マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「白馬に乗った王子様 症候群」
(青い鳥症候群)


====================
「白馬に乗った素晴らしい
王子様(救世主)のような人が現れ、
どうか私を鬱から救ってください!」

「私の旦那(妻)が、もっと素敵な人だったら
私は鬱にならないのに!」
====================

*これは男性より女性に
この傾向が強いかもしれません。



最初に夢を壊すようで
大変申し訳ありませんが、

~~~~~~~~~~~~~~~
「あなたは白馬に乗った
素敵な王子様が現れても

最初はよいですが、
数年すると、
また鬱になるかと思います」
~~~~~~~~~~~~~~~


ひどいです!!
なぜ!?


はい。それは、
白馬に乗った素敵な王子様が現れても、

最初の数年は
「あぁ。うっとり・・」と酔いしれていますが、

数年しますと、
また「うつ病・神経症的思考」 が発動しはじめ、


王子様の細かな点
(気に入らないところ・イヤなクセなど)
猛烈に気になりだし

それのせいでストレスが溜まり・・

今度は白馬に乗った
王子様との生活の「せいで
うつ病になります。


そして、そんな生活に
不平不満・愚痴を爆発させ、

====================
「私の旦那(妻)が、もっと素敵な人だったら
私は鬱にならないのに!」

「白馬に乗った素敵な王子様が現れ
どうか私を鬱から救ってください!」
====================

・・・と、次の
白馬に乗った王子様を求めだします。


そして見事、
理想の王子様に出会う。


最初の数年は
酔いしれていますが、

数年すると、また
「うつ病・神経症的思考」 が発動し、


その王子様の「アラ探し」が始り、
(自分・我の思い通りにならない
細かなところが気になりだし)

猛烈に気になりだし、それがストレスになり、
王子様の「せいで」うつ病になります。


そして次の理想の人を探し始める・・・


いつまでこの
無駄な輪廻を続けるのでしょうか。



実は、問題は他者ではなく、
「自分自身の深層心理にもあるかもしれない」と
洞察しますと、


本当に素晴らしい人間関係が
築けるかもしれません。


カギとなるのは、
自身の鬱・神経症的思考(妄想)を
修理していきませんと、

どんな素敵な人に出会っても

我(エゴ)が暴走し、
我欲(エゴ)が満たされず、相手を攻撃するようになり、

(現代型うつ病独特の「他罰性」

「〇〇が悪い」「〇〇のせいで」など)

そして人間関係は壊れていきます。



それでも環境や
他者にばかり目がいき、
「他罰」が止まらない方は、

それだけ「自身の心の闇」を
観たくない人かもしれません。


・・・つまり、
自身の「大きな心の闇」から
強烈に目をそらしたいから

外界に(他者・環境のせい)
意識をそらそうとする
無意識(深層心理)の心理防衛。

意識、無意識

無意識(深層心理)下で
やってしまっている

潜在意識の「カオス(混沌・煩悩)」を意識化し、
「ロゴス(秩序・理性)」の光を当てます。

「無意識の意識化」



*ただし、今回のお話は、
相方がDV(暴力を振るう)、

毎日飲んだくれて働かないなどの
問題がある場合は話は別です。

そういった場合は、
離婚など法的な問題を視野に入れます。


ここではノーマルな相方という前提で
話を進めていきます。



~~~~~~~~~~~~~
他者に救いを乞う者は、
他者の「せいで」鬱になります
~~~~~~~~~~~~~


また求めている理想の相手?は、

実は自身の
我欲(エゴ)を満たしてくれる人が
理想の相手・・と、
錯覚しているのかもしれません。


*心理学ではそういった認識の歪みを
「確証バイアス」といいます。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1352.html


他者ではなく、自身の
うつ・神経症的思考(妄想)を

修理していきませんと、
理想の人は見つかりません。


これは対人関係だけでなく、
転職も同じかと思います。

永遠の理想郷を求め、
腰が据わらず、果てしなく転職を重ねる人の事を
青い鳥症候群」といわれています。


実はその永遠の理想の職場?は、

自身の我欲(エゴ)を
満たしてくれるところと、

錯覚している
だけなのかもしれません。


自身の我欲(エゴ)を
完璧に満たしてくれるところは
この世に無いと洞察しますと、

人間関係も職場も、腰が据わり
本当の理想郷に
たどり着くかもしれません。

*ただし、これも労働基準法も無視する、
ブラック企業などの場合、話は別です。



心理療法を修練していき、
自身のうつ・神経症的思考(妄想)が
修理されていきますと、


そこまで
パーフェクトな人でなくても・・

そこそこの人でも満足し、
一緒にいて幸福になりますし、

よほどおかしな職場じゃない限り
どこの職場でも
まぁ、そこそこ楽しい職場になっていきます。


すぐに早まった結論
(転職・離婚など)を急かすのではなく、

一度、自身の問題
(うつ・神経症的思考)
に焦点を当て、

心理療法など
具体的に行じていきますと、


私を本当の意味で
幸せにするのは
他人や環境ではなく、

自身の内
認知パターン・モノのとらえ方)にあったという事を
洞察に至るかもしれません。




外の世界に
「幸せの青い鳥」を探しても
どこにもいなかった。


探しても、探しても・・
パーフェクトに
自分の我欲(エゴ)を満たしてくれる
「他者や環境」は、どこにも無かった。




(モーリス・メーテルリンク:
青い鳥: 金の星社刊)


「本当の幸せの青い鳥」は、
外にはいなくて、

自身の内(こころ)に
いるかもしれませんね。



そこにたどり着くのが
マインドフルネス仏式瞑想
ゴールです。



心理療法を
真剣に行じていくことにより、

抗うつ薬(化学薬品)では
たどり着けない

「本当の安穏の境地」に
たどり着くかと思います。


そこが寛解(かんかい)を超えた
うつ病の「本当の根治(克服)」です。

再発の危険性を
大きく孕んだ「寛解」ではなく、

「根治」を目指してください。




(補足コラム)
~では「根治」とは何でしょうか?~


抗うつ薬等で
脳をハイテンションにすることは、

うつ病発症したての急性期・回復期は
緊急避難のため非常に有効です。

急性期・回復期は
薬物療法を大いに活用してください。
おすすめします。


そして薬物療法で脳をハイテンションにし、
急性期・回復期を脱しました。

・・・ですが問います。

それは
「治った(根治)」のですか?



もう一度問います。


化学薬品で脳を
一時的にハイテンションにしました。

脳がハイテンションで
脳内ハッピーです。


・・・ですが、それは
「治った(根治)」のですか?

それは本当に
真のハッピー(幸福)なのですか?




いいえ。それは化学薬品で
一時的に治ったかのようにみえる
「寛解(かんかい)」です。
(ニセモノのハッピー)


薬を止め、数年し、また人生の大きな
ストレスイベントに遭遇しますと、
またうつ病再発するかと思います。

(心理パターン・こころの反応パターンが
何も変わっていない)



「寛解から→根治」に持っていくには、

化学薬品(抗うつ薬)で
脳内ハッピーにすることも大切ですが・・
*(特に発症したての
急性期、および回復期は)


それよりも、「もっと大きな問題」が
背景にあります。
(今回の冒頭からのコラムも、その一端です)

その人生の背景にある
大きな問題をクリアしない限り、

人生の中で何度も
うつ病・神経症が再発する可能性の高い、
「寛解(かんかい)」止まりで、

うつ病の真の「根治(克服)」には
たどり着けない
と思います。


うつ病は、再発の危険性が高い
「寛解」がゴールではありません。

寛解ではなく、
「根治」を目指してください。

そのために心理療法があります。


発症したての急性期・回復期、
ひどい状態の時は、
薬物療法の力を使い、一旦立て直します。

(発症したての、急性期・回復期に関しては
薬物療法は、非常に有効な手段かと思います)


そして、薬物療法を正確に行い数ヵ月、
少し状態の落ち着いた
「回復期後期」くらいになりましたら

心理療法も導入し、
薬物療法では越えられない壁を乗り越え、
「根治」を目指します。


*ただし心理療法は、
独学・自己流ではなく、

必ず心理療法の専門家
(心理カウンセラー・心理療法家)に
マンツーマンでついてもらい、「正確に」行ってください。

自己流は「事故流」になります。


*私も研究の一環として、
書店の本を買いあさり、分析していますが、

例えば、患者さんの立場で、
あれらの本を一人で読んで
「正確に出来る人はいない」と思います。


心理療法というものは、
心理の素人の方が、CDや本を読んで
独学で出来るものではありません。

余計混乱すると思います。

(実際私のところに、そういった相談が多いです。
自己流・独学は、止めた方がよいと思います)


心理療法が正確に、
きちんと身に付くまでは、

CDや本ではなく
必ず専門家の方に

マンツーマン・リアルで
ついてもらってください。




最後に。

うつ病は治る病気です。
薬物療法で
行き詰まりを感じている方は、

心理療法」も導入してみる事を
推奨いたします。


現在の人生の袋小路から脱却するため、
精進してまいりましょう。

必ず人生の苦難は乗り越えられます。




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【2017/11/23 01:26】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
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【2017/11/22 11:05】 | 無料メール講座をどうぞ!(音声特典付き)
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メール登録させていただきました。
ちゃっぷい
はじめまして
現在、病気休職中で、心療内科と併せて、産業カウンセラーのカウンセリングをうけております。
傾聴は、それはそれで気持ちが楽になるのですが、問題解決には程遠い気がして、メール登録させていただきました。

よろしくお願いします。

Re: ちゃっぷいさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。


> 現在、病気休職中で、心療内科と併せて、産業カウンセラーのカウンセリングをうけております。
> 傾聴は、それはそれで気持ちが楽になるのですが、問題解決には程遠い気がして、メール登録させていただきました。


そうですね。世の中には様々なアプローチ法がありますので、
自分が「これはいける!」と思ったアプローチ法を選択されるとよいかと思います。

どうしても「カウンセリング=傾聴」というイメージがありますが、
実は傾聴(来談者中心療法)は、数多くあるアプローチ法の一つで全体ではありません。

当心理相談所は、それとは「対極の立場」にある、
「認知療法・行動療法」を主軸に置いたアプローチ法です。


> よろしくお願いします。


こちらこそよろしくお願いします。
ちゃっぷいさんの回復を願っております。



メールありがとうございました
ちゃっぷい
お世話になります。
メールセミナー、とても参考になりました。
医者は薬の専門家であって、心の専門家ではないという指摘は、まさにそのとおりですよ。
医者の診察は1分以内で終わってしまい、大量の薬をもらって帰るだけです。

まずは、メールで教えていただいた認知療法と呼吸法をためしてみたいと思います。

Re: ちゃっぷいさんへ 2
ショウセイ
> メールセミナー、とても参考になりました。


ご丁寧にコメントくださって、ありがとうございます。


> 医者は薬の専門家であって、心の専門家ではないという指摘は、まさにそのとおりですよ。
> 医者の診察は1分以内で終わってしまい、大量の薬をもらって帰るだけです。


内容は若干ピリ辛だったと思いますが、
「核心を突いた内容」だと思います。

私自身の昔の患者体験・そして現役心理カウンセラーの視点。
また今まで担当してきた、クライエントさん達の意見をまとめますと、
そういった指摘になります。

教科書的な建前(タテマエ)論ではなく、
「現場のリアルな視点」です。


> まずは、メールで教えていただいた認知療法と呼吸法をためしてみたいと思います。


はい。メール講座のプチワークは、入門的な準備体操ですが、
少し楽になるかと思います。

本コースでは、うつ病・神経症(不安障害)に対し、
「さらに踏み込んだ」深い心理技術を行います。

それではまた。ありがとうございました。


承認待ちコメント
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Re: 名無しさんへ
ショウセイ
現在、カウンセリング業務多忙につき、
無料相談は受け付けておりません。

当カウンセリングの「お申し込み」
もしくは「お問い合わせ」のみの受付となります。

ご了承くださいませ。


☆「当カウンセリング・心理療法の詳細・料金表」
↓(全8話)
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他者に答えを求めても、
そこに納得のいく答えは無いでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~


もちろん智慧ある人の意見を
全く聴かない独りよがりを
よしとするのではなく、

智慧ある他者の意見は
参考になりますし、勉強にもなります。


・・・が、


いくら智慧ある人の意見と言えども
それは他者の意見です。

そういった人の意見に
「盲従」するのではなく、


真の智者の態度は、
そういった智慧ある人の意見を
「参考にしつつ」

自分がどうしたいか?
今、何を選択するのが賢いか?



~~~~~~~~~~~~
Q、
いえいえ。
その自分が混乱していて

「どうしたいか!?」が
分からないのですよ!!
~~~~~~~~~~~~



A、
はい。そのためにあなたは
当プログラムで
瞑想を修練してきたのではないでしょうか?


人生に困惑した時こそ、
原点に戻り、初心に戻り、基本を遵守し、

独り閑(静)かなお部屋で
「普段の3倍の真剣さで」

マインドフルネス仏式瞑想に
打ち込んでみてください。


そして数日~数週間、
真剣に打ち込みますと、
心静かな時が訪れます。

その時
「あなたがどうしたいか?」



他者への依存心や、
他力本願的な依頼心ではなく、

「自分で」道を選択してみてください。


それが今のあなたにとって
「正しい答え」かと思います。



そしてその答えによって
選択した道で、

たとえ結果が
吉と出ても、凶と出ても


その結果に愚痴を言わず、
不平不満を言わず、
淡々と受け取ります。


そしてその結果に対し

「今出たこの結果に対し、
今の段階で、自分が出来る最善の力でもって
対応していきます」


そして次の結果になります。


そしてまたその結果に対し

「今出たこの結果に対し、
今の段階で、自分が出来る最善の力でもって
対応していきます」


これを繰り返していますと、
やがてあなたの求める
安穏の場所に行き着くかと思います。




「因果の法則」

①因(原因)+②「縁(諸条件)」=③果(結果)


上記方程式の「②」

今出た現状に対し、
縁(諸条件)次第で結果は変わってきます。

そしてその②を選択するのは
他人ではなく自分です。


===============
ここは他者に、人生のハンドルを
預けないようにします。

人生のハンドルを無責任に
他者に放り投げないようにします。
===============


もしも②を
他者に選択してもらってしまうと、

出た③結果が
自身の我(エゴ)の思い通りにならないと、

その選択された他者に対し、
敵意、不平不満、悪意が生じます。

結果、自他ともに
破壊的な結果になります。


そして現代型うつ病独特の

「〇〇の意見のせいで鬱になった!」
「〇〇が悪い!」という

智慧の無い「他罰性」が発生します。


こうなってしまいますと
余計問題はこじれますし、
心の苦しみは悪化します。

当然、当たり前の事ですが、

こういった心理的な問題は
「抗うつ薬(化学薬品)」では
解決しないでしょう。



また出た結果が
仮に悪かったとしても、

近視眼的な視野の狭さで、
その結果を観るのではなく、

今世の人生全体のスパンで
現在目の前にある結果を俯瞰します。


例を挙げますと、


例1、

当プログラムで、うつ病を克服され

巣立って行かれた方々は
大抵こう言います。


あの時はうつ病で最悪だったが、
克服した今、

うつ病をやったからこそ、
無理な生き方が変わったし、

このマインドフルネス仏式瞑想という
人生最強の武器、
メンタルスキルを身に着ける事が出来た。

うつ病は最悪だったが、
人生全体で俯瞰すると、
うつ病は人生の偉大なる回り道だった。

無理な生き方をしていた自分にとって、
うつ病やってよかったかも。



例2、

瞑想により冷静に判断した結果、
恋人・夫婦が
別れるという結果になった。


結果こうなったが、
不平不満・愚痴は言わない。

自分が選んだ結果(業:カルマ)です。
誰のせいでもない。


ですが、今まで
お付き合いしていただいた事に感謝している。

たくさんの事を学んだし、
たくさんありがとうです。

とても悲しいですが、
お互い然るべき道を求め、
新しい門出です。

あなたがお幸せでありますように。


・そしてその後、
新しい出会いがあった場合。

あの別れがあったからこそ
今、この人に出会えた。

以前のお付き合いは
「偉大なる通過駅」だった。
とても感謝している。


・その後、努力したが
出会いに恵まれない時。

今、独り身ですが、
この閑か(静か)な環境を活かし、

瞑想に打ち込み、
自分の人生をブラッシュアップし、

人格を磨き、
次のチャンス(出会い)に備えよう。



例3、

瞑想により冷静に判断した結果、
恋人・夫婦の「よりが戻った」場合。


結果こうなったが、
不平不満・愚痴は言わない。

自分が選んだ結果(業:カルマ)です。
誰のせいでもない。


「雨降って地固まる」という
ことわざがあります。

夫婦・恋人同士、
今回こういったことがあったからこそ、

お互いの大切さを再認識できた。
非常に感謝している。


お互いの仲の
ウィークポイント(弱点)が
明確に分かったので、

お互いその弱点を補い合って、

今後、末永く
善い関係が築ける可能性が高まった。

今回の夫婦(恋人)とのゴタゴタは、
ある意味ありがたかった。


====================


これら例1~3は一例ですが、

最後に
今回のポイントをまとめますと、


・たとえ名カウンセラー、
有名な自己啓発の先生、
あるいは凄腕の精神科医だったとしても、

他者に答えを求めても、
「納得のいく答えはありません」


仮に納得のいく答えがあったとしても、

それは自身の
我・我欲(エゴ)を満たすだけの
「歪んだ答え」なのかもしれない。。

・・というところを客観的にチェックします。

↓(心理学では「確証バイアス」といいます)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1352.html


そういった「確証バイアス的な答え」
長い目で観ると身を滅ぼします。



・今、他者に助言をすがっているのは、
自身の我(エゴ)の欲求を

誰かの意見で「後押し」
してもらいたいだけなのかもしれない。


*(我欲を誰かに肯定してもらいたいという
深層心理の煩悩)


この自身の深層心理をも意識化し、
客観視、俯瞰します。

「無意識の意識化」
意識、無意識



・本当の答えは外にはなく、
瞑想で心静かな時、
自然に出た答えが本当の答えかと思います。

そのために瞑想を修練しています。

迷った時こそ、
もう一度「原点・初心・基本」に戻り、
3倍の真剣さで瞑想に打ち込みます。



・その結果出た答えに、
不平不満・愚痴は言わないようにします。

自身の人生の業(カルマ)によって
遭遇した事象であり、誰のせいでもない。

瞑想により、自身が今、選択した答えが
現時点では「正しい答え」です。




・①因(原因)+②「縁(諸条件)」=③果(結果)→①因+②縁=③果→・・・・

現在の事象は、
相応の②「縁(諸条件)」を組み込むことにより
結果は変わってきます。

瞑想により、自身が今、
選択した答え→②「縁(諸条件)」が
現時点では「正しい答え」です。



そして出た結果に対し、
また相応の②「縁(諸条件)」を組み込んでいきます。

やがて安穏の場所に
たどり着くかと思います。


そして短絡的、
近視眼的に答えを求めるのではなく、

物事を数ヵ月~数年、腰を据え、
大局的に観ていきます。



・他者に答えを求めても、
それは砂漠の蜃気楼のようなもの。
幻のようなもの。

智慧ある他者の意見は、
非常に参考にはなりますが、

そこに本当の答えは無いと思います。


自身で瞑想を深め、

自身の中に「本当の答え」を
見出してみます。


もちろん瞑想の
「技術・理論的な疑問」は、

当講義にて、
時間無制限で納得がいくまで
ご指導いたします。


・・が、

人生の本当の納得のいく答えは、
他者や外にはなく、
「自分でしか」出せないものです。



外の世界の蜃気楼(救い?)を
求めるのを止めると
本当の答えが見つかります。


当講義では、正確な理論・技術は
徹底してご指導いたしますが、

「それを使って本当の答え」を出すのは
他者ではなく自分自身です。



自灯明 法灯明
(禅のことば: じとうみょう ほうとうみょう)


どれだけ親切な他人も、
最愛の人も・・

自分の「人生の業」(苦しみ・痛み)を、
『肩代わりすることまではできません』

他者に究極の救いを求めても
無駄です。結果は悲しいだけです。


最終的には、
自分を究極に救えるのは
「自分だけ」です。

最強のカウンセラーは
他者ではなく「自分自身」です。


その
「最強のカウンセラー → 自分自身」を

作っていく作業が
マインドフルネス仏式瞑想です。


この瞑想を数年「正しく・正確に」修練し、
瞑想力が育ちますと、

もはや他人カウンセラーは
要らなくなります。

もはや他人や薬に依存せずとも、
自分の人生を自分の足で
歩んでいけるようになります。


心理カウンセリング・
心理療法の真のゴールは、

他者になんとかしてもらうという、
依存ではなく、

「自立(自律)」が
本当のゴールかと思います。



今回は受講生向けの
コラムでしたが、

本コラムにて迷いが晴れれば
筆者は幸いに思います。


今、あなたは、
大変な人生の局面かもしれません。

ですが、そんな時こそ、
この伝統仏教の瞑想の「原点に戻り」

『再度』真剣に修練してみてください。


あなたなら、必ず
人生の迷いの森から抜け出します。

応援いたします。頑張って。




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自己啓発団体など、一切関わりはありませんし、
一切関係ありません。

・またサプリや霊感グッズなど、
おかしな物品販売・勧誘等も一切ありません。

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【2017/11/16 01:04】 | 依存症
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承認待ちコメント
-


Re: Oさんへ
ショウセイ
Oさん。コメントありがとうございます。

いただいたコメントに、メールアドレス・名前など個人情報が入っておりましたので、
オンライン上、個人情報保護の観点から非表示にさせていただきます。
ご了承くださいませ。


> 今回の講話はとても参考になる言葉でした。瞑想、より真剣に頑張りたいと思いました。
> いま人生の岐路に立っています。自分の答えを出せたらいいです。


はい。今まで学びました瞑想。
もう一度、初心・基礎に戻り、再度真剣に取り組んでみてください。

今、とても大変な時かと思います。


===========================
ですが瞑想というものは、
平穏な時、惰性でダラダラ行う100日の瞑想より、

大変な時に、真剣に行ずる
「1日」の瞑想の方が、はるかに功徳があります。
===========================


今回の苦難を乗り越えた時、
今後の人生で遭遇する苦難も乗り越える「コツ」が身に付きます。

大変な時期に行ずる瞑想こそが、瞑想のレベルをグッと上げます。
逆に言いますと「今がチャンス」かと思います。


また以下2つの法則で、現在の事象を俯瞰してみます。

①諸々の事象は諸行無常です。
今、目の前の苦難は1年後、5年後、10年後はどうなっているでしょうか。
おそらく今の苦難は過ぎ去っていると思います。

今の苦難を直近でとらえず、
今世の人生全体のバランスで俯瞰(ふかん)してみます。


②因果の法則。
本コラム内でも述べていますが、諸々の事象は
果(結果)があるという事は、必ず因(原因)と縁(諸条件)があります。

現在の「結果」に対し、どう関わっていくかによって(因+縁)、
未来の結果は変わっていきます。

現在起こっている結果に対し、瞑想で学んできました
「智慧のある関わり方」をしていきます。


すぐに結果が出る時も、出ない時もありますが、
「今」に対し、淡々と智慧ある関わり方をしていきます。

(特に神経症傾向の方は「すぐに結果を出そうとし」焦って、結果ズッコケます)


「今」に対し、淡々と淡々と・・智慧ある関わり方をしていきます。
早かれ遅かれ、必然的に未来は幸福になっていきます。


それではOさん。今大変でしょうけど頑張って。
Oさんなら必ず乗り越えられる。


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対人依存・
不健全なものへの依存・・

「依存の悪しき心理メカニズム」

~依存はかえって
心の病を悪化させる~


今回のコラムは、
やや厳しい論説ですが、
これを読むことにより、

今までどんな心理療法でも
治らなかった方が、

治っていく、大きなインスピレーションが
生まれるかもしれません。


それでは、少し長いですが、
よろしくお願いいたします。



さて、まず、
こんな問いかけを投げかけてみます。


自身が今、
他者にすがっているのは

実は深層心理では
~「依存心、もしくは他力本願的な
依頼心ではなかろうか」~




その前に、
人はなぜ依存するか?

意識、無意識

自身の深層心理の中の葛藤や
コンプレックスなど

それを直視してしまうと、
耐えられない。


ゆえに、何か「外的な強い刺激」を求め
それに意識を向けていれば、

自身の深層心理の葛藤・
コンプレックス・ネガティブなものなどから
「一時的に目をそらすこと」が出来ます。


外的な強い刺激とは?


・不健全なレベルのタバコ・酒・
薬品など嗜癖物。

・「対人依存」も
それに当たります。


・もしくは、変化球ですと、
新型(現代型)うつ病独特の 他罰性
「〇〇が悪い!」「〇〇のせいで!」も
それに当たります。



こういった外的な
「強い刺激」に注意を向けていますと、

自身の深層心理の葛藤・
コンプレックス・ネガティブなものなどから
「一時的に目をそらすこと」が出来ます。


ですが、それはあくまで一時的であって、
何の解決にもなりません。

また時間が経ちますと、
そういったネガティブなものが浮上し、
意識、無意識3

それをみたくないので

「依存対象」に意識を向け
見て見ぬフリをします。
意識、無意識2



さらにマズい事に、

タバコ・酒・薬品などは、
一時的に脳内ホルモン・
ドーパミンなどが過剰に流れ出し、

強烈な刹那的な快楽が
生まれます。


またそれがほしさに
もっともっとと、渇愛が生じ、

「それが無いと
生きていけなくなります」

*参考過去コラム
脳内ドーパミンレベルについて

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1250.html


そういった嗜癖物は
分かりやすいのですが、

もっとタチが悪いのは
対人依存」です。


これはいわば、
「カタチ無き嗜癖物」

こういった精神的嗜癖物は
一番タチが悪いものです。


様々な社会的弊害が生じます。

例えば、
「人間関係を破壊します」


~依存する方の弊害~

自分の心の問題を
他者に何とかしてもらおうという、
依存心・依頼心」が強くなります。



その深層心理は、
自分で心理療法などを

コツコツ努力したくないという
「煩悩(怠け心)」から他者に依存。

または、誰かが私を
救ってくれるだろうという
「無知と無明」があります。


仏教心理学では
「自灯明 法灯明」という考え方があります。

それは、どれだけ親切な人がいても
どれだけ最愛の人がいても、

自分の業(人生や苦しみ)の
「肩代わり」までは出来ません。


そういった親切な人に「依存」しても、
救われません。

むしろ苦しみは、余計大きくなります。


なぜなら、そういった
「親切な人」に依存しても、

24時間あなたのそばにいて、
手取り足取り、
一生何とかしてくれることは不可能です。


1年365日、困った時に
ウルトラマンのように、
呼べば飛んできてくれる事もありません。

最終的には
自分の人生は、自分の苦しみは
「自分で解決するしかない」からです。

*(そのために心理療法・メンタルスキルを修練し、
身につけていきます)



何でもかんでも
他者になんとかしてもらうという思想は、

自分の成長・
学びの機会を放棄する
危険思想かと思います。

結果的に
人生苦しむのは自分です。


また依存される方も、

24時間365日、付きっ切りで
手取り足取り、
何とかする事は出来ません。

それは物理的にも
精神的にも不可能。


依存される方も
精神的に破たんをきたし
無理が生じます。

そしてもう相手が出来なくなる。


すると依存する方は、
認知の歪みが暴走します。

それは

「私を助けてくれるって
言ったじゃないか!」


(深層心理の声)
依存させてくれない
あなたは悪い人だ・・
」と、

心理学で言う
確証バイアス』がかかり
依存対象を悪く、ののしり始めます。


*確証バイアスとは?

例: 「たとえ正しい情報でも、
私の我(エゴ)を満たしてくれない情報は悪い情報だ」
と、とらえる一種の認知の歪み。

詳しくはこちら
↓(「確証バイアス」とは)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1352.html


こうなってくると、
人間関係は破たんし、

結果的に依存する方も、
される方も
余計苦しむことになります。

最悪の結末です。



もう一つ、
変化球的な例は

依存される(させる)方にも、
問題があるケース。


それは
メサイア・コンプレックス
(歪んだ救世主願望)


これはカウンセラー・
セラピストなどの援助職に多い。

カウンセラーや
ボランティアスタッフ、

その他援助に携わる人が、
心の病を持っていて、


自分の中のコンプレックス・
葛藤などを直視すると
耐えられないので、

何か援助対象に
注意を向け続ける事により、

自分の中の心の闇から
目をそらしているという
深層心理の働き。


詳しくはこちら
↓(援助者の心の病:メサイア・コンプレックスとは?)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1317.html


分かりやすい特徴は
「世のため人のため!」と・・

『” 不自然に ”』 キラキラしていますので、
よくわかると思います。

偽善者とも言います。


きちんと自身の心の闇と向かい合い、
受容している人は、

不自然にキラキラしていません。
自然体です。


不自然に世のため人のため!
とも言いません。

仮にそういった活動をしていても・・
自然体で無理やウソがありません。


いや。むしろ、

=================
「自分のために」やっている事が
気が付けば、
結果、人のためになっていた

=================

というものが
自然体かと思います。


こちらの方が、
「世のため人のため」と
不自然にキラキラしている偽善者より、

ウソが無く、正直。
自然かと思います。



話を戻しますと、
こういった援助側の

メサイア・コンプレックスにより生じる
最悪の事態が

心理学的に言いますと
共依存」です。


依存する側も、
依存される(させる)方も

お互いがお互い
「依存状態」になってしまい、

「不健全なカプセル化」してしまう。


依存する側も、
依存される方も

共通項は、


~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自身の深層心理の中で
強烈な葛藤・コンプレックスがあり、

それを直視すると耐えられないので、
お互いがお互い依存しあい、

自身の深層心理の中の
ネガティブなものを、見て見ぬフリしている

心理学的に不健全な状態。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これが「共依存の正体」です。


不健全なカルト宗教に
ハマっている人達は、

この「共依存状態」が
多いかと思います。




Q、
「依存」と「共依存」の概念
よく分かりました。

でも私の周りに
善い夫婦や恋人、善い友がいます。

それは「共依存」なのですか?


A、
いいえ。違います。
仏教心理学では、


1、
お互い精神的に
独立(自立・自律)したもの同士が一緒にいると、
末永く、善い関係が築けます



対して

2、
「今回のコラムのように、お互い努力せず、
依存心・依頼心、我欲で
付き合うならば、それは共依存状態に
なっていくかと思います。

そういった関係は、
最初は熱く燃え上がりますが、
すぐ冷めます。

そして冷めた時、
破壊的な関係になる事が多い



あなたのいう
善い夫婦や恋人、善い友は

1・2どちらか?を洞察しますと、
答えが出るかと思います。




「最後に解決法」


==================
世の中には一見、
心の病を治す目的にみえて、

実は深層心理では
「依存対象」を探す目的の人もいます。
==================


自身の深層心理下の
葛藤・トラウマ・コンプレックスなど、
それから目をそらすために

嗜癖物(不健全レベルの酒・タバコなど)
または対人依存。他者攻撃。


それをしている限り、
心の病は治りませんし、

いや。むしろ長い目で観ますと
悪化しますし、根が深くなります。


特に「対人依存」は
本人が、自覚が無いケースもあります。


まさに「無意識的に(深層心理的に)」
やっているケースもあります。

(それは依存する側も、させる側も)



目をそらす対象を探すより、

自身の深層心理の中、奥底に眠る、
ネガティブなものを、

腰を据え、しっかり向き合い、受容する
メンタルスキルを身につけていく。


そのための心理技術が
マインドフルネス仏式瞑想や森田療法などの
「心理療法」です。


これが育っていきますと
「根治」になっていきます。


なぜなら、もう自身の深層心理下の
葛藤・トラウマ・コンプレックスなどを、

直視できますし、受容できますので、
自分にとって「脅威」ではなくなります。


脅威ではなくなるので・・、

何か注意をそらす対象
(依存対象)を探す必要も無くなります。



そんな毎日になっていきますと、

こころや脳が安定してきて、
やがて薬を手放す日が来るでしょう。

そこが「根治」です。




今、他者にすがっているのは
「依存心。もしくは、
他力本願的な依頼心ではなかろうか」と、


客観的に、
自身の深層心理を俯瞰できますと、

心理療法が
メキメキ上達していき、

「根治」に向かい歯車が
回り始めるかもしれません。


~依存は結果的に解決にはならない。
それどころか、自分も他人も破壊します~



今回のコラムは
やや厳しい論説でしたが、

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

読者様の勇気に敬礼いたします。





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【2017/11/09 01:42】 | 依存症
トラックバック(0) |
瞑想修行から帰ってまいりました。
業務を再開いたします。


・お休み中、
お申込み・お問い合わせいただいた方は、
一つずつ順番にメールをいたします。

少々お待ちくださいませ。


・現受講生の方々。
少し間が空いてしまいましたが再開いたします。

残りの講義・お稽古、頑張っていきましょう。


・少しバタバタしておりますので、
週刊メルマガ次号は
「12日(日)11時10分ごろ」発行いたします。



それでは今年も
あと少しになりました。

=================
「今年こそは」
長年の心の病を治すため、
大いなる一歩を踏み出しましょう。

=================


現状維持していても
何も事態が変わらない時は、

一歩踏み出すと
流れが変わるかと思います。

その大いなる一歩を
当心理療法プログラムにて
応援いたします。



今後とも
よろしくお願いいたします。



山中心理相談所
心理カウンセラー

山中紹聖




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【2017/11/06 11:50】 | ショウセイの心のお話&ひとりごと
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「お知らせ」

しばらく瞑想修行に出かけます。
11月上旬ごろ帰ってきます。


=====================

心理療法・カウンセリング(コーチング)
お申込み・お問い合わせの方は


11月上旬、帰ってきましたら、
一つづつ順番にお返事していきます。
しばらくお待ちくださいませ。



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=====================


現在プログラムを受けられている方は、

11月上旬まで休止になります。
ご迷惑おかけいたします。

今までのお稽古、
復習のお時間にしておいてください。


=====================


週刊メールマガジンは
数週間お休みいたします。

次号「第178号」は、
「11月12日(日)11時10分ごろ」発行
となります。


1:全7回+1回版(計8回)

2:週刊版(基本、毎週日曜日・午前発行)
 

両メルマガ購読は、
共に「無料」です。

メルマガは2種類あり、
それぞれ違った内容です。

☆よろしければ以下ページより
ご登録くださいませ。

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=====================


ブログは、スマホ版は、
上部「カテゴリー」が『目次』になっております。

900ページ以上ありますので、
お休み中、よろしければお読みくださいませ。


以下写真の部分が
「カテゴリー(目次)」です。

スマホ版

カテゴリースマホ



パソコン版は写真のように
ブログ左側が目次(カテゴリー)です。

カテゴリPC







=================
~当ブログを使った
うつ病・神経症に対する「読書療法」~

=================


動画ではなく
「活字を読み」理解することで、

脳全体のパフォーマンスを上げる
脳トレになります。

(動画は、頭を使わなくても情報が入ってしまう。
つまり情報の咀嚼力が弱くなります)


欧米では「読書療法」と呼ばれ、

うつ病や神経症(不安障害)などの方々に
実施されているところもあります。

*薬物療法・心理療法がメイン。
読書療法は「補助」として
行われているところもあります。


読書療法により、
特に、前頭葉をカスタムしますと、

例えば、感情がワッとなった時、
心が暴走した時、

理性的、かつ平静でいられる
脳の信号が
出せるようになっていきます。


ただ、これはスポーツと同じで、
数日やっただけでは上手になりませんし、
効果はありません。

「普段から鍛える習慣」を
つけておかないと、

いざ鬱や神経症の「修羅場」が来た時、
役に立ちません。


例えば野球でも、普段から
繰り返し繰り返し、
「正しい練習」をしていないと、

いざ本番。
バッターボックスに立った時、
正しく打てませんね。

心や脳も
スポーツと同じです。

*また、マインドフルネス仏式瞑想
(心理療法)も同じです。



このブログは
スマホでも読めますので、

心療内科等、病院の待ち時間、
通勤・通学の電車の中など

いつでもどこでも
「読書療法」が出来ます。


実は、このブログは、
文字配列など、

そういった
「特殊な意味合い」が込められて
作られています。


~~~~~~~~~~~~~
一冊の良書や文章が
人生を変える事もあります

~~~~~~~~~~~~~


動画が溢れかえる
世の中だからこそ、

本や活字の魅力(効果)を
再認識したいものです。


本や文章との出会いを
大切にしたいですね。

当ブログ・メルマガが、
それになれば
筆者は幸いに思います。



はい。それでは
瞑想修行に出かけます(合掌)

11月上旬に帰ってきます。
しばらくさようなら。

いつもブログ・メルマガをお読みくださり
ありがとうございます。


読者の皆様。
寒くなってきましたので

お風邪などひかぬよう、
精進を続けてまいりましょうね。



山中心理相談所
心理カウンセラー

山中紹聖



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【2017/10/23 16:27】 | ショウセイの心のお話&ひとりごと
トラックバック(0) |
心理療法のお稽古で、
うつ病・神経症(不安障害)が治るコツ



今回のコラムは、
心理療法が
上手くいくコツなのですが、

これは、お稽古事全般に
言える事かと思います。


私はうつ病や神経症
(不安障害)の方々に、

心理療法を指導させていただき、
おかげさまで、
今年で13年になります。


「長年のうつ病を治したい!」
「是非、心理療法を指導してください!」

と、いらっしゃる方々で、
途中で挫折する人。


あるいは、

何もつかめずに終わる
残念な人を観察していますと、

典型的特徴やパターン」があります。


それは6週間プログラムの
お稽古中、

・出来なかったこと。
・ダメだったこと。
・失敗したこと。

ダメ出しばかりに
目を向けてしまう人です。


そして、
「あぁ。私はやっぱりダメだ。
治らない・・・」と

自分に勝手にレッテルを貼り
挫折してしまいます。


もしくは
「こんなことやっても
治らないのでは?」と

勝手に妄想し、
止めてしまいます。




さて、
こんな例えをいたします。


たとえば、あなたに

小さなお子さん(乳幼児くらい)が
いたとしましょう。


ある時、そのベビーが、

「ま・・ま・・・まンま。
ママ・ママ・・」


と、初めて
言葉をしゃべりました!

記念すべき、
初めての言葉が「ママ」です!
感動です!


その時、あなたは
ベビーに対し、

このバカモノ!と頭を叩き・・


「まだママしか
しゃべれないのか」

「しかもママの発音が悪い」

「と、いうかママじゃなくて、
孔子の論語くらい語れ!」

「なんてこの子は、
頭が悪いのだ・・ホント鬱になる」


と、言いますか??
我が子の「ダメ出し」しますか??


そうじゃないでしょう。


あなたの愛するベビーが、
初めて言葉をしゃべったのですよ。


普通
「おお!すごい!この子は
もう言葉をしゃべった!」

「オレの子は天才!かわいい!」

「やった!パパじゃなくて
ママが残念だが(笑)うれしい!!」

と、普通
親バカになるでしょう?



これと同じで、
あなたが心理療法のお稽古をはじめ、

あなたのベビー(潜在意識)が、

たどたどしいですが、
ほんの少し出来たこと。。


ほんの・・・本当に、
ほんの・・少しでも進歩した事に

「親バカ」になってください。


例えば、当心理相談所で
1時限目の講義・お稽古を終え、

家に帰り、山中先生から教わった
宿題をこなす。


そして会社で
上司からイヤミを言われるという
ストレスイベントに遭遇。

習った心理療法の技術を行うのだが、
またしても、ストレス反応してしまう。

(抗不安薬のお世話にもなってしまう)


A、
そこで先ほどの
親のたとえのように、

(脳内トーク)

「お前はダメだ。あれだけ
心理療法のお稽古したのに、このザマだ。
完璧に出来ないバカモノだ!」

「心理療法なんかやっても無駄無駄!」


・・・ではなく


B、
ストレス反応してしまったのだが、
技をかけたことは、すごいじゃないですか。

上司にイヤミを言われたのに
(結果失敗しましたが)
頭の中で、心理技術をかけたという事は、

いつもより少しだけ、0.1mmだけ
心に余裕」があったという事になります。


もしくは、そのストレス反応が、
いつもより、
ほんの少しだけ「執着」が薄れたとする。


怒りの持続性が
「ほんの少しだけ」短くなった。

それは例え
0.000001mmでも短くなっただけでも、

親バカになってください。
(さきほどのベビーの話を思い出して)


「おお!!
この子(自分の潜在意識)は天才か!?」

「0.000001mm怒りが短くなった!
この子はすごい!
よしよし、なでなで・・よく出来ました。
我が子はすごい」


「上司からイヤミを言われたのに、
頭の中で心理技術をかけるとはすごい!

結果は失敗しましたが、ほんの一瞬でも、
いつもより心に余裕があった証拠です。
あの辛い状況でよくできたね!」


と、

ほんの少しでも出来たこと。

0.000001mmでも進歩したことなど
ほんのささいな事でもいいから。

それらを「わざと」見つけてください。



~~~~~~~~~~~~
まるで自分の子が

初めて「ママ」って
言ったエピソードのように。
~~~~~~~~~~~~



心理療法(マインドフルネス仏式瞑想)が
初級のうち、始めたばかりの頃は、

そんなノリでお稽古してみてください。


もちろんお稽古では、

技術的な間違いは指摘しますし、
一緒に直していきますが、
(正しい作法を修得していただくために)

普段のお稽古は、
自分のベビー(潜在意識)に対し
親バカになってください。


確かに、自分の人生のダメ出し、
不甲斐なさ、情けなさ、
ネガティブな面もあるのは事実です。

ですがダメ出しをするのは、
マインドフルネスが
「中級くらいに」育ってから行います。


中級くらい瞑想が熟成しますと、

自分のコンプレックスやトラウマなど、
ネガティブなものに対しても

それほど過剰に
ストレス反応することなく

「あるがまま」俯瞰・受容することが
出来るようになりますから。


さらに中~上級くらい
瞑想が熟成しますと、

ネガティブな面も
ポジティブな面も

「あるがまま(中道)」

俯瞰・達観
できるようになってきます。


ですが初級の内は、
脳内トーク的に、

ダメ出し、
ネガティブ探しではなく、

出来たこと、進歩したことを中心に
観るようにします。


*当心理相談所では、
日記療法(森田療法)を使った
こんなワークもいたします。

↓(セロトニン運搬遺伝子のワーク)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1328.html




ただ今回のコラムは、

いわゆるメランコリー親和型
(自虐的・内省的・反省的なタイプの方)

向けたお話です。


新型(現代型)うつ病、
もしくは自己愛性パーソナリティ障害の方に、
こういったことを言ってしまいますと、

新型うつ病独特の
小児的 自己万能感」を刺激してしまい、

自我肥大(いわば病的な自信過剰の暴走)を
起こしてしまい、
余計、収拾がつかなくなる可能性もあります。

指導する側は、その見極めが大切。
(これは心理臨床的な事ですが)




最後に、

たとえば現代では、
ものすごくセレブな生活をしていて、

物質的には、
何もかも手に入る生活をしていて、

「うつ病・神経症」の方もみえます。


そういった方々は、
それだけ恵まれていても

自分に無いもの、自分のダメなところ、
つまり、無いものを探す

「無いもの探し」の生き方
している方がいるかと思います。


そして「もっともっと!」と
まるで地獄の餓鬼のように、

いつまで経っても満たされない
そんな生き方になっている方もいます。



対して、

幸福な人、心の病を
克服された方をみていますと、

自分にあるもの、人生のよいところ、
人からしてもらったこと。

それにより、
周りの人達に感謝することなど、

つまり「あるもの探し」の生き方
している方が多いと思います。


「無いもの探しの人生」から

『あるもの探しの人生』に転換しますと、

自分の周りには、
たくさんの幸せが「ある」ことが
みえてきます。



世にある西洋的な
「いわゆる」心理療法は、

小手先の脳・
心理学的テクニックでいじって
治していく・・という方法論をとりますが、

*(こちらは再発の危険性が高い
寛解(かんかい)がゴール)


~~~~~~~~~~~~~~~~~
この東洋の心理療法、
マインドフルネス仏式瞑想は


”人が幸福になっていく道程で”

脳や心理的なものが改善していき、

またその道程で
うつ病など心の病が治っていく

という、アプローチ法をとります。


*(こちらは寛解ではなく
「根治」にたどり着きます)
~~~~~~~~~~~~~~~~~


よくある西洋式心理療法の
方法論とは、少し違った方法論をとります。


===============
現代心理学という学問は

幸福など、思想的なものを扱うと
非常に敬遠しますが、

ですが、
本来学問というものは

「人が幸福になるため」の
ものかと思います。

===============


はい。今回は、
心理療法が上達するコツについて
書いてみました。


心理療法でも、
世のお稽古ごとでも

軌道に乗るまでは、
今回のコラムのような感じで
行っていきますと、

途中で挫折することなく
身についていくと思います。


うつ病、神経症、
心の病をしっかり治して

幸せな人生を
歩んでいきましょうね。




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【2017/10/19 00:58】 | マインドフルネス瞑想が「上手くいかない典型例」
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読者の皆様へ

~「当カウンセラーの名を語る、
悪質サイト・偽サイトにご注意」~



当ブログ、
7年半も運営しておりますと、

昔からちょこちょこと

当プログラムの受講生や
読者の方々から
通報があるのですが、


山中ショウセイを名乗る
「偽サイト」がありますので
ご注意してください。


また私の名前を語らないにせよ、

「内容が非常に似ているサイト」も
ありますが、そういった
盗作ブログもご注意ください。

(そういったサイトは
リンクを踏ませ、セミナーなどに誘導します)


==================
悪質なものは発見次第、
「厳重な法的措置」を講じております。

(過去に数例、
厳重な措置を講じました)

==================


当カウンセラーは
メインブログでまれに、

アフィリエイトリンクを
貼ることはありますが、

基本的には、
アフィリエイトは行っておりません。

「そういったサイトも
運営しておりません」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆当心理相談所が運営するサイトは
以下「4つ」だけです。


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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この4つ以外は偽物ですので」
ご注意してください。


悪質なアフィリエイターなどが、
元うつ病カウンセラー、山中ショウセイを謳い

収益を得ている方がみえますので
ご注意してください。



*ここ数ヵ月の間に
クライエントさん、他、読者さん2名から
通報いただきましたので
今回注意書きを書いておきます。


通報いただきました3名の方
ありがとうございました。

いつも応援していただき
ありがとうございます。



山中心理相談所
山中紹聖




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著者の許可なく、
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【2017/10/18 18:07】 | 当カウンセラーの名を語る「悪質サイト・偽サイトにご注意」
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認知行動療法
及び、マインドフルネス

簡単な概要を説明いたします。


今回のコラムを読むことにより、

薬物療法の限界点に気付いた、
うつ病・神経症(不安障害)の方々が、

心理療法を選択する上での
判断材料になるかと思います。


タテマエ論ではなく、
かなり「本音論」で語りますので

やや刺激が強いですが、
ご了承くださいませ。

そんな感じでお付き合いくださいますと
ありがたく思います。

それでは、よろしくお願いいたします。



さて、この心理業界では

マインドフルネスは
第三世代の認知行動療法」と
位置づけされております。

(うつ病の方々は、認知行動療法という言葉は
聞いたことがあるかと思います)

それは、以下のような
発展段階を踏んできました。


・「第一世代」
行動療法の発展


・「第二世代」
認知療法の発展。

そして行動療法とドッキングして、
皆様ご存知の、
認知行動療法(CBT)と呼ばれるようになる。


・「第三世代」

その第二世代の方法論の
盲点を補うべく

さらに認知行動療法に、
マインドフルネスをドッキングさせる。


マインドフルネスストレス低減法(MBSR)
マインドフルネス認知療法(MBCT)
その他ACT・DBTなどの発展。


*特徴

元々マインドフルネスは
仏教の修養法
ですが、

マインドフルネスの背景に流れる
仏教学・思想・哲学などは一切排除。


思想・生き方・仏教的な
考え方など、どうでもいい・・・と。

ただ小手先の
心理テクニック「だけ」やればいい・・・と。

全ては脳であり、
人生、この世、全てが脳だ・・・と。。

脳・脳・脳、全て脳。
(いわゆる唯脳主義の立場ですね)


???


====================


・・・さて、

当心理相談所は、13年前から
私自身のうつ病・神経症 克服体験を基に、

伝統的な立場の
東洋のマインドフルネスを
講義しているのですが、


つい数年前から、
メディア等で取り上げられ、

爆発的に広まったこの
欧米式のマインドフルネス?に

~~~~~~~~~~~~~~~
「何か違和感」を感じていました。
~~~~~~~~~~~~~~~

(おそらく当ブログ・メルマガの、
「感性鋭い読者の皆様」も、同じではないでしょうか)



欧米式マインドフルネスは

「私達はこのマインドフルネスの
仏教・宗教性?を一切排除した」と

主張しておりますが・・・


ですが、あなた方は
脳という「宗教」を打ち立て、

信仰しているのではないでしょうか?

まるで『脳がカルト宗教』に
なってしまっている。



そして、もう一つ特筆することは、
昨今のマインドフルネスブームで、

ブームに便乗した、どこかのセミナーで
数日・数週間学んだだけの指導者?に

指導を受け、
誤った瞑想をして「余計悪化」している

瞑想難民』が増えてしまっている問題。


実際、当プログラムには
よく「欧米式マインドフルネスを学んだ人達」が

そのやり方に疑問を抱かれて
流れついていらっしゃいます。
(特に最近非常に多い)

*中には、かの有名な
外国の某センターで、
学ばれた方もみえました。


そして、そういった方々に
何を学んだのか、ヒアリングしてみると
やはり「脳・脳・脳!」です。

そしてお決まりの
「効果が!効果が!」です。


・・・やれやれ、ですね。
だから治らないわけで。。


================
瞑想を正しく行っておりますと、

実は、効果が!効果が!に
執着」すればするほど

効果は遠のいていく
「パラドックス」に気付きます。

(これに真に気付きますと、
治るのは早い)
================



以前ニュースでも
取り上げられていましたが、

「瞑想難民」は
よいネーミングかと思います。



さて、おさらいしますと、

病院等で行っている第二世代。
「旧来型の認知行動療法」


そしてその
盲点を補うべく発展した

第三世代の認知行動療法である、
マインドフルネス。

それは、仏教的な
思想や哲学を一切排除し、
「全ては脳だ!」と。

極端な唯脳主義の
立場をとりました。



さらに、それらで

うつ病・神経症克服の
決定打にならず、

「瞑想難民」が増えてしまったという
問題点が出てきました。




ここからは当心理相談所の
オリジナル定義ですが、

マインドフルネス・認知行動療法は

第四世代へ突入」します。


マインドフルネス「仏式瞑想」のススメ
~それは瞑想の原点回帰~


当心理相談所にて、
13年前から(オフラインの頃から)
提唱し、実施している、

その認知行動療法・
マインドフルネスに
(現代心理学・脳科学)

森田療法・仏教学・哲学などを
ドッキング。


それは以下の疑問から。


たとえば、

A、
現代脳科学・心理学の主張する
脳、脳、脳・・全て脳!に
何か違和感を感じている。

はたして「人生の本当の問題」は
そこなのだろうか?



B、
長年抱えてきた「生き辛さ」
それが小手先の脳・心理テクニックで

ちょこちょこっといじっただけで
解決するのだろうか?


C、
脳・心理学的問題は、たしかにあると思う。
ですがその先のもっと深い、根源的な問題

現代脳科学・現代心理学
つまり「机上の学問」には
答えが無いような気がする。


D、
これはある有名な尼さんも
仰っていましたが

その人の哲学・思想的バックボーンが定まると、
人生ブレなくなり、
それこそが本物のストレス耐性になり、

その結果、脳や心理学的な問題も
解決されていくのではなかろうか?


上記A~Dに
強く問題を感じる、感性のある方は、

当プログラム。
第四世代の認知行動療法。

「マインドフルネス”仏式瞑想”」を
推奨します。



ですが・・・


やはり脳・脳・全ては脳!
人生全て脳!という方は、

(その理論に行き詰まりを感じるまで)

第三世代の「いわゆる」
欧米式マインドフルネスに
行かれるのもよいかと思います。


ただ、別に欧米式マインドフルネスを
完全否定している訳ではありません。

健常者の単なるリラクセーションや、
ちょっとしたストレス解消でしたら、
こちらでもよいと思います。



・・ですが、
人生の深い問題、
長年の生き辛さ

長年のうつ病・神経症の解消に、
ターゲットを定めるならば、

マインドフルネス仏式瞑想を、
強く推奨します。



「ありがちな疑問点」


Q1、
「え!?でも仏教は宗教でしょう!?
それは引きます・・・」


A、
明確に否定します。

日本では仏教・・というと、
大乗仏教のイメージが強いものです。

大乗仏教は後発的に出来た、
仰る通りの信仰性の強い、
いわゆる宗教です。


しかし、このマインドフルネスのルーツである、
お釈迦様がリアルで説いていた思想は、

宗教ではなく「思想・哲学」に近いもの。
いわば人間学です。
信仰性は全くありません。


実際、神仏に救いを請うたところで・・
うつ病治らないでしょう?

妄想を止め、現実をきちんと観る事が
本来の仏教です。
ゆえに科学と非常に親和性が高い。


また実際、当プログラムを終えた方は、
仏教のとらえ方が180度変わりますね。

「これは宗教ではなく、哲学・思想であり
科学的である」と。



Q2、

失礼な話。
宗教団体や、おかしな自己啓発団体の
関係者ですか?
そういった団体に勧誘されるのが怖い。

またおかしな霊感商法など
されませんか?


A、
明確に否定します。

当心理相談所は特定の宗教団体、
自己啓発団体に属しておりませんし、

そういった類のものとは
関係ありません。

おかしな物品販売・
しつこい勧誘行為などもありません。


「私自身がそういったものが
嫌いですので」


残念ながら、この業界は
そういったものも、たまにあります。

いらっしゃるクライエントの皆様から
様々な情報が入ってきますが、

あるセラピストのところで、
怪しいサプリを売りつけてきたり。

そういったところは、まず怪しいと認識し、
お気を付けください。


何度も言いますが、
私自身がそういったものが嫌いですので。


これは13年間
この活動を行ってきたポリシーです。

私は単なる、個人の仏教研究家であり、
個人の瞑想家・心理療法家です。


病院など、大きな組織に属さない
「在野の立場」にいることにより、

病院では出来ない
本質的な心理療法を提供できるからです。


病院など大きな組織にいますと、
様々な「しがらみ」があり、
こういったことが提供できません。

また大きな組織に縛られていますと、
今回のコラムのような
本質的な発言」は出来ないでしょう。


*これは病院等の心理士さんは、
この「もどかしさ」を感じていると思います。

もっと患者さんのために、
本質的な事をやりたい。

でも「上(組織)がうるさいですし」
「煙たがられ、自分のクビがとぶ
可能性があるから」出来ない・・・と。

(いわゆる大人の事情ですね)




「総論」

今回のお話。
ハッキリ言って本質論です。

ですがいつの世も、
こういった核心を突いた
本質論は煙たがられる
」ものです。


有名な話ですと、

アドラー先生が、
心理学的な問題の背景にある
「思想的な問題」に触れましたら、

「あなたのやっている事は
心理学ではない」と言われ、

皆がアドラー先生のもとから
去って行きました。


夜と霧の作者
「フランクル(精神科医)」や、

ユングなど、思想的な問題を取り扱うものは、
心理学の世界では「異端」扱いされます。

心理学の教科書も、そういったものは
あまり触れませんね。


もちろん心理学は
「机上の学問」である限り
しょうがないと思いますが、

たとえばアドラー先生などの
仰ることは、

人間の「本質的な問題」
「核心に触れている」
と私は思います。


ですが、うつ病など
(特に長年の)心の病、

この世の地獄を経験された方々は、

心理学という
「机上の学問・教科書理論」では、

「”人生の問題”」は解決しない事は
身をもって洞察出来ると思います。




ただ現代では、今回のお話の
「脳が脳が!全ては脳!」のような、

小手先の心理テクニックが
ウケているようです。

(書店に行っても、
そんなものばかりです)


ですが、私は
心の病の問題の

本質論を突いた、
嫌われ者」を貫こうと思います。


小手先の脳・
心理学テクニックを推奨する
「現代心理学と勝負」です。

どちらが
本当の意味で「治るか」



1、
抗うつ薬で、
脳をハイテンションに し続けることが
本当に治ったのだろうか?


これは心療内科等で、
薬を半永久的に飲み続けてみてください。

自ずと答えが出ます。


*もし私が病院等の心理士で、
こういった本質的発言をすると
クビになりますね。

でも患者さんが本当に聴きたいのは
「タテマエ論」ではなく、
こういった「本音論」ではないでしょうか?


全国からいらっしゃる
クライエントさんの声、

そして私も
元患者として言いますと、


うつ病の渦中にいる時、

薬物療法を何年も続け、解決にはならず
途方に暮れている時・・

「薬を飲んで、
頑張らないでいいよ~」

という「キレイごと」は
一番聞きたくないと思います。


こういったことは、

心理学の教科書や
病院開業マニュアルには載っていません。

教科書ではなく、
現場の声(本心)を聴くことです。


病院のドクターや心理士も
「教科書理論」ではなく、

自分が患者になってみて、
「うつ地獄」を味わってみると、

患者さんの本心が、
よく分かるのではないかと思います。




2、
小手先の脳・心理学テクニックで
問題をごまかし続ける事が
「本当に治るという事なのだろうか?」


これは、いわゆる
欧米式マインドフルネス(第三世代)や、

旧来型の認知行動療法(第二世代)を
やってみてください。
自ずと答えが出ます。


3、
そもそも目に見えない
こころの問題、長年の生き辛さが、
「本当に治る」とは何なのだろうか?


この問題に
焦点を当てた方法論が

当プログラムの、
マインドフルネス仏式瞑想
第4世代)です。


A、それは現代心理学・脳科学理論に

B、仏教哲学・森田療法などをドッキング

(AとBを同時進行で進めていきますが、
Bに重点を置きます)


マインドフルネス仏式瞑想」のススメ



今回は、こんなに長い文章を

最後までお読みくださり
ありがとうございました。





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【2017/10/12 01:07】 | 「欧米式マインドフルネス」で治らない理由
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ハードコンタクトレンズと、ストレス耐性
~マインドフルネス仏式瞑想の可能性~


今回のコラムは、いつもの
うつ病・神経症など
心の病のお話ではなく、

私自身のコンタクトレンズ体験
お話をいたします。


このコラムを読むことによって

たとえば、今まで
ハードコンタクトレンズ」を断念した方々が

再度ハードレンズにトライする
インスピレーションが生まれるかもしれません。


また、人生の様々な
「ストレスイベント」に対する関わり方の
参考になるかと思います。


そんな感じでお付き合いくださいませ。
よろしくお願いいたします。




さて、私は近視でして、

普段はハードコンタクトレンズ、
ソフトコンタクトレンズ、
メガネを使い分けしております。


基本的に、
日常生活、普段使いは
「ハードコンタクトレンズ」

対人セッション(カウンセリング)の仕事や、
ここぞ・・という時は、
「ソフトコンタクトレンズ」

その他の時はメガネという内訳です。



~コンタクトレンズの簡単な概要~


コンタクトレンズというものは、
昨今、使い捨てソフトレンズが流行っていますが、

「目の健康」を考慮しますと、
実は「ハードコンタクトレンズ」の方が
優れています。



ハードコンタクトレンズは
酸素を非常によく通し、

黒目より小さく、瞬きする度に
黒目の中で、ちょこちょこ動きます。


対してソフトレンズは、
酸素をあまり通さず、

黒目より大きく、覆いかぶさり
張り付いている感じになります。
瞬きしても動きません。


昨今は「シリコーンハイドロゲル」
という新素材が出て、

ソフトレンズでもハードレンズなみに
酸素を通すものも出ておりますが、

やはりハードレンズには
敵わないと思います。


理由は、ハードレンズは、黒目より小さく
いつも、ちょこちょこと動いているので、

黒目が露出している部分、
またレンズが覆いかぶさっていない場所が
圧倒的に多く、

常に外気に触れている部分が
多いですので、
瞳の健康には優れています。

またハードレンズ自体が特殊素材で
酸素をよく通すレンズです。

*(ちなみに私は「メ〇コ〇Z」を使っています)


ソフトレンズ、シリコーンハイドロゲル素材は、
確かに酸素は通すかもしれませんが、

やはり瞳にビッタリ張り付いて、
覆いかぶさっていますので、
外気に触れていません。


ちょっと分かり辛いかと思いますので、
分かりやすく例えますと、


たとえば、酸素を通す布で、
口と鼻を覆っていますと、

息は出来ますが・・

一日中つけていますと
「苦しい」ですよね。

ソフトレンズ(シリコーンハイドロゲル)は
そんな感じのイメージです。


ましてや、シリコーンハイドロゲルではない、
旧来型のソフトレンズは、
あまり酸素を通さないので、

鼻と口を塞がれて、
窒息するような感じです。

瞳はデリケートな部位で、
酸素が必要です。


またソフトレンズは、きちんとケアしませんと
雑菌が繁殖しやすい素材です。

あとハードレンズにくらべ「乾きやすく」
それに不快感を感じる人も多い。

*ハードレンズは
そもそも「乾かない」素材です。


ただハードレンズのデメリットは
「着け心地が悪いです」


あとゴミが入った時、
非常に痛いです。

スポーツなど
激しい作業には向いていません。


ソフトレンズは
「非常に着け心地がよく」

何も目に入れていないと
錯覚するほど自然です。

多少ゴミが入っても
それほど違和感はありません。

スポーツなど
激しい作業などにも向いています。



ただ目の健康に関しては、
ハードレンズに軍配が上がります。


*またハードレンズの方が、
「乱視矯正力」も優れています。
(モノがクッキリみえます)

*さらにきちんと洗っていれば
数年使えますので、
使い捨てレンズに比べ、コスト面でも優れています。



ざっとこんな感じが
ハードコンタクトレンズと
ソフトコンタクトレンズの違いですね。

(あくまで個人的感想ですのであしからず)


=============================


『はい。ここからが
本日の本題に入ります』



この目の健康にはよいが・・
「着け心地のよくないハードレンズ」に対する

マインドフルネス瞑想による
ストレス耐性です。



私がハードレンズデビューしたのは、
今から十数年前。

そう、ちょうど、
このブログの自伝で語っております

マインドフルネスや森田療法に出会う前、

うつ病、強迫性障害(神経症)の患者だったころ。

*(それまでは、酸素をあまり通さない
旧来型ソフトレンズとメガネ生活でした)


そのころ、はじめて
ハードレンズをつけた時、
(このころも同じ、メ〇コ〇Zでした)

「もうだめだ。最悪。こんなものを
目の中に入れているのはありえない・・」

・・と、数週間~1ヵ月くらいで、
ハードレンズは「断念」


そして時は過ぎ、
瞑想生活をはじめ、1年ちょっとくらいで
うつ病・神経症を克服。

さらにその後、
瞑想習慣が、心の病だけでなく、

自己啓発・自己成長にもなりますので、
十数年、瞑想生活を続けておりました。


そして何気に
ハードレンズのメリットを思い出し、

人生2度目の
ハードレンズに挑戦してみました。


するとどうでしょう!


あの頃のように、過敏に
ハードレンズに対し
ストレス反応することが無くなっており、

「それほど苦は感じなくなりました」

そして現在に至り、
ハードレンズを普段使いにしております。


またこのメ〇コ〇Z(ハードレンズ)は、
目に入れたまま、最大7日間、
連続装用可能です。

手間が省け、非常に便利です。


例えば朝起きた時、
目を開けると、まるで視力が回復したかのように
天井のシミまでクッキリみえます。

*ただし連続装用は、
眼科医の診察・指導・許可のもと
自己責任で行ってください。


私の場合は、大体
3~5日くらい連続装用ですが、
目の充血もほとんどなく快適です。



マインドフルネス仏式瞑想を
修練していきますと、

たとえば、ハードレンズのコロコロ感、
異物感に対し、

・貪(渇愛:もっと心地よいのがいい)や、
・瞋(嫌悪:異物感は嫌だ)を離れ

いくぶん「平静な心」で
関われるようになっていきます。


関われるようになる・・・といいますか、
そういう「ノリ」になっていきます。


ハードレンズの異物感だけでなく、
「頭の中のストレス思考・トラウマなど」に対しても

人生諸事、
そういったノリになっていきます。

平静な、朗らかな心で
関わることが出来るようになります。



当心理相談所でお稽古しております、
マインドフルネス仏式瞑想や森田療法は、

うつ病・神経症など
心の病から回復していくだけでなく、


今回のように
ハードコンタクトレンズのストレス耐性

またタバコ・深酒・各種依存物に対し、
それらが無くても、平静に生きていける
ストレス耐性がついた例も

今までの受講者の中で多々あります。


この心理療法
(マインドフルネス仏式瞑想・森田療法)は

うつ病・神経症・
ストレス対処法だけでなく、

様々なシーンで使え、
人生諸事、応用が利く、

大変優れた
心理技術(メンタルスキル)になるかと思います。



*なお、今回のコンタクトレンズに関するコラムは
あくまで個人的感想です。
コンタクトレンズ使用に関しては、眼科医の管理のもと
自己責任の上、使用してください。




「まとめ」

ハードコンタクトレンズは
酸素をよく通し、
瞳が外気に触れている部分が多く

目の健康を考えるとよいが、
「着け心地の悪さ」がストレスになる人もいます。



マインドフルネス仏式瞑想・森田療法。
つまり心理療法で、改善することもあります。

ただし、いくらストレス耐性がついても
着け心地の良さはソフトレンズの方がよいです。

マインドフルネスにより、
ハードレンズに慣れてしまう・・

解釈された方がよいかもしれませんね。


ただ今後の長い人生、
コンタクトライフを送っていくに当たり、

「目の健康」や
「コストパフォーマンス」を考えますと

多少着け心地が悪くても
「ハードレンズ」がおすすめかと思います。


また基本的にはハードで、
大切な日だけ、1DAYソフトなど、

こうやって使い分ける
という手段もおすすめです。



p.s

今回のお話。
ハードコンタクトレンズも然りですが、

マインドフルネス仏式瞑想は、
職場の嫌な上司への
ストレス耐性もつきます(笑)




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【2017/10/05 02:14】 | うつ病・神経症 「治ると」こうなります
トラックバック(0) |
・あの人がこうしないから
私はうつ病なんだ。

・なぜあの人は、いつもこうなの?
だから私は辛い。

・あの人にこう言われたせいで
心の病になった。

・あの人はこうすれば
もっと幸せになるのに、
なぜそうしないの!!

(これは意識の高い、
「自己啓発を一生懸命やっている系」の人に多い)

などなど。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~



頭の中がいつも
こんな思考・妄想が渦巻いて、
疲れ果て・・

副次的に
うつ病や神経症になっているケース
について

仏教心理学の視点から論じてまいります。


まず先に結論から言いますと、

仏教心理学では、
以下2つの立場をとります。


====================
1、
他者の事はあまり関係ない。

それよりも、
他者に対する「自分の」関わり方、

受けとらえ方を
淡々と、作業的に変えていきます。


===================
2、
他人は他人、自分は自分。
自分の人生の業(宿題)を淡々とこなす。

他人も自分の人生の業(宿題)を
こなしていますので、
他人の宿題に口出し、手出ししない。



それは他者がやるべき宿題であって、
自分の宿題ではないし、

他者の人生の宿題(学びの機会)を
奪う事になります。


その他者は非常に不器用で
要領悪く見えるかもしれませんが、

その「不器用で要領悪く」やっているのも
その人の今世での宿題(業)です。



いつか本当に行き詰る事があれば
自分で道を選ぶ・・のを待つ。

人は本気で人生ヤバいと思うと、
自主的に道を選びます。

こちらから用意してあげるのは、
その人にとっては
「押しつけ」になる事もあります。

「押しつけ」では
人は本気で動かない。

===================


*上記1・2は心理学では
課題の分離」といいます。




一見冷たく見えるかもしれませんが、

これが冒頭の事例で
心の病になっている方にとっては、

最強の「メンタルヘルス」になります。


また例えますと、

子供に苦労をさせずに、何でもかんでも
お母さんがやってあげたりしますと、

「結果的に、
将来苦労するのは子供です」

大人になったら
誰も助けてくれません。


問題解決能力・
ストレス耐性を身に着けず
大人になると、

その子供は、
新型(現代型)うつ病や神経症など
地獄の人生を歩む事になります。


*お母さんが
何でもやってあげる・・・のところ「注意点」です。

それは、実は深層心理では、
「きれいな慈愛」ではなく

『ほとんどの場合、親の汚い我(エゴ)』が
潜んでいます。
意識、無意識




教育論はさておき、

このたとえのように、気になるあの人・・に、
口出し、手出ししたいのですが、

「不器用な苦労も学びです」


たとえ最愛の人でも、やはり他人です。
他者は他者の人生の業(カルマ・宿題)を
こなしています。

その他者の宿題、学びの機会を
略奪するのを止めます。

(押しつけがましい)手助け、助言・・・は
一見美しいように見えますが、

ほとんどの場合、その出どころは、
我(エゴ)です。

*出どころ=深層心理



ただ、ここは注意点があります。

何でもかんでも
他人の事は放っておけ・・ではなく、


1、
「他者から助言を求められた時は
きちんと助言する」


例えば、
当プログラムの受講生のご職業で
多いのですが、

学校教師、塾の講師などは
「教える仕事」です。


私は他者(塾生)の業には
一切口出ししません。

塾に生徒が来ても、私は知りません。
勝手に学んでください。。

・・ではなく、

プロとして誇りをもって指導します。


(しかし、その学んだものを、どう活かすかは
生徒さんの課題であり、生徒さんの人生です。
そこの部分は触りません)


また受ける方も、仏教心理学では
助言を求められたら、
きちんと教える・・・ですので、

私はこの塾・教室に
お金を払いません。

無料で私を志望校に
合格するよう指導してください。


という「歪んだ解釈」にならないよう
気をつけます。

プロ(職人)に対し、
非常に失礼かと思います。


*この「無料でクレクレ君」は
現代ネット社会で
非常に多いように思います。



手前味噌の話ですが、

私のところは
「個別に、しつこい売り込みもしません」し、
「こちらから助言することもありません」

プログラム受講申し込み
(つまり助言・指導を求められたら)

きちんとプロとして指導・助言します。


プログラムを終えましたら、
完全放置します。

もちろん、行く先々で、
その人から助言を求められたら
(単発補講・申し込み)

きとんと正面から腰を据えて
クライエントさんと全力で向き合います。


この心理業界は、新規参入者は大抵、
1年以内に潰れる業界です。

10年以上活動を継続しているケースは
ごくわずかです。

当活動が13年潰れずに継続しているのは、
上記の理由もあるかと思います。


潰れるカウンセラー・セラピストを
観察していますと、

最初は勢いすごく、ネット戦略・広告戦略、
(押しつけがましい)メール・電話での個別セールスなど。。

最初の勢いはすごいですが、
数年後どうなっているかチェックしますと、
たいてい「潰れています」


私の知り合いのカウンセラーでもいたのですが、
「自他共に潰れます」

自分の精神も潰れます。
カウンセラー自身が、
重篤なうつ病・神経症に
なってしまっているケースも目立ちます。


心理業界に夢を抱いている人に
申し訳ありませんが、
現実は結構厳しいものです。

「心の病」を扱うのは
甘くありません。


失礼。
話が脱線しましたので戻します。

これはこちらの業界の話ですので
参考までにしておき、


ここの要点1は、

何でもかんでも
放っておくのではなく、

「助言を求められたら助言する」という
スタンス。



2、
その気になる他者の問題が
急迫・切迫している問題でしたら
然るべき介入をする。


急迫・切迫とは、命の危機、犯罪予告、
DV(暴力)など。

これらも他者の業(カルマ)だから放っておく
ではなく・・

救急車、警察、
然るべき機関の介入などが必要。


もちろん
「他者の業」は間違いないです。

その人が犯罪をすれば、
その人の業はさらに深くなります。


ですが公共、あるいは
我が身に命の危険がある場合、
きとんと然るべき対処をします。

ここも歪んでとらえる人は
いないと思いますが念のため。



============
~「ブログ版プチワーク」~
============


さて、冒頭の話に戻します。

他人の事で、頭の中が振り回され、
うつ・神経症になりそうな時。


これは誰の課題か?
心理学で言う「課題の分離」をします。


課題の分離ゲーム」をします。

以下の感じで、
自分の脳内、心の中で

「”自分をツッコミゲーム”」を
してみてください。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・あの人がこうしないから
私はうつ病なんだ。

あの人がどうしようが、あの人の課題です。
自分の課題ではない。
わざわざ自分が鬱になる必要が無い。


・あの人にこう言われたせいで
心の病になった。

あの人が自分をどう評価しようが、
あの人の自由であり、あの人の権利です。

*実は深層心理では、
あの人の頭の中を、自分の都合のよい評価にしたい
という我(エゴ)が潜んでいるかも。


ゆえに、こんな感じで自分に
ツッコミを入れてみてください。

「そうなんですね。
あなたは私の事をそう思ったんですね。
どうぞご自由に。あなたが私をどう評価しようが
あなたの権利ですので。」

(ただし違法級・パワハラ級の暴言は
然るべき対処をしてください)


・なぜあの人は、いつもこうなの?
だから私は辛い。

あの人がこうなのも、
あの人の業(カルマ)であり

あの人が自分で刈り取るべき課題です。
自分は関係ありません。

自分は自分の宿題(業)を
日々、淡々とこなしていきます。


・あの人は、こうすれば
もっと幸せになるのに、
なぜそうしないの!!

余計なお世話です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



マインドフルネス仏式瞑想では、

====================
他者の事はあまり関係ない。

それよりも、
他者に対する「”自分の”」関わり方、

受けとらえ方を
淡々と、作業的に変えていきます。

====================


これは夫婦、嫁姑、
兄弟、親子など

身近な他者ほど
課題の分離が出来ず


イライラしたり、それが原因で
心が病気になったりします。
(特に神経症の方は)


当プログラムでは、もっと具体的、
かつ実践的な事をお稽古しますが、


今回のコラムを学習するだけでも
対人関係で、
ストレスを抱えがちな神経症の方は、

いくぶん楽になるかと思います。


また当プログラム受講生の方で多い、
学校教師、塾の講師の職業の方は、
(対人のお仕事は非常に
ストレスのかかるお仕事かと思います)

今回の「課題の分離」を踏まえた上で、

お仕事(お勉強のご指導)をしますと、
いくぶん楽になるかと思います。



さいごに
「自灯明 法灯明」
(じとうみょう ほうとうみょう)という

仏教心理学の言葉を紹介します。


仏教哲学では
自灯明 法灯明」という考え方があります。

それは、他人や物を
拠り所とするのではなく、

自分自身と
法(仏教心理学的な考え方・瞑想技法)を
拠り所として生きていく。


そして、「他人は他人。自分は自分
自分の課題を淡々とこなしていきます。



すると他者のエゴに
振り回される人生が解消していきます。

他人に操られ、乗っ取られる人生が
解消していきます。


================
すると毎日要らぬストレスを
抱え込むことが無くなっていき、

慢性的ストレス脳が解消されていき

脳の病気が治っていき

うつ病・神経症などの心の病が
「根治」していきます。
================


病院の薬物療法は
発症したての急性期~回復期は
非常によいのですが、

回復期後期(薬物療法で数ヵ月)あたりから
越えられない一線」を感じると思います。

*これは心理学の教科書には載っていません。
リアル患者経験した人しか、分からないと思います。


薬物療法の限界を悟りましたら
心理療法(マインドフルネス仏式瞑想・森田療法など)も導入し、

越えられない一線をエイッと越え、

寛解(かんかい)ではない
根治」を目指していきましょう。




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【2017/09/28 01:49】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
トラックバック(0) |


sati@
拝読いたしました当記事、またしても素晴らしく
私にとりまして実にタイムリーでありましたので
しばらくぶりに
投稿させていただきます。

今日、公園でゴルフをやっているおじさん?おじいさん?
がおりまして
別の公園でも立看板で注意されていた方と同一人物らしい様子。

ひとこと言うべきか否か。
自分の心をかなり観察した後
ボール等が人に当たってからでは遅いだろうと
煩悩の怒りで話さないよう集中し努力しながら

私)「おじさん、ここじゃあゴルフは危ないよ」

おじさん)…… 無視

私)再度「ここじゃあゴルフは危ないよ」

おじさん)…… 無反応

私)「おじさん聞こえとる?!!!」

負けました。自分の煩悩に。(ー ー;)

良かれと思うことに、
世直しに、
潜む私の怒りの煩悩。

帰ってきて
仏教のサイトを読みながら反省しておりますと

『相手に自分の手で汚物を投げると、
先に汚れるのは自分
相手ではありません。

相手が身体をかわせば、
汚物は当たらずに被害を受けない場合もありますが、
汚物を投げようとした自分の手は必ず汚れます。』と

そして貴記事。
納得いく解説。
有難く頂きました。


公園を出て振り返りますと
おじさんはクラブ、フルスイングで
止めることなく球を打っておりました。

合掌

Re: sati@さんへ
ショウセイ
お久しぶりです。
コメント拝見させていただきました。
困った人ですね。。

私達、在俗の瞑想者(ブディスト)は、こんなスタンスを推奨します。

事を起こす前に、
これは「公憤」か「私憤」かを分析します。

・公憤は客観的に観て、公共の害悪への憤慨。
・対して私憤は、自分の我(エゴ)から出た憤慨。

公憤はよいですが、私憤はなるべく慎みます。

公園でゴルフの練習は非常に危ないですね。
子供に当たったら大変です。

sati@さんのとった行為は公憤かと思います。
そこまで自分を責めなくてよいかと思います。

そしてこういった方は、注意しますと逆恨みされたり
sati@さんが、身の危険にさらされることもありえます。

ゆえに警察に連絡し、
お巡りさんに注意してもらうのが「安全策」かと思います。

安全な方法をとってください。

コメントありがとうございました。
それでは精進を続けてまいりましょう(合掌)


コメントを閉じる▲
今回は数年ぶりに
ひとりごとページを更新します。

いつもの仏教学・
心理学のお話は置いておき、
普通のブログっぽい事を書きます。


え!?
いきなりどうしたのですか??

と、ツッコミが入りそうですが・・

たまには普通のブログを
書いてみたくなりました(笑)



・・さて、
残暑も次第に緩やかになっていき
秋の足音が近づいてきました。

季節も諸行無常ですね。

皆様は、どんな夏を
過ごされましたでしょうか?


私の今年の夏は、
伊良湖岬へ旅行に行ってきました。


伊良湖9



島崎藤村の
「椰子の実」
で有名なところです。


伊良湖2

伊良湖3




場所は愛知県の南の先端。
田原市。

愛知の南の、先端の先端。
地図の先っちょの部分の写真です。

伊良湖6




「伊良湖ビューホテル」に宿泊しました。


伊良湖4

ホテルからの眺めは絶景で、
食事も素晴らしいホテルでした。

伊良湖10




ホテルにて食事を済ませ、
浜辺にて瞑想。


伊良湖5

伊良湖7

伊良湖1

伊良湖11


このホテル、そして伊良湖岬は、
瞑想スポットとして非常に良いと思います。




============
善き友をもつこと、
善き仲間のいること、

善き人々に
取り巻かれていることは、
清浄行の全体である
============
(仏教経典:サンユッタ・ニカーヤより)



善き友、道を同じく進む仲間は
人生の宝ですね。

これからもずっと
つるんでいきましょうね。

ありがとうございます。




今回は久しぶりに
ひとりごとカテゴリーの更新でした。


次回からまた
うつ病・神経症など
心の病に対する

仏教哲学、
心理学のコラムに戻ります。



うつ病など心の病に苦しむ人達は、
今、とても辛いでしょうが、

日々、マインドフルネス仏式瞑想を修練し、
日々、正しい「」(条件)を組み込んでいきますと


今の人生の辛さは、次第に緩和され、
季節が過ぎ去るように過ぎ去っていきます。

必ず道は開けますので、
精進してまいりましょう。


因(原因)+「縁」(条件)=果(結果)

*因果(因縁)の法則:
相応の縁(条件)を組み込んでいきますと
結果は変わっていきます。



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【2017/09/21 02:32】 | ショウセイの心のお話&ひとりごと
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