マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
今回は数年ぶりに
ひとりごとページを更新します。

いつもの仏教学・
心理学のお話は置いておき、
普通のブログっぽい事を書きます。


え!?
いきなりどうしたのですか??

と、ツッコミが入りそうですが・・

たまには普通のブログを
書いてみたくなりました(笑)



・・さて、
残暑も次第に緩やかになっていき
秋の足音が近づいてきました。

季節も諸行無常ですね。

皆様は、どんな夏を
過ごされましたでしょうか?


私の今年の夏は、
伊良湖岬へ旅行に行ってきました。


伊良湖9



島崎藤村の
「椰子の実」
で有名なところです。


伊良湖2

伊良湖3




場所は愛知県の南の先端。
田原市。

愛知の南の、先端の先端。
地図の先っちょの部分の写真です。

伊良湖6




「伊良湖ビューホテル」に宿泊しました。


伊良湖4

ホテルからの眺めは絶景で、
食事も素晴らしいホテルでした。

伊良湖10




ホテルにて食事を済ませ、
浜辺にて瞑想。


伊良湖5

伊良湖7

伊良湖1

伊良湖11


このホテル、そして伊良湖岬は、
瞑想スポットとして非常に良いと思います。




============
善き友をもつこと、
善き仲間のいること、

善き人々に
取り巻かれていることは、
清浄行の全体である
============
(仏教経典:サンユッタ・ニカーヤより)



善き友、道を同じく進む仲間は
人生の宝ですね。

これからもずっと
つるんでいきましょうね。

ありがとうございます。




今回は久しぶりに
ひとりごとカテゴリーの更新でした。


次回からまた
うつ病・神経症など
心の病に対する

仏教哲学、
心理学のコラムに戻ります。



うつ病など心の病に苦しむ人達は、
今、とても辛いでしょうが、

日々、マインドフルネス仏式瞑想を修練し、
日々、正しい「」(条件)を組み込んでいきますと


今の人生の辛さは、次第に緩和され、
季節が過ぎ去るように過ぎ去っていきます。

必ず道は開けますので、
精進してまいりましょう。


因(原因)+「縁」(条件)=果(結果)

*因果(因縁)の法則:
相応の縁(条件)を組み込んでいきますと
結果は変わっていきます。



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【2017/09/21 02:32】 | ショウセイの心のお話&ひとりごと
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~「告知: 1・2」~


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【2017/09/20 11:05】 | 無料メール講座をどうぞ!(音声特典付き)
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メール登録させていただきました。
ちゃっぷい
はじめまして
現在、病気休職中で、心療内科と併せて、産業カウンセラーのカウンセリングをうけております。
傾聴は、それはそれで気持ちが楽になるのですが、問題解決には程遠い気がして、メール登録させていただきました。

よろしくお願いします。

Re: ちゃっぷいさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。


> 現在、病気休職中で、心療内科と併せて、産業カウンセラーのカウンセリングをうけております。
> 傾聴は、それはそれで気持ちが楽になるのですが、問題解決には程遠い気がして、メール登録させていただきました。


そうですね。世の中には様々なアプローチ法がありますので、
自分が「これはいける!」と思ったアプローチ法を選択されるとよいかと思います。

どうしても「カウンセリング=傾聴」というイメージがありますが、
実は傾聴(来談者中心療法)は、数多くあるアプローチ法の一つで全体ではありません。

当心理相談所は、それとは「対極の立場」にある、
「認知療法・行動療法」を主軸に置いたアプローチ法です。


> よろしくお願いします。


こちらこそよろしくお願いします。
ちゃっぷいさんの回復を願っております。



メールありがとうございました
ちゃっぷい
お世話になります。
メールセミナー、とても参考になりました。
医者は薬の専門家であって、心の専門家ではないという指摘は、まさにそのとおりですよ。
医者の診察は1分以内で終わってしまい、大量の薬をもらって帰るだけです。

まずは、メールで教えていただいた認知療法と呼吸法をためしてみたいと思います。

Re: ちゃっぷいさんへ 2
ショウセイ
> メールセミナー、とても参考になりました。


ご丁寧にコメントくださって、ありがとうございます。


> 医者は薬の専門家であって、心の専門家ではないという指摘は、まさにそのとおりですよ。
> 医者の診察は1分以内で終わってしまい、大量の薬をもらって帰るだけです。


内容は若干ピリ辛だったと思いますが、
「核心を突いた内容」だと思います。

私自身の昔の患者体験・そして現役心理カウンセラーの視点。
また今まで担当してきた、クライエントさん達の意見をまとめますと、
そういった指摘になります。

教科書的な建前(タテマエ)論ではなく、
「現場のリアルな視点」です。


> まずは、メールで教えていただいた認知療法と呼吸法をためしてみたいと思います。


はい。メール講座のプチワークは、入門的な準備体操ですが、
少し楽になるかと思います。

本コースでは、うつ病・神経症(不安障害)に対し、
「さらに踏み込んだ」深い心理技術を行います。

それではまた。ありがとうございました。


承認待ちコメント
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Re: 名無しさんへ
ショウセイ
現在、カウンセリング業務多忙につき、
無料相談は受け付けておりません。

当カウンセリングの「お申し込み」
もしくは「お問い合わせ」のみの受付となります。

ご了承くださいませ。


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うつ病・神経症(不安障害)・
長年の生き辛さの「根治」

マインドフルネス・森田療法
~上級編2~




以前、マインドフルネス仏式瞑想が
深くなるとどうなるか?

について述べました。
今回のコラムは、その続編となります。


*(マインドフルネス仏式瞑想を、
5時間くらいやると、どうなるか?:上級編1)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1296.html



特に初級者の方々で
よくありがちな、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・瞑想が深くなると、何か奇跡がやってきて、
心の病を治してくれて、

私の人生が不思議な力で
救われるのでしょうか?

・瞑想が深くなると、
スーパーマンになるのですか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・・・と、

妄想を抱く方が
多いかと思います。



夢を壊すようで
申し訳ありませんが、

~「何も奇跡が起きない」~

という事が、真に分かることが
瞑想が上達した証です。



事実唯真
(森田療法のことば)

何も狙わず、期待せず

事実を事実のまま
あるがまま
観れるようになることが

奇跡であり、
治るということ



たぶん、
瞑想 初級者の方々は

「え!?それが
どうして治ったの?」

・・と、何を言っているのか、
さっぱり分からないと思います。


では、
中~上級者の 瞑想中

何が起きているか、
文字に起こして書いておきます。



=================


瞑想中・・・


心に(頭の中に)
雑念の嵐があるならば、

雑念の嵐があるがまま
坐ります


心に怒りがあるならば、
怒りがあるがまま坐ります


心に悲しみが
浮かんだならば、

悲しみが浮かんだまま
坐ります


明日の仕事の段取りが
頭の中に駆け巡ったら

それらが頭の中に
駆け巡るがまま坐ります


喜び、喜悦感があるならば
喜び、喜悦感があるがまま
坐ります


頭の中に音楽が
リフレインしているならば

音楽が
リフレインしているがまま坐る


心が鬱ならば
鬱のまま坐ります

心が躁ならば
躁のまま坐ります


身体がだるいのならば
だるいがまま坐ります


雨ならば
雨のまま坐る

晴れならば
晴れのまま坐る


鬱々是好日
日日是好日


自然に服従し、
境遇に従順なれ

(森田療法のことば)


--------------------------
全ての現象に
三毒を入れず

諸々の事象は
移り変わっていく
--------------------------

*三毒= 貪(とん:貪り、渇愛)・
瞋(じん:怒り、嫌悪)・ 痴(ち:無知、無明、愚かさ)


そこに
心の病が治るとか
治らないとか

人生が辛いとか
辛くないとか

診断名がどうのとか

私の人生
なんでこうなの・・とか


「どうでもよくなります」

聖なる無関心



廓然無聖
(かくねんむしょう)

ただカラリと晴れた青空

廓然無聖


・・それよりも、

さて、今日は
どんな仕事をしましょうか。


そして、仕事終わって家に帰って、
家族と談笑し、バカ笑いして

メシ・フロ・ネル


以上終わり。


そこに鬱病はなし。


=================



一応文字に起こしましたが、

ただし、これらは
「頭の理屈」で分かっても

何の役にも立ちませんし


またうつ病や
神経症の「修羅場」が来た時

やはり、巻き込まれ、
どん底に落ちるでしょう。



ネットで、ちょこちょこっと調べて
分かったつもりになり
屁理屈で理解しても無駄です。

体得すること、
身体で理解する事が
本当に分かる事


瞑想が上達しても
奇跡は起きませんし
何も助けてくれません。

ましてや
スーパーマンにもなりません。


瞑想は、
単なる(聖なる)凡人になること

普通の日常を
普通に生きること。


でも心のトラブルが多い方は、

普通の日常を
普通に生きているだろうか?


自分の望むことが
叶わないと激怒したり、
病的に落ち込んだり、

楽しくないと
楽しくない事に不満を持ち
イライラしたり、

悲しいと、悲しい事が
消えない事に気に病み、
死にたくなったり。


瞑想は、普通の日常を
普通に生きること。




~最後に瞑想のヒント~


たとえば、様々な自己啓発セミナーで
「自分探し」に夢中になり、

探しても探しても・・
自分などない事に気づきます。
(無我)

そして自分探しを止めると
生きるのが楽になります。



有名な禅問答を一つ。


禅宗の開祖、
達磨(だるま)さんは

「目の前にいる
あなたは誰だ?」

と聞かれ、


不識(ふしき)」
(しらぬわ!)

・・・と、一言。


「達磨不識」(だるまふしき)
というお話です。


~~~~~~~~~~~~
え!?この禅問答は
どういう意味なんですか?
~~~~~~~~~~~~


それは各自、瞑想生活を送り
考察してみます。


現代人が得意の
「ネット検索」しても
真の答えはありません。

ネット検索で出てきたとしても・・


他者の答えに「振り回された」ところで
本当の答えにはなりませんし、

その証拠に
肝心のうつ病・神経症・そして生き辛さは、
根治しないでしょう?



禅問答に
決まった答えはありません。

今日の気分や、理屈より、
瞑想「やってみること」が大切です。


この答えが解けた時、

長年の心の病が
「治る」とは何か?

長年抱えてきた生き辛さは
「何だったのか?」が

理解できてくると思います。




A、抗うつ薬などで
脳をハイテンションにすることが
本当に治るという事でしょうか?

B、小手先の現代心理学・
脳科学テクニックで、
ちょこちょこっと問題を「ごまかす」事が
本当に治るという事だろうか?


否(いな)


仮にA・Bでよくなったとしても
それは「寛解(かんかい)」です。

*寛解= 一見よくなったように見えるだけで、
また人生の中で、いつ再発するか分からない
「実は不安定」な状態



長年抱えてきた
生き辛さ・心の病

寛解ではなく、
再発しない「本物の根治」に持っていくには

問題はもっと
深いところ
にあります。


その問題に気づけるだけで、
大いなる進歩かと思います。





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【2017/09/14 02:52】 | マインドフルネス 「初級~上級」
トラックバック(0) |
・例えば、「謎の痛みや身体症状
(肩こり、腰痛、原因不明の難聴、胃痛など)

病院で厳密に
科学的検査をしても

全く異常が見当たらないのに、
謎の身体症状が続く。


・あるいは「謎の心理症状

病院で医師の指示通り
薬物療法をきちんと続けているのに、

謎の抑うつ感、不安感、焦燥感、
または過呼吸などの
各種パニック症状がある。


----------------------------------------
これらは一体何なのか?
----------------------------------------


ほとんどの場合、
心理学的な問題」が潜んでいます。


自身の潜在意識(深層心理)の中で、

抑圧した感情、
葛藤などが非常に強く、

それと上手に
関わる術(すべ)がないと、


それらを直視すると
耐えられないので、

心の葛藤から上手に目をそらすための
心理防衛」として、

謎の身体症状や心理症状を
「無意識的に」出す事があります。



その「謎の強い痛み」、
「心理症状」を出していれば、

そちらに注意が向くので


自身の本当の問題(葛藤)から
都合よく目をそらす事ができます。

そうやって人は、無意識的に
心理防衛をすることがあります。



さらに、少し変化球ですと、
謎の「難聴」


これは嫌いな上司など、
嫌な人の話、

あるいはストレス環境から
強制的にシャットアウトしたい」と・・

深層心理は心理防衛として
謎の難聴」を出す事があります。

*(当然、科学的検査をしても
どこにも異常は見当たりません)



もう一つ変化球ですと、

例えばある人が、
いわゆるブラック企業に
勤めていました。

(この例は数年前に接した
私の知人の実例です)


意識、無意識

その人は、表層意識では

「全然平気!私はこんなことでは
ヘコタレませんから。
私は心は弱くないので!」

と、言いつつ・・

謎のめまい、皮膚の湿疹、
体の倦怠感などに
悩まされていました。


ですがある日、朝起きた時、
「足が動かない」

なんとか家族に付き添われ
病院にて検査をしましたが
「全く異常なし」


その後、普通に
足は動くようになりましたが、

以後、度々そういう事が
起きるようになりました。


これは心理学的に
何なのか?と言いますと、


その人の表層意識では

「全然平気。
私は心は弱くありませんので!」
意識、無意識

ですが、
潜在意識(深層心理)では・・
「もうだめ。ギブアップ」


そして深層心理(本音)が
表層意識に度々顔を出し、
意識、無意識3

謎の身体症状に
出ていると思います。
(謎のめまい、皮膚の湿疹、体の倦怠感)

つまり、その謎の身体症状は
「深層心理からのSOS」



その人は、
それも無視して暴走した結果、

深層心理はもっと強烈な
SOSを出しました。


ある日、朝起きた時、
足が動かない


(つまり、もう出社したくない・・
という本音(深層心理))



こういった自身の
表層意識に出ている謎の症状に
振り回されるのではなく、

心理学の視点から
洞察してみます。


「なぜ自分はこういった症状を
出しているのか?」を洞察します。

そうしませんと
問題は解決しません。




さて・・

~~~~~~~~~~
ではどうするか?
~~~~~~~~~~

以下A~Cの段取りを
提示しておきます。



A、
まず、病院にて
「科学的検査を厳密に受けてください」


その結果、
全く異常がないのであれば、

今回のコラムの
心理学的要因」を考察してみます。



B、
こういったコラムを読む事により、
心理学的カラクリを知る事によって、

自身がやっていることが
脳内 情報処理しやすくなります。


「あ、なるほど。自分の深層心理は
おそらく、こんな状態なのかな」・・と。

脳内情報処理がしやすくなりますと、
こころもいくぶん楽になります。



C、
そして次に、心理療法で、
(マインドフルネス仏式瞑想)


自身の心(深層心理)の中に
封印・抑圧している、
意識、無意識2

「強烈な葛藤・迷いなど」に
きちんと腰を据え、向き合えるように
修練していきます。


すると、もう心の深い問題から
「目をそらす必要性」が無くなりますので、

今回のコラムのような
「謎の身体症状・心理症状」を
出さなくなります。


深層心理の問題から
目をそらしたり、
見て見ぬフリしたりしますと、

深層心理は「気づいてくれよ・・」と、
様々な形(身体症状や心理症状)で
SOS信号を出します。


ですが、心理療法で、
それらを上手に
さばけるようになりましたので、

もうSOS信号を
出す必要性がなくなります。


人は、深層心理が
必要性が無いと判断しますと、
悪いクセをやらなくなります。


それは今回の謎の症状だけでなく
各種、依存症(嗜癖・しへき)も

*例えば、チューイング行為、
タバコ依存、暴飲暴食などなど。



当プログラムにいらっしゃる方々も

例えば、神経症で、
深層心理に抑圧している

「怒り・嫌悪感」などに
アプローチしていたら、
意識、無意識2

神経症が治った 「ついで」 に、

長年の「謎の腰痛・肩こり」が
解消した
方もよくいらっしゃいます。


また、謎の胃痛、頭痛なども

心理療法的アプローチをしていたら
消滅していく例もよくあります。



ただし、何度も言いますが、

身体症状に関しては、
「まず病院の科学的検査」をしてください。


そして「全く異常が見当たらず」

それでも謎の痛み、
症状などが続くならば、

心理学的アプローチ(心理療法)も
視野に入れていく事を推奨いたします。





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【2017/09/07 00:59】 | 心理防衛機制 「こころは壊れないように不器用に守っている!?」
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読者の皆様へ

~「当カウンセラーの名を語る、
悪質サイト・偽サイトにご注意」~



当ブログ、
7年半も運営しておりますと、

昔からちょこちょこと

当プログラムの受講生や
読者の方々から
通報があるのですが、


山中ショウセイを名乗る
「偽サイト」がありますので
ご注意してください。


また私の名前を語らないにせよ、

「内容が非常に似ているサイト」も
ありますが、そういった
盗作ブログもご注意ください。

(そういったサイトは
リンクを踏ませ、セミナーなどに誘導します)


==================
悪質なものは発見次第、
「厳重な法的措置」を講じております。

(過去に数例、
厳重な措置を講じました)

==================


当カウンセラーは
メインブログでまれに、

アフィリエイトリンクを
貼ることはありますが、

基本的には、
アフィリエイトは行っておりません。

「そういったサイトも
運営しておりません」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆当心理相談所が運営するサイトは
以下「4つ」だけです。


↓(1:ホームページ)
http://mindfulness-arugamama.com/

↓(2:このブログ)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/

↓(3:メルマガ)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1152.html
(まぐまぐを使っております。
それ以外は偽物です)

↓(4: 7+1メールプチセミナー)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1152.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この4つ以外は偽物ですので」
ご注意してください。


悪質なアフィリエイターなどが、
元うつ病カウンセラー、山中ショウセイを謳い

収益を得ている方がみえますので
ご注意してください。



*ここ数ヵ月の間に
クライエントさん、他、読者さん2名から
通報いただきましたので
今回注意書きを書いておきます。


通報いただきました3名の方
ありがとうございました。

いつも応援していただき
ありがとうございます。



山中心理相談所
山中紹聖




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【2017/09/05 12:07】 | 当カウンセラーの名を語る「悪質サイト・偽サイトにご注意」
トラックバック(0) |
例えば、こんなケース。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一週間、スケジュール表がびっしり。
毎日せわしなく動き回って、

家に帰り、独りになると
不安感、焦燥感、抑うつ感などが沸き上がる。

それがイヤなので、もっとスケジュールを入れたり、
やることを多くして、
不快な心が起きないようにする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今回のコラムは、
こういったケースについて論じてまいります。

当プログラムは、昔から
忙しいビジネスマンも多く、

こういったケースは、
よくあるパターンです。


上記のケースは、仕事がよく出来て
非常によい事かと思います。

これで毎日充実して、
幸福感に満たされているのでしたら
何の問題もありません。

それがその人の
ベストな生き方かと思います。


もしくは、本当にお金に余裕がなく、
明日食べる食事もない、
今月の家賃も払えないような状況で

朝も夜も、せわしなく
働かざるをえない状況でしたら

これは経済的な理由で、
しょうがないと思います。


・・・が、しかし、

上記の日常で
(別に経済的に困っているわけではなく)

====================

・毎日せわしなく生きているのだが、何か虚しい。
・なにか生き辛さを感じている。

謎の抑うつ感や、神経症に悩まされている。

・「なにか私の人生・・
違うんじゃないかな・・・?」という違和感がある。
====================

こういった人は、

仏教心理学的な対処をしていく
必要があるかと思います。




さて、
深層心理の視点から言いますと、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例えば一週間、スケジュール表がびっしり。
毎日せわしなく動き回って、

家に帰り、独りになると
不安感、焦燥感、抑うつ感などが沸き上がる。

それがイヤなので、もっとスケジュールを入れたり、
やることを多くして、
不快な心が起きないようにする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なぜこれをやっているのか?
と言いますと、


自分の中の本当(コンプレックスなど)を
みたくないから、
毎日せわしなく動いて、見ないようにしている、
一種の心理防衛の可能性があります




以前「サマタ(止)瞑想の功罪」について
論じたことがありますが、

↓(サマタ瞑想と、受講生のQ&A)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1307.html


*サマタ瞑想とは?
ろうそくの炎や水晶、あるいはイメージなどに
一点集中・没入するタイプの瞑想。

いわゆる世間で言う瞑想→「メディテーション」は、
このタイプの瞑想を指します。



忙しくしたりして、何かに没入し、
「本当の問題」を見て見ぬフリしますと、

その間はよいかもしれませんが・・
実は『何も問題は解決していません


いや。むしろ
見て見ぬフリしていますと、

深層心理に問題を、強引に封じ込め
余計「抑圧」が深くなります。
意識、無意識2


「それ」はまた、時間を置いて
表層意識に「心理症状」として噴火します。
意識、無意識3


そしてまた、忙しくして
「それ」を押し込み封印する・・・
意識、無意識2


つまりサマタの悪循環』を
してしまいます。

これは、やればやるほど
「抑圧」は悪化します。




対して当プログラムの
マインドフルネス仏式瞑想」(観の瞑想)は、

サマタとは違い、
「自分の本当の問題を、あるがまま観察し、
きちんと直視していきます」 「逃げません」
「きちんと向かい合います」



ただし問題(暗黒面)に、丸腰で向かっていきますと
必ずやられますので、
当プログラムの各、瞑想技術で武装し、
向き合っていきます。


*ちなみに雑学ですが、
暗黒面(ダークサイド)・・・といいますと、
スターウォーズを連想しますが、

実はスターウォーズの背景に流れる思想は
仏教思想がベースになっているそうです。

仏教思想の視点から
スターウォーズ作品を、み直しますと
非常に奥が深い作品です。

「歴史的名作」というものは、必ず背景に
しっかりとした思想・哲学が
流れているものかと思います。

これは映画だけでなく、
音楽、絵画など全てそうですね。



さて、そんな感じで、
観の瞑想(マインドフルネス仏式瞑想)を使い、

自分の「本当の問題(暗黒面)」に対し、

腰を据え、まるで幼子(おさなご)をあやすように
問題に向き合えるようになっていきますと、

「心理防衛」(忙しさに逃げるなど)をする
必要が無くなっていきます。


なぜなら、自身の
コンプレックスなどの暗黒面を
きちんとあるがまま受容し
観察できるので、

それから目をそらすための
心理防衛する必要性が無くなります。

人は「必要性がなくなると」
悪いクセをやらなくなります。



そんな感じで
マインドフルネス仏式瞑想を
正しい作法で、きちんと精進していますと、

別にせわしなく、忙しくしなくても、
毎日朗らかで、楽しく、
幸福に生きられるようになっていきます。

人生が悠々としていきます。



また全国から
当プログラムにいらっしゃる方々で、

坐って瞑想していても、
そわそわしてしまい、

「サマタ的に逃げる」のが
クセになってしまっている方も
多々みえます。



サマタは、強引に
何かの対象に注意をそらしますと、
一見楽ですが、そのやり方は

何の解決にもならない
ということを悟ってください。


もちろんサマタ瞑想を
完全否定している訳ではなく、

サマタ瞑想は、集中力を
養成するには良い方法です。

(実際当プログラムでも
3時限目に少しお稽古します)


しかし、サマタでは、
今回のコラムの理由で

心の病、「根治への決定打にはならない
という事を洞察してください。

「サマタは心の病には向かない」
という事を洞察してください。


人生の中で本当に
自分と向き合うのは
「今」なのではないでしょうか?

ここでまた、せわしなくして、
「サマタ的に逃げても」

一時的にはよいでしょうが、
『問題は何も解決しません』



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人生で、この伝統的瞑想法に出会うのは
「とんでもなく希少な確率」です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

せっかくの機会に
きちんと時間を作り

自分の本当と向き合うのは
「今」かと思います。





<おまけ心理学コラム>


最後に
ユング心理学の視点から


ユング心理学(分析心理学)では、

無意識(潜在意識)の奥深くに、
集合的無意識」というものがあります。

集合的無意識

集合的無意識は
様々な元型(げんけい・アーキタイプ)・
パーツから成り立っています。

その中の一番コア(核)の部分、
セルフ元型


これは、様々なパズルのピース(元型)を
統合するもの。

潜在意識・こころ・
人生全体のバランスを取るもの。


例えば、その人が
おかしな生き方をしていますと、

もう今までの生き方では、
今後の人生、生きていく事はできないよ
」と、

様々なサイン・SOSを出します。


そのサインは、うつ病や神経症。
謎の生き辛さ。

もしくは謎の身体症状など。
(科学的検査をしても全く異常がないのに、
謎の痛みや身体症状が出る)

様々な形で「サイン」を出してくれます。


その「サイン」をさらに無視して
暴走しますと、

セルフは「もっと強いサイン(症状)」を出し
警告します。


今の「生き辛さ」は、
セルフ元型からの「メッセージ」

====================
もう今までの生き方では、
今後の人生、生きていく事はできないよ

====================

その潜在意識からの
「メッセージ」を洞察し、


人生の半ば。折り返し地点。
生き方を変えるのは「今」かと思います。


そういった視点で俯瞰しますと、

うつ病って・・直近で、視野が狭くみると
不幸かもしれませんが、

人生全体で俯瞰すると、
ラッキーかもしれません。

なぜなら、人生のそういった「大切なこと」に
気付けるチャンスだからです。


~~~~~~~~~~~~
心の問題、人生の問題、
長年の心の病、
根治」ってなんだろう?
~~~~~~~~~~~~


化学薬品で、脳をハイテンションにして
「こころの問題」が
本当に解決したのでしょうか?

小手先の心理学テクニックで
ちょこちょこっといじって、
都合よく問題を「ごまかす」事が、
本当に「治る」ことでしょうか?


現代精神医学・
現代心理学に問いかけます。




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【2017/08/31 01:15】 | 心理防衛機制 「こころは壊れないように不器用に守っている!?」
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~お知らせ~

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



さて今回のコラムは、


以前、うつ病が
とても辛い時のテクニック
として、

お釈迦様のお弟子さん。
チューラパンタカの例を挙げ、

「竹ぼうき編」について論じました。

↓(ほうきを使った瞑想)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1354.html



今回はその続きで
うつ病がとても辛い時の

頭の中編」について
論じてまいります。

よろしくお願いいたします。



本題に入る前に予習として、

「心の三毒」について
仏教心理学の学習を少し行います。


三毒とは?

人間の三大煩悩。
煩悩(ぼんのう)トップ3です。


それは
「貪・瞋・痴」(とん・じん・ち)

一つ一つ解説します。


1、「貪(とん)」
貪り、渇愛(渇望)

・地獄の「餓鬼」のように、
あれがほしい、これがほしい、
もっと心地よくなりたい、
私を愛して、私を認めて・・もっともっと!


・それでも得られている内はよいが
得られなくなると、そのエネルギーがひっくり返り
怒り・嫌悪になります。

得られなくなった時、
貪り・渇愛が強ければ強いほど・・・
怒り・嫌悪の強さは倍増します。


俗なたとえですが、
昼ドラの世界でよくありがちな、

愛(渇愛)が強ければ強いほど・・

それが何かのきっかけで
ひっくり返った時、

怒り恨みの強さは
破壊的」になります。

(離婚訴訟・男女間のトラブルで
よくありがちですね)


・この俗世で
「得られることは限界」がありますので、

もっともっと!が強い人は
苦しみの人生を送ります。
(それは深層心理的なものも含む)

例えば、小児的 自己万能感
(一種のパーソナリティー障害)が強い人は、
社会生活で非常に苦しい人生を送ります。


・渇愛と嫌悪はコインの裏表。



2、「瞋(じん)」
怒り、嫌悪

・あの人が嫌い、この人が嫌い、
旦那のあのクセが嫌い、妻のここが嫌い、

こういった怒り・嫌悪もそうですが、
むしろもっと原始的なもの、
無意識的にやってしまうものがクセもの。

人と会った瞬間、嫌悪し、身構えたり、
あるものを見た瞬間、嫌悪してしまうクセ。


・その根源には
先ほどの渇愛があります。


・例: 深層心理の中で
私はもっと愛されるはずだ!
私はもっと何でもできるはずだ!が強いと

そうでもない「現実・事実」に嫌悪感が爆発します。
・・・そして鬱になる。


☆ 「ポイント」 ☆
渇愛を緩めると、自動的に
謎の嫌悪感も緩んでいきます



3、「痴(ち)」
無知(むち)・無明(むみょう)・おろかさ

・仏教心理学的メカニズムを
知らずにやってしまう過ち。

*仏教心理学的メカニズム

諸行無常・因果の法則・一切皆苦・無我など


例:

・この世は無常であるのに
永遠に変わらないと錯覚したり、

無常=諸々の事象は移り変わっている。


・私は心がいきなり不安になります!
いきなり眠気が出ます!
因果などありません!・・・と。


マインドフルネス仏式瞑想を
「” きちんと正確に ”」やっていますと、

不安や眠気に至る
「認知メカニズム」が
スローモーションのように観えてきます。


瞬間的に不安になるようにみえるが、
きちんと物事を観ると
「不安になっていく認知プロセス(因果法則)」があります。

*物事(法:法則)を感情論ではなく、
冷静に理性的に観ます。


・また、我(自我・わたし)に対する執着から、
様々な苦しみの種(煩悩)が発生します。

例えば、神経症の様々な症状の根源には、
強烈な我が身かわいさ」への執着があります。

深層心理下の、
強烈な我が身かわいさ」を守るために
各種、神経症症状を出しています。

*(この心理メカニズムに関しては
またの機会に述べます)


・これらは一例ですが、
こういったモノの道理→法(法則:ダンマ)を分からずに

無意識的にやってしまう過ちを
無知・無明(むち・むみょう)といいます。


☆ 三毒の中でも、一番毒素が強いのが
この「痴」(無知・無明)です。

この「痴」から→「貪と瞋」が派出します。






上記を踏まえたうえで・・

ここからが本題
~因果の法則~



まず以下の
仏教心理学のロジックを暗記します。


=====================
私達の「今・現在のこころ」は
『直前のこころの状態』の影響を受けています。

そして「今・現在のこころの状態」が
「次のこころの状態」に影響を与えます。
=====================


「直前のこころの影響が→ 今・現在のこころ→ 今・現在のこころの状態が→ 次のこころに影響を与えます」




・・・と、いうことは

今・現在、
辛い状況は分かりますが、


今、現在の辛さに対し、
強烈に「貪・瞋・痴」で反応しますと、

次のこころはもっと
「貪・瞋・痴」になります。


「今・現在のこころに」

貪・瞋・痴という
「推進力」を与えてしまうと、

倍々ゲームのように
貪瞋痴のパワーが強くなります。



~ではどうするか?~


例えば、うつ病が強烈に辛く
布団の中で悶々としている時。

布団で寝ながらでも構いません。


鬱でとても辛いのですが、

頭の中(こころ)の
「貪・瞋・痴」を一旦止め、

淡々とこころの流れを
見送ります。



「受け流す」のではありません。
淡々と、こころの流れを見送ります。

(自我を介入させません。
受動的に見送ります)


また、欧米式の
間違ったマインドフルネスのように、
イメージは使いません。

イメージで汚染しないようにします。
(イメージは貪瞋痴が入りやすい)


伝統的な本家マインドフルネス仏式瞑想や
森田療法は、
ただ淡々と「あるがまま」を見送ります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*分かりづらい場合、
当プログラムを受けてみる事を推奨します。

また当プログラムでは、
もっと具体的に
実践的なテクニック
もお稽古します。

マンツーマンのレッスンの方が身に付きますし、
分かりやすいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



さて、また
先ほどの方程式を思い出してください。

直前のこころの影響が→ 今・現在のこころ→ 今・現在のこころの状態が→ 次のこころに影響を与えます


今・現在のこころに
貪瞋痴という毒素を入れなければ、

次のこころはその影響を受け、

ゆっくりと、
平静に朗らかになっていきます。



-------------------------------------------------
「こころ という川」は
無色透明な水

その無色透明な水に
貪瞋痴という
「危険な工業廃水」を流せば

たちまち汚染水に変わり
猛毒になります。


「こころ という川」に

貪瞋痴という毒を
垂れ流さなければ、

うつ・神経症・パニックのない、
朗らかで平静な
川の流れになります。

こころは川の流れ
-------------------------------------------------



今、うつ・神経症で
とても辛いでしょうが、

「貪瞋痴」を入れないと、
どう、こころが変わっていくか?

化学の実験のように
テスト・実験してみてください。


うつ・神経症で辛い時に
貪瞋痴で反応しますと、

余計辛さが倍増します。


直前のこころの影響が→ 今・現在のこころ→ 今・現在のこころの状態が→ 次のこころに影響を与えます


うつ病で辛く、一日中
布団の中で悶々としている時に

今回のコラムの
実験をしてみるのをお勧めいたします。


上記の方程式が、ストン・・と
腑に落ちますと

未来は必ず
明るく朗らかになっていきます。


「今、この瞬間。どうするか?で
未来は少しずつ変わっていきますので」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
また、動画ではなく
「”文章を”」読み理解することで

前頭前野、ならびに
脳の総合力のトレーニングになります。
(これを読書療法といいます)


うつ・神経症で
感情が暴走し、辛い時、

当ブログ「読書療法」にて、

普段から前頭前野を
しっかりトレーニングしていますと、

それを上手にコントロールする
信号を出してくれます。


前頭前野には
感情の暴走を抑える力があります。

当ブログはやや難しいですが、
読書療法と認識し」、
どうぞ何度も読み返してみてください。

このブログはスマホでも読めますので、
いつでもどこでも、トレーニングができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



今回のコラムは
これで最後になります。


うつ病、神経症(不安障害)の
読者の方々。

今、とても辛いでしょうけど、
精進してまいりましょう。

淡々と学習を
深めてまいりましょう。


法則・カラクリが
分かっていれば大丈夫。

あとは自分のペースで
実験・実践していけばOK。


直前のこころの影響が→ 今・現在のこころ→ 今・現在のこころの状態が→ 次のこころに影響を与えます


今・現在のこころに
正しい関わりをしていきますと

必然的に、未来は明るく
朗らかに変わっていきます。




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【2017/08/24 02:44】 | うつ病・神経症 「とてもつらい時のテクニック」
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~~~~~~~~~~~~~~~~
長年の心の病。
自分の深層心理から目をそらすと、
かえって問題はこじれます。
~~~~~~~~~~~~~~~~


心理学では
心理防衛機制」という考え方があります。


今回のコラムは、
この「心理防衛機制」を、いくつか例を挙げ
紹介してまいります。


これを読むことによって、
今まで薬物療法で解決しなかった問題が

少しずつ解決していく
兆しが出てくるかもしれません。


セルフカウンセリング・セルフコーチングとして
活用してみてください。

よろしくお願いいたします。



さて、この心理防衛機制

当ブログでよく出てくる言葉ですが、

例えば、とても辛いことがあった時、
受け入れがたい事があった時、

それを無意識の中に
グーッと押し込んで
意識、無意識2

強引にフタをして、抑え込み、

無かったことにしたり、
見て見ぬフリしたりします。

*ちなみにこれを
本人は「無自覚で」やっています。
本人も気づいていません。


これは一番スタンダートな
心理防衛機制で「抑圧」といいます。


ですが「それ」はまた、
時間を置いて

意識の世界に顔を出し
噴火します。
意識、無意識3

「それ」は精神に出るケースと
身体に出るケースがあります。

人によって出方は様々。


例えば、病院で科学的検査をして
異常がないのに、
身体に謎の痛みや不快感が出る・・・

それは上記の心理学的問題が多い。

*精神に出る場合は
うつ病・不安障害などの、いわゆる心の病。


身体に出るか、精神に出るかは
人それぞれ。




また例えば、

何か困難に遭遇した時、
物事を遂行していく力が無い自分を
認めたくなくて

「どうせこれやっても
〇〇の理由で意味がないでしょう」と、

屁理屈をつけて
出来ない事を強引に
正当化しようとしたりします。

これを「合理化」といいます。


心理学の世界で、
合理化を説明するのに
よく例えられるのが、

イソップ童話の、
「すっぱいブドウの話」があります。


ある日、キツネさんが高いところに
おいしそうなブドウの実が
なっているのを見つけました。

とって食べたいのだが、
どうジャンプしても自分の能力では
取れないので、

「あのブドウは、酸っぱいに違いない。
とって食べるまでもない」と言って、
去っていったとさ。

こんなお話ですね。



長年のうつ病・神経症。

薬物療法の限界点を悟り、
根治を目指すため、心理療法生活に入る。


しかし、ちょこっとやってすぐ挫折し、
(深層心理では)そんな自分を認めたくないので、

「心理療法をやっても無駄。治らない。
ネットで皆そう言っているし、
有名な〇〇医師も否定的な見解をしている。
止めておいてよかった」・・・と。

これも心理防衛機制「合理化」ですね。


ダイエットで、すぐ挫折する人も
この心理防衛を使う人が多いかと思います。



これらは心理防衛機制の一例ですが、
他にも様々なものがあります。


==================
☆ これらの特徴・共通項は、

・本人も気づかず、
まさに「無意識的に」やっている。

・現実を直視すると耐えられないので、
自分を守るためにやっています。
==================



また例えば、新型(現代型)うつ病で
よくありがちな

他人が悪い、あの人が悪い、
旦那のせいで!女房のせいで!
環境が悪い、親が悪い、
上司が悪い、私は悪くない!


というのも、一種の心理防衛です。


もちろんこれも、
「情けないコンプレックスだらけの自分を
認めるのが怖いから」

無意識的な心理防衛で
やっているのであって、

本人にとっては
必要だからやっています。


*他人が悪い!・・とやっていれば、
自分の潜在意識の本当(イヤな部分)を
みなくて済みます。


ただ残念な事に、これらは
非常に低次元な心理防衛」であり、

これらを「やればやるほど」
余計問題はこじれ、複雑になっていきます。


*当然、この問題に対し
薬物療法では解決できない事は
洞察出来ると思います。






この心理防衛機制シリーズは
様々な種類がありますので、

今後も時々、
連載していこうと思いますが、


今回はもう一つ
「特殊な心理防衛機制」を紹介します。


それは 「 知性化 」 という防衛機制


これは例えば、
自分の内なる葛藤や、問題が生じた時、

ネット情報や本などを読み、
知識を詰め込み「分かったフリ」をする。


ですがこれはあくまで
「分かったフリ・屁理屈」であり、

何の問題の解決にも
なっていないのが大きな特徴です。



例を挙げますと、

仏教学・心理学・マインドフルネスについて
「博士級の”知識”」があるのに・・・

肝心の、うつ病など
心の病が治っていない人。
生き辛さが直っていない人。

これだけの(ガラクタ)知識があるのに、
不安障害が治っていない人など。

*昨今のマインドフルネスブームで
こういった人が目立ちます。



もちろん知識はよいものです。
学習するのはとてもよい事です。

「ですがポイントは」


・その知識が何の役にも立ってない。

・その知識の詰め合わせが、
現実逃避の道具」になってしまっている。

・分かりやすく言いますと
その知識が「単なる屁理屈」になっている。


・そういった人は
ネットなどの寄せ集めの知識を使って、
知識武装はしていますが、

本人自身
「生き辛さの底なし沼にハマっていて、
心の病が治っていない」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これはネット情報に振り回され
糸の切れた風船のように、

あっちにフラフラ、こっちにフラフラしている
現代人に多いのではないかと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


これも今回の心理防衛機制同様、

実は深層心理では、
「自分の本当の問題(コンプレックスなど)」から
目をそらしたいから、

ネットに依存し、ガラクタ知識を
詰め込んで、逃げているのであって、

一見問題から都合よく目をそらし、
楽になった・・?ようにみえますが、


実は「これをやればやるほど
余計問題は、こじれていきます」




さて、今回、
ここで話が終わってしまいますと、

実も蓋もない話で、
困ってしまうかと思いますので

一つ「プチワーク」を提示しておきます。


今回のような心理防衛機制を
(他の心理防衛機制については
今後も書いていきます)

やってしまいそうな時、
あるいはやってしまった時、


=====================
「あ・今、自分がやっていることは、
知性化という心理防衛機制かも・・

「まてよ。自分が心理訓練が上手くいかず
都合よく言い訳しているのは
心理防衛機制、合理化かも・・」

「〇〇のせいで!〇〇が悪い!というのは、
自分の本当(コンプレックスなど情けないところ)を観たくないから
それを直視すると辛いから、
自分はこうやって心理防衛しているのかも」

・・・などなど。
=====================


客観的「気づき」を入れます。


*ただし、これは他人から言われると
イヤだと思いますので、
自分で自分に問いかけます。

他人から言われると腹が立ちますが、
自分に言われるのでしたら
抵抗は無いと思います。



これを心理学(精神分析)では
無意識の意識化」と言います。

普段、無意識でやってしまっているカオス(混沌)に、
意識の光(秩序・理性)で照らしてあげる。
意識、無意識


普段、無意識的にやってしまい、
それが積み重なってしまいますと、

脳がそれら情報を
情報処理しにくくなり、

それが、その人それぞれの耐えうる
「閾値(いきち)」を超えるとバグを起こします。


脳が情報処理できなくなった状態が
すなわち、心のトラブルと
とらえてもよいかと思います。



このマインドフルネス仏式瞑想は、
別名「気づき(sati:サティ)の瞑想」と呼ばれています。

(実際の訓練では、もっと具体的、かつ高度な
「気づきの技」を使っていきますが)


この瞑想を修練していきますと、

何年もかけて、精神分析家に
かかる必要が無くなります。


なぜなら、自分で自分を
精神分析(カウンセリング)
できるようになるからです。


精神分析的要素・来談者中心療法的要素・
認知行動療法的要素。

世の中の主要心理療法の「エキス」

全てが「オールインワン・パッケージ」

一つになった、
お得な心理療法かと思います。



ただ、今回の心理防衛機制のお話。

私達は完璧に清らかな
聖者ではありません。

誰だって、今回のお話のような事を
やってしまう事があります。


ただ、もしやってしまっても
「やったことに気付いていればOK」
かと思います。


例えば、カラオケに行って、
自分が歌っている歌を、CDに焼いて、
後で聴いてみると

案外・・サビのフレーズが
半音ズレていたりします。

そのズレに気付いていれば

「次にその曲を歌う時
そこのフレーズ気を付けますね」


逆に、そのフレーズの「ズレ」に
気付いていなければ

今後もずっとその曲を、
「音程外れて」歌い続けます。


客観的に気づきが入りますと、
音痴は徐々に直っていきます。


こころも「音痴」と同じで、

気付いていれば、
悪い心理防衛機制も

社会生活に支障がない程度に
なっていきます。


自分で「気づき」を
入れていきますと、

こころがバランスを取り始め、

「生き辛さ」も、ゆっくりと徐々に
治っていきます。



ただ、こういった理論も
頭の屁理屈で終わってしまいますと、

今回のお話の
「知性化」になってしまいますので、


マインドフルネス仏式瞑想を
身体で「日々実践する」事により

その知識は、
自分の本当の血肉になり
「智慧(ちえ)」に変わります。


心の病が治り、
人が人生、幸福に生きていくのは

「1、知識」でもなく「2、知恵(浅知恵)」でもなく

3、智慧(ちえ)』かと思います。


旧来型の認知療法・
および認知行動療法(CBT)は、

「1・知識」「2・知恵」がゴールですが、


第三世代の
新しい認知行動療法である、

マインドフルネス仏式瞑想は
3の智慧」を開発していきます。



根の深い うつ病、
神経症、人生の病。

本当に再発の無い
根治」に持っていくのは、

「知識」でもなく「知恵」でもなく
智慧』かと思います。



それでは、
うつ病・神経症の読者の皆様。

今回も、うつ・神経症で辛いところ、
長文お読みくださり
ありがとうございました。

よく読破されましたね。

今週も精進してまいりましょうね。




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【2017/08/17 02:28】 | 心理防衛機制 「こころは壊れないように不器用に守っている!?」
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『2017年、8月19日(土)12時から』

久しぶりに、オンライン(スカイプ)にて
講話・グループ瞑想会を行います。

どうぞご参加くださいませ。

*「8月17日(木)
朝11時、受付締め切り」




・現在プログラムを受講中、または
以前学んでいました、元受講生の方々も
是非ご参加ください。


・6週間プログラムの内容を
さらに深めていきます。


・たまにお稽古を受けた方が、
技術的なことなど、誤った解釈になるのを防止し、
正しい道を歩んで行く道標になります。


・6週間プログラム卒業後、
独習でずっとやっていますと、
ついサボってしまったり、

ヤル気が無くなったりするかと思いますので、
モチベーションダウン防止のため、
たまに講義を受けてみるのもおすすめです。


・伝統的な心理技術・理論を
分かりやすく学習できます。


・グループ講義は、個別セッションと違い、
他の方々の体験談などが聴けて
非常に参考になると思います。



-----------------------------------------------------
☆ 不安障害などで、
コミュニケーションが
苦手な方にもおすすめ ☆
-----------------------------------------------------

このグループ瞑想会にて、
見知らぬ人とお話する機会を「あえて」作り、

コミュニケーションの
「経験値」を上げてみてください。
(挨拶だけでもOK)


この「あえて」苦手なものに飛び込み、
脳を慣らすというものを

心理学では
「エクスポージャー(暴露療法)」といいます。
*森田療法では「恐怖突入」といいます。

マインドフルネス仏式瞑想という
武器がありますので必ず成功します。


人とのコミュニケーションは
RPGゲームと同じで「経験値」で自信がつきます。

いつもこのグループ講義に参加される
皆さま方は、みな親切で、
とてもお優しい方ばかりです。

ご参加される他の受講生の
お兄さん、お姉さん達が
優しくフォローしてくれますので大丈夫。


それでもどうしても
皆とコミュニケーションが苦手・・

もう少しマインドフルネスが育ってから
コミュニケーションをしたい・・という方も
大丈夫です。配慮いたします。

その際はご連絡ください。


スカイプで「講話を聴くだけの設定」で
行うのもOKです。

(その際は、こちらからお声は
おかけしませんのでご安心ください)



========================
「グループ講義・瞑想会」
~2017年8月19日(土)12時から~



☆ お申し込みは ☆

①いつものメールにご連絡。

②下記のリンク「メールフォーム」にご連絡。

http://mindfulness-arugamama.com/mail

「①か②のどちらかに
ご連絡お待ちしております」



*「8月17日(木)
朝11時、受付締め切り」
========================




~今回の講話の内容~


前回3月の講話は

認知行動療法の「認知の歪み」
(モノのとらえ方の歪み)について
お勉強いたしました。

*認知の歪みとは?
↓(説明が長くなりますので以下リンクにて)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-28.html


ただ、この認知の歪みというものは、
昨今、認知行動療法がメジャーになり、

テレビや本などで、耳にタコが出来るほど
聞いている概念かと思います。


ですが、せっかく当講義で
お勉強される方々は
こんな疑問を持ってみてください。

----------------------------------------------------
「認知の歪みは分かるけど・・
では、そもそも認知の歪みは
何で起こるのでしょうか?」

「その根っこの部分(発生源)を対処していかないと、
人生の中で、何度も認知の歪みが発生し、
真の問題解決にはならないのでは?」・・・と。
----------------------------------------------------

*ありきたりの論説は
もういりませんね。



ゆえに前回の講義では、
それをさらに深堀りし、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A、「認知(モノのとらえ方)の歪みは分かりました。
それはテレビ等でよく耳にし、知っています」

B、「ではその問題の認知の歪みは
どこから来るのでしょう?」

C、「そしてその認知の歪みが出てしまう前に、
刈り取ってしまう方法」

D、「認知の歪みのさらに深く、
根っこの部分を根絶していく方法」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

などを学習しました。


患者の皆様方は、
病院がやっている事の
「一歩先を」行ってしまいましょう。


私はうつ病・神経症患者時代、
様々なメンタル系病院を渡り歩きましたし、

現在もクライエントの皆様から、
様々な現場のリアル情報が入ってきます。


メンタル系の病院というものは基本的に、
融通の利かない組織が
多いものかと思います。

(もちろん中には
素晴らしい病院もあると思いますが)


例えば、いまだに
「薬物療法一本主義」の立場をとっていたり、

また認知行動療法など
取り入れている病院も「まれに」ありますが、

あまり深堀りはせず、「とりあえず的」に
当たり障りない程度に
行っているところがほとんどかと思います。

病院も大人の事情があり、
出来る事は限られています。


特に目に見えない精神の問題は、
受け身の姿勢では治りません。

やはり最終的には自分の人生です。

うつ病にイノベーションを起こすのは、
病院ではなく「患者さん自身です」



さて、話を戻します。

今回8月の講話は、
上記C、Dのところに
関連したお勉強をいたします。


それは・・・


--------------------------------------------
理論は分かっちゃいるけど・・
ついつい日常の中で
「認知の歪み」をやってしまい、

その結果、またひどく落ち込み、
うつ状態になってしまった。
あるいは神経症症状がぶり返した。
--------------------------------------------


そうですね。

よくなるまで、そんな感じで
一進一退かと思います。


ですが、そうなってしまった原因に
気付いていますから大丈夫です。

失敗もまたお稽古です。
失敗したら淡々とやり直せば
よいだけのことかと思います。


ただ歩くのを止めなければ
早かれ遅かれ
山の頂上(回復)にたどり着きます。

早いか遅いかのスピードの違いで、
たどり着く、山の頂上は同じ。

失敗しても、それをお稽古の材料と認識し、
淡々と歩いてまいりましょう。


今回は回復の道程の中で、

「分かっちゃいるけど
やってしまう・・・」

そんな時の
マインドフルネスを使った対処法。

「理論と技術」を学習していきます。


*前回の理論は
少し難しかったと思いますので、
復習的な講話になるかと思います。




仏教哲学では
「自灯明 法灯明」という言葉があります。


「最終的には自分の人生。自分の問題。

仮に、どんなに親切な人がいたとしても・・
たとえ最愛の人がいたとしても・・

” 自分の人生や苦しみの肩代わり
まではしてくれません。

生きている限り、
必ずストレスイベントに遭遇します。

そんな時に、自分で乗り越えていける、
メンタルスキルを身につけていきます。


うつ病・神経症に
イノベーションを起こすのは自分自身。

待っていても誰も助けてくれません。

他人の救いにすがったり、
物を拠(よ)り所とするのではなく、
自分自身を拠り所として生きていく。

自灯明 法灯明」




============================

『2017年8月19日(土)』

内容:時間割

☆「12時から」

1、うつ病・神経症(不安障害)に対する、
マインドフルネス仏式瞑想や森田療法の講話

~分かっちゃいるけど、うつ・神経症的な
認知の歪みをやってしまい、
うつ状態になってしまった時の対応法~

(30分~1時間以内だと思います)


2、質疑応答

一人、1~2個質問を送っていただき、
当日それにお答えいたします。


尚、質問はプライバシーを考慮し、
誰の質問かは公表しません。

他の方々の質問を、我が身の質問と思い
お聴きくださいますと、非常に勉強になるかと思います。


・瞑想の技術的質問
・心の病に関する心理的な質問
・人間関係・日常の相談など。。
何でもOKです。

(1時間~1時間30分くらい)



<ここでトイレ休憩>



3、みんなで
マインドフルネス仏式瞑想をします。

当カウンセラーによる、
瞑想のインストラクション。
(1時間ほど)


4、その後、座談会・質問もOK
(自由解散)

これは任意です。
お時間に余裕のある方は
よろしければ参加してみてください。

他の方々が、どのように瞑想しているか、
また諸先輩方は、どのように
うつ病・神経症を克服されたか・・など
貴重な話が聴けると思います。


またよく著名人が
「雑談力」が大切と言っているように、

雑談は脳の総合力を使う
「最強の脳トレ」になります。


雑談を軽んじないほうが
よいかと思います。

新しい環境でも「雑談力」は
とても大切な
人間関係のスキルかと思います。

============================



・参加費:6800円


・飲み物・筆記用具をご用意ください。


終了後の座談会は、お腹がすいたら
お菓子など食べ物もOK。


・瞑想に使う座布団など、
座具をご用意ください。


・邪魔が入らず、一人閑(静)かに
受講できる環境を整えておいてください。

*どうしても一人
静かな環境が無い場合、

他の受講生の方で
カラオケボックスに籠り
受講する方もみえます(笑)


☆スカイプが必要

・スマホ・スカイプアプリの場合
「イヤホン着用」

・PCスカイプの場合
「スカイプ用ヘッドセット着用」


・受講前にトイレ、
食事は済ませておいてください。


・もし、スカイプ上で本名を出すのが不可の場合、
ニックネームでも可。
(配慮しますので、その際は事前にご連絡ください)



『参加条件』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ 参加条件は
現クライエント(受講生)さんと
元クライエント(受講生)さん「のみ」とします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・心の病を治そうと、
真剣に学びにいらっしゃる皆様が集まります。

クレーマーのような
集団の和を乱すような人のご参加は
お断りします。


・インターネット上の交流と言えど
リアルの社交の場と同じです。

挨拶などもしっかり行い。
みんなで気持ちよく交流できるよう
行っていきます。


・他の受講生と交流する際は、
社会人として節度ある社交でお願いします。


・現在、他の瞑想法を行っている方は
受講をお断りする事もあります。


*伝統的な瞑想の見地から言いますと、
そちらで学んでいる瞑想法も、こちらで学ぶ瞑想も
両方壊れてしまいますので。

例えば、
味噌汁とコーラを混ぜてしまうと
飲み物になりません。

味噌汁は味噌汁。
コーラはコーラ。

伝統的な見地から言いますと、
瞑想法というものは
それぞれ分けて、他の瞑想法と混ぜない事。



マンツーマンの
個別カウンセリングと違い、

いつもと違った雰囲気での
講義になります。


いろいろ書きましたが
いつものように、なるべく雑談を交え

楽しく出来るようにしていこうと思います。


それでは当日、皆さんにお会い出来るのを
楽しみにしております。

ご参加お待ちしております。



心理カウンセラー
山中紹聖



========================
「グループ講義・瞑想会」
~2017年8月19日(土)12時から~


☆ お申し込みは ☆

①いつものメールにご連絡。

②下記のリンク「メールフォーム」にご連絡。

http://mindfulness-arugamama.com/mail

「①か②のどちらかに
ご連絡お待ちしております」



*「8月17日(木)
朝11時、受付締め切り」
========================







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【2017/08/17 01:20】 | マインドフルネス「短期合宿」 参加者募集
トラックバック(0) |
長年のうつ病・
神経症(不安障害)など心の病。

簡単に、楽して、
短期即効・・・では治りません。

CDを聞き流すだけ・・
催眠暗示を入れるだけ・・でも
残念ながら治りません。


*仮にそれで「治りました!」という人は
プラシーボ効果などで

心や脳が「一時的に」
強烈に錯覚している可能性もあります。

↓(プラシーボ効果とノーシーボ効果について:全2話)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-44.html

そういったものは
数週間~数ヵ月くらいしますと元の木阿弥。
また元に戻ります。



人間が長年刻み込んできた
心と脳のパターンを変えていくのは

当たり前の事ですが、
とても大変な作業が必要となります。

大変ですが、
やらないと何も始まりません。


最初に現実的なお話で
申し訳ありませんが、

今回はそれについて
仏教心理学の視点から論じてまいります。

よろしくお願いいたします。



それでは、まず初めに

「因果の法則」(業の法則)
というものがあります。


物事は「結果」があることは
必ず「原因」があります。

「今の自分」というものは
過去の積み重ね(原因)の「結果」です。


では「今」
うつ病・神経症が辛いのならば、
生き辛さを抱えているのならば、

今までの自分の生き方
(モノのとらえ方・思想・考え方など)

を今後も貫き通しますと、
当然、今後も生き辛さは続きます。

心の病も治りません。



そこで以下に
「A、治らない・B、根治・C、軽減」の
3つの道について述べてまいります。



「A、治らない典型パターン」

===================
私は、今までの自分を変えるつもりはない。
今後も今までの生き方を貫きます。

・・ですが、うつ病・神経症はイヤです。

また私は努力は出来ませんし、
努力するつもりもありませんので、

誰か私をちょこちょこっと、都合よく
治してくれる人はいませんか?

凄腕の精神科医・カウンセラーの皆様。
誰か私を治してください。
===================


これは
治らない典型パターン



世界中のどんなゴッドハンドの精神科医、
名カウンセラーが担当しても、

世界中のどんな優れた心理療法でも
治らないでしょう。



ただ、よほど違法なものでない限り、
「どんな生き方をしようが本人の自由です」

その権利を誰も
阻害することはできません。


どうぞ、その生き方・考え方を
心ゆくまで貫き通してみてください。

ですが今後の人生、待っているのは

今までと同じ、
うつ地獄」かと思います。

自身で人生(生き方)実験してみます。

そしてその結果が、どうなるかも
客観的に、理科の実験のように
分析的に俯瞰してみます。


仏教哲学では
「自業自得」という思想があります。

自分で作った業(カルマ・原因)は、
相応の結果を出します。

それは自分で蒔いた業ですので、
自分で責任を持って受け取ります。


スイカの種を蒔きますと
スイカの実がなります。

梅の種を蒔きますと
梅の実がなります。

相応の種と、相応の結果。
これを業(カルマ・もしくはカンマ)と言います。


こういったっ方は、
病院の薬物療法で
散らし続けるのがよいかと思います。

もちろん薬物療法は
一時的・その場しのぎの「対症療法」で、
治ることはありませんが、

本人が変える気が無いのですから
しょうがないと思います。


ただ、その生き方・思想・考え方で
今後の人生も、生き辛さが続き、

本当に心底、人生が辛くなった時。

以下のような「気づき」が得られた時。。


~~~~~~~~~~~~~~~~
まてよ。因果の法則。
その通りかもしれない。

この生き方を今後も貫くと
今後も待っているのは
今と変わらぬ「うつ地獄

本当に何も変わらないかも。

「今までの私を貫く。
わたしはわたし」・・・ではなく、

その「わたし」を
自分で変えていかないと

生き辛さは永久に続くと思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~


この気づきが生まれた時、
Bの道」を選択肢に入れてみます。




「B、根治への道」

今までの生き方で、何十年もやってきて
結果「うつ病・神経症」が治っていない、
生き辛さが続くのであるならば、

「今までのわたし」は何の価値もない。
(無我)


新しい生き方を模索してみよう。

うつ病など心の病は
今までの生き方では、もう今後の人生
生きていく事ができないよ


という潜在意識からの
ありがたいメッセージ。

生き方を変える時。
意識、無意識3



仏教哲学では人は
二度生まれると考えます。

一つ目はお母さんの
お腹から生まれる「一番目の誕生」


二つ目は、人生の半ばで疲れ果て
今後の人生、もうこの生き方では
生きていく事ができないな。

と、気づき、新しい生き方を始める時。
「二番目、真の(精神の)誕生」


仏教哲学では、この「二番目の誕生」こそが
本当の誕生ととらえます。

本当のハッピーバースディは、
この二番目の誕生。


*ただ、ここで注意点は、

ここのところで、おかしな解釈をし、
カルト宗教や反社会的な活動などに
ハマってしまうのは間違いかと思います。



以前N〇Kの特番でも
取り上げられていましたが

今アメリカのニューヨーカーの間では
「ナイトスタンド・ブディスト」という
ライフスタイルが流行っているようです。


これは、どこの宗教団体にも属さず
「個人で仏教瞑想的な
生き方を模索していく人達」のことです。

例えば、会社で精神的に疲れて帰ってきて、
寝る前にナイトスタンドの灯りの前で、
瞑想してから寝るライフスタイル。


自身の人生の指針、人生の羅針盤を
仏教哲学的なものに定め生きていく。

*(何度も言いますが
カルト宗教団体にはハマらないように)


その人の哲学的バックボーンが定まりますと
人生ブレなくなります。

その結果
①日常でやたらストレス反応していたのが、
毎日朗らかで、安穏になっていきます。

②慢性的ストレス脳(アロスタティック負荷状態)が
治まっていき

③やがて脳の病気も治っていき

④結果的に
「うつ病や神経症」が治っていきます。

*なお、ここでの「治った」は
一時的な寛解ではなく「根治」です。


この「B、根治への道」は

人生の半ばで疲れ果てた時、
新しい生き方を模索していきます。


「ブディスト」という生き方があります。

どこの宗教や組織にも属さない
個人・在俗の瞑想家の道。


え!?瞑想家!?と聞くと
聖者のようなものを
連想される方がいるかと思いますが、

「そんなものにならなくていいです」


ただ笑って、ただ悲しんで、
ただ楽しんで、ジョークを言って、
ただ泣く、ただ怒る、

ただ・・茶を飲む。
↓(参考テキスト:茶の瞑想)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-407.html


そういった「聖なる凡人」
「普通の人」になるのがブディストです。

その「具体的ノウハウ」が
マインドフルネス仏式瞑想です。


自殺するしか道はない・・
と、思っている人は

ブディストの道を
歩まれてはいかがでしょうか?




「C、軽減の道」


この「Cの道」は、

Aの人はおかしい。
Aの人が治らないのはごもっとも。
自業自得。よくわかる。


でも「B」はちょっと・・・

因果の法則で、
今までの「わたし」を押し通すと
今後も治らない・・・ごもっとも。

よくわかる。
その通りかと思います。

よく分かりますが、
「生き方を変える」くらいのモチベーションが無い・・

こういった方ですね。


どうぞ。
今までの生き方を貫いてみてください。

どんな生き方をしようが自由です。

その権利を世界中の誰も
阻害することはできません。


ですが、もう数年、
その生き方をしてみて、

もし、何も変わらないのであれば、
うつ地獄が続くのであれば、


本当に心底、
この生き方の無意味さを悟りましたら
「B」に進めばよいだけの事です。


人は他人から言われると
反抗・反発するだけなので、

自分で人生、痛い目にあって、
自分で気づき、

自分で道を選択してください。


ただ「C」の人は
Aの人ほど、ひねくれていないので、

今の生き方を続けながら
ボチボチ瞑想的な生活を
取り入れてみてください。


ただ、この「Cの道」は治りません。
あくまで「症状が軽減する」レベルです。


ずっと うつ・神経症との
おつきあいですが、

軽減」はされますので、
それだけでも楽かと思います。




A・B・C
どの道を選択しても自由です。

どんな生き方をしようが、
よほど違法なものでない限り
本人の自由です。


・・そして、
その生き方の結果は、

自分で蒔いた種ですから
当然、実を結びます。

その必然的に出る、実(結果)に対し、
愚痴を言わず、自分で受け取り
淡々と刈り取っていきます。



昔読んだ本で
瀬戸〇寂〇さん(有名な尼さん)が

「その人の哲学的バックボーンが定まりますと
人生ブレなくなります」

と仰っていました。


人生、羅針盤の無い航海は
迷いまくり、ブレまくると思います。

その不安定さが、慢性的ストレス脳、

脳の病気を招き、

結果、様々な心の病に
発展するものかと思います。


この「マインドフルネス仏式瞑想・森田療法」
という人生の羅針盤は、

抗うつ薬とは違い、
その人の人生全体をケアする

強力な武器となります。



うつ病で自殺するしか道はない・・と
思っている方は、

瞑想の道を歩んでみます。


何度も言いますが、

瞑想家とは、
おかしな聖者「もどき」になるのではなく・・

たとえば、仕事場で
友人とジョークを言ってバカ笑いし、
家に帰って「メシ・フロ・ネル」
普通の凡人になる道です。


あえて言うならば
「聖なる凡人」ですね。

↓(瞑想生活と聖なる凡人への道:十牛図)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-27.html


最初は少し大変ですが、
瞑想生活が慣れてきますと・・

人生が、まぁボチボチ楽しく、
ボチボチ朗らかな毎日になっていきます。

日日是好日



人生に
強烈に生き辛さを抱えている人達」は
瞑想生活の道をおすすめいたします。


人生の問題や自殺問題は
机上の学問である
「現代心理学」ではカバーできない問題ですが、

仏教心理学・マインドフルネス仏式瞑想は、
その現代心理学で
カバーできない問題もカバーします。


~~~~~~~~~~~~~~~~
でも人間の、本当に大切な部分は
その部分ではないでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~


今回も長文になりましたが、
最後までお読みくださり
ありがとうございました。

うつ病・神経症は
(少し大変ですし努力が要りますが)治る病気です

精進してまいりましょう。





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*(当カウンセラーは特定の宗教団体にも入っておりませんし、
不健全な団体とは一切関係ありません。
また得体の知れない団体等への勧誘行為、
怪しいオカルト物品販売なども一切ありません)

私自身、そういったものを好みませんので・・
一応書いておきます。





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【2017/08/10 03:09】 | うつ病・神経症 「治ると」こうなります
トラックバック(0) |
~~~~~~~~~~~~
うつ病
「身体が重く、億劫で、
やる気が起きなくて・・・」

~~~~~~~~~~~~


・・そんな時のプチ対処法を
論じてまいります。

よろしくお願いいたします。



たとえば、うつ病を治すために
心理療法生活に入り、

当6週間プログラム終了後、
スカイプ講義で習ったワークを
淡々とこなします。


6週間プログラム中は、
当心理カウンセラーとマンツーマンゆえ、

少し緊張感がありますので
億劫になることなく、
ワークをこなせますが、


6週間プログラムが終わって、
独習に入った時、
サボりがちになる方もみえます。

あるいは落ち込みの波が
来る事があります。



「今日は授業でとった
ノートを読み返したり、
ブログ・メルマガ学習をしよう」

「今日のワーク
(瞑想や認知の歪みチェックなど)をしよう」


・・・と、思いますが、

どうしても億劫で
何もやる気がしない時もあります。


「あぁ。今日もまた、布団の中で
一日を過ごしてしまいそうだ。。」


私も昔、うつ病患者時代、
そういった時もありました。

そういった日は大抵、
こんな感じではないでしょうか?


朝から頭の中が

・「今日はあれやって、これやって
ああ!あれ忘れていた!しまった!
あれもやらなくてはならない・・・
あぁ面倒くさい。何もかも面倒になる。。」


あるいは

・過去の後悔や、辛かったことなどが
とめどもなく湧いてきて、

頭の中が、それら妄想で
占領される事もありますね。


そしてそういったものに
執着」することによって

身体や気分が
どんどん重くなる。



布団の中で、思考が
過去や未来に、
さまよいはじめます。

しかし、私達が
物理的に生きられるのは
「今・現在・この瞬間のみ」です。



私達は、今・現在・この瞬間しか
生きる事が出来ないのに・・

「過去や未来に生きようとします」


私達は現在の情報を
処理するのも大変なのに

三世(過去・現在・未来のこと:仏語)の情報を
一気に処理しようとしますと、

脳が情報処理が追い付かず
バグを起こします。


ゆえに今回のケースのように
とても辛い時、

まず、脳の情報処理を
楽にしてあげてください。



それは
今・現在・この瞬間の情報「のみ」を
淡々と処理してみます。


例えば、こんな
臨時ワークをしてみてください。



==================
一旦、思考・妄想は止め、
布団からエイッと立ち上がり、

まず、竹ぼうきを
手に取ってください。

外に出て、(家の中でも可)
ほうきを持っている、
手の感覚「のみ」に意識を向けます。


その手の感覚は
「夢ですか?幻ですか?
バーチャルリアリティーですか?」

違いますね。

「それは今・現在・この瞬間の
事実、現実です」


その現在・この瞬間の
事実の感覚が

竹ぼうきを右に掃いた時。
左に掃いた時。

現在・この瞬間の感覚が
どう移り変わり・どう変滅するか?


淡々と淡々と、

現在・今・この瞬間の「事実」の感覚に
意識をスッと向けます。

右に「クリンクリンクリン」
左に「クリンクリンクリン」
(レレレのおじさんのように)


そうそう。
そんな感じ。


現在・今・この瞬間の
事実(手の感覚)に意識を向ける。


また思考が過去や未来の妄想に
行ってしまいそうになったら

右に「クリンクリンクリン」
左に「クリンクリンクリン」

現在・今・この瞬間の
事実(手の感覚)に意識を戻す。


数十分・・・1時間・・・・
淡々と淡々と

竹ぼうきを掃く手の感覚(事実)


数十分・・・1時間・・・・

すると。。


-----------------------
「心の塵を払わん
垢を除かん」
-----------------------


今・現在・この瞬間の情報のみを
シャープに処理する

曇りの無い、
澄んだ心や脳になっていきます。


その心で、今日のお仕事や家事を
こなしてみてください。
==================



よく西洋系の自己啓発で

「未来、成功している姿をイメージしよう」
というものがありますが、


マインドフルネス仏式瞑想など
東洋系の自己啓発は

まず「現在・今・この瞬間」を
きちんと生きる。

すると自然に
未来は明るくなっていきます。



なぜかって?


仏教哲学では、

未来は
「現在・今・この瞬間の積み重ね」だからです。

現在・今・この瞬間の積み重ねが未来。


逆に現在・今・この瞬間が
きちんと生きられないと

それが積み重なり、
未来は暗くなります。


現在・今・この瞬間を
きちんと生きられないのに

未来をきちんと
生きられる事はありません。

「今・この瞬間」の積み重ねが
「未来」ですので。


ゆえに「今」
未来を思い悩んで、悶々としていますと、
未来は暗くなります。



「現在・今・この瞬間??」が
漠然として、分かり辛ければ

もっと範囲を小さくして

竹ぼうきを掃いている
現在・今・この瞬間の手の感覚。


その感覚の法(変化・変滅)
*法→事実、現実の法則性・諸行無常

それだけの情報処理に
「特化」してみてください。


お寺では、こういった修行を
作務(さむ)といいます。

作務は掃除だけでなく、
まき割り、料理、畑仕事など全般。

こういった「気付き」を
入れながら行います。


入院森田療法でも
これに該当することを行います。


*これが脳科学的に
どんなカラクリで、何を意味するのか?は
実際の講義にてお勉強いたします。

また今回のワークの細かなポイントも
スカイプ講義にてお稽古します。







お釈迦さまのお弟子さんに

チューラパンタカ(周利槃特)
という方がいました。

この人は、どんな素晴らしい
お勉強を教わっても、
すぐ忘れてしまう。


そこで瞑想指導の名人である
お釈迦さまは、

チューラパンタカに
「竹ぼうき」を渡しました。


「(心の)塵を払わん・垢を除かん」
というテーマを与え

「このほうきで
掃いてごらんなさい」・・と。


チューラパンタカは、
物覚えは悪いですが、

言われたことを
「愚直なまでに、
実直にこなす方」でした。


来る日も来る日も
鬼のように
実直に、素直に、


ほうきで掃いて・・・


掃いて・・・・



はいて・・・・・


は・・・



・・・・・・・

・・・・・・・・・!!?



ある日、
その「真意」を悟られました。


チューラパンタカさんと
お釈迦さまの
有名なエピソードですね。




*オマケ雑学ですが、

このチューラパンタカさんは、

漫画、天才バカボン
レレレのおじさん」の
モデルになった人だそうです。



「レレレのレ♪
クリンクリンクリン」で
おなじみですね。





~最後に~

うつ病というものは、

すぐ「はい。治った!」
というものではありません。


鬱が社会生活に
支障が無いレベルになるまでには、

良くなっては、落ち込んで、
良くなっては、落ち込んで・・

の「波」があります。
それが正常です。


「調子よかったのに落ち込んだ・・
あぁ私はダメだ!治らない・・」という

短絡的な発想ではなく、
物事を「大局的に」俯瞰(ふかん)します。


うつ病というものは、
心理療法生活を淡々と続け、

大波・小波・・を繰り返し

いつしか社会生活に
支障が無いレベルになっていくのが
「正常な治り方」です。


したがって、
鬱の波が来たからと言って
アタフタするのではなく、

「おお。いい波が来た!
人生のサーフィン、絶好の波だ!」ととらえ、


森田療法・
マインドフルネス仏式瞑想という
「サーフボード」を使い

瞑想のお稽古と認識し
乗りこなしてみてください。

当プログラムを卒業された方々でしたら、
たやすい事かと思います。


その鬱の波も
大波・小波を繰り返し

やがて
「さざ波」になっていきます。


うつ病が治りかけた時、

より戻しの波が来ても
『 うろたえない事 』


大丈夫です。

それが「正常の治り方」ですので。





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【2017/08/03 00:42】 | うつ病・神経症 「とてもつらい時のテクニック」
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今回は心理学で言う
確証バイアス」という

「特殊なタイプの認知の歪み」について
論じてまいります。

よろしくお願いいたします。


それは・・・

人は我(エゴ)の
都合のよいように

「歪んで情報を取捨選択」してしまう
という深層心理です。



=====================
~たとえば~

ケース1、

うつ子さんは、
「〇〇ダイエット法」の理論が気に入りました。

(A)『〇〇ダイエット法に関する
「肯定的意見」をネットなどで拾い上げ』

〇〇ダイエット法の素晴らしさを
友人たちに大いに語り、
ダイエット生活を始めました。


・・・ですが数週間して、

煩悩に負けてしまい
続かず断念。。


今度は手のひらを返したように

うつ子さんは、友人たちに
〇〇ダイエット法は、

・芸能人の〇〇さんが体調を崩した

・あの医師が、
この〇〇ダイエット法は危険だ!と仰っている。

などなど。

(B)『様々な「否定的意見」をネットで拾い上げ』


だから私は
〇〇ダイエットを止めたんです。

あぁ。止めてよかった。


・・・と。

*(そしてリバウンドする・・
いつもダイエット失敗します)



ケース2、

うつ子さんは、
ある心理療法のサイトに出会い、

(A)『その〇〇心理療法の
理論の素晴らしさなど、
「肯定的意見」を探し拾い上げ』

ご家族など、周囲の人達に
高らかにその心理療法の素晴らしさを語り、

カウンセリングを申し込み、
心理療法生活を始める。


・・・が、しかし。
煩悩に負けてしまい、数週間で断念。。


その後、うつ子さんは、
その〇〇心理療法が出来ない理由、
断念した人達の意見のサイトなどに行き、

(B)『〇〇心理療法に対する
歪んだ情報を拾い上げ』

私は、これのせいで止めました。
「ほら。皆さんも言っているでしょう!?」

「あぁ。止めておいて正解だった」

・・・と。

*(長年の心の病を治そうとしますが、
このように、いつも中途半端で終わる)



ケース3、

うつ子さんは、
ある人と交際を始めました。

交際を始める時、周囲の人に
(あるいは自身の心の中で)

(A)『その人に対する素晴らしさや、
肯定的な意見を述べていましたが』


関係を続け、
自分の我(エゴ)にとって
都合が悪くなってきたら、



周囲の人(あるいは自分の心の中で)

(B)『その人に関するネガティブな情報を
これでもか!・・というほど拾ってきて』

「私はこの人のせいで辛いんです。
それは、〇〇の理由からです」

・・・と。
======================



上記(A)(B)の個所が

心理学で言うところの
確証バイアス」です。

*さらに、これらケースのような心理は
心理防衛機制の一種「合理化」ともいいます。

精神分析学では
低次元の心理防衛とされています。



・・・ただ、
ここで問題があります。


人はこれを
意図的に・・・ではなく、

” 無意識(深層心理・潜在意識)レベル ”」で
やってしまっている事が多いものです。


人の意識と無意識は
「時に裏腹」な事があります。
意識、無意識

普段の表層意識レベルでは
そう言っていても

無意識(深層心理)レベルでは、
実は「違った意図」があったりします。


その意識と無意識の
ちぐはぐ・アベコベ」が強ければ強いほど

脳の情報処理が困難になり、

何か頭がスッキリしない。
毎日が悶々とする・・

こんな状態になります。


脳的に言いますと、
脳内情報処理できていない状態 = ストレス
ともとらえる事ができます。


精神分析・脳・
マインドフルネス仏式瞑想の立場から言いますと、

心理カウンセラーなど
専門家との対話の中で、

「無意識レベル」のものを
「意識化」していく事により、

脳の情報処理(特に感情に関する)を
円滑にしていきます。


これを心理学では
無意識の意識化」といいます。


当プログラムでは
様々な手法を使い、

無意識の領域に
「気づき」のメスを入れていきます。


コツコツ・淡々と
無意識領域を意識化していきます。

意識と無意識の
「アベコベ・ちぐはぐ」を解消
していきます。
意識、無意識


・・・すると、

やがて、脳内情報処理が円滑になり、
脳内情報(特に感情に関する)が
サクサク処理され、

頭と心が軽くなっていきます。

それに連動し、憑き物が取れたように
身体も・そして人生も軽くなっていきます。


ここの「根治」に関する部分は
薬物療法には出来ない領域かと思います。


また当ブログ・メルマガで
心理学や瞑想などの学習をするのも

無意識を意識化しやすくなります。
(脳内の未処理な情報を
処理しやすくなります)


もし意識・無意識・・と聞くと
オカルトっぽく聴こえる方は、

意識:
大脳新皮質などの働き、
意識レベルで管理出来る領域。

無意識:
原始脳(大脳旧・古皮質など)
感情などの原始的・本能的な部分。
意識しづらい領域。

と、とらえると
科学的かもしれませんね。



ただ、今回のコラム。

私達は聖者ではありません。
具足煩悩の身、普通の凡人です。

誰だって認知の歪みはありますし、
今回のコラムのようなことを
してしまう事があります。


ですが、以下のようなフィルターが
かかっていないか?を
客観的にチェックしますと、

脳内におかしな情報を入力することを
少しでも防げると思います。


=====================
A、間違っている情報ですが、
自分の我(エゴ)を満たしてくれる情報

「良い情報・美しい情報」

B、たとえ正しい情報でも
自分の我(エゴ)を満たしてくれない情報は

「悪い情報・汚い情報・誤った情報」


・・・と、なっていないか?

情報を入力する前に、
このチェックを入れます。
=====================


我(エゴ)を基軸に
情報を取捨選択しますと、

「歪んだ情報」が入りやすくなり
「認知の歪み」が起きやすくなります。


仏教系の瞑想で
「無我」を推奨するのは、

情報の歪みを
起きにくくするためかもしれませんね。


例えば、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うつ病は回復期後期からは、
「頑張らない」ではなく、心理学的に理にかなった
適切な「頑張り」(心理療法の訓練など)は必要ですよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・・・と、聞いた途端、瞬間的に

1、「ギャー!うつ病の人に頑張れって言った!
この悪魔!鬼!悪い情報!」・・という人と。

(深層心理では、実は・・・
深層心理を炙りだしてみてください)


2、「なるほど。そうですね。
うつ病、発症したての急性期~回復期前期は、
頑張らなくてよいと思いますが、

回復期後期くらいからは、急性期のノリで
「頑張らず」ずっと薬を飲んで、一日中寝ていたら
円滑な社会復帰は出来ないでしょうね。

仮にそれで社会復帰しても、
またストレスイベントに遭遇すると
再発すると思います。

この意見は理にかなっていると思います」


*言うまでも無いと思いますが、
「1」の人は、マスコミ等に洗脳され続け、
ずっと治らないケースの典型でしょう。


「うつ病は頑張らないで・・」
「あなたはあなたでいいのよ・・」

・・・は一見、耳ざわりがよく、
とろけるような
甘美な言葉のように聞こえますが、

実は甘いもの(煩悩)は、
糖尿病のように、知らぬ間に
人生を蝕んでいる事もあります。



もう一例。
新型(現代型)うつ病によくあるケース。


例えば

~~~~~~~~~~~~~~~~~
・うつ病の人は思いやりがあり、
とてもいい人が多い・・

「うんうん。その通り。私の事だ」

・責任感が強く、真面目で・・

「その通り!まさに私の事だ。
この情報は私の全てを見通しているようだ」

・頑張りすぎてうつ病になった、

「素晴らしい情報だ!その通り。
私はいい人で、頑張りすぎてうつ病になった。
私は悪くない。社会が悪い。
この情報は素晴らしい!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~


・・・と、

これも「確証バイアス」の典型ですが、
(我・エゴを満たしてくれる情報を
良い情報ととらえる)

ただ本人は確証バイアスをしている事に
全く気づいておらず、
無意識的にやってしまっています。



確かに定型うつ病の人は、
真面目で優しく、思いやりがあって・・
という人はいますが。。
(特にメランコリー親和型性格)

自分で自分の事を
「真面目とか思いやりがある」などと
言っている人ほど、怪しいと洞察してください。


本物のメランコリー親和型・鬱的な人は、
自分で自分の事を
「真面目・頑張り屋」」などと言いません。。

本物のメランコリー親和型の方は、
「自虐的・内省的」で、

自分の事を
「怠け者だとか、根性が無い、
いつも人に迷惑をかけている」などと
真剣に思っているケースが多い。

ですが、こういった人が本当は、
「真面目・優しく・頑張り屋さん」かと思います。



*ちなみに新型うつ病は、
「自己愛性パーソナリティ障害」的なものが
ベースにある方も多いものです。

→そして社会との軋轢が多く→
慢性的ストレス脳になり→
抑うつ状態になっている。
(厳密に言いますと、うつ病ではありません)

ベースにパーソナリティ障害的なものがあって
「鬱は副次的」に出ています。
当然、このケースは薬では治りません。




今回は
確証バイアスについてのお話でしたが

私達は日常の中で
ついついこういったことを
やってしまう事があります。


ですがそういった情報の
とらえ方をしそうなとき、

===================
「あ・今私は、確証バイアス的に
情報をとらえていなかったか??」

===================

・・と、
客観的「気づき」を入れます。


すると脳内に精度の高い
人生を富ます良い情報が
入ってきやすくなるかと思います。

*この作業が、無意識でやってしまう事を
意識レベルに上げる
「無意識の意識化」にもなります。



今回は、
少し厳しいお話でしたが

ここまで読んでくださった
読者様の勇気に敬礼いたします。





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