいたします。

最初に、たとえ話をいたします。


あるピアノ初心者が、
ピアノを弾けるようになりたいとします。

音楽教室で先生についてもらい、
ピアノとは何たるか?ピアノの弾き方、概要を
徹底的に「数日間」学びました。

憧れだったシューベルトのアヴェ・マリアの
弾き方も教えてくれました。


さて数日、徹底的に学びましたよね。

ではアヴェ・マリアを両手で
滑らかに美しく弾いてみてください。弾けますか?


『え!?私はまだピアノを習い始めて数日ですよ。
まだ弾けるわけがありません!』


おお。よくお分かりじゃないですか。




もう一つ。

全く泳げないカナヅチの人が
水泳に憧れて、カッコよく泳げるようになりたいとします。

ではAm〇zonで、水泳の有名選手が書いた
「よくわかる水泳入門&DVDセット」を購入し、
完璧に理解しました。

また水泳教室へ行って、
コーチについてもらい「数日間」練習しました。


はい。水泳入門の本・DVDをみて水泳を勉強しましたね。
水泳教室で「数日間」教えてもらい練習しましたよね。

では今から憧れだったバタフライで50メートル
美しいフォームで泳いでみてください。


『え!何を言っているのですか?
私はまだ水泳はじめて数日ですよ!

最低でも数ヵ月~数年くらい正しく練習しないと、
美しく泳げるわけがないでしょう!』


素晴らしい。
よくお分かりじゃないですか!




これらのたとえは何が言いたいかといいますと、
およそお稽古事 「技」 というものは

数日やっただけでは、身につかないということです。
当たり前のことですが。


ピアノ初心者が、両手弾きを
きちんと出来るようになるには、

水泳やったことがない人が、
バタフライできちんと50メートル泳げるようになるには、

最低でも数ヵ月~数年やりこまないと
出来ませんし、技は身につかないでしょう?


このマインドフルネス仏式瞑想というものは
「お稽古事、スポーツと同じ」
と、とらえてみてください。

「技」を身につけに来ております。


それは、うつ病・神経症の修羅場が来た時、
それを対処する「技」

頭の中でストレス思考の嵐がやってきたとき、
それを上手に扱っていく「技」



----------------------------------------------
先ほどのピアノ両手弾き、
バタフライで50メートルと同じで、

技術を身につけるのに、
習って数日で出来ないでしょう?
----------------------------------------------


技術を身につけるには、
それを教わって、自分で日々鬼のように修練し、

それが実践で使えるように、
日常生活で使えるように工夫し、正しく修練し、

「数日」ではなく、数ヵ月~1、2年くらい
技術を磨いていきませんと、使えるものになりません。




講義を受けただけ。
教えてもらっただけ。。ではなく、

それを日常で数ヵ月~数年修練し
教えてもらった技術を一生懸命、
自分の血肉にしていかないと、「技」は身につきません。


ましてや、マインドフルネスというものは、
ピアノや水泳よりも大変な
人生を生きていく技」を身につけようとしています。


ですが、これを修得しますと、
長年、生き辛さを抱えてきた人が、

今後の人生「余計なストレスを抱えることなく」
楽しく朗らかな人生が送れます。


・ 一生、うつ・神経症、
生き辛さの十字架を背負って生きるのと、


・ 少し大変ですが、今から1~2年くらい
「人生の投資」だと思い、

このマインドフルネス仏式瞑想の技を修練し、
朗らかで楽しい、
余計なストレスを抱え込まない技術を身につけると・・


今後の人生全体で考えて

「経済効果」
(今後の人生、仕事がはかどりますし、
余計な医療費が かからなくなる・ 特に心療内科など)」

また「健康面」「人生の幸福」などの
お金では買えない、たくさんの恩恵を受けられます。

どちらが得か?」を考察してみます。







2、
「もう一つの視点」


===================
Q、
マインドフルネスをやりましたが、
効果がありません・・・
===================


よくありがちな、
この意見について解説していきます。

今まで、こういった人達のお話を
ヒアリングしておりますと、ある特徴 があります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
言われた通り「漠然と」やっていれば、

何か「効果」みたいなものが
やってきたり、現れたりして、治っていくのだろう・・・と。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


残念ながら、こういった「発想」の人は、
瞑想をやっても何の効果もありません。


こういった発想のまま、何十年やっても
効果はありませんので、時間の無駄になってしまいます。

それならば「今まで通り、漠然と薬を飲んでいた方が」
楽ですし、よいかと思います。



「効果」の認識を変えてみましょう。


てきとーにやって待っていれば
不思議な効果がやってくる・・・のではなく、

===================
「効果」は自分でつかみ取りにいくもの。
「効果」は自分で作り出していくもの。

===================

と、認識してみます。


日々、漠然と瞑想するのではなく、

・「これを日常でどう活かそうか」

・「まてよ。このストレスシーンで、
あの瞑想技術が使えるのでは?
使えるようになるようやってみよう」

・「今までの人生、こうとらえていて不幸だったが、
その思想(考え方)は一旦捨てて、
瞑想的な考え方で人生をとらえてみよう」

などなど。


実際、当プログラムでも、治る人を観察していますと、
「治る人」は皆このパターンですね。


効果は漠然と待っていても
やってきませんので、

「自分で効果を作り出し、つかみ取っていく」


「発想」の転換。
発想力も鍛えていきます。



これは別に心理療法(瞑想)だけでなく、
仕事や世の習いごと、
全てにおいて同じかと思います。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただ少しフォローを入れますと、

昨今ブームになっている、
欧米式のマインドフルネスが

「〇日、マインドフルネスをやると
こんな脳科学的効果が!」

・・・のようなことを
大げさに謳っておりまして、

(書店にある、いわゆるマインドフルネス本の
ほとんどがこれですね)


それを鵜呑みにしてしまった人達が、

「マインドフルネスを〇日やりましたが
効果がありません」

という発想の人達を量産してしまったのも
あるかと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




さらに脳の視点から
他のたとえ話をいたします。



ガリガリに痩せている人が、
ボディビルダーになりたいとします。

では有名な名門ジムに行って、
数日~数週間、名コーチについてもらい
トレーニングしました。


その人は言いました。

「〇日、有名なコーチにトレーニングしてもらいましたが
ボディビルダーのようになりません。効果はない!」・・・と。


いえいえ。
何か勘違いされているようです。

どんな優れたコーチについてもらっても、
自身で数ヵ月~数年、きちんとトレーニングしないと、
ボディビルダーのようになりません。

数日やっただけでは何の効果もないし、
筋肉もつきません。




瞑想も同じ。
~瞑想脳(ストレス耐性のある脳)~


たとえば「脳神経の新しい回路」
(脳神経のシナプス結合)が出来上がり、

それが長期増強され、その回路が固定されるまで、
1~2年くらいかかると言われております。


「新しい脳神経回路=新しい思考・行動パターン」が
固定されるまで、

毎日毎日、その回路に
電気信号(インパルス)を流し、

数ヵ月~数年繰り返しますと、
その脳神経回路は固定されます。


そうやって瞑想脳
(ストレス耐性のある脳)が作られていきます。


脳も先ほどのたとえ。
「筋肉と同じ」と考えますと、分かりやすいと思います。

例えば腕立て伏せも、
数日やっただけではマッチョになりません。

数ヵ月~数年、正しい作法で腕立て伏せして
初めてマッチョになります。


脳も使わないと退化しますし、
使えば使うほど、その脳部位は強化されます。

これを「脳の可塑性」といいます。




=======================

「ここまでのまとめ」


・マインドフルネス瞑想は「数日」やっただけでは
何の効果もありませんし、治りません。

瞑想はスポーツやお稽古事と同じと
とらえてみましょう。

スポーツでも技を身につけるには、日々正しく修練し
数ヵ月~数年かかるでしょう。

瞑想の各技術もスポーツの技と同じ。


・効果は漠然とやって、待っていても
現れませんし、やってきません。

「効果」は自分でつかみ取りにいくもの。
「効果」は自分で作り出していくもの。



・教わった技術を漠然とやるのではなく、
自分で日常で活かしていきませんと
何十年やっても何の効果もありません。


・「発想の転換」「発想力」を鍛えていきます。


・「脳の可塑性」
脳は筋肉と同じ。使わないと退化しますし、

使えば使うほど
(正しい作法で鍛えれば鍛えるほど)
その脳部位は強化されます。

ストレス耐性の強い脳になっていく。

=======================




もう一つたとえ話をいたします。
(たとえ話中毒になってしまいますね(笑))



たとえば野球初心者の方が、
ピッチャーに憧れて、
フォークボールを投げたいとします。


「私はフォークボールが投げたいのです。
どうかコーチしてください!」

分かりました。
フォークボールは、ボールをこう握って、
手首をこうやってスナップをきかせて、
このように投げてください。


「できません。
どうかフォークボール投げさしてください」


いえいえ。

それは自分で毎日、鬼のように修練し、
自分で身につけるものですよ。

コーチにできる事は、
投げ方、日々の訓練の仕方をお教えするだけです。
やるのは自分です。




瞑想も同じ。

ストレス思考が出た時、
ストレスイベントに遭遇した時の
心の扱い方、サバき方をお教えします。

そして日々のトレーニング法もお教えします。

ですがその技術を
一生懸命修練し身につけるのはあなたです。


この世の誰も、
あなたの人生の肩代わりは出来ません。

辛い人生は、
誰も変わってさしあげる事はできません。


自分で一生懸命修練し、
生きていく技(メンタルスキル)を身につけていく。


少し厳しいお話ですが、
「これ以外、道はない・・・」と理解しますと、

深層心理に引っ掛かっている
依頼心・依存心」「他力本願な心」が消滅していき、

本気で技術を習得していこう
という腹が決まります。

*依頼心=「誰かが何とかしてくれるだろう」などの
いわば、お客様気分の心。



===================
いやいや。それでも納得がいきません。

私は数ヵ月マインドフルネスをやりました。
治りません。
===================


瞑想はこのように
とらえてみてください。

「認識(モノのとらえ方)」が変わると
世界は変わります。


たとえば、ある武道の道場に
10名の入門者が入りました。

はじめは皆、白帯。
初心者ですね。


3年後・・

10名の内、
5人は黒帯(初段)になっていました。

他の5名は茶帯、緑帯、まだ白帯の人、
途中でやめてしまった人もいます。


10名全員が全員、3年やったからといって、
全員が黒帯にはなれないでしょう?


それぞれの「能力」
(A・理解力、B・センス、C・努力量、D・本気度)があり、
「黒帯がとれる期間」が違いますね。



A~Dにより、早い人は早いですし、
遅い人は遅いです。

これは世のどんな習いごとも、
この瞑想も同じ。

(瞑想により心の病が治っていく時間が違います。
それぞれの能力による)


ですがこの瞑想は、上記で言う
「D(本気度)」が高いと、A~Cは後からついてきます。


*本気度 = 潜在意識からの、
今までの自分を捨てて、生まれ変わるというつもりで
「本気で」治したいという心。





それでもまだ
=================
「瞑想しましたが治りません。
効果が現れません!もう無理です」
=================


・・・と、

どうしても、
そういった考え方(発想)しかできない方は、

ずっと心療内科の
(気休め程度の)抗うつ薬、抗不安薬を
飲んでいた方が楽ですし、よいかと思います。


また、こういった発想の人は、
他の心理療法に行っても、

こういった「ノリ」で、
やってしまう可能性が高いと思います。

(心理療法・カウンセリング遍歴を、
果てしなく続けるパターン)



そして何年・何十年、
心療内科の薬を飲み続け、心理療法遍歴を続け・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・「薬を一生飲み続けることの虚しさ」

・「とっかえひっかえ心理療法を変えても、
根本の「本気で治したい!」が無いと、
どんな方法も効果は無いのかも」

・「これでは人生、本当にダメになる。
本気で治したい。本気で学びたい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・・・という心が、
深層心理から出てきましたら、

またマインドフルネス仏式瞑想の道(根治への道)を
検討されてみてもよいかと思います。




はい。長くなりました。

今回は当たり前のお話ですが、
これが真に腑に落ち、理解できますと、

「マインドフルネスで治らなかった方が」
マインドフルネス瞑想法で「劇的に」治っていきます。

この伝統瞑想法の理論と技術の
本当のすごさが分かってくると思います。





~最後に~


私も正直、
今回のようなお話は、あまりしたくありませんが、

ここの部分を隠して
単なる営利主義に走ってしまいますと、

受講する方々の
「人生の貴重なお時間」と
「料金」が無駄になってしまいます。


*単なる営利主義とは?

「今流行りのマインドフルネス!!
瞑想するだけでうつが治る!」

「うつが〇日で楽して治る奇跡の方法!」

「ただCDを聴くだけでうつが治る!」 などなど。
巷でよくみかけますね・・



業務ですので営利を考えるのは
当然なのですが、

「受ける方々の、人生の
本当のベネフィット(恩恵)も考えます」


ゆえに今回、こういった少し厳しいお話も
包み隠さず説明いたしました。

きちんと治ってもらいたいがためです。
ご了承くださいませ。








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【2018/08/22 12:26】 | 決意のススメ
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当マインドフルネス仏式瞑想プログラムで
よくある質問をご紹介いたします。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Q、
マインドフルネス仏式瞑想プログラム、
2時限目でお稽古する

「歩行瞑想」
(ウォーキングメディテーション)

歩く?瞑想をしているのですが、

これは何のためにやっているのですか?
これが何の役に立つのですか?

やっている意味が分かりません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



A、
そうですか。

では、あなたの心臓は何のために
動いているのでしょうか?

あなたの体細胞が働いている意味は?









今回、脳科学・心理学の科学的理屈で
お答えしようと思いましたが、

一旦、科学的理屈は置いておき、
あえて禅問答を投げかけておきます。

科学的理屈より、こころの成長を促します。


日々瞑想を学習、精進し、深め
この問答を考察してみてください。




*関連テキスト
禅問答:拈華微笑(ねんげみしょう)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-991.html

お茶瞑想
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-407.html

マインドフルネス上級編
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1296.html



瞑想が深まり、これらの問答が
スッと理解出来た時、

あなたが飲んでいる
「大量の抗うつ薬・抗不安薬」が
要らなくなってくる頃かと思います。


何年かかってもよいです。
日々淡々と精進をお続けください。


瞑想はワインと同じで、
数年かけて熟成していくものです。

すぐにおいしいワインは出来ません。
タルに寝かせて、数年かけて
おいしいものが出来上がります。


瞑想が深まっていき、熟成されていき、

うつ病・神経症が「寛解」ではなく
再発しない本当の根治』に至っていくのも
これと同じかと思います。

人の「こころ」が、本当の意味で治っていくのは
時間がかかります。



===================
脳の病気」は、
薬(抗うつ薬など)や科学的理屈で
治るかもしれませんが、

こころの病」は
化学薬品では治りません。

また小手先の心理学や
脳科学テクニックでも「こころ」は治りません。
===================



精神科・心療内科の薬物療法で
「うつ病、寛解→再発」を、

人生の中で、何度でも
繰り返してしまうのはここかと思います。

うつ病は、薬で封じ込めるだけの寛解ではなく
根治」を目指しましょう。


精神薬で脳をハイにして、
「こころの問題」から目を背け、
ごまかし続けるのはもうやめよう。


私もかつて患者時代、
一日合計、約20錠くらい薬を飲んでいました。

同じ境遇の方がいましたら、
その「虚しさ」に気付きを入れてみます。

どこかで「おかしい」と気付きを入れませんと、

ズルズルと何年も、
ルーティンでいってしまいます。




~~~~~~~~~~~~~~~~~
「うつ病=脳の病気」説を
” もう一歩踏み込んで ”
考える時代が来たのかもしれませんね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~








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【2018/08/16 02:43】 | マインドフルネス禅問答
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