マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
今回も当カウンセリングにて、
よくある質問コーナーになります。


今回のテーマは
『ダメダメな現状から抜け出すには?』
について論じてまります。

よろしくお願いいたします。



===================
Q、
・引きこもりの現状
・禁煙やダイエットにチャレンジしても、
いつもすぐ挫折し、止めてしまう現状

・うつ・神経症的ネガティブ人生から
抜け出せない現状



これらの現状から抜け出したい。


・・・ですが、一歩踏み出せない。

また、抜け出すために何か始めても
いつも続かず三日坊主で終わってしまう。

私はどうすればいいのでしょうか?

===================


A、
まず当ブログの潜在意識
(こころのメカニズム)の学習・復習を行います。


私達の心は、
普段の意識レベル

・治したい!
・現状を変えたい!

意識、無意識


無意識(潜在意識・深層心理)レベル

実は、深層心理では。。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・とは言っても、現状が安心
・そこまで一生懸命、頑張って変わりたくない
・(実は)別に今のままでもよいと思っている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・・・このように、意識と無意識は
「裏腹(ウラハラ)」な事が多いものです。


そして潜在意識の力の方が強いので
意識レベルの抵抗 虚しく・・

どうしても足を引っ張られ、
巻き込まれがちになります。

やはり「現状維持」を選択してしまいます。

長年やってきた「安心・安堵のパターン」
「(ダメダメな)現状」に居続けようとします。


このずっと今までやってきた
「安心・安堵の行動、心理パターン」
「心理的な場所」の事を

コーチングでは
コンフォートゾーン』といいます。



これが当ブログでよく出てきます
「潜在意識の現状維持機能」のカラクリです。

*さらに詳しい説明はこちら
↓(1話、読み切り)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html

*もっとガッチリ学習したい方はこちら
↓(全12話、続きモノ)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-94.html



つまり、潜在意識の中で

そこ(ダメダメな現状)が
「コンフォートゾーン」になっていますと、


何事も続かず、
なぜか三日坊主で終わってしまう事が多い。


なぜなら、潜在意識は
そこが安心・安堵の場所だからです。

だからそこに戻そうとします。


まずこの潜在意識(深層心理)で起こっている
カラクリ・メカニズムを達観・俯瞰します。

まず敵の正体・
攻撃パターンが分からなければ
戦いようがありません。

全てはそこから始まります。


この作業を心理学では
「無意識の意識化」といいます。

無意識レベルで起こっている事に、
意識(理性)の光を当てていきます。




-----------------------------------------
なるほど。理論は学習できました。
では具体的に
どうすればいいのでしょうか?
-----------------------------------------


はい。まず
コンフォートゾーンの「外側」に
身を置いてください。

例えば、禁煙・ダイエット習慣。
引きこもり思考から抜け出すため、
心理療法生活を始める。


すると、こんな事が起こります。


潜在意識は、
その生活パターンが、

コンフォートゾーンの外側なので
「居心地が悪い」ので、
また元のゾーンに戻そうとします。

その力は強烈です。


*これこそが
潜在意識の現状維持機能。

例えば、もっともらしい言い訳、
やらなくてもいい理由などを見つけ出し、
何とかやめようとします。

これをコーチングでは「クリエイティブ・アボイダンス」
(創造的言い訳・逃避)といいます。

しかもこれを「無意識的」にやってしまいます。
(本人は気付いていない)

詳しくは上記リンクにて。




ゆえに、本やネットなどみて「独学」とか、
一人で新しい習慣を作っていこう・・・などは、
まず不可能です。

何度も言いますが、
潜在意識の現状維持期機能の力は「強烈」です。


ダメダメな現状を維持するために??
「様々な心理的抵抗」をしてきます。

ゆえに、ほとんどの場合、続かず三日坊主。
途中で挫折し、元のサヤに戻ります。



長年居続けた、
コンフォートゾーンの殻を破るのは、
もっと強烈な方法」が必要です。


1、
入院森田療法や、寺で修行など、
一旦、社会から隔離して
ダメダメな現状に「戻りにくい環境」を作る。

*入院森田療法とは:
特殊な施設にて森田療法的な思考や
生活習慣が身に付くよう合宿生活


しかし、この「1」は一般社会人の生活上、
現実的ではないので、「2」を推奨します。


2、
マンツーマンでコーチや、
心理カウンセラー(心理療法家)など、
専門家についてもらい、

自身の生活環境の中で、
コーチングや心理療法的生活が出来るよう
プロデュースしてもらう。


専門家についてもらいますと、
よい意味で「縛り」が出来ますので、
三日坊主になりにくくなります。

ゆえに一定期間。
専門家・第三者についてもらい、
現状に戻りにくくなるよう、

(良い意味で・無理のない程度の)
縛りを作ってもらいます。


*縛りとは?
生活上のルール、約束、
心理学・脳科学的に理にかなった宿題を出してもらう。

例えば、引きこもりの方が、
何もルールが無い
自堕落な生活が自由ではなく、

多少のルールがある生活の方が
「本当の自由」になれます。



さて、こんな感じの生活が慣れ、
少しルーティンになっていきますと、

その「心理療法的生活」
「新しい思考・行動パターンの生活」が

新しい
『コンフォートゾーン』になっていきます。


~~~~~~~~~~~~~~
その新しい良い思考・
行動パターンの生活が

安心・安堵の心理的場所になる
(コンフォートゾーン)
~~~~~~~~~~~~~~


こうなっていきますと、しめたもの。

今度は、以前のようなダメダメな生活習慣、
うつ・神経症的ネガティブ習慣に戻ろうとしますと、

昔の悪習慣の方が
コンフォートゾーンの外になってしまいますので・・

逆に「昔のダメダメな悪習慣が
居心地が悪くなってしまう」


ゆえに、昔の悪習慣に戻り辛くなります。


もし、昔の悪習慣に戻ろうとしますと、

新しく出来た良いコンフォートゾーンに
潜在意識が総力あげて引き戻します。

こういった潜在意識のシステムにより、
昔の悪習慣に戻れなくなります。

こういった
うれしい心理現象が起こります。


☆ ポイント:
潜在意識は「コンフォートゾーンの中」が好き。
よいコンフォートゾーンを作ってあげる。
どこにコンフォートゾーンを作るか?です。



以上が「引きこもり生活」
「うつ・神経症的ネガティブ生活」から
抜け出していくメカニズムです。

また禁煙やダイエットが
成功するシステムです。




ただこれは「言うが易し」で、
実際やるのは大変な作業です。

人が長年刻み込んできた
心や脳のパターンを変えていくのは
相当な努力が要ります。


当然のことながら、
「CDを聴き流すだけで」とか、
「7日で楽して治る」などでは治りません。

また「霊能者や魔法のペンダントの力」
(いわゆる霊感商法ですね・・)

「怪しいサプリ」でも治りません。
(当たり前のことですが)


目を覚まします。
そういった類のものに
騙されないようにします。

私は努力は出来ないので楽して・・・と、
ズルした先にはドブしか待っていません。
(詐欺師に騙されます)

理性ある人は、極めて当たり前、かつ
王道的な正攻法→きちんと努力して治す」でいきます。



今回の理論を参考にしていただき、

一人でやっていける、スーパーマンのような、
強靭な精神を持った人は
一人で成し遂げてもよいかと思います。

しかし、そんなスーパーマンのような人は
ごく少数です。
多くの人は普通の一般人です。

ゆえに、専門家(心理療法家・コーチ・カウンセラー)に
ついてもらうのが、無難な近道かと思います。



繰り返しますが、
人間が長年刻み込んできた

心と脳の悪習慣
(今回のお話ですと悪いコンフォートゾーン)は

楽して即効で、
CDを聞き流すだけ・・・では治りません。
また怪しい霊能者でも治せません。


当たり前のことですが、
少し(専門的な)努力が必要です。

急がば回れで、
実は「きちんと努力して治していく」のが、

「治すための最短ルート」かと思います。





~「今回のまとめ」~


現状を変えたい場合、
(コンフォートゾーンの殻の破り方)


まず「コンフォートゾーンの外側に
一定期間、身を置く環境をつくる


そして、そこを
新しいコンフォートゾーンになるように
心理療法的生活を送る

(一人でやりますと、挫折しますので、
専門家のサポートが必要かと思います)


悪い現状維持を打破でき、
昔のダメダメな状態に戻りにくくなる。



喫煙・暴飲暴食の習慣。
うつ・神経症的ネガティブ思考パターンに
戻れなくなり、

本当の意味で
「新しい人生」が始ります。



まだまだ人生、先が長いです。
どうせなら
朗らかで楽しい人生を送ってください。


特にうつ・神経症など「心の病の方々」は、
今までの人生、とても辛かったと思います。

ゆえに、心理療法を身につけ、
生き辛さを克服し、
今後の人生は、しっかり幸せになってください。







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【2018/07/19 04:30】 | うつ病・神経症 「コーチングのススメ」
トラックバック(0) |
今回も当、禅カウンセリングにて、
よくある質問を取り上げてまいります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Q、
職場の人、旦那(奥さん)、親戚、親、兄弟・・・
の言動や行動が、どうも腹が立ちます。
どうしても合わないです。

一日中、そのことが頭にこびりつき、
うつや神経症がひどくなっています。
抗うつ薬・抗不安薬を飲んでも治りません。

こういったことで、イライラしない方法。
楽になる方法はありますか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


A、
まず、そういった人とも
上手にお付き合いしていく努力は必要ですが、

どうしても・・相性が合わない人は、
無理に合わそうとしなくてもよいかと思います。

心理的・物理的距離を
置いた方がよい事もあります。


ですが・・・
どうしても距離を置けない関係、

上司や嫁姑、近しい人などは、
上手にお付き合いしていくしかありません。

特に神経質な神経症傾向の方は、
とても苦しむかと思います。

そこで今回は仏教心理学からの
処方箋を出しておきます。



~「仏式ヒプノセラピー」のススメ~


今回のご相談のケース。

まずおなじみの「無意識の意識化

深層心理(無意識)の中にあるものを、
炙り出していきます。

そして心や脳の情報処理を
しやすくしていきます。


深層心理(潜在意識)の中には
何があるかと言いますと、
意識、無意識

・「相手は自分の思い通りになる
・「理想は、こうあるべきだ

が、あるかと思います。


これらが強いと、

・「思い通りにならなかったとき
・「相手が我(わたし)の
理想通りの言動・行動でなかった時


怒り・不満・イライラが噴火します。


そんな時、上記のように
自身の深層心理下にあるものを
冷静に「意識化」し、

潜在意識のプログラムを書き換えるため、
これを念じます。


=================
他人は基本的に
わたし(我)の思い通りにならないもの


他人に期待しない。
他人は他人。自分は自分

=================


最初からこういった心理的なノリですと、

「相手が思い通りにならなかったとき」

「自分がしてほしかった
理想的な言動・行動でなかった時」


初めから期待もしていませんし、
相手は思い通りにならないと、深く知っていますので、

それほど心理的ダメージはありません。

自然に相手を
許せるようになっていきます。



もちろん、私達は聖者じゃないので、
思い通りにならないと
誰でも不快になるのですが、

「何でもモノは加減」で、

~~~~~~~~~~~~~~~~~
うつや神経症になるほど、とらわれ
病的になってしまうようでしたら

~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回のような
トレーニングを推奨いたします。


深層心理(潜在意識)の中で、

何でも自我(我)の
思い通り・理想通りになると思っていると
怒り・イライラ・不満が噴火します。

*我(自我)とは?
我が苦しみの元・無我トレのススメ :全25話
→ http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-66.html



ゆえに、これを心の中で念じてみます。


====================
他人は基本的に
わたし(我)の思い通りにならないもの


他人に期待しない。
他人は他人。自分は自分


*他を拠り所としない。
自分自身と法(瞑想法)を拠り所として生きる。
(禅のことば:自灯明 法灯明)
====================


抗うつ薬・抗不安薬を
何年飲んでも治らない場合、

仏式ヒプノセラピーで、
潜在意識から、認知(モノのとらえ方)の歪みを
修正していきますと、

生きるのが楽になってくると思います。





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【2018/07/12 01:54】 | 自我(我)ってなあに?
トラックバック(0) |
今回もQ&Aコーナーを行います。
よろしくお願いいたします。


今回は当カウンセリングでよくありがちな
ご質問を紹介いたします。

引きこもりで困っている方々が、
よいインスピレーションが生じれば
筆者は幸いに思います。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Q、
私はうつ病になり、
ひきこもり生活を数年続けております。

心療内科に数年通っており、
薬物療法を続けております。

だいぶ調子は良くなっております。

先生のブログに書いてありますように、
「回復期後期~維持期」だと思います。
(自己判断ですが)

現在、実家にいますので
食べていく事は出来ますが、
このままでは将来が不安です。

かといって、仕事しようと思っても、
対人緊張がひどく、自信がなく、
仕事の面接も無理です。

また、もし採用になっても、
職場で人と上手くやっていく自信がありません。

私はどうすればいいでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


A、
はい。私も20代のころ、
うつ病で引きこもりの時期が数年ありましたので
よく分かります。

引きこもりの期間が
長くなれば長くなるほど

そこから抜け出せなくなっていく
ジレンマに陥ってしまいますね。


それでは今回は、
コーチングの視点から

そこから抜け出すための
処方箋を出していきます。



まずこんな
たとえ話からいたします。

~「筋肉って
使わないと弱くなっていきます」~


当たり前のことですが、
ずっと運動せずに寝ていますと、

筋肉はどんどん細くなり衰え、
萎えていきます。

実は「心や脳」も筋肉と同じで、
使わないと衰えていきます。
弱くなっていきます。


逆に筋肉は使えば使うほど
どんどん強くなり、鍛えられていきます。

「心や脳」も筋肉と同じで、
使えば使うほど、その脳部位は強くなり、
ストレス耐性がついていきます。


これらをコーチングの世界では
メンタルマッスル」といいます。

*(脳科学で言うならば「脳の可塑性」といいます)


~~~~~~~~~~~~~~~~
なるほど。分かりました。
では・・どうすればいいのですか?
~~~~~~~~~~~~~~~~


結論からいいますと、

少しずつでもよいので、
対人関係・社会の渦に飛び込んで
「メンタルマッスルを鍛えていく」しかありません。



この社会では、
山でカスミを食べて生きる、仙人や聖者 以外は、

必ず人間関係があります。
避ける事はできません。

たとえ一人でやる仕事でも、
取引先や、最低限度の人間関係はあります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
え!?飛び込むって言っても・・・
それが出来ないから困っているんですよ!?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


はい。仰る通りで、

もちろん神経症(不安症)や、うつの方々が
いきなり丸腰で飛び込んでいきますと、

余計ストレス反応を起こし、
うつや神経症が
ひどくなってしまっては本末転倒です。


ゆえに現実的なお話をしますと、

引きこもりの期間に、
専門家(心理カウンセラー・心理療法家)についてもらい、

心理療法をきちんと修練し、
「専門的なメンタルスキル」をある程度身につけ、

それらで「心理学的に武装」して
人間関係、社会の渦に
少しずつ飛び込んでいきます。


丸腰で飛び込みますとやられますが、
心理学的に武装し、メンタルスキルをもってして、

飛び込みますと、病的なストレス反応を
しないようになります。


そうやって少しずつ
社会に慣らしていきます。

するとメンタルマッスルは
少しずつ鍛えられていき、
ストレス耐性は備わっていきます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちょっと待ってください!
私は病院のカウンセラーや精神科医に
「頑張らなくていい」と言われましたよ!?

またテレビなどマスコミとかでも
「うつ病は頑張っちゃダメ」と
言われていますよ!?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~


なるほど。
ではそれらを鵜呑みにして、
本当に「頑張らずに」数年寝ていてください。

「その結果、それがどうなるか?」を
洞察・推察してみてください。


病院等のカウンセラーが言いがちな
「頑張らないで」
「あなたはあなたでいいのよ」

・・・などは、非常に耳ざわりがよく
甘美に聞こえますが、

その思想は
確実に人生を蝕んでいきます。

糖尿病のようなもので、
甘くおいしいものを続けると、
しらぬ間に身心を蝕んでいきます。


またその思想は、
コーチング的にいいますと

潜在意識の現状維持機能」を強化してしまい、
余計ダメダメな現状から抜け出せなくなります。


*(潜在意識の「現状維持機能」とは:全12話)
それがなぜマズいのか、以下リンクにて論理的に
説明していきます。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-94.html


ずっと対人緊張、引きこもりの現状を
維持してしまいます。

その困った現状が
コンフォートゾーン(安堵の心理空間)」

になってしまい、
どんどん抜け出すのが困難になります。


*ただし、うつ病発症したての
「急性期・回復期前期」は話は別。
その時期は、お薬を飲み、安静にし、
本当に頑張らない方がよいです。


ですが、薬物療法で数ヵ月が過ぎ、
少し安定した「回復期後期~維持期」は、

マスコミ等の言う「頑張らない」ではなく、
ボチボチ現状から抜け出すために
「具体的に頑張らないと」
どんどん鬱の底なし沼にハマっていきます。

実際、抗うつ薬漬けになり、
数年~数十年、うつから抜け出せない人が多いでしょう。
社会問題になっております。


~~~~~~~~~~~~~~
では「具体的に頑張る」とは?
~~~~~~~~~~~~~~


そうです。やみくもに
意味不明に頑張るのではなく・・

「戦略的・計画的・理性的に」頑張ります。


それは、先ほども申し上げましたように、

引きこもり期間を利用し、
心理療法などを修練し、

専門的なメンタルスキルを
身につけることを頑張ります。


そして、少しずつ社会に出ていき、
慣れていき「メンタルマッスル」を鍛えていきます。

その時、すでにあなたは
心理療法を身につけていますので
過度のストレス反応はしないでしょう。

それを繰り返していますと
ある程度、社会で立ち回る
自信がついてきます。
(メンタルマッスルが鍛えられていく)


この流れを心理学では
「暴露療法」(エクスポージャー)といいます。




~~~~~~~~~~~~~~
少しずつ社会に出ていくとは?
~~~~~~~~~~~~~~

ボランティア活動でもよいですし、
ちょっとしたアルバイトでもよいと思います。


また当活動では、数ヵ月に1回くらい、
受講生の皆さんで、
グループ講義や座談会を開催しております。

グループ座談会などで、
人と話すのに慣れてください。


当講義にいらっしゃる方々は皆、
親切で優しい人たちなので、
「多少すべっても(笑)」大丈夫です。

フォローしますし、
誰もバカにしたりしません。

練習するのに
もってこいの場かと思います。




========================
さて、最後に。

一度、理性的になり、


A、
マスコミ等の言う「ずっと頑張らなくていい」

あるいは、よくあるカウンセラーの言う
「あなたはあなたでいいのよ。頑張らないで」  と、
(傾聴系(ロジャーズ派)のカウンセラーに多い)


B、
いや。それはおかしいのでは?
やはり人生、頑張るところは頑張らないと何も変わらない。

「あなたはあなたでいい」ではなく、
変わっていかなくちゃ。

「潜在意識の現状維持機能」の働きは熟知した。
↓(全12話)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-94.html

メンタルマッスルは、
具体的に鍛えないと強くならない。

脳も適度な負荷をかけないと、
どんどん退化してしまうし、
いつまで経っても強くならない(脳の可塑性)

心も同じ。適度に負荷をかけ
使わないと強くなりません。


このままずっと抗うつ薬を飲み、
「頑張らず」引きこもっていても何も変わらないので
私は心理療法を頑張りたい!
========================



AとB
どちらを選択するも本人の自由です。

そして、その結果
どうなるか?を洞察します。


Aの耳ざわりのよい、
甘い言葉に酔いしれて(惑わされて)

ずっと現状維持に巻き込まれ、
永久にうつ地獄から
抜け出せないのも自由ですし、


Bを選択し、
具体的に「頑張り」現状から抜け出し、
幸せをつかむのも本人の自由。


どちらを選択するも、本人の自由ですし、

その結果は自業自得。
自分で選択し、作った業(ごう:カルマ)は、
自分で責任をもって受けます。

誰のせいでもない。自分が選択した道です。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~
空地の隅のドラム缶に
溜まった水のように、

水は動かないと、ボウフラが湧き、
悪臭を放ち腐っていきます。


小川の水は
流れているから腐りません。


「頑張らず」その場に留まっていると
心も腐っていきます。

(脳機能も
どんどん退化してしまいます)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~


小川2





今回のお話。

傾聴系のカウンセリングを
悪く言いすぎましたので、
少しフォローを入れますと、

うつ病(神経症)発症したての
急性期・回復期前期は、お薬を飲んで「頑張らず」

傾聴系(非指示型)のカウンセリングの方が
良いと思います。


しかし、数ヵ月し・・・
回復期後期~維持期に入り
少し良くなってきましたら、

ボチボチ社会復帰の準備に入り、
専門家(心理カウンセラー・心理療法家)に
ついてもらい「少し頑張ります」

傾聴系カウンセリング理論の
限界点を洞察し、

もっと具体的な「行動療法系」の
カウンセリング(心理療法)に、
切り替える事を推奨いたします。


どちらがよくて、
どちらが悪いわけではなく、

それぞれのカウンセリング技法、
「適切な時期」があるという事。

どの時期に、どのタイプのカウンセリングが
有効かを洞察します。


例:
発症したての
急性期・回復期前期なのに、

ガッチリした行動療法系をやっても
何も身につきませんし、


回復期後期~維持期なのに、
ふわふわした具体策の無い、
傾聴系カウンセリングをやっても

社会へ出ていく「メンタルスキル」
(ストレス耐性)は身につきません。






「まとめ」


・筋肉は鍛えないと、強くならないのと同じで、
心や脳も「適切な負荷」をかけないと強くなりません。

これをコーチングでは
「メンタルマッスル」といいます。


少し言葉厳しいですが、
ずっとそのまま逃げていると
心の筋肉はどんどん弱くなっていきます。
(脳機能も、どんどん退化してしまいます)

ずっと対人緊張・不安は治らないでしょう。
また自信もつきません。


・心理療法を修練し、
具体的に、心理学・脳科学的に鍛えていきます。

うつ病発症したての急性期・回復期前期は、
本当に頑張らず安静にしますが、


数ヵ月して安定してきた
回復期後期からは、

「うつ病= なんでもかんでも頑張らない」という
智慧の無い態度ではなく、

戦略的に、理性的に、具体的に
社会復帰に向け、
ボチボチ「頑張る」ことを推奨いたします。


具体的に動けば
「必ず道は開けていきます」





*今回の論説は、一つの例・見解です。
世の中には、様々な論説があります。

自分に合った論説を選択し、
ご参考にされるとよいかと思います。


それではこの辺で失礼いたします。
お幸せでありますように。





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【2018/07/05 02:30】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
トラックバック(0) |
前回に引き続き、
読者さんのQ&Aコーナー

今回のご質問(お悩み)は、


===================

(Kさんのご質問)

私は長年うつ病を患っております。
長年薬を飲んでいますが治りません。
根本解決にはなりません。

先生のブログに書いてあります
薬で脳の病気は治るかもしれませんが、
こころの病は薬では治らない。
ゆえに薬ではうつ病は根治しない

のところ、非常に納得がいきました。

自己分析しますと、
ブログに書いてありますように、

根底に哲学的な問題が
引っ掛かっていると思います。

私は何のために生きているのでしょうか?
なぜ生きなければならないのでしょうか?
私など生まれてこなけりゃよかったと思います。

おそらく病院等の普通のカウンセリングでは
解決しない問題ですので、
仏式カウンセリングを提唱しておられる
山中先生のところでお願いしようと思っております。


*(長文につき、概要だけまとめ
編集させていただきました)

===================




はい。よく打ち明けてくださいました。
実はKさんのようなお悩み非常に多いです。
(私も昔、うつ病患者時代そうでした)

当カウンセリングは、そういった
病院では扱えない問題を専門に扱っております。


もちろん病院の薬物療法を
完全否定しているわけではなく、

病院の薬物療法に並行して
心理療法を水面下で、
同時進行でコツコツ行ってまいりますと
解決への道が開けてくると思います。


さて、ご質問の核となるところは、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私は何のために生きているのでしょうか?
なぜ生きなければならないのでしょうか?
私など生まれてこなけりゃよかったと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

の、哲学的な問題ですね。

おそらくこれが解決していきますと、
芋づる方式で、薬では治らなかった
様々な謎の症状」が緩和していくと思います。


この問題は、臨床心理学・精神医学の
教科書にも答えが書いてありません。

と、いいますか机上の学問では
「扱えない」問題です。

ゆえに病院に行っても
根本解決しないでしょう。

この問題を振られると、
精神科医も心理士も
管轄外なので困ってしまいます。


さて、禅(仏式)カウンセリングや
マインドフルネス仏式瞑想を行ってまいりますと、

日々真剣に修練し、
中~上級になっていきますと、

ある普遍的法則が、頭の理屈を飛び越え、
身体で理解できてくるようになってきます。

それは「因果の法則」と「諸行無常の法則」
そして「無我」です。

*(今回は非常に難しいテーマですので、
解説も難解になってしまいます。ご了承ください)



① 「因果の法則」

「因(原因)+縁(条件)=果(結果)」

物事は原因に条件が絡み、
結果になります。

これは別に宗教ではなく、
この世の普遍的な(科学的な)法則ですね。


そしてさらに、
「因+縁=果 → 因+縁=果 → 因+縁=果 → 因・・・・・」


と、出た結果(果)が即、
「次の原因(因)」となります。

そしてその因に、条件(縁)が絡み、
次の結果となります。



② 次に「諸行無常」

これら「因果の法則」の背景には
無常の法則も流れております。


「諸々の事象は移り変わっている」


これも宗教ではなく
普遍的、科学的な事ですね。


-----------------------------------------------
え!?ちょっと待ってください。
私の目の前のコンクリートの塊。
これは移り変わっていないですよ。
いつまでもこのままです。
-----------------------------------------------


はい。見た感じは
変わっていないように見えるだけで、
それも諸行無常です。

コンクリートは原子レベルですと、
スカスカのスポンジのようなものです。

さらにもっとミクロの
「素粒子」レベルですと、

現れては消えるさざ波。
「あぶく」の集まりのようなものです。

(素粒子=仏教心理学では「カラーパ」といいます)


それはものすごい速さで
移り変わっております。

みた感じは
移り変わって「いない」ように見えるだけで、

素粒子レベルでは
「実は」移り変わっています。



はい。①と②

大きな視点で俯瞰しますと、
この①と②の中で、私達は「無我」です。

つまり我(わたし)の力では、
どうしようもできない。

「わたし」は地球の中の循環物であり、
地球の塵のようなものです。


「私の人生が!なんで私だけがこうなるの!
なぜ生きねばならないの?
私を愛して!私が私が、わたし、わたし・・・」


地球の視点から観ますと、
「そんなこと しらないです」

地球の46億年の中で、
宇宙137億年の中で、
淡々と循環し、運行しております。

その中の塵のような人間が、
「私の人生が!なんで私が!」と言われましても、

地球にとっては、
そんなこと どうでもよいことです。


「色即是空 空即是色」 

「地球の循環物の中でのわたし」
これを「空(くう)」と呼んでもよいと思いますし、

例えば、クリスチャンの方々でしたら、
主の被造物ととらえてもよいかと思います。



・・・ですが、実際私達は、
日々の生活、仕事に追われて、

それは分かっちゃいるんだけど、
目の前の事に振り回されてしまいます。


ゆえに、目の前の事に関しては
こんな風に関わっていきます。

それは「塵(ちり)の抵抗」と呼んでいます。


先ほどの
「A・因(原因)+B・縁(条件)=C・果(結果)」

因果の法則。


この中の「B・縁」
ここは私達、地球の塵、循環物でも、
少し変えられます。少し抵抗できます。

日々、どんな縁(条件)を選択するか?で、
結果が少し変わってきます。


例:
うつ病で、何年・何十年、
薬を飲んで寝ていても治らないので、
少しやり方を変え、薬物療法に並行して
心理療法を導入し行っていく。


・このまま治らないのに
薬物療法で、寝ている生活を続ける。

・このままでは何も変わらないので、
薬物療法に並行し、心理療法も行ってみる。


このどちらか?(縁:条件)を選択するかで、
果(結果)は変わってきますね。



ですが、こういった私達の
日々の小さな生活で起こる問題も

大きな視点から観ると、
地球の46億年の運行の中。

地球の循環物です。



禅の世界で、

「観の目つよく
見の目よわく」

という言葉があります。


・観の目=全体を大きく俯瞰した視点
・見の目=目の前の小さな事象を見ている視点


観の目を大きく持ちつつ、
見の目をよわく日常生活を送る。

観>見


地球の中の循環物であるわたし(=空(くう)の中: 観)
・・・で、日常生活を送っている(見)

「観の目つよく
見の目よわく」

↓(観見二眼とは?)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1269.html


こんな感じの人生観でいますと
楽になっていきます。


例えば、
「私など生まれてこなけりゃよかった」は、

私(我)の力で、
自分が生まれてくることも
操作できる(できればいいのに)

という思考・願い・万能感が深層心理にあるから
生じる考えであって、

地球の法則の前では無力(無我)
自分の力では
どうしようもできない法則で、誕生してしまった、

という「結果」があるだけで、
それ以上でもそれ以下でもない。


日々、常識的な社会生活を送りますが、

大きな視点、背景にある人生観は、
空(くう)の中で生きている(循環している)



---------------------------------------------
では「Bの縁」
自殺という条件を自分で選択すると
楽になるのではないですか?
---------------------------------------------


これ最悪ですよ。

自殺する人の精神は、
怒り、後悔、悲しみなどでいっぱいです。

精神の流れ(エネルギー:素粒子)も
因果の法則で動いています。

*参考までに
↓(精神の流れ)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1404.html

そして仏教心理学では、
精神のエネルギーは、やがて物質化します。

それがどうなっていくか?


自殺すると精神の流れは
どうなってしまうか?については
長くなりますので、ここでは割愛します。

(人生は一度きりではありません。
連鎖していきます。死んだら終わりではありません。
ゆえに自殺しても現実から逃げられません。
自殺は何の解決にもなりません。
日々瞑想生活をしていきますと、それが分かっていきます)



最後少し話がそれてしまいました。

最後に締めといたしまして。
当ブログで重ね重ね述べておりますが、

こういった事も、
「アタマのリクツ」で分かっても、

実際うつや神経症の修羅場が来た時、
あまり役に立たないでしょう。


日々、マインドフルネス仏式瞑想を
実践し、身体で理解していきませんと、

うつ病(人生病)は
根治することはありません。


特に今回のご質問者のように、
精神医学・心理学ではどうしようもできない

「哲学的な問題」が
根底に引っ掛かっているケースは

日々、心理療法(マインドフルネス仏式瞑想)を実践し、
身体で理解し、人生観を変えていく事が大切です。

そうしていきませんと、
何年・何十年、抗うつ薬を飲み続けても
本当の意味で根治はしないかと思います。


うつ病は脳の病気という論説が
流行っておりますが、

脳の病気は
副次的に出ているものであって、

根底には
思想・人生観の問題が潜んでいます



そこが解決していきませんと、
日々やたら歪んだストレス反応を続け、

そんな毎日で
やがて脳の病気になり、

うつ病・神経症が再発します。


仮に薬で脳の病気が解消したとしても、
根底にあるものが解決しない限り、

人生の中で、ことあるごとに
何度でも脳の病気は顔を出し、

うつ病は再発すると思います。


ゆえに薬物療法は
一時的な対症療法ですが、

心理療法は
根本から解決していく「根治療法」になります。



今回のご質問は
非常に難しいテーマでした。

ですが病院では扱えない問題であり、
とても大切な問題です。


また瞑想の世界、境地というものは、
「不立文字」

本来、文字で説明できるものではありませんが、
今回はあえて、文章に起こしてみました。

このように、これを文章で説明しますと、
今回のように、非常に難解な説明になってしまいます。


何度も申し上げますが、
この人間の根幹となす問題は、

文章の文学的理解も大切ですが、

日々の瞑想により、体験(実践)の理解もないと、
「本当の理解」は得られません。



今回のKさんのご質問は、

心理学・精神医学を超えた
「究極のご質問」かと思います。
とても素晴らしいご質問です。


そして、
心理療法(マインドフルネス仏式瞑想・森田療法)生活を
送ってみることを、おすすめいたします。




===========================

「まとめ・ワンポイント」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仏道をならふというふは、自己をならふなり。
自己をならふといふは、自己(わたし)をわするるなり。
自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり。
万法に証せらるるといふは、
自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。
(道元禅師:正法眼蔵)

*万法に証せらるる=空(くう)の中のわたし
*脱落せしむるなり=わたしがスッポリ抜け落ち、空の中
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・「わたし」が強すぎると(執着しすぎると)
人生が辛くなります。

・万法に証せらるる=
因果の法則・諸行無常の「法則」の中で、ただ生きている

・観の目つよく
見(わたし)の目よわく



・抗うつ薬(化学薬品)で、
「脳の病気」は治るかもしれませんが、

根底にある、
こころの病・人生の病は治す事ができません。

こころの病・人生の病は
薬では治りませんので、心理療法で治していきます。



瞑想生活が慣れてきますと、

人生が朗らかに楽しくなり、
生きるのが楽になっていきます。

ここが抗うつ薬ではたどり着けない、
究極の「うつ病根治」です。


それではこの辺で失礼いたします。





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【2018/06/28 05:18】 | 心の病  「禅カウンセリングの視点」
トラックバック(0) |
今回は読者(元受講生)の方からの
ご質問にお答えいたします。


・「よいご質問」
・「他の方々も参考になりそうなご質問」は、

Q&Aコーナーにて
(本人承諾の上・個人名・個人情報は伏せ)
シェアしてまいります。

それでは、よろしくお願いいたします。



========================
Q、 (T さんのご質問)

長年お付き合いしていた人と、
やむを得ない理由で別れる事になりました。

カウンセリングで
ご指導いただきましたように、

別れた相手に対し
「慈悲のことば」を日々念じておりますが、
私の不安定な心が収まりません。

どうすればいいでしょうか?

<長文につき概要だけ抜粋>

========================


A、
別れというものは辛いものですね。
特に長年お付き合いしてきた人ならば、
なおさらです。

愛別離苦(あいべつりく)でございます。


・・・ですが、心理療法を使って
乗り越えてまいりましょう。


本文中にあります
「慈悲のことば」は、

受講生の方々は「おお。あれね!」と
分かるかもしれませんが、

一般読者の皆様は
何のことか?分からないと思いますので、
概要を添付しておきます。


*(1・慈悲のことば: ブログ簡易版)
対人関係が楽になる心理ワークをやってみよう
↓自己ヒプノセラピー
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-20.html

↓(2)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-77.html



さて、ご質問のお答えですが、
今回、少し厳しい内容になりますが、

『正確に理解していきますと』

心の辛さが、本当の意味で
解消されていくと思います。



さて、それではまず、
無意識の意識化」をしていきます。

自身の深層心理(心の奥底の本当)を、
目をそらさず、炙り出していきます。

自身で、以下に述べます
2つのポイントをチェックしてみます。



☆ポイント1

~~~~~~~~~~~~~~~~
その相手に対する
慈悲のことばは、

実は「自分が救われたいから」
「自分が楽になりたいから」

念じているのではなかろうか?

(相手のため・・が
実は自分のためかも?)

・・・というポイントを
セルフチェックします。
~~~~~~~~~~~~~~~~


やっている事が
どうもしっくりこない。。という場合、

意識と潜在意識は
裏腹(ウラハラ)な事が多いものかと思います。

意識、無意識


普段の意識レベルで
「相手のために!」というものは、

実は深層心理下(無意識)では・・

自分が救われたいがため
というものが
潜んでいる可能性があります。


それを「意識化」してみます。
(無意識の意識化)


・・・ただ、

これは別に、
Tさんが悪いわけではありません。


私達は、山でカスミを食べて生きている
聖者や仙人ではありません。

聖者じゃあるまいし、
誰だって「自分が救われたい」という心はあります。
これはしょうがない。


自己保存欲求」は、
人間の根本的な煩悩です。

何度も言いますが、
私達は、煩悩を根本滅尽した
聖者ではありません。

普通の煩悩多き、弱き人間です。



ですが、私達の「こころや脳は」

深層心理(無意識)の情報と、
普段の意識レベルの情報が
「アベコベ・ちぐはぐ」ですと、

情報処理できず「バグ」を起こします。


ゆえに、「私の深層心理の中には
自分が救われたいがゆえに
・・・というものがあるのではないか?」

と、洞察(気づき:sati(サティ))が入りますと、

こころや脳の情報処理が円滑に進み、
不安定な心が収まってくると思います。


実践的に言いますと、

私の心の中には
「私が救われたいがゆえに(煩悩)」
というものがあって、
相手に対し、慈悲のことばを念じている。

・・と「気づき」が入りつつ、
慈悲のことばを念じますとスッキリします。


こんな感じでいますと、
かえって純粋な気持ちで

別れた相手への幸せを
念じられるようになっていきます。

本物の「慈悲のことば」のワークが
完成していきます。

その時、心は本当の意味で
安穏になっていくと思います。
(脳内情報処理が楽になりますので)




慈悲のことばのワークを行っていて、
何かしっくりこない、心が不安定な場合。


自身の深層心理の中の煩悩に
気付き(sati:サティ)を入れる。


そんな感じで行っておりますと、
やがて、本当の意味でしっくりくる慈悲のことば、
相手への幸せが念じらるようになり、

自・他に対する、
粘りつくような執着が緩んでいき、
心が楽になり、安定してくると思います。




ただし、これは
「煩悩があってしょうがない、
開き直ってください」という事ではなく、

「自身の深層心理に煩悩があるのを
意識化しつつ・・・慈悲のことばを念じさせていただく」

という、スタンスで行くということです。


すると心や脳の
情報処理がしやすくなり、

精神的な辛さが
軽減してくるかと思います。


「心や脳の情報処理ができていない = ストレス」
と、とらえてもよいかと思います。




余談になりますが、
これはボランティアや仕事などにも
言える事かと思います。

「人のために!」と
気味悪くキラキラしているボランティアの人は、

何か気持ち悪くみえるかと思います。

(カルト宗教や、怪しい自己啓発セミナーの人に
多いと思います)


あるいは
「ほら!私はいいことしている!」と

これ見よがしに
ボランティアや仕事して「みせる」人も、

周りから観て
何か気持ちが悪く映るのではないでしょうか。


*案外そういった自称善人?は
メンタルにトラブルがある人が多い。
↓(善人?悪人?「悪人こそが救われる??」歎異抄より)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1286.html


自身の中に
「煩悩(偽善心など)」があって、

それが分かっていて(意識化できていて)
淡々と仕事やボランティアしている人は、

自然に尊く映りますし、
している人も功徳になるかと思います。


そういった人は、
「不自然に」キラキラしていませんし、

これ見よがしに
やってみせることもしませんね。

ですが、安定感があり、
朗らかで落ち着いています。





☆ポイント2

~~~~~~~~~~~~~~~~~
別れた相手を思い出して辛い時、

「慈悲のことば!慈悲のことば!」・・と、
強引に意識の外(無意識領域)に、

不快な感情を追い出している
可能性をチェック。
~~~~~~~~~~~~~~~~~


潜在意識(無意識領域)に
強引に押し込めた感情は、
意識、無意識2

時間を置いて
必ずリバウンドし、戻ってきます。
意識レベルに「大噴火」を起こします。

意識、無意識3

大噴火したものが

謎の身体的症状
もしくは、謎の精神的症状となって現れます。

*ちなみに、このタイプの症状は
あまり薬は効きません。

(心理学的なものですので)


これを精神分析では
「抑圧(排除)」といいます。


これをやると
かえって余計辛くなりますし、
余計謎の症状が強くなります。


このメカニズムを熟知し、
これをやりそうになった時、


まてよ。私は今、辛い感情を
無意識領域に強引に追いやるために
(辛い感情にフタをするために)

慈悲のことばを念じようと
しているのではなかろうか?


・・・と、気づきを入れます。


客観的「気づき」が入れば止められます。



ゆえに、その辛い感情が「あるがまま」
そこにそれ以上「想いや感情を入れず」

そのまま・あるがまま

淡々と慈悲のことばや、
マインドフルネス仏式瞑想を行ってまいります。


そんな感じで
辛い感情を扱っていきますと、

諸行は無常で、
やがてその力は弱まり薄れていきます。
(詳しくは実際の講義にて、お稽古いたします)


ポイント2は補足でした。



それでは、今回のお話を
お返事とさせていただきます。

また何かありましたらご連絡ください。

いつかまたカウンセリングで
お会いしましょうね。



今回は、少し厳しいお話でしたが、

一般読者の皆様も
ご参考になれば、筆者は幸いに思います。


今回は別に、
Tさんだけの問題ではなく、

私達人間、全員の中に潜む
心の問題かと思います。






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【2018/06/20 16:50】 | マインドフルネス心理療法とは?     (技術編)
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
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Re: @さんへ
ショウセイ
Iさん。おはようございます。
お問い合わせ拝見いたしました。

「6月25日、朝9時19分」に
『カウンセリング・心理療法プログラムのご案内メール』をお送りいたしております。


A、おそらく「迷惑メール」に入っているか、
B、「パソコンメール受信拒否設定」になっているかと思います。

ご確認ください。


なお、A・Bが分からない場合、auショップかauの電話案内にて
教えてくれますので、そちらにてお聞きくださいませ。

それではよろしくお願いいたします。


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「うつ病の寛解と根治の違い」

~禅(仏式)カウンセリング、
マインドフルネス仏式瞑想の視点~




うつ病、寛解と根治。

判定が微妙なのですが、
今回は、それぞれの特徴を書いていきます。


*うつ病、急性期~寛解期。各時期についてまとめ
↓(過去記事: うつ病の寛解期ってなに?)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1403.html



まず「寛解(かんかい)」

たまに、こんな方をみかけます。
(心理学の視点から観察してみます)


例えば、
「ワッハッハ。私はうつ病を克服した!」

・・・という自信満々な方を
たまに見かけますが、

*(特に怪しいポジティブシンキングの
自己啓発系セミナーにいる人で多い)


そういった人ほど、今後の人生で、

恋人など大切な人と別れたり、
会社で思わぬリストラや左遷されたり、

大きなストレスイベント」に遭遇しますと、
その自信がガラガラと崩れ・・

たちまちうつ病が再発するケースが
多いかと思います。



あるいは
精神分析的に言いますと、

その自信満々は「カラ元気」で
(無理やりのポジティブシンキングで)

実は・・・潜在意識(深層心理)に
無意識的に、ストレスをコツコツ溜めこんでいて、
(本人も全く気づいていない)
意識、無意識2


何かのきっかけで、それが噴火し、
(普段の意識レベルに顔を出し・・)
意識、無意識3

うつ病・神経症が
再発するパターンもあります。

*顔を出したものは、
精神か身体に「謎の症状」として現れる。





さて、 このうつ病「寛解期」は、
当ブログにて、たびたび説明しておりますが、

うつがよくなった。大丈夫だ!・・・と、
自信が出てくる時期です。

うつの症状もほとんど消え、
病院と相談し「減薬→断薬」を
検討する時期でもあります。


うつ病が根治していく過程で
順調な経過を辿っていると思います。

「寛解期」は、とてもよい事です。



・・・しかし、

寛解期こそが実は危ない。
自信が暴走して、
(メンタルトレーニング・心理療法など止めてしまい)

またうつ病「急性期」に
転落するケースも多々あります。

つまり再発・再燃ですね。

*うつ病の再発率が高いのは、
これもあるかと思います。


~「寛解期は
まだ根治ではありません」~


今は、(かりそめの)自信という
心の状態であって、
この状態は、不変ではありません。

心の状態・
エネルギーというものは、

諸行無常で
常に移り変わっています。

その「自信がある状態が永遠」
だと思っていて、

自信がある状態が
移り変わった時


心はガラガラと崩壊してしまいます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゆえに、マインドフルネス的には、
「あ・今、私の心は自信がある・・・という状態なんだな。
これも移り変わる」と達観します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




次に
「根治・完全克服」の状態は、


もはや自信があるとか無いとか、
うつだとか、うつでないとか、
今日の気分がよいとか、悪いとか、

どうでもよくなります


そういったものに対する
とらわれ」が無くなっていきます。


うつ病・神経症が根治するという事は
「うつ病・神経症を忘るること」


===========================
仏道をならふというふは、自己をならふなり。
自己をならふといふは、自己をわするるなり。
自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり。
万法に証せらるるといふは、
自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。

(道元禅師:正法眼蔵より)
===========================


ついでに「うつ病であるわたし」という
自我意識(とらわれ)も手放し、

ただ、今・この瞬間に「あるがまま」
(万法に証せらるる)


今日の体調・気分がいいとか悪いとか、
うつの調子がいいとか悪いとか、
「どうでもよくなります」

ただ、今・今日・この瞬間、
諸行無常の中を、淡々と朗らかに生きます。


こんな状態が本当の
うつ病、根治・克服かと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~
うつ病・神経症が根治するという事は
うつ病・神経症を忘るること

ついでに、うつ病である「わたし」
という自我意識も手放します

~~~~~~~~~~~~~~~~~



うつ病、寛解を通り過ぎて
「真の克服・根治状態」の人は、

「わっはっは。私はうつ病克服した!」のように
それほど自信満々でもないし、

かといって自信が無いわけでもない。


うつ病を克服しても、
肉体という乗り物の生物学的性質上、

気分よい時もあれば、
悪い時もある。

体調もよい日もあれば、
悪い日もある。

別に毎日、気分が良い状態を
望みもしない。


毎日の気分・体調がよかろうと悪かろうと
それだけのこと。
それがどうってこともない。

体調・気分が悪ければ、
悪いがまま日常を送りますし、

体調・気分が良ければ
良いがまま日常を送ります。


==================
当たり前のこと、当たり前の日常を、
ただ当たり前に生きることが
うつ病(人生病)、真の「克服・根治」です。

==================



しかし、うつ病・神経症の
渦中にいる人は、

「当たり前の日常」を
望まないのではないでしょうか。


うつ病の渦中にいる人、

いつまでも
うつ病が治らない人は、

「毎日、気分・体調がよい状態」

「ほんの少しでも気分・体調が悪ければ、
そこに極端に神経質になり、何とか毎日
気分絶好調になろう!」と、

生物学的に「あり得ない」ことを望みます。


そして気分が
思い通りにならない事に

気に病み、とらわれ、
落ち込み、鬱がひどくなります。


さらに何とか気分をよくしようと、
極端に神経質になり

抗うつ薬、謎のサプリなど飲みますが、
しょせん気休め程度。

余計落ち込むのではないでしょうか。


仮に「そのようなもの」で
一時的に気分がハイになっても、

それは「本当に治った」のでしょうか?


*注: ただし、うつ病発症したての急性期・回復期は
緊急避難的に薬物療法は必須です。
今回の例は、長年の慢性うつ状態のお話です。



そもそも、毎日気分がよくないと
ダメなんでしょうか。


例えるならばそれは、
雨が一日でもあってはダメ。

365日、
毎日 快晴を望むようなもの。。

それはおかしくないですか?

雨だって、地球(自然)にとって
必要なものですね。
雨が無ければ地球はおかしくなります。


心も気象と同じです。

雨(気分が悪い)を受け入れる
人生の中の、大きな視点で俯瞰する、

余裕と穏やかさが育った時

寛解を超えた本当の克服になります。


~~~~~~~~~~~~~~
自然に服従し、境遇に従順なれ
(森田療法のことば)
~~~~~~~~~~~~~~


(再発の危険性を孕んだ)寛解と、
根治・克服は「似て非なるもの


・薬物療法で、
たどり着くところは寛解。
(かりそめの治った。再発の危険性が高い)

・心理療法でたどり着くところは
「真の根治・克服」


---------------------------------------------
うつ病は脳の病気ではなく、
こころの病」です。
---------------------------------------------


*昨今は、うつ病を唯物論・唯脳論的に
「脳の病気」という説が流行っておりますが・・

脳の病気は間違いではありませんが、
それは結果の話です。

そこだけを視野が狭く、近視眼的にとらえても
本当の意味で治りません。



====================
① 「こころ」が病んでいますと、
人生のとらえ方がストレスフルになり、

日常でやたら余計なストレスを
抱え込みやすくなります。

② そんな毎日により、
過剰なストレスホルモン等で、脳が病気になり、

③ 最終的にうつ病・神経症になります。
====================


現代精神医学の薬物療法(向精神薬)は、
②③に一時的に対処するものであり、
(対症療法)

根本の①には、何の対処も出来ません
したがって根治にはなりません。



仮にもし、薬物療法で
②③を対処できたとしても
(一見治ったかのようにみえる寛解)

根本の「①」が解決していませんと、

人生の中で何度も
「脳の病気」は顔を出します。

そのたびに
薬で抑え込むのですか?
きりがありませんね。



うつ病・神経症というものを
「大きな視点で俯瞰」しますと、

本当の問題がみえてくると思います。


うつ病は脳の病気以前に
「こころ」の病です。


長年君臨してきた
うつ病=脳の病気 説」に

そろそろ患者の皆様は
疑問とツッコミを入れる時期が
到来したのではないかと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~
うつ病治療に
イノベーションを起こすのは
病院ではなく「患者さん自身」です。

~~~~~~~~~~~~~~~~


たとえば、何年・何十年、
抗うつ薬・抗不安薬を飲み続け、
何の進展もない方々は

視点を少しずらしたり、
やり方を少し変えてみます。



薬物療法で「脳の病気」は
治るかもしれませんが(寛解)

「こころの病」は治りません。



こころが病んでいますと、
人生中で何度でも
「脳の病気」は顔を出します。
(再発・再燃)


根源にある
「こころの病」を治していくのは

薬物療法ではなく、
心理療法が必要です。



何年・何十年、
精神科・心療内科に通い、薬物療法を続け、
「何の進展もない」方は、

少し視点をずらしたり、
やり方・方法論を少し変えてみますと、
解決の糸口がみつかるかと思います。







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【2018/06/13 12:42】 | うつ病 「寛解(かんかい)ではなく克服」へ!
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「うつ病・神経症などの心の病。
生き辛さに対する 禅(仏式)カウンセリング」





うつが辛くて、
生きるのが辛い日。

==================
今日一日の枠の中で生きてみます
==================


~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・(うつの脳内トーク)・・

私の将来は、
ああなるとして・・あれやって、
あれが出来ない、
これが出来ない・・・
ああなったらどうしよう。
不安でしょうがない。

過去、なぜあれが言えなかったんだ。
なぜあんな事をやってしまったんだ。。


*(そしてヤル気が無くなり、
気分がどん底に落ち、うつ状態になります)
~~~~~~~~~~~~~~~~~



・・さて、そんな時の
仏教心理学の処方箋。



過去と未来を一旦、
シャットアウトします。

過去と未来に関する「脳内トーク」を
一旦放っておき、触りません。


そして今日やることだけ
思考・感情を入れず、淡々と行います。


過去の反省、
未来の長期計画。

老後のことなど。
確かにそれも大切です。


ですが、うつが
非常に調子が悪く、

とても辛い日は、
一旦それらは触りません。


今・現在がとても辛いのに・・

さらに過去や未来、
三世を一気に処理しようとすると
心と脳がバグを起こします。


==============
今日一日の枠の中で生きる
==============


三世(過去・現在・未来)を
一気に処理しようとすると大変ですが、

今日だけ」でしたら楽でしょう?


逆に言いますと、
今日をきちんと生きていますと、

それが積み重なって、
未来もきちんと生きられるようになります。

なぜなら、未来は
「今日」の積み重ねですので。


頭の中で悶々としていた、中・長期目標も
かえって成就します。



~~~~~~~~~~~~~~
「いやいや。
何を言っているのですか。
今日一日も辛いのですよ!」
~~~~~~~~~~~~~~



なるほど。

ではもっと狭めましょうか。


今日一日をもっと狭めて
現在・今・この瞬間だけ」生きてみます。


「現在・今・この瞬間」が
瞑想的に生きられたら、

次の「現在・今・この瞬間」も
瞑想的に淡々と生きてみます。

次の「現在・今・この瞬間」も
生きてみます。

次の「現在・今・この瞬間」も・・



今布団で寝ている
身体の感覚
「今・この瞬間」をただ生きる。

起き上がる
身体の感覚を
「今・この瞬間」をただ生きる。

ごはんを食べている
身体の感覚を
「今・この瞬間」をただ生きる。

ほうきで掃いている
手の感覚、身体の感覚を
「今・この瞬間」をただ生きる。

↓(参考テキスト:ほうきの瞑想)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1354.html


うつ病闘病中は、
想いや感情を入れず、

今・今・今・この瞬間の
事実(現象)に生きる



そんな風に生きていますと
今・この瞬間が簡単に生きられ、

今日一日が簡単に生きられ、

結果、未来のことも
きちんと成就し、
楽に生きられるようになります。

ついでに、頭の中の
過去の情報にも
折り合いがつけられるようになります。


結果、三世(過去・現在・未来)を
よりよく生きられる事が出来ます。



辛くなったら
「今日一日の枠の中で生きる」

それでも辛ければ
「現在・今・この瞬間」をただ生きてみる。



現在・今・この瞬間
マインドフルネス仏式瞑想
あるがまま。

現在・今・この瞬間の
積み重ねが未来ですよ。


生きるって、頭の中の妄想で
難しくしているけど

生きるって、簡単なこと。
シンプルでいいんです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「いやいや。マインドフルネス仏式瞑想の
理論(仏教心理学)と技術、
複雑です。難しいと思います」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



はい。おっしゃる通りです。
少し学習が難しいですね。

しかし、どんな芸事、
お稽古事、そして瞑想も、

①シンプル→ ②複雑な理論・技術を経て→ ③シンプルに戻ります」


③のシンプルが本物。

①のシンプルは無知のシンプル。
③は智慧のシンプル
(森田療法でいう、あるがまま)


心理療法家
(カウンセラーさんなど)についてもらい、

しばらく、森田療法や
マインドフルネス仏式瞑想の
お稽古してみてください。

③のシンプルに至った時、
あなたが抱えてきた
長年の生き辛さ」も消滅するでしょう。


そこが抗うつ薬の寛解
(かんかい: 再発の可能性の高い、ニセモノの治った)

ではなく・・・本物の「根治・克服」です。



------------------------------------------
うつ病や神経症の
根底にある
「生き辛さ」の根治
------------------------------------------


「脳の病気」は、抗うつ薬(化学薬品)で
治るかもしれませんが、

「生き辛さ」は化学薬品では治らない。


「生き辛さ」を治療するならば
心理療法で治していきます。


逆に言うと、
「生き辛さ」を治していけば

脳の病気も
ついでに治っていきます。


生き辛さを治していかないと

人生の中で「脳の病気」は
ことあるごとに、何度でも顔を出します。

つまり、うつ病再発ですね。


現代精神医療
(特に日本の精神科や心療内科)では

薬による
「寛解(かんかい)」を推奨しますが、


仏教心理学の視点では、

うつ病の
寛解と根治は別物ととらえます。


寛解ではなく「根治」にもっていくには
何が必要か?ですね。






~まとめ・ポイント~


① 
うつがとても辛い日は、

過去や未来の脳内トークは
一旦放っておきます。触りません。


今日一日の枠の中で生きてみる。

それでも辛い時は、
「現在・今・この瞬間」を生きてみる。

*(今・この瞬間を生きる、ほうきの瞑想)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1354.html

それが出来たら、次の
「現在・今・この瞬間だけ」生きる。




「現在・今・この瞬間だけ」
マインドフルネス仏式瞑想的に生きられると、

それが連鎖し
「今日・一日を、朗らかに楽に生きられます」

今日一日を楽に生きられるようになると、
それが連鎖し

未来も朗らかに
生きる事が出来ます。


「生き辛さ」が治っていきます。




ただし、これらは
アタマのリクツで分かっても、

実際「うつ病の修羅場」が来た時、
あまり役に立たないと思います。


実際、心理療法生活をおくり、
身体で理解し、
人生に、生活に染みこませていきますと、

本当に「うつ病が根治に至る道」である事が
洞察できると思います。



それでは、心の病に苦しむ人々が、
よい心理療法に巡り会えますように。







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【2018/06/06 17:08】 | 心の病  「禅カウンセリングの視点」
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~ うつ病・神経症
心理療法生活(マインドフルネス仏式瞑想・森田療法)を
していくに当たって ~



はい。今回は、当ブログ・メルマガ読者さん
(マインドフルネス仏式瞑想プログラム・受講生の方)からの
ご質問にお答えいたします。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・よいご質問
・また当心理療法プログラムを学ばれている皆様が
参考になりそうなご質問は、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以降、こういったQ&Aコーナーにて
(個人名・個人情報は伏せ)掲載してまいります。


他の方の質問ですが、
「我が身のことと思い」お読みくださいますと、

心理療法生活
(マインドフルネス仏式瞑想・森田療法)を
続けていく上で、学びが深まるかと思います。

また、当プログラム受講者ではない
一般読者の方々で、
心の病 闘病中の方々も参考になるかと思います。




さて、今回は、
当プログラムを終えた受講生さんのご質問です。


=====================
Q、
最近、朝早くに起きられなくなったのと、
諸事情があり朝が早いので、
朝、瞑想することができなくなりました。
夜だけ瞑想しても、効果があるのでしょうか?
=====================


A、
はい。心理療法だけでなく、
どんなお稽古事・習い事も

止めてしまうより、細々とでも
続けること」が上達のカギとなります。

夜だけでも「続けられている事」が
素晴らしいことです。


ただし、
せっかく当プログラムにて

「深層心理のメカニズム」を
学んだのですから

以下の点(1~3)を
「自己洞察&チェック」してみてください。


このマインドフルネス仏式瞑想は、
別名「洞察(智慧)の瞑想」とも呼ばれています。


普通の「いわゆる」瞑想、
ただ単にドラッグのように、
ぽわーんと気持ちよいだけ(刹那的快楽)の
「智慧の無い瞑想」とは違います。


刹那的快楽だけの
意味のない瞑想とは違い、
このマインドフルネス仏式瞑想は

「生き辛さや、
こころの病を根本から根治していく」
智慧の瞑想です。




さて、今回のご質問の
チェックポイント1~3


・「ポイント1」

ご質問の方は、プログラムを終え、
少し緊張感が解け、

ちょうど「潜在意識の現状維持機能」が
活発に働き出す頃かと思います。

↓(潜在意識の現状維持機能とは?)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html


朝「出来なくなった」のは、
本当にそうなのだろうか?

もしくは自身の潜在意識の
現状維持(より戻し)機能から出た

クリエイティブ・アボイダンス』なのかも?
(創造的回避・逃避)

*潜在意識の悪しき働き・煩悩:
クリエイティブ・アボイダンスとは?
↓(以下リンク内、中段あたり)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html



これは人から言われますと
イヤになりますので、
「自己洞察」してみます。

人から言われるとイヤですが、
自分自身に ツッコまれるのでしたら、
受け入れられると思います。


そして
「クリエイティブ・アボイダンス」ではない。

・・と、深く洞察しましたら
朝の瞑想は、
パスするという判断もよいかと思います。


*ただし、数年行っている方で、
以下リンク「第2期」に入っている方は、
ボチボチ自分のペースでもよいかと思います。

↓(こころの病「治った」の第2期)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1397.html




・「ポイント2」

仏教心理学では、諸々の事象は
因(原因)+縁(諸条件)=果(結果)

で出来ております。


因(今の状況)に、
自身がこの縁(条件)を組み込むと
結果はどうなるか?を洞察します。


例えば、もし、
まだうつ病・神経症の渦中にいるのに、
↓(参考リンク:心の病の「第1期」)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1397.html

あなたが、その選択(縁)をすると
結果はどうなるか?を洞察します。


自身がとった「縁」(ここでは行動・思考)により、
出た結果は、自分で受け取ります。

これを仏教哲学では
「自業自得」といいます。

*自分で作った業(カルマ)は、当然結果を出し、
自分で受けるという意味。



上記の法則を洞察し、
「それでよい」と判断しましたら、
その行動をとってください。

あなたの人生です。
何を選択し、どう生きようが
(自己責任の上)自分の自由です。

ただし「智慧」をもって、
判断基準を定めてみます。



~「これを選択すると
結果どうなるだろうか?」~





・「ポイント3」


このマインドフルネス仏式瞑想&
森田療法生活をはじめ、

初級~中級になっていきますと、

効果を求めれば求めるほど、
効果は無くなる


という法則性を
洞察するようにしていきましょう。


今流行りの、欧米式の
マインドフルネス瞑想のように、

「マインドフルネスをすると〇〇効果がある!」
「記憶力がよくなる!「計算が早くなる!」
「脳の効果が!」「効果が効果が!」

*脳が脳が!全ては脳の効果!・・の
「唯脳主義」が陥る落とし穴

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1277.html


・・・本当に仏式瞑想が深くなりますと、
(本当に瞑想をきちんとしている人は)

「それらは虚しい事」に気づくでしょう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
効果を求めれば求めるほど
「効果が無くなる」欧米式マインドフルネス
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なぜ欧米式マインドフルネスで
マスコミが謳うほど
効果が無いのでしょうか?



よく講義で
こんな例えをいたしております。


たとえば、子犬が
自分のしっぽを捕まえようと、

同じところをグルグル回っている姿を
みたことがあるかと思います。

とてもかわいらしい姿なのですが、

しっぽは捕まらないか、
仮に捕まえたとしても、その態勢が辛いので、
やがて離してしまいます。


これはたとえ話ですが、
鋭い方は、
もうピンと来ているかと思います。

欧米式マインドフルネスのように

過剰に
「効果が効果が!脳科学的効果が!」

・・・と、「執着し、求めすぎますと」


先ほどの子犬のように、
自分のしっぽを捕まえようと、

同じところをグルグル回っている
「智慧の無い状態」に陥ってしまいます。
(いつまで経っても、真の意味で治らない)



確かに当プログラムでは、
初級者の方には、「あくまで方便」で

心理学・脳科学的効果なども少し謳い
「ハッパ」をかけますが(笑)


当プログラムを終え、
初級→「中級」に向かう過程で、

「効果を求めないと、効果はやってくる」という
仏式瞑想の境地を
洞察するようにしてみましょう。


~~~~~~~~~~~~
効果が!効果が!
まだ効果が得られない!
効果はまだですか!?

効果が現れるのは
いつですか!?
~~~~~~~~~~~~

・・・ではなく、
(自分のしっぽを捕まえようと
同じところを回っている子犬と同じですね)


瞑想が
中級くらいになっていきますと、

==================
日々、淡々と仏式瞑想し、

淡々と仕事・家事をし、
淡々と生きていますと、

人生の中で、
ふと振り返った時・・

うつ病・神経症など
「こころの病」は消滅しているものですよ。

実はしっぽ(幸福)は、
求めなくても後からついてきている。

急がば回れ。
実はそれが治っていく「最短ルート」です。


↓(1:図解:参考テキスト)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-27.html

↓(2)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1363.html

↓(3)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1296.html

↓(4:うつ病が「治った人」の一週間:全7話)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-91.html

==================



こういった仏式瞑想の真意が、
アタマのリクツ ではなく、

「こころに」「身体に」ストンと落ちた時、
本当の意味での
根治・克服を体験するかと思います。


それは抗うつ薬や
「欧米式マインドフルネス」ではたどり着けない、

本当の意味での
長年のうつ病・神経症「根治・克服」です。




これと似たような概念で、

~「はからえば、はからうほど
はからいは強くなる」~

これは
森田療法のことばですが、


例えば、神経症(不安障害)の方が、

不安や気になる・・を
排除しようとすればするほど
かえって執着が生まれ

かえって「不安や、気になるが強くなる」
という意味です。

これを「精神交互作用」といいます。


もっと分かりやすく言いますと、

不眠症の方が、眠れない時、
「眠ろう!眠ろう!とすると
余計眠れなくなるでしょう?」


でも「眠ろう」という事を忘れ、

勉強などを始めますと、
自然に眠くなってきたりしますね。


求めないとやってくる


この禅や
マインドフルネス仏式瞑想の
真意が分かってきますと

「うつ病が真の意味で治るって
どういう事なのだろう?」 が

自ずと分かってくるかと思います。



今流行りの「欧米式のマインドフルネス」は
あまりに過剰に
「効果」を求めすぎてはいませんか?

(書店に並んでいる、いわゆる「マインドフルネス本」は
そんなものばっかりですね・・)

ゆえに、治らない方が
多いのではないかと察します。





~まとめ~


・「ポイント1」

本文中のリンクを参照し、
「潜在意識の現状維持メカニズム」を考察。

「クリエイティブ・アボイダンス」ではないか?
を自己洞察。


・「ポイント2」

因+縁=果

自身がとった「縁」(ここでは行動・思考)が
結果となります。

自分は、どんな縁(条件:行動・思考)を
選択すればよいか?を洞察。

すると、自ずと答えが出ます。



・「ポイント3」

こころの問題に関しては、

「効果を求めれば求めるほど
効果は遠ざかっていく」

実は治った(幸福)は、

犬のしっぽのように、
後からついてきているものですよ。

幸せの青い鳥は、実はそこにいた。



ただ、これらは

マインドフルネス仏式瞑想生活が
深まっていきませんと、
分からないと思いますので、

日々、瞑想生活を
淡々とお続けくださいませ。



ですが、I さんは、カウンセリング・
心理療法プログラム受講後も

続けられている事は
本当に素晴らしい事です。


また行く先々、
迷いや疑問点などが生じましたら
カウンセリングなどでお会いしましょう。

長年のこころの病を治していくのは
少し大変かもしれませんが、精進してまいりましょう。


今回のお話は、別に I さんだけでなく、
多くの方がそうなるかと思います。
(私も昔、うつ病患者時代そうでした(笑))

ゆえに、心の病闘病中の
他の受講生・読者の皆様方も
参考になるかと思います。



はい。今回のコラムを
ご質問のお答えとさせていただきます。

お幸せでありますように。






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【2018/05/31 02:57】 | マインドフルネス心理療法とは?     (理論編)
トラックバック(0) |
潜在意識の現状維持機能:応用編
~うつ病、寛解期と再発~



さて潜在意識メカニズムシリーズの続きです。


*はじめて読まれる方は、
潜在意識の現状維持機能とは? おさらい。
↓(1)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html

↓(2)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1415.html


本シリーズの最後にもう一つ、
大切なお話を付け加えておきます。

潜在意識のカラクリを知っておきますと、
うつ病再発に上手に対応できるように
なってくるかと思います。





それは、
潜在意識の現状維持機能は、

さぁ。ここを超えると、
いよいよ本格的に変わっていく


というところで、
最後の調整(引き戻し)をかけてくる
という特徴があります。


分かりやすく
俗なたとえ話をいたしますと、


結婚の際のマリッジブルー

さぁ。この人と結婚し、
新しい人生が始まる。

新婚旅行をしている時、
新居の準備に取り掛かろうとした時・・

突然、謎のうつがやってくる」人もいます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~
わたし・・・本当に
この人でいいのだろうか?

なんか不安だし、
面倒くさくなってきた。

やはり結婚やめた方がいいのでは?
今ならまだ取りやめもできる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~


昔、流行った言葉で
「成田離婚」という言葉がありました。

新婚旅行から帰った途端、
突然離婚する・・という意味です。


これもまさに、
このシリーズで書いております。

潜在意識の現状維持機能の働き」が
考えられます。

今までの独身生活という
現状維持に引き戻そうとする働き。



結婚だけではなく、
恋人でもありますね。

お付き合いが深くなり、
さぁ。いよいよ結婚か?という時、

なぜか途端に、仲が悪くなるような
発言や行動をしてしまったり。

嫌われるような事をやってしまったり。


これも
「潜在意識の現状維持機能」が
働いているかもしれません。

やはり独りだった頃に戻ろうと
潜在意識は最後の抵抗をしてきます。

*(これらの働きは「無意識的に」やっていますので、
本人は気付かずにやっている事が多い)


このように、潜在意識というものは、
「ここを超えると、
いよいよ本格的に変わっていくぞ!」

という時、
最後の抵抗」をしてくることがあります。



男女の俗なお話でしたが、
うつ病のお話に戻しますと、

長年のうつ病・神経症などの
心の病も同じ。


「カウンセラーさんについてもらい、
一生懸命、心理療法を修練し、
さぁ。いよいよ長年お付き合いしてきた
鬱とサヨナラする時が来た」

・・・と、 その時。。


なぜか謎の
「億劫さ」が生じる事がります。

「これやって何になるのだろう。
心理療法なんかやっても無駄なのでは?
どうせまたダメな人生が待っている。
行く先々でまた、うつが再発するだろう」・・・と。



うつ病が寛解期に入り、
調子はよいのだが、

さぁ。ここを超えると、いよいよ
本格的な「克服」になっていく時、

突然また、
うつっぽくなってくる事があります。

「謎のうつ病再発」は、
その典型例かと思います。




~潜在意識のポイント~


潜在意識というものは、

「さぁ。ここを超えると、
いよいよ本格的に変わっていくぞ!」という時、

1、そのまま勢いで突っ切るパターンと、

2、『最後の抵抗』(最後のより戻し)を
してくる事があります。
(うつ病で言うならば再発・再燃)


ゆえに当ブログで学習し、
人生の中で「2」のパターンに遭遇した場合、

・「あ・これは私の潜在意識が、
最後の抵抗(引き戻し)をしようとしているんだな」

潜在意識の勉強をしていますので、
メカニズムは知っています。別に不安になることはない。

・「お!ブログに書いてある通りの事が起きた。
すごい。面白い!」

・「しめしめ。そうはいかないぞ」



・・・と、
洞察してみてください。

(むしろ潜在意識の動きを観察し、
楽しんでください)


こうやって前頭前野の
理性の光にさらされますと、

智慧のある冷静な判断が
下せるようになっていきます。


==============
これを心理学(精神分析)では
無意識の意識化」といいます。

==============

意識、無意識

もちろん、先ほどの
結婚や恋人の例では、

本当に別れた方がよい人もいますが・・


感情的になって、別れを選択するのではなく、
無意識の意識化」をしますと、

冷静な智慧のある
「正しい判断」が下せると思います。





~まとめ~


・潜在意識は、「さぁ。いよいよここを超えると
本当に変わるぞ!」という時、

「最後の抵抗(より戻し)」を
発生させることがあります。

それに巻き込まれ、
せっかくの成功・人生の好転を
台無しにしないようにします



・そういった潜在意識のカラクリを熟知し、
自己洞察しますと、

それが心理学で言う
「無意識の意識化」になっていきます。


・こういった心理学の特殊な智慧が、
うつ病闘病に関して、
また、心理療法を行っていく上で、
モチベーション低下を防止する事が出来ます。

さらに、うつ病の再発予防にも
繋がっていくかと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~
長年の生き辛さ・長年の心の病。
人生を本気で変えていくために
~~~~~~~~~~~~~~~~



*さて、今回はコーチングの視点から
この問題を論じましたが、

当ブログでは、心理学・脳科学・
仏教学(マインドフルネス仏式瞑想)など、
様々な視点から、この問題を分析しております。



久しぶりにシリーズで、
コーチングのカテゴリーを更新しました。

潜在意識の現状維持機能シリーズ、
一旦終わります。

(また今後、気まぐれ的に、
このカテゴリーを更新します)

次回から違ったお話になります。


お読みいただき
ありがとうございました

お幸せでありますように。






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【2018/05/23 13:44】 | うつ病・神経症 「コーチングのススメ」
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潜在意識(深層心理)シリーズ、
今回も続きを書いていきます。

ここで一つ
Q&Aを紹介いたします。


以前、当心理療法プログラム受講生の方から、
こんなご質問をいただいたことがあります。


===================
Q、
潜在意識の現状維持メカニズム。
よく分かりました。

私がいつも物事が長続きしない理由は、
まさにこれかと思います。

ですが、何で潜在意識には
こんな「迷惑な機能」があるのですか?
===================


*はじめて読まれる方は
こちらの復習からどうぞ。

「潜在意識の現状維持機能」とは?

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html



A、
はい。おっしゃる通りです。
本当に迷惑な機能かもしれません(笑)


この潜在意識の現状維持機能。

昔は当ブログにて、
ホメオスタシス(生体恒常性)のたとえで
説明いたしましたが、

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-94.html

今回は違った角度から説明いたします。


これは私達が、おサルさんや、
原始人だった頃からの
生体の防衛本能のようなものです。


例えば、今まで通りやってきて、
今まで通り生きてきて、
「とりあえず死ぬ事はなかった」

イコール→ 今まで通り→ 現状が安全

という本能が刻み込まれています。


私達ホモサピエンス~現代人の
歴史はまだ10~30万年。

それに比べ、おサルさんや
原始人だった歴史は数百万年

圧倒的におサルさん、
原始人の歴史の方が長いわけです。

数百万年の
「クセ」が焼き付いております。

これを「本能」といっても
よいかもしれません。


*今まで通りの生活

現状でやってこれた。
現状が安全。



・・しかし現代では、
事情が少し変わってきております。

「現状は安全ではない事もあります」


まるで沈みゆく
タイタニック号のように。。

一見、堅固な巨大船に見え、
安心・安全にみえますが、
実はもう沈みかかっています。


『今の現状』というタイタニック号は、
このまま行くと、
沈没していく事も現代ではあります。


現代は
原始時代と違って複雑です。


例えば、

・飽食の現代では、
おいしいものを食べ続けると、
とても幸せですが、

やがて知らぬ間に
糖尿病などの生活習慣病になって

それが様々な病気の引き金となり、
死んでしまいます。
(まさにサイレントキラーですね)


喫煙習慣もそうですね。
タバコは、おいしくって幸せな「現状」ですが、
水面下で徐々に健康を蝕んでいます。



・働かないと、
とても楽ですが、

それをずっと続けていますと、
やがて破産します。


原始時代と違い、
現代では集落は無くなりつつあり

「核家族化」が進み、誰も身内が
助けてくれなくなってきています。

(我が国の社会保障費もパンク状態で、
もう今後、国家も助けてくれないかもしれません)



もっとリアルな話ですと、

・大手企業に勤めていても
「経営破綻」は突然やってきます。

大手企業に勤めているという「現状」は
安定にみえますが、

現代ではある日、
無職になる可能性もありえます。


昭和の時代は
大手企業に勤めていれば
一生安泰でしたが、

現代では年功序列・終身雇用の神話は
崩壊しております。

*(ひょっとしたら今後の我が国の
経済状況を鑑みると、公務員も
その波はやってくる可能性がありますね)

大手企業に勤めている→現状は安泰ではなく、
いつか突然リストラされることもあります。



・うつ病など心の病に関しては、

病院に言われるがまま、
ずっと抗うつ薬を飲んで、頑張らず
寝ていますと現状は楽ですが・・

それが「クセ」(現状維持機能)になってしまい、
自立(自律)して働けなくなり、
人生が破綻してしまう事もあります。


---------------------------------------------
さて、「はたして現状は
本当に安定・安全・安心なのだろうか?」
---------------------------------------------


脳の前頭前野的な発想で、
物事を俯瞰してみますと、

たとえば先ほどのうつ病の話。


「頑張らない神話」を信じ、
ずっと薬を飲んで、頑張らず生活していますと、
確かに楽で安心ですが、

長期的な視点で俯瞰しますと、
それは「真綿で首を絞めるように」

やがて人生、取り返しのつかない事に
なってしまいます。


薬は大変よいのですし、
確かに急性期は安静にして、
頑張らなくてよいのですが・・

薬物療法で数ヵ月くらいして、
ある程度調子がよくなったら
(うつ病回復期あたり)

心理療法(メンタルトレーニング)などを
頑張って」修練し、

ぬるま湯の現状から脱しませんと、
一生そのままになってしまう事もあります。


現状維持が安定・安心ではなく、

人生どこかで頑張るところは
しっかり「頑張って」

「現状から脱しないと」
人生、沈みゆくタイタニック号になります。



話を戻します。

この潜在意識の現状維持機能は、
私達が原始人の頃からの本能的なものです。

しかし現代では、それを超越していかないと
不幸になっていくこともあります。


当ブログでよく出てきます例で、

何かお稽古事をはじめても
三日坊主で終わってしまう。


長年の生き辛さ・心の病を治そうと
心理療法に取り組みますが、
長続きせず、中途半端に終わり、

すぐ次の心理療法(方法論)を探し、
それもまた長続きせず、中途半端に終わる。

いわゆる心理療法・
自己啓発法「 遍歴 」を続け

いつまでも腰が据わらない人の
典型パターンかと思います。


新しい事に取り組み、
「今の不幸な現状」から脱しようとしますが、

すぐに潜在意識の
現状維持機能が働き出し、巻き込まれ、

またいつもの現状・
元の木阿弥に戻ってしまう。


意識、無意識
*潜在意識(深層心理)の声

「やはり、いつもの心の病の自分でも
死ぬことはなかったし、何とかやってきた。
別に心理療法を一生懸命頑張らなくても、
現状でよいのではないか?
私は何を真剣に頑張っているのだろう。
バカらしくなってきたし、面倒くさい」・・・と。



当ブログや心理療法プログラムは、

その潜在意識の現状維持機能から
脱する方法を記しております。


たとえば一例を挙げますと、

まずあえて
現状の外側(なりたい現状)に
身を置いてしまう



当然、現状の外側は、
非常に心地悪いので、
現状に戻ろうとします→(三日坊主・中途半端に終わる)

これは一人で独学でやりますと、
ほとんどの場合こうなります。

*よほど強靭な精神力が無い限り、
普通こうなります。


ゆえに、カウンセラーさんなど
専門家についてもらいますと、
現状の外側に(良い意味で)縛られますので、
いつもの現状に戻りにくくなります。

そうやって現状の外側に
しばらく居続けますと、やがて・・・

その現状の外側が→「現状になり」

その現状の外側が良い意味で
「現状維持」になっていきます。

そして悪しき現状(長年の心の病など)から
見事、抜け出す事ができます。



先ほどのおサルさん、
原始人のお話に少し戻しますと、

私達の進化の歴史は、
現状維持を打ち破った者」が

イノベーションを起こし、
進化に繋げてきました。


四足歩行・樹上生活が当たり前で
「現状維持」だったころ、

地上に、二足歩行で降り立った
偉大なる変わり者・はみ出し者」がいました。

私達はその変わり者の
猿人の末裔です(笑)





最後に補足として・・

今回は潜在意識の現状維持機能を
悪く書きすぎましたので
少しフォローを入れます。


当ブログで
度々お話ししておりますが、

この潜在意識の現状維持メカニズムは、
悪い事ばかりじゃなく「良い面」もあります。


逆に「現状維持メカニズムパワーを
良い方向に利用してしまう」という裏技もあります。


例えば、心理療法は大変ですが、
それにより、長年のうつ病・神経症を克服した時、

今度は、心の病が治っている現状を
維持させるよう働かせます。

心の病・生き辛さが治って、
朗らかで楽しい毎日を
「現状維持」にしてしまいます。



心の病が治っている、楽しい毎日に
潜在意識の現状維持メカニズムが働き出しますと、

逆に、不幸な状態や心の病に戻ろうとしても、

潜在意識が足を引っ張り、
心の病じゃない現状に引き戻します。


もう不幸な心や、
心の病に「戻れなくなります」
(戻りたくありませんが(笑))

幸せな心、心の病ではない状態が
「現状であり、現状維持」ですので。



このように本能の力
(潜在意識の現状維持機能)を

上手に利用し味方につけますと、
非常に頼もしい。うれしい事が起こります。

これは裏技ですが。



ですが、まずは
悪しき現状(長年の心の病・生き辛さ)を
打ち破る事が先決です。


<続く>




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【2018/05/17 02:15】 | うつ病・神経症 「コーチングのススメ」
トラックバック(0) |
「潜在意識のカラクリを知った上で、
他者とトラブルにならない、上手なお付き合い」

*今回は前回のお話の続きです。
↓(前回のページ: 潜在意識の現状維持メカニズムについて)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html


================
他者にも現状維持機能がある。
それに巻き込まれないようにします。

~ドリームキラーに気を付けて~
================


前回のテキストにも書きました通り、
自分の潜在意識には、
良くも悪くも現状を維持してしまう、

潜在意識の現状維持メカニズム
現状維持機能)」があります。

↓(現状維持機能とは?)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html



それは自分だけでなく
「他者にもあります」


分かりやすく例を挙げます。


例1、

例えば、自分がこういう夢があって、
将来こういう事をやっていきたい。

・・と語りますと、大抵周りの人たちは
(特に近しい人は)

「あのね。そんなことをやっても
上手くやっていける人は、ごく一部の人だけだよ。
そういったものは止めた方がよい」



例2、

ずっとダイエットが上手くいかない
ダイエット仲間がいたとしましょう。

その中のある一人が鬼のように努力し、
ダイエットが成功し
途端に異性からモテ始めた。


すると、ずっとダイエットが
上手くいかない(うだつのあがらない)仲間たちは、


・「ダイエット成功すごいね!
・・・でも、リバウンドすると思うよ。

ほら。あの芸能人も、その〇〇ダイエット法で
リバウンドして余計太ったよね。
それどころか体調崩して倒れたよね」


・テレビで、そのダイエット法は
身体によくないって言っていたよ。

止めた方がよい。
これはあなたのために言っているんです。


・「ダイエット成功おめでとう!よかったね!
でも〇〇ちゃんって・・ぽっちゃりしていた方が
かわいかったと思うけど・・」


*これはダイエットだけでなく
「禁煙」もそうですね。



例3、

あるうつ病患者さんのサークルで、
(皆さん主に、病院の薬物療法にて闘病)

薬物療法を何年やっても治らないので、
ある一人が、心理カウンセラーさんについてもらい
鬼のように、心理療法を学び修練し、
見事うつ病克服し、幸せな人生を獲得した。


すると他のサークルのメンバーは、

・「キミ。そのカウンセラーに騙されているんじゃないか。
危険だからやめた方がよいと思うよ」

・「心理療法よく頑張ったと思いますが、
うつ病ってね・・・すぐ再発しますよ。
ずっと病院の言う通り、お薬を飲み続けていた方が
よいのではないですか」


などなど。



はい。これら1~3の例は、
どんな深層心理なのでしょうか。
意識、無意識


これらは他者にも
潜在意識の現状維持機能
があり、

いつものサークルや、いつもの環境の中で
誰かが一人、急激に変わりだすと・・


「その人の潜在意識の現状維持機能」
が働き出す。


「いつもと変わらぬ環境・
いつもの現状・いつものあの人」

つまり「心理的なコンフォートゾーン(いつもの安心の場所)」が
侵されるので、不快になり、

何とかまた、自分の現状維持の範疇に
周りを引き戻そうと、

「無意識的に」その人の足を引っ張る発言や、
行動をしてしまいます。

(本人は全く気付いていない)


*例2、例3は
「嫉妬」もあるかもしれませんが、

その嫉妬心の裏にあるのは
その人の「潜在意識の現状維持メカニズム」です。


*コンフォートゾーンについては、
前回、詳しく述べていますのでご参考ください。
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html



このように無意識的に
他者の足を引っ張るような人たちを

コーチングでは
ドリームキラー」といいます。


本人は無意識的にやっていて、
全く気付いていないので、
(潜在意識の現状維持機能でやってしまっているので)
悪気はありません。

本当にその人のためを思って
言っているケースもあります。
(特に近しい人ほど)




~ドリームキラー対策~


1、
夢や目標がある時は、
「他人には言わない方がよい」です。

理由は上記のように、
大切な人が「ドリームキラー化」してしまうのを
避けるためです。


ドリームキラーになると大抵
人間関係が悪くなります。

無用な争いは避けます。


夢や目標がある場合
「こっそり」誰にも言わず黙々とやります。

そしてきちんと結果が出たら
言えばよいです。

結果は最強です。
きちんと結果が出ていれば
誰も論破できません。


特にお父さん、お母さんなど近しい人が
ドリームキラー化しますので、気をつけます。

(ただし違法な夢や目標は
NGなのは言うまでもありません)



2、
例えば我が子、恋人、パートナーなどが、
夢や目標を相談してきた時・・

自分がドリームキラー化しないよう、
よく自身の心(潜在意識)をチェックします


すると的確かつ、
よいアドバイスができます。


*もちろん、めちゃくちゃで違法なものは、
止めるよう諭してあげます。
また全く計画性のない、若者的な衝動的なものは
大人の人生経験から諭してあげます。


ドリームキラーは
相手の可能性を潰してしまいます。

さらに言っている本人には悪気はないのが
ある意味タチが悪いものです。


また項目2のように、
自身がドリームキラー化しないよう気を付けるのは、
自身の心を深く知る事に繋がります。

項目2に気をつけますと、
若者・我が子などに、よい相談役になれますね。

聴き上手な
良いおじさん・おばさんになれます(笑)




☆ 3、(重要)

夢や目標がある時、
一番批判されそうな人(ドリームキラー)に、
なぜか相談してしまう」深層心理。


それは、その人の潜在意識の
現状維持メカニズムが働いています。

*潜在意識の現状維持機能:
実は、今までの現状で安堵していたい深層心理
↓(詳しくはこちらのテキスト)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1411.html


なぜ一番批判されそうな人に
相談してしまうのでしょう?

*例: 
例えば、優しいお母さんに相談すればよいのに、
なぜか頑固なお父さんに言ってしまった。

当然めちゃくちゃに批判され、

その目標実現を断念してしまう。。



このケース。

それは、あなたの
「潜在意識の現状維持機能」が

その目標実現を
止めさせようとしている働きです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
つまり、そのあなたの目標は、
実は「誰かにストップしてもらいたい」・・・という
深層心理(無意識)のサインです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

意識、無意識

表層意識

「こういう目標を実現したい」

潜在意識(深層心理)

「実はそこまでやりたくない。
別に現状でもよい」


このように表層意識と潜在意識は
「ウラハラ」であることもあります。


ケース3の場合、

自分が本当にその夢や目標を
実現したいのか?を

じっくり様々な角度から
洞察してみますとよいかと思います。




今回は前回の補足的なお話でした。


このように潜在意識(深層心理)の
カラクリを知っていますと、

世の中や、自身の「こころ」も、
違った角度からみえてきます。

より深遠で、より俯瞰した「智慧の視点」から
物事を見通せるようになっていきます。


すると無用なトラブルが少なくなりますし、

長年治らなかった心の病などの
本当の問題」が浮き彫りになってきて

「本当に治すためには、
私は何をすればよいのか?」

真の道がみえて来ると思います。


例えば、抗うつ薬を何年・何十年飲んでも、
事態は全く好転しなかった。。

薬物療法がどうの・・・
病院がどうの・・・という問題ではなく、

深層心理にある
自身の「本当の問題」は何なのだろうか?と。


そこがしっかり洞察・俯瞰できますと、
後は早いです。

潜在意識(深層心理)を学習し、
しっかり幸せになっていきましょうね。


<続く>




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【2018/05/10 03:18】 | うつ病・神経症 「コーチングのススメ」
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うつ病・神経症に
対する心理療法のレッスン


*当プログラムで学習・お稽古する心理療法は、
主に、マインドフルネス仏式瞑想・森田療法・認知行動療法です。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新コース(初めての方、歓迎)

心理療法プログラム・
1時限目(お試し)講義、
「グループレッスン」を受付いたします。

2018年、5月20日(日)12時から


(講義時間は3時間前後:進行具合による)

*参加費:6800円

どうぞご参加くださいませ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~



今まで当プログラムは
「マンツーマン」が基本でしたが、

今回から新たに
グループ版、1時限目(お試し)」講義・コーチングを行います。



============================
「当プログラムの流れ」

A、 メールにてお申し込み
(主訴:主な相談事を送っていただきます)

B、 まずメールでの
オリエンテーションを行います。

C、 その後、
1時限目(お試し)講義・コーチングを行い、
日常での心理療法の宿題を出します。


この時点で、続けられそうかどうか
確認させていただきます。


D、 頑張れそうでしたら、
本コース(2~5時限+1:料金体系は以下リンク参照)に進みます。


*詳しくはこちら
↓(当プログラムの詳しい概要)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html

===========================




今回から新たに上記「C」のところ、

当プログラムの伝統である
1時限目(お試し)講義・コーチングを
グループにて」行います。


「1~5時限」全てグループで
割安で・・・と考えましたが、

特にお勤めされている方々が、
全員が毎週(5週間)
同じ時間に集まるのは困難と判断し、

「1時限目だけ」グループ講義を行います。


形式は、スカイプ・グループで行います。
(パソコンのスカイプ・もしくはスマホのスカイプアプリ)

*ご要望が多ければ、直接会場で講義も可。
(愛知県尾張地区内の教室にて)





ご受講に当たって注意事項


・当プログラム、講義は
基本「楽しく」をモットーにしております。

今回はグループですので、集団の和を乱すような
クレーマーのような方は、他の方々の迷惑となりますので、
受講をお断りしております。


・お飲み物・筆記用具をご用意くださいませ。

最後に皆で、
マインドフルネス仏式瞑想のお稽古をいたしますので、
坐具(座布団など)もご用意ください。

↓(以下リンク内の写真参照)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-52.html


・ご参加費は「6800円」です。
(グループお試し講義は割引券、使用不可)

・講義時間は3時間前後:進行具合による。


・参加者少数の場合、中止することもあります。
(その際、その旨、個別に連絡いたします)


・メールでのお申込み後、
メールオリエンテーションを行います。


・遊び半分の方は、ご受講をお控えくださいませ。

当プログラムは長年のうつ病・神経症を
「真剣に治しにいらっしゃる方々」が集まる場です。





「グループ講義のメリット」


・今まで当プログラムに関心はあったが、
一人で受けるのはどうも不安だった方は、
グループでしたら安心かと思います。


・さらに、今回は
講義を聴くだけ設定」も設けます。

これは、こちら(講師)から、話しかけられたくない場合、
「講義を聴くに徹して集中したい方」はオススメです。

挨拶も結構です。
こちらからお声をおかけすることはありません。

話しかけられるのが、どうしても苦手な方は、
講義とお稽古に集中してください。


・ですが基本的には、
講義に積極的に参加を推奨します。

*ご参加の場合、
「話しかけOKか、不可か」をご連絡くださいませ。


・個別、マンツーマンに比べ、料金が安い。


・外へ出なくても、家に居ながら
本格的な講義が受けられますので手軽ですね。
(スカイプにて)

特に神経症(不安障害)の方は
よいのではないかと思います。


・今まで受けたことがある方々で、
この機会に復習を兼ねて、もう一度受けたい方もどうぞ。

再度復習することで、学習が深まり、
新たな発見があるかもしれませんね。



・皆でうつ病・神経症に関する苦しみを
共有することで、気持ちが楽になるかもしれませんね。

「自分だけか!?」と思っていた
うつ・神経症的な特殊な苦しみが
結構皆、同じような事で悩んでいたりします。

それを聴くだけで楽になったりしますよ。

(前述のようにコミュニケーションが苦手な方は、
講義を聴くだけ設定でもOKです)





「デメリット」


・マンツーマンに比べ、
講師とのコミュニケーションが少なくなる。

マンツーマンは、あなただけのために
講師がきっちり数時間お付き合いいたします。


・グループで皆が聞いていますので、
個別の相談が、しづらいかと思います。
(特に皆に、あまり聞かれたくない内容のものは)



もちろん、1時限目(お試し)も
マンツーマンがよい場合は、受付いたします。
(マンツーマンは9800円)








それでは
「2018年、5月20日(日)12時から」

うつ病、神経症に対する
心理療法プログラム・1時限目(お試し)講義
(グループ版)


ご参加お待ちしております。


=======================
お問い合わせ・お申し込みは
以下リンクからどうぞ。

http://mindfulness-arugamama.com/mail
=======================



皆さんにお会いできるのを
楽しみにしております。

今年こそは、
長年の心の病を治していきましょうね


「2018年は
進撃の1年にしていきましょう」








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当プログラムでお稽古する内容。





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